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迷走する両立支援 : いま、子どもをもって働くということ
迷走する両立支援 : いま、子どもをもって働くということ
萩原久美子/太郎次郎社エディタス
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総合評価

11件)
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    働く女性必見。結婚もしたいし子どもも産みたいを思っている人。今子育てしながら働いている女性は涙なしには読めませんて。

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    投稿日: 2014.09.17
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    いかにも新聞記者が書いたという感じ。あれも問題、これも問題ってあげつらって、制度のここがよくない、これじゃ足りないって、なんか絶望的な気持ちになるから、育休中の人や今自分なりに仕事と子育てを両立している人には、この本はオススメしない(両立支援策をどう考えたらいいのかさっぱり分からないという制度設計側の人にはオススメ)。 文中、「私も一歩間違えばそうだったかもしれない」って、取材で出会った不本意な気持ちを持って離職したりパートに転職したりした女性に共感しているふりをして、実は見下してるんじゃないの!?って感じがしてしまった。それに、あっちに取材したり、こっちに取材したり、迷走してるのは著者じゃないの!?って…。斜めに見過ぎ!? より良く生きるためにどこに重点を置くべきかの価値観が、私の場合は著者とはだいぶ違っていたので、たぶん私はマイノリティだと思うけど、どうしても酷評になってしまいました。

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    投稿日: 2013.04.22
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    仕事にうちこみ、経済的基盤を持ち、子どもや家族との時間を大切にする。ただこれだけの暮らしが、なぜこんなにも遠いのか。「家庭と仕事の両立支援」とは、誰のための、何のためのものなのかを考える ーーーーー これからを悩んでいるときに出会った一冊。 まだまだ気が早いけれど、どうしても子どもができたときの働き方が気になる。 今のもやもやした心配がすべて文章になっていて 共感する部分が多すぎた。 エッセイではなく、論文のようなしっかりとした構成で、データを元にしながらも、実話も盛り込まれている。 「働きたいし子育てもちゃんとしたい」 これは贅沢な話なのか。 相方さんに言わすと 「欲張りすぎ」らしいけれど。 どちらにしろ自分らしく生きられるように、 そのために考えすぎないようにしなきゃ。

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    投稿日: 2013.02.03
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    育休中の自分がなぜこんなにも復職を不安に思うのか、育児休職や短時間勤務などの制度の整った会社に勤めているのに、子育てをしながら働くことに明るいイメージを持てなかったのか、この本を読んで少しすっきり。他の人からしたら、戻る場所もあって、制度も充実していて、何が不満なの?と言われてしまいそうだけど、同じように悩んでいる例を読んで、ああ悩んでもいいんだな、と思えた。 内容がとても重いので、一度読んだだけでは消化しきれていない感じ。今回は急いで読んだので、時間をとってもう一度じっくり読んでみたい。

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    投稿日: 2012.01.22
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    多分状況は変わってない…しきっと良くなってない、むしろ悪化してる気がする…。現状はどうも、何も手を出さずに個別にささやかに悪化していっている…そんな状況な気がするんだけど、んむ。 僕のいるところも、男性がしかもある一定のバックグラウンドをもった男性がすごい割合を占める均質性の高い(多様性の低い)ところな分、そうでない道を行くとつらいんだろうな、と。思う。 しかし、こういうことに対して、子の親でない僕も当事者として語れる日が来るのかしら。 あと、ちょっと話が変わるけど、80ページ付近を読んでいて小泉政権時の三位一体の構造改革の話が出てきたけど、こういう面で地方分権化って怖いよなーと。国政であれだけ人の目があっても不正がまかり通ってしまうのに、地方政治でそれほど人の目がないところでは、そういうチェック機構が働きにくいんじゃないかしら…と。まぁ、だからやめる、か、それをフィードバックが働きやすい形にしてなんとかする、の二択にはなるんだろうけど。。。

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    投稿日: 2011.02.20
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    P51~ 夫と家事の関わり方の現状。 様々な事例やデータ有り。 共働き家庭の抱える問題について、多くの事例がのっている。 国際状況、職場での現状、政策、など。

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    投稿日: 2011.01.10
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    今まさに自分自身が直面している「子育てと仕事の両立」の悩みに関して、のべ100人以上の働く女性達に取材をし、様々なケース、海外の事情も事例に取り上げながら、問題提起している書籍。 仕事と育児を両立しながら働く母親達の悲鳴が、読むだけでズシーンと心の底に響き、下線を引っ張りたい箇所が多すぎて、共感をおぼえると同時に、非常に重苦しい、モヤモヤした気持ちになる。 働く母の支援は制度的には整ってきているのに、どうして働く母達は、今もなお、昔よりも疲弊し、日々厳しい状況を強いられているのか。 自分の今の状況と重ね合わせながら、具体的な解決策のない問題の深さ、複雑さに、はがゆさを感じる。 働きながら、子育てをするということはどういうことなのか、既婚者も独身者も子供ありなしに関係なく、一度こういう世界があるということを知って欲しい1冊だ。

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    投稿日: 2010.09.08
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    たまたま私は、公設民営の設立のどたばたも経験したし、公立保育園が民営に比べるといかにお役所的かも経験したし、これから学童が終わるところにいるし、リモートオフィスの状況もチェックしてきていたから「窒息するオフィス」も読んだ。アメリカやイギリスでの子育ての状況も聞いている。そういう意味では私にとって特に目新しい情報はない。 答えが書いてあるわけでもない。しかし、うまくまとめて言葉にしてあることは大事なことだ。他人事ではなく、子供にかかわる人全員に読んで欲しい。 敢えて言えば、結局差別禁止に関しての罰則規定を重くしない限りなにも変わらないんじゃないか。でもそんなことをして特になる既得権益を持っている人たちは誰もいないから、何も進まないだろうな。

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    投稿日: 2010.07.29
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    とりあえずメモ ****************** もやもやしていたことについて、名前がわかった。 p.253「性別役割分業意識」や「仕事優先の職場風土」 p.270「家族的責任」 ****************** 公立保育園の見直し等にかかる住民(ユーザ)への説明など、行政の手続きの問題。さらに、住民参加讃歌への怒り。 p.85「行政と住民がいっしょに地域をつくる。そんな地域でがんばってみたいと思うよ。でも、パネリスト先生たちのいう『住民』ってだれのことなの?」働く親という「住民」には、仕事をし、家事をし、子どもの世話でぎろぎりと時間に追われる日常生活がある。働く親が「住民」の時間を捻出するのは至難の技だ。 防犯まちづくり批判。 p.280「親は育児責任への意識を問われながら、「地域の力」として動員されていく」 反省です。ごめんなさい。 ****************** 以前、ミュンヘン市(たしか)で、クルマ社会が推進される背景のひとつとして、世帯や地域の代表がみんな成人男性であるから、という説明を受けたことを思い出した。 いま、調べている居住地選択も、世帯の合意形成プロセスにおける不公平さがあると思う。 ****************** 仕事優先の職場風土による長時間勤務が問題。仕事がどうあろうと、家族と過ごす時間は固定されるべき、という価値観が必要と思った話。 トロントで帰宅ラッシュに遭遇。朝のピーク率より夕方のピーク率の方が高いと、同行の先生より教えてもらったことを思い出した。

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    投稿日: 2010.05.31
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    読後、気持ちがどんより。「ワーク・ライフ・バランス」とか「ワーク・シェアリング」とか、働く者のための言葉が、企業の側の論理にすりかえられてしまう...。

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    投稿日: 2008.03.19
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    2007.12/8,11-  「子どもを持って働く母親」は予想より大変そう。支援も充分ではない。夫が育休をとったら出世できないみたいな流れは良くない。

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    投稿日: 2007.12.17