昔流行ったアドベンチャーゲームブックのように起業の過程での様々な決断を選択して読み進んでいく本。 とにもかくにも起業家という人たちは本当にすごいな〜と再認識しました。

まさに企業シミュレーション ゲームブック形式ですいすい読めるし、他の選択肢も気になって何度も行ったり来たりしたくなる あくまでストーリー仕立てで、（本文にも書いてあるが）何が正解で何が不正解かも書いていないので、それぞれの選択肢、それぞれの結末を自分で解釈して糧とすることで更に価値が高まる（ただのストーリー/ゲームブックとして読んでもそれなりに面白いが、これより面白いゲームブックは他にもある）