
東京湾アクアライン十五・一キロの罠(新潮文庫)
西村京太郎/新潮社
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
職安(はろーわーく)通いの中年の男性が殺される。 そこから,東京湾アクアラインでの事件までの飛躍がわからない。 お金目的なら手が込みすぎているし,逃走経路が杜撰。 海外に逃亡するなら,事件中に逃亡し, スイスの銀行にでも振り込まないとうまくないのでは? なぜ仲間を殺し始めるのかもわからない。 しっちゃかめっちゃかな世相を反映していると言われればそうかもしれない。 アクアラインの建設の課題を掘り下げているわけでもない。 納得感のない事件だ。納得感がなくても,十津川警部の推理に説得感があればいい。 どちらも不十分だと感じると,何を頼りに読めば良いのだろう。
1投稿日: 2012.07.10
