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本の逆襲
本の逆襲
内沼晋太郎/朝日出版社
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総合評価

81件)
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    本の仕事をしたい人向けの本なのでイメージしづらく、読み終わった、とは言えないかも。 線を引かれたり書き込みがある中古本は値がつかなかったりしますが果たして価値が下がったと言えるのか、は新鮮な見方だった。

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    投稿日: 2026.03.15
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    著者は広い意味での「本」について書かれていましたが、私には難しくてイメージしにくいところもありました。 紙の本の可能性を拡げる試みが印象に残りました。

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    投稿日: 2025.08.28
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    本屋の未来は暗いけど、本の未来は明るい。 本の概念が変わる一冊。BBのことがよくわかる本。 本はもはや定義できない。 定義する必要もない。本はすべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで領域を横断して拡張していく。本による本のための逆襲 人々は、コンテンツではなく、コミュニケーションそのものに熱狂していて、コンテンツはコミュニケーションのためのネタに過ぎない。 ソーシャルリーディング これからについて考えるために中の切り口。 本の定義を拡張して考える。 読者の都合を優先して考える。 本をハードウェアとソフトウェアに分けて考える。 本の最適なインターフェースについて考える。 本の単位について考える。 本とインターネットとの接続について考える。 本の国境について考える。 プロダクトとしての本とデータとしての本を分けて考える。 本のある空間について考える。 本の公共性について考える コンテンツが過剰に保護されることで、本質的な価値が損なわれるようなあり方は長続きしません 本のライブがあるとしたら、こうしたリアルへの拡張にこそまだ可能性がある。 新しいメディアやプラットフォームが生まれても、それに適したコンテンツと長く付き合いたくなるインターフェースが提供されないと、人は1度試しに使ってみて終わり。 「本」は物体のことではない。持続して展開される「論点」や「ナラティブ」であり、雑誌はアイディアや視点の集合体を編集者の視点を通して見せるものだ。 論点やナラティブ(語り/ストーリー)こそが、本の最小単位 本はコミュニケーションのきっかけとしての役割を求められます。 人がオフラインで交流するリアルの場に対する関心がここ数年高まっている。そういうシーン日本が必要とされる。 書店よりも図書館の方がはるかに長い歴史を持っている。形を持たない知識や情報は、人から人へと伝達され、複製されても、その内容が減るものではありません。本質的には必ずしも対価を払わなくても人手に得ることができてしまうもの。経済学的にも「知識は公共財」であると定義される。 「大きな本棚」とは、その前に立って本の物量に圧倒される経験が、人を本好きにするようなそういう本棚。人の知的好奇心を刺激し、本が好きな人や、興味を持ったことを本で調べるような人を増やす事は、公共性が高い仕事であるように思います。 本好きと言うのは自分と言う存在への関心が高い人ですから出会った本について人と語り合いたくなる。本屋はその媒介者。本屋は空間ではなく人であり媒介者 遠くイベントと言う本が面白くなるかどうかは企画が5割、進行が5割 収益を複数確保すると言う掛け算 あなたのことを教えてくださいと言う1つの質問が書かれた注文用紙を置いておく 自分にとって本とは何か、どうしてその媒介者になりたいのか、を考えた上で、1番強い気持ちを持てるようなことを、まずは気軽に、お金にならなくてもいいと言う前提で始めた方が、他に誰もやっていない面白いプロジェクトが生まれやすい。ワクワクするアイディアには人がついてきます。

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    投稿日: 2025.03.04
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    出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネイターが、新しい本の可能性を指し示す。形が見えないからこそ、明日の本も本屋も面白い。

    0
    投稿日: 2025.01.05
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    本の持つ知識やナラティブの伝達という価値を広げていくために、既存の枠組みや商慣習にとらわれずに、本との相乗効果が高そうなものと掛け合わせて新しいことにチャレンジしていく。自分だったらどんな形で本の可能性を広げていくだろう?アイデアを考えるのが楽しそう。面白いアイデアはまず自分がやりたいと思うことをお金をかけない範囲で初めたほうがいい。お金は後からついてくる。 本の流通の仕組みなど、恥ずかしながら意識したことがなく知らないことが多かった。言われてみればどこの店で買っても同じ値段だった…知恵や情報は安く早く満遍なく流通させる独自の仕組みがつくられた、なぜなら多様性を担保されるべきなので。という人間的な考えがベースにあるのが面白いと感じた。 本文中でも引用されてる、本への関心≒自分という存在への関心、という観点が印象的。 『本好きというのは「自分」という存在への関心が高い人ですから、出会った本について人と語り合いたくなる。「本屋」はその媒介者なんです。』

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    投稿日: 2024.10.14
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    本は、書き手と読み手のコミュニケーションである、という言葉が響きました。 本が大好きなので、本についての明るい未来、可能性が広がる話になんだか前向きな気持ちになりました。 図書館員としてもヒントをたくさんもらいました。

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    投稿日: 2023.09.11
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    本好きの星、内沼晋太郎。 B&Bやバリューブックスに携わっている事で有名です。知る人ぞ知るなのかもしれませんが、本というものを書店という形以外で広めるという事にすごく影響を受けました。本に関わる人は広義の本屋であるという説には勇気づけられたものでありました。

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    投稿日: 2023.08.15
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    下北沢の書店B&Bの経営や本の現在・未来を語る本。2013年刊ですがアイデアは古びておらずポジティブなものばかりでとても楽しい内容でした。内沼さんの実行力はとにかくすごい。本と人を繋ぐ仕掛けを知りたい人、本の未来を考えたい人におすすめ。

    2
    投稿日: 2022.09.12
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    感想 本という媒体の可能性を感じた。本を固定化した物質として捉えず、流動し続ける手段と捉え直すことで本書の取り組みが可能になるのだと感じた。

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    投稿日: 2022.07.16
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    著者がどういった経緯で今の仕事を始めたのか、「本」の定義についてが書いてあった。私はこの本を読んで、本とは知識や情報を的確に他者に伝えることかなと感じた。B&Bが新刊書店が生き残るためのビジネスモデルを模索するために始まったこと、ビールが飲める店にしたことで、行きたくなった。私も副業として小さな書店を始めたくなる。

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    投稿日: 2021.12.07
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    ブックコーディネーターとして様々なイベントなど企画している著者が、本の未来についてポジティブに語った本。 本の未来は厳しいという認識はあるし、実際本屋さんがどんどん減っている。しかしそんな中で新しい試みを展開している著者の試みはとても面白そうです。 本好きには是非読んでもらいたい、本未来に前向きになれる本です。著者がプロデュースしている下北沢の「B&B」って本屋さんにも行ってみたくなりました。

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    投稿日: 2020.12.25
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    ”“本と人が出会う、そのあいだの部分には、まだやれることがたくさんある” 本書のメッセージは、ずばり、“あなたも「本屋」に”! それも、いわゆる紙の本を売る「書店」ではなく、コミュニケーションの媒介者としての「本屋」に!という主張だ。 2005年に、内沼さんが率いるブックピックオーケストラの企画する encounter. というブックルーム@横浜・馬車道に遊びに行ったことがある。これも「本」を活かしたワクワクするコミュニケーションの場だった。 http://hiroc.dreamlog.jp/archives/2380607.html http://hiroc.dreamlog.jp/archives/2380613.html いま内沼さんが手がけている下北沢の新刊書店B&Bは Book&Beer の略。実際には、本屋×イベント×ビール×家具の組み合わせで展開しているのだとか。毎日イベントを実施したり、ビールを飲みながら本を探せたり、売り場にある本棚がアンティークの売り物だったり…。なんとも不思議で楽しそうな空間! http://bookandbeer.com このほか、書店で扱う雑貨を開発する BIBLIOPHILIC ブランドを立ち上げたり、 http://diskunion.net/bibliophilic/ これからの執筆・編集・出版に携わる人をつなぐ「広場」としての DOTPLACE を運営したり、 http://dotplace.jp/ 本好きには、目がはなせない存在だ。 ワクワクしながら最後のページで投げかけられたメッセージ(あなたも「本屋」に!)を読んで、ふと考えた。 顧客目線で見ると、自分の地元にはどんな「本屋」が求められているのだろう? 本と何を組み合わせれば、面白いコラボができるだろう? 今後考えていくいいテーマをもらった気がする。 素敵な出会いに感謝! <キーフレーズ> ・本と人が出会う、そのあいだの部分には、まだやれることがたくさんある気がする。自分には、出版業界を変える仕事ができるかもしれない。(p.020)  #大学生の頃、内沼さんが就職活動を前に考えたこと。 ★この「情報を絞る」と「引用して切り出す」という二つの方法はおすすめです。(p.032)  #文庫本葉書などのアイデアの根幹。このMMでもつかってみよう。 ・本による本のための「逆襲」(p.045)  本はすべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、領域を横断して拡張していく。  #本はもはや定義できない ・本の最適なインターフェイス(p.090-087)  #検索したい→宣伝したい→販売したい→共有したい  #辞書・電話帳、映画情報誌、商品カタログ、クックパッドの料理レシピ… ・本の最小単位は「論点」(p.097)  #むかし考えてた、超パーソナル週刊誌って、そんな感じだなぁ。 ・ぼくの考える「大きな本棚」とは、その前に立って本の物量に圧倒される経験が人を「本好き」にするような、そういう本棚です。(p.130)  #「公共財」としての本。街の書店から公共図書館へ。 ★「本屋」はどちらかというと「人」で、本を媒介にした「人」とのコミュニケーションを求める。<中略> 本好きというのは「自分」という存在への関心が高い人ですから、出会った本について人と語り合いたくなる。「本屋」はその媒介者なんです。僕はその「本屋」という生き方が楽しいんですよ。(p.135:鳥取 定有堂書店 奈良敏行さんの発言)  #「空間」ではなく「人」  ##このインタビューが載っている BRUTUS「本屋好き。」、自宅本棚にあった! ★コンセプトは「これからの街の本屋」(p.139)  #2012年7月 下北沢にオープンした「B&B」=BOOK&BEER  #毎日イベントを開催する、ビールをはじめとするドリンクを提供する、本棚を中心とした家具を販売する ・本屋が片手間でやっていると思われて、最初は味を期待されていない場合が多い。そこが逆にチャンスなのです。(p.150)  #B&Bでのコーヒー、ビールへのこだわり。「本屋なのにビールが美味しいんだよ」「妙においしいコーヒーを出すんだよ」  #期待値が低いというアドバンテージ。家具にも、イベントにも! そして組み合わせの妙 ★これからの新刊書店が生き残っていくためには、本と相乗効果のあるいくつかのビジネスを組み合わせて、収益源を確保するという「掛け算型」が、最良にしてほとんど唯一の方法ではないか、とぼくは考えています。(p.154)  #B&Bは、本屋×イベント×ビール×家具!  ##自分なら、何がかけあわせられるだろう。塾、ギャラリー、研修、教材?文具、家具、寝具、防具…?地元のお店とのコラボ(焼鳥、散髪、土木、空手、花屋、野菜…)。顧客目線だと何かなぁ。 ・そうやって場としての発信力が高まってくるにつれ、店自体が「メディア」のようになっていきます。(p.156) ・必ずしもそれ自体でお金を稼いでいなくても素晴らしい「本屋」はいると、ぼくは考えています。  たとえば、最近注目を浴びている「いか文庫」というユニットがいます。「いか文庫」は、店も商品も持たない「エア本屋」。それぞれ本業を持つ3名のメンバーが自分たちの本屋をやりたいと考え、まるで本屋であるかのように、おすすめの本をTwitterでつぶやいたり、ロゴの入ったグッズを作って販売したりしています。(p.169) ・当面はお金は別の仕事で稼ぎながら、自分なりの小さな「本屋」を試してみる。そういうスタイルのほうに、ぼくは可能性を感じます。(p.174) ★本は形を変えながら、これからもぼくたちの人生を豊かなものにしてくれる存在であり続けます。むしろその新しい形が、より豊かな「読み」をもたらしてくれることもあるでしょう。(略)  あなたも「本屋」に!(p.176) <きっかけ>  前から気になっていた内沼晋太郎さんの本。買ったものの積ん読になりそうだったが、我が家の本棚「本の本」コーナーを整理していてふと手に取り、食い入るように読んだ。”

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    投稿日: 2019.08.15
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    2019.7月。 なんて柔軟。どうしても変わることが怖いし、変わってほしくないと思ってしまうけど、フラットに冷静にポジティブに考えていく柔らかさが必要だなと。自分ブレーキをとっぱらって。温故知新です。B&B行きたいな。

    1
    投稿日: 2019.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     本の定義を「出版流通に乗っているもの」から「本棚に差せるもの」へと拡張してみたことで「カレーも本(のようなもの)である」という地点に至った、というふうに表現することが可能です。カレーに関する本はもちろん、県別に並んでいるため旅の本も一緒に混ぜて並べることができるので、メイン商材であるところの紙の本の売上にもつなげることができます。(p.76)  これから本に関わる仕事をしていくにあたり、デジタルの知識に加えて外国語がある程度できるということは、外国人と商談できたり、自ら簡単な翻訳ができたりするというだけでなく、「ここは大切だからプロの翻訳家に頼むけれど、ここはコストを削るためにクラウドを使おう」などと目的に応じて必要なレベルの見極めができるという意味においても、ひとつの強みとなります。(pp.112-113)  紙の本しかなかった時代には、本といえば当然紙でできているものだったので、わざわざ「紙でほしい」などと、とりたてて意識することはありませんでした。ところがそこに電子書籍という選択肢が出てきて、特にiPhoneアプリの電子書籍などであたかもページをめくるようなアニメーションなどに触れたことで、ぼくたちはあらためて、これまで自分が触れてきた本が、紙でできたプロダクトであったということを意識することになります。「印刷の臭いが好きだ」とか「紙をめくるという身体的な行為が云々」といった紙の本に対する感情は、単なる「なくなるのが寂しい」という気持ちだけではなく、神という素材、あるいは本というプロダクトの特性を、電子書籍に触ることで意識させられた結果によるものでもあったのではないでしょうか。(p.116)

    0
    投稿日: 2019.03.27
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    広義の本、ってことね~。思ってたのとは違ってたわ。頑迷と思われるのも癪だけど、著者が好きなのは、本ではなくて情報なんじゃないかな、と思ってしまった。そこはあくまで似て非なるものなんだけど、意見が分かれるところでもあるとは思う。なんで、頭ごなしに”紙媒体のものじゃなきゃダメなんじゃ!”って言うつもりはないけど、基本的に、電子媒体移行については反対派。ヴィレバンみたいな、他業種とのコラボは全然アリだと思うし、それによって本が並ぶ場所が増えるのは大歓迎だけど。

    0
    投稿日: 2019.01.16
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    ・「多すぎる情報を一つに絞る」「一節を引用して切りだして流通させる」 ・紙の本特有の「モノ」性。一本線を引いた時点で、世界に1冊しかない本になる。 ・検索した時に、1ページ目に来るようになれば、英語圏のすべての本屋の平台に置かれているようなもの。 ・「書店」は「空間」。「本屋」は「人」「媒介者」。

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    投稿日: 2018.12.05
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    どうもB&Bが街の本屋さんには思えないんだよなぁ。でも今や下北沢に残るただ1件の非チェーン店系の本屋さんであることは確か。博文堂もなくなっちゃったし。

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    投稿日: 2018.10.09
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    本の今までの定義が崩れ、本の今後のさまざまな可能性を伝えている図書。出版産業は暗いと言われているが、さまざまな工夫でまだ仕掛けることができると考えさせられる。出版流通の仕組みや著者の取り組みがわかりやすく示される。イベントを取り組むときにも参考になりそう。

    1
    投稿日: 2018.08.27
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    本というメディアを考える 数年前に友人のAKから勧められて、持ってはいたが読んでなかった 出版されてから五年近く経っているのでやや状況は変わっているかもしれないが、 出版業界の構造や問題点、これからの本屋の形など、自分が身を置く世界ではない話だけれど面白かった

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    投稿日: 2018.04.22
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    自宅前にコンビニがあったからか無精からか、全く料理をしなかった。部屋の狭さも手伝って、電子レンジも冷蔵庫もない。書籍も場所を取らない電子書籍ばかり。 今は逆で、紙ばかりに手が伸びる。引っ越しして場所の余裕はできたものの、国外に出てしまったた目、どう考えても紙媒体への先祖返りはおかしいのだけど、やはり紙が良い。書店の棚を眺めてるだけで、楽しい。 って事は消費者ビューで、この本はその提供者ビュー。ちょっと起業家色が強くて、苦手な部分もあったけど、本が好きな理由を紐解いていくヒントも少しあった。 ページ数も気軽に読めるものになっているので、コーヒーでもすすりながら読んでみてはいかがだろうか!。

    1
    投稿日: 2017.10.18
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    本の可能性と未来 本の定義を広げて考え、文字だけでなく音楽、動画しいては食べ物でさえ本棚に陳列して本になれるといった話が面白い そういった考えのもとではイベントを企画する事は、本の編集と同じことである 電子書籍が本を淘汰しない理由について、本の存在と電子書籍の存在を丁寧に解明していた 本はハードとソフトが一体になった存在。電子書籍はソフトなので、スマホなど、別のハードが必要になるためハードとソフトが一体になった本は電子書籍に淘汰されないと筆者は考えている

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    投稿日: 2017.07.18
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    著者はB&Bの代表者。 ヒントになりそうな記述がいくつか。 Carbon Copy Leading Note  位置情報と本を結び付けられないか?

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    投稿日: 2015.11.30
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    大学生2人が本について話すpodcast番組「新人マガジン」です。「著者の経歴がスゴイ」、「蔦屋書店はオシャレなんだけど・・・」、「本を読んでる女の人はステキ」などなど、脇道に逸れつつ「本の逆襲」を読んだ感想を話しております。よろしければどうぞ。 ⇒http://shinmaga.com/2015/11/02/post-122/

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    投稿日: 2015.11.06
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    本と本屋の定義を拡張して考え、本の新しい可能性を模索する内容。なるほど、たしかに、と感じることばかりでした。

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    投稿日: 2015.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブックコーディネイターという肩書きを持つ内沼氏。下北の「B&B」という新刊書店を経営しつつ、本のある生活を楽しむための道具のブランディング「BIBLIOPHILIC」の立ち上げ、本に携わる新たな才能の発掘を目指すメディア「DOTPLACE」の運営…など、本に関わる様々な仕事を展開する。 しかも、80年生まれなので、私とそう変わらず若い。 「書店」は昨今、無くなりつつあるが、本という概念は形を変え、拡大しつつある。Kindleなどのメディアも本の一つ。工夫や努力次第で、本の未来も明るい、と。 私も本が好きだ。しかし、あまりモノを持ちたくない傾向があり、節約家も言うこともたり、本を読むときはほとんど図書館で借りている。しかし、電子書籍もかさばらないという利点はあるので気になっているところ。Kindle、何かの景品で当たったりしないかな…笑 私もいつか、本に関わる仕事をしたいと思っている。どんな形かはわからない。けど、やっぱり活字が好きだ。 うん。少しずつ計画しよう。

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    投稿日: 2015.09.08
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    「これは本です。しかも『本の逆襲』というタイトルの本なので、これを手に取ったあなたは、おそらく本に対して強い思い入れのある、本が大好きな人でしょう。」 ほんと、その通りです。だから買いました。 とにかく、私にとって新しい、はっとさせられる考え方ばかりでした。 〈「本」の定義はもっと広がる〉 自分でお気に入りの曲のコード譜やレシピを書いて綴ったものとか、ブクログの談話室でみんながくれるおすすめの本の紹介だって、しようと思えば本であると解釈できるかなぁ。 〈本棚はブランディングの手段〉 本棚、整理しよう。と思いました。 〈紙がふさわしいコンテンツと、デジタルがふさわしいコンテンツ〉 本は紙で読むほうが好きですが、この本を読みながら、「あ、あの言葉どこで出てきたっけ」と、ページを前へ後ろへ何度もめくることがありました。 こんなとき、検索できたら…。 検索機能付の紙の本が出たら、最高なのに。 本についての考え方を示してもらって、私なりにアイデアや疑問をまとめられた、価値がある読書でした。 本について考えたい方は、ぜひ。

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    投稿日: 2015.07.05
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    〈これは本です。しかも『本の逆襲』というタイトルの本なので、これを手に取ったあなたは、おそらく本に対して強い思い入れのある、本が大好きな人でしょう〉 久しぶりに著者買いした本。 内沼さんは、ブックコーディネーターとして、イベント開催やコンサルティングを行なってる方です。 出版業界のこれから、電子化の影響など、本という素材のもつ可能性を掘り下げます。 本大好きだけど、最近斜陽って言われてて悲しいぜ! って方、どうぞ。

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    投稿日: 2015.07.01
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    著者の思い描く本屋や本の これからについて。 まぁ自分も賛同というか、そうなればいいなー・実現するんじゃないか?…と思えてくる。 よく考えればたどり着きそうな考えなのに、とも思えた。 web進化論にも、Googleブックスについて書かれてた覚えがある。そういったものが逆襲や革命を起こす…のだろうか? 敵(?)に負けないで欲しい。自分も良質な本(著者が唱える広義、いや超広義?な意味の)を日々 渇望しているので。 ☆5 でもいいんだけど、この新書の紙質が気に入らない(笑)。あと表紙も。本屋の店員さんに勧められなきゃ 買わんかっただろうし。

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    投稿日: 2015.06.19
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    本の定義を拡張して考える、というのがすごくしっくりきた B&Bいいお店だよな〜 そこでなにかしていることがきちんと伝われば自然と足が向いていく場になる リアルの場も、オンラインも、プロダクトとしての紙も、どれも溶けて融合させていく 本の未来は明るい

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    投稿日: 2015.03.26
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    本に関わる者として読まずにはいられなかった本。出版不況が騒がれる中、表紙の「本の未来は、明るい。」というキャッチに思わず惹きつけられました。著者の本に対する強烈な愛を感じます。読みやすいですが、非常に考えさせられました。この本の解釈によれば、ある意味このブクログに登録してる人は皆「本屋」です。全ての「本屋」必読の書。

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    投稿日: 2015.03.14
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    最近大流行のbookcafeのはしり、B&Bを作った想いを存分に込められた一冊。ビギナーには読みやすい!

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    投稿日: 2015.02.17
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    本の意味はここではかなり広義であり、前半は昨今のメディア論を語る内容に近い。 本の逆襲 というタイトル、からデジタルでなく、かたちあるものの存在を残すにはどうしたら?という疑問とその解に対する期待感から読んだ自分としては、後半の方が断然面白い。

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    投稿日: 2014.12.14
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    本と出版に関しての、面白いアイデア。 まだまだ本はいろいろな可能性があるんだって、すごい伝わってくる。

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    投稿日: 2014.12.14
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    本のライブに関しての考え方は面白かった。他にも色々。ただ全体通して、現在のプロの文章はプロになる迄もその後も多くの目でザルかけされ推敲されて出来てるという視点が抜けてる気が。あと、もしかすると、本が好きだからこそ何が何でも悲観論者に言い返してやりたかった!(怒)という本かコレ(苦笑)いや、具体的で面白かったんだけどね(選択肢が増えるだけというのはその通りだと思うし。ただ…金がある人には選択肢があるって事になるんじゃ…)

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    投稿日: 2014.10.06
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    「出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい」という紹介文の出だしを読んだ瞬間、これは読まなきゃと感じた。 筆者がまず挙げている「これからの本について考えるための10個のポイント」を、備忘のために列記。 1.本の定義を拡張して考える 2.読者の都合を優先して考える 3.本をハードウェアとソフトウェアに分けて考える 4.本の最適なインターフェイスについて考える 5.本の単位について考える 6.本とインターネットとの接続について考える 7.本の国境について考える 8.プロダクトとしての本とデータとしての本を分けて考える 9.本のある空間について考える 10.本の公共性について考える 印象的だった文章も引用しておきます。 「紙がいいとかデジタルがいいとか、ネット書店がいいとかリアル書店がいいとか、大きな書店がいいとか小さな書店がいいとかではなく、電子書籍も、ネット書店も、大型書店も、小さな街の書店も全部、気分や目的によって使い分けられることこそ、最も豊かな未来であるということです。全部、なくなってほしくない」 本の未来について、考えるヒントや今からでも取り組める仕事がちりばめられていた。

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    投稿日: 2014.09.28
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    そもそも昔から本やはメディアであると言われてきた。新刊書店は全国筒井浦々に広がっていて、かつ様々ンア人が自由に出入りしていた。その一角に本が並ぶだけで情報発信となるし、それらの本によって構成された新刊書店の平台を眺め連場、その時の世の中の潮流がわかる。

    0
    投稿日: 2014.09.23
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    ブック・コーディネーターの内沼さんによる本。「これからのアイデア」を文字に刻む新シリーズ」というキャッチコピーの「アイディア・リンク」シリーズの1冊として出版されていることもあり、内沼さんの視点から現在の本や出版に関する状況が整理され、そのうえで、これからの「本」を考えるための具体的な提案が示されていて、(広い意味で)本に関わって何か活動をしてみたい、と考える人にとってはマストな本だという印象を持った。 この本で記された内容のなかで意義あるアイディアはいくつもあるけれども、その中でも特に、大きな意義があると感じたのは、「本屋」という概念の再構築(=新たな概念としての「本屋」)の提案であろうと思う。当たらな概念が生み出されることで、私たちは新たな土台に立って議論を始めることができる。そのような意味で、ここで提案された「本屋」という概念は、これから私たちが、本と人との関わりを考え、新たな活動を提案するためのキーワードになるだろう。この概念を提示しただけでも、この本の意義は大きいと感じた。

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    投稿日: 2014.09.20
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    面白かった。今日まで電子書籍を白い目で見ていたが、紙の本と、電子書籍は決して敵対する存在では無いのかもしれない。読者のニーズに合わせ、本が世に回っているということに、変わりは無い。 この本を読んで、「本」がもっと好きになった。そして、もっとそれを楽しめることがわかった。

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    投稿日: 2014.08.23
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    あなたも「本屋」に! と言われて、はいっ! と返事せずにいられようか。古本の花屋、次回の開店はいつにしよう。

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    投稿日: 2014.08.19
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    以前、僕の編集している雑誌関連の企画で、内沼晋太郎さんの営む「B&B」という書店主催のイベントに呼んで頂いたことがある。そのときに初めてお会いしたのだが、氏の活動を見ていると「まだまだ本には無限の可能性(楽しみ方)がある!」とワクワクさせてもらえることしきり。最初に読んだ「本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本」もそうであったが、氏の最新作であるこの本も、タイトルといい、「本の未来は、明るい。」という煽り文句といい、その考え方は一貫している。僕自身、長年、自分を「編集者」という呼称で捉えていたが、内沼さんの仕事を見ていると、僕も一種の「本屋」であるのかもしれないと思ったりする。そして、さらに踏み込んで、真の「本屋」になりたい!と願ったりもする。

    1
    投稿日: 2014.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    斜陽と言われる出版業界に対して、新たな視点を持ち込み利益を出す町の本屋の経営者。本というものを売るのではなく、本好きが増えて、本を媒介とする体験を売っている。 エクスペリエンスマーケティングの具体例っぽい感じ。アプローチは好み。 真正面からのマーケティング本より、モノが売れない時代の生き残り方として参考になる。 特にイベントの打ち方が面白い。有名人は呼べないとあきらめず、とりあえずチャレンジしてみる。 読者のニーズベースで考える。 など。

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    投稿日: 2014.07.24
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    これ、表紙が惜しい。 内沼さんの本なので、読みたいキモチはずっとあったのに なんか遠ざけていたんです。 でも、ありがたいことに最近、 当店もちょこちょこ本のお仕事を頂戴するようになり、 自分のキャパだけではおもしろい仕事ができない! と一念発起。 で、もっと早く読めば良かったと思うわけです。 軽い論文のようなタッチ。 同意するとこも、そうではないとこも含め、 本を生業の道具にしている方の必読書になり得ます。 「逆襲」というタイトルが、本音を語っていて好ましい。

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    投稿日: 2014.07.08
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    本の概念は変わりつつあるな。もともと、情報そのものなのだし。本の未来にいろいろな可能性を感じた。本屋になりたい!

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    投稿日: 2014.06.28
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    読まず嫌いをしていた。 考え方は、僕とは少し違うんだけれど、でもそれがちょっと面白かった。 “本”の考え方のお話。 本に変わり得るコンテンツは巷に溢れている。 本を沢山読まなくても人は生きてはいける。 本は場所をとり、本を読むのには時間がかかる。 でも、本が好きだという人が実は沢山いることも事実。 ただ、そんな人たちの意見というのは新しいコンテンツの革新性と比較するとかすんでしまう。 それでも、街には本を愛する人がいる。 本というものの捉え方。 本をつかったアプローチ。 その先に見据えるもの。 僕は僕なりに本と対峙していきたい。

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    投稿日: 2014.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブックコーディネーターという新しい職種をつくってしまった内沼晋太郎さんの自伝的出版論。 本というメディアの可能性を信じて新しい時代に対応した本のあり方を模索する。必ずしもそれは電子書籍という事ではなく、紙の本に付加価値を付けたり、流通経路を工夫したり、従来の書店とは違う業態をつくり出したりする地道な努力である。まだまだ本の可能性はあ畄野だと思うと心強い。

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    投稿日: 2014.05.27
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    下北沢でビールの飲める新刊書店を運営しているブック・コーディネーターによる、出版業界や書店業界の今と将来とをまとめた作品。 作者自身、「本の世界を歩くための地図」と表現しています。 取次や定価販売の問題と、異業種からの参入が難しい様々な障壁。 日々潰れる街の本屋と大資本しか生き残れない現状。 マーケティング的思考や生活者起点の欠如。 何となく知っていた諸問題を改めて学ぶことができました。 毎晩トークイベントを行って、使用しているアンティーク本棚を委託販売して、おいしいビールとコーヒーを飲ませる下北沢の本屋さん。 街の本屋の新しい形。 本好きに限らずとにかくあらゆる興味層の人々を一度来店させ、ファンを獲得する確率を上げるこの戦略は、本当に巧みだと思います。 複数の利幅の大きい商材を持つことも同時に成功していますし。 開店当初から何度もお邪魔してはこの方の想いに共感し、その巧みな戦略に敬意を表して本を購入しています。 週に数度、今後のゲストを知るためにHPを訪ねるのも楽しみのひとつです。 ジュンク堂が最近導入したポイントシステム、過去に購入した作品を全てWeb上で確認ができ、その購買データを基に新刊レコメンメールを送ってくれます。 この仕組みは衝撃的でした、新刊を買う人の特性をわかっている! 入会以降、チェーン店ではジュンク堂でしか本を買わなくなりました。 この規模のシステムを構築運用できる企業なんてほんの一握り。 これからも興味深い「場」と「出会い」を提供してくれる街の本屋さんで本を購入します。

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    投稿日: 2014.05.26
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    5月11日にモリブロのイベントで行われた著者の内沼さんと、さわや書店の田口さんのトークショーを受けて購入して読んだ。 文学者にも編集者にも書店員にもなりそこね、一応本業界の端っこにいる身としては、出版業界に 図書館(学校図書館含む)の問題や、文化としての本が急激に消費されていくことがどうしても気になり、総じて本の未来のなさが語られることに胸が痛くなっていたが、デジタルメディアの台頭期に青春を過ごした内沼さんの考え方は新鮮であった。電子書籍も否定せず、本の再定義と拡張化を目指すという主張は賛否両論ありそうだが、本と関係ないと思われる場所にも本を置くという考えは、昔からよく聞かれた知的好奇心の呼び方のバリエーションのように見えて興味深いし、本の可能性は多方向で大きくあるのだと改めて思った。今度はサイドラインなどを引きながら読んでいきたいし、こうしてブクログや本の感想をblogに書く自分もまた「本屋」であるという自覚も持てて、なんだか嬉しくなる。

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    投稿日: 2014.05.12
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    下北沢にあるB&B(本屋×ビール×イベント×家具)のオーナーであり、本とヒトとをつなぐブックコーディネーターの内沼さんが語る「本」について。本というモノの見方が変わる内容で、ワークショップに使えそうなネタもたくさん。『○○』にあるように、などほかの本の引用が多いのも人生を本で語っているようで面白い。

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    投稿日: 2014.04.26
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    購入。 出版業の未来と本の未来を分けて、本の未来についてと著者の経営している書店や業務の紹介がある。 本を使う企画を立てたりするブック・コーディネーターが著者の職業になる。文庫本葉書、カフェの文庫本セットのように本との接点を増やそうとしている。 本の定義も冊子に限定せず、何でも本だと考えて扱おうとしている。 本屋と書店も区別して考えている。書店は主に空間、本屋は本を媒介にして人とのコミュニケーションを求めるようだった。だから書店は減っても本屋は増えるという理屈が成り立つ。 これを読むと初対面の人に自分のできることをきちんと説明できて、協力関係に持っていくことの大切さがよく分かる。

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    投稿日: 2014.04.20
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    「本と人との偶然の出会いを作る」という態度は、一貫している。また、この供給過多の出版事情を、スリム化する意味も込めて「本にまつわる情報をひとつに絞る」こと、それを内沼氏は、、伝えたい情報を単純化するとも言っていた。 加えて、その機会を今ある環境で最大に利用するというコンセプトは、きちんと伝わってきた。

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    投稿日: 2014.04.14
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    自分自身にも関連のある話であったため、興味深く読むことができた。本を読みながらコーヒーとかお酒を気軽に飲める空間ってなんかいい。 本との関わり方を考えさせられた。

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    投稿日: 2014.04.12
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    本というものの定義を紙の本や電子書籍だけに限らず幅広く捉え、なおかつその「本」の可能性、そして「本屋」の可能性を探る著作。出版・書店業界の現状とその問題点を指摘しつつ、しかし「本」と「本屋」にはまだただ未来の楽しみがある。そんな視点で著者ご自身の活動や他の様々な「本」と「本屋」にまつわる活動を紹介して、二つの未来を探っています。学校図書館で働く者としても、色んな刺激を受ける1冊でした。

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    投稿日: 2014.03.05
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    「本」を紙の本としての定義を飛び越えて考え、それを実行している。紙の本と電子書籍の話はよくあるが、それを飛び越えているところが面白い。本が好きで好きでたまらないであろう著者が、いろいろ研究し、実践している姿にも好感がもてる。

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    投稿日: 2014.03.04
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    著者の内沼氏は本とアートや、本とファッションなどのコラボをしかけ「ブック・コーディネーター」として活躍中。 活字離れ、本離れ、電子書籍の到来で悲観的ではなく、未来の本について様々な可能性を考えている。私も本にこれからもどっぷりつかっていきたい。

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    投稿日: 2014.03.01
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    2014 2/14読了。Amazonで購入。 ブックディレクター・内沼さんが本について書いた本。 基本的に何処か別の場所で読んだり聞いた話が主なんだけど、いくつか内沼さんの本に対する捉え方が自分の図書館に対する捉え方に通じるところがあって面白かった。 以下、気になった場所メモ。 ・p.45  "自分にとっての本がどこからどこまでなのかは、人によっても時期によっても変わっていくでしょう。「本とは編集されたコンテンツである」とか「本とは印刷された冊子である」とか言うように、定義をしないと落ち着かない人もいるでしょうが、ぼくは、そういった枠にとらわれずに仕事をしていく方が楽しいだろうと思っています。本を守りたい、なくなってほしくないという使命感を持ちつつも、本の「何を」守りたいのか、「どこが」なくなってほしくないのかについては、自分なりに考えながら、自分の領域にとらわれずに臨機応変にやっていく。それが本の仕事だと考えると、まさにこれから楽しくなるところだという気がしてきませんか。" ・p.130 "すでに街から書店が少なくなっている現在、各地の公共図書館がその地域において唯一の「大きな本棚」になるという事態が各地で起こっています。ぼくの考える「大きな本棚」とは、その前に立って本の物量に圧倒される経験が人を「本好き」にするような、そういう本棚です。人の知的好奇心を刺激し、本が好きな人や、興味を持ったことを本で調べるような人を増やすことは、公共性が高い仕事であるように思います。少なくともビジネスとしての書店が成り立たなくなってしまった街では、そこに暮らす人のために、図書館がその役割を担うべきではないでしょうか。"

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    投稿日: 2014.02.26
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    本や雑誌、エディトリアル・デザインがダメなんじゃなくて、出版社を中心としたビジネスモデルが崩壊しかかってるだけ、と日頃感じていたことを、再認識させてくれた本。 いやそれ以上に、出版社が関わらない「本」の可能性が、色んな事例を上げ解説されていて、とてもワクワクさせられた。 業界に閉塞感を感じている方は一読するといいかと。

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    投稿日: 2014.02.25
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    自分の好きなものをみんなにも好きになって欲しいって思ってる人の話は面白い。それを広げるために、どうするか考えてあれこれ実行できるかっていう所が大事なのかなと思った。まぎれもないSIDE B精神でした。

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    投稿日: 2014.02.18
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    世の中にある物は全て本だと無理やり感はあるけど、 著者の本屋のイベントに一度行ってみたいと思った。 業界内の慣習に慣れてしまうと視野が狭くなり新しいことに挑戦できなくなる事を再認識した。業界は違えど、無理と決めつけずまずは行動することが成功への近道。大手よりも機動力のある中小に成功チャンスがあると感じた。

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    投稿日: 2014.02.16
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    B&Bの内沼晋太郎氏の著作。出版業界の未来は暗くても、本の未来はむしろ明るいのだと。曲がりなりにも、この業界で働くものとして、なんとも勇気づけられる1冊。とにかくこれまでの「本」に対する概念を拡張すること。デジタルに繋がるからこそ、その価値が高まるコンテンツの活かし方(=それこそ本!)を考えるべし。それぞれの考え方はWEBの分野ではよく言われていることが中心なんだけれど、この著者がリアル書店(という言い方自体がナンセンスかもしれないが)の現場の中心にいるというのが面白い。とかくネガティブな切り口で語られることの多い業界であるが、タイトルの「本の逆襲」はそれらに対するアンチテーゼだと著者は言う。あーB&Bでなんかやってみたいなぁ~。

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    投稿日: 2014.02.09
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    出版界の未来は暗く思えても、本の未来は違うぞというお話。 「本」の概念を拡張し、「本屋」の概念を拡張してみれば、売り方も売り物も違ってくる。そうした工夫のなかでビジネスは競われるものなのだろう。 今までの取次と書店のビジネスモデルが機能しなくなったことから、書店の廃業は続く。後継者のいないシャッター街の論理を超えるのは難しい。 「本」の概念を拡張して考えても、街の小さな漫画本を扱っていた書店は、コンビニに役割を奪われた時点で、立地がよほど良くない限りは閉店に追い込まれるのはしかたがない。取次のコンピュータ管理化で工夫ができない以上は競争条件を見極めることしかない。 「本屋」の概念を拡張して、コミュニティセンターになるもよし、雑貨も売っても良いわけである。 本が借りて読むものから、買うものになったのは、豊かになった社会が背景にある。今後、本は買うだけでなく、書くものだったり、作るものになると本との付き合いはむしろ多様になるだろう。

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    投稿日: 2014.01.26
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    本には知識と情報とアイデアが詰まってる。電子書籍は読みづらいからまだまだ紙には及ばないけどこれからもっと便利な機能が充実したら良いな。知識の伝達は読む、聞く、話す、書くの要素があって成り立ってきたしこれからも当分それは続く。本は基本的にはなくならい。そんなことを思いながら読みました。

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    投稿日: 2014.01.15
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    わかる。わかるんだけれども。本というものは最早概念になってしまうてきな。コンテンツになってしまうてきな。「カレーも本かもしれない」というのは、一種正しいことかもしれない。しかし、私はひとつおもうのだけれども。そこまでした先に本当に本当に人間の幸せみたいなものはあるのだろうか。そこまで便利さを追求して、そこまで利益を出して、果たして人間は本当に幸せになれるのか。読んでいて、果てしなく遠くにおいて行かれる気になり、悲しくて悲しくて、私の生きてきた世界ってやっぱりこういうものなんだって現実を突きつけられて、なんかわたしウェブとかスマホとかやっぱりなんかよくわからないな、、そういうものってほんとうにいるのかな。あるんだからしょうがないんだけどっていう自問自答。アイデアインクシリーズはほんとうにすごいです。アイデアとしては抜群。

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    投稿日: 2014.01.15
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    本は売れない、出版文化は駄目だ、という前に この本に書かれているようにやってみることはたくさんある。 B&B、とてもよい本屋でした。 毎日イベントを開く、この発想は中々思いつかないものですね。 また本書で指摘あるように、フジロックやサマソニでも10~20万人 の動員。それに対して、コミケは3日間で59万人!!! 同人誌という要素であっても、本の持つ力はまだまだ 侮れません。 あと、アイデアインクの本は新書より読みやすい感覚がして 良い書籍ですね。

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    投稿日: 2014.01.13
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    「今年は電子書籍がくる」「電子書籍元年!」 ここ数年、何回この言葉を聞いたことだろう。 確かに2013年にkindleが日本に上陸し、紙の本の存在が危ぶまれた。 しかし現実はどうだろう。紙の本は絶望の危機に瀕しているだろうか。 個人的には、日本での発売当初その「新しさ」には惹かれたものの、 結局購入には至らず紙の本を読んでいる。 本題ではないので詳細については割愛するが、新しさは感じるものの まだ紙媒体の方がいいと感じているためである。 著者は本書の中で、電子書籍は急速に広がらないだろうと主張する。 新しいハードウェアの普及に合わせてソフトウェアも移行していく音楽と違い、 1冊がハードウェアとソフトウェアを兼ねている「本」はそうした変化を 今まで一度も経験していないというのだ。 このように、ブックコーディネーターとして「本の未来」を考え続けてきた内沼晋太郎氏が、 「明るいとは言えない出版業界の未来」と「本の未来」は別物 とした上で、 本の「現実」、そして「逆襲(未来)」を語るために上梓したのが本書である。 筆者は「ブックコーディネーター」として、本に関わる多くの仕事や企画、作品に関わってきた。 種々の活動の中で「そもそも本はこれからどうなるのか」「本の未来にどんな可能性があるのか」 と考える機会に溢れていたそうだ。 それらの問いを経た上で、出された結論、すなわち本の未来は「本は拡張している」ということだ。 特に電子書籍以降、本はもはや定義できなくなりました。 すでに出版流通の外側に拡張しているので、そこで何かをしようとする人は、まず自分なりに 「あれも本かもしれない」と、ほんの定義を広げてみて色々試してみるのがいいのではないか 言われてみれば、身のまわりに「拡張した本」は存在している。 例えば、今のこの文章を書いているデスクにおいてある本に、 ドワンゴ会長の川上さんが書いた『ルールを変える思考法』という本があるが、 これは、従来の形式とは違い、インターネットでの連載 (4Gamer.net「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」)が元になって作られたものだ。 紙媒体であることが、本の絶対条件ではない。 上で紹介したインターネット連載が元になった本や、最近ではTwitterでの投稿をまとめたものが そのまま書籍化されていたりする。 インターネットは、本にとっての悪い意味「黒船」ではなく、 むしろプラスとなる「黒船」なのである。 筆者の言うように本の枠組みを拡張させることで、本の可能性は広がっていく。 他にも、「本の定義を拡張して考える」を含め「これからの本のための10の考え方」が紹介されているので、是非ご一読いただきたい。 そして、本書では最後に「これからの本のための10の考え方」をふまえた上で筆者が現在 何をしているかが書かれている。 それが、筆者と博報堂ケトルの嶋浩一郎氏が「新たな町の本屋」として始めた下北沢のB&Bである。 コンセプトに惹かれ、自分も立ち上げから半年ほど関わっていたことがあるのだが、 B&Bが他の本屋と違う点は、以下の点だと認識している。 ==================== ①売っている本 B&Bに置いてある本を誰が選んでいるかというと、その大部分をブックコーディネーターである内沼さんが選んでいる。 誰よりも深く本に関わる仕事をしてきたということで、見たことのない本も多く面白い。 また、かつて筆者がアルバイトをしていた往来堂書店という本屋の本の置き方を踏襲して、 B&Bは「文脈棚」という陳列方式を採用している。 通常の本屋であれば「文庫本は文庫本のコーナー、ハードカバーはハードカバー、ビジネス書はビジネス書…」と本の種類ごとの陳列されている場合が多い。 一方で「文脈棚」は、本の文脈(=何らかの意味のあるつながり。例えば音楽、料理、アメリカ、など)ごとに陳列をする。 また、内沼さん以外のスタッフも本のセレクトに関わっている。 内沼さんとスタッフによる選書を「文脈棚」方式で陳列することによって、 B&Bは魅力的な「街の本屋」になっているのである。 ※もちろん、週刊誌、月刊誌等の雑誌も売っている。 「街の本屋であれば、そういった連載誌も売ってなければ」ということだったと思う。 ②ビールが飲める B&BとはBook & Beerの略である。B&Bでは、本を読みながらビールが飲めるのだ。 こぼしてしまうことがおおそうだが、以外と月に1回あるかないかがぐらいらしい。 ビールと本が両方好きな人にはたまらないサービスだと思う。 ③売っているものが本だけじゃない 文房具はもちろん、なんと本を置いている本棚や机、照明など店内のもののほとんどが売り物だ。 確かに、空の本棚を見て購入するより実際に本が入っている様子を見た方が、自分が使う様子を想像しやすく買う方も嬉しい。 ④毎晩イベントを開催している 基本的には本屋なのだが、本に関わることの集まる磁場を作るべく、毎晩イベントを開催している。 毎晩イベントという言葉だけ聞くと「え、無理でしょ…」という印象を受けるが、本当に毎日実施している。 しかも土日には、一日2本以上のイベントを実施していることもあるので、昨年は1年で450~500本のペースだそうだ。 また、イベントのゲストも日によって全くジャンルが違うことも多く、 ある日はゲームの歴史についてひたすら話していたり、別の日は谷川俊太郎さんが子、孫の3世代で話していたり、 とにかくイベントのゲストが多種多様で、イベントによってお客さんも全然違う (40代以上がほとんどだったり、若い人ばかりだったり、あるいは世代がバラバラだったり) 「本」という共通点を除けば、出会うことのなかったような人が同じ場所に集まっている。 その光景が、いい意味でカオスで、面白い空間だった。 ==================== なぜ本屋なのに、ビールを売ったり、イベントをしたりするのか。 それは収益のポートフィリオを組むためだという。 今、街の本屋(新刊書店)が次々につぶれている。 本を読む人が大きくは減ってないとはいえ、街の本屋にとっては Amazonやスマートフォンは大きな脅威である。 そんな時代を考慮した上で、紙の本を売るだけではない他の収益源を持った本屋、 B&Bをオープンさせたのである。 そして筆者は「あなたも「本屋に」」というメッセージと共に本書を終わりとしている。 10の考え方を活用すれば、このような「本屋」のアイデアはは誰にでも思いつけるのではないかと思います。 筆者の考えに沿えば、この書評も「本屋」の一環になる。 書評に加えてその本のAmazonのアフィリエイトリンクを貼れば、 インターネット上の「本屋」であるといえなくもない。 筆者や出版業界、本屋の関係者だけが、本の未来を作っていくのではない。 筆者の言う「10の考え方」を活用できれば誰もが本の未来を作っていける、というのが筆者が読者に一番言いたかったことではないだろうか。 本に仕事で関わってる人だけではなく、本が好きな人に読んでもらいたい1冊である。

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    投稿日: 2014.01.12
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    電子書籍の普及により 紙の本は廃れるだの、 出版業界の未来は暗いだのと、 言われているけど、本当にそう? 本は、ネットもスマホもSNSも イベントも、 あらゆるコンテンツや コミュニケーションを飲み込んで その形を拡張していますね、 というお話。 なるほどなるほど、と 読みながら何度も頷いた。 “本好き”の人たちに向けて 一生懸命新刊を アピールするのではなく、 まだ本のおもしろさを知らない人に、 本そのもののおもしろさを 伝える仕事がまだあるはず、 というところに特に共感。

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    投稿日: 2014.01.11
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    本屋業界にすごく興味があったのですごく楽しく読めました。本を狭い定義の中に押し込めないというのはこれからの本屋業界にとってかなり重要なことだと思いました。

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    投稿日: 2014.01.09
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    自分の業界と重ねあわせて共感し、納得し、ちょっと元気が出た。 同年代の内沼さんがこうやってずっと活動しているのは本当に勇気のみなもとなのです。 ブログも書きました http://blog.hanalabo.net/?eid=96

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    投稿日: 2014.01.07
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    本好きとしては気になる、これからの本、出版界の有り様。いろいろな本がでているけれど、サクっと業界の状況を知ることができて、著者なりの予想も納得感があった1冊。それにしても、教科書がタブレットになった世代が成人になる時代はどうなってるのかな? たぶんそう時間はかからないような気がするけど。。。

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    投稿日: 2014.01.07
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    本とビジネスについて書かれた本。 著者の本の拡張した定義はわかるようなわからないような。凄く新鮮味がある感じではなかった。 ただ、本のある空間が好きで、いつか本を書いてみたい、本のある空間を作ってみたいという私の気持ちを後押ししてくれたような気がする。 著者の行動力の高さ、面白いことをやってやろうという意気とビジネススタイルは興味深い。 本が好きで、本がある空間が好きで、本のあるビジネスにちょっと手を出してみたい人は読んでみるといいかもしれない。

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    投稿日: 2014.01.05
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    「本の未来」を多角的に見つめた一冊。平易な言葉で書かれているので、誰が読んでもわかりやすいです。これまで内沼さんが手掛けてきた仕事はもちろん、今の仕事に辿り着くまでの軌跡も綴られていています。考え方が前向きで企画・発想力も豊かで柔軟。本はもちろん、クリエイティブを生業としている方にもたくさんのヒントを与えてくれることでしょう。「ワクワクすることには人がついてきて、結果的にお金もついてくるから、ワクワクする方を選ぶ」の一言に納得。B&Bのトークショーに何度か行ったことがありますが、動機は「ワクワクするから」だもんなー。

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    投稿日: 2014.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「書店」が減っても「本屋」は増える、という捉え方になるほどなと納得。書店は本を提供している空間だが、本屋はコミュニケーションの媒介者であるという。下北沢B&Bなど、いくつもの本と出会う仕掛け」作ってきた著者 内沼氏だからこそ言えることだと感じた。 そして「出版業界の未来」と「本の未来」は異なるという論にもはっとさせられた。斜陽産業などとネガティブなイメージを投げつけられてきた本の「逆襲」が始まるという本書の展開(実例が思ったより豊富)にも、本好きとしてはとても好感が持てた。

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    投稿日: 2014.01.01
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    決して目新しいことが書いてあるわけではない。 ただただ著者の「暗いのはあなたの未来だけです。どうか本の未来まで巻き込まないでください。」という啖呵に胸が空く思いだったので五つ星である。 この手の本を読むと、「懐かしい未来」というキーワードを思い出す。 「世界は一冊の本」を地で行くようだ。

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    投稿日: 2014.01.01
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    本が大好きで、だけど、本をビジネスとして考えている人が書いた本って感じがする。 ハードとソフトを分けて考える考え方に共感。 同時並行で星新一を読んでるんだけど、ふと、 星新一の思い描く未来は映像が進化した未来で、本も雑誌もゲームも小さくなって、人々の生活を豊かにする未来はどこにも描かれていないなぁっと思う。

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    投稿日: 2013.12.30
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    「本」をヘンに定義づけるから、既存のビジネスの枠から踏み出せない。アイデアのひねり出し方として、参考になるポイント多数。 毎日イベントをこなすことで、よりお店のスタイルや雰囲気が洗練されていく。当人は好きでやってるんだろうが、こういう努力の量がないと、質の向上には転じない。そういうポイントもよくわかってらっしゃる。 本気の行動でしか世界は変わらない。 「本」の未来は、明るい。

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    投稿日: 2013.12.30
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    下北沢B&Bという本屋さんは、企画が面白いのでよく行きます。 商品として並べている本も、セレクションが面白いので、プロデューサーの内沼さんという人は、以前から気になっていました。歳も近いしね。 何かのジャンルが衰退だのオワコンだのと語られるネガティブな言説は本当に嫌いで、書籍なんて、ここ20年近くそういった扱いを受けてきている気がします。この本のように、様々な企画を矢継ぎ早にポンポン出してくるような希望についての話は元気が出るし、ワクワクしますよね。 現状分析にしても、新しい企画の実現にしても、本には書けなかったであろう実状が気になります。トークイベントに期待。

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    投稿日: 2013.12.25
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    何かと取り上げられる内沼さんの思う、本のこれから。 感じるのは、本と、本を扱うことに対する自由さ。 今まで以上に、柔らかく、時にゆるく、本で商うコトを考えてみようと思った。

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    投稿日: 2013.12.24
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    B&Bに月に一回ぐらいの頻度でトークイベントを観に行っているような気がする。単純になにかが起こりそうな気がするからだ。 「本」というものを介在した出会いやきっかけとして、著者に会いたい、話を聞きたいというリアルな体験が拡張現実みたいに起きうる。 そして、その場にいる人はその「本」だったり著者に興味ある人だからいる事自体が心地よい。 そんな空間を持つ本屋がどうして生まれて多くの人にとって大切な場所になっているかがよくわかる一冊だと思う。内沼さんの経歴やアイデアが物質化し縁を繋いでいる、様々なものがいわば「本」として機能している。だから誰だって「本屋」になれるというかなっちゃいなよという楽しげなお誘いでもある。 B&Bでのこの本のトークイベントで聴いた時に面白いなと思ったことはこの本にしっかり刻まれていた。

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    投稿日: 2013.12.23
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    「紙の本はなくならない!だって独特の手触りが最高だし、インクの臭いも良いよね☆」と言う人に出会うたびに、懐古主義でフワフワしたこと言ってるなぁとちょっと嫌な感じがしていたのですが、この本を読んで考えが改まりました。 それだけ、「モノとしての本」が改めて意識されていることの表れと捉えれば、また新しい切り口が見つかるんですね。 すごく読みやすいですが、平易な言葉の中に、面白いヒントがたくさん。 以前、とある講座でお話を聞いた時から軸がぶれていないのも驚きでした。 でもって、全編通して前向きオーラ全開なのが、読んでいて非常に気持ちよかったです。 B&Bの経営について触れられている章は、「忙しくって本を並べるのに精一杯だよー。イベントはあくまでもオプションでしょ?」という人や、「棚がお客さんに話しかけるからオールOK」と本気で言ってのける人に読んでもらいたい。

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    投稿日: 2013.12.19
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    内沼さんによる本ということで期待をしていたところ,想定以上に得るものがあった 広義的な本屋さんでいたいな そして今の書店でももっと変えていけるところがあるはずだ 寛容な店長だから一緒に考えたい

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    投稿日: 2013.12.19
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    「本」の未来について、 きちんとわくわくさせてくれる本でした。 既得権益に縛られた構造を嘆くだけに終わらず、 理想のかくあるべし論でもなく、 懐古趣味的に愛でる対象としてでもなく、 そもそも「本」とは?という問い直しを行うことで、 現実的に開かれた可能性を提示することができるのだ、というのはフレッシュでよいと思います。 アイデアインクシリーズのコンセプトと、 この本の内容がぴったりはまっていてそこも素晴しいなと思いました。 この本がこうして出ていること自体が本の未来の可能性の一つだと思います。

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    投稿日: 2013.12.15
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    内沼さんの新しい本。簡単に読めますが、本のこれからについて、考えるヒントがたくさん含まれてます。読み終わった直後から、また読み始めた本は久しぶりです。

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    投稿日: 2013.12.15