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新源氏物語(上)(新潮文庫)
新源氏物語(上)(新潮文庫)
田辺聖子/新潮社
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総合評価

62件)
4.0
23
16
15
2
1
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    源氏物語絵巻のご開帳を前に、10数年ぶりにあらためて読み直したが、大変読みやすい。 源氏の君も壮年になり、政治手腕を発揮できるようになり、ますます面白くなってきた。

    0
    投稿日: 2025.11.03
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    感想 大河ドラマの「光る君へ」に感化されて、読み始めたものの、なかなか進まずにギブアップ。 古典慣れしていないので、もう少し現代風にアレンジされた作品でもう一度チャレンジしたいな。

    0
    投稿日: 2025.01.17
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    大河ドラマ「光る君へ」をきっかけに手に取った。 様々な現代語訳を読んだけど、個人的には1番好みかも。

    1
    投稿日: 2024.09.10
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    大河ドラマ「光る君へ」をきっかけに読むことにした。 図書館では予約が多くなかなか借りられず…本屋さんで見つけてつい衝動買いをしてしまった

    1
    投稿日: 2024.07.28
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    ▼はじめちょっと入るのに苦労しましたが、だんだん面白くなりました。特に「都落ち~須磨篇」あたりから、そそりますね。中巻以降が楽しみです。 ▼「源氏物語」体験でいうと、10代の頃だったか、二十歳前後だったかに、「潤一郎訳(多分中公文庫だった)」を読んで。途中からけっこう苦行だったけど意地で読み切った記憶が(笑)。まあでも「こういう話かなるほど」と。  その後多分30代~40代くらいにコミック「あさきゆめみし」と丸谷才一&大岡信の「光る源氏の物語」を読んで、これは相当に楽しみました。  で、今回、50代に田辺聖子で読んでみようか、ということです。 ▼田辺聖子さん、多分「省略」「カット」がうまいんだろうなあ。何しろ冒頭で「桐壺」の章が無い。度肝を抜かれました。でも、読みやすいし面白い。 ▼これ、通読したらやっぱり「光る源氏の物語」を再読したいなあ。丸谷才一さん大岡信さん、やっぱりあの書はもっと名声を得てよい名著だと思うのだけれど。

    10
    投稿日: 2024.05.18
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    とても読みやすく、無駄のない美しい文章。 貴族の生活が面白くて、平安時代が身近に感じられる。 光源氏の桐壺に対する執着は、多感な青年の人格形成に大きく影響し、矛盾だらけなのに魅力的な人物を作り上げてしまう。それに翻弄される数多くの女性たちは切ないけれど幸せそうでもある。 歌にこめる恋心がとても綺麗で、心を伝える手段として知性や感性を映す文はロマンがあるなぁと思った。 スマホやテレビなどがない中で、季節の移り変わりや人の心の変化を鋭く捉えて言葉で思いを伝えていく、平安時代の豊かさが少し羨ましい。 微妙な心の動きを絶妙に表現していく紫式部は天才だったのだろう。平安の貴族たちが、源氏物語に夢中になっていた様を想像するのも楽しい。

    7
    投稿日: 2024.02.19
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    光源氏が、生い立ちをすっ飛ばし、禁断の恋を心に秘めて彷徨う貴公子として登場する、雅やかなラブストーリーたる「田辺源氏」です。紫の上が、幸薄い童女から理想的な貴婦人へと磨かれていく物語を読み取ることもできますね。

    0
    投稿日: 2023.04.07
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    源氏物語の名前はもちろん知っていますが読んだことがなく、いつか手に取ってみたいと思っていました。 ネットで調べてみると、こちらの新源氏物語は比較的読みやすいとの評判だったので、図書館で借りてチャレンジしました。 まず、読書初心者のわたしにとって、言い回しが慣れず難しい。そして登場人物の名前が難しい(しかも昇進するたびに名前が変わる!)。 でもそこを乗り越えたら、展開が早くてハラハラしながら楽しく読めました。 源氏は女癖が悪いと思っていましたが(いや悪いんですが)、なぜか憎めない人柄で、源氏も恋人たちも、みんな幸せになってほしい…と思ってしまいます。 もしかしたら、漫画やもっと易しい本などであらすじを頭に入れてから読んだ方が、さらに楽しめたかも…とも思いました。(私は、中田敦彦さんのYouTube大学を見て、復習しながら読み進めました) とても中途半端なところで話が終わっているので、中巻も是非チャレンジしたいと思います。

    2
    投稿日: 2021.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    母の本棚に眠っていた本。いきなり六条御息所とか出てきて桐壺の宮がいじめられるシーンないのかなって思った。まあけどやっぱりよかった。そりゃ星5ですよ、

    4
    投稿日: 2021.03.25
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    円地文子さん、瀬戸内寂聴さん、大和和紀さんの漫画まで、読み漁り、それでも、時折、源氏物語読みたくなるのは何故だろう。同じ物語でも、作家さんによって、見える色も、感じる香りも、肌触りも、違ってくる。 今回の田辺聖子さんは、登場人物が身近に感じられる。 ただ、美しくない登場人物や年を経た女性への描写がきつく感じられてしまった。

    2
    投稿日: 2019.08.04
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    読んでよかった。単なる浮気男の話ではない。それぞれの登場人物に、それぞれの性格と背景があり、よく練られた物語になってる。

    4
    投稿日: 2018.12.09
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    源氏物語田辺聖子訳。読みやすく、かといって優雅さを損なうこともない。 これまで「あさきゆめみし」か国語の授業くらいしか読んだことがなかったが、恋愛メインとはいえ、政治問題も絡んで勉強になる。現代とは感覚が違うし、源氏の魅力もわかるのだが、やはり、父兄の妻に手を出し、紫の上が一番といいながら、謹慎中に明石の君と子を作り、帰ってくれば六条御息女の娘に気を惹かれる源氏の懲りなさにはちょっと呆れる。当時の女性方はそうは思わなかったのだろうか。紫の上派としては、明石の君が、うーん、どうしても好きになれない。悪いのは源氏なんだけども。

    1
    投稿日: 2017.11.03
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    実家の本棚より。 確か20年くらい前に夢中で読んだ本。 再読。 なんと涼しげで静かな本。 それでいて人間臭い。 昔感じたこととの違いを楽しみながらゆっくり読む。 最近ミステリーや青春ものを読んでたから、なんだか久しぶりに帰ってきた感じ。 先が気になってガンガン読むのもいいけど、一文一文を味わって夢見心地で読むのもいい。 若い頃の頭の中将と源氏の君のコンビが楽しすぎる!マンガみたい! 時々ブラックな考え方をする源氏の君にニヤリ。 紫の上の初めての日の場面で泣けてしまったのはなぜ? 昔は全然だったのに…。 娘が出来たから? あとやっぱり源氏は脂の乗ったおっさんになってからが面白い。 昔読んだ時は空気のような存在だった花散里。 かなりいいポジションにいるのに気づく。

    4
    投稿日: 2016.06.28
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    角川ソフィア文庫ビギナーズクラシックス、瀬戸内寂聴訳を経ての本書。これは紫式部の「源氏物語」ではなく、田辺聖子の「新源氏物語」であって、田辺聖子が解釈し想像を広げていったものである。他の方の訳、或いは原文を読んだらまたおもしろいだろう。寂聴源氏の方が余白、行間があり、自分の想像力も使って読めたのでおもしろかった。

    0
    投稿日: 2015.09.30
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    http://walking-diary.cocolog-nifty.com/honyomi_nikki/2015/09/post-b591.html

    0
    投稿日: 2015.09.11
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    10月10日読了 上巻だけなのに3ヶ月もたらたら読んでいたらかかってしまいました。正直、なかなか進まず読むのやめた時期もあったけど、話としては同じようなことは源氏が繰り返す。そして、自分は罪な男だと思いながらもまた繰り返す…。 今の時代こんな男がいたら、叩かれているでしょう。だから、気品があり、美しい。だから女は流されてしまうのですね。 ただただ、源氏物語のいいところは和歌が美しい。本当に、日本語が美しい。こんな使い方をしてみたい。愛する気持ちをたくさんの状況や風景を置き換えることで切なさや、切実さが増すのですね。 痺れる場面が何度もありました。 わたしは明石の君が好きです。 謙虚で上品な女性なのが伝わってきますね。 頭の中で映画を見ているように背景を浮かべることができました。

    1
    投稿日: 2014.10.11
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    紫式部の『源氏物語』のストーリーを、現代の言葉で語りなおした本です。 上巻では、「桐壷」の巻は省かれ、「空蝉」から「澪標」の巻までが扱われています。現代のロマンとして読めるような著者の達意の文章にも、現代でも通用する原作のストーリーにも、感心させられることしきりです。

    1
    投稿日: 2014.03.12
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    現代語訳というよりも田辺聖子版源氏物語という感じですね。谷崎潤一郎訳の源氏物語に挫折した身としてはとても読みやすいです。ただ久しぶりに読んだけど、こんなに長かったかなーという印象が一番にきちゃいました。 上巻は源氏がチャラチャラしてる時期ですね。須磨に流れたのも自業自得な気がしてならないのですが。塞翁が馬ですよ。 いろんな女に次から次へと手を出していく源氏はむしろ清々しくさえもあります。ちなみに花散里の君が好きです。紫の君も好きですが、明石の君も好きです。源氏じゃないけどみんなそれぞれに素晴らしいところがあり、源氏は本当に幸せな奴だと思います。

    1
    投稿日: 2013.12.15
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    上中下で源氏の一生部分を描いた現代語訳。 原文と離れた部分もあるけども読みやすくて柔らかい。 「あさきゆめみし」が好きならかなり読みやすい。 「あさきゆめみし」は大分この源氏物語を参考にしたんだろうなと思われる。源典侍のエピソードとか。 あ、末摘花はもうちょっと良い感じで描かれてます。 田辺版源氏では紫の上と源氏を中心に物語が展開されてた。 死生観とかもさらりと訳してる。 最初は娘、そして北の方、最後は母親のように源氏への愛情が変化する紫の上。 結局彼女の死後にその愛情の深さに気付く源氏。 下巻の最後の源氏の無常観に切なくなった。

    2
    投稿日: 2013.11.19
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    さくさく進める読みやすさ。 情景や文章が美しく、雅な世界観に浸れる。 個人的に紫、明石、花散里が好き。

    1
    投稿日: 2013.06.19
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    「窯変」にどっぷりハマっていたためか最初は物足りなく感じたのですが、読み進めるうちに登場人物に対する田辺さんのやさしい眼差しと語り口に魅力を感じるようになりました。全体的に登場人物がみんなやさしい印象というかいい人に見えます。あの源氏でさえも!(失礼)窯変と、同じ源氏物語でこんなに違うのかと驚きです。やわらかい文章でとても読みやすいので、入門書としても最適かと思います。全体的に健やかで、ほのぼのしてる気がします。中〜下+宇治の恋も楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.06.25
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    学生時代、文学作品や、こういった有名作品を読むことに抵抗あった頃 この本と出会ってとても、感動したことを覚えています。 源氏物語を読むならこの一冊をオススメします。

    0
    投稿日: 2012.05.19
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    読み終わって、「サイコーだ!すごいおもろい!」って書こうと思ったんだけど、他の人のレビュー見てたら源氏の人気のなさに驚いた。 源氏の気の多さに嫌気がさす人が多いようだ おいらは自分が男だからか源氏の気の多さにもそこまで悪者には見えず、むしろそれだけ多くの女性と関係を持ちながらも自分から捨てることはしない男気の惚れる。 女性も皆がみな翻弄されるだけでなくつれなく振り回したり、他の男に乗り換えたりしていてバランスがいい気がする。 男は愛の入れ物がたくさんあり、そのすべてが真実なのだ

    1
    投稿日: 2012.05.17
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    「源氏物語」田辺聖子訳で読むと読みやすい。 光源氏が生き生きと書かれており、スッキリと読める。 また、紫の上・明石のかた・葵の上・朧月夜の尚侍の君・花散里・末摘花、 そして藤壷の宮・六條御息所など女の素直さ・怨念・心もとなさ・ 恨めしさ・恥じらい・こころの深さなど読んでいて引き込まれていく。  人生に一度は辛く苦しい目にあうことも必要、それに耐えてこその人生であろう。 (中)(下)が楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.05.10
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     20年振りくらいなのかな、おせいさんの作品を、読み直してます。 初めて読んだ時の、自分の感想は、どんなだったのか?もう、思いだせない。 中年になって読むと、前に気づかなかったこと、共感できにくかったこと、多方面から、いろんな時間軸から、思いやることができて、よかった。 自分は、なかなか大人になれないんじゃないか?と、気になっていたんだけど、ちょっとは成長しているみたいだ。

    1
    投稿日: 2012.04.18
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    源氏物語やっぱりあんまり好きじゃない。 とはいえ、他の訳よりも好き!さすがやな 源氏の君はどーしょーもないけど、男の本音はこんな感じなのかなあ もっと小さい時にこの訳を読みたかった。 女性のあり方について考えさせられる。

    0
    投稿日: 2011.12.31
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    とにかく源氏が嫌い。恋といっても現代じゃ犯罪だし。それでも最後まで読めてしまう。これは源氏じゃなく様々な女性の生き方を書いているんだなと思う。千年前にこれだけの女性を書き分けたのは、やはりすごい。でも源氏って、明石の上以降は振られてるのね。秋好中宮には残り香さえ嫌って言われてるし。

    1
    投稿日: 2011.10.24
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    たまには、恋愛物を読もうと思って借りてみた。..けど、読んでない。  「花宴」くらいまで読んだ気がします。 どうしても、光源氏の行動はわけわからない、というか源氏が女のことばっかりの為にイライラしたせいで、そこまでしか読めませんでした。 貴族なら国を案じろ!の一言につきる。 小説なのは解ってるんですが、これが娯楽かと聞かれると、私はストレスが溜まる(笑)  けれど作中の、ちょっとした女性の仕草や言葉は本当に綺麗で、いじらしく、ボキャブラリーが広がりました。 とくに藤壺中宮の言葉一つ一つに魅了されました。 余裕があれば、瀬戸内寂聴さんの源氏物語でチャレンジしようかな、と考え中。

    0
    投稿日: 2011.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うわさには聞いていたけれど、光源氏さんの病的な気の多さに圧倒された上巻でした。 「新」だけあって、ちょこちょこ説明も入っていたり、予備知識がなくても楽に読めました。

    0
    投稿日: 2011.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    空蝉(うつせみ) なんか、継娘がかわいそうだなw 自分と継娘のプライドを傷つけないためとはいえ、ね~? 無邪気に手紙を待っている継娘がかわいそう… なんか、空蝉についてなんにも触れてないですね(笑) 夕顔(ゆうがお) 光源氏というよりは、男性がすきなのは夕顔のような女性みたいですね。 この時代ですから、現在とはまるっきり価値観が違いますね まさかのロリコン!?源氏ははばが広いですね~ ↑で散々なこといってますが、一回はまると源氏ってすてきな人だな、と思うようになりました。 最後に、紫の君かわいいよ/// 御息所NICE!!

    0
    投稿日: 2011.07.27
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    初めて読んでから、早幾年。 読む度に素敵な箇所を発見する、そんな作品。 田辺聖子の紡ぐ物語として、立派に成立していると思う。

    0
    投稿日: 2011.05.11
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    名作古典……だけど、おもしろいの、これ?最後まで読む気がしない。 最近色々あったし、堅い本ばっかり読んでるし、「癒されたーい」とおもって『ソエルとラーグ』を読んだけど、あんまり癒されなかった……現実から乖離しすぎてるんだよね。古典なら…と思ったけど、面白い?面白いの、これ?文体が美しけりゃ(多分古語のままなら美しいんだろう)内容はどうでもいいの?んなわけないじゃん。

    0
    投稿日: 2011.04.27
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    私が源氏物語にハマるきっかけとなった本です。とても読みやすくこの訳本の存在は源氏ファンの裾野を広げた役割はとても大きかったと思います。

    0
    投稿日: 2011.04.19
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    たぶん10回以上読んでいる。 源氏物語は、田辺聖子さんのしか読んだことがないけれど、ものすごく面白い。源氏の君は、恋しすぎだろ・・・と思う。 個人的には女三宮が出家するあたりが一番好き。

    0
    投稿日: 2011.04.10
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    源氏物語がこんなに面白いなんて知らなかった。。食わず嫌いはだめだね。 現代語に近い訳で読み易い。 高校の時古文勉強してて良かった~と思いました。じゃないと片腹いたしとか意味わかんなかったと思う。 若い頃の源氏が好き。

    0
    投稿日: 2011.01.24
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    私は桐壺が好きなので、円地文子さんの源氏のが好きなのだけど、こちらは小説だから、藤壺と源氏のはじめての密会が書かれていてその場面がすばらしい。あさきゆめみしは田辺源氏の影響が大きいのかしらと改めて読み返しながら思いました。

    1
    投稿日: 2010.08.23
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    上・中・下と読んだ、ゼミの先生オススメの現代語訳。 わかりやすく、かつ原文と離れすぎない雰囲気や言い回しで、全体像を掴んだり登場人物の整理等に役立ってくれました。 これなら古典苦手な人でも楽しく読めるはず^^

    0
    投稿日: 2010.08.01
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    本棚の奥に見つけたので。 窯変読んだ後だとあっさりだわぁ…。エピソードの確認みたいな気持ちで読んだんですけどね。 長さがこんなもんだから、内容は当然なんだけどもそれにもまして文章が、あっさりあっさり。 窯変の文体はくどくどしいまでの美文調だったのだと思いました。あれくらいねちねち描いてくれないとものたりないカラダにされてる…!(バカねぇ)

    1
    投稿日: 2010.02.06
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    読みやすい。光源氏と取り巻きの女性たちのやり取りは楽しい。各章が短いので、パロディーストーリーを作りたくなってしまう。

    0
    投稿日: 2009.06.08
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    光源氏をものすごいイケメンで想像して読むと面白い。 昔、古典で習ったところが出てきた時に懐かしかった。 でも中・下まで読む気になれなかった・・ ひとりの女に肩入れしちゃうと、光源氏にイラッとしてしまうので。

    0
    投稿日: 2009.04.29
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    源氏物語の現代語訳。光源氏の生誕から29歳ぐらいまでの「桐壺」から「澪標」までの話。帝を父に持つ当代一の美男子、光源氏の恋愛奔放記。

    0
    投稿日: 2009.01.17
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    昨年の11月末から、約1ヶ月かけて上中下巻を読了した。 源氏物語生誕1000年特集のTV番組を見ていたら、ふと読みたくなったので。 実は源氏をきちんと読むのはこれが初めて。 いやはや・・・こんなに素晴らしいものであったとは。心を揺さぶられることの連続だった。 恋愛とは、不思議で、厄介で、そして美しいものだと感じた。 また女性たちが個性的なのも楽しい。私はどの女性にも共感できる部分があったのだが、特に好きなのは明石の君。 不思議な運命に導かれて、多くの悲しい出来事に遭遇しながらも、それらを静かに受け入れ乗り越えていく生き方が美しいと思ったし、田舎の出自で、強烈な性格の父親を持って、複雑で屈折した心を抱えている所も魅力的だった。 また朝顔の君と源氏の関係も面白かった。 それぞれの登場人物について語っていると長くなりすぎるので、それはここには書かない。 とにかく素晴らしい。その一言に尽きると思う。

    0
    投稿日: 2009.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    源氏物語の現代語訳というより、源氏物語を下敷きにした田辺流源氏小説といった感じ。 桐壺の巻があっさりばっさりカットされていて、知らずに読んだ人はびっくりするかも…。 でも、「他の現代語訳が単調で…」とか「とにかく読みやすいものを!」という人にはお勧めです。 個人的には、今のところ一番読みやすかったように思います。

    0
    投稿日: 2009.01.01
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    源氏物語を扱う作品で、とても読みやすい本。 年齢どおりでなく、短編的なのがちょっと分かりづらい…かな… 「あさきゆめみし」と合わせて読んでました。

    0
    投稿日: 2008.09.01
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    古典としても恋愛小説としても、最高傑作。 原文・色々な人の訳文で100回以上は読んでいると思う。 『紫の上』に子供を生ませなかったところが、紫式部の素晴らしい才能だと思う。

    0
    投稿日: 2008.04.29
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    今も昔も恋愛物語は共通。ただの「女たらし」の物語なので、これが名作?という気もするが、でも1000年経っても変わらず読まれるストーリーは、やはり名作なのか。円地文子は難しそうだし、瀬戸内寂聴だと昼メロになりそうで、田辺聖子にしました。一つ得た教訓は夫婦間には、優しいいたわりの言葉が大切。

    0
    投稿日: 2008.03.28
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    文学史で恥ずかしい失敗をした&演習で扱うことになったので、高2の頃からの積読である田辺聖子訳を読むことにした。ちょうど高2の今頃、古典にハマっていたなあ……八犬伝の栗本薫訳を読んだのもそのあたりだった。で、この本ですが良訳。読みやすい。でも源氏未生の桐壷のくだりはないんだよな。最初は源氏もまあ悪くないかと思ってたけどやっぱむかつきます。私が女だからなのか。とりあえず頑張って読破しましょう。でも、枕草子の現代語訳と言ってもよい「むかしあけぼの」の方が面白かった。やっぱ私清少納言派なのかな。

    0
    投稿日: 2007.10.25
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    上、中、下巻全て読みました。私は瀬戸内寂聴訳の源氏物語から入ったんですが、田辺源氏はとても読み易い。 かつて日本人が持っていた美意識の高さに感動。 言葉遣いの美しさに酔いしれます。 日本語のボキャブラリーの充実さは世界中でも引けを取らないはずなのに、今は略語が流行り、造語が増えて、心の機微を表現する人が少なくなってきてるんでしょうね。。 いつも本を読み終わると、日本人としての姿勢を正されるんだけど、時間が経つとどうもなぁ〜・・・ww

    0
    投稿日: 2007.10.23
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    (2007.04.06読了)(2002.01.03購入) 源氏物語は、古文でさわりを習い、大学受験の勉強でつまみ食いをし、古文の中でも難解な文章とされて悩まされました。 大学生の頃、谷崎源氏が中公文庫で、出版されたので、分厚いのを我慢しながら読破しました。読破したという達成感だけで、面白かったのかつまらなかったのかさえ良く覚えていません。 マンガで、「あさきゆめみし」を読んだり、映画の「千年の恋 ひかる源氏物語」を見たり、展覧会の「よみがえる源氏物語絵巻」を見るにつけ、再度源氏物語を読まねばと思い続けてきました。 今回やっと、「新源氏物語」田辺聖子著、を読み始めることができました。 田辺聖子訳ではなく、田辺聖子著となっていますので、田辺さんが自由に構成しなおしたということなのでしょう。 未読の与謝野晶子訳の「源氏物語」の目次を見ると「桐壺」「帚木」「空蝉」「夕顔」と続きますが、田辺さんの本は「空蝉」「夕顔」となっていますので、「桐壺」「帚木」は省略され「空蝉」から始まっています。 谷崎源氏の場合は、いかにも古典を読んでいるという雰囲気で読んだように思いますが、田辺さんの場合は、語り口も軽く、非常に読みやすく、現代作家の書いた時代物という感じです。すいすい読めます。 名家に生まれ、金があり、地位もあり、その上男前の女好きの性遍歴という感じです。今ならパワハラ、セクハラであっという間に失脚してしまいそうです。 平安貴族でよかったね、という感じになってしまいます。 上巻は、「須磨」「明石」「澪標」までです。 不品行がばれて、都落ちして「須磨」「明石」で反省の日々を送り、再び都に戻ってきたところまでです。 母親の「桐壺」に早くに死に別れたために、その面影を追って藤壺、紫の上にこだわり、それだけでは物足りず、あちらこちらと通い歩くプレーボーイ、ただ飽きたからといって見向きもしなくなるという事はなく、いつまでも気にかけてあげてはいるというところが救いでしょうか。 著者 田辺 聖子 1928年 大阪生まれ 樟蔭女子専門学校国文科卒業 1964年 「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」で芥川賞受賞 1987年 『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞受賞 1993年 『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞受賞 1994年 菊池寛賞受賞 1998年 『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞受賞 2000年 文化功労者 (2007年4月28日・記) ☆田辺聖子さんの本(既読) 「甘い関係」田辺聖子著、文芸春秋、1975.02. 「絵草紙源氏物語」田辺聖子著・岡田嘉夫絵、角川文庫、1984.01.10 「むかし・あけぼの(上)」田辺聖子著、角川文庫、1986.06.25 「むかし・あけぼの(下)」田辺聖子著、角川文庫、1986.06.25 「竹取物語・伊勢物語」田辺聖子著、集英社文庫、1987.07.25 「おちくぼ姫」田辺聖子著、角川文庫、1990.05.25 内容紹介(amazon) 平安の宮廷で華麗に繰り広げられた光源氏の愛と葛藤の物語を、新鮮な感覚で「現代」のよみものとして、甦らせた大ロマン長編。

    0
    投稿日: 2007.06.15
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    とっても読みやすいです。長編ですがあっという間に読んでしまいました。光源氏よりも周囲の女性たちに感情移入してしまいます。

    0
    投稿日: 2007.02.02
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    大好きな源氏。やっぱり田辺聖子訳のやつが一番分かりやすくて心にしみる感じ。ちなみに憧れの姫はやっぱり桐壺、藤壺、紫の上のライン。でもなりたい姫は明石の上。自分とキャラがかぶるのは葵上、朧月夜、女三ノ宮あたりかな?

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    投稿日: 2006.11.22
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    むずかしい言葉遣いはいっさいなく、現代人でも読みやすい。 環境描写は華麗で鋭く、無駄がなくてリズミカル。 このシリーズは「長くて読むのが辛い」ということがない、おすすめの源氏物語。

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    投稿日: 2006.09.22
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    一時古典にハマり、読み漁った。今はちょっと興味が薄れている状態なので、地元の図書館へ寄贈。2006.9.18

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    投稿日: 2006.09.18
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    私が読んだのは5冊verだったのだけど、まぁ内容は一緒でしょう。 田辺聖子さんの訳は易しいので読みやすかったです。だいぶ前に読んだのだけど、再読したいなぁ。

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    投稿日: 2006.05.10
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    源氏物語、枕草子、土佐日記に始まり古典を読み漁っていた頃、原典のあとにこの田辺聖子版も読みました。やはり古典作品は面白い。著者の言葉の選び方、日本語の美しさは必読です。

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    投稿日: 2006.02.02
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    源氏物語の翻訳小説。 藤壷の宮、夕顔、紫の上がとても近しく感じられます。 眠られぬ〜詫びぬれば…まで収録。

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    投稿日: 2005.10.14
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    上巻は、源氏の君が若いころなので、たくさんの女性が出てきてとっても波乱万丈。 それぞれの人がそれぞれの魅力を持っていて、個性がはっきりしている。 源氏の君が、それぞれの女性にひかれる理由がよくわかる。確かに女たらしだけど、読んでると源氏の味方になっちゃうな。 個人的には、葵の上が自分に一番近い気がする。プライドが高くて、妻なのに夫に対して心を開くことがなかなかできない。そして夫は自分から離れて他の女性のところへ行ってしまう・・・だから、葵の上がやっと源氏に甘えることができているシーンが甘くせつなくて、つい泣けてきてしまうのです。 葵の上が死ななかったら、源氏の人生はどんな風だったんだろうなぁ。

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    投稿日: 2005.10.05
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    源氏物語って興味あるけど、なんだか意味わからなそう、と言う人にはこれ。現代人が冗長でつまらんと思うあたりは思い切って削ってあったり。主語がなくて意味不明な原文を現代小説の形にきっちり訳してあって面白いですよ。これ読んで、一通り源氏の世界を知ってから、源氏に関わる本を読んでいくといいのではないかしら。

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    投稿日: 2005.07.28
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    源氏物語は色々な作家に現代語訳れてますが、判りやすいのに田辺聖子のは品があって大好きです。 (上)はまだ源氏が年若いこともあって、恋愛も、生活も波乱万丈で一番面白い巻だと思います。

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    投稿日: 2004.12.15
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    古文といったら源氏物語。授業でもたびたび問題文に登場。しかし固い日本語訳が苦手な私。先生に誰の訳が読みやすいかと尋ねたら田辺さんをオススメされました。割と違和感無く読めたかと。源氏が死ぬところまでしかないのが残念。夕霧は…?

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    投稿日: 2004.12.12
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    読みたいなあと思っていた源氏物語。昔の文体が苦手で全然読めなかったんだけど、この田辺聖子のヤツは現代語訳がとても読みやすくて、一気に全部読んでしまいました。たしかにタラシなんだけど、でも面白いんだよねえコレ。

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    投稿日: 2004.10.16
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    古典強化お薦め品その2。 源氏物語の現代語訳は数あれど、文体の読みやすさ、「物語」としての面白さに重点を置くのであれば、この「田辺源氏」の右に出るものはない、と個人的に断言しています。それくらい読みやすく、面白い。全3巻というコンパクトさも何気によいと思います。  「桐壷」の巻を大胆にカットしたり、思い切った人物描写がされていて、嫌、というかたもいらっしゃるようですが……。ともあれ一度、読んでみることをおすすめします。

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    投稿日: 2004.10.12