Kindle本をアンリミテッドにて再読。ブクログには再読はカウントされない（らしい）のでこちらで登録。 寝るまえに大笑いできる良書。感動もある。第二巻目を、同じくKindleで再読しているが、一巻目の方が面白い。

とってもラノベらしいラノベ。 いまいち文章のリズムも粗も気になるけど、ストーリーのおもしろさに、ざかざか読んでしまう。 全編これすべて、ご都合主義の誤解と勘違いのおかげで賞賛され、崇められちゃってる姫様(笑) でも、小者とはいえ良心的な姫様は、これから周りの賞賛と期待に応えていくんだろうなー、その過程でホントの意味で成長していくんだろうな～、という展開が予想できる。 明るい未来を目指して、次巻へＧＯ！♪

疲れている時に読んでも、あまり深く考えずに楽しめます！笑えるし明るい気持ちになれる良質なライトノベルです。 主人公の発言を周囲が良いように捉えて話が進んでいきます。主人公の思考回路も、周囲の捉え方も、分かりやすく描かれているので、ややこしい事態はあんまり起こりません。 子供にも親にも勧められる小説だと思うので、気になった方は是非読んでみてほしいです。

アニメで描かれたとこばかりで続きを読まねばあかんと思ってる。 ミーアは自分かわいいで行動を起こすのに、世界がどんどん改変されていくのは無双ってかんじで面白いんだけど、ひともかわれるかもしれないし、希望の物語としてとても好感がもてる作品ではないかとワタシは気に入りました。

タイムリープ人生やりなおし転生もの。主人公のお姫様が過去の失敗を繰り返さないよう立ち回る様を、周りのキャラクターが都合よく勘違いして上手い具合に収まる展開が面白い。アベル王子が急激にヒトが変わり過ぎているのに違和感。

久しぶりのラノベ。最初は文体に馴染めなかったけど、読んでいるうちにハマった。 主人公は確かに自分が可愛いだけなんだけど、そのための行動がいい方に転がる、というコントみたいな状況が、可笑しくて良き。いいじゃないか自己中&勘違い！それでみんな幸せになるならば！ ここまで我が身可愛さで動かれるといっそ清々しい。それに、なんだかんだで人はいいと思うよこの主人公。私は推せる。 重たい話の合間の気分転換になりました。文体が引っかかることも正直あるけれど、気にせず読めばハマる人にはハマるはず。 とりあえず、2巻は読む。

二十歳で断頭台の露と消えたと思いきや、目覚めてみれば１２歳の自分になっていた皇女ミーア。死の直前まで綴っていた日記を読んで、断頭台への道を避けようと努力を始める。全く自分のために始めたことであったが、周りがいい方に勘違いしてくれて、ミーアは帝国の聖女と呼ばれるようになる。いやはや、上手い具合に事態が転がっていくのが結構痛快。もともとわがまま放題だったようだが、もう一回の人生ではミーアも悪い子じゃないよ。帝国も滅亡の道を避けることができるのか。何巻も物語が続く様なので、長く楽しめそうだ。

第72回アワヒニビブリオバトル「【復路】お正月だよ！ビブリオバトル」第8ゲームで紹介された本です。 2021.01.03

様式美が心地よい どんな困難に出会っても あの時ほどの困難を越えることがないことが 分かりきっているからこそ 全然、全く気にならない。 自分に素直に 自分が生きたいように 行動することが 結果として 周りを巻き込んで、 周りが勝手に解釈して 良い方向に転がっていく マイナスからスタートしたからこそ 今あることに精一杯感謝することができる 素直になることができる。 面白そうな物語に出会えました。

なろうでお世話になった作品。本人の意図せぬ行動を、勝手に周りがよい感じに誤解して、問題が解決していくという、コメディタッチの展開が楽しい。

Kindle Unlimitedで読みました。 なんだか応援したくなる主人公でよきです。 イラストが幼すぎる気はします笑 シオンとかアベルとか、もうちょっと青年だとより嬉しかったかも。 強くてニューゲームな展開は個人的に好みなので読んでて楽しいです。とにかく娯楽的な楽しさ。

電子書籍だからよく分からないけどかなりボリュームがあったように感じた。話は、ところどころ筋書きに無理があるところもあるけど、そこまで気になるほどではない。周りが勝手に勘違いしていく様も面白いし、基本的にいいことばかり実行していくので気楽に読める。ところどころ前世の話が出てきて答え合わせしてくれるのも、いいアクセントになっていると思う。

ギロチンで処刑されたお姫様が子供時代に戻って人生やり直すリプレイもの。 自分ではバッドエンドにならないようにしているだけなのに周りが勝手に勘違いして主人公の評価が上がっていくのが面白かったです。

ギロチンにかかってみれば、12歳の頃の自分として目覚めたお姫様のギロチン回避ライフ。元々アホで勉強不足なだけだったので、必死になれば良いように話が展開していく。それが癖になる本。続きが読みたい。

他の方も書かれているように、民衆による革命が起きた王国のミーア姫：主人公が断頭台にかけられるシーンが冒頭で、そこから過去に転生してやり直し人生を進めていくのが本作品です。 自らの経験から未来視チート能力を発揮していく、という展開を予想していたのですが、いい意味で裏切られました。 ほとんどが無自覚世直しとでもいう感じで、主人公が自らの運命を回避するために自分ファーストで行ったことが結果的に周囲に、地域に、国にいい効果を及ぼしていく様が爽快であり痛快です。 自分ファーストな主人公：ミーア姫ではありますが、なんとも憎めないいいキャラクターに描かれています。2巻もすぐに買って読んでしまいました。続きが楽しみです。

なんだかんだ自分に正直な主人公が憎めない やればできる子なのにねぇ。まわりの人の(勘違いの)力があるとはいえさ。 章立てがめちゃ細かいけど、わかりやすくていいかも？

わがまま姫であった皇女ミーアが断頭台で処刑された…はずが12歳に戻り、前世の日記を手にやり直し人生を頑張る。 ミーアのポンコツやり直しに周囲の人物達が勘違いしていく、歴史改変ストーリー。 ちょっぴり恋愛もあるよ。

処刑された主人公が過去に転生し、今度こそ処刑されないように奮闘するお話です。ここまではありがちですが、主人公が単に保身に走ってるだけなのに、周囲が勝手に良い解釈をして、奇跡のコンボを生み、結果… その様が、なんというかとでも痛快です。自分の語彙少なさが恥ずかしいところですが、是非試し読みをして、私より良いレビューをして欲しいと思える作品かと。テンポもよく、あっという間に読んでしまいました。次巻が待ち遠しいです。