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殺人方程式 切断された死体の問題
殺人方程式 切断された死体の問題
綾辻行人/講談社
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総合評価

101件)
3.5
9
39
44
5
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

     はじめの『ある犯罪の光景』だけを見ると、男が女を殺しただけのように見えるが、作品の最後まで見ると別の人物もその場面に立ち会っており、その人が見た光景だと見ることができる。  登場人物の過去だったり、偶然だったりいろんなことが重なって起こった事件だった。  岸森の事故を見ていなかったらとか、警察官じゃなかったらとかトリックと言っても再現性がないというか都合よく物語が展開されてるような気がしなくもなかった。  ただ、いろんなところに散りばめられた伏線が回収されていって事件の全貌が明らかになる感じは流石だなと思った。

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    ハウダニットとフーダニットに焦点を当てたミステリー。 探偵パートが読みやすく、綾辻作品ならではの伏線が楽しめた。 館シリーズと比較するとハードルが高くなっちゃうのは仕方ない。

    7
    投稿日: 2025.11.27
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    方程式ってタイトルにつくくらいだから、トリックの妙を味わわせるのが主眼ってのは、まあ当然。その奇想天外さに驚かされるんだけど、反面っていうか、真犯人とその動機が、何とも取ってつけた感を覚えてしまい…。筆力があるから、途中で止めたくなったりは全くしないんだけど、ちょっとモヤッとしたものが残る。

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    まさかの犯人に、奇想天外なトリック。どうしたらこんなトリックを思いつくのか…まさに「殺人方程式」でした!面白かった!

    8
    投稿日: 2025.07.23
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     新興宗教の教祖殺害事件と前教祖の変死事件、頭部と左腕の切断された死体が鍵となる本格ミステリーで、犯人は何となく目星がついた反面「どうやって死体を移動したのか」「なぜ死体を切断したのか」が良く練られていて最後まで夢中で読み終えた。

    2
    投稿日: 2025.07.21
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    おすすめにあった本なので読んでみた。かなり古い時代設定なのだが、それでもトリックなどは現代でも通じそうなものだった。理系じゃないから方程式等は全然分からなかったけれども。ただせっかくの双子設定なのにお兄ちゃんばかり目立ってるのが若干もったいない気がした。次のシリーズとかで活躍してくれるのかな?妻のほうの真犯人に関しては何となく分かったけど、旦那の方は全然気付かなかった…あんなに伏線張られていたのに。

    1
    投稿日: 2025.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人に関してのどんでん返しはまさかそっちか!とまんまとしてやられた。 動機に関して尾関の姉が元教主の光子だとか?と思って読み進めていたらそっちの方と因縁があるのね。 所々怪しいと思っていた映美のバックボーンはなるほど。 トリックに関しては、冒頭のロープ、寝袋うんぬんで方法はわかったもの、物理苦手過ぎてF=maのあたりははえー、そうなんだ…で正直ピンとはこなかった(笑 最後の種明かしからの自殺辺りが若干チープにも感じたが、きちんと細かい描写の伏線回収もされていて、明日香井家のキャラクター達が若干漫画、ラノベっぽい?設定しているもののキャラが立っていて読みやすい作品だった。 2025.0529.24

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.03.15読了 なぜ、首と片腕を切り落としたのか? 全て読み終えて、なるほど殺人方程式だ!と納得させられました。ただ物理は苦手なので読んでもあまり理解できず…。 とはいえ、初綾辻行人さんの探偵もの面白かった。犯人がまさか尾関刑事からの、岬さんとは思わずだいぶびっくりしました。

    0
    投稿日: 2025.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新興宗教系の話はおもしろい◎ 人物描写もリアリティがあり、全体の構成もきっちりしていて楽しめた。 トリックでは本当に方程式が使われていて、物理的な知識も必要だったのでそこは斜め読み。 エピローグの回想は少し無理やりな気がしたが、その他の伏線回収は見事だった。 続篇も是非読んでみたい。

    0
    投稿日: 2024.08.16
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    頭と片腕が切断された遺体が、川を挟んだ対岸のマンションで発見される。 宗教団体教主の不可解な死を巡るミステリー。 解決には本当にちゃんとした方程式が登場したり、細かいトリックも想定外だらけでした

    1
    投稿日: 2024.04.21
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    死体が苦手な明日香井叶刑事 明日香井刑事の双子の兄 明日香井響 死体を切断することが必然だった合理的な理由 意外な犯人 自覚なき真犯人

    1
    投稿日: 2024.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    刑事の一卵性の双子の兄が偽刑事として捜査し始めたのは新しい展開で面白かった 途中の数式は個人的に物理が苦手なので理解する気になれなかったのですが図から理解出来て分かりやすかったです。

    0
    投稿日: 2023.12.18
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    複数の死体が繋がってひとつの物語になっていく 後出しの情報は無く読者を試す構想も見事 キャラ立ちも良く張り巡らされた伏線が回収されていく様に感激です

    1
    投稿日: 2023.12.04
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    途中まではよくあるミステリって感じの印象だったけど解決に差し掛かってからは面白かった。まさかの真犯人。 細かい辻褄合わせや伏線がすごくてさすがの面白さ。

    1
    投稿日: 2023.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはすばらしい!連続するいくつかの事件がすべて関わり合い、因果があり、死体の切断にもロジックがあります。 そして明かされる真犯人と意外な犯人。すべての伏線を回収して締めます。さすが綾辻行人です。

    4
    投稿日: 2023.05.02
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    後出しで重要人物やら新事実やらを出してこないので読者にフェアな推理小説だと思います。 挑戦してみましたがトリックの全ては破れませんでした。解がわかるとスッキリします。

    3
    投稿日: 2023.02.17
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    疲れた時はミステリ。 今回もやっぱり一切推理できないまま読み進めてたけど、「こういうことありそうだな」と思ってたことが映美の過去にあって、ああってなった。

    1
    投稿日: 2022.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大元の大胆なトリックは予想できるけれども、細部の辻褄合わせが緻密。プロローグとエピローグの繋がりが読後感を良くする。 数式が難しい!次を早く読みたい。 それから解説は毎回乾さんで。

    1
    投稿日: 2022.12.02
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    意外な犯人にトリック。読み終わった後に、もう一度最初から読み直したくなりました。殺人方程式2?では、謎解きしたい(笑)

    0
    投稿日: 2022.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    割とトリックがとんでもだったように感じた。久しぶりに推理小説を読んだからそう感じただけで、推理小説ってこんなもんだったっけ?犯人もわかりやすく早くから怪しい雰囲気出てたし、入れ替わってもばれない警察やばいなとか思うところはあるけど、まぁこんなものか。最初の殺人との二段階のネタ明かしは関心した。

    1
    投稿日: 2022.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春ミステリ小説を読んでいたら、急に王道の推理小説が読みたくなり中断してそ読みました。 まず、面白かったです。 語り部( 主人公 )が謎を解くのかな?と思ってましたが、あまり活躍せず。双子の兄が探偵役でした。にしても犯人が実は双子と言うのはよく見るのですが、逆はあまり見た事ないなと実感しました。 携帯などがまだ普及する前なのか、多少の古さはありますが全然気にならないほど楽しかったです。 車の鍵開けるやつは「コナンで見たやつ!!!!」と思わず叫んでしまいました。あれ、本当にできるんですね。 肝心のトリックも思った以上にダイナミックで、『金田一少年の事件簿』で出てきそうな印象でしたが、似た感じのはコナンでもやってたような…。 物理が苦手なのでトリックは少し難しかったですが、大胆すぎるのはよく分かりました。犯人も意外で、全く思ってない方が犯人でした。 ラストまで読んで解説を最後まで読んで、綾辻さんの作り込みに背筋がゾクッとしました。その前のラストにも驚きましたが、全てが繋がる感覚が気持ちよかったです。 Ⅱに続きます。

    1
    投稿日: 2022.05.16
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    所謂本格ミステリーで、解けるものなら解いてみろ感の強い作品。ミステリーファンなら楽しめる一品と思う。 ただ、過去作品同様、警察が究極に無能なのは良いとして、なんていうか、今回のトリックは流石に無理が有りすぎないか、という印象。突っ込みどころが多すぎる、というか、流石にそれは実現不可能でしょ、と感じる点が非常に多かった。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    殺人方程式 綾辻行人 割と早めに読めました。 次は殺人方程式Ⅱに進みたいと思います。 こちらもシリーズとして後に続いて欲しいものです。 主人公は双子の兄弟です。 推理小説になります。 綾辻行人の作品には、双子がでてきますね。 暗黒館の殺人、殺人鬼、だけでしょうか? 黒猫館もある意味双子! びっくり館も?ありました! 推理小説には双子は付き物ですので仕方がないとしましょう。

    0
    投稿日: 2022.01.03
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    面白くないわけがないっ! 綾辻さんらしい読みやすさしかない作品w まぁ、謎が解けるわけはないけど、結果を知るとクッソーっ!ってなるwww

    1
    投稿日: 2021.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白くてあっという間に読んでしまった! が、私の大の苦手教科がでてくるとは思いもしなくて、もっと勉強しておけばよかった〜、とおもいました! あの頃、こんな勉強したって人生に全く役に立たない!!と思いましたが、この本の肝心要のところが勉強不足の為に理解不能になるとは!笑笑 人生って、おもしろいなぁ〜!!

    1
    投稿日: 2021.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    屋上から屋上へ死体を移したならば、きっと振り子などのロープトリックではないかと思っていたら本当にそうだった。 島田荘司氏の作品に使われているトリックに少し似ているため、あまりトリックには驚かなかった。 しかし犯人にはかなり驚いたし、「自分が事件を担当するために死体を動かした」、「自分が最初に犯人の身元を特定するために首を切った」という論理が素晴らしい。 鮎川氏が言っているように、読者への挑戦状を入れても良かっただろうな。

    1
    投稿日: 2021.04.18
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    「偶然」が招いた事件と大胆なトリック。 作中にもあるが 「必然」などなく全ては「偶然」の産物である それを綺麗に現している作品だと思う。

    0
    投稿日: 2021.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやぁ〜綾辻先生張り切り過ぎでしょ⁉︎ 本格ミステリーの名に恥じぬどころか、お腹一杯になって動けない感を味わえる。 とにかく、きっちりと論理的に仕込まれた謎、謎、謎。 謎解きと共に、犯人にたどり着き事件は無事に解決しましたとさ。 では、終わらない。 そこにもう一段の仕込みが隠されていた。 う〜ん、やっぱりこれからも綾辻作品読み続けよっと! 説明 内容紹介 首なし死体に翼が!? 鮎川哲也氏も絶賛した傑作本格! 新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために籠もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。2ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作! 内容(「BOOK」データベースより) 新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は?真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 綾辻/行人 1960年京都府に生まれる。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。『十角館の殺人』で本格推理の大型新人としてデビュー。『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    1
    投稿日: 2020.06.02
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    ウミガメのスープのような書き出しから始まって、その意味を考えていく面白さがあった。文章がどんどん作品の中に引き込んでくれる。

    0
    投稿日: 2020.05.31
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    明日家井叶が、こう見えて推理力抜群の敏腕刑事なのかと思ったら、まさかの双子のお兄ちゃん登場。 犯人の動機がすでに書かれていて、慎重に読んでいけば「こいつが怪しい!」とわかるんだろうけど、私には相変わらずわからず(笑)

    0
    投稿日: 2020.04.19
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    大好きな綾辻行人の本格ミステリー。 館シリーズやAnotherとは違い、現実的な物理トリックです。 読者への挑戦部分までにすべて説明の付く論理的な推理ができるよう材料が揃っている仕組みです。 新興宗教の教祖殺人、死体は切断されている。という、とても興味をそそる内容で、主人公明日香井叶と、双子の兄響とのやりとりも魅力的。 「迷路館の殺人」後の作品のようで、多少古さは感じました。 ですが、エピローグでの回収も含め、全てが綺麗にまとまった、さすが綾辻行人は裏切らない!と、安心して読み進められた作品でした。

    0
    投稿日: 2020.01.15
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    20年ぶりの再読。前回はカッパノベルス版、今回は講談社文庫版。新興宗教の教祖が頭部と左腕を切断され、不可能状況で殺害された。探偵役は双子の明日香井兄弟。 北村薫先生は、ミステリは再読に耐えるとおっしゃる。初読で純粋に謎解きを楽しみ、再読では作者がどのように工夫して謎を構築しているかを楽しむという。とは言え、それは上級者の楽しみ方で、大抵の場合、初読の内容を忘れている。ところが、本書は、その大掛かりなトリックが印象的で、初読から20年経ってもしっかり覚えていた。なぜ左腕も切断したのか、は、このトリックの肝の一つ。学生時代、コタツの中で、おー、と興奮したことを思い出した。

    2
    投稿日: 2019.12.30
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    用いたトリックはわかったのだけれどそれを何故行ったのか、どういう理由があったのかはわからず。犯人が何故死体をあそこに持っていかなければいけなかったその動機が、明かされてみれば単純だけれど非常に納得のいくもの。思っていたよりも複雑ではなかったのでちょっと肩透かしはくらったものの、ミステリを楽しむという目的は十分に達成できた。

    0
    投稿日: 2019.10.05
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    十何年ぶりに再読。当時もキツネに化かされたような気がしていたが、今回も理屈ではわかるけれど実際にそれはどうなの、とつい突っ込んでしまった。いや、もちろんこういうのは大好きなんですが。双子の設定が楽しいので2を読むのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    新興宗教の女教祖が列車の轢死体で発見された。しかし現場の状況から、予め殺された状況で轢かれたのではないかと言う疑惑が持ち上がる。そんな中、今度は新興宗教を引継いだ夫が、教祖と同様に首と腕が切断されて、マンションの屋上から発見された。その晩マンションに持ち込んだ者はいないはずだが…。 明日香井兄弟という双子が事件を解決するシリーズなのだそうだが、本作で最も無理のある部分が、その双子の部分であって、それ以上の無理も山ほどあるものの、ちょっと無茶にも程がある。 話の方は、序盤にえらく丁寧にヒントを下さったおかげで、なんとなくトリックは透けて見えるものの、最後の最後まで犯人と動機がわからない。で、わかったところで、エッ、そうなのかい?という、読者置いてけぼりのストーリー展開になるわけで、別にいいんですけどね。 あとがきや解説でもなぜかもてはやされるトリックはというと、わからんでもないが、都合が良すぎ。少しくらいミスったってよかったんじゃないのか?そのストーリーに合わせるためにいろいろと工作をしているのは、ひとつ前に読んだ「硝子のハンマー(貴志祐介)」同様、トリックありきで無理くりなもので、この辺も読者は置いてけぼり感がある。 話の内容は誰でも追えるし、少なすぎるのでは?と思うくらいの登場人物の絞り具合、場面の少なさは親切だとは思う。が、その分、お話的になってしまって、感情移入をする暇もなかったあたりは、ちょっといただけなかった。

    0
    投稿日: 2018.09.16
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    「殺人方程式 切断された死体の問題」 大胆トリック。 館シリーズではない綾辻作品。読者に問題を提示し、あるページ時点で謎が解けるはず、そんな仕掛けのミステリーです。 主人公は、2人のキョウ。響と叶で双子である。響は、京都の大学をのらりくらりしていて留年を経験し、未だに卒業する気配なし。目指すは、哲学者らしい。一方、叶は、現妻が突きつけた条件を呑んで警察官になった男。アホみたいにベッピンだったら仕方ないのか、潔い情熱だ。序でに血がダメ。 そんな2人が探偵となる?とはいかず、響ぐ叶と入れ替わる替え玉捜査を敢行。まさか捜査会議には出てないだろうが、普通いくら双子といえどばれるに違いないが、何故かバレなかった。 そんな秘密捜査により、ついに見つけたトリックの穴。まず、現場に財布が落ちてる時点で凄い謎なのだけど、そのトリックが大仕掛け。それは、滑車を設置しロープをまきつけ、そこに死体をぶらさげ、隣のマンションまで運ぶというもの。滑車の「か」の字も出なかった(伏線あったかな?)ので予測不可でした。 そして最後の展開。だれがだれを操っていたかが分かります。この点はびっくりでした。ただ、としても彼女の行動は不可解だなぁ。 解説でもべた褒めなんですが、トリックを出すまでの流れがなんとも。あと、叶の役割がなんともいえんでした。

    0
    投稿日: 2018.05.02
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    本来こちらから読むべきが、殺人方程式Ⅱを既に読了していた為、 順番が逆になってしまった。 順番が逆でも十分楽しめる一冊。 ある意味不可能殺人。物理の計算式が出てきたり、 無学の私には???な部分もあったが、なかなか大胆で面白かった。

    3
    投稿日: 2017.08.11
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    マンションの屋上で発見された死体には首と腕がなかった。 切断された死体の問題、その理由は? 大掛かりな殺人トリック、その解を導き出す方程式。

    1
    投稿日: 2015.04.24
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    そうきましたか!と。 トリックは金田一か何かで見たようなトリックだったから、思いついたけれども、犯人は意外な人物だったなー。 そんなこともあったなーって。 もう一回読み返したいな。犯人を知りつつ、読んでくのもまた一興。

    1
    投稿日: 2015.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    綾辻行人による鉄板の王道なミステリ。 なかなかに面白かったんですが・・・あのトリックはどうなんだろう?さすがに結構大がかりだからもっと気づいた人がいてもおかしくないし、犯人側としてももってそれを警戒してもいいんじゃあないのかな?滑車をダッシュで回収って、それも結構綱渡りな気がするし。。。 ラストの自殺からして「そうなったらそうなったで仕方ない」と割り切って・・・でもないよなあ。妻子を心配してた記載あったし。

    1
    投稿日: 2014.08.29
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    久しぶりの綾辻行人。 友達に借りたが、かなり古い出版なんだな。 実行犯は早々に目星がつき(不自然なところが有り)、うだうだした感じで話は進み、登場人物のキャラも好みではなく。。。 淡々と読んでいった。 エピローグは良かったな。さらにそんな展開があるとは!! 解説も良かった。 でも続編は読まないかな。 「囁き」シリーズを再読しようかなー。

    1
    投稿日: 2014.02.20
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    大技の物理トリック、死体を切断した理由も納得のいくものでしたが、マンションや新興宗教団体本部の構造などが不自然でした。公安がマンションを見張っていたなど、偶然も多すぎました。 叶と響、深雪の三人のやりとりが面白く、テンポの良い展開で読みやすかったです。

    1
    投稿日: 2013.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怪しい人たち、誰が犯人かわくわく。 屋上のトリックは流し読み。。 警官が犯人、ありがちなんだろうけどはっと驚いた。 死体を担当区域に置くためという、 わかりやすく斬新な移動の理由。

    1
    投稿日: 2013.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人の意外性はなかなか面白かった。トリックはなんとなくのイメージはついてた。 館シリーズのほうが好きだなー。

    1
    投稿日: 2013.08.07
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    主人公達のキャラクター設定やトリックも含めて、これまでの作品と全然違う雰囲気で戸惑いもあったけど、そこが新しい魅力になっていると思います。ただ、エピローグは従来の作者らしさが感じられて流石だなと感心させられました。乾くるみさんの解説が丁寧で分かりやすかったので、私の様な読者にはありがたかったです。

    1
    投稿日: 2013.06.30
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    トリックが少々大胆すぎで、本格ミステリと言われると、ん?と首を傾げてしまいそうになるが、私としては登場人物が色んな人生を歩んできたにも関わらず人間味に溢れていて共感がもてた。 だからこそ、犯人にはぶったまげたなあ。 至る所に伏線というかヒントは隠れているのに気付けないというのも流石は綾辻氏、参った。 館シリーズ以外に興味が持てなかったけれども、これを機会にまた読んでみようと思います! 結論、面白かった!笑

    1
    投稿日: 2013.05.02
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    そこそこ、かなあ。館シリーズとちがって、主役(探偵役)の人々あり得ない設定で魅力に乏しいのがネック。たしかに新本格なんだけど軽くてソウルがない、気がする。

    1
    投稿日: 2013.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    切断っていうとホラーイメージ付加のためな印象が強いですけど、ここまでだから切断したんです!って理由がついてるのはなかなかない気がします。 あと、犯人当てしやすいです。 おすすめは響さんです!!!

    1
    投稿日: 2013.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トリックはなんとなく予想がついたものの、 「そうする」ことの意味からおのずと犯人がわりだされされていくところは圧巻。 物理トリックよりはこちらの「なぜ」が解決されていくのがとても論理的でよかった。この「なぜ」がわかれば犯人がわかるのだが…まさかの犯人だった。「ええっ」と言ってしまった。 しかし建物どうしは20mしか離れていなかったのかあ… 川を挟んだ対岸にある、ということで1kmくらいは離れているかと思ってしまった。

    1
    投稿日: 2013.01.07
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    47頁目 《まずいコーヒーを出す喫茶店に出遭うと放火してやりたくなる。》 安物のインスタントでもマクドナルドでも気にせず飲んでいたのに、今や見るのも悍ましい。この年になって、美味しい珈琲を知ってしまった。食事の予算を削って高価な珈琲に投資することがよくある。 87頁目 《「何で犯人はそんなことをしたのか、ですね。何だかミステリじみてますけど」》 Why done it? ホワイダニット。WhoよりHowよりWhyが好き。ミステリにのめり込んだきっかけはやはりこれ。先が気になって仕方ない。読書のエンジン。 276頁目 「お手柄と云ってほしいな。他人の罪を暴くなんて、どんな方法を使おうが価値は一緒さ」 冷静で冷酷。非情と言われようと、結果的に一緒ならいいじゃないかと思ってしまう。価値観の相違ではなく、価値感の相違。 読了。 目が肥えた。いや、趣味嗜好がはっきりしたと言うべきか。トリックの説明や解説にのめり込むことができない。もうひとつ、人間味を欲してしまう。多分、ミステリ好きというよりミステリー好き。現実的でもそうでなくても、不思議な感情に身を任せたい。

    1
    投稿日: 2013.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーとして疑問に感じるのは実現できるのかどうか、その一点にかかる。ただ、実際の問題よりミステリーとしてのドキドキ感、予想を超える展開によって引き込まれていく小説世界。そのようなものを愉しませてくれる綾辻作品は素晴らしいとしか言いようの無い。とは言え、犯人がこの人物であることは若干の残念さがある。魔法使いが犯人であったというよりはいいと思うけれど。

    1
    投稿日: 2012.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「館シリーズ」「囁きシリーズ」に共通するある種の独特な幻想的な背景描写を一切排し、冷徹に淡々と事件が語られ謎がとかれる本格推理の教科書のようなスタイルの作品。 島田さんや初期の歌野さんのスタイルに近い感じですね。 こういう作品も書いてたんだなぁと少しびっくり。 読者への挑戦があり、僕には解けなかったけど、面白かった。 冷徹な推理ドラマがお好きな方にはお勧めですね。

    1
    投稿日: 2012.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    順番を間違えてⅡを先に読んでしまったようです。。 トリックはさすがって感じです。さくさくと読めました。 主人公が双子の理由って何だろう?しかも音読みで同じ名前とか、設定が無駄な気がします。

    1
    投稿日: 2012.10.11
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    昔に読んだ時にはスルーしていたM市とS市と境川。 今住んでいるアパートのすぐ裏手に流れているのは境川。ひょえッ!

    1
    投稿日: 2012.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    探偵・明日香井響シリーズの第1作。 事件描写は「最初にトリックありき」という印象。向かいのビルから発見現場までの距離と高さがどうこう、というのも「たまたまこういう条件だったのでこのトリックを使いました」というよりも「このトリックを使うためにこういう条件にしました」感があるんですよね。また、シリーズ第1作ということもあって、主人公側のキャラクターがまだちょっと掴みどころがない感じ。これって、最初からシリーズ化前提だったんでしょうか……。叶の奥さんは少々ウザキャラの予感がありますが、今回は出番が少なくて良かった。 ストーリーと犯人像はまぁ良かったと思います。自動的に容疑者から除外してしまう対象でしたね。でも、犯人が共犯者(轢き逃げ犯)の存在をどうやってつきとめたか、説明がありましたっけ?

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    投稿日: 2012.09.08
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    今月の15冊目。今年の128冊目。 まぁまぁかな。ちょっと反則的な部分もなきにしもあらず。事件で出てくる20メートルってものすごい近くないか?と思った。読んでるときは20メートルってイメージが全然わからなかったけど、トラックの50メートルを考えると、なんだかものすごい近いように思えた。

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    投稿日: 2012.08.17
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    読者に投げかけるような推理小説。 内容はありきたりなので、ミステリーの刺激が欲しい方はつまらない作品。 私は前半はまったくトリックがわからず、読むたびに頭を傾けてました(笑) でも私は真犯人?には「ヤラレター」されました。でも、半分当たっていたので読み直して納得~という感じです。

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    投稿日: 2012.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。 館シリーズが好きなので、ピンと来なかった1冊。 トリックも犯人もそのトリックを用いた理由も、どこかで読んだことがあるようなもので、 ご本人があとがきで「(こういう感じは)苦手」と言っていたのに頷けてしまったという。

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    投稿日: 2012.05.30
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    いつも思うけどこういうトリックって実際どうなのかな? 生きてる、重心を合わせてくれる生身の人間が相手じゃなくて相手は動かない、すなわち重心の定まらない死体を書かれてる通りの内容で実行に移せるのか。 あまり現実過ぎる問題をミステリの中に求めると無茶ってもんがあるでしょうけど。 トリックの内容はいろんな意味で物理的で率直で意外性があまりなかった気が・・・。 犯人は意外でした。 その点は良かったんですがエピローグ2は不要だった気がします。ストーリーの点では間違いなくはずしてはならない箇所だったんですが意外性を狙いすぎたような気がしてしまいました。

    1
    投稿日: 2012.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容(「BOOK」データベースより) 新興宗教団体の教主が殺された。 儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、 頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。 厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。 二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作。 ************************ 出た当初に読んでおけばよかったな~と思いました。 そしてトリックが本当に「殺人方程式」というタイトルにふさわしく 「物理」だったのでそれはそれですごいなーと思いましたが 途中で叶が推理小説が苦手と言っていたリアリティのない トリックだったのが予防線というか複線というか… いや、文字で見ると出来ないことはなさそうだけど… 紐の重さとか風とか考慮したらこのトリックには 最低4人共犯が欲しいよね?と思った(笑) 続編読むかどうか悩み中~

    1
    投稿日: 2012.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人にしてもトリックにしてもなんとなく予感めいたものはあったけれど、解決編ではそうきたか!面白く思えた。 だが登場人物が多く、探偵役や視点が数度移行したために感情移入しづらい。 かなりがちがちのトリック推理小説。

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    投稿日: 2012.02.23
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    新興宗教の教祖が神殿にほぼ軟禁状態だったのに川向こうのマンション屋上で頭部と左腕が切断された死体となって発見される。頭部はともかくなぜ左腕?という割とトンデモトリック作品。

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    投稿日: 2011.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    んー面白かったんだけど、物足りず。 しかし、方程式には参った…苦手なんですよ、いや、楽しいから好きなんだけどw ところでこれってシリーズ?なの? 取り敢えず、もう一冊文庫を確認してるけど… そろそろ講談社からの文庫落ちが心もとなくなってきたようで 新刊には当分追いつかないからゆっくり買うけどね

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    投稿日: 2011.11.17
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    トリックはよかった。犯人もよかった。でもやっぱり綾辻は館シリーズの世界観が好きだなぁ…と再確認。なんか物足りなさの方が残ってしまった。

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    投稿日: 2011.10.01
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    新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作。

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    投稿日: 2011.06.08
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    そんなバカな、というトリックは勿論沢山あるんですが、これもまたそんな感じで。 まぁそもそもミステリのトリックはどれもそうだと言ってしまえばそれまでなんですが。

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    投稿日: 2011.02.08
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    館シリーズや囁きシリーズのような重さはないので さらっとよめる本格推理小説。 物理トリックは図で説明されても詳細は何となくしか 理解できてないと思う…。 正直あっと驚くトリックではないのと現実的なのか?? と思った。しかし最後までドキドキしながら読めたので ミステリ好きには是非読んでいただきたいです。

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    投稿日: 2011.01.24
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    館シリーズのような追いつめられる緊張感や、 囁きシリーズのようなミステリアスな雰囲気はない。 良い意味で『普通の本格推理小説』だ。 この作品の魅力は、とくに登場人物。 若手刑事の明日香井叶と双子の兄・響、叶の妻・深雪。 この3人のキャラクターが何だか良い。 もし彼らのキャラクターが無ければ、この作品の良さは半減まではいかなくとも、3割減くらいはするだろうと思う。 余計な事は考えずに、推理を楽しめる一冊。

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    投稿日: 2010.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ミステリ. 読んでる最中トリックには想像を超えるようなモノを予想していたがトリックは少し期待はずれだった… でも,本格らしい感じがでてた. 最後にどんでん返しもありエンターテイメント性が高い1冊ではないかと思う. 屋上のドームの様子が想像しにくかった...

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    投稿日: 2010.08.24
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    首と腕がない死体が移動する話。 刑事と学生の双子が宗教団体の周りを嗅ぎ回る。 スタンダードな形式。解決前に必要な手がかりは全部与えられるので推理可能なんですが、正解のトリックにあんまり現実味がないです。あと使い古された感のあるトリックでもある。でも図と方程式での解説は風変わりだしわかりやすいです。 まあおもしろかったです笑。

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    投稿日: 2010.07.29
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    ふたりのキョウ-刑事の叶(通称・カナウ)と自由人の響(ヒビク)。 ある宗教団体の教主が頭部と左腕を切断された姿で発見された。 事件を解決すべく奔走するカナウと乗り出してくる変わり者?のヒビク。 何故死体は切断されたのか?真犯人は誰なのか? 初めて読んだ綾辻行人作品。 読みやすく、本格的で、けしてチープでない感じが好印象。 ただ、もう一押し欲しかったかなと、私の好みだけの話。 犯人の動機が物語の最初の方からちらりと見えているところがあるので、意外性がもひとつ乏しい。

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    投稿日: 2010.05.23
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    数年ぶりに再読してみたが、やはり面白かった。 頭部と左腕を切断された死体。 その身元は、宗教儀式のために建物に籠っているはずの教祖だった。 犯人は如何にして建物に侵入したのか、そして首や腕を切断したのか。答えが鮮やかに提示される様はさすがだと思う。 明日香井叶と明日香井響。キョウという同じ音を名前にもつ双子が入れ替わり、事件の謎を追う。 個人的には「かなう」と「ひびく」という呼び分けが好き。 本作を読んだら、2作目も読んでほしい。

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    投稿日: 2010.05.13
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    新幹線の中で読んだ。読みやすかった。 響さんかっこいい。トリックは、物理の知識がないので流し読み…。 こういう本を読んでると、女って嫌だなと思えてくるなぁ。

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    投稿日: 2010.05.09
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    首なし死体に翼が!? 鮎川哲也氏も絶賛した傑作本格! 新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために籠もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。2ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作! (amazonより抜粋)

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    投稿日: 2010.04.30
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    10年ぶりぐらいに読んだけど、やっぱ面白い。 既読なのでトリック自体に驚きはないけど、さすがな感じ。

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    投稿日: 2010.02.15
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    話のテンポや内容はまあまあですが,トリックを図で説明されていたのには若干興ざめしていまいました。。。 本格ミステリは私には合わないのか。。。

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    投稿日: 2010.01.29
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    題名だけ見て「なんかイヤ」って思った人。けっこういると思います。そりゃあねえ、「方程式」なんてされちゃあ読む気もなくすわ(笑)。 絶対日常使わないような数式とかがごちゃごちゃ出てくる物理トリックなんだ、って思った人。正解です。ズバリ、これは物理トリックです。根本的なネタばらしじゃない(と思う)からばらしちゃうけど。とにかく理数系大っ嫌い、完全文系人間の私にはちっとも理解できないトリックでした。今もまだ理解できていません(泣)。 なあんだ、じゃあそんなのうっとうしい。読むのやめちゃえ、って思った人。ちょっと待て! 綾辻さんがそれだけで終わるわけないって。この「うっとうしい」「わけわかんない」物理トリックの後には、見事なまでの「真相」が待ち構えています。少なくとも私にとっては、それは「物理トリック」のうっとうしさを差し引いてもまだ余りあるものでした。さすがは綾辻さん。 まずは読め。最後まで読めば間違いなく綾辻ワールドに浸れること請け合いです。

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    投稿日: 2009.12.29
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    館シリーズ以外の綾辻作品も読んでみたいと思い、購入。ほぼ2日で読了した。 大げさなタイトルを付けている割には、方程式が本編にからんでいるのはほんの少しじゃね? まぁ、切断した理由づけにはなってるし、全体を通して(占星術の後に読んだからかもしれないが)非常に読みやすかった。

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    投稿日: 2009.08.16
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    殺人方程式シリーズ。 双子の探偵・響と刑事の叶のリシーズです。 ある宗教団体の教祖が首なし死体でビルの屋上で見つかった。 首に翼が付いて飛んで行ったとしか思えないこの状況で・・・ 内容はおもしろかったです。 ただ、トリックが物理的過ぎて私にはいまいち掴めませんでした;

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    投稿日: 2009.08.14
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    首なし死体に翼が!? 鮎川哲也氏も絶賛した傑作本格! 新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために籠もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。2ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作! * 双子の明日香井響・叶が初登場した作品。 事件があって捜査過程を通じ徐々に真相がわかってきて、最後犯人はこいつだ、といういわゆる超本格ミステリー。 トリックのすごさとか、犯人を当てることの喜びとかには、あまり関心がないので、自分の評価は★3つだが、 そういうのに興味があってミステリーを読む人には大変面白い作品になると思う。

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    投稿日: 2009.05.10
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    東京都と神奈川県の県境に流れる川の近くの踏み切りで、中年女性が踏み切りで始発列車に轢かれて死んだ。 死んだ女性は、新興宗教の教祖だった。 二ヵ月後。 その事件は、まだ自殺か他殺かわからないままだった。 新興宗教では、彼女の旦那が教祖になる儀式の為に神殿に籠もっていた。 立ち入り禁止のはずなのに彼は隠れて三人の愛人を神殿に泊まらせたりして好き勝手にしていた。 ある日、彼は神殿から姿を消した。 厳重な監視の目をかいくぐり川の反対側にあるビルの屋上で死体なり発見された。 頭部と左腕を切断され頭部はマンションの廊下で、左腕は血の繋がって無い息子の車で・・・。 警察は、その息子が犯人だと断定する。 しかし、その判断に少し疑問に思う警視庁の若手刑事がいた。 明日香井叶は、天文観測が好きだったので大学に入り、教職の資格を取りその道を進もうと将来設計をしていた。 しかし、彼は一目惚れをする。 その女性は、結婚する条件として警察官になる事が条件だった・・・。 叶は、それを承諾して彼女と結婚。 そして、自分には向いてないと思いつつ刑事の仕事をしている。 この事件を捜査してる中犯人の彼女に声を掛けられる。 双子の兄と勘違いされて掛けられたのだった。 この時期に兄の明日香井響が叶の家に泊まると言う。 響は、大学6回生でその事件の事を聞く。 そして、この事件は俺の出番だと弟になりすまし捜査を始める。 響は、元恋人である犯人の彼女のために彼の無罪を証明しようと・・・・。 不可能犯罪は、どうやって行われたのか? 真犯人は、誰か・・・・? てな感じの本格ミステリーです。 登場人物もしれなりに個性があり、面白かったです。 ま〜久し振りのミステリーなのでその影響もあるのでしょうか? 読んでみれば面白いと思うのでは?

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    投稿日: 2009.03.03
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    ちょっと最後の方は「あーこの人犯人だろうな」って思ってた人が正に…だったんですが全体的には面白かったかなと。 双子の存在というか兄貴いてこそのこの小説ですね^^ 弟の奥さんがまた夢見すぎな感じで(笑) 後味は微妙にすっきりしないも読み応えは割りとありました。

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    投稿日: 2009.01.14
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    「暗黒館」(途中で挫折・・・)「十角館」に続き、綾辻作品3作目。 3作目にして、やっと面白みが分かって来ました。 トリック自体は、結構早めに気がついてしまっていたのだけど、犯人の動機が分からず、ラストにはちょっと驚かされました。 犯人が分かると、いろんなところに伏線が張ってあることが分かるのだけれど・・・ 「館シリーズ」とは、いまいち相性が良くないけど、この作品の続編には挑戦してみようと思います。

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    投稿日: 2008.11.29
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    うーん トリックがとてもとても壮大でした。 方程式なんかもでてきたり。 最後まで全く展開が読めなかったからそれなりに楽しめたけど、 著者の作品のなかではもうちょっと!ってところかな

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    投稿日: 2008.08.11
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    綾辻行人の中では軽くていい。 怖くて泣きそうなところが魅力だったと、 怖さがなくて、理解した。 読みやすいミステリ。

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    投稿日: 2008.05.11
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    文系の私には方程式の部分は流し読みでした(涙) でもいつものようにおいおい!なんだよその犯人は!という結末 でもこのどんでん返しがハマッてしまうんだよね〜 これもシリーズ化されてるようなので読みたい★

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    投稿日: 2008.05.05
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     面白かった。  あまり小難しい話を聞かされても、馬鹿な私には良く分からない。が、推理小説の、まさに醍醐味ともいえる感じだなぁと思った。

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    投稿日: 2007.07.20
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    こんなトリックでいいのか!!!そうか!!!キャラは使いようによって魅力的だけど、どうなのか、ドラマ化とか…。問題あり。

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    投稿日: 2007.07.03
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    物理知らないとよくわかんなーい!ってなるかも…orz 運動方程式とか出てきますww 物理好きなら面白い。

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    投稿日: 2007.06.29
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    新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は?真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50792308.html

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    投稿日: 2007.01.11
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    殺人方程式シリーズ1作目。 双子の明日香井兄弟、叶・響(2人ともキョウという名で呼び方は違う) 特に刑事ではない方が謎解きをします。 館シリーズもいいけど、この双子キャラも好きです。

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    投稿日: 2006.11.19
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    殺人方程式シリーズ第1作。キャラクタをあまり立たさないのが綾辻かと思っていたのですが、キャラクタで笑わせて貰いました。あ、トリッキーでいい作品です。

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    投稿日: 2006.11.02
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    トリックはなかなかありえないなぁと思いますが、犯人がかなり意外な人やったり、文章のところどころにその犯人への伏線がはられていて(っていっても全く気づかないのですが・・)、、 とっても楽しめました!

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    投稿日: 2006.09.28
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    館シリーズもいいけれど、双子兄姉のこちらの作品もなかなか^^ もったり感が感じられるけど綾辻作品はやはり楽しめます。

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    投稿日: 2006.08.10
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    タイトル通り方程式に則った物理トリックで、副題通りバラバラ死体をバラした理由がカギ。刑事とその妻、刑事の双子の弟という3人組が、綾辻さんの作品では珍しくキャラが立っていて愉しい。

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    投稿日: 2006.07.10
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    トリックの大胆さに惹かれる作品。双子の兄弟のキャラクタも魅力的。何よりこの時代の作者の独特の雰囲気を存分に味わえて懐かしい。

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    投稿日: 2006.06.03
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    読んだ当時(たしか高校生)はトリックにビックリ!!でした。おまけに犯人も想像してない人物でビックリ!!この作品是非映像化してもらいたい!!

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    投稿日: 2006.06.01
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    探偵役の兄弟のキャラがステキでした。次回作にも期待って感じで(笑)。 トリックは、これが方程式か〜って感じの。物理的ミステリという感じ。

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    投稿日: 2006.05.10
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    タイトルはかなり人前で読むには向いてないですが・・・内容は思ったより軽く、でもやはり綾辻さんらしい、綺麗なストーリー展開で読みやすいです。 犯人当てが趣味な人、是非一度挑んでみて下さい!引っ掛けが巧みで混乱しますよ〜っ!(僕はもちろん見事に引っ掛けられました・・・)

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    投稿日: 2005.12.18
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    トリックにおける物理的解釈はちょっと苦手。しかし、犯人のめぼしはつけ易かったかな。あれとあれが別だとはとんと思いませんでしたが。

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    投稿日: 2005.07.09