
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『アルゴリズムの査証』で佐々木アツシが登場したため再読。 「ハイパーマンバッカス」が大好きな「であります」口調の可愛い5歳で『アルゴリズムの査証』との違いにニヤニヤ。 この時の佐々木アツシと田口公平の関係は小児不定愁訴外来の主治医と患者でしかなかったが将来は対等に口がきける関係になるところが面白い。 ヒロインの浜田小夜に関してはちょっと悲劇のヒロイン過ぎると思いつつ執筆当時ならそんなに違和感のないヒロインだったのか?という見解。
0投稿日: 2026.09.28
powered by ブクログAmazonオーディブルで聴いた。 大昔に書籍で読んだはずだけど、何も覚えてない。共感覚のことだけ覚えてた。 白鳥が出てきてやっと少し面白くなったけど、全体的に退屈。 必要性のわからないキャラがたくさんいる。 小夜が気持ち悪いキャラだった。
1投稿日: 2026.08.28
powered by ブクログ螺鈿迷宮と並んで、暗くて読みづらかった記憶だけあったが、果たして…。面白いくらい内容を覚えてなくて、ほぼ初読。主人公の小夜さんも、小児科入院中の瑞人くんも全然好きになれず、水落冴子と城崎さんら必要だった?
1投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログチームバチスタの続編で田口先生や白鳥も登場する。今回は小児科が舞台で、歌が大きなテーマになっていた。 割と急にミステリーになるし、歌の力がすごいけど、登場人物の会話がクセになる。 題名のナイチンゲールはサヨナキドリとクリミアの天使の二重の意味で小夜を表してたんだなって気づいた。
0投稿日: 2024.12.16
powered by ブクログ愉しく読了したばかりの作品に「続篇」が在ることを知れば、酷く強い興味を抱く。なかなかに興味深い展開で、頁を繰る手が停め難くなり、素早く読了に至った。 『チーム・バチスタの栄光』の続篇ということになる。あの作品の舞台となった、東海地方の架空の街である桜宮市に在る東城大学の大学病院が本作でも主な舞台となっている。本作の序盤で作中人物の台詞という形で言及が在るのだが、『チーム・バチスタの栄光』で描かれた出来事の9ヶ月後ということになっている。『チーム・バチスタの栄光』での出来事は3月頃ということだったが、本作は12月の出来事ということになっている。 本作にも東城大学の大学病院で神経内科に在って、不定愁訴外来の担当ということになっている田口医師が登場する。この田口の視点で進む感の物語なのだが、本作は適宜視点人物が切り替わりながら進行する。そういう感じで登場する人物に、看護師の浜田小夜が在る。本作では、田口が神経内科の仕事を進めていて、その病棟の当直に入る等しているが、東城大学の大学病院では救急対応のICUと小児科が入っている病棟が在り、本作ではそこの様子や関係者が登場する。浜田小夜はその小児科に勤務する看護師で、救急対応のICUに勤務する看護師の如月祥子と仲が良い。 田口は、忘年会の司会役を引き受けているという少し若い同僚の兵藤に頼まれ、大学病院の12階に在る神経内科の病棟で当直を代わって務めることになった。そんな夜から物語が起る。 忘年会の後、看護師の浜田小夜と如月祥子は街へ出て繁華街を歩き廻った。或る男に声を掛けられ、ライブハウスに入った。水落冴子という、伝説的な女性シンガーの、広く告知するのでもない幻のようなライブが催されるということで、2人はそのライブを聴いていた。2人に声を掛けた男は城崎といい、水落冴子のマネージャーで、楽曲のアレンジを手掛ける音楽家でもあり、ライブでもピアノを弾いた。歌が得意な浜田小夜をステージに引っ張って、一緒に歌おうというようなことをしていたが、そんな時に水落冴子が倒れてしまった。酷く吐血もしている。 救急対応のICUに勤務している如月祥子は、水落冴子を何とか助けたいと救急車を呼び、職場でもある東城大学病院と連絡を取る。そして浜田小夜も協力し、付き添う城崎も同行し、救急車で東城大学病院を目指した。 東城大学病院では満床状態で新たな患者を迎え難いということではあったが、如月祥子は各病棟に次々と照会電話を入れ続ける。12階に在る神経内科の病棟の特別室が空いていると判り、そこに受け入れを依頼した。そして吐血して倒れた水落冴子に救急措置が施され、神経内科の病棟の特別室に収容された。病棟で彼女を迎えたのが田口だった。 長年の過度な飲酒というようなことが在って、肝臓を患い、状況が非常に悪い水落冴子である。意識が醒めて、いきなり暴れるような状況で、病室が混乱した。田口の指示で救急の担当の速水が呼ばれた。田口と速水は学生時代の仲間でもある。本当に措置が必要になれば速水が援けるが、田口が水落冴子の主治医ということになって対応するという相談になった。 この一件で水落冴子と城崎と関わることになった浜田小夜は小児科病棟で、少し難しい状況の2人の患者の対応をしていた。5歳のアツシと14歳の瑞人は2人で1室に在る。眼球の底に癌のような腫瘍が生じ、眼球摘出手術をしなければならないような状況下である。色々な意味での“問題”が多々在る中、浜田小夜は懸命だった。小児科では、この5歳のアツシと14歳の瑞人のような難しい事例に纏わる患者、児童生徒のメンタル面での対応という課題が急浮上する。要請を受けて、田口は「不定愁訴外来」という対応を、彼らを対象に行うというようになって行く。 そんな時、街で殺人事件が発生した。殺害されたのは14歳の瑞人の父親だった。桜宮の警察では、警察庁から出向中の加納が部下である玉村警部補を引き連れて捜査活動を始める。彼らが東城大学病院にやって来るような頃、別な場所からも現れる者が在った。厚生労働省の白鳥技官であった。 こういうことで、大学病院の日常、訳アリな患者達を迎えて関係スタッフが懸命に活動しているという感の物語、他方で関係者側も少しばかり訳アリで色々な物語の中で活動という話しの感じなのだが、「14歳の瑞人の父親の殺害」という非常事態を受け、「謎解き」ということになって行く。 本作はその「謎解き」の面白さも在るのだが、寧ろ14歳の瑞人の物語、実は色々と訳アリな看護師の浜田小夜の物語という感じである。田口は、勤務している病院と周辺で起こっている状況を真摯に見守る感じで、傍らに現れた白鳥は卓越した調査力で問題解決に協力という感じだと思う。殊に14歳の瑞人の物語は何か心動く。 「ミステリー」を前面に押し出していて、それはそれで結構だが、訳アリな心優しき看護師と、複雑な事情を抱えながら人生を拓こうと、淡い恋のようなモノも経験しながら歩む少年の物語を主役コンビが見守るというような雰囲気に思った。少し御薦めしたい物語だ。
5投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログ医療系ミステリーを読みたくなり手にしたのは「ナイチンゲールの沈黙」でした。 バチスタシリーズ(田口・白鳥シリーズ)の第2弾です。中盤まで仲村トオルさんじゃなくて白鳥圭輔が中々登場しないのですが、登場した途端に話のテンポが良くなり更に面白くなりますね。原作では「小太り」とか「小デブ」みたいに書かれている白鳥ですが、なぜ仲村トオルさんを起用したのか聞いてみたいです。 バチスタシリーズを読む順番は、 1.『チーム・バチスタの栄光』(2006年) 2.『ナイチンゲールの沈黙』(2006年) 3.『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2007年) 4.『イノセント・ゲリラの祝祭』(2008年) 5.『アリアドネの弾丸』(2010年) 6.『ケルベロスの肖像』(2012年) 7.『カレイドスコープの箱庭』(2014年) で合っているのかな?3作目を読むのが楽しみですが、いつになるかな...
4投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ・海堂先生の人物描写が大好き。 ・小夜さんは翔子さんよりずっと激しいものを 秘めているんだな。愛がすごい。 ・瑞人くんの施術が上手くいきますように。 ・関連作の登場人物がちらちら出てくるのも好き。 ・冴子と城崎の関係性も泣ける。
0投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログ小児科病棟に入院する瑞人とアツシ。 担当看護師の桜宮の歌姫・小夜。 二人は希少がんであるレチノブラストーマであり、眼球切除をしなければならない… 手術を拒否する瑞人と手術を恐がるアツシ。彼らのメンタルサポートをするために、愚痴外来の田口医師が担当することに。 そんな中、瑞人の唯一の肉親である父が殺害される… 遺体は解剖され、内臓が… 警察とともに厚労省のおなじみ白鳥が病院へやってくる…。 何か詰め込みすぎた感が… 瑞人の父親殺しの犯人も意外ではなかったし…
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
医療ミステリーというよりは、医療SFミステリーという感じでした。 相変わらずの白鳥さんが用いるテクニックは、知識としてとても参考になります。
1投稿日: 2022.03.25
powered by ブクログ忘年会からスタートした物語が小夜と城崎・冴子との出会い。 小児愚痴外来、瑞人と由紀の交流。 瑞人とアツシ。 みごとなまでの自然な流れに圧倒された。 そして事件の真相は。。。 読み終わってからもう一度序章に戻ると改めての衝撃!? そしてもちろん、田口と白鳥をはじめとする異質(笑)な人たちの人間模様が事件の暗さを中和してるのかな。。 やっぱり、このシリーズ、面白い♪ ところで、このお話ってドラマでしたんだっけか??まったく覚えてないんですけど^^;
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログ実は田口白鳥シリーズで最初に読んだ作品。 「『チーム・バチスタの栄光』はドラマと一緒でしょ!」と思い込んでこっちから読み進めてしまったが、ドラマとは微妙に各々のプロフィールや関係が違ってると気づいた時にはもう物語中盤。 今このシリーズを読み進めていると割とミステリー色は強い方。しかし患者と医者側の関係などがやはりリアル。 ドラマの頭のまま本書を読んだので、ミステリー色が強いのは気にならなかったが「バブル三部作」あたりから入った人は戸惑うのかも?
0投稿日: 2019.02.23
powered by ブクログバブルシリーズはそれなりに面白かったけど、バチスタの方はわからぬ ミステリとしては中途半端な事件操作とかな気がしてまうんよな
0投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログ海堂尊のおそらく2作目。 小児科病棟に入院する牧村瑞人と佐々木アツシ。二人は希少がんであるレチノブラストーマ(網膜芽細胞腫)である。少年で眼球切除という重い現実にあたり、愚痴外来の田口医師が担当することに。そんな中、牧村の唯一の肉親である父が殺害され、警察とともに厚労省のおなじみ白鳥が病院へやってくる…。 あらすじはかなり端折ったが、のっけから小児科病棟に架空の怪獣の話、海堂尊の十八番であるエーアイ(オートプシー・イメージング)などのてんこ盛り。そこにさらに魔性の歌姫とCTイメージに現れる謎のパターンなど、しっちゃかめっちゃかで畳み掛けるように進む。 そんなゴチャゴチャの作風とはいえ、もともとは『バチスタ』同様に上下巻だったようだが、新装版で1冊にまとめてもらえてよかった。どう見ても1冊のボリュームやろこれ。 今回は白鳥のキレはさほどでもなく、田口のぼんやりもあまり際立たない。というのも、病院の問題というよりは、普通の犯罪捜査要素が強いというところにある。 しかしながら、プロローグからなんとなく予想のつく伏線というよりも必要以上の印象づけがあり、最後も相変わらずの尻すぼみフェードアウトであって、ミステリとしての爽快感のようなものがあまりない。 また、唯一どう扱うのか謎であった超能力というかファンタジー要素が、最終的にそこまでスポットを当てなくても良くない?と言いたくなるような扱いになってしまったのも残念。 単純に刑事物か、医療事故等の病院の内部の話だけにしたほうが、読者もシンプルに楽しめたのではないかと思う。 でもまあ、海堂尊にしてはちゃんと読めたかな。
0投稿日: 2018.09.28
powered by ブクログイマイチかな。 なんだか現実離れしててあまり入ってこなかった。 続編が絶版になったのもなんだかうなづける。
0投稿日: 2018.08.15
powered by ブクログバチスタシリーズ2作目。ちょこっとSFっぽいところも有ったりで面白く読了。アツシくんがかわいすぎてキュンキュンしちゃった。瑞人くんもかっこいい大人になってくれそう。海堂さんを、ブラックペアンから読み始めたので、お馴染みの方々も登場でうれしい限り♪少しずつ大切に『桜宮サーガ』読破目指そう♪
0投稿日: 2018.06.14
powered by ブクログ再読5回目。 チーム・バチスタより今作の方が好きかも。理由は不明。なぜか、読了後にすぐ再読した。なぜか。
0投稿日: 2017.03.22
powered by ブクログ新装版が欲しかったので購入。ついでに再読。 ほぼ全く内容を覚えていなかったので、新鮮に読めた。 政治色は弱めというかほとんど無し。 小児病棟が舞台。 ミステリー要素が強めで面白い。 歌要素がちょっと頭を混乱させるけど。 こんな話だったかぁ。 クオリティーオブライフ。
0投稿日: 2016.08.08
powered by ブクログ前回のバチスタのレビューページであんだけ盛り上がっていた手前アレなんだけど、これはちょっと違う感デカいな…。小夜が唄う部分だけ嫌にファンタジーで、いやいやココまでは望んでないぞ私は!と。殺し方がサイコパス地味てたんだからもっともっとエグイ展開を希望します。はい、よろしくお願いします。
0投稿日: 2016.04.20
powered by ブクログ歌の部分だけ非現実的で、浮いているように感じてしまった。それも含め面白く読めるのだけれど、リアルな医療現場でおこるミステリー、と思って読むとギャップはあるかも。
0投稿日: 2016.03.07
