
総合評価
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powered by ブクログ伊坂幸太郎の作品は結構読んだのでバックグラウンドなどを知りたくて購入。よく読む作家さんのエッセイ集はやはり読み応えあり。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ伊坂幸太郎の才能は、平凡を非凡に変換する能力のたかさにあるのじゃないだろうかと思わずにいられなかった。 お父さんはとても面白い人だし、周りで起きていることも面白い。日常の小さなファニーを丁寧に拾い集め、かつ、伊坂の内側をこっそりお披露目してくれたのがこのエッセイ集だと思ってる。 楽しかった!
7投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログ小説が好きで、どんな人が書いているのだろうとエッセイを読んでみました。 著書をたくさん読んでからの方が楽しめるエッセイかもしれません。
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ10年という節目で、まとめて本にしてくださってありがとうという気持ちでいっぱいです。この本の中で紹介されていた本も読みたい。嘘のつかない文章がいい。 『チルドレン』は伊坂幸太郎作品の中でも特に好きな作品だが、伊坂さんの少年犯罪に対する意見は驚きだった。
0投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログハードカバー版も読み、文庫版も読む。 どれだけ伊坂幸太郎がすきなのだという話なのだが、それだけ伊坂幸太郎が好きなのだ。 特にハードカバー版ではない、追加の5年分が追加されていると知ってしまった以上、読まずにはいられない。 伊坂幸太郎という人の人柄がでていて、非常に好印象である。 エッセイでも小説でもなんでもいいので、どんどん本を出していただきたい。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ作者自身が好きな音楽や本がたくさん紹介されて(押し付けがましくないから余計気になる)、読みたい本が増えました。エッセイだから人柄も感じられて、やっぱり好きな作家さんだなと改めて感じることができた。
0投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんの作品、全てを読んでいるわけではありませんがけっこう好きです それなのにエッセイがあることを知らず… 面白くない日々、と思いつつも他の視点でみると面白い そんな考え方をするんだ ということを知れるのがエッセイ 思わずふふっと笑ってしまうこともあり、充実したエッセイでした
0投稿日: 2024.07.17
powered by ブクログ著者の好きな映画や音楽や小説が知れて嬉しい。ご本人は本をそんなにたくさん読む方ではないといいつつも、すごくたくさんの作品に触れているのだなとわかった。干支エッセイを一周頑張ったのすごい!ご家族やパートナーとの良い関係が伺えて、伊坂氏の優しくてちょっとネガティブなところがいいなぁと思った。
5投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ伊坂さんの小説が好きでおそらくだいたいの小説は読んでます。 小説を書いていたときの想い、関する出来事を知り、本エッセイで出てきた小説をまた読み返したくなりました。また、読者としての伊坂幸太郎もありなかなか人間味あふれる人だなあと。 短編エッセイ集で読みやすく、伊坂幸太郎ファンとしてはとても楽しめました。
1投稿日: 2023.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2000年にデビューして10周年を迎えた著者が、それまでに綴ったエッセイをまとめたエッセイ集。365日✕10年でうるう年が2回あるから3652日ということでこのエッセイ集のタイトルが決まったらしい。 島田荘司愛が伝わる「豊かで広大な島田山脈の入り口」では島田作品のお勧め10作を挙げているが、「占星術殺人事件」「斜め屋敷の犯罪」という国内ミステリー史に輝く2作品を敢えて入れなかったのは、初めての人間には難易度が高すぎるのではないか、と思ったからというこだわりよう。
1投稿日: 2023.07.11
powered by ブクログ伊坂幸太郎ファンにはたまらない一冊です。 何と言っても「干支エッセイ」。 困りながらなのか楽しんでるのかわかりませんが12年続いた年頭エッセイ。 私は十分に楽しめました。
0投稿日: 2023.06.24
powered by ブクログ伊坂さんの淡々とした言い回しとユーモアで日常で感じたことが綴られている。 伊坂さんに影響を受けた身として伊坂さん自身が影響を受けた作品を知れたのが嬉しかった。 エッセイが苦手と言いつつも苦手なんだよなぁどうやって原稿を埋めようかなぁなどと悩んだ描写の後にうまいオチがつくのが流石だった。
1投稿日: 2023.06.20
powered by ブクログこのエッセイ集を通して伊坂さんの日常を少ししれた気がします。伊坂さんが書く本と日常生活のギャップが大きすぎてビックリです(笑) 伊坂の物事に対する考え方、捉え方に触れられた気がして嬉しかったです!
3投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログ「伊坂幸太郎」のエッセイ集『3652―伊坂幸太郎エッセイ集―』を読みました。 『火星に住むつもりかい?』、『夜の国のクーパー』、『残り全部バケーション』、『ガソリン生活』に続き、「伊坂幸太郎」作品です。 -----story------------- 愛する小説、苦手なスピーチ、憧れのヒーロー。 「小説以外」を収録した初のエッセイ集。 エッセイが得意ではありません――。 自らはそう語る「伊坂幸太郎」がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。 愛する小説、映画、音楽のこと。 これまた苦手なスピーチのこと。 憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる「伊坂」的思考と、日常を鮮やかに切り取る文体。 15年間の軌跡を辿った、初のエッセイ集。 裏話満載のインタビュー脚注に加え、幻の掌編2編を収録。 ----------------------- デビュー10周年のタイミングでまとめたエッセイ集として2010年(平成22年)に単行本として出版されたので、10年間の日数… 365日×10年間+うるう年の2日の合計である3,652日がタイトルの由来となったようです、、、 その5年後の2015年(平成27年)に出版された文庫本を購入したので、5年分のエッセイや掌編が追加収録された作品です。 ■2000年 ・幾つもの映像や文章に影響を受け、そして現在 ■2001年 ・キャラメルコーン ・ハードボイルド作家が人を救う話 ■2002年 ・健康療法マニア ・アメリカンコーヒーゲーム ■2003年 ・B型とセガールとヨーグルト ・映画館は平和だ ・言葉の壁 ・自由な席 ・ごきげんよう ・壁 ・連絡を待つ ・会いましょう ・心を広く ・町から戻り、本を読もう ・狂っちゃいないか? ・読んでいるだけで幸せな気分になりました。 ・CD特等席 ・一〇六人の作家に聞きました。 ・叫ぶ、叫ぶとき、叫べば、叫べ ・私の隠し玉 ■2004年 ・猿で、赤面 ・読書亡羊 ・また、っていつだよ ・マニュアル通り ・わが心の恋愛映画 フィッシャー・キング ・よろしくお願いいたします。 ・私が繰り返し聴く3枚のCD ・熱帯と化した東京を舞台に灼熱のファンタジー ・こちらマガーク探偵団 ・「亡くなったけれど、ベンチにいる」人たちの声が聞こえる短編集 ・我、この地を愛す。仙台01 政宗が二人 ・我、この地を愛す。仙台02 自慢話 ・我、この地を愛す。仙台03 松島 ・私の隠し玉 ■2005年 ・吾輩は「干支」である ・人気作家63人大アンケート! ・運命を分けたザイル ・記憶に残る短編小説 ・青春文学とは? ・これは僕の映画だ! としか言いようのないアカルイミライ ・リョコウバトのこと。 ・連作のルール ・魔王が呼吸するまで ・大好きな本 『キャプテン翼』 ・調査官とチルドレン ・私の隠し玉 ■2006年 ・父の犬好き ・経験を生かす。 ・近況 ・いいんじゃない? ・「強度のある小説」という言葉にもっともふさわしい作品 ・打海文三の指摘が的確であろうと、的外れであろうと、僕は姿勢を正さずにいられない ・無邪気なようでいて、イマジネーションと邪悪さに満ちた、実は恐ろしい物語 ・警察や国を、どこまで信じていいのか? この事件の顛末に、恐怖を感じずにはいられない ・このマンガを読んでいると、喜怒哀楽に分類できない、変な感覚になる ・あの作品につけたい「架空サウンドトラック」 ・『鎌倉ものがたり』が描く異界の日常 ・私の青春文学、この一冊 『叫び声』大江健三郎 ・特別料理 ・私の隠し玉 ■2007年 ・猪作家 ・お正月は映画ですごそう ・身近な生活と広大な世界を、同時に歌える稀有なバンド ・人気作家63人大アンケート! ・『ぬかるんでから』佐藤哲也 解説 ・どれにしようか。興奮しながら本の準備 ・恰好いい小説 ・私の隠し玉 ・青春の棲みか ■2008年 ・逃げ出したいネズミ ・人気作家63人大アンケート! ・僕を作った五人の作家、十冊の本 ・斉藤和義さんとの仕事 ・『ぼくが愛したゴウスト』打海文三 解説 ・私の隠し玉&私のハマっている○○ ■2009年 ・牛の気持ち ・人気作家55人大アンケート! ・精神宇宙を旅するかのような本に惹かれます。 ・私の隠し玉&私のデビュー直前/直後 ■2010年 ・おもちゃの公約 ・人気作家56人大アンケート! ・武田幸三という格闘家の存在。 ・三谷龍二のもうひとつの世界 ・「残り全部バケーション」オートマとバケーション ・十年目に考えたこと。 ・私の隠し玉 ■2011年 ・う・さぎの話 ・人気作家54人大アンケート! ・『殺し屋 最後の仕事』ローレンス・ブロック 解説 ・私の隠し玉 ■2012年 ・タツノオトシゴの記憶 ・私の隠し玉&二〇一二年の№1 ■2013年 ・時にはとぐろを巻いて ・人気作家54人大アンケート! ・豊かで広大な島田山脈の入り口 ・ヒーローに必要なもの ・スピーチはしたくない。 ・私の隠し玉 ■2014年 ・木馬が怖い ・「国境なき文学団」アンケート ・人気作家57人大アンケート ・「!」と「?」 ・私の隠し玉 ■2015年 ・メエにはメエ ・人気作家58人大アンケート ■Bonus track ・定規 ・ソウルステーション ■あとがき(この本ができるまで) ■文庫版あとがき 「伊坂幸太郎」が偏愛する本や映画に音楽、喫茶店で巻き起こる数々の奇跡、退職を決めたあの日のこと、干支に恐怖する年末年始、封印された小説のアイデア、青春の部屋の直筆間取り図、デビュー前のふたりの恩人、恐るべき料理 等々に加え、裏話満載の語り下ろし脚注付きなので、ファンには堪らない内容でしたね。 個人的には、、、 映画館でのマナー(の悪さ)に共感した『映画館は平和だ』、 新幹線の自由席をフリーダムと言ってしまった駅員さんに笑ってしまった『自由な席』、 映画と漫画は映像を見せてしまうという点で同じジャンルだが、そういう意味で言うと小説は音楽の仲間ではないかと語る部分に共感した『町から戻り、本を読もう』、 年配の男性二人が、IP電話のIPが何の略か語り合う… そして『ミッション:インポッシブル』と間違いそうになるシーンで笑ってしまった『よろしくお願いいたします。』、 読んだ小説のあらすじを覚えていない… という部分に、思わず納得しながら読んだ『記憶に残る短編小説』、 が印象的でしたね。 あとは、「ザ・ブルーハーツ」や「斉藤和義」、「ラモーンズ」等、好きなミュージシャンが紹介されていることに喜んだり、「キーズ・ピータースン」や「ローレンス・ブロック」、「島田荘司」の作品が紹介してあり読んでみたくなり… と、趣味の近い部分を嬉しく感じながら、そして愉しみながら読めました。 たまにはエッセイも良いですね。
0投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログエッセイほほとんど書かないという伊坂さん。 私もエッセイってほとんど読んだことない。 だから苦手。 うーん、徒然なるままに書かれているだけで、特になんの感情も沸かず笑、最後の方は結構飛ばしてしまった、、 でも伊坂さんがオススメしてた本や映画はいくつかクリップした!いつか見る、読む。
1投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログ「喫茶店」で巻き起こる数々の奇跡、退職を決意したあの日、「青春」の部屋の直筆間取り図、デビュー前のふたりの恩人、偏愛する本や映画に音楽、「干支」に怯える日々、恐るべき料理、封印された「小説」のアイディア。20世紀「最後」の「新人作家」が歩んできた10年。 伊坂幸太郎さんのエッセイ集第一弾。発刊されたのが、デビューしてから10年。 伊坂さんの人柄、優しさ、謙虚さで溢れていて、とてもほっこりしながら読むことができました。伊坂さんのお父さんがたびたび登場し、謎の存在感を漂わせる。 「父は行動する人である。『今できることはすぐにやるべきだ』とよく言った。服にこぼれたスープの染みを布巾ですばやく拭き取り、『すぐにやれば大抵のことはどうにかなる』と言ったりもした。』 たびたび登場するお父さんの話がどれも好き。ゴキブリに恐れ慄く様子や、干支に怯える姿。 「小説というのは理不尽なことに悲しんでいる人に寄り添うもの」 心に響く言葉も数多く残されていて、大満足です。 伊坂さんのことが好きな人は、もっと好きになれると思うし、伊坂さんを少し好きな人は、もっと好きになれると思います (?) 他の方のエッセイ集を読んだことがないのでわかりませんが、とてもユーモアとやさしさにあふれた作品です。みなさんもぜひ、手に取ってみてくださいね。
8投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログファンとしては大満足な内容でした!伊坂さんの人柄と、人となりが伺えて、これからも応援します。伊坂さんの好きな小説や映画も観てみようと思います。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ今から10年前に出版された伊坂さんのエッセイ。 以前「仙台ぐらし」を読んだ時に、 「エッセイより小説の方が好きだなぁ」と思い、この1冊を読むのがこんなに遅くなってしまいました。 こちらは伊坂さんの小説と同じくらい好きでした。 このエッセイを片手に、デビュー作からもう一度全部読み返したくなりました。 いつか絶対やります。 まず伊坂さんのお父様に魅了され、 「なるほど、伊坂さんの作品(考え方)にはお父様から受けた影響も大きく関係しているのか」と納得しつつ、自分の親もこうであったらよかったのにと嫉妬を覚えました。 続いて、私が最も好きな「魔王」について伊坂さんが「とり憑かれるようにして書き上げ」たと表現されていることに自己満足な幸せを感じました。 そして何より、このエッセイで紹介されている本達全てが何と魅力的に感じられることか。 最近好みの本が見つからないな、もう読み尽くしたかしらと考えていた自分が恥ずかしくてたまりません。 伊坂さんに向かって 読書っていいですよね、小説って楽しいですよね、と話しかけたくなるような、そんなエッセイでした。 相変わらず、伊坂さんの作品となるとレビューがいつも以上にうまく書けません。 その代わりに、特に印象に残った部分を記します。 「『何かを断定するのには覚悟が必要で、その覚悟を持たないで軽々しく物事を決めつけている人が多いんじゃないかな』」 「表面的な事実だけを見て、『理解できない』物には蓋をしてしまい、『若者は異常になってきている』と決めつけるのは、このカミュの時代から現代まで、変わっていないということかもしれません。」 「読書というものは、別の世界へ精神的な旅に出かけるようなもの」 「やるべきことをやる、『弱いけど強い』」 「世界は大変だ。残酷なことや理不尽なことで満ちている。僕たちは繊細で、弱い。それは分かっている。分かった上で強く生きていくほかない。」 デビュー20年目の今年もエッセイ集が出るといいな。 2020年21冊目。
3投稿日: 2022.09.09
powered by ブクログあらすじが観光スポット 語りが移動手段 なるほど。 最近読むことが目的となり、熟読すること、語りを楽しむことができていないと感じていた。 どちらか良いとかでなく、私はスピードではなく、トルクの回転数を上げた読書や会話をしたい時期にいる。
0投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログエッセイや解説・書評の総まとめ本。 今まで『伊坂さんの書いた文章が掲載されているものは全てかき集めてコレクションしてやるぜ!』と、意気込んでいたのに、この1冊が出版されたことで落胆と歓喜が混ざりあって何とも言えない気持ちになった人は多いことでしょう。 伊坂氏オススメ&お気に入りの、マンガや小説や映画についても語られているので、自分もそれらを消化したい。 その人物に関心を持つと、その人が興味を持っているもの全てを知りたくなるというストーカー心理そのものである。 様々な本や作家と出会いながら読書をすると、自分の守備範囲が広がっていく気がする。いや、どこ守ってんねんって話しやけどな。 伊坂氏が、 『普段、小説を読んでいて、にやりとすることはあるが、噴き出して笑うようなことは無い』とエッセイの中で言うてたけど、自分はそんな伊坂作品で大いに爆笑している。隣人から苦情来るんちゃうかという音量で。 手を叩きながら。 このエッセイでも…笑 東北出身者が東京で初めてゴキブリを見たときに 「何だ?この美しい虫は。」 とか、 犬を飼ってもいないのに 「いつもポケットにドッグフードを入れている人」 とかな笑 2014年10月08日
1投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログこれまですすんでエッセーを読んでみようと思ったことはないのだが、先日伊坂幸太郎の「モダン・タイムス」を初めて読み、その読ませる文体に惹かれて手に取った。 くすっと笑えて気軽にスラスラ読める。 仙台に暮らす伊坂幸太郎の人となりが見えて、面白いです。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログとても気楽に読ませていただきました。 楽しかったです。 あの天才プロットを書ける人が普段考えていること、それがそのまま小説に生かされたりもしていて、こういう思考の人があの小説を書けるんだ、と妙に納得させられました。 伊坂さんの書かれる小説に、テーマや課題図書のように考えさせられるものはあまりありませんが、楽しければそれでいいじゃない、という精神がびしびし伝わってくるこの人が、私は一番大好きです。
0投稿日: 2021.12.04
powered by ブクログ単行本版を読んでおりましたが、改めて文庫版をちょこちょこと長い時間かけて堪能させていただきました。あの時、この時、こんな事がなんてのではなく、お勧めされるもの、書かれていることをちょっとずつ味わう感じ。加筆も多いのですね。こうなってくると文庫での再読ってコト自体やっぱり見直さないとなとか思っちゃいますね。
0投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログ好きな作家さんの小説を読んでいると、「この人はどんな生活をしているのか」「どんなものに影響を受けてきたのか」など気になる方で、伊坂幸太郎さんも例に漏れず。エッセイを通して、今まで読んだ作品、これから読む作品がより楽しめそうです。
0投稿日: 2021.06.10
powered by ブクログ実はエッセイ苦手なんです。しかも今回15年分でしょ?長いっつーの(笑)なかなか時間かかりましたがなんとか読了。それしても伊坂がおすすめしてる音楽は全て私のどストライク。センスが良すぎます。紹介してた本も地道に読みます。(大江健三郎の叫び声は確実に読まなきゃってなる(笑))小説とは違うプライベートを垣間見れたようで少し嬉しくもなりました。
0投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ諸事情で寝込む日々、読書もできない状況。 何とか起き上がって、リハビリに読み始めたのがこちらでした。伊坂さんのお人柄がじんわり染み込んだ一冊。 1編がコンパクトなので、無理なく読み終えることができました。 久しぶりの読書で少し躊躇気味の方に、お薦めです。
0投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログいゃぁー面白かった。日記みたいな、 伊坂幸太郎、さすが賞なめし、次つぎ作品を産んでる作家だわ。いゃあ興味が湧いてくる 人となりが慮れる 伊坂幸太郎、出会い「?」はあった、6.7年前 初期の作品を手に取った、確かに。 ところが横浜に娘の出産、育児の応援にばあばの役目を仰せ使い任務実行中には〜読むエネルギーなし! なんせアップアップしている時、たぶんグラスホッパー?かなんかを読んだ。うーん。オーデュポンの祈りだった?いい加減ですみません。 とにかく逃げたりせわしなくそんな本を読んだ。 状況と合わずに 娘婿ちゃんに面白い?と聞かれた時、せわしなくて読めないと感想を言った気がする あえなく挫折 申し訳ありませんでした。 再度挑戦いたします。 このエッセイ 仙台のこと、映画のこと、CDのこと 興味深い話。 「小説はなんでもできるー」深い、確かにそう思う。 本文より一つ、 伊集院さん曰く「小説というものは理不尽なことに 悲しんでいる人に寄り添うものなんだよ」と このことが好きで伊集院さんから聞いたとか言ってると 伊集院さんから、律儀に私の名前を出さなくて 君の言葉にしていいよ。ですって 律儀だわぁ。 こんなことも素敵。 このエッセイの視点で、作品を読むと面白いだろうな。 伊坂幸太郎がギュッと詰まってる。楽しい。 ちなみにこの時期はなぜかしら貫井徳郎を制覇した。横浜の有隣堂に読んでは買いの繰り返し。 これもまた夢中で面白かった。
26投稿日: 2020.12.14
powered by ブクログ「この文章は、解説というよりはお祈りに近い」 15年の軌跡を気軽&濃密に辿る一冊 エッセイは苦手と自虐するけど、一つ一つの文章や仕事に手を抜かない人柄が伝わって、もっと好きになっちゃうじゃないか! 特に干支エッセイ。ニヤニヤが止まらない。
1投稿日: 2020.11.17
powered by ブクログ小説とは何か、何のために小説を書くのか、小説家とは何かが、とても一貫していて気持ちが良かった。なんとなくイメージしていたとおりの、恐妻家っぽいエピソードも良かった。
1投稿日: 2020.09.11
powered by ブクログ本当にエッセイが苦手なんだなー でもやはり作品に通じる感性の片鱗があり、この人の物の見方はやはり面白いと感じた。 干支エッセイの困り切ってる感がいい
1投稿日: 2020.08.17
powered by ブクログ作者の色々なところで書かれたエッセイが時系列で並べられている。それぞれは独立しているので、ところどころ読んでも問題はない。 この作家の本はよく読んでいるけれど、はっきり面白いといえるのと何が面白いのかわからないの2つに自分では分けられる。もちろん自分の力量不足が原因だから、世間的な評価は正しいと思う。それで、この本を読んで自分として一番役に立ったのが、紹介している本が今までの自分の積ん読リストとほぼまったく重ならなかったことだ。これでまた読みたい本が増えた。
1投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログ伊坂幸太郎初のエッセイ。 「オーデュポンの祈り」でデビューして10年を祝って出版。 今までの様々な雑誌でのコラムや書評などを集めたもの。 小説しか読んだことがなかったので、エッセイを読んでみて、また違った側面を知ることが出来た。 意外と気が小さくて人が良くて、出不精ってこともわかって何か面白かった。彼の薦める本も相当メモらせもらったので、早速どんどん読んでみようと思う。 「いいんじゃない?」という章が好き。 彼は元はサラリーマンと兼業していた。ある日、通勤のバスの中で、大好きな斎藤和義の「幸福な朝食 退屈な夕食」という曲をウォークマンで聴いていたとき、何故かその日はいつもより新鮮に聴こえ、「小説に専念しない限り、この曲に勝てるような作品は作れないんじゃないかな」と強く思ったらしい。そして翌日に会社に辞職の意思を伝えた。 カッコいい。こういう、自分の運命を変える一瞬ってあるんだろうな。 あと、表紙がかわいい。木工作家の三谷龍二の作品の温かい感じが好き。 次読む本が最後で、伊坂の小説、全て読破である。 同じ猪年、というところも親近感を感じる要因の一つ。
0投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログ毎度不満を漏らしつつも結局伊坂作品を読んでしまう私だが、ふと氏の人となりを知りたくなり、本書を購入。各種媒体に寄稿されたエッセイが収録されており、ごった煮感は否めないものの、エピソードトークや作品裏話、書評や映画&音楽レビューなど様々なタイプのエッセイが楽しめる。特に氏の父親絡みのエピソードはどれも面白く、作品に登場する独創的なキャラクターは実はお父上がモデルなのでは?とついつい深読みしてしまった。本書で紹介されている本を色々とチェックしている内に気付いたら『読みたい本』の登録件数が増えてしまいました…。
0投稿日: 2018.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3 伊坂幸太郎エッセイ集。10年と閏年で、デビュー作の発売日から3652日ということらしい。伊坂らしいちょっとユーモアのある感じのエッセイ。干支エッセイの苦悩がなかなか面白い。パンクっぽい感じが好きらしい。注釈が多く、読むのが面倒な部分もある。下注釈なのでまだましだが。 映画と漫画は映像を見せるが、小説と音楽は仲間。想像するのがよいのだと。優しさは想像力だと。大江健三郎の言葉に、世界中の人間が想像力を働かせれば核兵器なんて一瞬でこの世から消える。伊集院静、小説というのは理不尽なことに悲しんでいる人に寄り添うもの。青春とは何か、僕にはきっと特別あつらえの人生が待っていると無根拠に思っている時期のこと。三島由紀夫の文章もじり。チルドレンの真意、大人がカッコ悪いから子供がなめるのではないか、カミュの異邦人は表面的な事実のみを見て理解できないから蓋をして若者は異常になってきていると決めつけるのはカミュの時代から現代まで変わってない。これから起きることを心配していると長生きしない、ネズミの電気ショックの実験予告電気有無。大事件の濡れ衣をきせられたため、逃亡するというプロットは王道の一つらしい。トロイの木馬、ギリシャ神話のトロイア戦争で、木馬に隠れて城の中に入れさせる話がもと。 本の紹介もかなり多い。 白昼堂々 結城昌治 軽快なコメディ調のよう。元気にさせる。小説の価値があったと思わせるよう。 幻の終わり キースピータースン ウェルズ全4作、キャラに存在感 叫び声 大江健三郎 熱帯 佐藤哲也 作家として小説表現の可能性を考えさせられる、小説表現の追求の奥深さと不思議で可愛らしい物語の面白さが一緒になってる 愛と悔恨のカーニバル、僕が愛したゴウスト 打海文三 北の夕鶴2/3の殺人、奇想天を動かす 島田荘司 ラストサムライ 武田幸三という格闘家について、抽象的な何かを伝えられる、勝手も負けてもファンになる ドラえもん 全巻 ザワールドイズマイン、キーチ新井英樹 鎌倉物語、地球最後の日 西岸良平 映画の紹介も。狂っちゃいないぜ
0投稿日: 2018.08.18
powered by ブクログ「仙台ぐらし」以来、著者の本を読むのは二冊目。まだ小説は読んでいない。駄洒落で終わる「干支」についてのエッセイに唖然。
0投稿日: 2018.08.07
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんの貴重な15年分の106のエッセイが綴られたエッセイ集。小説ではない、伊坂さんの日々の生活しているなかで感じていることや、頭の中で考えてることが詰まったとってもやさしいエッセイ集でした。心がやわらかくなるというか、ゆっくりしたテンポになれる素敵なエッセイ集です。 「名前がまた恐ろしいですね。口に出すと、その響きから恐怖が倍に増してしまいます。『ごきげんよう、おひさしぶり』などと呼ぶことにしたらどうでしょうか。」 素敵。今年の夏あいつに会ったらやってみよう。
0投稿日: 2018.05.06
powered by ブクログエッセイは作家さんのの日常を垣間見ることができて非常に興味深い。伊坂幸太郎さんのエッセイとても、素朴な文章でほっかりします。 分からないことは、きちんとわかりませんが。作家ぶっていない?ところに親近感が湧き、小説とは違った良さがあります。 伊坂幸太郎さんの小説は最後に物語が繋がるところが爽快で大好きです。おススメ本を沢山挙げられていたので読んでみたいと思いました。
0投稿日: 2018.03.26
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんが苦手と公言するエッセイ集。10年分の歴史が詰まっていて、「仙台くらし」同様、普段小説を読んでいると垣間見ることが難しい伊坂幸太郎さんという人を知ることができる作品。 また、本人以外の作品紹介が数多くあるので、全て網羅すると100作品くらいになるのではないかと思う。 タイトルの3652の意味も最後の最後ですっきりします。
0投稿日: 2018.02.18
powered by ブクログ小説家である伊坂幸太郎の2000年から2015年の間のエッセイ集。 あの不思議小説が作られる頭の中身を少し垣間見たような。 あとがきにおいて「エッセイが得意ではありません。」と書くのはお約束のような気もする。小説家が「実は、小説よりもエッセイが得意なんですよね。」とかいうのはあまり見たことがないし。
1投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログエッセイを読むと、作家さんも私達と同じように感じたりするのだなと親近感で嬉しくなりますが、私が同じ生活を送ってもこんなにも面白くは表現出来ないので改めてすごい職業だと気付かされました。エッセイはプロの方のプライベートを覗いている気分になり作品というよりは一人の人として好きになります。作品を全て読んでいるわけでなくても、「この本を書いていた時はこんな事があったんだ!」や「こういう考えで書かれていたんだ」など知れて楽しめました。読み終わった後にもっともっとこの方の本が読みたいと思いました。
0投稿日: 2018.01.22
powered by ブクログ好きな作家イコール好きな人というわけではない。好きな作家と書く時は作品がとても好きだってゆーことである。なので好きな作家という表現自体間違いであるが、その表現を良く使ってしまいます。 好きな作家の作品は出る度につぶしていくというか、全部読みたくなります。見つけたらなるべく古いものから順番に読んでみたい。なので好きな作家のエッセイも出れば喜んで読んでしまいます。 が、しかし。。しかしです。あんなに小説は面白いのになんでこんなにエッセイは面白くないんでしょ?という小説家の方もいらっしゃいます。誰かは言えませんが・・・汗 逆にエッセイが面白い作家は勿論〇〇〇〇とか、〇〇〇〇子とか、〇〇〇とか、結構いらっしゃいますが、もうニヤニヤふむふむと目がハートで読んでいます。そんな中に伊坂幸太郎入りましてホッとしております。 そしてこのエッセイも長い時間を経てまとめられているものですから許しというか(偉そうですが)過ぎた事としてとらえられる部分もありまして、それがまた注釈と共に笑えます。 伊坂本人のおすすめの作家とか作品とかが沢山ちりばめられておりまして、これを拾って読むことで伊坂作品をより深く理解できるようになれば素敵だなと思いました。 伊坂作品は後2作品読んでないものがあります。追って読まなくっちゃ!!と好き度アップ中です ♥
0投稿日: 2017.08.27
powered by ブクログ伊坂さんのエッセイは初めて読みました。 いい意味で、ものすごく普通の感覚も持った方なんだなと。ご本人もおっしゃってますが。 ファンの私にとって、あの作品たちを書けることは天才ですが、エッセイでは普通の感覚を持った良識ある人という印象を受けました。 なので、ものすごく面白い!って訳ではないんですが(伊坂さんごめんなさい)、心の狭い一面を垣間見れたり、伊坂さんが読んでる本をたくさん知れたり、あの作品にこんな思い入れが…など、ファンとしてはとても楽しく読めました。 仙台ぐらしも楽しみです。
0投稿日: 2016.11.23
powered by ブクログ伊坂さんのエッセイ。 伊坂さんのが好きな本とか映画の話もたくさんあって、読んでみたい!と思うものも多かった。 10年間に書いたエッセイが、順番に並んでて、そのころ出した本のこととかも触れられてて、伊坂さんの本も、もう一度読み直したくなった。
0投稿日: 2016.11.11
powered by ブクログ図書館で。 へぇ、読んでみようかなと思った本が何冊かあったのですがそう言えば帯に伊坂幸太郎氏絶賛とか書いてあった殺し屋ケリーは私には面白いと思えなかったのでどうかなぁとか思いつつメモは取りました。 キュウリとタクアンがキライかぁ。なんか面白いな。あの歯ごたえがダメなんだろうか。漬物がキライという日本人ってなんとなく珍しい気がしますが自分も梅干しは苦手だし人の事は言えないかと思ったり。
0投稿日: 2016.11.04
powered by ブクログ時折「狙いすぎ~」ってのはあるけど、総じて面白い。やっぱこの著者、好きだなああ。詳細な注も得した感じでよい。
0投稿日: 2016.10.08
powered by ブクログ伊坂さんの小説が好きなので、エッセイも読んでみました。ご本人がエッセイが苦手と仰っていて、小説のような盛り上がりはないけれど、物腰柔らかなやさしい方なんだろうと伝わってきました。
0投稿日: 2016.10.06
powered by ブクログ伊坂幸太郎の10年分のエッセイ集。365日x10年+うるう日x2回=3652。伊坂幸太郎の作品に影響を与えているであろう、伊坂幸太郎が好きな作品がいくつも紹介されている。 http://matome.naver.jp/odai/2143460525269511801
0投稿日: 2016.07.05
powered by ブクログ一年かかってようやくゴール。 エッセイは、エッセイ集になって連続して読むと時として、飽きてしまうのですよ。 なので、こういうことに。前半のエッセイは生き生きしていて面白かったかな。
0投稿日: 2016.06.08
powered by ブクログ伊坂さんの小説が好きだ。 でもエッセイは また種類が違うのでは、 と不安があったけど、 それは杞憂でした。 読んでよかった。 デビューから15年の間に 書かれたエッセイが、 伊坂さんの補足解説付きで まとめられてるという豪華さ。 紹介されていた本や映画で、 気になるものをこれから探しに行こうと思う。
0投稿日: 2016.03.29
powered by ブクログぼちぼちですね。面白いけど、やっぱりエッセイはちょっと苦手なのかもしれません。面白いのですけど、盛り上がり切れない感じで。親父さんネタはおもしろかったですね。
0投稿日: 2016.02.22
powered by ブクログ伊坂さんのエッセイを本人の解説付きで読める文庫版。 エッセイの内容は小説に関係するものが多く、真面目だなあという印象。他にはこれまでの作品の裏話や奥様との仲の良さが垣間見れて面白い。あとはエッセイの中で伊坂さんが上げた小説を無性に読みたくなった。
1投稿日: 2016.01.03
powered by ブクログ良くも悪くも伊坂幸太郎の等身大。彼はエッセイが苦手だと自分で言っているが、その通りだなと思う。 特に印象的なものはなかったが、いくつか読んでみたい本が紹介されていたので、読みたいリストに登録した。
0投稿日: 2015.12.31
powered by ブクログエッセイ集。 タイトルから10年分なんだろうなあ、と思って目次を見たら15年分。あれっ?と思ったら単行本の時に10年だったのですね。 干支エッセイ始め今まで伊坂幸太郎さんのエッセイは読んだことなかったのですが、人柄、というか親近感のある感じで良かったです。 島田荘司をまた読みたくなりました。
0投稿日: 2015.12.31
powered by ブクログ干支エッセイは面白い。作品レビューや、解説が多く、それらを知らないとあまり楽しめないと思ったが、まずそれらを知らない自分に辟易した。
1投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログ【収録作品】2000年~2015年のエッセイ/Bonus trackとして掌編「定規」「ソウルステーション」 *どうということのない作家の日常なのだけど、楽しく読める。紹介されている本や音楽に興味が湧く。
0投稿日: 2015.11.14
powered by ブクログ数々の人気作品を世に出している小説家、伊坂幸太郎。 その伊坂幸太郎の初となるエッセイ集が文庫化されて並んでいたので、読んでみることにしました。 小説家としてデビューした2000年から、文庫が出版された2015年までに、伊坂幸太郎が発表したエッセイが100作以上、時系列でおさめられています。 1作ごとのページは短いもので1ページ、長いものでも数ページといったところで、それぞれが完結した、読みやすい構成になっています。 自ら「得意ではない」「引き受けないようにしている」と書いているエッセイですが、15年の作家生活で書いたものを集めると、これだけの分量になるのですね。 初期の頃は身辺雑記的な文章が見受けらるのですが(父親に関する話が複数出てくるのが印象に残りました)、作品が売れてくると雑誌への定期的な寄稿や他の作家の作品への解説文などが目立つようになっていきます。 伊坂幸太郎がどのようなことを考えているのか、作品がどのような過程を経て世に出たのか。 小説家の仕事がどのように移り変わっていくのかを垣間見るという意味でも、興味深く読ませてもらいました。 書評的な文章が多かったので、何度か名前が登場する作家、作品については、自分も読んでみたいなと、思いました。 もともと一冊にすることは想定されておらず統一されたテーマがあるわけではないのですが、伊坂幸太郎の作品に親しんでいる読者には、楽しんで読める一冊ではないかと思います。 『夜の国のクーパー』伊坂幸太郎 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4488464025 .
0投稿日: 2015.11.04
powered by ブクログ「人の一生は、一回きりである。しかも短い。その一生を''想像力''にぶち込めたら、こんな幸福な生き方はないと思う」「そこにある言葉を読み進むこと自体が快楽を生むかどうか」馳星周 小説や映画が未だに「泣けるものが良いもの」という風潮から抜け切れていない中で、漫画は既に「泣けないけど、感動できる」というものを普通に受け入れている 最近、思うのですが、「映画と漫画」は映像を「見せてしまう」という点で同じジャンルですが、そういう意味で言うと、小説は「音楽」の仲間ではないでしょうか?映像はないので、自分で想像するしかありません。言葉によってイメージが喚起されて、リズムやテンポを身体感覚で味わう、という点で、同じような気がします。書かれている(もしくは歌われている)テーマなんてどうでもいいんです。読んで(聴いて)、ああ気持ちよかった、と思えるものが最高なんじゃないでしょうか。マンドゥ・ディアオ again、っていつだよ ブータン人のガイド 東直己ライダー定食 仙台学 駄洒落を言うのは、「受けたい」というよりも「発見を広めたい」気持ちだと思うんですよね(笑)。啓蒙活動というか、この言葉とこの言葉、実は似てるぜ!という発見を、みんなで共有したい、そういう感覚なんですよ。ですから、反応としては、「つまらない」というんじゃなくて、「それはすでに発見されている!」と批判すべきかもしれません。 映画というのは、あらすじではなくて、映像と音の「運動体」なんだ、と勝手にそう思う。 モアよドードーよ、永遠に 終末のフール「タイトルは韻を踏むこと」「籠城のビール」伏線を生かした結末 冒険野郎マクガイバー シューベルト魔王 ただ、それを発した何者かの感情の爆発とか孤独や焦燥感に、ぐっと来るんだと思うんです。 ただ、個人的には、「いつまでも一緒にいようね」とか、「空を見上げたら虹が架かっていたので、渡ろうと思った」というようなタイプの音楽よりは、「うおー、体制をひっくり返せ」という音楽のほうが、幼稚さも含めて好きです(笑) 岬太郎、三杉淳、伏兵、伏線 童夢 家裁の調査官チルドレン 異邦人カミュ ポケットにドッグフード 平和ピンフ ロビンソンの家 新井英樹ザ・ワールド・イズ・マイン 「現実的な生活」と「広大な世界」のそれぞれのやり切れなさや可笑しさを同時に描き出すロックバンドはあまりいない。だからアナログフィッシュはとても、貴重だ。世界は幻 夕暮れ ナイトライダー2 マテンロー 鎌倉には魔物がいる 猪武者 哀れ格好いい 「21世紀版『宮本から君へ』」「家畜だ。好きも嫌いもない。経済効率を考えて育てて、乳を盗んだり、殺して食うんだ」煩悶はんもん 夢枕獏 中村弘義 何か、若い頃って、「速い=偉い」みたいなのってありますよね(笑) 「人間は繊細なモンスターだ」少年には自分を憐れむような態度やナルシシズムは微塵もない。弱い存在だけど、強いのだ。やるべきことをやる、「弱いけど強い」少年がそこにいるだけだ。 ヘンリー・ダーガーの、のどかなのかグロテスクなのか分からない絵を眺めていると、打海文三の作品と通じるものがあるように思える。あどけなさと残酷さを携えた御伽噺、それは、この、『ぼくが愛したゴウスト』に引用するのに相応しい。ぴったりだ。 「人間は常に『学べばわかる、より良い方法』よりも、『慣れている、より悪い方法』を好む」「武田ぁ!人生を見せてくれぇ!」試合が始まってもいないのに、既に泣いているファンもいる。 読書を、あるツアーもしくは観光旅行、ドライブでもいいのですが、兎に角、旅に置き換えてみます。作品は、その旅の提供者(同行者)となります。 兎が泥舟作戦で狸を懲らしめる展開に、溜飲を下げたものだ。 音楽の魅力が、メロディだけではなく、リズムや音、演奏の熱量にもあるように、小説の場合も、ストーリー以外の、語り方であったり、文章の味わいであったり、会話の可笑しみであったり、若しくは、ストーリーとは直接結びつかない登場人物の思索であったり、そういったものが混ざり合い、作品を作り出している。メロディが覚えやすい曲ほどすぐに飽きる、という現実もある。 「ストーリー」とは、読者を先へ先へと導いていくエンジンのようなものでもあるから、そういう意味では、ケラーシリーズは、エンジンを積まないグライダーとも言えるかもしれない(と譬えておきながら、僕はグライダーに乗ったことはないのだけど)。そもそも、早く目的地に着くために、グライダーに乗る人なんているのだろうか。連作短編集と謳われてはいるものの、過去の作品同様、殺し屋ケラーの生活と仕事、心の移り変わりが描かれた「長編」として読める(人間の一生が、日々の短い出来事を積み重ねているように見えても、本質としては長編ドラマであるのと同じではないだろうか)。9.11の貿易センタービルの出来事がケラーの精神にちょっとした(この、「ちょっと」の匙加減が絶妙なのだ)影響を与え、ケラーはグラウンド・ゼロで救助隊に食事を配るボランティアに参加したり、自分の殺し屋としての仕事に疑問を覚えたりする。エンジンなしのグライダーの魅力は変わりなく、淡々としつつも、可笑しみに満ちた読み心地にうっとりとし、「このような小説をいつか、自分も書くことができるのだろうか」と憧れる思いで、溜め息を吐くことになった。 「逃亡者」のプロット(点を打つ、物語の要約)は、エンターテイメントの王道とも呼べるに違いなく(だからこそ僕も敢えてそれにトライした)、アイディアが同じであることに驚いたのではない。ただ、同じ時期に、同じような筋書きの話をローレンス・ブロックが書いていたのかと思うと、胸が躍った。同じ宿題を、別々の場所で、二人で取り組んでいたような気分になった(僕はもう提出したけれど、あなたはどうですか?)大変おこがましいけれど、「この作家は、僕と同じことを考えている」と感じることもあった(ブロックはニューヨークで、僕は仙台だ)。タツノオトシゴ海馬 記憶のネタ 火星に住むつもりかい? オリンピックの体操の鉄棒みたいに、「おっと諺」「ここで駄洒落」「あ、もう一回、駄洒落を入れてきましたよ」みたいな。 ザッパ山脈 島田荘司 サンフランシスコ監獄アルカトラズ ザ・ウーマン飼育された女 結論、ヒーローにとっては、「ヒーローらしさ」を醸し出してくれる音楽が大事。 気の利いたことを言い、面白い奴だと認識されたり、もしくは、ためになる話を披露し、優れた仲間だと一目置かれたい。そういった願いが関連しているのだ。遡ればこれは、マンモスを追いかけてきた時代に(まさかまたこの譬えを使うことになるとは)、狩猟の分け前を貰うため、「必要な仲間だ」とアピールしなくてはならない、そういった習慣が受け継がれているのではないか。裏を返せば、集団の中で、「役立たず」「つまらない人間」と認められることが、この上ない恐怖だと植え付けられていることを意味する。 人間に飼い馴らされるために進化してきたとしか思えない部分があるらしい。実際、野生の馬は今や、殆どいないようだ。 馬馬まーまー穏やかな一年でありますように。 「娯楽小説」は読者を楽しませ、「!」といった気持ちを味あわせるもの。「純文学」は読者の頭の中に「?」を与えるような小説だ。メエにはメエ 秩父三十四箇所巡り 四国八十八箇所巡り 伊坂幸太郎B型 「THE END」真鍋昌平 エネミー・ライン トランシーバー ゴキブリ⇨ごきげんよう、おひさしぶり きょう‐りょう【狭量】人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「―な人間」⇔広量。 町から戻り、本を読もう 映画と漫画 小説と音楽 狂っちゃいないぜ マイク・ニューウェル インポッシブル=不可能 熱帯 佐藤哲也 駅までの道を教えて 伊集院静 伊達政宗 仙台駅 青葉城 ジョージ・ルーカス ダース・インベイダー 砂漠 アカルイミライ 黒沢清 リョコウバトmissing 本多孝好 打海文三 通勤バス 幸福な朝食退屈な夕食 ハンガーストライキ 武田幸三 古池や蛙とびこむ水の音という芭蕉の句にはメッセージは何もないし、意味すらないに等しいけれど、何かを伝えている
0投稿日: 2015.10.24
powered by ブクログ面白かった。 短いエッセイが15年分沢山あって一度呼んでからも脚注を読んでさらにもう一回と一エッセイで3度楽しめた。 伊坂さんの好きな本や音楽なども沢山知る事が出来て 順番に機会があれば読んでみたいと思う。
0投稿日: 2015.10.18
powered by ブクログ思えば伊坂幸太郎のエッセイを読むのは初めて。 作家の日常を知れることはいいことですね。 干支エッセイ関連がおもしろかった。
0投稿日: 2015.10.12
powered by ブクログ201508/伊坂ファンはもっと伊坂さんを好きになってしまう、そんなエッセイ集。最初から読んでも、気になるタイトルのとこから読んでも、楽しめる。
0投稿日: 2015.10.11
powered by ブクログ伊坂幸太郎のエッセイ集。伊坂幸太郎が好きな人には必読本だと思う。これを読むことによってさらに伊坂幸太郎が好きになる。 伊坂自身はエッセイが苦手と言っていたがそんことないんじゃないか?と思わせる面白さ。伊坂幸太郎の頭の中や考えなど垣間見ることができてよかった。
0投稿日: 2015.10.05
powered by ブクログ久しぶりの伊坂さん やはり最高。 おかしみに富んだ文章が沁みては抜けていく感じ。 もちろん残るものもあるけれども。 単行本の時もそうだったが、おすすめの本がいい。 何冊かだけ読んでみたらとてもおもしろかった。 今回読んでいても、本当にその本が、その作家が、 好きなのだと伝わってくる。 まるでただただ勝手に盛り上がっているようだが、 いかようにしても、それこそ読書の然るべき姿ですよね、伊坂さん。と言いたくなる。 自分の想像力で読み、その感想を自分の中で熟成させて、そのうちに誰かに伝えずにはいられなくなる。 エッセイが苦手と言っていて、ひねり出した感があるのも受け取れるが、 その苦悩を素直に表せていることがエッセイを読む者としてうれしい。 そういう作者に触れることを望んでいるのだなと気付けた。 干支エッセイ一周おめでとうございます! 本書に出てくる作品(本、映画、音楽)できるかぎりすべてメモしながら読んだ。 このメモの作品にもどんどん触れていきたいと思う。
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エッセイ集を初めて読んだ。 センスがあり小気味良い文章で面白く読んだ。 小説や映画がいまだに泣けるものが良いものという風潮 というの、確かにそのとおりだと思った。 狩猟民は食うか食われるだが、 農耕文化だと人間は動物を殺して食っても良いが 動物は人間を殺してはいけないというのも興味深い観点だった。 小説は音楽の仲間というのも、そうかもしれないと思う。 流石音楽好きの伊坂先生ならではの感性だなと思った。 "答えが出ないものは、小説にするべきなんだ" というのも素敵。 亡くなったが消えたわけではなく、いるというのも成る程と思う。 自分も犬が好きなので、犬とつく言葉でネガティブ系のものは気になってしまう。 虎は死んで皮を残し、人は名を残します。ウイルスは免疫を残します というのも気になったところ。 武田幸三さんのエピソードで 死ぬことは怖くないというところまでいけたので悔いはない、 試合のあとに友達から今日の酒がうまいってメールが来た時が 一番嬉しい瞬間というのが印象に残った。 藤里一郎さんの、Tシャツコラボのエピソードもちょっと好き。 慰め的に勝ち負けは関係ないという言葉もあるが 結果的に負けることはあってもやはり勝負ごとは勝たなければ駄目だというのも同感である。
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログ「パンクロックとは叫ぶものだ」。 この節にある、伊坂幸太郎の思うパンクロックの定義が、そのまま自分が感じていた伊坂幸太郎作品の印象だったので、驚く。 小説家と作品を混同するのはどうかなと思うけど、作者の人柄も好きになってしまった。
0投稿日: 2015.09.16
powered by ブクログ伊坂幸太郎のエッセイ。 自身の書いた本への思いやオススメの本、映画や音楽、喫茶店での出来事、干支噺などが人柄がにじみでた優しい文体でつづられている。
1投稿日: 2015.09.09
powered by ブクログご両親と仲が良いのだなぁと感じました。 読んでる途中にゴールデンスランバーのインタビューのシーンを思い出して、あたたかくて素敵な家庭で育ったからあのシーンが書けたんだと勝手に想像して、なんでもないところで涙ぐんでしまいました(笑) 読んでみたい本が増えました。 島田荘司は占星術殺人事件を途中で断念してるので伊坂さんのアドバイス通り違う本から手を出していこうと思います(笑)
0投稿日: 2015.09.05
powered by ブクログ伊坂幸太郎のエッセイ集。仙台ぐらしと、ほぼ同時期に発売。 この人の読書の仕方を読んで、普段読まないジャンルの本を読んでみたいと感じた。 個人的には島田荘司が好きなところに勝手に共通点を感じた。
0投稿日: 2015.09.01
powered by ブクログエッセイって面白いなぁと。その小説がどんな思いで書かれていたのかが何となくわかってよいですね。 あと伊坂幸太郎さんのいろいろなオススメの本が出てきて次にこれを読もうとリストアップできました。何も知らないとなかなか新しい本に挑戦できない性格なので、、、。しばらくは飽きないで済みそうです。
0投稿日: 2015.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂幸太郎10周年にして初のエッセイ本。 受賞までのいろんな方とのやりとりに、デビューしてから会社を辞めるまで、執筆に専念し、担当者の人や別の作家との出会いと、仕事の幅が広がっていく様子が伺える。それぞれの文の中で、わりと毎回同じ作家あるいは作品を推していて、自分の好きな作品がこれだ!とわかるものなんだな、と感心した。 あと干支エッセイが辛かったんだろうというのはものすごく伝わってきた。 エッセイに出てくる伊坂さんのおすすめ本や、話題になる本や音楽は恥ずかしながらどれも未読の作品ばかり。 たぶんグロい描写や破滅的な最後となる本を読むと数日は引きずるからだとわかっているからかもしれない。 唯一、島田荘司作品に関してのみ共感できるかも。
0投稿日: 2015.08.21
powered by ブクログ様々なところに寄稿しているエッセイをまとめたものなので、興味ないものもちらほら。(本の解説とか) そういうのは読み飛ばしてしまいました。 同時期に出た「仙台ぐらし」の方を読めば良かったかも。
0投稿日: 2015.08.20
powered by ブクログ本人曰く「エッセイが得意ではありません」とのことながら、愛する小説や映画、音楽を語るときは熱い思いが伝わってくる。また、干支エッセイの苦労ぶりは微笑ましくもあり、自分ツッコミの巧さは、やっぱり伊坂流。好きな作家のエッセイは、ますますその作家が好きになります。
0投稿日: 2015.08.19
powered by ブクログ伊坂さんのエッセイ。 右なのか左なのか、悩みながら答えを探しているところに作者の魅力があるように思う。 個人的にはとても共感できる部分が多かった。 小説にもにじみ出ているように思う。
0投稿日: 2015.08.16
powered by ブクログ文庫版で追加された話があるということで、再読しましたが、面白い。干支エッセイも完全収録されています。最後の二年は駄洒落で締めているところが、同じじゃんと一年待たずに突っ込めるところが贅沢ですな。
0投稿日: 2015.08.08
powered by ブクログ伊坂幸太郎やっぱり好きだーってなった。 伊坂作品もっかい全部読み直したくなった。 伊坂さんの人柄がにじみ出るエッセイ。 とても楽しく読めた。 伊坂幸太郎が影響受けた作家 打海文三、島田荘司の作品読んでみたいな。 干支エッセイも面白かった。ネタ考えるの大変だっただろうな(笑)
0投稿日: 2015.08.04
powered by ブクログエッセイが苦手な著者のエッセイ10年分をまとめた単行本に解説+αを追加した文庫版。著者は確かにエッセイが苦手なんだなと言うことがよくわかりました(笑。俺もエッセイ苦手だし(^_^;)
0投稿日: 2015.07.29
powered by ブクログ人柄がにじみでている。作中で紹介している本を読んでみたくなる。 このミスの「隠し球」って言ってしまったら隠してることにならないのでは…
0投稿日: 2015.07.26
powered by ブクログ伊坂さん、苦手なはずのエッセイですが 結構書いてるじゃないですか! なんて思いながら読了。 15年もの間にいろんなエッセイやら解説やら書かれてます。 どれもとても面白く、所々は笑いをこらえるのが大変でした。 そして、読みたいリストがまたかなり増えてしまいました。 どれも面白かったんだけれど、最後の方で執筆中の新作が"陽気なギャング"の続編だと知り、いろんなエピソードが全部吹っ飛びました(笑) もう続きが読めないのか、と寂しい思いをしながら時々再読していた大好きなシリーズなので嬉しいです。 早く読みたい!!!
0投稿日: 2015.07.23
powered by ブクログエッセイって、最近読んでいなかったけど、 これは面白い。もっともっと伊坂作品を 読みたくなる一冊。 ついでに斉藤和義も聴きながらね。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログ大好きな小説家伊坂幸太郎のエッセイ集です。 ご本人が「エッセイは得意じゃない」と書いているように、あまりこの人のエッセイを読んだことがなかったのですが、何となく純朴で誠実な人柄がにじみ出ているような1冊でした。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初読。『仙台ぐらし』の感想で、伊坂さんのエッセイはイマイチみたいなことを書いたばっかりなのに、このエッセイ、面白かった。雑誌等をマメに追いかけず、本になったものしか読まないので、伊坂さんのエッセイを読んだことがなかった。エッセイは、好きなものや嫌いなものを知ることで、作家さんが何でできているのか、なんとなく輪郭が浮き上がってくるところが面白い。伊坂さんがどんな本を読んでるのか知ることができてよかった。しかし、オススメの島田荘司さんを読もうと思ってパソコン脇に貼り付けたメモ、いつのやつだ・・・?
0投稿日: 2015.07.14
powered by ブクログこの本をきっかけに アカルイミライを観たり 熱帯や僕が愛したゴウストを読んだり 斉藤和義を聴いたり それも楽しい
0投稿日: 2015.07.14
powered by ブクログ2000年から2014年まで(2015年もちょっと)のエッセイが収録されている。 ページの下段には伊坂さんの当時を振り返るコメントが載っていて、どちらかというとコメントの方が面白かった。 伊坂さんのエッセイは私の好きなタイプ(日常のよしなしごと)とはちょっと違ったみたい。 あ、殺し屋ケラーシリーズをすごく読みたくなりました。
4投稿日: 2015.07.11
powered by ブクログついに、伊坂さんの文章を読みながら蛍光ペンを手に取った。 伊坂さんの作品の中には毎回大好きな言葉や言い回しがあふれていていつか好きな言葉に線を引きながら読もうと思っていたがついに行動に移した。 この言葉も蛍光ペンで線を引いたもののひとつなのだが本書の中で、 「そこにある言葉を読み進むこと自体が快楽を生むかどうか」 小説は本来そういうもの、と伊坂さんは某新人賞の選考委員の言葉を借りてつぶやいている。 わたしにとって伊坂さんの小説はまさに「そこにある言葉を読み進むこと自体が快楽を生む」ものなのである。 だからこそ読み終わるのが嫌でいつも伊坂さんの小説を読みながら他の作品にも手を出してしまう。 読了を惜しむのもそこそこにしてこれからも伊坂作品の発表を楽しみにしようと思う。
3投稿日: 2015.07.09
powered by ブクログエッセイ執筆時を振り返っての、著者自身のツッコミが楽しい。本人いわく「エッセイが下手」だそうだが、「この著者、いい人なんだな」という、人柄がしのばれて(^^)なかなかほっこりさせられますね~。
0投稿日: 2015.07.06
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんのデビュー10年目の年に刊行されたエッセイ集の文庫化です。 単行本の刊行から5年が経ち、デビュー15周年と新潮文庫の創刊100周年のコラボ第2弾として、エッセイ20編にショートストーリー2編が追加されたお得感満載の文庫版。 タイトルは10年間の日数で、新潮社の伊坂作品にはお馴染みとなった英語タイトルも"a decade"(10年間)です。 ご本人は、エッセイが得意ではないとおっしゃっているようですが、かしこまっていない、どちらかと言えばゆるーい雰囲気漂う文章は、気軽にのんびりと読むにはピッタリで、楽しく読み進められました。 そして、時折垣間見られる伊坂さんご自身の物事に対する考え方や姿勢は、当たり前なのでしょうが、これまでの小説作品にそれらが反映されているのがよくわかりました。 また、音楽や小説の話もよく出てきます。 聴いてみたい音楽、読んでみたい本が増えました。 小説ではないので、なかなかレビューは書きづらいのですが、「伊坂さん、エッセイもありやな」と思いました。
0投稿日: 2015.07.05
powered by ブクログこういう人が多いのかどうかわかりませんが、僕は好きな作家やミュージシャンや役者のことを無意識に神聖化してしまいがちです。実際にはそんなことはないのはちょっと立ち止まって考えてみれば分かるのですが、「自分がこんなに感銘を受けるものを生み出している人はものすごい人に違いない」と反射的に思ってしまいます。 なので、こういうエッセイを読むと、いい意味で「あ、この人も普通の人と変わらないんだな」と失礼なことを思い、同時にちょっと嬉しくもなります。食べ物の好き嫌いはあるし、スピーチの際は緊張するし、他人から認められたいという素直な気持ちもある。好きな作家である伊坂さんのこういう一面を見ることができて、ちょっと嬉しいです。 ただ、こういうレビューひとつとってみても、自分の感想ですら上手く文章になっていないような気がして、「平凡」なご自身の日常をこんなにも面白く伝えることができる伊坂さんはすごいな、と思わずにはいられません。
0投稿日: 2015.07.03
powered by ブクログエッセイでも十分面白い。 伊坂幸太郎の小説はストーリーも好きだけど文章そのものが好きなんだと感じた。
0投稿日: 2015.07.01
powered by ブクログどんな立派な作家さんでも、書く内容が浮かばないって悩むんだな。当然か。 伊坂さんの文章は小説でもエッセイでも優しい。
0投稿日: 2015.06.30
powered by ブクログ読みたい本がどんどん増えた。小説よりも柔らかい人柄がにじみでているが、エッセイが苦手なのは正直すぎるからなのかな。エッセイストとして活躍する人の中に果たして正直な人はいるんだろうか。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ干支エッセイの話は面白かった。単なる伊坂さんの文章の寄せ集めなので、まとまったエッセイとして読みたかった。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ伊坂幸太郎さんは大学生の頃から好きで今でも好き。休暇中に一気読みしたいので普段はあまり読まないけれど。。知ってる作品がたくさん登場してこうやって出来上がるんだと思うとわくわくした。
0投稿日: 2015.06.23
powered by ブクログ普段はエッセイを読まない私も、著者が他の人でなく伊坂幸太郎なら、と手に取りましたが、残念。フツーの、よくできた文章でした。やはり小説だけにしておくべきだった。 とはいえ、朴訥な感じの人柄や、幸運の女神の微笑みが結びつけたとしか言えない斉藤和義との出会いとか、小説ではない身辺雑記ならではの良さもある。
0投稿日: 2015.06.23
powered by ブクログ10年+5年分を文庫版で再読。 普段文学雑誌を読まないから作家のバックグラウンドを知ることができて本当に楽しい。 こっから派生して色々読みたい。
0投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ干支エッセイに苦労している伊坂さんが愛くるしい。笑 PKが難しく感じた理由が明快になった。普段は娯楽小説向きの彼の文章が、文芸誌向けの連載のためな純文学向きの文章になっていたからだったのか。スッキリ! それにしてもオススメ本が知らない作家さんばかりで、私はいかに本を読んでいないかを痛感した。
0投稿日: 2015.06.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近、伊坂幸太郎の文庫化が多い気がする。 あるキング、夜の国のクーパー、それは読んだの覚えてるけど3652かぁ。見おぼえないから買っておこう。 と、読み進めたけど、ん?なんか見覚えあるな。 って、読み終わってブクログで本棚検索したら4年前の新刊で読んでたこれ。まぁいいか。 エッセー集です。 伊坂幸太郎特有の軽妙な言い回しでサクサク読める。 音楽に造詣があれば、映画に造詣があれば面白いかもだけど、あんまし深く知らない人だと興味ないかも。 父親からみのエッセーは面白い。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ伊坂幸太郎の15年分のエッセイ集。 得意ではないとのことで そんな気持ちが伝わってくる文章達。 お父様や奥様とのやり取りが面白かったでした。
0投稿日: 2015.06.06
powered by ブクログ素直で軽妙な語り口に惹かれるが、何より、好きなものについて語る文章の熱量に圧倒される。 伊坂さん自身はエッセイに苦手意識があるようだが、そんな伊坂さんに無理くり(?)この作品たちを書かせてくれた編集者さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
0投稿日: 2015.06.02
powered by ブクログ大江健三郎の叫びと、内海文三のぼくが愛したゴウストを一刻も早く読んでみたいと思いました。 自分の頭の中の小宇宙を言葉で表現できる小説家という人たちはすごい。
0投稿日: 2015.06.01
