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テンソル解析 基礎数学選書 23
テンソル解析 基礎数学選書 23
田代嘉宏/裳華房
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総合評価

3件)
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    物理を学ぶものにとってテンソルは分かりづら物の筆頭だとおもう。 座標変換に対してある一定の変換を受ける多次元量、というなぞなぞみたいに定義される事が多い。座標系に依存しない定義として多線形写像としての定義もあり、こちらを採用するとテンソルが実体として確定し、先の定義での量は座標系を固定したときの成分として導出される。数学的にはスッキリするが、今度はテンソルとである物理量と多線形写像が結びつかない。 本書は、テンソルをかなり物理寄りかつ3次元に限定して具体的に展開することでこの辺りのギャップを橋渡ししてくれている貴重な本である。多分これ以上に丁寧な本はないのでは。

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    投稿日: 2025.04.28
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    当たり前かもしれないが、物理寄りの説明である。 その上で、太田の電磁気をやる前にこの本で、ベクトル、テンソル解析をやっておけば、理解が早かったかも。 最後はリーマン幾何学の入り口まで行って、終わる。相対論への言及はない。 どの結果にも添字表現を必ず書いてくれているので、私のような記号音痴には大変ありがたかった。 #備忘録 ・極性と軸性の相違を考えると、磁場はベクトルではなくテンソルで表すのが自然。

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    投稿日: 2019.05.17
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    投稿日: 2010.06.16