
峠(上中下) 合本版
司馬遼太郎/新潮社
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総合評価
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つんどくフォルダの一冊
2023.12.14 読み始め このまえ見た映画がひどかったので、こんなしょうもない物語だったかなぁと思い、もう一度、読むことにしました。若い頃、読んだことがあります。年を取ってから読み直すのも一興かもね。 2023.12.28 上巻読了 やはり、映画は駄作でありました。原作は、最高におもしろい。 2024.01.06 中巻読了 一度、読んだはずなのに、ここまで面白いとは。 若い頃、なにを読んでたのかな。若い頃の読書が無駄なのか、長編を読む根気がなかったので飛ばし読みしたのか。いまは隠居の身なので、残り時間は気になるもののゆったり文字を追う読み方ができるので面白さがわかるのかも。 2024.01.12 下巻読了 いつも思うのだが、司馬作品の主人公は最後たいがい死にます。この河井継之助も銃弾を脚に受けて敗血症で死にますし、花神の大村益次郎は刀傷をやはり脚に受けてこれまた敗血症で死にます。江藤新平は打ち首にされて晒し首というひどい死に方を大久保一蔵にさせられます。長編を読むにあたって読み手はさんざん感情移入してるので、最後の十頁ぐらいになると、悪い予感がしてくるので読み進めるのを躊躇するのですが、まぁ仕方ないなぁと思いつつ読了のはんこを捺すことになります。今回は、ほんと辛く悲しいね。
0投稿日: 2024.01.12
