
総合評価
(35件)| 16 | ||
| 10 | ||
| 5 | ||
| 0 | ||
| 1 |
powered by ブクログ子供の気持ちに真剣に向き合う作品。子供と関わる全ての大人のバイブルとなりうる。司先生がいのりと接する姿は、大人として子供を守りながら、一人の人間として尊重する姿勢も見えて心地よい。 第1話は、いのりの「できない子」(強い言葉を使えば「発達障害」)としての描写がかなり残酷で、表情の迫力も相まって心を抉られる。それだけに、いのりが夢を語る言葉ひとつひとつが重い。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ二巻まで読了。 それぞれ、周りより遅く始めたアイスダンスのコーチ×フィギュアスケート初心者の主人公 それぞれの想いと直向きさが氷上を熱くさせる話 日常ほのぼの×スポーツといった風で新感覚だった 何をやっても上手くできない主人公が、滑る事が唯一の武器であり自己表現。それをなかなか捉えてくれない母との対峙が名シーン。(母親は上の子に対して身を結ばせられなかった事から罪悪感を抱え続けている)
0投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログアニメで大ハマりしたので購入。 数年前におすすめされたときに無料で1話を読んだのですが、荒々しい作画が受け入れられず1話しか読んでいなかったので、この作品の魅力はわかっていませんでした。 アニメだと司もいのりママも色々マイルドになってたんだなと思いました。 初期作画の荒々しさ、やっぱりちょっと苦手でしたが、キャラクターが魅力的なので続き楽しみです!
0投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログ絵がめちゃくちゃ綺麗 タバコ吸う絵をここまで綺麗に描く漫画が過去にあっただろうか… ライバルになるであろう、キャラが極端に尖り過ぎて今のとこ推しキャラが出てこなさそうなのが心配
0投稿日: 2025.05.16
powered by ブクログ2025 5/4 読了 地元 名古屋が舞台の漫画 メダリスト! よく通る大須 スケートリンクが舞台の漫画で、それだけでもテンションがあがるのに漫画がとても面白くて、本当に夢中になってページをめくりました。 主人公は2人、結束 いのりは小学生でスケートが好きで、自分に自信が無くてそれでもスケートだけは大好きでゆえにそれだけが心の支えで、 そして、明浦路 司はスケートに自分の全てを賭け、志半ばで夢に敗れ、それでもスケートを諦めきれずに大須のスケートリンクにバイトのために訪れ、 そして、そこでふたりは運命の出会いし、ここから2人のスケートが始まる! というスタートで、本当に面白いです! 個人的には司に感情移入して読んでます! いのりの成長を見守り、自分にできることを探し、いのりのスケートの道を切り開いていくその姿は本当にカッコよくて。 アニメがきっかけで読み始めたのですが、本当に読んで良かったです! 既刊あと13冊 楽しみです!
6投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログワンコインちょいで映画の満足感が得られる なんか途中感動の暴力みたいなところあったよね びっくりしちゃった
0投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログなんて純粋で純真なんだろうと感動もするしスケートの世界がすごく面白い。お薦めされて貸してもらったけど読んで良かった!いのりの熱意、溢れるスケートへの愛が素晴らしいだけに境遇が切なくなってしまう。いのりの涙が笑顔に変わるならミミズ拾いと引き換えもありだなぁと思える。スケートにはお金がかかるのは周知だけどそれで運命や人生が曲げられてしまうことが切ないけどそれが現実なんだろう。いのりの才能や楽しそうな姿が尊くて、光やミケなど周りにも才能溢れる子がたくさんで刺激し合えるってすてき。光の色んなとことが気になる。
12投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログ多分相性が悪い。 最後まで読んで印象に残ったシーンも、言葉もキャラもなにもない。 半分くらいで読むのがつらくなってきた。 なんか全体的にうるさい。絵柄もキャラも。ずーーーーーっとハイテンションで物語続いている感じが逆にだるくなってきた。 子供向けの漫画ならこれが普通なのかな? アニメが原作を超えられてない。原作の方がおもしろいとの評価を読んだので原作の方から拝見させてもらったけど。 期待値が高すぎたのが悪かったのかも。 何巻以降から急におもしろくなるとかなのかな?頑張って3巻くらいまで読むか読まない悩むところ。
0投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログフィギュアスケートを描いたマンガで、バディものという新境地を開いた。夢破れた青年・司と、見放された少女・いのりがタッグを組んでメダリストを目指すというストーリーが新しい。
0投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログ友人から勧められた一冊。 良い。自分の気持ちに真っ直ぐにこの息苦しい世の中で意思を表明出来ることがどれほど主人公なのか。自分の物語なのに自分を主人公に据えられない現実を一刀両断。 要領がいいとか悪いとかじゃなくて大事なのは穢れなき純粋な志。何者かになりたいという欲望を冷静な判断を捨ててどこまで貫けるのか。それをまだまだと伝えてくる。 泣いた。真っ直ぐな馬鹿ともいえる純真さがどれだけ大切でどれだけ保つのが難しいのかを久々に響かれられた。
7投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログアニメ観てハマりました!本当に面白くて最高です!米津玄師さんがファンになるのも凄いわかる!スポコン好きな方に読んで欲しい!絶対ハマる!最終巻まで買い続けます!
3投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログ米津さんが全人類読めと言っていたので読んだ 普段自己肯定感がめちゃくちゃ低いからこそ、スケートが上手になりたい。自分の存在意義を感じたいといういのりちゃんの心がビシビシ伝わってきて10歳の子なのにすごく胸に刺さった いのりちゃん同様自分のことになるとネガティブな司先生もコーチとしては頼もしく明るい性格で見ていて微笑ましい スキロー、ブルピリといいアフタヌーン強いな
0投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数え切れないものを支払っていく、という シビアなモノローグにはっとさせられる。 司が自分ができなかったからこそ、 理解の無さそうな親相手にいのりちゃんが 頑張って言えたことを褒めてくれるところで もう泣きそうになる。 「頑張っても報われない」と何故決めつけるのだろう。 というか、何を目標にするかによるのだから 報われるか報われないかは本人次第では。 11歳から始めても大成しないから報われない、 というのは、つまらない大人の視線だと思う。 いのりちゃんが真っ直ぐなところが心あらわれる。 そして司がそれにとことん寄り添ってくれるところが最高だ。 そうしてもらえなかったからこそできることだろうけれど、司自身もちゃんと報われて欲しいと思う。
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ『氷の上は、世界一の選手でもやりたい技を100%成功させるのはむずかしい。世界中の選手が失敗してしまう技を成功させ、氷上であることを忘れるくらい自由で魅力的に踊れる奇跡の人、それがフィギュアスケートの「強い選手」だ。その美しい世界にたどり着くために代価もわからず飛び込んだ夢見る小さなわたしたちは、数えきれないものを支払っていくんだ。』(第1巻冒頭) 結束いのり(ゆいつか いのり)ちゃんは、11歳(小学5年生)です。フィギュアスケートがしたくてスケート場にもぐり込んで独学で練習していました。姉がフィギュアスケートに挫折していたため、母の許しを得られず、こっそり練習していたのでした。 ある日、元フィギュアスケート選手の明浦路 司(あけうらじ つかさ)(26歳)にスケート場で出会い、才能を見出されます。司の説得で、母の許しを得たいのりちゃんは、司をコーチにして正式にフィギュアスケートができるようになりました。 本来5歳くらいから始めないと一流選手にはなれないフィギュアスケートの世界で、遅く11歳から始めようとするいのりを後押しする司は、やはり16歳という遅い時期にフィギュアスケートを始めたため、頂点に上り詰めることができませんでした。そんな司は、いのりのフィギュアスケートに対する熱意と才能を応援し、ともに頂点を目指すことを決意したのでした。 いのりは、フィギュアスケートの検定ともいえるバッジを取得し、大会出場を目指す中、親友ともライバルともなる少女たちと出会いながら、成長していきます。 フィギュアスケートにすべてを賭けて頂点を目指す少女たちの物語。 2025年1月よりアニメ化されてBS朝日で放送されています。アニメは絵も美しくストーリーも分かりやすいですので、機会がありましたらご覧ください。
76投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログ☆4.5 12巻まで読んだ。未完結。 久々にスポーツ系の漫画を読んだけど楽しい〜。てっきり少年誌のマンガだと思ってて、最近もう、普通の少年系スポーツジャンルは合わないんだよなぁと思って避けてたんだけど、青年誌だった。避けててすみません。 フィギュアスケートというジャンルもいい。知ってるようで知らなくて面白かった。 合間のギャグ要素も個人的にどハマりして、テンポも良かった。 11巻まで一気読みしたけど、早く続きが読みたい〜! 25.1.30 12巻を読んだ。今回はジュニアGPファイナルでいのりのショートが始まる直前で終わる、我慢の回。13巻待ってる間にもう一回読むかな。
2投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ米津玄師さんが全人類におすすめしてたので読んでみました。 フィギュアスケートで金メダルを目指す女の子とコーチの物語。 師弟関係なのに対等で、大人としてのあり方の勉強になりました。 主人公の頑張りに涙なしには読めません。 私も全人類におすすめします!
2投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「面白い」という噂を聞いて、なんとなく買った漫画。 ずっと読まずに放置してたけど、読み始めたら本当止まらない。 いのりちゃんの 「私にもだれかに負けないくらい好きなことがあるって 上手にできることがあるって わたしは恥ずかしくないって思いたいの!」 にもらい泣きしてしまいそうになった。
0投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログ最近の世の中の流行りなのか、自分が無意識にそういう漫画を選んでいるのか。「才能」×「子供」系を読むことが増えてきた。「子供」という無限の可能性に秘めた、どこまででも成長できそうな、それでいてすぐに壊れてしまいそうな脆さも持っている世代を題材にすることは漫画としてとても読み応えがある。 進研ゼミ小学講座の漫画みたいな感じになりそうって読む前は思っていたが、意外や意外、そういった題材に限って大人になると刺さることが多い。いろんな経験をしてどこかに忘れ物として置いてきたあの感情、情熱を少年少女を見て思い出すことができる。ブルーピリオドに然りアオアシに然り、読むものに情熱を持たせてくれる漫画のことを愛している。広まれ!メダリスト!
2投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アフタヌーン連載作として『ワンダンス』としばしば並べて褒められている(し共にアニメ化が決定した)ので気になってまずは一巻を読んだ。 今のところ自分には全体的に合わない。 画はキレイだけど、ギャグのノリが合わず、キャラ造形もあんまり好みでなく、物語のシリアスなトーンも合わない。 フィギュアスケートの世界をある程度リアルに描こうとする以上仕方がないとは言え、まだ幼い小学生が、ものすごい追い詰められた意識で人生を賭けてスケートをやる姿が、応援したいとか感動するよりもまず、つらそうで引いてしまう。可哀想に思えてしまう。もっとのんびりのびのび生きてもいいんだよ…… あなたはただ生きているだけで、徐々に育っていくだけで価値がある存在なんだから……と。 また、そんな小5女子のコーチとなる26歳の男、というパートナー関係も今んとこ乗れない。少女の「先生」になりたい男性のキモい欲望をどうしても透かし見てしまう。 また、天才ライバルキャラの光さん等も含めて、デザインの萌えキャラ感/2次元美少女感が強く、彼女たちを素朴に好きになることに躊躇してしまう(=好みでない)。 今後に期待
1投稿日: 2024.08.28可愛い
試し読みのつもりだったので、ある程度読んだら辞めるつもりだったが、ストーリー展開が良く、結局続けて読んでしまった。
0投稿日: 2024.08.16夢でつながる2人
スケート選手を続けるという夢に破れた青年・司が、スケートをするという夢に向かってもがいていた少女・いのりに手をさしのべるという構図がよい。司がずっと年下の祈りに対しリスペクトがあり、丁寧な話し方をするのも好感が持てる。
0投稿日: 2024.08.11いいよ
テンポがいい 最近には少ない女性がメインのスポーツ漫画 彼女の成長も見れて、技も覚えられて楽しめます。
0投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログ夢を諦めたことのある、挫折を味わったことのある全ての大人に刺さり過ぎる漫画です。私も早くコーチのように後進の輝きをもっと磨いてあげたい、そういう人間になりたいと思わせてくれる作品。1巻で既に刺さり過ぎるのですが、読めば読むほど味が出てきます。是非メンタルをボロボロにしながら楽しんで欲しい漫画!
0投稿日: 2023.02.14
powered by ブクログ「次にくるマンガ大賞2022」第1位。 取り柄がない少女がコーチと出会いフィギュアスケートの頂点を目指す。いろんなことが知れてグランプリシリーズも興味を持って観れた。
1投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ1巻が頂点 申し訳ないが、メダリストは1巻が一番おもしろく、人間の境遇や感情が表れてゐる。後はだんだんただ情報が羅列してゐるだけになる。 1巻の母親の態度といひ、主人公の学校での境遇といひ、リアリティがある。はっきり言って「タコピーの原罪」より秀逸である。 そこが共感できるし胸に押し寄せる部分なのだが、2、3巻以降で主人公が天才少女だと判明すると、ああ成功するんだなと期待感もなくなって、フィギュアスケートの情報と大会の勝ち負けが羅列されただけの漫画といふ印象になる。 私としては大会はそこまで重要ではないが、題名が「メダリスト」である以上、オリンピックの金メダルを獲るまで終れないといふ束縛がある。
1投稿日: 2022.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ツ●ヤでマンガレンタル借りる際に気になって即取りしました。 スポーツマンガってたいてい「選手」が主人公なイメージだけど… コーチと選手が主人公って珍しいですね! 「この指導で合ってたかなぁ…どうなんかなぁ…⁉︎」と悩むコーチの様子が見れたのは自分にとって新しかったです。
0投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ夢破れた元アイスダンス選手と、家族の理解を得られずスケートが出来ずにいた少女。ふたりの出会いからはじまる物語。 「次にくるマンガ大賞」第1位ってことで読んでみた。これは燃える、泣ける。空間の描写も上手い。
0投稿日: 2022.09.08
powered by ブクログ5巻まで読了! むちゃくちゃおもしろい! 生きてるって感じがひしひしと。司先生のキャラがシリアスになりすぐそうなシーンを救ってくれて、でも締めるところは燃える氷のようにかっこいい! マンガってすごいな~
0投稿日: 2022.04.03
powered by ブクログ色んなフィギュアスケート漫画読みましたが、最上の漫画が現れました。 とことんスポ根です。けど爽やか。 爽やかなのはコーチのキャラクターのおかげかな。 今までのフィギュア漫画は恋愛とか美がメインなのが多かったですが、この漫画は先ほども書いた通りスポ根。 どうすれば勝ち上がれるか、スポーツ競技としてのフィギュアが全面的に描かれてます。 おかげでフィギュアの知識が増えます。 テレビでフィギュアを観てる時もより楽しくなりました。
0投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログ面白かった。東京オリンピック憎悪した私が面白がっていいもんか分からないけど面白かった。 人の3倍頑張らないと人並みなことできないのに、人生の目標が人並みになるなんて小学生にはあんまりだよな。自分の意見言えてえらいよ本当。
0投稿日: 2021.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある! 夢破れた青年・司と、見放された少女・いのり。でも二人には、誰より強いリンクへの執念があった。氷の上で出会った二人がタッグを組んで、フィギュアスケートで世界を目指す! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
1投稿日: 2021.09.18
powered by ブクログ「絶対なりたい!」と言える心の眩しさは。 「素晴らしい」 それが読み終えた時にこぼれる最初の感想でした。 フィギュアスケートという競技にそれほど興味が無いのでスルーしていましたが、こんなに熱く一途な物語はなかなかありません。 あらすじは「小学生の少女がコーチと出会って二人三脚でフィギュアスケートの選手を目指す」というシンプルなもの。 話の流れも、「その過程には様々な困難や強敵が立ちはだかり…」と、これも古来から変わらない王道の展開です。 その上で、この作品ならではの単なる定型を超える秀逸な点はと言うと。 選手を目指す困難さがフィギュアスケート界の背景・事情を踏まえて詳細に描かれているので、チャレンジする事の緊張感やスリル、そして達成感が分かりやすい所や。 競技としての魅力が適度なディフォルメと緻密な描き込みを効果的に描き分ける事で、躍動感をもって感じられる所とか(良い意味で実に漫画的・漫画だからできる描写)。 上記のディフォルメ・描き込みがキャラクターの表情・感情表現を生き生きと伝えていて魅力的に見せている、とか。 幾つも幾つも素晴らしい点がありますが、何よりも。 登場人物、特に司先生といのりさんの全力で振り切った熱さがたまらない。 第1話でいきなりフィギュアスケートという世界の熾烈さが叩きつけられます。 意外と(私が知らなかっただけですが)フィギュアの競技人口は層が厚く、数多くの有能な選手達が日々鎬を削り、そのうち栄光を掴めるのはほんの一握りという現実。 その一例として、すでに司先生は余りにも過酷な「世界」からドロップアウトしかけている。才能や技術、そして「経済的な事情」という容赦のない理由によって。 そんな過酷な世界に憧れるいのりは「出遅れている」とされる小学5年生で、ここから「ものになる」のは無謀だと誰もが言います。 いのりのお母さんは「フィギュアスケート以外にももっと出来る事がある」と彼女の夢を諦めさせようとする。 これがフィクションではなくリアルだと考えた時、正直お母さんの気持ちはよく分かるというか、私でもそう考えます。リスクが余りにも高すぎる。そんな博打に我が子の人生賭けられるか、と。 でも、「フィギュアスケートしかないの!」と涙をこぼしながら訴えるいのりの一途さは、幼いながらも彼女が魂と心の全てから絞りだした一言だと素直に感じられ、激しく心を揺さぶります。 ……対する司先生のレスポンスはもう…ホント彼らしいんですけどもw いのりのフィギュアスケートに対する熱意はコンプレックスの裏返しにも見えるのですが、それだけじゃなく「好き」であったり、「憧れ」であったり。彼女を高みに導く「引っ張り上げる」感情が根幹にあり好感が持てて安心できます。 実際に、凄い技や美しいもの、素敵な人に憧れる素直さが本当に輝いて見えて、羨ましくすら。 ライバルの天才少女(王道)・狼嵜 光(かみさき ひかる)のジャンプに一目惚れするシーン(ジャンプの描写の美しさと、いのりのテンションの上がり方が凄い)も素晴らしいのですが、個人的には司先生の演技に憧れて「司先生みたいに踊れるようになりたい」と心に決める所が好き。司先生がカッコいいっていうとこも含めて、彼女の素直さが強く感じられていいのです。 その、もう一人の主人公であるところの司先生。 いのりがこれから夢を追い始めるのに対し、司先生は諦めや妥協を重ね自信を失い夢を追う事に疑問を持ち始めた所。いのりがこれから直面する…悪い方の現実を知っている人です。 だからこそ、彼女の挑戦に躊躇いもするし……夢を諦められないいのりを応援してしまう。全力で。 …そう、この全力っぷりが本当に凄い。猪突猛進で何をも恐れない、迷いがない。いや、本音は迷いもあるし恐れもあるのだろうけれど、いのりの前ではそれを微塵も感じさせず、ただひたすらに前へ進めと導き、押し進める姿はカッコいいの一言に尽きます。 特に「ショートケーキ作戦といちごたい焼き作戦」のやり取り。これはもうホントに…涙が出るほどカッコよかった。そして素晴らしかった。 司先生がいのりを未熟な子供じゃなく一人のフィギュアスケートの選手として扱っているのが強烈に伝わるシーンです。 いのりの答えも含め、もう…100点満点の師弟ですよ、うん。 …この二人のテンションに振り回される周囲の皆さんには同情したりもするけれど(笑) 個人的に、もちろんいのりも可愛くて好きなんですが、司先生が良い。大人として憧れてしまいます。 こんな風に子供(や後輩、あとに続く者たち)に接する事が出来たなら。情熱を持ち続ける事が出来たなら。どんなに素敵な事だろうな、と。……物凄く疲れそうではありますが(苦笑) これは夢に向かって頑張る人を応援したくなる漫画。 愚かしいけど人生を懸けてでも一途に求め続ける事の輝きを見る作品です。 ひたすらに突き進んでいく二人の未来が気になってしょうがない。早く早く続きが読みたくなります。 …なんで読んでなかったかなぁ、私…(言ったそばから後ろ向き)。 それにしても、巻末おまけ漫画のテンションがギャグとして超一流なんだけど…何なんだこれ(笑)
1投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログ試し読みの第1話を見て、買いました。 ものすごく面白くて、連続3回読み直しました。 素晴らしい作品です。 第4話もネットで無料で見られるようで、 妻はもう読んだようですが、神回だったようです。 第2巻が楽しみです。
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ友人に布教されて購入。フィギュアスケートものは銀盤カレイドスコープ以来だったけど最高です。子供のために熱くなれる大人ってかっこいいよなぁ。
0投稿日: 2020.11.08
powered by ブクログ1話を見て思わず購入しました。 絵が可愛らしく登場人物の表情がとても豊かで コメディテイストで可愛いんです。 と、そう思いきやスポ根的な無茶苦茶熱い展開・シーンがあり物語にとても惹き込まれます。 本作がデビューというだけあって作者さんの熱がとても伝わってくる作品です。 2巻が早くも楽しみです。
0投稿日: 2020.09.27
