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余物語
余物語
西尾維新、VOFAN/講談社
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総合評価

27件)
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    この本は二話構成になっていて、よつぎバディとよつぎシャドウという二話だ。バディの方では斧乃木ちゃんとアララギくんが大学の准教授から児童虐待の依頼を受けて調査に乗り出す。シャドウでは撫子が我煙さんの紹介で事故物件になりかけの部屋を調査する。シャドウの方は短編だ。端的に評価からいうと、バディの方はあんまりだった。他方、シャドウの方は面白かった。本来の物語シリーズの良さが出ていたと思う。キャラクターの掛け合いとか、コミカルさとかの具合がちょうどいい。たまにやってくるシリアスとのバランスも小気味良い。こういう短編集を出してくれたら買うんだけども。バディの方は正直、あんまり面白くない。気がする。好みによるかもしれない。俺はあまり面白くなかった。児童虐待の話から始まるのとか、呪いの人形とか、ひとつひとつの要素は悪くなかったのだが、怪異があからさますぎるというか。准教授の過去を聞いてあまりにも不幸すぎて絶句したのだが、しかしリアリティーの皆無さがあって助かった気がする。前回の宵物語もそうだが、リアリティーが高いと気持ち悪くなるような話ばかりだ。別に初期から気持ちの悪くなる話はあったけれど、最近のは初期の頃より描き方が荒く見える。内容が薄いと言ったら著者に失礼だけども、テーマ性をもう少しはっきりしてほしかった。テーマ性あってこその怪異だろうに。あとガハラさんとか、羽川とか、神原とかの初期キャラクターの影が薄くなりつつあって、そこが悲しい。新キャラが嫌とかじゃ全くないのだが、今までの物語シリーズの良さはそのまま残してほしい。

    0
    投稿日: 2024.11.27
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278075

    0
    投稿日: 2024.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    みんな大好き斧乃木ちゃんと阿良々木くんのナイスバディストーリー! 出来事的には若干ホラーだったから、家でひとりで読んでいて思わず毛布とかカーテンとかが気になってしまった… 相変わらず斧乃木ちゃんと阿良々木くんのテンポ良い掛け合いが面白くてスラスラ読めました! 先生からのお手紙の内容がかなり重くて、そりゃ怪異化するよなぁと思ってしまった。 個人的には羽川が登場してとても嬉しい。 最後の撫子ちゃんのお話も良かった。 時折出てくる意表を突くような心に刺さる言葉たちがやっぱり西尾維新。

    0
    投稿日: 2024.05.25
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    素直に怖かったシーンとよつぎちゃんのコメディシーンの落差がすごい。笑 よつぎちゃん大好きなので活躍うれしい!

    0
    投稿日: 2024.02.07
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    余物語/西尾維新 11/12 #読了 「我が子を虐待してるから助けてほしい」 大学1年の夏休み前、家住准教授から依頼があった。どうやら幼馴染から虐待の専門家と謳われているらしい阿良々木暦は愛車を飛ばして虐待現場に行こうとしたら、なんとそこにはファッションが変わった斧乃木ちゃんの姿が

    0
    投稿日: 2023.11.19
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    大学生の阿良々木が斧乃木ちゃんと共に、失踪した教員を追う。 宵物語から徐々に斧乃木ちゃんが深堀りされていて、 モンスターシーズン全体での彼女の進退が気になってくる。

    0
    投稿日: 2023.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大学の教授が子ども虐待してたけど、実際その教授が小さいころ虐待されてて怪異化したって話を阿良々木をおののきちゃんで解決する話。

    0
    投稿日: 2022.12.05
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    物語シリーズ25巻目(モンスターシーズン3巻目) 第四話 よつぎバディ 第五話 よつぎシャドウ の2話収録。 「よつぎバディ」は児童虐待をメインテーマに持ってきて、結構重い話の上、そもそもレギュラーほとんどネグレクトされてるじゃんとかなり凹みつつ読みました。 余接ちゃんが阿良々木家から追い出させられる原因のエピソードでした。 「よつぎシャドウ」は短編で、いよいよ撫子が怪異ハンターの一歩を踏み出します。 大学時代の暦はいまいちつまらないのが残念です。

    0
    投稿日: 2020.06.16
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     大学生の暦と、余接の話。    って、大学の先生に頼まれて、その自宅にいって…。  なかなか無茶苦茶な展開なのだけど、まあ、このシリーズなので有りか。とはいえ、全く展開がよめない。つか、そもそも依頼した人間にさっさと確かめろよ、と思うのだが。  まぁ、その辺がなんでもしょいこむ暦くんって所以なのだろう。  で、非常に後味が悪いです。  悪すぎて暦くんが心配。  もうそれは、うっかり足を入れてしまった泥沼、いや、泥じゃなくて、重油の沼って感じがする。彼は、これをぬぐいきれることが、この先できるのだろうか?  なので、撫子にバトンタッチ。  まぁ、撫子も相変わらずといえばそうなので、そんなにすかっとする感じにはならないんだけどね。  それでも、撫子の多分自己愛からくる強さは、暦の他者を救いたい弱さを凌駕しているので、それなりのところに着地するのだけどね。    やっぱり、撫子は作者に愛されてるよねww

    1
    投稿日: 2020.03.04
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     阿良々木暦の大学生活が描かれるモンスターシーズン第二弾、死体人形・余接ちゃん中心のストーリー二編。 (よつぎバディ)  鬼のお兄ちゃん(ロリコン)暦は単位のために、家住准教授のお使いを頼まれた。  彼女曰く、子どもがかわいく思えなくなり、自分が虐待する前に子どもを檻に閉じ込めたから部屋に見に行ってほしいというもの。  閉じ込めたのは三日前。  お使いってレベルじゃねーぞ!  暦と余接が准教授の部屋で見たものは、檻に閉じ込められた布で出来た子供の人形、その背中には果物ナイフが刺さっていた。  さらには、部屋にあった布という布が襲ってくる。  この怪異の原因は? (よつぎシャドウ)  怪異の解決をしたものの、なんでも知ってるおねーさん臥煙さんの逆鱗に触れ、阿良々木家の監視の任を解かれた余接が転がり込んだのは、元蛇の怪異、元神様、現在引きこもりの千石撫子(撫公)の部屋だった。  しかしながら、撫子は撫子で、卒業と同時に家から追い出されそうな危機の真っ最中。  家探しの必要から、臥煙伊豆湖の手伝いをすることに。  首吊りが続く部屋。  三回の自殺未遂が続くも、未遂の本人には死ぬ気は全く無かったという。  この怪異の真相に撫子が挑む。  物語シリーズは最初の四巻と、映画化した忍物語以降のストーリーは全巻読んでるはずなのに、各ストーリーに全く記憶がないよ。  ときたま、誰だっけこの人?って名前が出てきて困る。

    0
    投稿日: 2020.02.22
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    最強死体童女人形、斧乃木余接ちゃんが活躍する阿良々木君視点の長編と撫子ちゃん視点の短編2作。虐待して放置している娘の様子を見てきて欲しい、という大学の教授の依頼でマンションに行った阿良々木君達が出会ったものが精神科領域から余接ちゃんの専門領域に入るのはぞわぞわしたけど大分長く感じてしまった。最後もあれ放りっぱなしじゃないか?撫子ちゃんの一人暮らしの部屋を借りる為に首吊りの続く部屋の曰くを解き明かす短編の方が次回に続くだけどまだすっきり読めたかな。撫子ちゃん、最初に登場した時より成長したなー。

    1
    投稿日: 2020.01.12
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    今度はホラーサスペンスか。      すっかりナイスバディとなった阿良々木斧乃木コンビ。     新ファッションの斧乃木ちゃんは可愛いですね。   

    0
    投稿日: 2019.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ――老倉のケースにしたってひたぎや羽川のケースにしたって、あくまでも、人間が人間を虐待したのだという真相に、僕はそろそろ向き会うべき局面なのかもしれない。―― 今回は題材的にちょっと滅入る。文章的にはいつも通り阿良々木くんと斧乃木ちゃんとで軽快には進んでいくんだけど。

    0
    投稿日: 2019.08.18
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    大学生になった阿良々木君と斧乃木ちゃんの事件簿. なんだけど、相変わらず、子供の人生設定が悲惨すぎる。 そりゃ、怪異にもなるだろうよ。 とはいえ、今回あんまり見せ場はなかったなあ。 まあ、暦がもう吸血鬼の力を使わないんなら、こうなるしかないのか。 忍も、ヶ原さんも登場しなかったので、個人的お楽しみは、羽川さんの登場だった^^ 最後の選択肢はぜひAを選んでほしい(爆) それにしても何気にどちらのお話も解決してない気が。 毛布人形はほんとにどうなった?

    0
    投稿日: 2019.07.30
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    物語シリーズは言葉遊びとキャラで何となく読み進んでいるが、ストーリー、展開はかなり納得出来ない部分も多い。まぁ、本来終わってるのを、遊びと収入の為にしつこく続けているってのが本音だろう。それだけに、軽い。積極的に追いかける気はないけど、まだキャラの面白さから時間潰しでは有効かな~ 今回の斧乃木余接については、それほど思い入れはないけど・・千石撫子はわりと好きかな?八九寺の出番は今回なし(笑)

    0
    投稿日: 2019.07.30
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    あいかわらずだらだらと会話中心の進行。オチがついてからが話もスピーディーで面白いかな?短編のほうが正直面白かった。この人は短編のほうが向いていると思う。

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    投稿日: 2019.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    斧乃木ちゃん、大活躍。 娘の虐待話からどう怪異になるかと… なかなか不気味な感じでした。 後半は斧乃木ちゃんと撫子。 これもまた良いコンビ? 斧乃木ちゃん、登場回数も多いし、 好き度が上がっていきますね(笑) 西尾維新さんの本も次が100作目となる様子。 まだ手を出せてないシリーズがありますねー

    0
    投稿日: 2019.06.10
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    2019年29冊目。ガチの児童虐待はテーマとしてはかなり重たい。キャラの掛け合いが楽しみなのは勿論だけど、そこにしか救いがなくなると読んでるのが辛くなってくる。もっと温い企画でもいいんですよ(笑)。

    0
    投稿日: 2019.06.09
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    数行で要約できてしまいそうな内容を、阿良々木くんの心の声と、主に斧乃木ちゃんとの会話で引っ張れるのはさすがです。表紙の斧乃木ちゃんがドレッシー(ってこういう使い方で合ってる?)。

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    投稿日: 2019.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大学の女性の先生に自分の子供を虐待していると告白され、余接ちゃんと一緒に先生の家に行ってみたら、生きている毛布に襲われた話。実は先生自身が虐待されて成長を止められていたという過去があった。 現実離れした虐待描写でそんなんリアルだったら絶対死んでるだろと思わせておいて、実はやっぱり途中から怪異になってた、というひっくり返し方がおもしろかった。 リアリティを無視した極端な作風を逆手にとってミスリードしておいて実はもっと現実的な真相だったというトリックが、この作者のミステリー系の作品では結構あるんだよな。これ結構好き。

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    投稿日: 2019.05.26
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    斧乃木余接ちゃんと曲直瀬大学、家住羽衣准教授の3歳児虐待の調査にマンションへ向かう。 服や毛布に襲われるという怪異現象。 撫公と余接による、臥煙さんのお手伝い。蛇切縄?による3連続自殺未遂事件のあったデザイナーズマンションの部屋に調査に向かう。

    0
    投稿日: 2019.05.25
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    今まで読んだ物語シリーズの中で一番怖かったな 読んでる最中に手が固まるくらいキンチョーしてた 虐待とかそういうテーマはちょっと苦手

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    投稿日: 2019.05.21
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    児童虐待がテーマ。で、いつもの怪異。今更ながらだけれども、この物語は比較的追い込まれて怪異化するなぁと思いながら読んでました。巻末に撫子が入るのは今後ずっとこういう感じでいくんだろうか。

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    投稿日: 2019.05.14
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    内容紹介 ”斧乃木余接とも、思えば長い付き合いになった” 老倉育に児童虐待の専門家に仕立て上げられた阿良々木暦は、家住准教授から相談を持ち掛けられる。 我が子を檻に入れたまま三日も家に帰っていないという。わけあって斧乃木余接と現場に急行した彼が、そこで見たものは。 これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異! 【収録作】よつぎバディ/よつぎシャドウ

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    投稿日: 2019.04.24
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     老倉育によって「児童虐待の専門家」と噂される阿良々木暦は、大学の夏休み直前にスイスドイツ語の講義を受け持つ准教授・家住羽衣に相談を持ちかけられる。その相談内容とは「自分の娘を虐待してしまいそうだから、どうにかしてほしい」というものだった。  更に話を聴くと、どうやら家住准教授はテストの採点期間中、3日間も自宅で娘を放置しているという。しかも、檻に入れたままで。  依頼を受け、家住准教授のマンションに確認に向かった暦と余接が目にしたものとは…。  前巻『宵物語』に登場した通称紅孔雀ちゃんも両親とのトラブルを抱えていたが、ここに来て「児童虐待」というテーマが明確に示されるようになった。思えば『化物語』の時からヒロインたちは家庭内に問題があり、それが怪異が発生する原因となることも多かった。”親”という存在による不当な支配や、親との対決といった要素が〈物語〉シリーズ、ひいては西尾維新作品に通底するテーマなのかもしれない。そしてそれこそが、西尾作品が思春期の中高生に支持される一因でもあるのだろう。  話は戻って『余物語』である。「児童虐待」というキーワードがあからさまに示されている以上、それがそのまま描かれるわけがない。一ひねりも二ひねりも捻じれた展開が暦と余接を待ち受けるのだった。 完全版はコチラ→ https://miniwiz07.hatenablog.com/entry/2019/04/22/214331

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    投稿日: 2019.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ最新作。 本書はシリーズ屈指の『薄気味悪い話』ではないだろうか。いや、作中世界のノリとしてはいつも通りで、本シリーズのお約束を踏襲しているのだが、発端となる事件のビジュアルが非常に薄気味悪い。こういう、ベタな薄気味悪さ、気持ち悪さというものは、これまでのシリーズからは排除されていたと思うので(それが意図的なのか、無意識なのか、割とスタイリッシュな映像を多用したアニメのイメージに引き摺られているのかは、解らないが)、意外性もあった。

    0
    投稿日: 2019.04.22
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    「よつぎバディ」 彼女から託された任務。 怪異ではなく虚言癖のある者の仕業と思いきや…。 結局何が本当で何が嘘なのかあまり分からなかったが、実際にあの部屋を見たら気味が悪いだろうな。 「よつぎシャドウ」 卒業後の住処を探して。 彼女の答えは正解のようで真犯人は別だったのか。 手伝うと言ったのはいいが臥煙さんも直ぐに答えを出さない人が相手となると、こんな簡単に請け負って大丈夫かと心配になるな。

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    投稿日: 2019.04.18