
奇妙なアメリカ―神と正義のミュージアム―(新潮選書)
矢口祐人/新潮社
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総合評価
(3件)2.7
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powered by ブクログ●本書は、アメリカにある8つの博物館に焦点を当てて、アメリカの社会・文化・思想等について考察している。アメリカを知る上で博物館を取り上げる試みは新鮮で面白かった。 ●とりわけ「第一章 進化論を「科学的に」否定する」は興味深かかった。
0投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログアメリカという国に、多大な影響を受けた世代であるので、未だにどうも気になる存在であるし、「どうかしてるんじゃない??」と残念に思うこともあるし。 そんなこんなでかの国のオモシロ情報は大好き。結構笑いながら読んだし、「アメリカらしいいなぁ、ポイポイ!」とチャチャも入れられたし、まぁ楽しみました。
0投稿日: 2014.11.19
powered by ブクログアメリカと言う国は,「差」が激しい。飛び級で大学や 大学院に進学する人もいれば、その逆もいる。人間は神が作ったもので進化論なんてとんでも学説だとして創造論を信じている人たち。マリファナを合法化している州。ピザをトマトが入っているからとして野菜扱いすると「詭弁」でお茶を濁した議員。まさに「極端のワンダーランド」、アメリカ。 そんなアメリカをミュージアムと言う一つの施設から見た姿を描いたのが今回の本。著者も述べているがアメリカとは何とかであるとひとくくりに出来ないとある。創造論に関するミュージアム、9・11メモリアル、原子力実験ミュージアム、日系アメリカ人ミュージアムなど8つのミュージアムを例に挙げてそこから見えてくるアメリカについて論じている。 シリコンバレーでITの先端企業があれば、ニューヨークで金融工学を駆使して突き進んだ結果リーマンショックを起こして世界経済に打撃をもたらしたウォール街だけがアメリカではない。50州もあればいろいろな姿が垣間見えてくる。そんな怪人50面相のアメリカを少しは理解できるかな。
0投稿日: 2014.08.15
