
総合評価
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powered by ブクログ2025/1/25 自殺ですね? ぱっぱはやってくるんかな。どうしようもないやつはいるもんで 命にかえても 怖いわ終わり方。知らない方がいい真実 あしたのわたし 切なすぎる。外に放置はえぐい。何があったんやろうねお母さん。 働きたくない 残酷すぎる。どうしよもうない人間。
0投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 結構残酷なマンガだなぁ。昔読んだことがあったような気がしたけど少し印象と違っていた。死んでまで手続きしないといけないって面倒っ! あらすじ 死んだ人間が訪れる死役所。自殺の中学生、他人を庇って死んだ若い女性、死刑囚になりたくて子供を殺した男、虐待死させられた女の子。
1投稿日: 2024.06.22
powered by ブクログ死後、成仏するまでの間に行く役所「死役所」。 「病死課」「他殺課」「事故死課」など死因によって取り扱う課も様々。そこにやってくる人々の生前の姿を描いた作品。 ブラックだけど、しんみりする話もありなかなか面白い。 役所の人達がみんな生前は死刑になった人だというのが曰くありげで、続きも読みたくなる。
0投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログ死役所(BUNCH COMCS) 著作者:あずみきし 発行者:新潮社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 死者たちの秘められた本音に心揺さぶられる人気作。
1投稿日: 2022.08.21
powered by ブクログよく広告で見かけるやつ。 胸糞悪いなぁとも思いつつもショートストーリーなので読んでしまう。 にしても工場の話は後味がすごく悪い。 モヤモヤする。 あとシ村が嫌いすぎて主人公なのにイライラしてしまう笑 永遠に虐待死のおじさんを見ていたいけど虐待を見続けたくはないジレンマ。
1投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ表紙の上杉涼子さん。丹波哲郎さんの名言、明るく すなおに あたたかく の言葉を思い出しました。どなたの心の中にも鬼が居る。秒で動ける仏様、、、そこに真実があるのではないでしょうか。
0投稿日: 2022.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2021.04.11.読了(電子書籍) 社長を救って死んでしまった子の話が辛かった。 誰かを救って犠牲になる人のニュースがある。 英雄のように扱われるけど、 死んでしまったら終わりだから といつも思っていた。
1投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
虐待死した子供が死んでまで親を庇い、自分が悪い子だと周りに言うのが泣ける 感情を揺さぶる漫画でありバッドエンドともグッドエンドとも言えない
0投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。魂抉る死者との対話、待望の第1巻。
0投稿日: 2020.06.06
powered by ブクログ上手いですね… すべてを描かないことで読者に想像力を与えてくれる そのスキマが絶妙だと思いました。 惜しむらくは、シ村さんの口が過剰な∨字なところ… 他がリアルなだけにそこが絵的に浮いてしまうのが残念に思いました。
2投稿日: 2019.11.03
powered by ブクログ雑誌「月刊コミック@バンチ」で連載中のあずみきし「死役所」の第1巻です。NHKで放送された「声優×怪談」で緒方恵美さんが朗読された「自殺ですね?」が気になり読んでみました。朗読された話も怖いというよりは理不尽や悲しさを感じるお話でしたが、他の話も同じようにただ怖い話ではありません。きっちりとオチが付く話もありますが、フワッと終わる話もあります。ここを訪れる死者も大事ですが、ここで働いている職員の過去も気になります。ある程度、行間がある作品なので、色々と想像して読むと楽しいかも。10月からのドラマも楽しみ。
2投稿日: 2019.09.29
powered by ブクログ2019年10月 ドラマ化決定!松岡昌宏さん主演! 此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、すべての死者が訪れる!
0投稿日: 2019.08.29
powered by ブクログバンチらしいぜ、、、 確かに役所があってもおかしくないなと言うかいい意味で日本らしい!死んでも役所があって決まりがあるっていうとこが。 子供が死ぬのはやっぱり切ないし哀しいね 虐待死の話があったけど。母親しか頼る人がいないのにね( ´・ω・` ) この巻の最後の話に出てくるクソニートは読んでてちょっと胸糞でしたわ、、、冥土の道じゃ、、、足りなry って思っちゃだめよね。 続きが楽しみだー
0投稿日: 2019.04.29
powered by ブクログ想像したものよりも面白かった。 亡くなった人や殺された人や殺した人、そしてその周りの人や環境。なんとも言えないやるせないものだったり、救われるものだったり。どちらにしても、それらに死後は干渉できないんだなあと思ったり。 シ村さんの過去も気になる
2投稿日: 2018.10.30
powered by ブクログ1~53話+番外編2 結構前に途中まで読んで、久々に続きを。泣ける話、救いようのない話、色々ある。後半は物足りない終わり方の話が多い。読み続けても飽きない!主要メンバーの過去が並行して明かされて先が読みたくなる。いい話がじーんとくるほんとにいい話*.+゚シ村さんの過去が気になる。ヒーローごっこ、カニの生き方、彫刻さん、母、しるし、この辺が好き。
0投稿日: 2018.07.20
powered by ブクログ1巻まで読む。 飛び降り自殺した少年は、気がつくと死役所にいた。 そこは死んだ人間を天国や地獄、または冥土への道へ行くのを振り分ける所で、少年もなぜ死んだのかなどを手続きせねばならないという。 死役所での様々な死人たちの死を基本1話完結で描く。 ネットの広告で気になって購入。 死んだ時の姿で登場するので結構スプラッタ。 現代のニュースであるような話。 死役所の職員も何かあり気で楽しみな作品。
0投稿日: 2017.09.11
powered by ブクログ名前からギャグ漫画かと思ったらそうではなくシリアスな死後のドラマ。死んだらシステマチックに処理されるところはまさに役所。職員になる資格もユニーク。クズみたいな殺人犯のエピソードも何やら謎が深まって面白い。
0投稿日: 2017.09.08
powered by ブクログ死んだ人を迎える「死役所」職員というユニークな設定のオムニバス漫画。自殺、他殺、事故死、それぞれのエピソードがけっこう胸にくる。
0投稿日: 2017.07.29
powered by ブクログ読了。面白かったが、スッキリしない終りかたで、少しフラストレーションが、たまる感じであった。2巻を買うか?少し考える。
0投稿日: 2017.01.01
powered by ブクログ店頭で見つけて、衝動買いしてしまいました。 私は、あまりにも非現実的すぎてぶっ飛んでいるお話は、入り込みにくいのですが、死役所は、独特な設定なのに、入り込みやすくて、とてもよかったです。
0投稿日: 2016.01.08
powered by ブクログ試し読みを読んで気になってた作品。昔話風にいえば、閻魔大王や獄卒のいる地獄が役所になった感じかな。死は誰にでも平等にやってくる。それが天寿を全うするか、己が命を自ら断ち切るか、理不尽な理由や突然の事故で突然そうなってしまうのかはその時が来るまではわからないんだけどね。
0投稿日: 2015.07.07お客様は仏様
人が死んだあと、天国や地獄へと成仏する前に必ず立ち寄って手続しなければならないお役所のマンガです。 読み切り作品などでよく見るプロットですが、これで連載しているのはなにげにすごいんでは。 人に歴史ありの言葉どおり人生にはそれぞれのドラマがあり、その最後ともなればことさらです。 それを書類作成という形でひも解いていくのですが、巧いのは死因によって部署が分かれているところと、死んだときの状態で動いているというところ。これで読者は「何があったんだろう」と否応なしに惹きつけられます。 ひも解かれる真実はさまざまですが、事務的に映る「お役所仕事」がそれを引き立たせてもいて、巧いなあと唸らされます。 エピソードの最後は、その人の写真を散りばめたページで締めくくられるのが定型なのですが、写真というアイテムを使ったのがまた巧い。 写真というものにはワンシーンで人生を語るに足る説得力があり、またそれを撮った人がいるという事実からも背景を想像することを促されるので、いつも最後のページでこみあげてきてしまいます。 題材となるテーマは、ワイドショーなどで見かける事件が多いです。 重い話や辛い話、はたまたほっこりする話まで色々ですが、見え隠れするリアリティがインパクトとなり心に強く残る作品です。 見た目穏やかで良識人が集う死役所所員ですが、ここにも仕掛けがあるのがステキ。 名前の一部がカタカナ化するのにも理由がありそうです。
4投稿日: 2015.06.25
powered by ブクログ死んだ後に訪れる死役所。ここで書類を提出して、死者は天国・地獄へと向かう。 いじめを苦に自殺、職場で事故死、虐待死、死刑執行。それぞれの死因は職場での事故死以外は目新しいところは無いけれど、「死後の目線」からの表現が面白かった。これからのことに何か言いたくても、この物語の登場人物はすでに死亡しているわけで。 第5条「働きたくない」は特殊な死因。この話で死役所を訪れる死者の描写は怖かった。 読後に感じる後味の悪さはなんとも表現できなくてもどかしいが、いつもにこやかな役所のシ村さんの言動がその後味の悪さに一役買っていると思う。 各話読み切り形式。 これ原作にした映画が出来たら、見に行きたいなと思った。
2投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログ面白かった!表紙はインパクトあり過ぎて、ちょっとアレだけど… 死んだ後、この先の行き先を決めるために役所に行き手続きをする。でも悲しい気持ちで死んだ人には死んだ理由を詳しく書くのは辛い作業だなぁ。死んだ人の気持ちと、生きている周りの人たちの温度差とかはリアルな気がする。 そして、いつも笑顔で対応するシ村さんはどんな過去があるのか、手続きを済ました人たちのこの先、先が気になるマンガだったよ。
0投稿日: 2014.06.30
powered by ブクログこの青年漫画が、巷でジワジワと人気が出だして、話題作と言われ始めた理由が、読むと必ず理解できる 確かに、この漫画に注目しないのは、漫画好きとしては失格だ 帯に「魂抉る、死者との対話」とあるが、正にそう 読んでると、もう、胸が痛くなってくる、読み進めるのが辛くなるほど、ハッキリとした救いが少ない。ただ、死んでしまったら後戻りはできない、そんなどうしようもない、できない虚しさを、ここまで克明に描き切っているトコが、最大の魅力 どんな内容なのか、説明するのは実に難しい 何と言うか、『鬼灯の冷徹』からコミカルさとほんわか感を全て排除して、シビアさだけを煮詰めたような 読み終わって、レビューを書くと決めて、散々、悩んだが、これにしか行き着かなかったのだから、私のセンスもまだまだだ、と凹んだ けど、ホントに、この漫画には度肝を抜かれた。斬新な設定、それ自体はぶっちゃけ、ありふれているが、その両刃の刃になりかねない斬新な設定に食われず、上手くストーリー運びをコントロールできてるトコが、他の漫画とは違う「凄い」なのだ 死の意味、命の定義、善と悪を分ける事の滑稽さ 衝撃の度合いで言えば、『異法人』を読んだ時に匹敵する 死は救いじゃない、そんな子供でも知ってる当たり前の事を思い知る、と似たジャンルの普通の漫画に抱ける感想すら湧いてこず、ただただ、愕然とするしかない ぶっちゃけると、読み手を選ぶ作品だな。好き嫌いが、ハッキリと両極端に分かれそう 常に、胡散臭い、だからこそ、妙な信頼を置ける、ニコニコ顔のシ村さんの個性がともかく強烈 型通りの役人かと思えば、やけに人間臭さも醸す時もあったりで、奇妙な好感すら湧いてしまうほど 話のラストに役所を訪れた者の写真が掲載されている点や、さりげなく秘密の一端が明かされたり、「お客様は仏様です」と言った決め台詞?があるのも、高ポイント どの話も、ズゥゥンと心が重くなるものばかりだったが、特に印象が強かったのは、第3+4条の『あしたのわたし』 死ぬのに年齢は関係ない、と割り切ってはいるが、やっぱ、それでも、親に子供が殺されるニュースを見聞きする度に気分が悪くなる 描写、ストーリー、台詞のどれか一つ、または総合的なもので読んだ人間の心に何かを残す=面白い、ならば、一切の否定要素が無く、面白い漫画 次巻が、「こんなキャラが出て欲しい」や「こんな展開になって欲しい」と全く思わず、ただただ単純に楽しみな作品は久しぶり
2投稿日: 2014.06.07
powered by ブクログシ村の存在が、悪魔にも天使にも思える。「お客様は、仏様ですから」は、傑作の決めゼリフだ。いろんなエピソードを積み重ねて、10巻くらいまでは行ってほしい。そして、アニメ化または実写映画化を期待。
0投稿日: 2014.04.15
