
クラシック 私だけの名曲1001曲
宮城谷昌光/新潮社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の小説の香り溢れる文章に魅了されてきた私としてはどのような音楽が好きなのかが興味がありました。意外なことに交響曲を紹介する中でモーツァルト、ブルックナー、マーラーは全く登場せず、著者は彼らは全く聞く気がないと語っているのです。そしてプロコフィエフは良しとしてもパリー、オネゲル、ルーセル、R・コルサコフ、ニールセンなどのあまり知られていない人達の全曲を紹介しているのには驚きました。どちらかというとゲテモノ趣味ではないか?と思うのですが・・・ベートーベン・英雄、シューベルト・未完成などが出ずにそれぞれ交響曲1番を紹介するなど、かなり個性の強い選び方をしています。それにしてももの凄いライブラリーであり、資金のこと以上に、どう時間を作っているのかが不思議でした。あまりにも個性的な1001曲であり、よほど音楽が好き、或いは宮城谷自身が好き、でなければ読まない方が混乱せずに良い本だと思わざるを得ませんでした。いくつかの素晴らしい紹介文があった中で、クナッパーツブッシュのワーグナー・ジークフリート葬送行進曲の件りは秀逸でした。「ワーグナーの音楽は無限をさしている。クナは無限の前で腕をふる人である。」
0投稿日: 2013.08.24
powered by ブクログ宮城谷氏がお勧めするクラシック1001曲。 マイナー曲が多数ある。 前頁読むのは大変なので、参考書という感じで使うのが良い。
0投稿日: 2012.11.17
