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日韓対立の真相
日韓対立の真相
武藤正敏/悟空出版
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総合評価

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    武藤前駐韓大使の話をこないだテレビで見て良かったので購入。28日の『不可逆的妥結』の前に読み終えてりゃ良かったんだけどねえ。 で、武藤前駐韓大使は、あくまでも外交官だから、こういった問題点があっても友好に向けてという方向で話をまとめる。それは彼の仕事だし、すり込まれたものだからそれで良い。 ただし、武藤前大使が繰り返していたように、政治的な韓国の姿勢とは別に韓国国民にはそれほど反日の意識は無いとするのであれば、逆に、韓国国民が内心で日本に親しみを持っていても、実際の政治に反映されないのだから、韓国との間で友好の促進は『不可能』だと思う訳で。裁判でも、『韓国国民の感情』を理由に方をねじ曲げ、時間を遡って滅茶苦茶な判決を出しているわけで、韓国国民の内心がどうでアレ、『建前』として外に表明する意思が『反日』である限り、彼等の内心を理由に関係改善は不可能と思うのね。武藤前大使には悪いけど。

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    投稿日: 2018.10.14
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    元韓国大使。 うーん。 韓国の分析は正しいんだろう。なんでも歴史問題にして、自分で独立できなかったストレス、日本への甘え。 自らの正義に合わせて証拠集めをするのが歴史解釈。 一般国民は日本が好き。 確かにこの場所を中国に取られてたらあかん。 だからって、韓国の言うことをそうだよねと認めてうまくやろうってのはどうなんだ。それでずっと国益を損ねて来た。彼らを宥めるには彼らの価値観を受け入れるしかないんじゃないの。 日本がやったとされうことを、事実として歴史に定着する。 それで本当にいいの。

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    投稿日: 2018.03.04
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    八幡和郎氏が推薦していたので読んでみた。 「真相」というが「深層」までは掘り下げられていない。 著者が韓国に関わり始めた1970年代からの動きはきれいにまとめられているが、現在の両国関係の根は更に古い。 本書は2年前の出版だが、状況の変化は早い。 駐韓大使だった著者の予測というか希望的観測は、ほとんど実現していない。

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    投稿日: 2017.06.21
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    日本と韓国いろいろとこじれた夫婦喧嘩みたい(他人事的に言うと) 韓国がより感情的で妻、日本が感情組めずに共感できずにいる夫的な。だから日本が何しても認めれないし譲れないし許さないと言い張る的な。最後は「私の気がすむようにしなさいよ。あなたそれくらいして当然よ!」て感じになる。近すぎるんだろうな。場所も見た目も。話ししても韓国人は話しやすいし文脈通じやすいかんじするし。言語別にしたら話してても関西人と東京人程度の違いくらいしか感じないし。 これがもっと見た目も違う民族ならこじれなかったかもしれない。

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    投稿日: 2016.04.12
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    いや、(元)大使、韓国のこと分かっていらっしゃる… 過去、ここまで韓国通の日本大使もいらっしゃらなかったのではないでしょうか。韓国での勤務回数・期間もさることながらやはり韓国語を解されることが大きいのでしょう。 内容は力作であり、正論。もちろん、やや日本の立場寄りかもしれませんが、それは日本人でありもと日本の外務官僚なのですから当然のこと。それでも、限りなく客観的・公平な視点で書かれていると思います。 真面目な内容・冷静な文章なのに私は読んでいて感激して思わず目頭が熱くなりかけました。 日本人にもこの本に書かれている内容を知って欲しいですし、もっと言うとこの本の韓国語版が出て、韓国人にも多く読んでもらえたら…と思うのですが、後者は残念ながらまだ無理でしょうね。 現在の日韓関係の背景を知る良書であり間違いなく決定版です。

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    投稿日: 2015.09.03
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    前駐韓大使の貴重な証言。日本にとって韓国が重要な国であることは分かったが、一般の韓国人にとっての対日観はそれほど今でも悪くないというのは俄には信用出来ないかな。

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    投稿日: 2015.06.08