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殺戮のチェスゲーム(上)
殺戮のチェスゲーム(上)
ダン・シモンズ、柿沼瑛子/早川書房
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダン・シモンズ初期の大長編.物語が濃ゆいから,めっちゃ進んだなぁって思っても頁数はそんなに進んでない事多々. トラベラーズチェックが出てきたのは時代を感じた. 収容所シーンはしんどかった.『サウルの息子』『アウシュヴィッツのチャンピオン』とかあの辺の映画思い出した.映画ネタでいうと,ハーベイ・ワインスタインもマインドジャッカーだったんだろうな.

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    投稿日: 2025.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「雪嵐」あたりに比べると文体も違って、こちらは「ハイペリオン」などのドラマに近い。 ストーリーはドラキュラ同志?の抗争によって巻き込まれた一般人の殺人事件を追う、保安官、被害者の娘、かつての被害者の3人の物語となる。 骨子はドラキュラものとなるが、そこがキングの様に壮大なドラマになり、クーンツの様に追うものと追われるものの戦いになる。 しかもドラキュラ側も二手に分かれ、人間側も様々な思惑でいくつにも分かれているので複数の視点で物語が同時進行しててややこしい。 時々戸惑うこともあるが、圧倒的な筆力でグイグイ引き込まれていく。 上巻だけでも相当なページ数でスカスカの日本の小説の3冊分くらいありそう。 逃げるドラキュラ、ドラキュラの組織、その殺し屋、保安官&被害者の娘、精神科医、FBI、モサド、が入り混じって雄大なストーリー。 ささげてある一人にクーンツの名前があるし、作中で主人公が好きなハードボイルト作家でウェストレイク、パーカーが上がってるの面白い。 映画の俳優の名前なども結構散りばめられてて豪華絢爛。

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    投稿日: 2014.04.12
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    ダウナーでエロス。 凶悪で世界を裏から牛耳るサイコハッカー達に立ち向かうお話。 近寄っただけで肉体はおろか脳内分泌物質までコントロールされるなんてめちゃくちゃです!

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    投稿日: 2004.10.17