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文芸オタクの私が教える バズる文章教室
文芸オタクの私が教える バズる文章教室
三宅香帆/サンクチュアリ出版
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総合評価

96件)
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    文章の効果を実例文を用いて分析しているのだが、その引用の幅広さに驚いた。森鴎外から星野源まで、またハリーポッターの作者のスピーチまで、まさに古今東西の文章を拾い上げて題材にしている。AKB48の楽曲「ポニーテールとシュシュ」の秋元康の詞までネタとなっており、実際に曲を聴きながら解説を読んでみるとこれがまた楽しかった。歌詞の解説というのも自分にとっては意外と新鮮であり、このように新しい発見をもたしてくれることが読書のありがたみだと思う。三宅香帆の著作は当作で初めて触れた。他にも面白そうな著作がたくさんあるのでいろいろ読んでみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    これは凄い! 良い! 分かりやすい! どんな中身を書くか、どんなスタンスで書くか、どんなリズムで書くか、書き方のコツがしっかり伝わってくる。 ちょっと読んで、ちょっと真似したら、すぐに文章がうまくなりそうだ。 SNSやレビューなど、今や誰でも気軽に文章を書く時代。 そんな時代に、手元に一冊置いておきたい本かもしれない。

    3
    投稿日: 2026.01.24
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    あえてひらがなを多めにするとか、倒置法とかのいろんな文章テクニックによって、どんな効果がうまれるのかが丁寧に説明されていました。 今まで小説などを読む時に本の内容に頭がすべて持っていかれて、文章術にまで気を遣って読んでいなかったので、今後は作者それぞれの文章にも注目していきたいです。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    著者の「文体のひみつ」を先に読んでいたため、内容がほとんど同じでコンテンツ一覧を見て興醒めした。同じ本を買ったのかとタイトルを見比べてしまったほどだ。発売のタイミング的にはこちらの方が先なので、「文体のひみつ」がタイトルを変えた再編集作品なのだろう。 何のために、全く同じ内容の作品を再編集して出したのだろうか。「考察する若者たち」でバズったタイミングで、新書を出したかったとしか思えなかった。 「伝わる言語化」も、「好きを言語化する技術」と似たような内容だったが、この著者はこういったスタイルで類似本を新書として出すのかとがっかりした。今後はこの著者の本は、内容を吟味してから買うように注意しようと思う。 著者の考察内容などは面白い・興味深いと感心する部分も多いが故に、何だか哀しい。

    1
    投稿日: 2025.12.30
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    普段何気なく読んでいるエッセイやブログにも、こんなに色々なテクニックが詰め込まれている……と、分かりやすく教えてくれる本でした。 主にエッセイやブログを書く人向けですが、興味深く読めました。小説に応用できそうなポイントもいくつかあります。 軽い読み物としておすすめです。

    1
    投稿日: 2025.11.18
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    この文章「なんで」こんなに読んじゃうんだろう?? という疑問をわかりやすくひも解いてくれる、文章を書く人は参考になる本。 小説からエッセイ、脚本に歌詞まであらゆる解説してくれるからわかりやすい。 三宅香帆さんの文章の観察力に驚く一冊。

    4
    投稿日: 2025.11.14
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    「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)が話題だったので読みたくて図書館に行ったら予約でいっぱいだった。 同じ著者の本ということでこの本を借りて帰った。読もうとしてテーブルに置いておいたら、旦那さんから「バズりたいの?」と聞かれた。 たしかに…。 タイトルがタイトルだけにそう思われても仕方なかったが、そういう類いの本でないことは確かだ。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    「文章で的確に伝える」ではなく、「文章を楽しんでもらう」という点にポイントを置き、さまざまな作家の書き方を分析・解説する。 SNSでの一行二行の短文というよりは、ブログなどのある程度まとまった量の文章を書くときに役立つような 「この本の目的は、 1、(文章の終りまで読もうかな)と思ってもらう。 2、(この人いいな)と思ってもらう。 3、(広めたいな)と思ってもらう。 そんな文章を書けるようになることです。」 (p.8 Prologueより)

    0
    投稿日: 2025.10.19
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    各作品の構成や書き方に関して解説した書籍 自分では気が付かない視点で面白かった 作者の熱量が感じられる作品

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    バズる文章だなんて軽薄な、と通り過ぎようとしたけれど、目次を見て、おやおや?と思ったので読んでみた。 ネットでバズるための小手先のテクニックの話ではなく、ベストセラー作家、ミュージシャン、俳優、脚本家など、言葉のプロ達が書いた文章を取り上げて、その文章のどこが良いか、どこが凄いかを解説するというものだった。 「星野源の未熟力」 「村上春樹の音感力」 「北原白秋の配合力」 なんて目次をみたら気になっちゃうよね。 文芸オタクが早口で良さを語っているような感じで楽しく読めた。 バズりたいとは思わないけれど、自分の言葉で良い文章をかけるようになりたいな。

    2
    投稿日: 2025.09.28
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    「テクニックを駆使して、一時的に大きな拡散を狙う」そういうことをするのが苦手な人のための本というのが最高に好きです。 「文章の終わりまで読もうかな」「この人いいな」「広めたいな」と思ってもらう、そんな文章を書けるようになることを目指す本。 最近のInstagramなどの、煽るような言葉や長く見させるための広告やテレビのような手法はなんだか見ていて疲れてしまった中で、この本に出てくるお手本の文章はどれもプロの素晴らしいもので、それをときほぐして解説してくれるとても本質的な価値のある本だと思いました!

    0
    投稿日: 2025.09.27
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    これは文芸オタク本! 最近のYouTubeでもオタク度マシマシな動画がアップされていてホクホクですが、これは書いてるご本人が一番楽しそうに書いてるんだろうなと思える本。 AKB48のあの曲にそんな技があるとは…笑

    0
    投稿日: 2025.08.16
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    ビジネス文書やSNSというよりは、ある程度のボリュームの読みものや、読ませる系のブログ記事を書く機会のある人向け。まえがきにあるように文字通りそのままの「バズる」の意味ではなく、長くてじわじわ読まれて印象に残る文章を書くための指南書といえる。三宅さん自身の、引用されている作品への想いも伝わってきて、読みものとしても楽しめる本。

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    三宅さんの文章は軽いのに薄っぺらい感じがなくて、すっと頭に入ってくるので好き。ただ、本書は三宅さんがあらゆる人物の評論やエッセイ、小説などを拾い、どういうテクニックを使って文章を書いているのかを丁寧に情熱を持って書いており、正直ちょっと読んでて疲れた。使ってみたいと思わせる文章術と、いやいやそれはちょっと…な文章術それぞれ面白いんだけどな。 それはちょっと…と思ったのが、読点を多用する文章。目で追っていても一つひとつの単語で一旦止まってしまうので個人的には読むペースを妨げられていると感じてしまう。 あえて読点を多用することによってゆっくり読んでもらうことが狙いということだ。それは分かるし、何だか隣にいて語りかけられているような気にもなるのだけど、私にはどうにも合わなかった。ひらがな多用の文も同様、柔らかい感じで良いんだけど、やっぱり読みにくい。一方、カタカナで注意をひくという文章術は面白いし、納得。「缶チューハイ」と「カンチューハイ」でこうも違うとは。 全く洗練されていない文章も魅力がある。例えば、同じようなことを言い換えながら繰り返し使っている文章。不器用ながらも読み手に伝えたいと思っているんだろう。(あくまでプロの方は、あえて洗練されていない文章を使っているのだと思うが。) また、みなまで言わない書き方もくどくなくて好き。読み手の想像力に任せるスタイルは、読み手が自力で書き手の言わんとしていることにたどり着いたとき、より文章のインパクトが残るように思う。 いろいろな作品の引用も読めたし満足したが、実践にいかすとなるともう4,5回は読み直さないと頭に入らなさそうだ。

    7
    投稿日: 2025.04.20
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    ブクロガー必読の書 まぁ「バズる」って言っちゃうとなんだかショボい感じに聞こえるのは、わいの偏見だけど、要するに伝わる文章を書く技術のはなしやね レビューを書くときに、ものすこく参考になると思うけど、7割くらいはすでになんとなく知ってたことかな いや実践できてるとは言うてないからな! や、だってそんなに力入れてないもの これは「大した事ないないレビューやな」って言われたときの予防線とかじゃなくて、ほんとにそうなの 誤字脱字のチェックもせずに世に出してます なんかすみません それでも、なんかいいわ〜と思ってくれたのだとしたら、それはもうただただセンスです わいの天才的センスのなせる技です 謙遜してると思われた方にはお詫びしたい 謙遜は好きになれない 陸遜も好きになれない

    65
    投稿日: 2025.03.27
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    noteの方に読んだ本の感想を書くということをやっているのですが、何をすれば読みやすい文章になるのかが分かったと思う。一度だけサッカー観戦のnoteがプチバズしたことがあり、なんでそうなったのか?ということも本を読んだことで、なんとなく理解できた。これから文章を書くときの辞書みたいな感じで今後も読ませて頂きたいと思いました。

    4
    投稿日: 2025.02.10
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     三宅さんの本、2冊目を読了。1冊目で面白いと感じ、この本を読んで、すっかり三宅さんのファンになりました。  表現力向上のためにこの本を読みましたが、書評の着眼点が新鮮で鋭く含蓄があり、それでいて、小難しい表現を使っていないので、そこに感動しっぱなしでした。作家へのリスペクトが随所に伝わり、きっと頭脳明晰の方なんだろうけど、そういった感じをおくびにも出さないところも、好感がもてました。  構成もとても工夫されていました。それは、「読み手にとって、面白さはなにか?」というのが常にあって、読者があってこそ、というのが三宅さんの根底にあるんだなと想像できました。

    25
    投稿日: 2025.02.02
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    「自分の」文章で人に「楽しんでもらう」には? 例文とそこに使われているテクニックが1セットとなっている構成で、初めから最後までそのセットが繰り返される。 1セットが6ページほどなのでセットごとにじっくり読み進めやすい本でした。

    0
    投稿日: 2025.01.10
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    Xやブクログの投稿に役立つと思い、三宅 香帆さんの著書を初めてチャレンジしてみました。 様々な方が書かれた文章から、三宅さん独自の見解で展開される本書は、一旦ページを開くと次はどんな話しなんだろうと気になって、夢中になって読むことができます❗️ 特に参考になったのは、ひらがなやカタカナを使用することで、アクセントをつけたり、注目させたりすることができるという話しでした。 また、句読点の付け方を述べている話しもあって、今まで何となく使用していた句読点を、今後もう少し気にして使用してみようと感じました❗️ 本書に掲載されている内容をすべて網羅することは不可能ですが、今後文章を書く際には、本書の内容を思い出しながら、描いていきたいと強く感じました。

    21
    投稿日: 2024.12.23
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    三宅香帆さんの著書1冊目 文の書き方についてじっくり考えたことは今までなかったのでとても勉強になりました 紹介されていた本も読んでみたくなりました 自分で何か書くときにも真似してみたいですね

    2
    投稿日: 2024.12.21
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    「みんなが同じような書き方をする世の中なんていやだ。」 やっぱりこの著者はあとがきが1番面白い。 引用された本文をつい味わって読んでしまい、同時並行でバズるポイントに注目するのは忙しい作業でした。 普段からそういう読み方に慣れていないと難しいかな。 でも、いろいろな文章に触れ、自分も書いてみたい気持ちにさせられます。

    0
    投稿日: 2024.12.09
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    するすると読みやすい文章で、色んな著名人の良い文章そのものを例文にして、分かりやすく文章そのものの面白さや、良い文章のコツを教えてくれる。というか、読んでいると自然と身につく気持ちにさせてくれる。

    0
    投稿日: 2024.10.08
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    面白かったぁ。多種多様の文献を的確に引用・分析し、こんなにポップ且つカジュアルに1冊にまとめてしまう筆者の文芸オタクっぷりに感嘆しまくり。実際に数々のバズを引き起こしているのもその力量に裏打ちされたものなんだな、と大いに納得。

    0
    投稿日: 2024.08.19
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    まあ若くして多読者で有名な三宅香帆女史、ま~~~~~~~~エッセイからAKBまで抑えてるとは…守備範囲の広さよ…。

    1
    投稿日: 2024.05.25
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    人気作家のエッセイやブログをもとに、文章について事細かに解説している。ご本人もさすが語るだけあって読みやすい文章だった。 今回は一気読みしたけど恐らく一気読みには向かない本。また文章を書く機会ができたときに、改めて読み返したい。

    0
    投稿日: 2024.05.14
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    正直に言う。『バズりたい』 カッコ悪くてもいい、注目を集めたいのだ。 そんな訳で、ちゃんと勉強をしようと思って手に取ったのが本書である。 「文芸オタク」と枕詞に書いてあるように、色々な文章を例にとり、注目すべき観点を丁寧に解説してくれている。 表紙はちょっとゆるキャラがエッチな格好をしているけれど、内容は非常に濃厚な実技になっている。 本書を読みながら取ったメモを参考にしつつ、今後のブログやXライフを送っていきたいと思う。

    1
    投稿日: 2024.04.17
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    いや、面白いよ、コレ! 文章をこんな風に解説するのは、読んでいて面白い。 ただただ、感じたいだけの人には余計に思えるかもなぁ。 何だろうなぁ〜。 どんな世界にも解説とか考察みたいなのはあるじゃない? ルフィの仲間力とか、そういう漫画を解説したものとか、関ジャムで音楽の解説をしたりとか。 そういうのを余分に思う人もいると思うのよ。そういう目線で見たくない。みたいな。 そういう人には向いてないかなぁ。 そういう目線で見始めて、単純に楽しめなくなったりすることもあると思う。 それは好みだと思うな。 僕自身は割と面白く読めたけれど、果たしてそれが、本当に解説された著者が考えてやったことかどうかはわからない。 感じるままに書いたらそうなっただけなのかもしれない。それを紐解かれても…という気持ちもあると思う。 変にこれを意識し過ぎて書くとおかしくなるかもしれないし、そこら辺が難しいかなと。 僕は一歩引いて、こんな目線もあるんだ〜程度に読ませて頂いた感じです。

    10
    投稿日: 2024.02.04
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    ポップな表紙とイラスト、そしてバズる文章教室という題名等、従来の文章読本とは様相の違う本書は、読んで楽しいエッセーだった。 文豪たちが書いた文章読本とは違い、各方面から選ばれた文章、そのどこが面白いのか、どういう文章が読みやすいのか、読者を引きつけるのかなど、人に読んでもらう文章の書き方のエッセンスが著者のセンスで分析されていて興味深かった。

    8
    投稿日: 2023.11.04
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    読み物としてもとっても面白い、更に文章における表現方法をかみ砕いてわかりやすく解説している実用的な本でした。 作者がいかに文章というものを多面的にとらえ、個性に着目しているのかがわかりました。 バズりたい人も、バズりに興味がない人も一度読んでみてほしい!文章ってやっぱり面白いよな~と再確認できる本でした。

    0
    投稿日: 2023.10.09
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    実に読みやすかった! 私自身、自分の語彙力の無さを日々痛感しているので…少しでも学びになればと思い手に取った一冊。 眠くても、読みたくなる。続きが気になる。そんな本に久しぶりに出会いました。昨日買って、あっという間に読み終わってしまった。この感覚久しぶり。 読後は、役に立ったな〜よりもこの作者さんの語彙力、文章力に圧倒される…もっと他の本も読みたくなりました。明日、書店に寄って帰ろう。

    0
    投稿日: 2023.10.02
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    三宅さんの文体が好きで、同じように書きたいって思って読んだ。 なので、三宅さん自身の文章のテクニックが紹介されると思いきや、全然違った! 「バズるつかみ」とか「バズる組み立て」とかのテーマごとに、作家、タレントなどいろんな人の文章が紹介されて、解説されていた。 読みやすい文章や、つい読んでしまう文章って、ふわっとした感覚でやってるものかと思っていたけど、説明できる技術があるんだ。 どうすれば実践できるかも最後に「まとめ」で書いてくれているので、「やってみたい!」ってなる。 でも、しいたけさんの、「最初に意味不明な言葉を放り込む」とかやりたいのになかなか浮かばない!やっぱり文章書くのが上手な人ってすごいんだなあ。 技術を使わない場合の文章も見せてくれて、「え!なんか普通だ…読みとばすな…」って文章に変わるのも面白かった。 今までは本で、「何が書かれているか」しか興味持てなかったんだけど、「どう書かれているか」が気になるようになったし、 自分も文章を書くのを楽しめるようになった。 「読んだふりしたけどぶっちゃけ〜」の時もそうだったけど、三宅さんの興味にいつも取り込まれるから、すごいな〜って思う。読んでよかった!

    0
    投稿日: 2023.05.29
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    頭脳明晰な文芸評論家であり文芸オタクの京大生による著名な作家の文体や文章構造の分析を基にして文章を学べる本。(というか教科書レベルによく分析されています。文章教室でテキストにしてる人絶対いるはず。) どうして私はこの文体に引き込まれてしまうのか、私はどうしてこの文体が好きなのか、と疑問に思っていた点を明確な分析と考察により、解き明かしてくれる。この筆者、めちゃくちゃ賢いなぁ。(って当たり前だけど。私よりは当然数百倍賢いはず) バズる=注目を浴びる。 人生に1度くらい私もバズってみたい、とは思うけど、まだそこまでの情熱が持てない..。 もっとバズる文章を勉強したいと思った時に書き込みと付箋でいっぱいにさせてください。

    1
    投稿日: 2023.04.14
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    バズる文章術を、さまざまな作家さんを例に分かりやすく述べられている ●しいたけ  最初に何か、ひっかかり があると、どうしても続きを読みたくなる 先にあえて、刺激的かつ意味不明な言葉を放り込む ●佐々木俊尚  何と無く自分でも答えを知ってそうな問いを投げかけられるも、心の壁を作れない ●森鴎外  最初にしつこく これは記憶だ と、伝える 文章を書く人は全員過去型と、未来型の二つに分かれる つまり書き方が、過去に向きがちな人と、未来に向きがちな人が存在する 夏目漱石は未来型 森鴎外は過去型  (ex)森鴎外➡︎古い話である。僕は偶然それが明治13年の出来事だと言うことを記憶している。 ●北原白秋  2つのものを並べて始める  (ex)桐の花とカステラの時期となった ●村上春樹  読みたくなるリズムを使う  文章とはリズムだ •同じ語尾を3回繰り返す •長い文章を二文、3文に切ってみる ●林真理子(コラムニスト) カギカッコの中でお芝居をする (ex)私はこの年になってやっと分かった事がある。他人の恋愛にむやみに興味を持ちたがる女と言うのは決して主人公にはなれないのだ。『あの人とあの人はデキているらしい』… ●綿矢りさ  語尾をぶった斬る 体言止め (ex)さかきちゃんは美人。でも亜美ちゃんはもぁと美人。明白な事実 ●三浦しをん 口語をより口語らしくする ●上橋菜穂子 読点でテンポを操る 読点を増やすことで、まるで生身の人間が直接語りかけてくれる様に感じる (ex)この道を、よいしょ、よいしょと登っています ●さくらももこ  オチを先に書いてしまう

    0
    投稿日: 2023.02.16
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    とても具体的に文章の書き方を伝える本だと思います。内容は、50個ほどの文章や詩、歌詞、ブログ記事をモデルとしてそれぞれに使われてる工夫を分析しながら、三宅先生が自作の例文を添削して表現や構成の効果を味わうという形で成り立っています。知らない作家さんの文章を知るきっかけにもなりますし、実際に添削する前と後をみて学ぶことができるので実用的です。文章書きさんにはもちろん、三宅先生の読書が気になる方にもおすすめです。

    2
    投稿日: 2023.01.15
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    1.文章を書く仕事が増えてきたのでいつもとは違う切り口で読んでみたいと思って読みました。 2.文章オタクの著者が語るバズるための文章術です。一般的にこの本の魅力はハウツー本に分類されてしまいますが、著者自身が楽しみながら書くというところが大前提となっています。 それをふまえて、文章を書くことについてどれだけのテクニックが詰まっているのかをさまざまな著書を例に挙げながら書かれています。太宰治だったり、松井玲奈だったりジャンルを問わず例に挙げているので読み応えがある一冊となっています。各著者達の魅力はなんなのか、核となる部分はどこなのかをわかりやすく示しているのがとても良いです。 3.いつもなら固い文章ばかり読んでいましたが、本書はゆるく名作を紹介しつつ読み手がすぐに実践できるテクニックを紹介してくれてる印象を持ちました。わかりやすかったので、すぐに試せるところばかりです。まずは「全てを説明しない」「オチのコントロール」をテーマにやっていきたいと思います。

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    投稿日: 2022.10.14
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    あなたの書きたいことを自由に書きなさい。そう言われても何を書いたらいいかわからない。 書きたいことがあったとしてもどうやって書いたらいいかわからない。 起承転結はわかるけど「うまく書けないなあ」と思う。先生に聞くと言葉の使い方や読み手のことを考えてと言われる。 わかるけどわからない。 そんな時にこの本は心強い。 文章を書くことにはいろいろな方法があるのに、それを知らないまま「さあ、思ったことを書きなさい」と言われても困るし、「となりの人と読み合ってアドバイスしあいましょう」とか言われてもどう読んでなにを話したらいいかわからない。 学校の中で起きていることはだいたいこんな感じで、作法としての文章を学ぶのは大学以降のレポートや論文くらい。大人になってから仕事や生活に必要な文章をなんとなく身につけたという人がたくさんいるんじゃないだろうか。 でも、本当はもっと文章でいろいろなことを表現したい、コミュニケーションしたいという人は多いんじゃないだろうか。 知らない言葉を調べるように、いま自分が欲しい文章のテクニックを調べられる、しかも肩ひじ張らずに「あ、こんな書き方いいな」と真似したくなる親近感。 いま、これを書いている自分もそうだが、「ちょっと文章書いてみるか」という気にさせてくれる一冊。

    1
    投稿日: 2022.09.04
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    タイトルが「バズる」なので、こう書くと人気が出る!というSNSやブログの書き方本かと思いきや、作家の小説やエッセイなど、幅広い文章を噛み砕いて文章の面白さを教えてくれる本だった。 私の場合、文章教室というより次に読みたい本リストだったな…! もちろん、手元に置いておけば文章を書くときのヒント集にもなる。 国語の授業を聞いているような感覚だった。ひとつの文章をこんなに読み込んだの久しぶり。 三浦しをんさんのエッセイは前から好きだったけど、なぜ面白いのか?何が好きなのか?を考えて読んだことがなかったので、しをんさんのノリの文章の書き方を学べて面白かった。 一番文章としても本としても気になったのは、こんまり先生。私も自分が読むような本じゃないなと避けていたので、読みたくなった。

    1
    投稿日: 2022.08.20
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    ”バズる”ってことは、やっぱりネット向け?と思って読み始めた私。 作者の思惑は「そうではないよ」って。「テクニックを駆使して一時的に大きな拡散を狙う」ことが苦手な人向けに、書いた本であり、目の前の人の心をつかむ文章の書き方を伝えたいそう。(自分が思っていたことを作者も予想していたかのような言葉) 多種多様な作者、作品の一部を取り上げながら、人の心に刺さるような、” もっと読みたい”と思わせるような文章の書き方を教えてくれる本、作者の個人的見解も交えながら文章の書き方、表現のしかたを知ることができるのでとても勉強になる。 私は、この本で得たことを少しだけ実践している最中。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    1 バズるつかみ―どうすれば、振り向いてくれる? 2 バズる文体―どうすれば、心を開いてくれる? 3 バズる組み立て―どうすれば、楽しんでもらえる? 4 バズる言葉選び―どうすれば、思い出してくれる?

    0
    投稿日: 2022.06.27
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    会社の先輩からお借りした本! 自分自身文章が上手くなりたいと思って読んでみた。 皆さん、文章を書くのにこんなにも手を込んで、こんなにも考えに考えて書かれてるんだなぁと思った! 特に考えもせず、漠然とみんなに刺さるようにと文章を書いてたのがアホらしくなりました! これから文章を書くのが楽しくなるの間違いなしの本だと思います!

    0
    投稿日: 2022.04.29
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    「せっかくいい文章を書けた(と思う)のに、誰にも見てもらえない。いいねが付かない」 そんな経験ありませんか? 自分はそんなことだらけです。  これまでさまざまな文章読本を読んだ中で、この本は自分に最も合う、納得できそれでいてわかりやすく真似しやすい。こんなにもさまざまなジャンルの文章を分析し、解説し、口語で説明できる著者に惚れた。 論文になるくらいの勉強量と調査と解釈。二十歳そこそこの若者とは驚きである。  一般の文章指南の本は、高名な文豪の文を並べこれがスゴイと言う。 この本の場合はそれをさらに令和の時代にまで広げ、たくさんの現代文やドラマ脚本・コラム・ブログ文章・スピーチにまで言及している。  文学通で読書好きの限られた人向けでなく、普段あまり文章を読まない「今」の人々の心をも鷲掴みにする方法を解説している。  バズるというのは、パワーワードで最大瞬間風速を出しトレンドに乗るという意味であろうが、この本では ”もしバズらせることができたとしても、中身を伴わなければ一過性のもので終わりやすい” と斬る。  ”「また会いたい」と思ってもらえる人になれればいいように、「また読みたい」と思ってもらえる文章が書ければいい” というのが著者の本心である。  例文・名文の上に、堂々とかわいい赤字で添削するように細かく「ここがポイント」と書いてくれている所が親しみやすくわかりやすい。  一章の『バずるつかみ』というのが非常にためになる。  書きたいことはある。だがうまく書けないという人は、ここを読んで序文を真似するとよい。よりよりヒントがたくさんのパターンで紹介されている。それ以外でもこれなら自分も書けそう。こうすれば読んでもらえるのかという発見がたくさんある。これを読んで読書がさらに楽しくなった

    1
    投稿日: 2022.03.12
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    正しい技術なんてなくて、好みの問題だよな〜と思った。 確かにこういう文章好き、って思ったものがいくつかあった。

    0
    投稿日: 2022.02.23
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    幅広い文献からの引用で自分の読書量の少なさを痛感した。文書の書き方・技術は、読書量に比例するんだろう。

    0
    投稿日: 2022.01.29
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    2022年1月 最近YouTubeを見ていて著者に興味を持ち読んだ。 引用文献の幅が広くてすごい。軽い感じの読み物ではあるんだけど、引用が巧みさと分析の鋭さが面白い。

    0
    投稿日: 2022.01.17
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    タイトルがまず、すごい。バズる・・・。 読者がクスっと笑うような書きかたのコツを教えてくれるかも。と、思って手に取りました。 この本は、文章を書く「レシピ本」です。 素敵な文章があって、書くうえでのポイントが紹介されています。 おもわず文を書きたくなる衝動がでてくる、そんなチカラをもっています。 読了後に感じたことは、書くことは読み手を楽しませることだな・・・、と。 もちろん、その読み手には書き手である私自身も入っているわけで。 まずは、私が読みたくなる文章を書くことだな、と。 書き方はいろいろあっていいんだよって、教えてくれた素敵な作品でした。

    4
    投稿日: 2021.11.21
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    様々な著名な方の文章が紹介され、それをもとに書き方のポイントを教えてくれる。こんなにたくさんの文章を分析し、紹介してくれることが凄いと思う。 ただ、それぞれの書き手には、それぞれの背景や書き方の特徴がある。書き手の性格のようなものなので、それらをすべて自分のものにするのは難しいと感じた。 自分がやってみたいと思う書き方を真似てみるのがよいかもしれない。

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    投稿日: 2021.10.03
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    文章の書き方、プレゼンの見せ方、コミュニケーションの取り方など、汎用的で本質的なスキルが得られるすごい本。

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    投稿日: 2021.05.15
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    ときどき著者独自の目線すぎてついていけないところもありつつ…知ってる文が出てきた時、腑に落ちる言い回しがされていて、この独特な雰囲気の本が面白く感じました。 ひとつあたりの話しが長くて読み進みにくくなった時点でまとめだけ読むことにしました。ただまとめだけではピンとこないものも多かったので、気になるとこだけ本文を読み直してます。 この1冊によりいろいろな書き方、いろいろな受け取り方が学べました。

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    投稿日: 2021.03.24
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    著者の読書好きが伝わる本。 バズる文章術!というキャッチーなタイトルとは裏腹。 すごく硬派で、知識量を感じさせる。 文章ってこんな自由でいいんだなーと目から鱗でした。 特に開高健の一節。同じ文末が続き歯切れが悪い。でもすごくいい。 他にも句読点打ちまくったり、接続詞を大幅に削ってしまったり……それが味になるし面白味になる。 他人の文章を読むときに、こういう着眼点で特徴を、捉えていくんだなぁ、とすごく参考になった。

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    投稿日: 2021.03.15
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    普段からSNSをやっているし、舞台や映画の長文の感想を書いたりnoteを書いたりするのが趣味なので、「パワーワード」や過激な主張に頼らせずに読ませる文を書きたいなと思って読んだもの(フォロワーのおすすめ)。 堅苦しくない口語調の本なので学生時代国語、現代文の授業が好きだった人で文章やブログを書くのが好きな人だとサクッと読めると思う。1冊読み切ったけど技法が全部頭の中に入っているわけではないので、定期的に読み返して読ませる文章書ける人になりたいです

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    投稿日: 2021.02.27
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    言ってることはわかるし同意できるんだけど、書き方がなんだかあざとく感じられて読み進めるのが段々つらくなってしまった。 口語的に表現してウケるしいたけ.さんのようなライターさんと同じ路線なのかな?と思うのだけど、何故か私にはハマらず…その理由を知りたくてなんとか読み切ったものの、答えがわからなくてもやもや。 著名な表現者の方々を参考にバズる文章を紹介する、という切り口はいいのだけど、著名といえど普段活字に触れてない人が手に取ってもなんのこっちゃ?となりそうなので、読書習慣中級向けかなと思います。 内容は簡単なのに、何故か私はページをめくる手が進まず1ヶ月も読むのを放置してしまった…。

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    投稿日: 2021.02.14
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    作者は自身がバズりまくった経験から、書評ライターという道に進んだ方。これを読んで投稿したらすぐバズる!かどうかはわからないけど…文章論として面白かった。文豪からアイドルまで愛を持って文章を分析していて、知ってる人は「そうそう、そこがいいの!」と同意し、知らない人は「へぇ、そんな人(書き方)がいるんだ、読んでみようかな」と思える。自身の読書の幅を広げるきっかけにもなりそう。ただ個人的に残念なのは、本のタイトルを目的としている為か、題材にエッセイが多いこと。作者のよりオタクな文芸論も読みたいので、他の作品にも手を伸ばしてみます。

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    投稿日: 2021.02.06
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    本書は、読者に「読みたい」、「最後まで読んでみよう」と思わせると思わせるにはどうしたらいいか、実際にエッセイや小説から例文を取り出し、文章自体を面白くする方法について解説している。 各章ごとに惹き付けポイント(この著者はこんなやり方をしてるよ)をまとめてくれているので、そこさえ読めばヨシという感じ。

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    投稿日: 2021.02.02
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    著名な文豪やコラムニスト、あるいはアーティストの文章を深く分析し、なぜその文章に惹かれるのかを解説した本。ただし世間で言うバズるとは到底異なる価値観ではある。Twitterでバズりたいから参考に、という用途には向かず、アルファブロガーとしてもどうかという内容。単に「名文に学ぶ、魅力的な文章とか」みたいなタイトルだったら(手に取るかどうかは別として)もっと受け入れやすかった。

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    投稿日: 2021.01.28
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    一般的にいうバズるテクニックのような話ではなく、文章の書き方や表現の仕方で興味を惹く、いわゆる正攻法のバズる文章の書き方を考察している本。 数々の名だたる文章のスペシャリストたちの文章に対する深い分析はなるほどと思うし読んでいても面白かった。 しかし、自分が想像していた方向性と違ったことと、実際にテクニックとして使っていけるかというと難しいと思うのでこの評価である。

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    投稿日: 2021.01.21
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    着眼点がとても個性的で、ふむふむナルホドだなと感じた。 あなたもきっとこの手の本は好きだと思う。 私は、もともと書くことが得意ではない、メールも本当に得意ではない、本書を読んで色々な技術が身についたのだ。夜中のコーヒーを飲みながら、心地の良い眠気と会話している。

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    投稿日: 2021.01.17
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    バズる文体について解説する本です。 読ませる文章を書きたいと思っていたので参考になります。 取込やすいものもあったしさっそく使いたいです。

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    投稿日: 2020.12.31
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    自分の壺にハマらなかった。色々な技術が乗っていたが使える気がしなかった。一つあるとすれば、言いたい事は一言、あえて伏せる。

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    投稿日: 2020.12.28
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    作者は文章の庶民的なソムリエだと感じた。夏目漱石、江戸小噺、斉藤孝、かっぴー、綿谷りさ。いろんなジャンルや時代を行ったり来たり。さまざまな文章を手に入れ管理して、文章の知識や背景はもちろん何が効果的を実例を交えて伝えてくれている。専門的にならずすぐ使える目線で書かれているのが優しい。文章を味わい尽くしている。

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    投稿日: 2020.11.14
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    このブクログで観た映画や読んだ本の感想を書いているのですが、書くからには良い文章を書いてみたいと思い読んでみました。著者の三宅さんが自身を「文芸おたく」と評している通り、村上春樹、谷崎潤一郎、松井玲奈、武田鉄矢(全て敬称略)等、色々な方の文章を読んで分析され、その中からバズるポイントを教えてくれます。繰り返し読んで少しでもいい文章が書ける様、頑張りたいと思います!

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    投稿日: 2020.10.18
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    今まで文章を書く時は必ず、 ・読者は誰か ・読者にどう届くか ・読者が何を思うか は考えてきた。 文章が読み手ありきであることも意識してきたつもりだ。 でも著者は書き手と読み手の関係性について語っている。 ・読み手との信頼関係を大事にしましょう。 ・読んでもらうための努力をしましょう。 ・上から目線はやめましょう。 ・共感を得られることがこの時代に求められる書き手の態度だよ。 ・世の中の人たちは共感を求めているんだよ。 この本は、インターネットで不特定多数の読者に発信する文章の書き方を教えてくれる。 何より著者の文体が誠実さにあふれていて、一番のお手本になっている。 書店でタイトルだけ見てスルーしていたが、 Youtubeで著者が話しているのを見て、購入を決めた。買って大正解だった!

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    投稿日: 2020.10.09
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    人を惹きつける文体や文章について、そのカラクリや書き方のテクニックが言語化されている。現代文の参考書でこういうのがあったなあ。すごくわかりやすい。

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    投稿日: 2020.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

     文章を書くひとのための1000本ノックの本である。いろいろいな球筋を拾えるようになれる。  バズる文章が書ける人には文章の良さが分かる知識があるということだ。絵がうまいと呼ばれる人が絵の良さを表現する言葉や見方を持っているのと同じである。  守備範囲が広い。文学作品だけでなくそれこそ今人気の人のSNSでの発言、ブログなどにも触れている。とにかく視野が広いのである。  これらの作品群のどこが素晴らしいのかについてポイントをズバリ見つけ、読者が納得する一番のやり方で提示している。一つの作品につき数ページというところもあってテンポよく読んでいける。

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    投稿日: 2020.08.15
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    おもしろい文章が書けるようになる本を読めば、おもしろい話ができるようになるのでは?と思い購入。「確かにそうだな」と思う内容もあれば、「そこまで気を配る必要があるのかな?(自分の理解が追いついていないだけかもしれない)」とストンと落ちきらない文節もあった。でも、三宅さんの文章は面白いのだと思う。よく分からないと思いながらも、時々、クスッと笑いながら最後まで読み切ることができた。 きっと、本棚に並べて置いて、時折本を開きながら、自分の経験と重ね合わせたり、共感したり、そういうことかと新たに発見したり。自分にとってはそういう本なのかなと感じた。 なにより、文章(人に伝える方法)はもっと自由で良いんだと思わせてくれたことが嬉しかった。

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    投稿日: 2020.08.14
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    様々なテーマに沿って、有名作家や著名人の文章からヒントを得るという内容。『文体』に興味のある人は必読では?と思う。著者自身が読むことが好きなんだろうな…書き手へのリスペクトが伝わる文章で心地よく読めました。何よりここで紹介された本が読みたくなり何冊もブクログ登録してしまいました。

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    投稿日: 2020.08.13
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      文章教室の名は伊達ではありません。「これでもかーーー!!!」というくらいにバズる法則が紹介されます。(ぜひ目次をサイトで確認してみてください) つかみ(導入文)から,文体(書き方),組み立て(話の流れ)だけでもお腹いっぱいなのに,甘いのは別腹だよねの如し,言葉選び(印象的な言葉の使用法)というデザートまで提供してくれます。至れり尽くせり。文芸オタク恐るべし。 全部の法則を一気に使う,のではなく,個別に使ったり,あるいは組み合わせたりしながらバズる文章を書く。そんな法則を教えてくれます。ですので,無理にすべての法則を活用する必要はありません。人によって書き方の好みがあるはずなので,気に入った法則だけ活用するのが良いと思います。 みんなが同じような書き方をする世の中なんていやだ。 誰もがみんな,その人らしい言葉を自由に使えばいいじゃないいか。 そんな個人的思想のもと,この本ができあがりました。 いちおう「自分にしか書けない文章で,他人に楽しんでもらう」ことを狙いとした文章テクニックを詰め込んだつもりです。 p.298-299 いろいろなテクを紹介してくれた著者ですが,願いはシンプル。 「文章を書きたい人が楽しく文章を書き続けられますように」 「文書を読む人が楽しく文章を読めますように」 ちなみに,サンクチュアリ出版は本を読まない人のための出版社らしいのですが,本書への心遣いがキャッチフレーズ通りでした。一つのトピックを短く,最後にまとめを用意,ところどころに色付けなど,読みやすい工夫がされていました。著者の想いや工夫とそれに共同して取り組む出版社。本の良さが現われているようでした。  

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    投稿日: 2020.05.11
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    盛りだくさんの文章分析、○○モデルと○○力で言い切る的確な分析力。 すべてに頷けるわけではないけれど、さすが書評家、すばらしい。 中でも、林真理子、永麻里、江戸小噺、武田砂鉄が印象に残ったかな。分析力もさることながら、引用された短い文章で充分に面白く作家力を見せつけられたから。

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    投稿日: 2020.05.02
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    所謂、文章読本のライト版 従来の文章読本は文豪や新聞記者という文章のプロフェッショナルによる美文の指南に比重があった 本書は読者への伝わり易さに比重が置かれている 例文もブログなどから抜粋されており中高生でも読みやすよう 個人的には薄味過ぎた

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    投稿日: 2020.04.18
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    読むひとが楽しめる文章を書きたい人におすすめ。 筆者が選んだ、著名人や文豪の文章をわかりやすく 解説してくれています。

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    投稿日: 2020.04.08
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    文章の書き方の本…… いつもは途中で挫折していたけれど、この本は友人にオススメされているような親近感に溢れている。 正直、こういう本ってもっとお堅い感じのモノが多くて尻込みしてしまう。難しいことを述べられると、頭が良くなった気がするが、正直使いこなせないのも事実だ。(私は昔から国語の成績が悪い……) でもこの本は… まず、タイトルが「バルる」である。手に取りやすい。 読んでみる… みんなが大好きな占い師さん、国民的アイドル、かの有名な文豪…と、多種多様な方の文章が例文に出されている。 文豪だけだと、「んー、よくわからないや」と投げ出してしまいがちだが、占い師さんが例文にあがっていると、途端に心のバリアが薄くなる。 「わかる、私もなんかこの人の文章に惹き込まれていたんだよねー」と共感できるし、なんで惹き込まれていたのか理解スイッチもONになる。 だから普段、本を読まない・文章を書くのが嫌いな人にも読んで欲しい。 この本は怖くないよと。

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    投稿日: 2020.03.29
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    うーん、実用的! 村上春樹、三島由紀夫などの巨匠に限らず、星野源、SEKAI NO OWARI藤崎彩織、元SKE48松井玲奈… あらゆるジャンルの「モテる文章」を楽しく分類・解説。 書く人、読む人、お互いの心を通じ合わせる秘密が満載っ!

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    投稿日: 2020.03.28
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    その文章がなぜ読みやすいのか、読みたくなるのか、好きになるのか、の解説+じゃあ法則化して取り入れるには?のヒント それ以上に、文章の楽しみ方、味わい方、型のおもしろさみたいなのを知れたのがよかった。小説だけじゃなくて、ブログとか歌詞とかセリフとか、いろんな形で表現された「言葉」に着目しているのがよい。 自分はどんな文章が好きなんだろう?それはなぜ?と思う。そういう視点で文章を読みたくなる。自分の好きなフレーズを集めてノートつくりたい。

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    投稿日: 2020.03.01
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    ①伝えたいことを一文にし、1番伝えたいものを隠す、別の言葉にする。 ②冒頭で疑問を共有する。 ③日常から非日常に ④一文を短くしたりして、リズムを考える。 同じ語尾を三回繰り返す。 カギカッコで会話をさせる。 強調したいときはひらがな。 急に口語体。感じたことと出来事をくっつける。

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    投稿日: 2020.02.18
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    まさに他人のフンドシで相撲を取る本。解説のタイトルがキャッチーで分かりやすく「この人の文のこの力がスゴい!!」とまとめられているので、本文もただただ引用した文章を褒めちぎるのではなくきちんと分析すればいいのに。と思った。文体がブログ調なので、読み続けるとまあまあ疲れてしまい、是非、紹介されている方々の文章のコツを取り入れて欲しいと思った。

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    投稿日: 2020.01.31
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    バズる。最近の言葉。炎上と違って、良い意味で注目を浴びること。 そんな「バズる」と無縁のSNS活動中の私。決してバズりたいからこの本を手に取ったわけではない。でも100%そう言い切れるか?心のどこかでバズってみたい!と言う欲が渦巻いているのではないか?これはいわゆる承認欲求らしい。1人では満たされない、相手がいないと成立しない欲求。多かれ少なかれ、SNSをやってる人にはこの欲求があるのだろう。 さて、この本の感想だけど、どこまで信じられるかで読み手の受け取り方が変わる。私は猜疑心という装備をして読んだので、もやもやっ。参考になる部分はあるけど、この本に書いてあること全てを実践しても、バズらないでしょ。それより、この著者の着眼点の良さが、さすが文芸オタクって感じで面白かった。 要約しすぎると、文章を発信している人なら、そのリアル読者の存在を忘れないようにしましょうってことか。

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    投稿日: 2020.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書評ライターである著者がブログ、エッセイ、ビジネス書等の引用文を用いて、全四章に分けて魅力のある文章とはどのようなものか、そしてそのテクニックは何かという解説を行っています。本書の前書きにもあるように「文章で的確に伝える」という技術的な考えより、「文章で楽しんでもらう」という"文芸的"な書き方に重きを置いた内容で、小論文やレポートを書く人向けというより、SNSやブログを書く人向けの内容だと思いました。

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    投稿日: 2020.01.25
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    2020年2冊目。満足度★★★★☆ 約50の作家の文章を題材にして、人を引きつける文章の理由を著者がまとめたもの。真面目に「文章教室」としては読まず、エッセイとして楽しめた。

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    投稿日: 2020.01.13
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    これは勉強になります。 古今東西の美しい文章を集めて、バズるためのつかみ、文体、組み立て、言葉選び、はどうなっているのかを丁寧に分析している本。 その中から自分らしさを活かせそうなテクニックをパクってくれば、すぐバズる文章が書けるようになる(気がする)。 まさしく僕みたいに文章を書くセンスがない者向けの本。 参考にして、ブクログのレビューも、バズるまではいかなくても、もう少し人様に楽しんでいただけるようになりたいものだ。 2020年の目標。 がんばろっと。

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    投稿日: 2020.01.05
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    楽しみながら、自分が書いた文章を好きになってもらうがテーマ。 例文を載せ、そのポイントはどこにあるのかという解説を具体的に示してくれる。 この本をもとに自分にしか書けない文章を誰かへ届けたい

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    投稿日: 2020.01.02
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    「あー、おいしかった!」 農家でだいじに育てられた食材を、一流シェフが丹精込めてつくったフルコースを完食した時みたいな気持ちになりました。 フルコースだけでも大満足なのに、一流シェフが作る過程まで惜しげなく披露してくれるんです。 すごくないですか? なんだか私も料理上手になったような気がしてきました! 流行りのレストランもとい、バズる文章教室。 人々を魅了する文章は、読み手への思いやりの気持ちからできてるんだなって、すごく勉強になりました。

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    投稿日: 2019.12.26
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    本書で一番すごいのは、下着姿の女性のイラストだと思う。シンプルなのにインパクトがあって、うまく説明できないけど、ギャップと説得力を感じるのだ。 他人の書評を追いかける質ではないので、この人のことはまったく知らない。 この手の話は、いつか読んだ広告のコピーライターが書いた本の方が簡潔で面白かったと思う。 本書の地の文は、丁寧語と口語まぜこぜのメチャクチャな文体で親近感を出そうとしているが、それが逆に読みづらい。肉付けの失敗ではないか? 太枠で囲われた著名な文の抜粋と、それを元にしたビフォーアフターの例文、要点まとめの3箇所だけ読むと分かりやすいと思った。 途中までは参考になる話も多かったが、本も後半になるとネタ切れのようで重複した内容になっていた。(違和感を持たせるコツや読者に語りかける等) 203ページ「でしょか」は脱字?

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    投稿日: 2019.12.22
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    本屋さんでパケ買いした1冊。 最初は参考になる技術を箇条書きでメモしていたりしたが途中でやめた。 ためにならないからではない。 本として面白いから、小手先の技術を抜き取るのは難しいと感じてしまってやめた。 他の方のレビューでもお見かけしたが、「文章教室」という題名が良くないんじゃないかと思う。 文芸オタクの著者が読んだ膨大な書籍の中から心に残った文章とその理由を余すことなく紹介している「本好きにはたまらない1冊」であるのに、文章スキルを身につけるための本だと思ってこの本を手に取ってしまった方にはさぞかし残念な気持ちになってしまったんではないかと思う。 もちろん、この中の技術を全て身につければ、幅も深みもある文章が書けると思うが、技術というより紹介されているのは作者一人一人の「味」の部分も多分にあり、その作者の人柄にも触れることができる「読み物」として、オタクである著者が熱を持って紹介している様子を想像しながら読んだ方が楽しめる本だと思う。

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    投稿日: 2019.12.11
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    文章能力が皆無な自分には難易度が高すぎたのが1番の感想です。おそらく、著者の頭が良いというところと、いわゆる文系出身なんだろうなという畑の違いが産んでるのだろうと思う。 この本を読んで自身の文章に取り入れるものがあるかと言われると非常に難しい。 ただし、文章に着目して改善を促したり著名人の文章を参考にするのは新しい試みだと感じる。もともと文章能力があるか、ある程度認知度のあるブログやSNSを運営されてる方には読んでもらいたい本です。

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    投稿日: 2019.11.04
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    本屋でこの本を見つけたとき、「こんな本絶対買わねぇ」と思った。なんでかって、こんな本読んでブクログに感想投稿してツイッター連携したらフォロワーに「こいつこんな本読んでるんだ…」って思われそうでいやだったからだ。この本を買うの、そうとう恥ずかしいと思う、正直。そう思った私がなんでわざわざお金を払ってこの本を読んだかっていうと、著者の肩書きが目に入ったからだ。 「書評ライター」。 うらやましいと思った。本を読んで感想を書くことを仕事にできたらいいなあって素直に思った。うらやましいは、悔しい。なおさら「買わねぇ」と思った。去年までの私だったらそのまま「買わねぇ」を貫いて通り過ぎていただろうけど、今年の私はちょっと違った。年始に今年の目標のひとつとして「うらやましいに正直になる」を掲げていたのだ。だから私は、うらやましくて悔しい気持ちと戦うために1400円+税を払った。しょうもない。 そして私はこの本を買ったあとで『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を購入し、そっちを先に読了してしまったために「バズるための文章術を学ぼうとするなんてアホ」という先入観を持ったうえでこの本を読み始めることになった。失敗した。こっちを先に読んでおけばよかったかもしれない。と思いながら本を開いたところ、プロローグを読んでちょっと気が変わった。 「だから、人気の作家さんをはじめ、アイドルからインフルエンサーの文章にいたるまで、私はおそらく日本中の誰よりも『読んでて楽しい文章の法則』を研究してきました。」(本文から引用) バズるバズらないは置いといて、著者のこの研究結果が書いてある本ならおもしろそうだと思ったし、実際おもしろかった。著者はものすごく、私なんて足元にも及ばないくらい膨大な量の本を読んでいる人で、そんな著者が研究し尽くした好きな文体を(たぶん、各作家の作品のなかでそれぞれ最も特徴の現れている一節を)引用して解説してくれるのは楽しかった。 「バズる文章」を手っ取り早く書きたい人がこの本を参考にしたら何も書けなくなると思う。テクニックがありすぎて、どれをどう使っていいかわからないし、小手先のことばかり考えてしまって自分の書きたいものを見失いそうだ。ひとつひとつの技術を自分のものにするまでにもそうとう時間がかかるだろう。でも、ひとりの文芸オタクが好きな文体を語り尽くしている本としては、愛も熱も濃さも勢いもあって好きだなと思った。せめてこのタイトルじゃなかったら、もっとすんなり買えていたかもしれない。 【読んだ目的・理由】「書評ライター」の人が書く本を読んでみたかったから 【入手経路】買った 【詳細評価】☆3.3 【一番好きな表現】 同様に、その文章を読んでいるのも、どこかの「誰かひとり」。 二人で読むことはできません。二人いっぺんに目を通すことがあっても、「読む」という行為自体はひとりでしかできない。たとえその文章が一億人に読まれたとしても、読む人は「ひとり」の状態で読んでいる。 文章とは「自分ひとり」と、「誰かひとり」をつなげる作業です。(本文から引用)

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    投稿日: 2019.10.20
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    タイトルから、SNS流行りの昨今どういう文章を書いたらファロワー数を伸ばせるのか…的な内容だと勝手に思い込んで手に取りました しかーし!確かに文章のテクニックについて述べた本ではありますが、けしてこんな文章を書いたらバズるよ、こうしたら炎上するよなどと言うことではなく真っ当な本です 読点やひらがなの割合とか、文章の長さでリズムを出すとか基本的だけど忘れがちなテクニックを丁寧に教えてくれます 読んで損はない一冊でした

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    投稿日: 2019.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チャラめのタイトルに反して 中身はガチまじめに受ける文章の構成について たくさん要素があって、なんでこの順番なんだろう 順不同?という感じに各項目並べ詰められているよう ばずった、ハマった、というより じわっとファンが増えるような?正統派の文章ルール か な。 イラストが、かわいい!パンツでくつろぐ女の子。 p120 永麻理 江戸っ子は恥ずかしい気持ちが強いからこそ域につながるのだとよく言っていた 善い行いをするのも、誰かを喜ばせるのも、「はい、私がこんなことをしてあげますよ」というのは、野暮の骨頂。そっとさりげなくやって、「あ、こんなことをしてくれたんだ」と気づいた人がお礼を言おうと思ったころにはもう立ち去っているくらいが「粋」なのだ 例に出されていた文自体がよかったのでメモメモ (笑

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    投稿日: 2019.09.25
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    タイトルは文章教室だが、文章術についての本というよりは、有名作家の文章を分析して並べたカタログに近い本。本書を読んで文章が上手くなるとか、バズるということはなさそう。 カタログなので内容にメリハリもなく、著者が選んだ文章とその解説がダラダラと並べられているだけなので、途中で飽きてしまうかも。 一方で書評ライターというだけあり、選ばれている文章は どれも面白いと思う。本書の中に自分好みの文章があれば、その作家の本を読み漁る方が文章の勉強にはなるのでは。

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    投稿日: 2019.09.17
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    まぁ読みやすいタイトル、読みやすい構成、読みやすい文体でさすが人気ブロガー、という本でした。人によって膝を打つ章は違うと思いますが、個人的には冒頭。冒頭を読んでこれは!とピンときて購入決定しましたが、通読してもやっぱり一番のピークは最初だったなと思います。 ブログで生計を立てたい人なら必読、書き物に興味がある人ならお好みで。

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    投稿日: 2019.09.06
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    9月からブログで情報発信をはじめようかと。 そのために、知識は何となくつけときたいよ、と思って書店で手に取った本。 ブログのための部分だけで抽出しようと思ったけど、読むところ多かったな。 確かにこの表現使われてるな、ってやつ。 こうやってモチベーションあげて、壁にぶつかりながらも作り上げていきたい。 それがキャッシュポイントにする道。 終夏のおやつどき、タリーズのコーヒーと共に!

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    投稿日: 2019.08.26
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    読みやすさ、リズム、印象のような観点での「いい文章」を筆者が独自に分析した本。いろいろな作家・エッセイストなどのいろいろな文章が、解説付きで端的に読めて面白かった。

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    投稿日: 2019.08.21
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    バズる 【文章は芸術だ!】 題名と内容が大きく異なります。 圧倒的に中身が濃いです。 本の題名は出版社の方が今風につけたものと思われますが、中身は題名からイメージする軽い内容ではなく充実しています。 マニア感があってうれしいです。 絵や音楽と同じで文章も芸術です。 ちょっとした表現で読み手が受ける印象はガラッと変わります。 ちょっとした表現で、読み手がうける印象は「ガラッ」とかわります。 これだけでも雰囲気がかなり変わります。 最近、仕事ではメールが当たり前になってきているので、文字をよく書くようになりましたが、 どうも、ニュアンスを文章だけで伝えることが苦手でうまく表現できていないように感じていました。(メールを打った後、電話でニュアンスを伝えるということをしていたりします。。。) 読み手がどうとらえるかを考えながら何回も推敲する必要があります。 こんな風にとらえられないか?逆説的には感じないか?悪い印象をうけないか?など、 全員が全員同じ印象をあたえることはむずかしいと思いますが、90%以上の人がそう読み取れる、そう感じる文章がいい文章でしょう。 文章を読んで、読んだ人が鮮明に「絵」を浮かぶことができる文章はすばらしいです。しかも、みな同様な雰囲気を浮かべることができればすごい文章です。漫画は読み手の「絵」としてのイメージも操作しています。よりリアルに「絵」をコントロールしているので、同じイメージを与えることは簡単です。しかし、文章だけの場合、「絵」としてのイメージは読み手側で決まり、読み手が読んだ文章から勝手にそれぞれイメージを浮かべています。文章を与える側ではそれぞれが思い浮かべる「絵」までコントロールすることができません。しかし、ここをうまくコントロールして読んだ人みんなに同じ「絵」を浮かべさせることができれば文章として良い文章となります。 「絵」と同じで「文章」も自由度が高いです。「絵」に比べると文章の方が自由度が少ないかもしれません(意味の通じない文章ではダメですが、意味不明な絵でも芸術になり得ます)が、書(描)き手側で自由に表現できます。小説だけでなく、ブログやメールのような文章だけでも腕の見せどころになります。 どう表現し、どのような「絵」を思い浮かべさせるか、善意にも悪意にも、赤にも青にも、有機にも無機にも、どのようにでも誘導することができます。読み手のイメージを思い通りに誘導できれば最高です。 窓の外は澄んだ空気が流れている・・・

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    投稿日: 2019.08.12
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    教科書のようでいて、実のところ、形を変えた文体ウォッチング本。 -------- 僕は食べるのが好きだし、料理をするのも好きだ。 読むのと書くのは、同じような関係なのだろうか? …と、これは本書でいう「星野源の未熟力 未解決問題モデル」にあたる書き方、だろうか。 古今のさまざまな書き手の書き方を研究して、それぞれの「まとめ」をした本である。 「文章で的確に伝える」という技術ではなく、「文章で楽しんでもらう」という文芸的な目線で書こうよ、と呼びかける。 興味を引きそうな見出しをいくつか挙げてみると、 ・会話割り込みモデル 林真理子の強調力 ・主観バリバリモデル 谷崎潤一郎の気分力 ・妄想上昇モデル 秋元康の裏切力 ・配役固定モデル 上野千鶴子の一貫力 など。それぞれの文章をあげ、ポイントに線をひいて、まとめてくれてある。永らく触れていない学校の参考書のようだ。 それでは、これが参考書となって文章の勉強になるのだろうか。 否、この本は文章教室の形をとった、著者の「ねえねえ聞いて聞いて」という読者とのコミュニケーションだ。 モノマネの強調力に似ている、といってもいいかもしれない。 こうすればうまくかける、と教えるのではなくて、このひとってこうだよね〜、という、見つけちゃった的楽しさの共有。 『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』の逆のアプローチと言うか、とにかく、たしかに文芸的目線で読んだら面白かったよ!

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    投稿日: 2019.08.05
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    読みやすい文とはどういう文なのか、ついつい先を読みたくなる文にはどんな工夫がなされているのか、というのを沢山の引用文を用いて紹介してくれていてわかりやすかった。 しかし、この本のレビューを書くのはちょっと緊張する。 だって「こいつ、あの本読んだのに全然実践できてねーじゃん」って思われちゃうじゃん。

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    投稿日: 2019.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者が読書家なだけあって、文章についてよく分析されている。 だからといって、ここに出てくる方々はプロの作家さん、素人が簡単に真似できるものではないと思う。 また、紹介されている〇〇力が作家独自のものではないと思うし、同じく作家がその方法を多用している訳でもないと思う。 これから読みたい本を見つけるのには楽しく読めた。

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    投稿日: 2019.07.26
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    「バズる」っていうタイトルや、各項目の最後の要約が「まとめてみた」っていう名前なのが、なんか嫌だなって思った。著者はきっと「ブログの女王(笑)」とか「インフルエンサー(笑)」みたいな痛々しい肩書きの人なんだろうな。そんな痛々しい人が、自分の文章をさも名文かのように取り上げて「文章とはどうあるべきか」みたいなことを偉そうに語る本なのか。 そう思っていたけれど、中身はしっかりした文章の指南本。著名な人が書いた文章や歌詞、セリフなどを例文として取り上げ、なぜこの文が人の心を惹きつけるのかについてを考察している。句読点の打ち方、段落のつけ方、時系の組み立て方、言葉の使い方。ちょっとしたところを変えるだけで、読者の印象に残る文章になる。 文章はずっと書いて、ネットにダラダラと垂れ流してきた俺だが、この本を読み、そろそろ「バズる文章」を書いてみたい気持ちになった。

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    投稿日: 2019.07.07
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    普段、SNSをやっていますが、最近マンネリ化してきていました。そんな時に手に取った本でした。 すごく勉強にはなりましたが、出てくる例が一流の方すぎて、素人には到底真似できないことばかりだなと。書くことを仕事にしている方たちなので、なんというか…。 でもどの作家たちにも共通してるのは、読み手をとても意識されているということ。それはSNSで投稿するにあたっても、共有していると思いました。

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    投稿日: 2019.06.16