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しがみつかない理由
しがみつかない理由
池田純/ポプラ社
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総合評価

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    横浜DeNAベイスターズの前球団社長であり、住友商事や博報堂での経験を持つ著者が5年間共に歩んできたDeNAベイスターズへの想いと自身のこれからについて書いた一冊。 本書を読んでプロ経営者としての厳しい姿勢と横浜を野球から盛り上げる熱い想いを感じ取ることができました。 身の引き際の難しさを感じるとともに仕事を任せることや本物に触れることの大切さも感じました。 ただ、残念なのは自身の想いは何度も書かれており凄く伝わってきたのですが、もう少し施策に対することに触れられているといいなと感じました。

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    投稿日: 2018.11.08
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    TBSから離れたベイスターズの舵をとった人の自伝的な本。 やった事に結果を出しているし、この人も凄いと思う。 しかし、なぜだか本の内容が心に響かないと言うか・・・たまになるほど、と思う言葉もあるんだけど、それはこの人ではなくジーコやラミレスなど他人の言った言葉ばかり。 わざと踏み込まず、文体を分かりやすくしているのかな? 書けない事もあるだろうし。 読み応えはなくあっさりという読了感でした。

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    投稿日: 2018.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

     改革が進み、スタッフも組織も成長してからは、マネジメントの方法も「できることはどんどん任せる」方向へと変えていった。  ただ、数はめっきり減ったとはいえ、ぼくがスタッフを強く戒めることがあったのは、前と同じことを何の工夫も変化もなしに続けようとしている時だった。 「昨年はこうだったので、今年も同じようにしました」と、踏襲型の仕事を肯定しようとするスタッフを否定するのがぼくの仕事のひとつだった。たしかにプロ野球は毎年シーズンを繰り返すパターンのビジネスであり、放っておいてもキャンプが、シーズンが、次の試合が、ルーティーンでやってくる。放っておいたら前年と同じことを繰り返すだけになることも多いけど、それでもプロ野球はなくならない。  前回の経験を生かすこと自体は間違いではないが、ものごとには常に進化させられる要素があるはずだ。人は変わることを恐れる生き物でもあるので、なかなかわかってもらえないことも多かったが、ぼくはしつこくこだわった。

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    投稿日: 2017.11.19