
総合評価
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powered by ブクログ地元の市民図書館で「凡事」という言葉でかかってきた唯一の本がこれ。 本書のレビューには,「タイトルのことが書かれているのかと思ったけど,あまり出てこなかった」というのがあるように,凡事を極める=凡事徹底の話は,ほんの少ししか出てこなかった。「電話を呼び出しリン一回でとる。しかも女性」「挨拶をする」みたいなことしかない。 他のビジネス関係の自伝書同様,本書は,ある男性の成功物語である。お世話になった方への感謝の気持ちはとても素敵だ。ただ,わたしにとってはそれだけかな。 人生の節目節目で,いろんな決断があったのだろうが,凡人のわたしには,あんまり関係ないなあ。能登の羽咋にはオーナー(石橋信夫さん)の別荘があって,部下だった著者もよく訪れていたということを聞いて,ちょっと近い気がしたけど。 凡事徹底は,一人一人が「自分で凡事を決める」ことから始まると思うのだが,どうも,会社の上の人たちがこれを言い出すと気持ちが悪い。「こんなこともできないやつは,会社のクズだ」みたいになりそう。そう感じるのはわたしだけだろうか。実際,この著者は,いい経営者らしく社員を首にする(あるいは左遷する)ことも多々あったようだ。当たり前なのかなあ,それは。 一口に成功者の自伝といっても,「わたしはこんな生き方をしてきたけど,あなたの参考にはならないかもね」っていうくらいの姿勢が好きだなあ。「こうしたからうまくいった。さあ,みんな見習いなさい」みたいなのはついていけない。 本書はその中間ぐらいかな。
1投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログ高度経済成長期のモーレツ企業、大和ハウス工業、中興の祖、樋口武男さん。 今は巨大企業となった大和ハウス工業も、昔はベンチャー企業。創業者石橋信夫さんを師と仰ぐ樋口さんが、大きく成長させました。 私の履歴書の内容を加筆・編集したものです。
0投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログ筆者の経験と共にかくあるべきである、そのお陰でこういう結果を出せたという内容。 人事(リストラ)や仕事における凡事の重要性についてはとても共感出来る部分も多かったが、タイトルの「凡事を極める」ことについて深く掘り下げた本ではなかったのが残念。
0投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログ「凡事徹底」いい言葉だと思う。 日経新聞の私の履歴書に掲載されている時にも読んでましたが、あらためて素晴らしい人生をおくってらっしゃったのだなと感じます。 事業者になるという若い頃からの志。 石橋オーナーというメンターの存在。 若い支店長として、赴任先でのモーレツスパルタ振りによるマネジメントの挫折と、その後の内省と昇華。 人との出会いなど運も大事ですが、常に前を向いて行動する意識の重要性を学びました。 著者のサナギ経営という言葉が、それを表してます。 S:スピーディーに A:明るく N:逃げずに A:あきらめずに G:ごまかさずに I:言い訳をせずに やはり単なるノウハウ本より、体験やエピソード本の方が、腹に落ちます。
0投稿日: 2017.05.07
powered by ブクログ夢があるからモーレツになれる。目指すものがあるから強くなれる。凡事は徹底するだけでは甘い。極めてこそ勝てる者になれる。
0投稿日: 2014.07.21
powered by ブクログ大企業の経営者は凡人とどこが違うのだろうか? タイトルにもあるとおり、凡事を「極める」ところである。 大和ハウス工業というモーレツ会社に入社し、 さまざまな試練を経てオーナーの後継者となるまでの道のりは、 まさに凡事徹底の「道」である。 目標が「オーナー経営者になる」だったから経営者になったが、 どんな目標にしても、達成するための方法は、この道しかないだろう。 ただし、たゆまず道を歩むというのは簡単なことではなく、 どうすればそれができるのか、は残念ながら書かれていない。 できる人には当たり前すぎて、できない理由が分からないものだ。 この点は、最近読んだ別の本「達人のサイエンス」が参考になる。
0投稿日: 2013.03.27
