7/10. 序盤・中盤は少し鈍く進んだ気がした。世界の政情などを読者に説明する必要があったかもしれないので、仕方がないと思える。終盤は面白かった。

表紙でも出張っていて、初登場時からどんどんと存在感を強めている剣の乙女大活躍の巻。 あらすじにもあるようにゴブリンスレイヤーを頼るために本人自ら依頼をしにきちゃった可愛らしい剣の乙女さんｗ もっともそれだけが理由ではないようですが、ゴブリンスレイヤー一行は街道にゴブリンが出たと言う都への道を護衛しながら向かうことになります。 都なんかだとゴブリンはいなさそうですが彼曰くゴブリンはどこにでもいるとのことですｗ また、剣の乙女の昔からの知り合いや見事に転身を果たした彼女が再登場したりと見所がたくさん。 ゴブリンスレイヤーやヒロイン共々様々な悩みを抱えながら一歩前に出るさまはまぶしいですねｗ しかし、ほかのキャラに比べて剣の乙女は何故か体がエロイことを強調されて書かれている気がしますねｗ

いつものようで、いつもじゃない！ 今回はゴブリン被害に会った人がどうするかの話ですね(>_<) 相変わらず健気な神官さん達の頑張る話ですよ

剣の乙女を護衛して王都へ。 王都では国王妹がゴブリンにさらわれ、救出へと向かう。 邪神崇拝者の暗躍と、ゴブリンのプリーステスとの闘い。魔人の手が召喚される。 1編2Pの短編集つき。

Wizardryだ。冒頭からしてそうだったし、メインもそうだった。 懐かしいなぁ。 ブルーリボンまで出てきたよ。 やりたくなってきた。