
総合評価
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powered by ブクログ7つの幻想的ホラー物語。 『やまざくら』は、この間読んだ『桜の首飾り』-千早茜の本の桜をテーマにした物語にも、共通するような部分があった。 時間の違和感、現実と夢の境界線が、どこまで、現実なのかと、思うような戦慄の波。 女の感情を、幻のように、書き現しているが、私には、「この愛と享楽の恐怖をつづった物語の宝箱」と、書かれて帯に、賛同出来なかった。
0投稿日: 2015.12.23
powered by ブクログ小池作品は短編いくつかと、あの「恋」しか読んでいないので、 久しぶり。 不思議な、ややホラーテイストだが、深夜にテレ東あたりの単発ドラマでやりそうな雰囲気。 一番最初の「やまざくら」がちょっと好きな感じ。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログしっとりとしたほんの少し官能的なファンタジー。若干ホラー寄り。 しつこくなく読みやすい。 ただ、オチが難解というか、どう解釈していいのか分からない作品がある。 「夜は満ちる」が一番好き。人間らしくて愛に溢れてて。
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編恐怖小説6話。 やまざくら 縁えにし 坂の上の家 イツカ逢エル 蛍の場所 康平の背中 蛍の場所は恐い。 結末の理由が分からない。 著者がなぜこういう小説を書くのかが分からない。 恐すぎて,読み切るのに3日かかりました。 次の話が読めない。
1投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログ幻想的で官能的な作品が詰っていた。 時折、ゾクっとするような瞬間もあり、とても怖くなるわけではないけれど、ほんのりと恐怖が迫ってくる感じだった。
0投稿日: 2010.10.07
powered by ブクログ幻想と現実が混じり合ったような話の中に恐怖を感じる短編集。7つの物語があります。 わりと一気に読に終えましたが、極上という程では無いかと・・ いろんな感情(妬み、憎しみ、等)が渦巻いて、その感情にあたったような気分です。 個人的には 始めの「やまざくら」と「康平の背中」が好きです。後は・・・ 小池真理子らしい作品かな。
0投稿日: 2008.12.08
powered by ブクログ真理子さんの短編は、どうも苦手だ・・・。これはホラーの短編集。どの物語も死が隣り合わせという共通点がある。 最後の「康平の背中」という話が、とても怖かった。 でもメモしておかないと、読んだ事も忘れてしまいそう。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログサスペンスや恋愛小説も書く作家の為か、ホラーとはいえただ怖いだけの作品ではありませんでした。 勿論、怖いです。ただ、じわじわとやってくる怖さあり、愛憎あり、現実と夢の交錯がありと、色々な面で楽しめる作品だったと思います。正直、その重なりで気持ち悪ささえありました(きっとそれがいちばんの狙いでは、とも思います)。 この世の中で最も恐ろしいのは、霊でもお化けでも妖怪でもなく、人間なんだと改めて感じました。 最近は恋愛小説の目立つ作者ではありますが、初期の頃のサスペンス等も好きな方にはオススメ(ホラーが苦手ではない、という前提つきですが)ではないかと思います。 (2005年4月30日)
0投稿日: 2007.09.16
powered by ブクログ「姉さん待ってました」と思わず声をかけたくなってしまう 小池女史のホラーです。小池先生のホラーは「墓を見下ろす家」からはまっていたのですが、最近とんとご無沙汰でした(わたくしが知らなかっただけかも知れませんが)不倫モノホラーとでも呼ばせて頂きましょうか..官能抜きでさっぱりゾクッ系ホラーです。素直に面白かったです。
0投稿日: 2007.04.10
