やっぱり、異世界ものは異文化のギャップに驚くところがワクワクするなぁ✨テュカ、レレイ、ローリィの３人が日本に来ての話はやっぱり面白い。

3巻では参考人招致のため国会に呼ばれた主人公たちのストーリーです。各国の思惑で度々妨害を受ける一行。国会弁論と宿屋での一件でロゥリィの独り勝ち状態ですね。 姫様たちにとっては芸術に目覚めるきっかけになった日本訪問でしたね。これも面白かったです。 異世界に自衛隊が関わる作品として、榊一郎の「アウトブレイクカンパニー」シリーズもありますが、あちらはオタク文化による異文化交流の面がつよいですが、こちらはオタク文化の交流はあっても軍事行動も盛り込んでいますのでこちらの作品の方がリアルなのかなぁ? 未読のかたはオススメの作品です。

これで原作一巻目が終わり。日本編。国単位では全く現代軍に敵わない異世界人だが、戦術単位では圧倒する場合があるというアベコベさが面白い。原作は全部で五巻あるので、単純に考えて一五巻程度まである計算になるが、正直十巻くらいに収めて欲しい。

政治的な話は面白いよね。 割と休日ネタは盛り上がらなかったが。 うちの特殊作戦軍はこんなに強かったけ？

早くも３巻登場です。話しの展開早いのはいいんだけど途中にある逃走劇とか端折り過ぎな感じがするので単行本にする際は１話でいいので書き下ろしで入れて欲しかった！ まあなくても話しは通じるんだけどね…、せっかく原作が終了してて追い付くとかないので出来ればやって欲しいな〜