
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恩田さんの読みだしたら止まらない、読者を引きつける文章がすてきで、短編もやめどころがわからない一冊でした。
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログここがいいわ。ここに射し込む光が好き。 ブクログのフレーズを保存できる機能をよく使うのだけれど、恩田陸さんの作品はたくさんいいなぁ、と思う箇所がたくさんあって楽しい。 火星の運河が好き。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ2024.2.3読了。 不思議で切ない話や近未来SFの様な話等、幅広いジャンルが盛り込まれた短編集。 タイトルにもある私と踊って。 少女たちの夢のように荒唐無稽で良い話だった。
0投稿日: 2025.02.03
powered by ブクログ大学ビブリオバトル・オンライン大会2021予選会inいこまで発表された本です。チャンプ本。 2021.10.23
0投稿日: 2024.09.17
powered by ブクログ短編集。でもついになる作品が収録されていたりして面白かった。 なんとも言えない雰囲気の作品が多く、ふわふわしているものや、最後に急に驚かせてくるようなものがあって楽しめた。 最初の作品と、猫の話と、私と踊ってが好き。
0投稿日: 2024.04.15
powered by ブクログどこか不気味で不穏な話が集まった短編集。 私は「私と踊って」の幻想的な雰囲気が好きです。 「東京の日記」は今の日本ではとても笑えない内容。 こんな未来にならないことを祈ります。
0投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【収録作品】心変わり/骰子の七の目/忠告/弁明/少女界曼荼羅/協力/思い違い/台北小夜曲/理由/火星の運河/死者の季節/劇場を出て/二人でお茶を/聖なる氾濫/海の泡より生まれて/茜さす/私と踊って/あとがき/東京の日記/交信 単行本で読んだものの再読。 「東京日記」がイチ押し。この不穏さが身近に感じられる。
4投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログすごいいろいろな短編たち。どれも不穏な雰囲気が漂う、ような。 猫が好きなので、猫が出てくる話が好きです。
12投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ途中まで読んで、高校生か大学生の時に一度読んでることに気付きました。 読みやすいし世界観が好きです。 程度の差はあれど、全体的に「意味がわかると怖い話」みたいな雰囲気が漂っていて好み。
1投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ早速ですが質問です。あなたは、次のどちらを選ぶでしょうか? 『A. 八〇万円もらえる。 B. 一六〇万円もらえるが、五〇パーセントの確率でゼロになる可能性がある。』 いかがでしょう?私なら『A』を選ぶような気がします。『八〇万円もらえる』ことが確約される方が良いかなあ…と。では、次の質問はどうでしょう? 『A. 八〇万円損する。 B. 一六〇万円損するが、五〇パーセントの確率で損失ゼロになる。』 さて、どうでしょうか?先ほどの質問と似てはいますが、今度は『A』を選ぶと『八〇万円損する』ことが確定してしまいます。う〜ん、これはなんだか『B』を選びたくなってきます。一か八かで賭けに出る!というヤツですね! まあ、どちらを選べば良いかということに決定的な答えはないと思います。それは、それぞれの人の価値観であるとも言えます。しかし、これは『プロスペクト理論』という『人間の行動』が合理的でないことを説明するのに使われる例でもあるようです。そう、私の選んだ回答は合理的ではないようです(笑)。 さてここに、上記したような話題も含んだ短編集があります。”ダンスをテーマにした短編を一度ぜひ書いてみたいと思っていた”という恩田陸さんが、表題作の〈私と踊って〉を含む19もの短編に挑んだこの作品。恩田さんらしくさまざまなジャンルに触れることのできるこの作品。そしてそれは、恩田さんの小説世界にサクッと気軽に触れることのできるノンシリーズな短編集です。 『誰も樺島が出て行くのを見てはいないんだね?』と『頭を掻き、隣に立っている営業企画部の若い男を振り返』るのは主人公の城山(しろやま)。『どうして樺島さんが会社から姿を消さなきゃならないんです?…誰にも何も言わずに、ですよ。ありえません』と語る『樺島の助手をしていた江藤』。そんな中に、『さっきから、上空をバラバラと音を立ててヘリコプターが旋回している』のを聞く城山は『なんだかヘリがうるさいな』と江藤と『窓の外を見上げ』ます。『ヘリコプターだけではない。近くで工事もしているらし』いと、窓の下に目を移す城山は、すぐ下を走る『首都高速道路』の『防音壁に挟まれた道路の向こう側から』その工事の音が聞こえてくるのを聞きます。そんな城山は『樺島のデスクのオフィス電話の受話器を取り上げ、リダイヤルボタンを押』すと、そこには『城山の内線番号』が表示されます。『やっぱり、俺に掛けたのが最後か』と首をひねる城山。『何か事情があるのかも』とも思う城山ですが、『仕事を放り出すような事情を』『誰にも伝えないなんて信じられない』とも思います。そして、樺島の『デスクの前に腰を下ろし』た城山は『違和感を覚え』ます。『なんだ、これ…椅子が低い…どうしてこんなに椅子を低くしてあるんだ?』と思う城山。そんな城山が『そっと机の下を覗きこ』むと、『小さな段ボール箱』の上に『軍手が一組載せて』あります。『また違和感を覚える』城山が座り直すと今度は『首都高速道路防音壁工事のお知らせ』という切り抜きに気づきます。『反射的に窓の外に目をや』り、『T字形に壁が交換されている』箇所に気づいた城山は『あそこのことだろうか』と思い『もう一度その切り抜き』を見ると、そこに写真がありました。『防音壁が欠けた写真』を手に取り、『窓の外の壁と見比べてみる』城山は、『どうしてこの写真を?』と見つめます。『すると、防音壁の欠けたところから、向こうに一軒の家が見えることに気付』いた城山は、それが『お屋敷というのがふさわしい』豪邸だと思う中に、『だんだん気味が悪くなってき』ます。そして、『突然、腑に落ちた』という城山は『奴は、俺がここに来るよう望んでいた。ここに俺を座らせたいと考えていた』と考えます。そんな中に『小さな鏡』に気付いた城山がよく見ると、そこには『樺島の上司、玉田』の姿がありました。『玉田の動きがよく分かるような位置に置かれていた』というその鏡。『どうして玉田を?』、『玉田と首都高速の工事が関係あるとでも?』と思う城山は『数ヶ月前にヘッドハンティングされてきた』という玉田のことを思います。そこに、一つの矢印の存在に気付いた城山はマグカップに書かれた矢印の先に目をやります。そこには、『小さな鉢植えが二つ並』んでいます。『ひとつは普通に咲いているのだが、もうひとつのほうは枯れている』という鉢植え。『薬品を掛けたかのような枯れ方』が気になる城山は、その前に『コーヒーの染みのよう』なものにも気づきます。『毒。コーヒーに毒が入っていた』と『稲妻のように直感が閃』く城山は『ここでいったい何が起こっているのだろう。樺島に、いったい何が起きたのだろう』と思います。そんな時、『ねえねえ、聞いた?最高裁判所長官、撃たれたんだって』と『若い女性の声が耳に飛び込んでき』ました。『この近くらしいよ…公邸にいるところを撃たれて重体』という会話を聞いて『頭の中に、くっきりと何かが像を結』ぶ城山。いきなりの緊張感が読者を包み込む冒頭の短編〈心変わり〉。この短さで読者の気持ちを作品世界に釘付けにする好編でした。 “ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、彩り豊かに味わい異なる19編の万華鏡”と内容紹介にうたわれるこの作品。一部の作品が繋がりを持つとはいえ、基本的には独立した19もの短編が収録された短編集となっています。恩田陸さんというと直木賞と本屋大賞をダブル受賞した「蜜蜂と遠雷」(上下巻900ページ超)、大作ファンタジーの「ネクロポリス」(上下巻900ページ超)、そして、ジャングルを舞台にしたサバイバル小説「上と外」(上下巻1,000ページ超)など、長編にかける物量が際立つ作家さんだと思います。その分、一冊一冊を読破するのにかなりの時間を要する印象がありますが、そんな恩田さんは短編小説でも素晴らしい作品世界を提供してくださいます。 また、恩田陸さんという作家さんは変幻自在な作風が際立っているとも感じます。ホラー、ミステリ、青春もの、学園もの、SF、ファンタジー…ともうなんでもごじゃれという感じに幅広い作品世界を見せてくださいます。私の読書のきっかけは恩田さんの「蜜蜂と遠雷」を映画館で見て、その作品世界に魅せられ、単行本を手にしたところ、文字を読んでいるのに頭の中に音楽が流れ出したという経験がきっかけです。そういう意味でも恩田さんは私にとっては特別な方であり、コンプリートを目指してこの作品で52冊目となります。上記した通り、恩田さんはさまざまなジャンルの作品を書かれる方であり、それが短編になると一冊の中にジャンルが鮮やかに混在するという贅沢な読書が待ってもいます。そして、手にしたこの作品ですが予想通り幅広い作品世界を楽しむことができました。では、そんな19もの短編の中から三つをご紹介しましょう。 ・〈骰子の七の目〉: 『今日は月に一度の戦略会議の日』と、公開で行われる『ファッションビルの一階』へと訪れたのは主人公の『私』。『ソフトな物腰の若月教授』、『幅はよいが威圧的でない城間さん』などいつも通りの面々、『都民の平均的な意見を代表する、都民の良識』とも言える人たちの中に自らがいることを『誇らしく思』う『私』ですが、『今日は何かが違』うと、見回す中に『初めて見る』女の姿に気づきます。『みんなにこやかな顔』の中に、ひとり『笑っていない、影のような若い女』を見て、『不快な気分にな』る『私』。そして、『今日のテーマ…柱時計か、腕時計か』と始まった会議で、いずれかを指示する面々。そんな中に『別に、どっちだっていいじゃありませんか』と『感情のない声』を発する若い女に不穏な雰囲気が場を包み込みます…。 ・〈協力〉: 『いつも ありがとう ここいい おうち…』という手紙を『枕もとに見つけた』のは主人公の『女』。『エプロンのポケットに隠し、キッチンの隅でそっと開』いた『女』は、『ひと月ほど前に、この辺りの住宅街にUFOがやってきて、謎の光を浴びたペットたちが人間並みの知性を獲得したという』『噂は本当だった』と興奮します。『主人の危険を察知した犬が主人に手紙を書いて、あやうく主人は難を逃れたという』新聞記事を半信半疑だった『女』でしたが、この手紙によって、『うちのココも光を浴びたのだ』と思います。そして、手紙の続きを読みはじめた『女』は『ところで ごしゅじん うわき してゆ…』という文面に『こめかみに血が昇るのを感じ』ます。『やはり。やはり、ココは見ていた』と思う『女』は『許せない』と怒り…。 ・〈二人でお茶を〉: 『今となっては、本当に夢のような話』と語り始めたのは主人公の『僕』。『音大のピアノ科』で『日本でいちばん権威のある音楽コンクールに出た時の、二次審査に出場する、その前の晩』のことと話す『僕』は、『左上の親知らずが突然痛み出し』、『脳天をつくような激しい痛み』に襲われます。『鎮痛剤も効かない』という中、『一瞬、気絶するほどの激痛』が『僕』を襲いました。『その瞬間、頭が真っ白になって、奇妙なことが起き』ます。『誰かが頭の中に入ってきた』、『覚醒した、という感覚』。翌日の『二次審査』を受けたはずが記憶がないという『僕』ですが『これまでにない素晴らしい演奏をした』という結果の先に審査を通過します。続く三次審査は『あとで「神がかり的だった」と言われ』、『本選の六人に残りま』す…。 三つの短編をご紹介しました。レビュー冒頭に取り上げた〈心変わり〉は”ミステリ”を強く意識する内容、一方で〈協力〉はいきなり動物が手紙を書くという”ファンタジー”の極地という内容と、作品の振り幅が広いことに驚きます。ここに恩田さんらしさが垣間見えます。同じ一つの短編集と言っても読者を飽きさせないようにさまざまな内容を散りばめていくその構成には頭が下がります。そして、そんな作品にも恩田ファンならどうしても期待してしてしまうあの言葉が登場します。 『ここはデジャ・ビュの街だ。何を見ても既視感を覚えずにはいられない』。 恩田さんの作品にはもう必ずといって良いほどに登場する魔法の言葉、『デジャ・ビュ』。ご本人は絶対に意識して使われているのだと思います。この短編集も『デジャ・ビュ』という言葉によって安心の恩田印が保証された作品です。これから読まれる方には是非、この言葉がどの短編に登場するのか?、宝探しのようにお読みいただければと思います。この作品では四箇所に登場します!のでお見逃しなきように(笑)。 そんな作品は他にもさまざまな工夫がなされています。上記で短編間に関連はないと書いていますが、うち二編 × 二組の短編が繋がりを見せます。これは二つ目の短編で一つ目の短編で突き放されて終わった内容を補足するように繋がるものであり、上下巻のような味わいを見せます。また、〈東京の日記〉では、まさかの横書きで物語は書かれています。思えば私たちは小説を縦書きで読むことを普通にしていますが、これが横書きとなった時にどんなイメージがそこに現れるのか、それを体感できるのがこの短編です。そして、最後の短編〈交信〉は、掲載場所に工夫がなされているという一編です。 『どこにいる / どこにいる / 返事をしてくれ / 返事をしてくれ / 捜している / 捜している…』 そんな本文は一見摩訶不思議ですが、これは『小惑星探査機はやぶさの帰還を記念して書』かれたもののようです。なかなかに最後まで飽きさせない恩田さんの工夫に頭が下がります。19もあると人によって当たり外れは当然に感じると思います。それは悪い意味でもありますが、良い意味でもあると思います。どんな人でも必ずや楽しめる作品を見つけることができる、そう、それがこの短編集の魅力でもあるのだと思いました。 『昼寝中の私の頭を踏み越えようとした散歩中の猫が、私の左の耳の穴に落ちてしまった』。 そんなかっ飛んだ始まり方をする短編など19の短編が収録されたこの作品。そこには、「図書室の海」、「朝日のようにさわやかに」に続く、恩田さんの三作目のノンシリーズ短編集の姿がありました。さまざまなジャンルをつまみ食いできるこの作品。そんな作品の中に恩田さんらしさを垣間見ることのできるこの作品。 短編でも消えない恩田さんの魅力溢れる作品世界の独特さに、恩田さんの個性の強さを改めて感じる、そんな作品でした。
220投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ相変わらず非常にバリエーション豊かな短編集を再読。 今回特に好きだったのは以下4遍。 ・少女界曼荼羅 すごい奇想!「予想委員会」がいるなど、細かいディテールがいい。 これ早く長編読みたいな。あとがきの雰囲気的に、長編はもうちょいグロテスクになるんだろうか。 ・死者の季節 まさかこの短編集の中に実話怪談があるとは。ラスト、しっかりぞっとした。 淡々とした筆致がまた怖い。 ・二人でお茶を 前読んだ時は印象薄かったけど、今回なんだか泣きそうになってしまった。 「二人」がピアノに夢中になるのがすごく素敵で、ラストはあたたかく、切ない。リパッティ聴いてみよう。 ・交信 すごいアイデア!!はやぶさが心底愛おしくなる。
33投稿日: 2023.07.07
powered by ブクログどこか物悲しくなるような、退廃的な雰囲気かつ不思議なお話が詰まっていて好きだった。 特に好みだったのは『骰子の七の目』『少女界曼荼羅』『二人でお茶を』『東京の日記』。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パーティー会場で孤独だった私に、不思議な目をした少女が突然声かける。いつのまにか彼女に手をひかれた私は、光の中で跳びはねていた。孤独だけれど、独りじゃないわ。たとえ世界が終わろうと、ずっと私を見ていてくれる?――稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフにした表題作ほか、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、彩り豊かに味わい異なる全十九編の万華鏡。
0投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ犬と猫のお話が特に好き。あとは題名の私と踊ってかな。恩田陸さんは短編集も素晴らしいから、読んでいてとても楽しいです。
2投稿日: 2023.04.27
powered by ブクログ読み慣れない本が続いたので、恩田陸読んで整える 前に読んだ時よりも面白く感じる 今回電子書籍版を買ってみたけど、東京の日記と交信のために紙版に軍配 台北小夜曲、二人でお茶をが今回特に沁みた 内面と向き合いたい時期かも
1投稿日: 2023.03.29
powered by ブクログ恩田陸は短編がいい。 いや、もちろん長編も面白いのだけど、物語を閉じないことの多い作家さんだから短編が好き。 長い物語を読むと、その物語が魅力的であればあるほど綺麗なラストシーンがほしくなってしまうから。 シーンを切り取ったような綺麗な短編が好き。
2投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編集。 「心変わり」 続きを読みたくなる。絶対この後何かがある!と、期待させる話。窓から見える高速道路の壁が破損していてそこから向こう側の家が見えるなんて経験してみたい。 「忠告」「協力」 犬や猫がお手紙書いてくれるなんて夢みたい!ちょこちょこ誤字ってるのが可愛くて仕方がない。でも猫が飼い主(男)に恋して飼い主(女)を殺すのは怖すぎる 「少女界曼荼羅」 これもまた続いて欲しい話。文章で不思議な世界観を表現できるのってほんとすごい。 「台北小夜曲」 台北の街並みが目に浮かぶ。ちょっと不思議な話で好き。不思議で解釈は読者次第。Mのセリフと彼のセリフがリンクするところ、男の子は彼岸花とカラス。 「交信」 小惑星探査機はやぶさの帰還を記念してかかれたもの。はやぶさが帰還した時、探査機の途方もない旅に思いを馳せて、切ないというか寂しいというか、なんとも言えない愛おしい気持ちになったんだけど、「交信」を読むとさらに愛おしく感じる。寂しかったね、寒かったね。おかえり。
2投稿日: 2022.12.27
powered by ブクログ読み応えしかない短編集! 恩田陸さんの作品が好きなら、絶対ハマる! 気に入った短編が多すぎて困る…あえて選ぶなら「少女界曼荼羅」。世界観が最高!
1投稿日: 2022.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
19編による、短編集。 図書館にて借りて読みました。 なかでも、心変わり・弁明・火星の運河・二人でお茶を・私と踊ってが好き。 特に「心変わり」「二人でお茶を」が良かった。 「心変わり」 日常生活が少しの違和感により一変して、背筋の凍る展開に。続きが気になる展開で終わってしまったが、読者の思いのままにということだろう。 「二人でお茶を」 一人のあがり症のピアニストと稀代の天才ピアニストの不思議な話。音楽をしていると、たまに作曲家が側にいるような不思議な体験をするという。 最後のひとつは、ここの感想を読み目次から発見。 図書館の粋な計らいにより、無事に読めた。 少し、??となる話や ああ続きが気になると思った話が多かったため ★3にしたが、短編なので気軽に読んで欲しい。 忠告の話の結果が別の話で出てきて少し嬉しかった。ひとつひとつ違っていて、でも底にはひとつの恩田ワールドが出来ていてよかったと思う。
0投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログ多彩な19編の短編種 ミステリーあり、星新一トリビュートあり、これからの作品のネタあり。 怪事小品(漱石の永日小品の、類語的で対義的な名称を考えたんだけど、いい感じのが思い付かず。)的な、何か。 既に完成した作品あり、数度読んでも掴めないものあり。総括して面白い。 「東京の日記」 ブローティガンの『東京日記』と内田百聞の『東京日記』が下敷きらしい。(どちらも未読) これがなかなか好み。短編である事が惜しい。すっごく膨らめて近未来小説として欲しい。 もうなってるのかな?これから恩田さん読めば、わかるね。
15投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログなんだか不思議なお話たちで現実でもしこうだったら、というような突飛ではあるのだが、現実的な描写もあり、面白く感じた。 壁が壊れ補修工事が行われる中で、壊れることでいつも見えない景色が見え、想定外の目撃者が出てしまうという流れは印象的で、普段の生活の中でどこに着目するのか、そこからどんな発想に至るのか。こういった着眼点が創造する人たちのすごいところだと改めて感じた。
0投稿日: 2021.11.20
powered by ブクログ良かった~。恩田陸さんの作品はとても好き。いつも楽しませていただいています。この短編集も、どれも楽しませてもらいましたが、私は「火星の運河」が一番気に入りました。「死者の季節」「二人でお茶を」も良かった~。
0投稿日: 2021.08.25
powered by ブクログ現代文の教科書に骰子の七の目が乗っていて気になって学校の図書館にリクエストして買ってもらいました。世にも奇妙な物語を星新一が監修したような、でも星新一とは違うタイプの不思議な短編集です。違うフォントや横書きの作品もあって今までに読んだことのない本でした。
2投稿日: 2021.08.23
powered by ブクログ♡読んだのは文庫じゃなくてハードカバーを図書館で借りた。 交信は文庫本でもカバー下にあるのかしら。 内容はSFの短編集。ミステリーぽいのもあったり。 おもしろかった。 ちょっと繋がってたり、同じテーマの話だったりもする。 話の余韻もいい。フォントが変わったりするのもおもしろい なんか久しぶりにあとがきがある本を読んだ気がする。 あとがきで作者がそれぞれの話に解説をつけてくれているから、安心できる。 東京の日記の“自粛”って言葉にはドキッとした
0投稿日: 2021.01.29
powered by ブクログ再読 短編集。何度でも読み返してしまうくらい好き。 「心変わり」と「少女界曼荼羅」はいつか長編化かシリーズ化して頂きたい。けどこの世界の不気味さをも含めた魅力が活きるのは突然に投げ出されて終わる短さ故なのも分かるのでもどかしい所。 恩田陸作品はとにかく読者に何も説明しないまま独自の世界観がオープニングから最大速度で進むのが大好きで、其のスピードが衰えぬまま途中で投げ出されるこの感じこそが恩田作品の醍醐味だし、その良さが短編ではとにかく顕著だ。あらゆる断片が魅力的過ぎて、読者はあれこれ空想したり、続きやその過去の物語を夢想せずにはいられない。 恩田さんのエッセイ(土曜日〜のやつ)で、彼女は小さい頃から映画や本のタイトルとあらすじだけが並んでいるリーフレットが好きだったと言っていて、なるほどだからこういう短篇集が出来るんだなと納得した。 同じく映画は予告編が好きとか、本はあらすじや帯だけで楽しいという方にはオススメ。
2投稿日: 2020.05.20
powered by ブクログ様々な短編があり、とても読みやすかったです。 最初の「心変わり」の続きが気になる! そして、「忠告」と「協力」の対照的なところが面白い。犬と猫って、こういうイメージだよなと勝手に感心してました。すっかり猫には騙された。
0投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2019/08/24読了 帯を読まずに買ったので、一冊の小説家と思いきや、短編集であった。その全部をここで書き切れないが、ファンタジー、サスペンス、SFなど盛りだくさん。 恩田陸さんは、ほぼ初めて読んだが、独特の世界観をお持ちの方だと感じた。また、文章の形式にも様々な挑戦が見られる。 沢山あった中で一番印象に残ったのは「交信」。 オマケ的な要素かもしれないけど、表紙にも小説が書かれているとは思わず、また、一つの行を上下で区切って会話文にし、それを1行に1文字ずらすという高等なテクニックだと思った。 「はやぶさ」の話は個人的に当時興味を持ってドキュメンタリーを見たり、本を読んだりしていた。イオンエンジンが復活して、7年の歳月を経て地球へ帰還した「はやぶさ」。 この「はやぶさ」にまるで人格があるかのような描写で、何となくいとおしさや愛着を覚えた。うまい。 表題作の「私と踊って」時系列や筋を追ったり、細かく考え出すとこの作品は味わえない。考えたので味わえなかった。ダンスパーティで「壁の花」が少女に誘われて踊るシーンから始まるが、雰囲気を感じ取り、場面を想像し、余韻に浸る、感性によって楽しむ小説だな、と思った。そうすれば、音楽やつま先がステージの床に着地する音まで聞こえてきそうだ。 「東京日記」これは若干毛色が違う。IT化が進んで、何でもデジタル情報になり、それが国家や様々な主体に収集される。東京には戒厳令が敷かれていて、人々は自由を奪われている。主人公である外国人が日本にきた設定。日記の中に桜など日本の美、日本の食べ物、また自販機が異様に多い東京の様子など、緊張感のない日常の様子と、戒厳令で人が拘束されたり外に出られなくなったりという非日常的な緊張感のある描写とか入り乱れて描かれている。そのせいか、単なるSFとして描かれるより現実感があったような気もする。2012年刊なのだが、描かれた未来はもうすぐ現実のものとなってしまうのではないか。
0投稿日: 2019.08.24
powered by ブクログちょっと前に読んだからそれぞれのタイトルは忘れてしまった。設定から登場人物から不思議な始まりをするのが多かった。そして余韻を残しまくる終わり方。恩田陸らしくて好き。 印象に残ったのは、たどたどしい語り口の実は、、、だったやつと、映画監督の話、表題作。
0投稿日: 2017.09.27
powered by ブクログいろんなジャンルの短編集でほんと恩田さんはなんでも書けるんだなーと思いながら読んでました! 最後のあとがきにそれぞれの話の覚え書き?があってそれを読んでからもう一度作品を読むとまたさらにおもしろいです!!
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログ恩田陸の私と踊ってを読みました。 夢の断片を描いたような幻想的な短編集でした。 怖い物語、奇妙な話、いろいろな物語を楽しみました。 「東京の日記」は東京で厳戒令がしかれて通信の自由が奪われるというお話ですが、共謀罪が施行される今、数年後には架空の物語ではなくなっているのかもしれません。
0投稿日: 2017.05.30
powered by ブクログたぶん、恩田陸さんの本はこれが初めてだと思う。何度か手に取り、確か購入した記憶もあるものの、読んだ記憶がない。 もっと青春小説のようなものかと思ったら、推理ものあり、SF的なものありで、なぜ今まで青春ものと思ったのかハテナ?という感じ。タイトルの感じからそう、勝手に思ってたのか。 これはショートショートの短編集。読みやすく、面白かった。短編にもいろいろなカラーがあり、フォントや横書きなど、視覚にもこだわっていて、こういう細やかさ、プロとしての仕事、こだわりを感じるもの、個人的に好きです。 新刊も読んでみたい。
0投稿日: 2017.05.15
powered by ブクログ短編小説と知らず読んでいたが、トリッキーな設定などエンターテインメント溢れる作風で楽しんで読むことができた。描写が難しいところがあるので流し読みは難しかった。
0投稿日: 2017.03.23
powered by ブクログミステリあり、SFあり、ホラーあり、ショートショートあり、エッセーあり。 カラフルなキャンディをつめこんだ ガラスの箱みたいな短編集 恩田ワールド炸裂です
0投稿日: 2016.10.25
powered by ブクログショートショートサイズの短編を詰め合わせた作品。一つ一つの作品が短く、また、とある企画や特集などに寄せた作品が収録されている本だからか、寄せ集め感が否めなかった。まとめて読むんじゃなく、やっぱりその企画や特集にぽんと入っているのを読む方がこれら一つ一つの作品には良いんだろうな、という感じ。 一番良かったのは『交信』。当時科学館ではやぶさの物語の説明を受けて感動したのを思い出した。こういうのは書けそうで書けない。たった1ページで、ちょっと感動したもの。やっぱり恩田陸さんすごいなぁ。
0投稿日: 2016.07.17
powered by ブクログ頭の中に浮かんだ話をちょちょっと書いてみた感のある短編集。話に入り込めそう、というところで終わってしまうので、いつも置いてけぼりをくらった感じ。期待して読んだから余計に残念でした。
0投稿日: 2016.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
またまた全19編からなる短編集を読了。 相変わらず内容はどれも面白いものばかりなのに、中途半端で終わってしまう。 だから短編なのかもしれないが、短編に合わせた結末を用意して欲しい。 明らかに中長編になりそうなストーリー展開で「夢違」みたく投げっぱなしん作品が多い気がする。 面白い作品ばかりだからこそ、そう思ってしまう訳なんだけど。 ただ「弁明」は良かった。 「中庭の出来事」の中のエピソードを補完する形の作品となっていた。 そういう今までの中長編作品に関連した短編集を出してくれないものだろうか。 そうすれば安心して読み進められるはずだから。 以上個人的な思いでした。
0投稿日: 2016.05.01
powered by ブクログいろいろごちゃまぜになった短編集。後ろに恩田さんの解説があって、読了後にへーって思いながら読んでいました。ほんと、恩田さんらしい短編集。ミステリーっぽいのとか、ホラーとか、SFとか、いろんなジャンルの短編があって、恩田さんが出してる本の要素をかき集めたようなイメージ。この文章の雰囲気が好きだなあと思いながら読みました。もう一回読みたい。「交信」「東京の日記」は面白いなあと思いました。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログ恩田ワールドの短編集 ありそうで、でもきっと無い、ちょっと怖い物語を連続して読んでいると、日常からリアルさが無くなっていくから不思議。 本から目を離したら、きちんと今に戻らねば。
0投稿日: 2015.12.22
powered by ブクログ私と踊ってはおもしろかったな。見えるものにしか見えない世界、その中にある孤独がよく描かれている。 あと土地や場所に意思や力があることをテーマにした作品の示唆になるのか、それは人の思いや意識が土地に宿ったと考えているような作品もあったな。その考え方は面白い。
0投稿日: 2015.11.13
powered by ブクログ恩田陸の引き出しの多さが遺憾なく発揮されたお得な短編集。お気に入りは「思い違い」と「二人でお茶を」。恩田陸本人による作品解説が面白い。
0投稿日: 2015.11.09
powered by ブクログ短編集。 「二人でお茶を」一番好き。ディヌ・リパッティを聞いてみたい。「弁明」中庭の出来事を読み返したい。「死者の季節」恩田陸っぽい。生の裏に死がある。
0投稿日: 2015.11.02
powered by ブクログあらすじ(背表紙より) パーティ会場でぽつんとしていた私に、不思議な目をした少女が突然声をかける。いつのまにか彼女に手をひかれ、私は光の中で飛び跳ねていた。孤独だけれど、独りじゃないわ。たとえ世界が終わろうと、ずっと私を見ていてくれる?―稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフにした表題作ほか、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、彩り豊かに味わい異なる19編の万華鏡。
0投稿日: 2015.10.26
powered by ブクログ書きたい箇所だけを書き留めた一冊という印象。一話一話が短いので、とりとめのない物語にしてしまっている気がする。 お気に入りは《少女界曼荼羅》 これは長編とは言わない、中編として是非続きを書いて欲しい。世界が固定されていない、日によってあっちへフラフラ、こっちへフラフラと一定の範囲内で移動してしまう世界の物語。キーになる「少女」とは一体なんだったんだろう。座敷童みたいなのをイメージしてたけど良い者なのかな。座敷童が固定されていた世界を動かす? ちょっと違うかな。
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ再読4回目。短編集は好きですが、もうちょっと一話ずつが長めな方が好みです。でも、ホラーなんだかミステリーなんだかよく分からないジャンルは大好物です。
0投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログこれは面白い! 短編本来の味わいと 恩田陸の持ち味がぎゅっと詰まった一冊。 一番最後の「東京の日記」は2010年に書かれた近未来小説だけど、いかにも起こりそうで怖い。
0投稿日: 2015.09.16
powered by ブクログ表題作はとてもよかった。巻末の作品も、解説を読めばなるほどと思った。 全体的にオチがないというか「書きたいシーンだけを書きました」といった風。長編作品の一部を切り取ったようなものが多い。 【購入本】
0投稿日: 2015.09.14
powered by ブクログミステリーあり、SFあり、色々な恩田陸が読める短編集。 どれも面白かったし、はっとするものが多かった。 夭折したピアニストに憑依(?)される「二人でお茶を」が切なかった。 憑依した方も、された方も、ピアノという呪縛から逃げられない、というかその状況を喜んで迎え入れている。その欲というか、熱情が切ない。音楽のもつ魔力が淡々とでも濃厚に描かれている。 と最後の「東京の日記」が面白かった。 近未来の東京の次第に閉じていく感じを外国人の視点から描いているのだけど、他人事な感じがちょっと怖かった。でも、お菓子はおいしそうだった。 うむ。 美味しいものを美味しそうに描かれてるのって、すごい大事だと思う。
0投稿日: 2015.09.11
powered by ブクログ恩田陸が書きたいのはこういうものなのか、と。今まで「大風呂敷を広げておいて閉じない」とか言われていたけれど、これを読んで納得した。やはり私は彼女の世界の見方が好きだ。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ星新一ショートショートは、元々あまり好きではないのを思い出した そんな感じのsf短編集 ひねってあるのに自分が気づけてないだけかもしれないので、もう一度読み返してもよかったか…
0投稿日: 2015.08.23
powered by ブクログ恩田さんの短編はもっと続きを読みたいと思わせるものが多い。 ショートショートだと思ってなかったので、最初の「心変わり」を読んで「ここで終わっちゃうの!?」と驚いた。 「少女界曼陀羅」の設定が好き。
0投稿日: 2015.08.22
powered by ブクログ何かの内側に入り込むとか一体化するとか、そんなモチーフが多かった印象。 動物ものの二作が 非常に対照的で、ゾゾゾっとたのしめた!
0投稿日: 2015.08.01
powered by ブクログハヤブサの短編、たった1Pにやられました(笑) 恩田先生、ハヤブサに命を吹き込み見事に表現されたと思います。巻末に紺色の紙に印刷された特別感もよかったですね。ちょっと涙が出ました。 ホラー短編はさすが!良い意味でヒヤッと、中にはゾッとさせられました。短編なのでお気に入りの作品は何度も読み返そうと思います。
0投稿日: 2015.07.16
powered by ブクログ雰囲気も文量もさまざまな短編作品集。さまざまなだけに、とても気に入った作品と、いまひとつ好みでなかったものとにはっきり分かれた。 とても面白く読んだのは「心変わり」「忠告」「弁明」「思い違い」「二人でお茶を」。特に「弁明」は、このまま朗読したくなる。(かつての演劇少女心がくすぐられる。) あとがきによって、著者自身の作品解説というか一言コメントがあるのが、美味しい。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ短編集は初めて読みましたが、とてもよかったです。ショートショートあり、近未来小説ありと、十分に楽しめます。それぞれの作品の重みと存在感で、お腹いっぱいになりました。中でも「東京の物語」がいちばん印象に残っています。物事の本質は、その中にいては分からないのだと思いました。
0投稿日: 2015.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
え~っと、あんま面白くなかった。 夜のピクニック、ドミノ、常野物語、上と外とかすっきりする話が好きだった。 三月は深き紅の淵を、黒と茶の幻想、麦の海に沈む果実、蛇行する川のほとりとかの恩田陸特有のねっとりするような世界観も好きだった。 昔は新刊出たら買う作家リストに入ってたけど、ここ5年くらい面白いと思った作品がないんだよね。 なんかよくわからなくなった。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。短編集。相変わらず恩田さんの短編集はいろんなカラーであふれている。やっぱりどれか一つ好みの作品を選ぶのは難しい。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログ相変わらず不思議な気分になるものやちょっとしたサスペンスを感じるものなど幅広く収録されている短編集。 個人的に「忠告」と「協力」が印象に残る。両者の対比イメージがやっぱりそうだよなーと思うあたり、固定観念出来てるなとも感じる。 表題作も印象的だった。ノスタルジックな雰囲気が好きだ。
0投稿日: 2015.05.22
powered by ブクログ恩田陸の掌編集。 まずまずの出来だった。 “こんな興味深い話を、数ページで締めてしまうとはもったいない。長編にできそうではないか”と思わせる掌編は、面白い。 「心変わり」や「思い違い」はそうだったし、表題作は、著者らしい、ノスタルジックでもの悲しい、けど少なからず幸せな感じのする良作だった。 ところどころ、掴み所のない作品が入ってるのが、個人的にはマイナス点。 3-
0投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログ19!! の短編。あとがきまで読んで?? 17しかない‥‥ いえいえそのあとにありました。いろんな味のお話達に遊んでもらいました。
2投稿日: 2015.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あちらこちらから丁寧に集められた、ずぼらなファンには嬉しい短編集。 NHKスペシャル用は特に気になってたので嬉しいです。 交信もじわっと来たなぁ。 台北シリーズは、長編で是非とも読んでみたい!
0投稿日: 2015.05.08
powered by ブクログ今回は全体的に緊張感が足りなかったような……。 これというのは作者自身も言われているが、既に洒落になっていない「東京の日記」ですね。本当にこうなりそうで怖い! 巻末の「交信」のような遊ぶ心がある作品は大好きですね。
2投稿日: 2015.05.02
