遺族に迷惑をかけないために、というイメージで読んでみたけど、遺言こそは生き様、というか、最後の自己表現だということがわかった。遺すカネがなかろうが、書いてみたい。
本の雑誌ほかでおなじみの、キムラ弁護士による「遺言状ノススメ」。これまでの一生を振返り、まわりの人々への感謝の念と、今年一年を悔いなく過ごすためにも、毎年正月に遺言状を書こう、と勧める。縁起でもない、と思った人は、ぜひご一読を。