
総合評価
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powered by ブクログ「暑気あたり」 覚悟を決めてきた。 片方だけが想いを伝えたとしても、それを受け取る側が一歩引いてしまったら何をしても気持ちが変わらないだろ。 「草市の夜」 大好きな人だから。 第三者目線で言われて気付いたとはいえ、これほどまで想っているのであれば少しぐらい素直になってもいいだろ。 「棘の尾」 忘れるべき妄想は。 今更戻るには知りすぎてしまっているかもしれないが、それでも後退り背を向ける余裕は残っているかもしれない。 「甘い算段」 怒られる理由とは。 何も知らない子供だからと許すには一息必要だが、思うことがあってしてしまったとなると教えてあげるべきだな。 「戻る場所」 必ず帰ると約束し。 素性を調べるだけでなく、大切なものを簡単に手にできることを言われたら誰だって死に物狂いで駆け出すだろう。
0投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログついに夫婦になった只次郎とお妙さん、おめでとう!!! 新メンバー・お花ちゃんも加わり、ますます目が離せないぜんや、新シリーズが楽しみ!
1投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログこれで"居酒屋ぜんや"シリーズ終了。 只さん、よかったねぇ。 もっと、居酒屋ぜんやのお料理を妄想食べしたかったw
1投稿日: 2024.10.25
powered by ブクログお妙の仇がようやくわかったけどあまりの大きな相手に姉妹にすると決めたお妙達。何不自由ない身分で相手にしてみればほんの暇つぶし程度の戯言で身を脅かされる方はたまったもんじゃない。 ふとしたきっかけで知り合い引き取ることになったお花。見たことのない父に重ねてか只次郎に懐いてお妙にはつれない態度。 お妙と正式に夫婦になるため武士の身分を捨てた只次郎、町人としてのこれからに幸あれ。
1投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後は結ばれて終わって、只次郎が町人になって良かった。ただ、何だか真の悪者が少し痛い目みるわけでもなく、お妙とのもっと甘いシーンがあっても良いのになあと。物足りなさを感じた。
0投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログ2024.5.6 読了。 「ぜんや」シリーズ、最終巻。 前作でやっと結ばれてお妙と只次郎であったがなんだかぎこちない雰囲気が続いていた。 そんなある暑い日に只次郎は倒れた少女・お花を介抱し、ぜんやのお妙の元へ連れて帰る。 前半はお花の境遇が読んでいて辛かったが時間はかかるかもしれないがぜんやが安心できる場所になってくれるといいなぁと思う。 只次郎も一巻では鶯商いの上手いお妙に惚れた食いしん坊な武家の次男という感じだったが、1冊づつ進むに連れてお妙への気持ちが本物だという覚悟が強くなっていく姿が一途で良かった。 最後の黒幕との対決も見せどころがあった。黒幕も同情する部分も多少あるが、鬱憤を晴らす方法が最悪な道を辿ってしまったことは許せない。が、ストーリー的にいい役者でもあった。 勿論お妙の料理は美味しそうだが、短編ごとの良いキーワードにもなっていた。 単行本の背表紙には最終巻と書いてあるけど「ぜんや」シリーズで読んでいない作品もあるので、続きが再開されたのか?サイドストーリー的なものなのか? 探して読んでみたいと思っています。
0投稿日: 2024.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
また江戸時代のお料理の小説家ぁ、流石に飽きてきたかなぁなんて思いなら読み始めたら、気づけば夜中の3時。面白かったぁ。 山本一力さんのおたふく、高田 郁さんのみをつくしシリーズ、知野みさきさんの深川二幸堂シリーズ(これはお菓子だけど)ときて、また江戸時代のお料理の本を読んでいます。 江戸時代の料理人といえば、大火でひどい目にあって、遊女にやきもきさせられて、気風の良い職人に助けられたり、長屋のご近所さんと助け合いながら、相手の体を思う料理がお客さんの心をつかむんでしょ、とか思いつつ、 この小説も実際その通りなんだけど、 ジャンプの主人公はいつでも仲間思いで冒険心があるし、 サンデーの主人公は迷いながらも自分を見つめて前へ進む、 セオリー通りの何が悪い、 きっと、江戸時代の良い料理人はまごころでお料理を作っていたんだ、と納得した。 こういう料理人の才能が花開いたから、江戸は世界トップクラスの人口があったんだろうな、と納得した。
6投稿日: 2024.05.01
powered by ブクログ夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女を介抱した。 少女の名は、お花。瘦せた体と歳に似あわぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑うが……。 少女を救うため、奔走する只次郎。一方、結ばれたはずのお妙との仲は、どこかぎこちなくて⁉ やがて、ついにお妙の両親と良人を殺した黒幕と対峙することに……! 只次郎とお妙は過去と今の苦難を乗り越え、幸せを摑むことはできるのか。 温かい林檎煮、納豆、赤鱏の刺身に、心温まる鰹茶漬け。 彩り豊かな料理が心を救う、傑作人情時代小説、最終巻!
1投稿日: 2023.03.19
powered by ブクログ最後に二人がようやく結ばれる前作でシリーズ第一部を終わりにして第二部(花暦)につなげてもよいところだったが、黒幕を追求する只次郎の危うさをお妙の覚悟が支える結末によって将来に向けた安定感を予感させて、五年後に新章が始まるという展開に納得感が得られる。
2投稿日: 2022.09.22
powered by ブクログ話が動いて面白くなってきました。 この巻では新しい人物がでてきました。 そしてそこから黒幕?に繋がります。 事件が決着しそうで、まだしない。 なんとも、歯がゆい感じです。
1投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログシリーズ最終巻の大団円! 只次郎の誰にも知られないように続いていた画策。 ついに、又三を始め、お妙の両親や夫を殺した黒幕がはっきりした。 とてつもなく力を持っているものだった。 仇ではあるが、針ほどの一糸も報いを与えられそうもない。 気取られれば、かえって命が危なかった。 どんな結末を迎えるのか? シリーズ全編を通して、江戸文化の鶯をいう分野の詳細もわかり、江戸の料理の広さ奥深さも味わえる、面白いポイントが多いシリーズだった。
1投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ往来を歩いていた只次郎が、倒れた少女を介抱します。 少女の瘦せた体と、歳に似あわない拙い言葉に、只次郎は虐待を疑います。 少女の名は、お花。 お花を救うため奔走する只次郎、お妙の両親と良人を殺した黒幕と対峙、お妙との仲は? 林檎煮、納豆、赤鱏の刺身、鰹茶漬け。 ついに人情時代小説、大団円です。 このシリーズ、本当に面白かった。
1投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログ居酒屋ぜんや 最終巻 只次郎は、道でいきなり倒れた少女「お花」を介抱した。 痩せた身体と、所々にある痣を見て、虐待を疑う。 前巻で、ようやく結ばれたお妙との仲は、何故かぎこちなく、思い切って、夫婦になって欲しいとの申し出も、あっさり断られてしまう。 お妙の両親と夫、それに、鶯の糞買いの又三を殺した黒幕を、ようやく見つけたが、あまりの大物に、手出しが出来ず、旦那衆もお妙も皆「忘れよう」と決めたところが、当の黒幕・徳川民部卿治済から、只次郎は、呼び出される。 お妙の両親の仇と解りつつ、一矢も報えなかったと、悔しがる只次郎。 だが、商人となり、江戸の町に、国中に金を回して、世の中を変えてみせる。金の力は、いずれ武に勝つ。商が世の中心となる。時間はかかるかもしれないが、そうなれば、民部卿に勝てる。 と、決心する。 全10巻シリーズ、めでたしめでたし、大団円で終わった。
25投稿日: 2022.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
坂井希久子「さらさら鰹茶漬け」、居酒屋ぜんやシリーズ№10、最終巻、2021.4発行。武士の林只次郎、武士をやめて町人に。そして居酒屋ぜんやのお妙と一緒に。無宿のお花を二人で引き取る。
0投稿日: 2022.01.13
powered by ブクログ終わっちゃった! くー、ぜんやロス。 なんとか全てが丸く収まって良かった。 夫婦になった二人のその後の話もお願いします!
1投稿日: 2021.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りたもの。 夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女お花を介抱した。痩せた体と歳に似合わぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑う。少女を救うため奔走するが…。人情時代小説、完結。 前巻で一緒になったと思いきや、只次郎の求婚をお妙は断わってしまう。 武士の只次郎が町人と所帯を持つ=武士の身分を捨てるということ。 そこまではさせられないというお妙の思い。 前はへどもどしてた年下の只次郎の方が上手になってきてるのがいい。 最終的に結ばれて良かった。 お花と熊吉が主人公で新章が始まったみたいで、それも楽しみ!
0投稿日: 2021.06.05
powered by ブクログ新キャラお花ちゃん登場の居酒屋ぜんやシリーズ最終巻。ひたすら前を見る只次郎に対して不安が抜けないお妙。 シリーズ全体の事件に対する決着は、まぁ、こうなっちゃうのかーって感じだけど(ラスボス考えたら仕方ないわな)二人が無事に幸せになれたみたいで本当によかった!!只次郎推しの私としてはいい男になったなぁ、としみじみ。 熊吉がまだいいんだよねー。新シリーズでも活躍しているみたいでとても楽しみ!引き続き応援します!
0投稿日: 2021.06.02
powered by ブクログシリーズ最終巻。 お妙の両親を殺した黒幕ですが、この時代を舞台にした時代小説の“黒幕といえばこの人!”というくらいお馴染みの“あの方”でした。となると、まぁ手も足もでませんよね。 一方、前巻で両想いになった只次郎とお妙の仲ですが、お妙がグズグズして足踏み状態。ただ、只次郎のお妙に対する気持ちは全然ブレず、武士の身分を捨てて町人になる覚悟まで決めます。それにしても第一巻の頃と比べると只次郎はすごく成長していますね。今や“普通にいい男”です。 ということで、ちょっとハラハラしましたが、ラストはめでたく大団円。お花ちゃんと3人で仲良く暮らして頂きたいです。 毎回美味しそうな料理描写で楽しませてくれたこのシリーズも、本書でいったん終了ですが、帯の裏面に朗報が!“新たな「ぜんや」の物語がこの秋、始まります!”ですって・・。これは楽しみですね!
2投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ前巻でめでたい事になって、それを面倒な人に見られて・・・ あっという間に噂が広まるだろうけど、とにかくめでたい! ・・・というところから更に序破急!素晴らしいところに落としてくれた。 色々と美味しいお料理が出てきたが、事件の行く末に気持ちが持って行かれがち。 しかし、やはり大切な朝の「鰹茶漬け」が印象深かった。 鰹は、「勝つ」魚。 いざ、出陣!の朝餉でした。 お志乃が大店の女将として成長し、熊吉もまだ弱輩ながら男子の心意気を見せ、その中、お妙だけがいつまでもウジウジしているなあ〜と思っていましたが、ここにきて大きな覚悟。 なんと言っても、一番の成長は只次郎。 モヤモヤしていたものが一気に晴れて、大団円でした。 黒幕も、チンケな小物と違って流石のやりようである。 ヤクザも大親分ともなれば、下っ端の様な悪さはせず、懐の大きなところがあるからなあ〜 おっと。 ヤクザなんかと比べてはいけない。 なんか・・・悔しいけど、黒幕もいい仕事したなぁ・・・ 暑気あたり/草市の夜/棘の尾/甘い算段/戻る場所
4投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログこのシリーズの最終巻。 とうとう黒幕まで辿り着き…。 対峙することが良いのか悪いのか。 可愛い娘ちゃんも加り、平凡な幸せを掴んで欲しい。 今回の‘さらさら鰹茶漬け’は心に染みますね。 秋から始まるという新シリーズが楽しみ!
1投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログ全10巻の居酒屋ぜんやシリーズ最終巻。 貧しいお花の登場が只次郎とお妙さんを結びつけるスパイスとなっている。 10巻にも亘ってのお話の結末が悲劇だったらやるせなさすぎ、予定調和であってもホッとしました。 最後の10ページ程、名残惜しくて何度も読み返してしまった。 坂井希久子さんのこのシリーズでは登場人物に人の温もりが感じられて、とても身近に感じられました。
0投稿日: 2021.04.29
powered by ブクログ家斉の父親の一橋治済って、時代小説では、あっちこっちで黒幕(それもかなりの極悪人)にされてて、なんかお気の毒。まあ、少なくとも倅が将軍になったのは史実だけど。
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログ夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、 いきなり倒れた少女お花を介抱した。 痩せた体と歳に似合わぬ拙い言葉に、只次郎は 虐待を疑う。少女を救うため奔走するが…。 人情時代小説、完結。
0投稿日: 2021.04.08
powered by ブクログふと気づくと「読んだ本」一覧が甘いものだらかになっていましたwという事でこの本を読んだけど、結局、和風スイーツw 最終回なのが残念でならなかったけど、秋から第二章が始まるようで、嬉しいです(でもひょっとしたら続編は主人公も代替わり?)。口数の少ない花ちゃんは、入り婿侍商い帖のお万季を思い出させます。
1投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ああ、大団円だ。 第一巻を読んだ時には、こんなにハラハラさせられるなんて思わなかった‼️ ラストシーン、ドキドキしましたよ。 只次郎もお妙さんも収まるところに収まり、めでたい(^^)
5投稿日: 2021.03.30
