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総合評価

587件)
4.3
247
212
80
9
0
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    前半は、あまり盛り上がりがない感じだった。 江戸時代の言葉遣いに馴染みなく、すっと入ってこない感じだったが、物語が後半に行くにつれて、面白くなった。 緊迫する斬り合いのシーンとか、彦四郎の真実が分かっていくところが非常に面白く感じた

    0
    投稿日: 2026.03.24
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    以前読んだはずなんだけど、全く記憶になかった。 「永遠の0」似たような設定。 何でこうしたのか?分からない。 有りそうで無いというか、泣かせる為の積み上げって感じかな。

    0
    投稿日: 2026.03.08
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    身分の差がある家の二人子供の辿った運命。 「刎頚の友」の契りを交わした二人は同じように学問の成績は抜群で、剣の腕も揃って御前試合に出るほどに優れている。 だが家柄といえば、下士の勘一と、中士の彦四郎。 家を継げず養子に出ることしか道の無い次男の彦四郎と、下士で貧しくはあるが長男の勘一、という生まれの違いが、二人の運命を大きく分ける。 勘一は藩主に認められ、ついに国家老になった。 いっぽう彦四郎は、出奔して、晩年に帰国し不遇のうちに死んだ。 勘一は二十年あまりの江戸詰めを終え帰国したが、彦四郎の死を知らなかった。 そして、刺客に襲われ、一命を助けられ、それをきっかけにして彦四郎の過去が次第に現れる。 彼は如何に生きて死んだか。 「刎頚の誓い」はどうなったのか。 わずかな運命のずれ、時間のずれが大きく生き方を変えていた。 しかしそれだけだったのか。 生き残った片割れの、友を失った悲憤と、恵まれなかった友の生涯を思いやりながらの爽やかな幕切れが、痛々しくも悲しい。 気負いの無い読みやすさで一気に読み切ることができた。

    7
    投稿日: 2026.02.12
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    4.7 最後少しずつ涙が溢れてきて、閉じられてた終章読んだら止まらなくなっちゃった 感想を書こうと思ったら、とんでもなく長くなってしまいそうなので感情の記録に留めておこうと思う おそらく自分が書店で手に取ることはないし、読み進める難易度が私にとって少し高い作品だったけど、(馴染みのない熟語が多くて、展開もあまりない)勧めてくれた友達に心から感謝、本当にいい作品だった

    0
    投稿日: 2026.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに再読。初めて読んだ時も涙が止まらなったが、今回はあらすじを知っていたのにも関わらず序盤から涙が溢れて仕方なかった。 2人の間に流れる絆を、何と表せば良いのか分からない。個人的には勘一が息子を万作と名付けたところも泣かせた。 時代小説ながら面白く一気に読ませられた。読後は一種浄化されたような気持ちになる。 もちろん影法師は架空の話ではあるが、日本人のご先祖様達には無私の心で、子ども、孫の代を考えて行動できる名もない人間が多くいたおかげで今の生活があると思わされる。

    0
    投稿日: 2026.01.21
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    読み終わった後 【はああああああああああ】と長い間余韻に浸り、この本に出会えたことに感謝しました。 最後の伏線回収、タイトル名、すべて胸がちぎれる思いで読みきりました。 本当におすすめです

    1
    投稿日: 2025.11.28
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    歴史物はいつも時間がかかるけれど、全くそう感じさせなく、食い入るように読了。 人生を賭けて、藩のために、友人のために生きた男の話。涙無くして読めません。

    1
    投稿日: 2025.11.16
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    百田尚樹さん著「影法師」 我が党首、百田代表の渾身の人情時代劇。 素晴らしかった。 こんな事を書くと変な感じになってしまうが、これ程までの物語と人間が描けるのにそれでも政治活動もしてくれていて嬉しいような寂しいような… 作家百田尚樹の作品をもっと読みたいという実直な欲が凄く沸いてきてしまう。 参議院議員として、党代表として政治活動が多忙だろうから、執筆の時間はほとんど無いだろう。正直に書いてしまえばもっとこういった物語も読みたいというのも本音で、そこに関してはだいぶ残念な気持ち。 物語はというと素晴らしいの一言。 友情譚でもあり、出世譚でもあり、ミステリーでもある。勘一と彦四郎の幼少時代からの物語が素晴らしく感動的だった。 武士という地位の歴史観と時代観が見事に調和している作品で、その背景が二人の運命を大きく左右していく。素晴らしかった。 特に秀逸だと感じたのがみねという存在。 勘一の恋心が描かれていく事により、彦四郎の存在の意義もだいぶ変わっていく。友情、恋心、それらは約束というよりは誓いと言った方がしっくりくる。彦四郎はそれらを守りきるために自分の人生をそれに尽くした。 タイトルでもある「影法師」、勘一とみねの未来があるのは明らかに影法師のおかげだ。 そして最後に真相を知った時の勘一の流した涙。その涙は止める事ができない、言葉にはできないたくさんの感情がごちゃ混ぜになって流れ出した涙だったに違いない。 幼少期に父親を殺された勘一に彦四郎が放った一言「泣くな」。それから数十年経ち、その言葉の意味が分かってしまえば、それこそ涙を流さずにはいられない。そんな重たい言葉だったとは… とんでもなく感動的だった。 百田代表の書く物語、やっぱりこれからもいっぱい読んでいきたいと。とりあえず未読の作品を片っ端から読んでいきたい。

    121
    投稿日: 2025.10.27
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    なぜ彦四郎ほどの優れた人が脱藩し、罪を犯し行方をくらましたのか、、 最後伏線回収の内容が深すぎて、涙が出そうになった。 自分の護りたい人のために命を懸けるなんて、、 江戸時代の価値観だとこうゆうものなのかもしれないけど、でも大切な人を護りぬくためにここまで自分を犠牲にできるものなのだろうか、、、 愛情も友情も、人の究極の愛とはこういうことなんだろうなぁ。 これは勘一が主人公ではあるけれど、影法師として生きた彦四郎という漢の物語なのかもしれない。 最後読み終わった後、感動と切なさの余韻がずっと残る物語。 百田さんの小説の中で1番好きかも。

    3
    投稿日: 2025.09.04
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    ★★★★☆ラスト20ページくらい?を読むまでは星3だった。歴史小説は知らない言葉がたくさん出てきて、物語に入り込むまでにやや時間がかかり、イメージがわきにくかった。彦四郎の生き方、自分にも十分な才能がありながらひたすら竹馬の友勘一のために尽くす。自分が悪になっても。なぜ?ただ、彦四郎が望んだ生き方だったのだろう。全てを投げ打ってでも成功させたかったのだろう。と思う。胸が熱くなった。

    3
    投稿日: 2025.08.30
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    今風に言えば「推しのために命を賭ける」か。 江戸時代の価値観だからこそ、この結末になってしまうだろうなと考えさせられる作品。 本当の意味での究極の推し活だよ。

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    以前に読んで感動した記憶だけが残っていて、ストーリーが思い出せなかったので再読。 武士の生き方、農民一揆の覚悟、竹馬の友の変わらぬ魂など心を熱くする展開に、ああこんないい話だったなと思い出せました。 影法師というタイトル、この話にぴったりだった。

    34
    投稿日: 2025.08.11
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    武士の時代背景と共に様々な状況から築きあげられていく友情を追う。 人間味のあるストーリー。 真っすぐで優しい心を持つ著者じゃないと書けないわ!もう一度読みたい。

    3
    投稿日: 2025.07.22
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    自己犠牲の最たるもの。現代ではほとんどなくなりましたが、だからこそこういう小説を読むとやっぱり感動しますね。

    1
    投稿日: 2025.06.10
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    再読本です。 時代小説は、長い・難しい・読みにくそう、と敬遠していたのですが。 一冊で終わる・百田尚樹・友情もの、と勧められたのがきっかけでした。 でもやっぱり、漢字も読み方も難しいんです。 なのにずっと、もう一回読み返したいと思っていた本。 生まれた家柄や、長男か次男かによっても、ある程度将来が決まってしまう時代の話。一発逆転なんて有り得ない。 少年ながら、賢く人間の出来た主人公に代わって、理不尽だな〜!と何度もこちらが怒りたくなるくらいです。(仕方ない事なんだけども) 終盤にようやく「影法師」と付けられた意味がわかるのですが、2度目でも目頭が熱くなってしまった。 あまりにやるせない。 世が世ならこうはならなかったと、思わずにはいられない。 人生をかけた大切な人への想いに、心を打たれます。

    26
    投稿日: 2025.05.26
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    影法師 著:百田 尚樹 --- **あらすじ** 「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」―― 友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。 頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男が、なぜ無念の死を迎えたのか。 下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は、竹馬の友・彦四郎の行方を追い、二十年前の出来事へと想いを馳せる。 なぜ彼は「卑怯傷」を負ったのか? その真相が明らかになったとき、男の生き様と友情の深さが胸を打つ――。 単行本未収録、幻の「もう一つの結末」が巻末袋とじで収録。 --- **感想** 百田尚樹さんの作品には、どれも一本芯の通った“生き様”が描かれていますが、本作『影法師』もその例に漏れず、まさに「男気」が胸を熱くする一作でした。 『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』にも通じる、信念を貫く姿には、時代を超えて心を動かされる力があります。現代では「男らしさ」という言葉が使われにくくなっている今だからこそ、こうした“覚悟”や“矜持”がより一層際立って感じられました。 物語の舞台は江戸中期。生まれた家柄がその人の将来を大きく左右してしまう厳しい時代。米が今よりはるかに貴重だったことや、年貢に苦しむ農民の姿など、当時の生活や社会背景も丁寧に描かれており、物語に深みを与えています。 武士としての誇りと現実のはざまで揺れる登場人物たち。特に勘一と彦四郎の友情は、ただの懐古的な美談ではなく、過酷な時代の中で真に支え合う強さと切なさを含んでいて、読後に静かな余韻を残します。 時代小説があまり得意でない方でも、本作は非常に読みやすく構成されており、感情移入しやすい人物描写とストーリー展開で、自然と物語の世界に引き込まれるはずです。 熱い気持ちを思い出したいとき、涙を流したいときに、ぜひ手に取ってほしい一冊です。

    19
    投稿日: 2025.04.25
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    メインテーマである彦四郎出奔の謎に隠された事情を追いながら、財政再建に取り組む主人公の目線で、国力としての米の重要性や灌漑事業の偉大さを知った。 地元に、拓いた人物の名を冠した干拓地があるが、江戸時代の人にとって、広大な新田開発につながる事業は、国の行く末を左右する程のものだったのだだろう。

    0
    投稿日: 2025.04.14
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    茅島藩の下士:戸田勘一(のちの名倉彰蔵)の半生を竹馬の友となる中士:磯貝彦四郎との出会いから別れまでを追いながら書き進める。長らく積読本となっていたが、読み始めるとあっという間に読み切ってしまった。もっと早く読めばよかった。いい作品だけど時代物なので映画化するとうまくいかないだろうな。小説として読めてよかった。久しぶりの☆5作品、読み終わったときに充実感のある書味は流石の一言。まだ読んでいない方には是非読んでいただきたい一冊。

    13
    投稿日: 2025.04.12
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    時代小説には苦手意識があったが、これはすごく読みやすい。2人の強く美しい絆に感動した。 物語の後半にかけて明らかになる真実にページを捲る手が止まらず、ラストで無事号泣した 「影法師」というタイトルも読後に響く素晴らしい一冊

    1
    投稿日: 2025.03.07
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    感動した! 武士に二言はない。竹馬の友。そんな言葉を体現した男の友情に胸が熱くなった。 平穏な江戸時代は戦さもなく、武士といえども生き抜いていくのは大変だったのだろう。 戸田勘一は下士の家で父親も死に貧しい。 中士の磯貝彦四郎は頭脳明晰のイケメン。 そんな2人は7歳で出会う。 彦四郎には学業も剣術も敵わない勘一だが、貧しいながらも家長になることは約束されていた。 彦四郎は二男であるが故に将来は不透明…。 歯車はどこからズレたのか⁈ 本当にズレたのか⁈ 架空の小藩:茅島藩の話だが、大きなロマンへ向かった話であった。

    14
    投稿日: 2024.12.25
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    歴史、時代小説は苦手意識からあまり読んでこなかったけれど今回は読み始めてすぐにはまった。下士の子として生まれた勘一が筆頭家老に上り詰めるに至るまでの話が振り返りながら語られていくので先が気になって読む手が止まらなかった。勘一は不遇の身の上ながらも運も助けとなり出世していくがそれはやはり彦四郎あってのことで2人が出会った時に運の定めだったような気もする。勘一の心情で後半の紐解きのように分かっていくけれど彦四郎側の心情で語られる物語も読みたくなった。考えただけで涙が出てくる。このような歴史小説ならまた読みたい。

    11
    投稿日: 2024.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    百田さんの本は深い。そして難しい。 でも情景が頭の中で豊かに表現されて、最後まで読んでタイトルの意味がわかった。 努力、耐え抜く力、それから熱意をこの本でも感じた。 涙が止まらない。

    0
    投稿日: 2024.09.30
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    #35奈良県立図書情報館ビブリオバトル「サムライ」で紹介された本です。 2部構成で1部は通常回。 2013.11.16 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-1055.html?sp

    0
    投稿日: 2024.09.25
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    武士の友情 武士の身分制度、同じ階級層同志でなければ出世も結婚も出来ないと言う、現代では考えられない。生まれながらの武士の階級(上士・中士・下士)は出世も、結婚も限られた階級内だけの世界で、才能・技能がなくとも長男は家督を継ぎ、親の役職を継ぐ、と言うのは、現代に残る政治家の世襲世界だ。但し次男以降は他家の婿に出されるのが通常で本書では下士の階級から異例の出世と上下の格差を超え、「命をかけて守った」二人の友情関係に涙する内容だ。文中にある下士の父が上士の無礼打ちにあった時、投げかけられた言葉「泣くな」の一言が貧しく苦しい人生を耐え抜いた結果、下士が階級を越えた国家老まで上り詰めた人生を築いたのだ。

    8
    投稿日: 2024.07.14
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    素晴らしい物語だった。 友のために全てをかけられる人間の大きさ。 そして、それに応えた友の行動。 ただ友の思いに気付くのは全てを終えた後だったが。 大きな感動で胸が一杯になりました。

    1
    投稿日: 2024.07.11
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    出世した勘一と彦四郎の熱い友情物語に、勘一の妻となったみねの大きな存在がある。 最後の袋綴じも素晴らしい。下手な三角関係の昼ドラとは全く異なるすごく良い作品でした。 タイトルの影法師も読み終えて頷ける。

    21
    投稿日: 2024.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安倍総理絶賛の小説ということで期待して読んだけど、個人的には期待外れだった。 江戸時代のとある小藩を舞台に描かれた、時代小説。 主人公は身分の低い侍から老中にまで出世した武士。主人公には、文武両道、容姿端麗、それでいて性格に驕りがなく、誰からも好かれていたという竹馬の友がいた。 その友がある事件をきっかけに蓄電脱藩し、行方不明になった。それから、数十年後、死亡の知らせを聞いたところから本物語はスタートする。 友は、とても頭が良く剣も強く、優れた人物だったが、次男であったため、どこかの婿養子に入らないと、その才覚を生かすことができない運命にあった。 しかし、地元でも評判は高かったため、婿養子の話はいくらでもあった。 友の運命を狂わせたのは、とある人物を処刑せよという藩命をしくじったから。土壇場で負けそうになったところを主人公が助けた。おかげで主人公の名は上がり、その後出世の道を歩む。 一方で名を落とした友は、酒浸りの日々になり、ある日、人妻に不埒な行為をはたらき、そのまま脱藩、行方不明になった。 江戸で大出世を果たした主人公は、数十年ぶりに故郷に帰り、友が結核により命を落としたことを知る。その晩年はみすぼらしい住まいで、飯炊き女と寂しい余生を送っていたことが伺えた。 その後の調査により、友は主人公の夢を叶えるために、己の人生を犠牲にして、わざと藩命をしくじり、主人公の暗殺を阻止するため脱藩する口実を作る目的でわざと不埒な行為をしたことが判明した。 友の献身的な人生、それを知らずにのうのうと生きてきたことに涙する主人公。 しかし、実は暗殺者から主人公たち家族を助けたのは、主人公のためではなく、主人公の妻を助けるためだったというのが最後のオチ。 他者のため、大義のために己を犠牲にする生き様は素晴らしいとは思うが、概ね予想通りの内容で心に響く部分はなかった。

    0
    投稿日: 2024.05.29
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    袋とじは読まず読了とする。影法師、読み終えた時改めて本の題に納得。光と影、対称的な存在のようで深く結びついた関係が織りなす物語。

    1
    投稿日: 2024.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「真の奥ゆかしさを持つ侍」 永遠の0を読んで、引き続き百田尚樹作品を読みました。 臆病者→実は誰よりも強かった航空隊隊員 不埒者→実は誰よりも気高い奥ゆかしい侍 構成は似ているし、伝えたいメッセージはやはり「強さ」だと思いました。 自分をここまで殺してまで人を立てたいとはなかなか思えないけれども、その心意気にアッパレ!

    0
    投稿日: 2024.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文庫ではもう一つの結末なるものが収録されていた。 時代背景からいうと、その時代に生きることの難しさは、男も女も変わらぬ苦しさがあるものだ。 男の友情ではあるが、愛する一人の女性を命を賭けて守り抜こうとした男の生き様か。 話はとても美しいが・・・ 友のため、愛する人を・・ 時代はどうあれ、私にはわからん・・。

    0
    投稿日: 2024.04.05
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    下級武士から筆頭家老まで上り詰めた勘一、竹馬の友である磯貝彦四郎の行方を探る。 あれから彦四郎はどのような人生を歩んだのか… そして、その真相を知った時・・・ やはり、最後のスピード感すごいですね。読む手が止まらない。 そして、最後…なるほど『影法師』。感動しました。 さすがです!

    1
    投稿日: 2024.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後は涙なくしては読めませんでした。 自分の人生を賭けて、友である勘一を信じ、勘一の影法師として生きた彦四郎。なんて純粋で誠実で綺麗な心を持っているんだろう。 自分の評価や出世や幸せよりも、友の評価や出世、幸せを選びそれを最期まで全うした彦四郎の友情に感動しました。

    0
    投稿日: 2024.02.03
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    勘一の影法師として生きた彦四郎の生き方に感動した。 もちろん自分には出来ません。 少しでも真似できればとは思います。

    0
    投稿日: 2024.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時代物、次はこの作品と決めていた。主人公・勘一、幼少時に自分の責任で切り捨て御免で父親を亡くす。剣術、学業ともに秀でた彦四郎。勘一は彦四郎と再会し剣術の堀越道場で切磋琢磨し成長する。勘一は農民の苦労を知り、潟の干拓を目指す。家老の滝本主税による不正及び勘一への妨害。勘一の知らないところで彦四郎が勘一の命を守っていく。勘一がそれを知ったのは彦四郎が亡くなってからだった。彦四郎と勘一の関係、最初は光と影だったが、影と光の関係に変わっていく。それは何故か、勘一こそ藩のために必要だと彦四郎が考えたからだった。⑤↑

    47
    投稿日: 2024.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔の時代の単語が難しくて途中までなかなか進まなかったけど最後の方は一気に読んだ。 階級ですべて決まる時代って不本意なこと多いし大変。そんな中で、自分が死ぬかもしれないのになんとしてもここに田んぼを作りたいとか思えるのすごいな~。 彦四郎が自分のこと全部捨ててまで勘一に捧げれるのはすごすぎる〜。

    1
    投稿日: 2024.01.20
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    初めての数ページは古めかしい名前や身分に眉毛を曲げたが、数分後にはのめり込んでいました。 武士というものの意思の強さ、知らないところで誰かが自分を守っているということ。人生の色々な気づきを教えてくれる本です。

    0
    投稿日: 2023.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下級武士から筆頭家老まで上り詰めた勘一と、彼と竹馬の友でかつては将来を最も有望視された彦四郎との数奇な運命を描く物語。 大願成就のため勘一が徐々に出世していく一方、それは影に徹した友の身を捨てた献身のおかげであった。お互いがお互いを認め合い、大願のためなら命や人生を捨てる覚悟で事に臨む姿に、武士の友情を見た。 永遠の0や海賊とよばれた男をはじめ、百田さんの作品はページをめくる手が止まらず、つい夜更かしをしてしまう…

    0
    投稿日: 2023.11.24
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    文句なしの星5つ⭐️ 江戸の侍の生き方、男の熱い友情、夢等様々な要素を含んだ圧巻の一冊。 10年前に読んで真相を知って2度目の拝読。 一度目よりもより一層彦四郎の行いを知ることができた。

    1
    投稿日: 2023.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    勉にも剣にも優れた彦四郎とその姿に憧れる勘一という構図から、成長するにつれて勘一が出世していき彦四郎は落ちぶれていく構図へと移り変わっていく。成長するにつれて、親友である勘一と彦四郎の間で光と影が変遷していく様子を見ていると切ない気持ちにさせられる。勘一も含む茅島藩の人たちの彦四郎への眼差しが変わりゆく中で、彦四郎本人はどれだけ苦しみを味わっていったのか想像すると泣ける。彦四郎が亡くなる前に勘一の夢が叶いつつある田園風景を見れたことではじめて救われたのだろうと思った。

    0
    投稿日: 2023.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    分かりやすい時代小説で、タイトル通りなので読んですぐにオチがわかってしまうところも清々しくてよい。 江戸末期の武士の立場がいかに脆くとも志だけで生きていく。そんな中での嫡男と次男以降という立場の違いがいかに剣に長けていようと学があっても婿取りがなければ部屋住という強制的なニートを強いられる。主人公は武士でも下っ端、竹馬の友は中流階級の武士であっても次男。ここに二人の運命が開けていくのだが、さらに友の屋敷で働く下女に主人公が恋してしまうから友の悩みはいかほどであったであろう。近年の小説ならば主人公とその友人のお互いの立場からの描写を交互に表現してその心の内を読むことが出来るがこの作品にはない。まぁ、なくても全然わかりすぎて主人公が気づかな過ぎて苛立ちを覚えるほどだ。 巻末に袋とじでその下女の最後の行動が書かれているのだが、これは主人が死んでからなのか、それとも許しを得て言ったのかがわからない。いずれにしても蛇足感がある。映画監督が本編上映後のDVD発売時にディレクターズエディションとかいって蛇足満載テンポフル無視で自己満足に酔った映像を差し込んで販売するあれほどではないが、きれいに終わらせて後の話は読者の想像で締めさせてやれって思うね。

    0
    投稿日: 2023.08.28
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    古き時代の侍の生涯を描いた作品。歴史小説特有のとっつきにくさがあるかと思いきや非常に読み易く次々と先を読みたくなってしまう。主人公・勘一と竹馬の友・彦四郎の少年時代からの話を主軸としており、大人になってからの彦四郎の行動には不可解な点が多くあったが彦四郎の死後、真実を知った勘一は後悔に苦しむ。最期は感動無くして読むことはできない。自分は、勘一のように国の為に全力を尽くせる男になりたいと思うと同時に彦四郎のように他者を優先できる心の大きい人間になりたいと感じることができた。

    7
    投稿日: 2023.07.31
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    。 少しの変革を起こそうとしても、全てが命懸けの時代。 たった一瞬の判断を間違えるだけで、一瞬にして全てを失ってしまう時代。 その一瞬を間違えたために失われた地位と名誉かと思われていたのに。 まさか全て計算されたことで。 全ては友のため。 ここまで自分を犠牲にすることができる彦四郎。 最後、もう一度勘一に会って報われて欲しかった。

    0
    投稿日: 2023.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    封建社会における理不尽な制度の中、培われた勘一と彦四郎の熱くも悲しい友情。 第一印象は「泣いた青鬼」 彦四郎の自己犠牲に救われ続けた、勘一。その彦四郎の働きに気付かず出世し報われていく。 友の夢、恋を影より支え、自分は破滅の道を進む彦四郎だったが、勘一の心境としては共に歩んで行きたかったのではないのか。 夢と友を天秤に掛けた時、どちらを選択するか。 勘一は友をえらびたかったのではないか。22年後の結果論なのかもしれないが、知らずに生きてきたのは辛すぎる。 最後は病に倒れ言葉を交わすことなく逝ってしまった彦四郎だったが、友のための自己犠牲の道は一方的に感じてしまった。友の犠牲の上に成り立った勘一の夢は本当に喜べるのか。 矛盾しているかもしれないが、それでも美しい生き方でもあると感じてしまった。

    6
    投稿日: 2023.07.27
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    下士の息子として生まれ、茅野藩・八万石の筆頭国家老にまで上り詰めた・名倉彰蔵。 その彰蔵が、憧れ、目指していた男・磯貝彦四郎が、頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望されていたのに、不遇の死を遂げたと聞き知った。 彦四郎の過去を追う、彰蔵。 二人が初めてあった時彦四郎に「武士の子が泣くものではない」と言われ、その後、どれほど苦しいことがあろうと、一度たりとも泣いたことはなかった。 しかし、彦四郎の本心を理解した時、両手で地面を掻きむしり、犬のような咆哮を上げて、ただ泣いた。 終章の袋とじの章は、ちょっと、複雑な気分にさせられた。 以前、百田尚樹氏が、故安倍晋三氏と初めて会った時に、安倍氏から「影法師」の大ファンだと聞かされた。と話されていた。 奇しくも、今日は、安倍晋三氏が大和の地で、卑怯な凶弾に倒れられて一年目。 静かに、冥福をお祈りしようと思う。

    55
    投稿日: 2023.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルの影法師とは誰のことだったのか、その意味に考えさせられました。(いろんな解釈ができそう) 真相を知った勘一の気持ちを思うと胸が痛みます。

    8
    投稿日: 2023.06.10
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    本オチ自体は想像がつくのだが、それでも先が気になってどんどん読めるし、分かってても涙が出てくる。本来取っつきにくいはずの時代物をここまで分かりやすく書けるのもさすが。やはり文章が上手い。 3対1のところにちょっと無理がある気もするけれど(そこのせいで予想された結末が実は違うのでは、と考えるようになるのである意味狙ってる可能性はある)、ほかは上手く組み立てられている。 文庫版付録の裏オチについては、なるほどな、という感じでこれもありだと思う。どういう経緯でこういう裏オチ扱いになったのかは気になるな

    4
    投稿日: 2023.05.05
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    百田尚樹といえば、あの「永遠の0」の作者である。 今度、映画化もされるようだが、とても良い本だと思うので、この映画は楽しみだ。 で、「影法師」 江戸中期、徳川幕府が旺盛を極め、武士が武士としての仕事に迷っていた時代。 一人の青年が筆頭家老にまで上り詰めたお話である。 流石、百田尚樹、大変よくできたストーリーだ。 面白い。 「影法師」「永遠の0」以外にも「輝く夜」も読んでいるが、「永遠の0」に続いてお勧めの本である。 「輝く夜」は、・・・ま、ここから入ると百田尚樹を勘違いするかもしれない。

    0
    投稿日: 2023.05.01
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    また、百田さんに泣かされた。 自分のすべてを捨てても守るべきものがあり、それを疑わずに影となって守り通す。 そんな彦四郎の生き様に感服!  再読本に入れる。

    0
    投稿日: 2023.04.29
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    感動!で涙が滲み胸が熱くなった。 これまで時代劇を避けてきたけど、いいもんですね。百田さんが時代劇を描いていたなんて知りませんでした。正直、フォルトゥナの評価が高くなかったので、期待していませんでしたが、見事に裏切られました。お父さんが切られる最初から読者は衝撃に見舞われるわけだけど、自分の成功の裏には刎頸の契りを交わした友の存在があって、節目節目で助けられていた事が紐解かれるたびに、感動せずにはいられませんでした。 また、昔の言葉や単語が出てきて、辞書を引き引き読む事になった訳だけど、改めて日本語の美しさを感じた次第です。 それにしても、袋とじの部分は単行本では省かれたものが、改めて収録されていましたけど、読者はわかってた事だし、隠さなくてもいいんじゃね、と思う所でした。だって、それがまた涙わ誘うんですもの。とにかく良い小説に出会えてよかった。 NHKの時代劇でやってくれないかなぁ!

    0
    投稿日: 2023.04.16
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    中学時代朝読書で読んでうっかり泣きそうになった記憶がある。 10年以上前の話だから、細かなことは覚えてないけどとにかく泣いたことは覚えてる。 時間があれば、パラパラ読み返したいかも。

    0
    投稿日: 2023.03.11
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    凄い小説に出会ってしまった。 こんなにも美しい男の友情があるだろうか。壬生義士伝に匹敵する感動の時代作品。 至誠と敬愛の物語。

    1
    投稿日: 2023.01.24
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    初めて時代小説を読んだ。難解な固有名詞や独特な風習が理解し難そうで敬遠していたが、全くの間違いであった。 テンポが非常に良く、早々に読了した。ラストの伏線回収がすごい。すごく感動した。タイトルいいね

    1
    投稿日: 2022.12.31
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    勘一と彦四郎、2人は刎頸の友。勘一は筆頭家老まで登りつめた一方、才能溢れていた彦四郎は不遇の死を遂げる。 厳しい身分制度が存在した江戸時代、2人の運命を変えてしまったのは、嫡男かそうでなかったかの違い。 友人のために命を賭した彦四郎だが、本作の友情はあまりに一方通行過ぎないないか。最後きれいに纏まっているが、彦四郎の本心がわからない。それが狙い?(勘一の妻みねのための自己犠牲では?というレビューを読んでなるほどと感じた) 江戸時代の時代背景、身分制度、情景が丁寧で読み易い作品だった。

    0
    投稿日: 2022.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定の作家だけど。 今回は竹馬の友が自分を故意に悪者に仕立て主人公を支援する。別にここまで自分を貶めなくても良いと思う。余りにわざとらしい感動の押し付けで自分的にはいま一つ。いま二つ。 百田さんの小説は他にもっと良いのが沢山ある。おすすめしない。

    0
    投稿日: 2022.11.20
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    信念、友情、愛。それらが何も矛盾することなく純粋なものとして描かれている。 それぞれの純粋さにより爽やかな気持ちでありつつ、全体を見るとやるせない気持ちでもあるもいう読後感。 数年ぶりに読んだけれども、全く色褪せていなかった。

    0
    投稿日: 2022.10.31
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    時代ものが苦手で、漢字の読み方や役職がどんなものかも定かでない状態の自分だが、読み進めるうち、もっと情景を理解しこの物語を頭の中でリアルに想い描きストーリーに入り込みたい!と思わせる、なんとも魅力ある話でした。 生まれとはつくづく運だな。 この時代に生まれてよかった。

    0
    投稿日: 2022.09.02
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    江戸時代って本当に生きるのに大変な時代なんだなと時代小説を読む度に思ってしまう。頭脳明晰で剣の腕も抜群の彦四郎、しかし天は彼に幸せな生き方を選ばせることはなかった。親友の勘一が彼の隠された秘密に気づく時。報われない市井の人々がいるからこそ哀しく、そして物語になる。評価高いなぁ。

    1
    投稿日: 2022.08.25
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    本当に最高 最後ボロボロ泣いた、余韻すごい 勘一、彦四郎が正に漢!侍!って感じでめちゃくちゃかっこいい 難しい昔の言葉とかが結構出てくるけどスラスラ読める。どこのシーンも面白くてずっと終わらないで欲しいって思いながら読んでた 今まで読んだ本の中でもトップスリーに入るくらいすきだった これから百田尚樹の本は全部読む

    0
    投稿日: 2022.08.18
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    読後にタイトルの意味を噛み締める感じ。 江戸時代、架空の藩における 下級武士であった主人公と親友がどのように 生き抜いてきてか、徐々に分ってくるのが ページをめくる手が止まらない。 当時の武士事情が、なかなか興味深い。 長男でないと、生きていくのも難しいとは。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感動、面白い。久々に一気読み。光の甚一と影の彦四郎。世襲制の不平等さにイライラしながら、下級武士からの成り上がりはわくわくする。成り上がりの裏には竹馬の友が良い感じに支え、とりわけ彦四郎は甚一のこと支え過ぎて逆に不憫、幸せになって貰いたかった。百田さん面白いです!

    0
    投稿日: 2022.07.23
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    彦四郎と彰蔵の絆に素晴らしさを感じた。 彦四郎が彰蔵は将来国を担う人物だと見抜き、大坊潟の功績の為に自らを犠牲にしながらも友を救う姿に感銘を打たれた。

    0
    投稿日: 2022.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分を犠牲にしてまでも、それを誰にも告げずに信念を貫くのはなかなかできない。それに値すると認めてもらう人もなかなかいない。最後まで読んで泣いてしまった。好きな作品。時代物だけど、途中からはもう読む手が止まらん。

    1
    投稿日: 2022.07.16
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    時代物は名前や意味など、聞き馴染みがなく読み終えるか不安になったが、半ばから一気に読み深めていった。友の死について真相を追うと畳み掛けるように点と点が繋がってその線が勘一を囲ってた。  影法師の意味を調べたら、光にあたって地上に映る人の影。とあった。勘一は腐らずに鍛錬をしていて、家族や国が幸せになるなら自分の命を投げ出せる姿勢が心を打った。後半の真相に繋がるごとに動揺とか昂りとか気付けなかった自分の不甲斐なさとかうねる感情に震えたのだと思う。また、彦四郎に関しても友の志や人柄や剣術を自分にない眩しいモノと感じ力添えしたいと思ったのだろう。友との口論で友情に熱くなった。袋とじのエピソードも感動した。 徳は弧ならず必ず隣ありで、人のために動ける人には 良き理解者がいるもんだと、母や友 恵海などを見て感じた

    0
    投稿日: 2022.06.13
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    面白かった  江戸時代の武士の 暮らしぶり等がよくわかる  人々の潔癖さ  狡さ  潔さ  真摯さ  秘めた熱い想い で泣けた

    0
    投稿日: 2022.05.15
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    時代小説はちょっと苦手なのですが、いろいろなジャンルの小説を書いている百田尚樹さんの作品は流石でした。 時代背景や男の友情など、どんどん物語に引き込まれ、涙なしでは読めない良い作品でした。

    4
    投稿日: 2022.05.15
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    さいごにタイトルに納得がいきます。さすが百田さんです。 人の心の動きや、登場しないのだけれど感じる思いなど、絶妙な描写です。

    0
    投稿日: 2022.05.10
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    タイトルにまつわる伏線回収が見事。時代物で入り込むまでに時間がかかったが、入り込めたら一気に読めた。

    0
    投稿日: 2022.05.09
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    挫折したので、評価しません。 時代物はやはり実在の人物でないと私は読めないのかな… 実在の人物だったら、逸話などから人物像を想像しながら読めるのもメリットなのですよね。 永遠の0でも感じたのですが、語彙力がないのかな?人物像を想像しきる表現に出会えず… 読んでいて人物に深みがないというか… 勘一を追っていきたい気持ちになれず、一度閉じると読む気持ちが起こらず… 恐らくこうなるであろう結末も予想できたので、途中でやめることにしました。

    0
    投稿日: 2022.03.24
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    百田文学の時代小説 藩筆頭家老の成り上がりストーリーかと思いきや主人公は彦四郎です。読み終わった後にタイトルに納得がいきます。 構成も現在からの回想という非常にニクい書き方しています。 紆余曲折波瀾万丈はあるものの読んでて嫌な気持ちになりません。 20年前の事件の種明かしは強引かとも思ったけど、武士道とは仁義とはを教えてくれます。 終章の切ない約束を守る愛の仁義 愛する人と友と国を思う気持ちは素晴らしいです。

    4
    投稿日: 2022.03.14
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    かなり面白かった 速攻で読み終わって、ちょっと寂しい 百田さんの本は、期待を裏切らない でも見た目の尊大さが微妙だ 物書きは、目に触れない方が良い

    0
    投稿日: 2022.02.16
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    最後の方にようやくタイトルの意味がわかるような伏線回収が見事だった。 この本に中高生の時に出会っていたら、日本史をもう少し学ぶモチベーションになっていたのだろうと思う。

    1
    投稿日: 2022.02.05
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    読む手が止まらず、2日で読破した。 侍や百姓の生き様に涙が何度も溢れた。 命を落としてまでも、何かのために突き進む誠実さと強さと覚悟に、心が打たれた。 千兵衛の子供を守る行動、万作の百姓たちの生活を守る行動、彦四郎の 江戸時代とはこんな理不尽さある世だったのか・・ 命をかけて〇〇の為に行動する人々の勇姿とは、こんなに頼もしく、しかし儚いものなのか・・・ と、何度も胸が熱くなった。 今は実力で(ある程度は)上にいける世界で、かつ選択の自由が与えられている世界であるが、制限が少ないゆえに、命をかけて一念発起することがある意味難しい世界だと思った。 表裏どちらでも良いから、人生を使って何かを成し遂げることが私にできるだろうか・・・。ただそれも、できれば表で動き、正しく世間から評価されたいと思ってしまうな。裏に徹した彦四郎の覚悟は凄まじい・・・。 少なくとも自分なりの芯は、生涯貫きたい。

    1
    投稿日: 2022.01.26
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    友の為、国の為、そして惚れた女の為…。 いつの時代にも、表に立つ人間と影で支える人間がいる。誰もが光を浴びたいと思う。けど、何故か彦四郎の生き様に惹かれてしまう。なかなか真似は、出来ないけど。 彦四郎の最期が笑顔であってほしい。 文庫本の「もう一つの結末」を図書館に読みに行ってしまいました。

    0
    投稿日: 2022.01.21
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    とあるブログの紹介で図書館で借りて読んだ。 面白くて2日で読破。天命に従い大事をなした侍たちの姿に感銘した。

    0
    投稿日: 2022.01.10
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    百田作品は初めてでした。 衝撃的な人間性を描いた傑作中の傑作。 少しだけネタバレになってしまいますが、あらすじはと言うと、自分の人生を一片も余すことなく他人に捧げる、武士道の物語。 本作の登場人物のような武士の心を完全に忘れてしまった現代日本。そんな今だからこそ本作を読んで衝撃を受けたのでしょう。 とにかく生き様がかっこよくて、不器用で、切なくて、あったくて、懐が深いと言い出したらキリがない。でも適切な言葉が見つからない。 次に本作のような作品に出会った時は、今回のように衝撃を受けない、そんな他人を優先できる男、いや漢になっていたいものです。 是非読んでください。

    0
    投稿日: 2022.01.06
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    百田尚樹氏の時代小説。茅島藩という架空の藩のとある2人の人物の生き方を描いた作品で江戸時代の武士や藩政や当時の暮らしなどが兎に角リアルに描かれている。主人公の立身出世の裏にある親友の想い。不遇の死を遂げた親友の知られざる生き方に現代人にはない仁義や大義の為に自身を犠牲にする武士道。これが日本のこころか。過去を振り返る形で語られる形式も面白いし、何より全ての描写がリアルで本当に読みやすい。現代を生きる我々は常に大事なのは自分、本当にそれは生きるということなのか。かつての我々の祖先に恥じない生き方が出来ているだろうか。そう自分の胸に手を当てて聞きました。本当に百田尚樹氏の小説は当たりしかない。良著過ぎた。

    0
    投稿日: 2021.12.24
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    面白い。軽々と感想を言える作品ではない。だか、最後本を閉じた時、タイトルの「影法師」の意味の深さを感じた。

    0
    投稿日: 2021.12.15
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    久しぶりにもう一回読んでみた。やはり、今まで読んだ中で一番感動できる時代小説。男の友情とはこのようなものだと思う。女のようにベタベタと日夜一緒にいるのが友情だとは思わない。著者には、政治活動は控えて、もっと面白い小説を書いていって欲しい。

    0
    投稿日: 2021.11.28
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    無駄がなく一気に読めるが、かといって内容が薄いこともなく、友情や生き様をしっかり感じた。 著者の作品の中では1番好きだな。

    0
    投稿日: 2021.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    扱っているテーマは、 究極の友情のモデルとはどのようなものか といえるのではないか。 国のための大規模干拓をめざす主役本人のため、あえて悪役を買って出て友人の出世の世話までしてやる、自分の好きな女性を妻にまでしてやる、ということまでする彦四郎の友情。 これができるには、どのようなレベルの人間の成熟が必要か。友人は自分の一部でもある、といったレベルで友情を育めないと難しいのではないか。内田樹のいう、キマイラ的人間というものだろうか。

    0
    投稿日: 2021.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    男同士の熱い友情の物語。 天才彦四郎は影となり、勘一を出世させるために自らを犠牲にしました。 勘一のためだけではなく、今後の未来を考えてのことでしょうか 彦四郎が長男だったらどういう選択をしたのでしょう

    0
    投稿日: 2021.08.13
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    江戸時代武士の生活がリアルに感じられるように、細かな描写が素晴らしい。 最終盤でどんどん真相が明らかになるにつれ、国を思う気持ち、友を思う気持ちの強さ、そのために人はここまで自己犠牲できるものか?と強く考えさせられると同時に、強く感銘を受けました。

    0
    投稿日: 2021.08.12
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    泣いたー。読み終わってタイトルに納得。美しすぎる愛と美徳、奉仕、献身。お年寄り(特に男性)が好きそうな良い話。 私はまだ若い苦労知らずな女性なので、現世の幸福をもう少しなんとか頑張れなかったのか?そこまでする必要あった?とか、女性もそれで我慢して受け入れてしまった訳?男の都合の美談に流されて想い続けてくれるおじさんの夢と希望が詰まってるなーと思ってしまう。 なんとも生きづらかった昔の武士の生活がよく分かって可哀想だった。これを思えば良い時代になった。

    0
    投稿日: 2021.07.03
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    時代物が苦手な自分にとって最初はちょっと読みづらいかなーと思っていた。が、いざ読み始めると手が止まらず一気に読み終えることができた。 主人公が過去を回想するシーンが度々出てくるが、話の構成がよくできているためとてもわかりやすい。 読み終わったあとにタイトルにも納得。 彦四郎の生き様はとてもかっこいいと思った。 と、同時に真似できないとも思った。 完全無欠な自分よりも主人公を光とすることを選択した彦四郎は藩主よりも人を見る目があったのかなと思う。

    1
    投稿日: 2021.07.01
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    百田さんって多才。すごいな。いくつもの場面が衝撃的で心に切り傷のように残っている。時代小説がこんなに読みやすく一気に読了できると思わなかった。

    1
    投稿日: 2021.05.21
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    読み進めるうちにタイトルの意味がわかり感動します。影法師、カッコいいです。 自分の信念のためにひたすら生きる。 なかなか出来ない生き様です。

    1
    投稿日: 2021.05.13
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    男の友情と絆。 彦四郎の友を信じ続ける強さに涙が止まらない。 表で活躍する人の裏には、それを支える影の存在があるということ。 そして、ひたむきに努力し続けたからこそ、 運も全てが味方をしてくれたのだろうか。 とにかく、読んでいただきたい1冊です。

    1
    投稿日: 2021.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつか映画化しそうな気がする。 まだうまく感想がまとまらないが、彦四郎はそうまでして勘一と藩を、そしてみねを守りたかったのだと思うと胸が締めつけられる。 けれど、道場でも藩校でも名を挙げた彦四郎になら自らが表に立つこともできたのではないかと思ってしまう。 下士の勘一が影のまま終わってしまわぬよう、まだ幼い彦四郎がその役割を密かに交換したのだと思うと、彦四郎って奴はこんなに人間ができていて、さぞかし苦しかったろうと思う。 彦四郎の強く透明な想いが、哀しい物語だった。

    1
    投稿日: 2021.02.25
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    とても良かったです。 彦四郎の人の良さに感動しました。武士の時代の慣習なども勉強になりとても楽しく読ませて頂きました。 彦四郎や勘一みたいな男になりたい。

    3
    投稿日: 2021.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めは名前を覚えるの大変かなと思ったけど、そんなこともく一気に読めた。こんな人おらんやろー!と思うけど江戸時代にはいたのかも。

    1
    投稿日: 2020.12.11
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    時代は江戸時代で背景は異なるが永遠のZEROと同じような歴史に埋もれる英雄の話。文武ともに優れた武士が親友のために生涯を捧げる。 ちょっとあり得ない話であるが、何となく引き込まれる。

    1
    投稿日: 2020.11.24
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    中学生のときに読んで以来6、7年ぶりくらいに読みました。 江戸時代の職種は聞き慣れないものばかりで、最初の方は検索しながら読んでいましたが、途中からはめんどくさくなって想像しながら読んでいました。 その部分に至っては日本史を勉強していた中学生の頃の方がよく理解していたかも? ・・・ 本のあらすじは下士出身の戸田勘一が豪剣と強い意志をもって出世していく話。 これだけ聞くとただの出世物語りだが、そんな彼の横にはいつも親友の彦四郎がいた。彦四郎はまさに文武両道を体現したかのような男であった。しかし、そんな彦四郎にもないものを勘一は持っていた。それにいち早く気づいた彦四郎は勘一と数奇な運命を辿っていく。 ・・・ 個人的には、主人公と私の名前が似ていたので勝手に親近感が湧いていました。 親友と呼べる人がいない私にしてみたら、この2人の関係は羨ましく思いました。と、同時に親友の相手がもし勘一のような男だったら私は彦四郎のような行動がとれるかと聞かれたら分からないです。

    0
    投稿日: 2020.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わった後、「泣いた赤鬼」を思い出した。友の為に自分を犠牲にする生き方はかっこいいし、読んでいて感動したが、自分が勘一だったら気付くのが遅い自分を悔やみ、一生思い悩むと思う。勘一の夢を叶えるにはこの方法しかなかったのかな…。彦四郎の人生も本当にこれで良かったのかな…彦四郎の目線でも物語を読んでみたい。

    6
    投稿日: 2020.11.03
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    友人からもらって読んだ本。 作者自体が好きではないので、読んだ事がなかったが予想外に面白く感動した。 男が読んで感動する本。 なるほど、こういう内容を書きそう。 単純に最近読んだ本のなかではダントツ!

    0
    投稿日: 2020.10.22
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    国と友と愛した人のために全てを捧げた武士の話。 最後の章では疑問が解消されて、感動が止まらない。

    1
    投稿日: 2020.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の成功の裏には親友磯貝彦四郎の自己犠牲が隠れており、悲しくも美しい話。 容疑者xの献身に重なる印象を受けた。

    1
    投稿日: 2020.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても面白かった。一揆のところとラストで泣いた。 とても面白かったけど、題名が影法師ってのがどうも、、、もっと蝉時雨みたいなキレイな題名が合うのに、と、影法師の類似語を検索してしまった。ストーリーを考えると影法師でいいんだけど。

    1
    投稿日: 2020.08.28
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    序盤は登場人物を整理するのに苦労したが、あるところを過ぎたら時間が過ぎるのを忘れるくらい夢中になって読んでいた。 彦四郎と勘一の友情の物語と言ってしまってはあまりに薄っぺらく、この本のよさがなくなってしまう。だれかのために自分の命を捧げる覚悟をし、相手に決してバレることなく、まさにタイトル通り影法師となってその人を活かし続けた姿に感動した。 世の中、表に出る人が注目されがちだが、光は浴びずとも陰で支える人が確かにいるということを再認識した。

    1
    投稿日: 2020.08.27
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    勘一にとって学業も剣術も人格もまったくかなわない優等生の彦四郎という友人が、ある時から信じがたいような堕落した人生に転落し、脱藩して姿を消す。勘一は役人として成功を収め筆頭国家老まで上り詰めるが、その背後で勘一の命を守り出世をことごとく支えていたのは堕落を装った彦四郎だった。しかし勘一がそれに気づいたときすでに彦四郎はこの世を去ったあとだった。 勘一も彦四郎もじつに魅力的な人物として描かれており、その友情はたいへん美しい。己の生活や命までをも投げ打って友に尽くし、影の人生を送った彦四郎を、「影法師」にたとえたのだろう。

    5
    投稿日: 2020.07.28
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    生涯友を思い、友を信じ、友に人生をささげた物語 下級武士から筆頭家老までに上り詰めた主人公勘一、 幼いころからのあこがれ刀、勉と何一つ勝てないと思った親友の彦四朗 勘一は下士、彦四朗は中士の関係だが隔たりなく接してくれた彦四朗 「勘一は国の為に居なくてはならない存在」と彦四朗は思う そのために自分を犠牲にして勘一の邪魔をする奴は容赦なく切り捨てる。。 自分の評判が悪くてもよい!次男坊の彦四朗に嫁はいらない! 周りから煙たがれてもいい! 親友勘一が出世がすべて!! 偶然にも勘一と彦四朗は同じ女子を心寄せていたが勘一に譲り自分は身を引く とても心温まる小説でした ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ いちばんゆるい読書会In町田 第一金曜日の夜に読書会を町田にて開催していまーす。。 参加資格は・・・本が好きなこと以上! 持参した本を紹介するのではなくメンバー同士本の貸し借りを するのが特徴の読書会です。。 気になったあなた!ご連絡してくださーい。。 megumegu0753@yahoo.co.jp 「読書会希望」と書いてメールお待ちしています^^ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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    投稿日: 2020.06.30