
金眼の黒狼と月下の戦姫 下
ナリーニ・シン、藤井喜美枝/扶桑社
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総合評価
(2件)4.0
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うん。期待を裏切らない面白さ。 絶対にリゼットは夫と何がしかの問題抱えて二人の前に現れると思った。 その後のアドリアの態度は思いもよらぬもので、びっくりした。 わたしだったら激怒したと思う(笑) アドリア、懐が深いな。 最後、何か劇的な事が起こって、二人に伴侶の絆が結ばれる…な展開を予想してたけど、そうはならなかったな。 次作で二人のその後に触れるだろうか。期待。 最初の頃よりも、巻を重ねてきている今のほうが、好きだな。 これからが本当に楽しみだし、短編とかも翻訳して出して欲しい!マジ頼む! ☆4つ。
0投稿日: 2016.12.13
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アドリアとリアズのシリーズ初の伴侶じゃないペアの物語。 最大の事件は、サイネットにとって重要なアンカーと呼ばれるサイを狙うヘンリーから、チェンジリングとサイが協力して作戦を実行する。ヘンリー退場。 100年眠ってたアリスの目覚め。 ライリーとマーシーの伴侶におめでた。 ミンに狙われるシェンナが今後どう反撃するか? そして、ケイレブは何を探していて、ラストに何を見つけたの?
0投稿日: 2016.06.09
