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ぼくのともだち ~Maru in Michigan~
ぼくのともだち ~Maru in Michigan~
ジョンソン祥子/新潮社
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総合評価

20件)
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    自分(=マル)のほかに可愛がられる存在(=一茶)ができたことが、マルにとっては当初、心穏やかではなかったんだなと感じた。でもその寂しがっている様子も可愛い。そこから少しずつマルと一茶の距離が近づき始めて仲良くなっていく姿はとってもとっても癒された!

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    投稿日: 2022.03.30
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    犬と写真が好きな方におススメの1冊です(^^) 月曜日の昼休み、午前の長い会議の後に読んで、心が潤いました~

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    投稿日: 2019.05.20
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    作者の方が書いている通り、きっと、この写真集に写っていない、いろんな寂しい瞬間がマルくんにはたくさんあるはず。 それでも、とってもいい空気を感じるのは、やっぱり、作者(飼い主さん)の愛情なんでしょうね。

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    投稿日: 2018.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【内容】 柴犬マルと一茶くん。はじめましての瞬間から、かけがえのない存在になるまでの日々を綴った、ほっこりフォトエッセイ。 【感想】

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    投稿日: 2017.08.12
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    柴犬のマルちゃんのところに一茶くんが生まれ、次第に絆を深めていく様子に心が温まります。何気ない日常の一コマ一コマを切り取った写真がかけがえのないものになっていくことを実感しました。

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    投稿日: 2016.10.24
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    「成長って嬉しいけれど、どこか寂しいね。」 ウチに赤ちゃんがやって来た時は、ヨーキーが見る度に吠え続けてました。1ヶ月ぐらい、ずっと。 そんなヨーキーも二年前に旅立って、六歳になった娘が、つい先日やっとその意味を理解して号泣してました。

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    投稿日: 2016.08.21
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    癒しの最高のツーショット。これ本当理想。 そして小学校のときからずっと飼ってたビーグル犬のちゃお君を想う。

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    投稿日: 2014.09.14
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    友達に教えてもらった。 人間にしか表情はないと言うけれど、 いやいや、犬だって表情あるんです!っていう一冊。 柴犬好き(私は雑種好き)にはたまらない。。

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    投稿日: 2014.07.29
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    可愛い。その一言に本当に尽きる一冊。 素敵な家族に囲まれて生きるマルと、マルと一緒にすくすく成長していく一茶君。どちらもとても幸せそうで心があったかくなりました。 2014.5.24

    0
    投稿日: 2014.05.25
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    姉からブログを教えてもらい、 なんて可愛い男の子とわんこだろう!と。 どの写真からも、愛が感じられる。 素敵☆ 男の子出産予定なので、購入(*^^*)

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    投稿日: 2014.05.07
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    『ことばはいらない』の続編、というか姉妹編である。 前作はほぼ写真のみだったが、本作では母・ジョンソン祥子さんのエッセイが付く。 時系列的にはこちらの方が前に当たる。赤ちゃんである一茶くんが家族の一員となり、成長していく1年間が綴られている。 少し変わった毛色で凜とハンサムなマルは、赤ちゃん誕生の前からジョンソン家にいた先住犬だった。祥子さんは一茶くんの出産にあたり、マルが赤ちゃんを受け入れることが出来るよう、さまざま気を配る。 マルは「不思議な生きものが来たよ」とばかりに、やや警戒し、そして焼き餅を焼く。 少しずつ心を開き、赤ちゃんに近付いていく犬。 初めは怯え、だが次第に興味を持ち、仕舞いには犬を追いかけ回し始める赤ちゃん。 祥子さんのカメラは、一茶くんの表情はもちろん、マルの気持ちも的確に捕えている。日々、ふたりを見守っていることがよくわかる。 異国の子育ての心細い日々。 ミシガンの長い冬の後の短く輝かしい夏。 個人的にはこのあたりを綴ったエッセイにもとても共感を覚える。 スタイリッシュでかつかわいい。ほのぼのと愛にあふれた写真が満載である。 眺めていると、とてもしあわせなのだ。なのに何だか涙が出てしまうのだ。 このしあわせが一瞬だと知っているから。 一茶くんはやがて走り回るようになり、マルも後を追うだろう。野球に夢中になるかも知れない。それともサッカーかな? マルも試合に付いていくかもしれない。一茶くんの友だちとも楽しく遊ぶかも知れない。 それもまた、フォトジェニックなことだろう。 けれど。 めぐり来る夏は、去っていった夏とは違う夏。 一茶くんはやがて大きく成長し、マルは年老いて行くだろう。たくましくなっていく一茶くんをよそに、マルは静かな日々を過ごしていくようになるだろう。そして、いつかは別れが訪れる。 だからこそ、この瞬間がいとおしい。 そんな一瞬を封じ込めた、珠玉の写真集である。

    1
    投稿日: 2014.02.01
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    一茶くんを見守るmaruちゃんの暖かな眼差しに、たまらなく和みます。 家族が増えたばかりの頃は、maruちゃんも赤ちゃん返りしたとか。 そう聞くと、わんこも人様の子とかぶるところがあるんだなと微笑ましく拝見しました。

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    投稿日: 2013.12.26
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    犬が、突然家に現われた新生児に対して、いつ保護者としてふるまうようになるのか知りたかったけど、よくわからない。 犬「で」遊ぶ人間の赤ん坊に対して、犬がどうして忍耐出来るのか、知りたかったけど、よくわからない。 わからなかったけど、まあいいや、かわいいから。そう思えちゃう、柴犬と赤ちゃん(生後3日~1歳過ぎまで)の成長交歓記録写真集。

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    投稿日: 2013.12.20
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    やさしい気持ちになれるフォトエッセイ。 犬のマルちゃんが、とてもかわいい。 こんなにも、犬って、表情豊かなんだ。

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    投稿日: 2013.12.11
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    一茶くんを見つめるマルくんは本当にお兄ちゃんのよう。この二人 (あえて二人と言います)を見てると 優しい気持ちになります。ありがとう、マルくん!一茶くん!

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    投稿日: 2013.12.02
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    blogでも見ている一茶くんとマルちゃんの写真集第二弾。 一茶くんとマルちゃんへの愛が写真と短い文章からあふれでていて、気持ちが柔らかくやさしくなる。

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    投稿日: 2013.12.01
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    一茶くんがちょうどうまれた頃からブログを読み続けているので 2冊目の本がでて、すごく嬉しい。感慨深いです。 写真の良さもありますが、祥子さんの文章も良いです。

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    投稿日: 2013.11.15
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    立読み。 スタイリッシュできれいな写真いっぱいと、ユーモアのある短文で、一茶くんの誕生からの日々を振り返った一冊。成長につれ、黒柴のmaruちゃんとの距離が縮まっていく様子が可愛い。やんちゃな一茶くんを見守るmaruちゃんの穏やかな眼差し‼︎ ほっこり和み、癒された。

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    投稿日: 2013.11.05
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    『ことばはいらない』に続く2冊めの写真集。一茶君が生まれmaruちゃんと過ごす1年間を綴ったフォトエッセー。 人気のブログは毎日見ているが、ブログに載っていない写真もあった。収録枚数もしっかりあって楽しめる。

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    投稿日: 2013.11.05
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    フォトエッセイなので、読了ってのも変ですが……マルの可愛さに、メロメロです。あぁ、芝ワンコ飼いたい!

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    投稿日: 2013.10.31