Reader Store
波の音が消えるまで―第2部 雷鳴編―(新潮文庫)
波の音が消えるまで―第2部 雷鳴編―(新潮文庫)
沢木耕太郎/新潮社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

3件)
4.3
1
2
0
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    冒険研究所書店の選書で購入。 丁半博打と同じ、白か黒かだけの勝負で果たしで必勝法はあるのか? 単なる陳腐なストーリーにさせないのが、沢木耕太郎。

    0
    投稿日: 2022.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさにバカラ滞在記 バカラに必勝法はあるのか? ギャンブルって溺れずに真剣に向き合えば、実に濃い人生を歩めるものなのではないかと感じた。 これを読んでいると実際にマカオにいってやってみたくなる。

    1
    投稿日: 2018.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    沢木耕太郎『波の音が消えるまで 第2部 雷鳴編』新潮文庫。 マカオを舞台に伊津航平、劉、李蘭の3人を巡る物語は続く。バカラにはまり、バカラの必勝法を追い求める航平と謎の男・劉、背中に傷痕のある娼婦・李蘭の過去と現在が交錯する。 面白い。読み進めば、読み進むほどに面白くなる。 波に乗るのも、波に翻弄されるのも人生だが、なかなか波に身を委ねることは難しい…なすがままに… やはり、ギャンブル小説でもあり、サーフィン小説でもあるようだ。表向きにはギャンブルを描いているが、その裏ではサーフィンの真髄を描いているように思う。流れに身を委ねる…なかなか出来ないことだが、サーフィンの真髄、人生を楽しむための真髄でもある。 サーフィンを描いた小説では、ケム・ナンの『源にふれろ』、デニス・アーバーグ&ジョン・ミリアスの『ビッグ・ウェンズデー』が群を抜いているが、本作もサーファーの本質に触れている点では間違いなく5本の指に入る。

    1
    投稿日: 2017.08.05