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熱い夜の記憶
熱い夜の記憶
エリカ・スピンドラー、佐野晶/ハーレクイン
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    図書館の本 読了 小さな町から都会に出てきたばかりのエイミーは、とある画家の展覧会でハンター・パウエルに出会い、たちまち心奪われた。ハンターは裕福で洗練された素敵な紳士。だが身も心も捧げたエイミーに対し彼は、“子供も家族も欲しくない”とその愛を拒んだ。傷つき、逃げるように故郷に戻って3年半―突然、エイミーの家にハンターが訪ねてきた。動揺して凍りついたエイミーは、幼い息子のオリバーが母親を追って玄関に現れたので、ますます混乱する。ハンターは気づいてしまうだろうか…私が人知れず産んだ息子が、自分の子供だと。(BOOKデーターベースより) これを読むにはわたしは年を取り過ぎたのだわね。 自分の才能と家族と恋人のバランス。 バランスなんて取らなくてもなんとかなるジャンとか思っちゃう。 読んでいても潮の香りがわかる作品でした。 Erica Spindler

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    投稿日: 2023.02.07