今(？)流行りの転生物！ 乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公。 作中の名前はカタリナ。 物語はまだカタリナが幼い頃から始まる。恐らく破滅フラグの始まりであった所から。 色んな転生物を読んできたけれど、この主人公にはとにかく好感が持て、出会う人々をその広い心で魅力していく。 その行動に裏なんかなくて(勿論このキャラは後々関わりがあるとか、そういうのは思うが)だから周りはそんな彼女に惹かれていくんだと思う。 令嬢なのに畑作りに勤しむ姿や、お茶会でお菓子を食べまくる姿とか、15歳になり学園に向かう荷物整理の中にmy鍬(くわ)を入れている所とか(笑) とにかく、自分が死ぬのが嫌だからだと始めた行動で皆を幸せにしていくカタリナがきっと皆好きになるはず！

⭐︎3.0 8巻まで読んだ 異世界転生の悪役令嬢モノ火付け役イメージ。アニメ化したし。 ストーリーも由緒正しく、悪役令嬢主人公愛されもの。主人公はアホ。農業好き庶民系。 2回目の人生なのに、そんなに恋愛に疎いってこと、あるん？とか思いつつ、読みやすくて結構好き。 電子DMM

雑誌「コミックZERO-SUM」で連載中のひだかなみ(キャラクター原案、漫画)、山口悟(原作)による「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の第1巻。2020年、2021年にTVアニメ、2023年12月には劇場版アニメが公開されます。乙女ゲーム「FORTUNE・LOVER」の悪役令嬢カタリナに転生した主人公が、「国外追放」か「死亡」しか用意されてない結末を全力で回避しようと奮闘するお話。テンポも良く、原作の面白さを十二分に再現しています。原作の挿絵担当がコミカライズしているのもポイント高いです。

乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生してしまった主人公。 破滅ルートしかないカタリナは明るいルートを目指して人間関係含めて改善と回避を頑張ります。 アニメから入りましたが、原作に忠実だったんだなぁ。と脳内でボイス付きで再生してました。 子供時代の皆が可愛らしく、カタリナの婚約者のジオルドがこの頃から腹黒王子だったんだと笑いました。 だって他のメンバーはまだ原型をとどめてなかったのに、ジオルドだけもう基礎が出来上がってるじゃん(笑) 義弟のキースはカタリナ限定で心配症な苦労性だし、アランは単純明快で意外と常識人だし、あの美形兄妹はなんとも目に毒なくらいきらびやかで美しいし(笑) 皆可愛くてもう学園に入る歳になっちゃうのもったいなかったです。 まぁ、大きくなってもカタリナはカタリナでしょうけど。 でもこの土台があるのに破滅ルートになふさるなんてことあるのかな？ それにしても脳内カタリナ会議楽しくて毎回好き。

子供の頃のみんなが可愛かった。 大人になっても可愛かった。キースがかわいかった。 カタリナがみんなと仲良くしてるのがいいと思った。 娘9歳感想

「はめふら」乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった。ライトノベルのコミック化は500万部越えゲーム、映画化も。乙女ゲームの悪役公爵令嬢に転生してしまったオタク女子高生はゲーム結末の国外追放か王子に殺害されるを避け生き延びることはできるのか。

勧められて読んだ まだプロローグだけどキャラクターの言動が可愛くて心がほかほかする 最初はとっつきにくいかなと思ったけど、予め定められた未来を変えようとする部分は自分の好きなタイムリープものに通じるところがあって楽しめた 次巻も読むつもり

前世でプレイをしていた乙女ゲームの悪役令嬢・カタリナに転生してしまった私。そんな悪役令嬢の未来は、国外追放か死亡のみ!? そんなのあんまりじゃない!? さらに破滅エンドを回避するために奔走していたら、今度は恋愛フラグが立ちまくり!? 一体私どうなっちゃうの――!? 山口悟が放つ大人気小説のコミカライズが待望の単行本発売！

電子も買ってしまったけど、テンポが良くて何度も読んでしまうので紙の本も買っちゃた。面白いですね。コミカライズの方がよりテンポがいい気がする。

乙女ゲー的な漫画は久しぶりに買いました。登場キャラはいい子たちしかいないので安心して読めます。あと原作のイラスト描かれた方が漫画初挑戦とあとがきでありましたが、初めてとは思えないほどしっかりと漫画として完成しています。原作が面白いからというのもあるのでしょうがストーリーのテンポの良さとイラストの可愛さが絶妙にマッチしていてページをめくる手が止められませんでした。個人的にこども時代のカタリナが可愛すぎて脳内会議のシーンだけでも子供時代のままでやってくれないかなーとか思います。

原作小説は未読です。 主人公であるカタリナがとにかく行動力に溢れ、ポジティブです。 悪役顔とのギャップもいいですね。 彼女となら何処にいても楽しそう。 鈍感なのはこの手の話にはお約束ですが、彼女の場合同性も惚れさせるのでさらに厄介。 原作小説と同じ方が作画を担当されているので原作のイメージを崩すこともないでしょう。 そのせいか小説版とコミック版を間違えて買いそうになりましたが。

とても楽しくて、何回も読み返しています。新しい発見があると　わくわくします。雑誌も読んでいますが、次巻が出るのが楽しみです。