
総合評価
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powered by ブクログエッセイは普段読まないけど、堺雅人さん著という点に惹かれて読んでみました。軽いタッチで読みやすかったです。真面目な方なんだなと感心しました。
0投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ俳優・堺雅人さんが「演じる」ときに考えること。 頭の良さ、芯の強さと柔らかさ、肩の力の抜け感とストイックさ…不思議な魅力がある俳優さん。言葉や思考になるほどと思う。声の感覚、スペシャリストとジェネラリスト、時々の初心忘れるべからず、など。 堺さんの世界は楽しそうだ。
0投稿日: 2023.09.23
powered by ブクログ最近、エッセイばっかり読んでるなぁ。今まで以上に、人が何を考えてるかを知りたいと思ってるんだと思う。エッセイはそう言った意味で、書き手の日常の何気ない出来事に対して思ったこと、考えたことが綴られていて、人の頭の中を覗いているみたいで面白い。 最近読んだ堺雅人さんのエッセイは、堺雅人さんが日常的に物事を一つ一つ深く考えられる人なんだなぁと読んでいて面白かった。文章の語彙も多くて頭もいいんだなあと思うし、所々ひらがなで書くポイントとか堺雅人っぽい。(適度にゆるい。これがエッセイだよね〜)クスっと笑える所もあるし、考えさせられる所もあり、更に堺雅人さんが好きになった! 個人的には「霊」と「詩」、あと「品」がとてもよかった。 「どうして女の子たちは、ある年頃になると詩をかきだすのか?」(p.114) 「「なにか書きたいことがある」あるいは少なくとも、「なにか書きたいことがあるような気がする」という彼女たちがひどく大人びてみえた。彼女たちの中にはできあいのコトバではいいあらわせないなにかがあって、それはわざわざ文字にしなければならないくらい大事なものなのだ。ふだんコトバだけでとくに不都合をかんじていなかった僕には、自分だけのコトバを持っている彼女たちが、ナゾめいていてうらやましかった」 観察眼と、それを言語化できる力に脱帽。
0投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログエッセイは普段読まないのだけれども 堺雅人さんはエッセイというより なんとなく随筆って言葉がしっくりくるような 真面目さ、思慮深さが伝わってきた。 元々大好きな俳優さんだけど、 文章を見てなおイメージ崩れず 大好きな俳優さんだなぁと。
0投稿日: 2023.07.09
powered by ブクログ堺雅人さんという人は真面目なヒトだなぁと実感出来る。本のなかに出てくるドラマや映画は馴染みのあるものなので、そのときにどんなことを考えていたのかなんてことが分かり、再度作品を観てみようという気になる。
0投稿日: 2023.04.20
powered by ブクログ本棚を整理していたら出てきた。堺雅人さんのエッセイだ。 初のエッセイ集とのことだが、そう思えないくらいステイな文章で、日々作品に関わりながら感じたことを綴っている。 俳優になるまでのことや、作品については「ああ、これみてた。その時こう思ってたのか」とか。自分のその頃のことを思い出して楽しい。
0投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ俳優さんの頭の中ってこうなっているんだ、と覗き見しているような感覚だった。 文章の書き方からもやさしい人柄が滲み出ていて、さらに好きになった。 自分が考えてもみなかった新たな視点のようで、どことなく親近感があり庶民性を持った考え方をしている。 共感や発見が次々と生まれる作品だった。
0投稿日: 2020.10.26
powered by ブクログ俳優・堺雅人が〝半沢直樹〟の役につくまでの「演じる」ことについての思いを、真摯に語り継いだエッセイ集です。芸人の世界で飯を喰うことがどれほどのものか、才能だけでは生き残れない、そんな世界の苦労話や苦言を語らず、今ある自分を素直に見つめ続けた文体に爽やかさを感じました。役者は役柄に応じて変幻自在に正体を隠せますが、紙面に綴られる文章には人柄が滲み出てくるものなんですね。
2投稿日: 2020.09.24
powered by ブクログ篤姫で堺雅人って上手いなぁと思ったのだけど、文章も書くんだと興味を持って手に取った本。 少し涼しい風が吹いてるような文が心地よい。 出てくる舞台、映画をもっと自分も見てたら、より堺さんと一体化した心地になれるだろうけどと、その境地に至らない自分がちょっと残念。 逆に篤姫にまつわるエッセイは、へぇそんなこと考えたんかと、振り返って堺雅人の演技に想いを馳せる。 エッセイ一つ一つに漢字一文字の見出し。 篤姫にまつわる部分は、位、命、品、守、家、女と多くのページをさく。 カンシャクを、おこして大声でわめいたりした家茂という役。その根底には、「いきいきと、でも、品はよく」の監督さんなどからのオーダー。 「品とは、だれかがまもり、うけついでくれたもの」 撮影後導かれつつあるこたえとある。
1投稿日: 2020.03.14
powered by ブクログ堺雅人の出演作は色々観ていて、役者としてファンでしたが、エッセイは初めて読みました。 こんなにおもしろい文章が書けることに驚かされました。言い回しがおもしろいし、色んなことに対する思考の過程も魅力的です。続編にも期待しています。
0投稿日: 2019.10.02
powered by ブクログ古本屋巡りが日課の一つです その書棚の中に 「文・堺雅人」という背表紙があるのは なんとなく覚えていた その時は、あぁよくあるタレント本の一冊なんだろう… と思っていた 少し前に 「杏のふむふむ]を読んでいて 堺雅人さんのことが登場していたのを ふと思い出し、 今回は、なんとなく手に取って 買って持って帰りました 日曜日のぽこっと空いた時に ひょいと ページをひらいてみたのですが、 いゃ これが なかなか いい時間をもらえました 残念なことは TVは全く観ないので TV関連のお話がでてくるときは 想像で補うしかありませんでした
1投稿日: 2019.09.08
powered by ブクログ【いつでもほほえみをー】 笑顔で喜怒哀楽を表現するさかいさん。 ドラマや映画でも飄々としていることが多く、何を考えているにだろうと、こちらを考えさせる人。 そんなさかいさんのエッセイ。 「品」に関する考察?や、世阿弥を引き出す教養、急に言い訳がましくなる文章(笑)。 とっても、よかった。
1投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ堺さんの文体、とてもすき。 ひらがな使いがうまい人だなぁ。そして、洞察力にすぐれた人だなぁと思いました。
1投稿日: 2017.05.06
powered by ブクログ俳優・堺雅人が俳優として、個人として、その生き方や考え方を記したエッセイである。 俳優というのは表現者だ。 100人いれば100通りの表現の仕方があり、解釈の仕方もある。 出演する多くの俳優たちをコントロールし、方向性のある流れを作り、作品の狙いに添った道筋を示す。 それが演出家の仕事だろう。 出演している俳優ひとりひとりが、それぞれの解釈で自分の役を自ら演出し始めたら、収集のつかない調和の乱れた作品になってしまう。 堺さんは、俳優・演出家・他のスタッフなど、それぞれの役割をきちんと理解し、尊重しているのだと感じた。 「自分をよくみせるには、まわりの俳優をよくみせようとするのが一番だ」 「トゥルース・イン・コメディ」という即興の入門書に書かれている一節だそうだ。 即興の基本は「イエス・アンド」だと堺さんは言う。 相手の提案を否定せずに、受け容れながら物語をつむいでいく…。 日常生活の会話でも、まず相手を否定しないこと。 それはけっこう大事なことなのかもしれない。 ドラマ好きとしては嬉しくなるような記述もあった。 原作のないドラマなどの場合、楽しんでいる視聴者の反応が物語をつくる大きな力になっている気がすると。 ドラマという作りものの世界を一喜一憂しながら見ている身としては、こんなふうに言ってもらえるとドラマを見る甲斐もあるというものだ。 堺さんが「品」について語っている部分がある。 「篤姫」で将軍家定を演じたときに、監督から「いきいきと、でも、品はよく」と言われたそうだ。 「品」という言葉の意味からどのようにして使われてきたのかという歴史的背景、さらに堺さん自身が考える「品がよい」ということ。 この本で一番興味深く、そして面白く読めたところだった。
1投稿日: 2017.04.20
powered by ブクログ1989宮崎 念入りに結界を張り巡らせたてみたものの 禅の悟りのように深遠 若山牧水 解脱 神々の気紛れに翻弄される古代ギリシャの人間 訛りフェティシズム 鹿児島県あまみ奄美大島 軽いパニック状態 うかれる 百人一首部 古田新太 なませ生瀬勝久 早大劇研 やまなみ山南敬助 ハチミツとクローバー 加瀬亮 伊勢谷友介 お互いの凹凸 市ヶ谷のリトルミヤザキ 小鼓こつづみ わざわざ反対方向のチカラを用意することで、進む動作に「重み」や「深さ」がでるという。 世阿弥 出雲の阿国おくに 鱈のシチュー 札幌人ごっこ 壁男 受精卵が細胞分裂をはじめるみたいに てもちぶさた エルサレム ヘブライ語 羽海野チカ 「どうして女の子は、ある年頃になると詩を書き出すのか?」 「ありがと'う」と京阪神けいはんしんアクセント 噂の男 池尻のシムスタジオ 倉庫街 東村アキコ 「これだけホンモノに囲まれているのだから僕もホンモノなのだろう」と、あくまでも帰納法的に。 オペレーション手術 スキヤキ・ウエスタンジャンゴ 山形の庄内地方 晩秋の山形は紅葉が美しく 疑似体験としての死 山伏のような宗教的気分 釈然とせず メメント・モリ 極端な例のほうがケーススタディとして参考になりそう 志賀直哉 暗夜行路 尾道 西荻窪 「ギター弾きは、何年かの周期でジミ・ヘンにどっぷり浸るときがあるものだ」 中心人物 池田鉄洋 寸劇 要潤 本郷奏多かなた 即興(インプロ) 『ヒミツの花園』試みエッセイ随筆 三十すぎたら運命の出会いなんてない わかい俳優の演技がときに感動的なのは、たぶん作品のなかの彼らが、ある意味で本当に傷つき、変化しているからなのだろう。変化とは痛みをともなうものなのだ。「運命の出会い」は、それまで信じていたものを根こそぎ奪いさっていく。ある意味でそれは死にも等しい。 アフタースクール 「神がかった」演技 闘争心には肉 狩人 役づくり 詩的情緒の乏しい俳優が 群馬の嬬恋つまこい すぐには結論を出さない感じ 言うことに、いちいちアフォリズム(金言)が利いているんです。こっちは言われて''やられた!''という感じがする。 ブラッシュ・アップ 和気藹々としてヌルい 再構築 ギャップを抱えながら 大風呂敷をひろげる 明治の気分を精一杯あじわいたい 鉛のおしろい 徳川家定 あつ篤姫 鹿児島きびなご 宮崎あおい 柳楽優弥やぎらはゆうや 怒号と喚声 相反する力が静かに拮抗している 情熱と平常心、決断と躊躇、自信と懐疑 粟立つ感覚 海堂尊かいどうたける ジェネラル・ルージュの凱旋 傲岸不遜ごうがんふそん アドレナリンとアセチルコリン 日露戦争を描いた長編小説『坂の上の雲』 重篤 固定概念 秩序や規律という、「平時」のアタマ 独創や臨機応変といった、「戦時」のアタマ 西安 上海 餓死了ウースーラー 好吃了ハオツーラー 若山牧水 泰然とした 記憶を捏造 誰の系譜も受け継いでいない
0投稿日: 2016.05.20
powered by ブクログエッセイを書くのって、とっても難しいと思う。自分の個性を紙の上に言葉で表せなければいけないし、独りよがりになれば読者がつかない。 堺さんの書く文章はとても美しいと思う。ひらがなと漢字の配分なんて、私はなかなか気を配れない。 比喩表現が秀逸。的確に感覚を伝えて、素朴なユーモアにくすり。 たちどまって、考えて、言葉にする。丁寧に。堺さんの声がきこえてくるような。 「僕たちは”家族”という役を演じているのかもしれない」という言葉にハッとしたのだけど、どの頁だかわからない。
0投稿日: 2016.03.19
powered by ブクログ俳優堺雅人さんの初エッセイです。 ブックオフで108円だったので即購入しました。 この笑顔が素敵な人が書く文章はどんなものだろうと思い ましたが、とても柔らかくて読みやすかったです。 人柄が表れているなと率直に思いました。 タイトルも漢字一文字で斬新でしたね。
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログ人となりのよくわかるエッセイ集。堺さんて、私服はダサくて、菅野さんと結婚してましになったとか週刊誌に書かれてたけど、そういう感じがわかる気がします。真面目で、でもユーモアがあって。「品」について考え続けてたり、鼓を買って練習してみたり、寒さに耐える全国の俳優に向かって励ましてたり。休日は喫茶店で本読んでるとか。芸能人だけど、プライベートでもしお付き合いがあっても違和感がなさそう。5歳で役作りに悩むあたりがすごいというかかわいらしいというか。上手だけど、物書きは素人芸と言っている、そのスタンスもいいのかな。
1投稿日: 2016.01.08
powered by ブクログ好きだなぁ、この人らしい文章。 計算されていないようで実はきちんと一言ずつ吟味されている。 あの映画撮っている時にこんな事書いている〜みたいに読んで、あぁ、納得。
0投稿日: 2015.10.13
powered by ブクログ所持/ドラマ『Dr.倫太郎』で興味を持った矢先、古本屋にて。こういう、普段の仕事から離れた日常思考が垣間見えるエッセイ、ゆるくて好きです。マジメなのにちょっと抜けてる?ゆるゆるした雰囲気の流れる作品だった。型にはまりすぎずのらりくらりの姿勢(褒めています)が心地よかった。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログ俳優・堺雅人さんによるエッセイ集。 毎章漢字一文字のタイトルで、それに沿った形で仕事や趣味思考を語っています。 ひらがな多めのソフトな文体からは、本人の丁寧さと実直さが伝わってきます。
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/416107683.html テレビ雑誌に4年間連載した文章をまとめた一冊。 随所にするどいものの見方や、冴えた感覚がでてくるのだが、それをむき出しにはせず、やわらかい言葉でくるんで着地させる。どこかこの人の演技に似ている文章だ。
0投稿日: 2015.03.25
powered by ブクログ「じゃあ、何はツマラなかったのか?」と問われると答えたくありませんが、「俳優さんの身辺雑記」というジャンル?の文章の中では、大変に面白い本でした。 どの辺がどう面白かったのかと考えると…。この本に含まれていなかった要素、で考えると。 ●「私って/俺って、こんなに普通じゃないんです」的な自慢話。 ●自分の身の回りの人や自分のことを、「一杯のかけそば」的人生訓感動話に持って行く安易さ。 ●ヤンキーの兄ちゃん姉ちゃん的な「当たって砕けろよ」「最後は気合いだよ」「俺は私はそうやって成功したんだよ」という…ヤザワ成分とでも言うべきもの。 ●やたらと周囲あるいは目下あるいは年下の人々や世相に対する上から目線な説教精神。「電車で席ゆずれよ」レベルの事から、文明論とか日本文化論めいた言い草になるような、「道徳の授業的ツマラナサ」。 …こういった要素が無いんですね。 確実に、書いている堺雅人さんも、「そういうのはいやだなあ」と思っている気がします。 なので、基本は「私が最近した仕事」とか「私の生い立ち」などから始まる文章なんですが、そこからちゃんと、「脱線」するんですね。 その仕事をきっかけにこんなことを考えたり思ったりしました、というお話になっている。 そして、それがちゃんと「まとまらずにぼんやりと終わる」という誠実さ。 それは、「明治時代の人と自分はずいぶん違うなあ」とか「中国の人は美味しいものを食べることに拘る人が多い気がするなあ」とか 「品が良いってどういうことなんだろう…と考えだすと難しい」というようなことだったりする訳です。 知的好奇心というのは、こういう雑文?というものの一つの鋭利な武器だと思います。(そういうのに一切関心が無い人はこういう文章をあまり読まないから(笑)) で、陥りがちな「ほら、俺って、私って、知的好奇心もっちゃうタイプだからぁ」みたいな、下品な筆にならない(笑)。 普通に謙虚なんだろうし、「下品なコトしたくないなあ」と感じて生きてるんだろうなあ、と。 で、当たり前ですが「あの有名な俳優さんはこんなこと考えてるんだ」とか「業界ってこんな感じで仕事してるんだ」という、買い手側の欲求もそこそこ満たしてくれています。 (まあ、そういう欲求が無いと、根本的にこういうジャンルの本は商品として誰も作りませんからね…) それでもって、「へー、そんな本があるなら読んでみようか」とか「あ、その作家さん読んだことないから面白いんなら読もうかな」と、正直に僕は思わされました。 だから、「仕事の様子チラ見せファンサービス雑文」であると同時に「薄味の読書のオススメ文」でもあるんですね。 きっとそう受け止められれば、堺雅人さんとしては、「してやったり」なんだじゃないかなあ、と思いました。 ホントに正直、思ったより面白かったです。パチパチ。 別段、「読書家」という訳じゃなくても、「本を読んで夢中になる楽しさを味わったことがある」「色んな本を読むのもいいよなあ」と思える人で、俳優・堺雅人さんのことを少なくとも嫌いではない人は、読む価値がありそうですね。
2投稿日: 2015.03.16
powered by ブクログご本人がきちんと書いたということがわかります。 お忙しいのに、 よく書くお時間を見つけられたと感心しきりです。 芸能人の方が書かれた本は、たいてい読んだあとに 「時間のムダだった」と後悔しがちなんだけど、 これは読んでよかったし、 ますます堺雅人さんが好きになりました。
0投稿日: 2015.03.02
powered by ブクログ等身大の堺さん自身の視点で書かれている文章。ほどよく仮名がまじっていて それでも読書人というのが沸々と伝わってくるお話にしびれました。 役者として、舞台人として、読書好きのぼーっとした一介の人間という様々な視点から憶することなく そのままの言葉で伝えてれた感が 最高。 ホントたくさんの引き出しがあるひとのんだなぁと。 肩肘張らないで楽に読めたエッセイ。 買って常に手元に置いておきたいって思いました。
0投稿日: 2015.02.27
powered by ブクログ半澤やリーガルハイからじゃないんだ!新選組!の山南から好きなんだ! ということで、新選組や篤姫の撮影に臨まれていた頃のことが綴られており、ファンとしては非常に嬉しい。読み物としても、やわらかで誠実な文章がとても心地よい優れたエッセイ。
0投稿日: 2015.01.30
powered by ブクログ【俳優、堺雅人が「演じる」ときに考えること】大きな話題を呼んだ演技派俳優の初エッセイ。新たに蔵出しインタビュー&写真、宮尾登美子氏との「篤姫」対談と出演作品年表も収録。
0投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログ堺さんの素直で謙虚な性格が滲み出たエッセイだった。それぞれのテーマが、漢字一文字になっているところにセンスを感じた。 品とは何かについて、私もたまたま同じように考えていたので、何だか親近感さえ覚えた。一見どうでもいいような事でも、深く追求する姿勢は是非見習いたい。 今度堺さんの演技を観るときは、また違った視点から楽しめる気がする。
0投稿日: 2014.08.12
powered by ブクログ「演じる」ときに考えることを中心に、日常のあれこれを俳優・堺雅人が自ら綴ったエッセイ。 まるで俳優・堺雅人の頭の中を覗いているみたいで面白かった。雑誌の連載をまとめたエッセイ集であるが、その時々に出演していたドラマや映画について感じたこと、考えたことをそのまま綴っている。“そのまま”なので、横道にそれたり最後までまとまらなかったりすることもしばしば。大河ドラマ「篤姫」に出演していた時は連載3回に渡って「品」について考えて、やっとぼんやりとした答えがでてきたという具合である。しかしヒントを得ようと様々な文献にあたり考察を重ねているところに、真面目で勉強家である著者の性格を伺える。特に本は幅広いジャンルをたくさん読んでいるようだ。出演する作品の原作だけでなく原作者の他の作品や、早稲田大学演劇研究会の出身だけあってスタニフラフスキー、世阿弥、詩集や歌集、その他古典文学から最近の小説まで、さらには邦訳が出ていない演劇の入門書まで読んでいるようである。それだけ内に蓄えがあるから味のある演技ができるし、エッセイまで書けてしまうのかもしれない。
1投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログ初エッセイ。俳優、堺雅人が「演じる」ときに考えること。 作家の宮尾登美子氏、長嶋有氏との対談、蔵出しインタビュー&写真も収録。 「休みのときはいつも原稿のことを考えていました」 俳優・堺雅人によるエッセイ集。 とても読みやすく、テーマにこだわりってときに熱く、ときにゆる~い文章であるように感じた。 大河ドラマ『篤姫』出演中のときには「品」というものについて言葉の成り立ちから考察していたりする。 鞄に原稿を書くための道具を入れ、持ち歩いているそうで小説も書いてほしくなりました。 文庫版でのあとがきでは、本をボロボロにしても構いませんということを、素人作家目線ながら謙虚に伝えている。 第2弾も出ているとのことで、半沢直樹を演じたときの心境が書かれているのだろうか……。
0投稿日: 2014.05.26
powered by ブクログ俳優でこれだけの文章が書けるとは、才能がありますね。 語彙も豊富だし、自分の言葉にする力を持っています。 いろんな役をするたびに、その役柄をとことん考えている姿勢が役者魂ですね。 タイトルとまとめ方にこだわりを感じます。
0投稿日: 2014.04.06
powered by ブクログ4月1日読了 いつも、色んな事を考えている人なんだろうなと思っていたら、その通りだった。ただ、もう少し意地悪だったり、もしくは斜めに構えたり皮肉を言ってみたりするのかと思いきや、そんな事は全くなく、答えの出ないこともぐるぐると、客観的に、謙虚に言葉を綴る人らしい。大好きな俳優さんを、身近に感じられた、そんな一冊だった。
0投稿日: 2014.04.02
powered by ブクログ人柄がにじみ出ていて、温かく、ユーモアがあり、真面目で、少々むつかしく考え過ぎのところが、とても面白かった。 また一つ、エッセイの良さを感じる本をみつけた。
0投稿日: 2014.03.07
powered by ブクログ単行本を文庫化。それにともない内容が若干変更されています。各文ごとにあった写真がなくなり代わりにダ・ヴィンチで掲載されていた写真に。インタビュー・長嶋有氏、宮尾登美子氏との対談を新たに収録。
0投稿日: 2014.03.06
powered by ブクログ共感する、なんてエラそうなことは言えないけれど、自分が普段ぼんやりかんがえていることを堺さんがうまく見つけてうまくことばにしてくれたような気がします。 まさにいつも感じてる!これこれ!でもとりとめもなさすぎてコトバにもしてなかったの。でもこれ!みたいな(笑) 絶妙なところがひらがなにしてあって、堺さんのセンス(かどうかわからないけど)感激でした。
0投稿日: 2014.02.15
powered by ブクログ役者・堺雅人さんの頭のなかを覗き見できて楽しかった。 頭が良い方の話って面白いな。 もっと好きになりました。
0投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログこの人を初めて認識したのはたぶん「ハチミツとクローバー」だったと思う。 その時はなんだか変な演技をする俳優がいる(終始ニヤついているのは演技だと思っていた)程度の認識だった。ハチミツとクローバーは漫画原作で映画しか見ていない自分には響かなかったせいか記憶に残っていない。 改めて「堺雅人」という俳優を認識したのは「ジェネラルルージュの凱旋」という映画で、あの怪しい笑顔を振りまいて(どうやら生まれついた顔だったらしい)の怪演に衝撃のあまりすぐにファンになってしまった。それに続き「南極料理人」「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」、どれもこれも面白い映画ばかりだった。 その堺雅人さんのエッセイ、これがまた面白い。 演技、役に対して真摯にむきあう姿勢や日々の妄想など内容は多岐に渡るけれど、どれもこれも読んでいるうちにクスッとしてしまうものばかりだ。 その中で個人的に好きなのが理由のないこだわりについてのエピソード。例えば「クライマーズ・ハイ」で新聞記者の役をすることになり、役作りとして肉を食べまくったことや(新聞記者は肉好きが多いらしいが確かではない)、台本はお風呂で読んだりしてできるだけボロボロにしてから捨てるなど、そんな一見どうでもいいこだわりが距離をグッと縮めてくれる気がするのだ。 最後に、写真が何枚か掲載されていてその中にボロボロになった傘をさして立ち尽くしている写真があるのだけど、このシーンがここまで似合う俳優は他にいないと思う。まさに唯一無二の存在感だなぁ。
0投稿日: 2014.01.24
powered by ブクログずっと気になっていて、ついに購入。 もっと早く読めばよかった。 なんてしなやかで強靭な文章だろう。 良質の水のように、するすると心に染みこんでくる。 私は「ゴールデンスランバー」や「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」の堺雅人さんが大好きなのだが、あの演技の裏側でこんなふうに感じているのかと思うと、うふふと含み笑いをしたい気持ちになる。 淡々と、謙虚に、でもたぶん揺るぎないものを抱えて、堺雅人さんは芝居をし、文をしたためているのだろうと思う。
1投稿日: 2014.01.11
powered by ブクログ俳優・堺雅人のもう一つの顔、本人曰く、素人作家。 初エッセイ【文・堺雅人】を読んだ。 月刊誌に連載されていたエッセイと雑誌の対談が収められている。 エッセイのタイトルはすべて漢字一文字。たとえば、「髭」だったり、「酒」だったり、「鈍」だったり。 堺さん自身、だんだんそれがルールになってきて、いい一文字が思いつかない時には「まけた」とすら思うようになったとか。 本のタイトル【文・堺雅人】は文章の最後に執筆者を(文・〇〇〇)と書く、あそこからとられてるんだろうなぁ・・・、と勝手に想像している。 初めて読む堺雅人さんのエッセイ。 『天璋院篤姫』の作者・宮尾登美子さんとの対談で、宮尾さんが堺さんのことを「読書家だというし、随筆も書くというし、インタビューでも語彙が多いし・・・」と称されている。 「情熱大陸(2009年)」でも堺さんの読書家ぶりはうかがえたが、この本を読んで本当にそう思った。 そして、やっぱり頭の良い方だと。 実は私、エッセイはあまり好きではない。 でも、このエッセイは面白かった。 堺雅人はやっぱり真面目で努力家。 だからこそ、今、俳優・堺雅人は注目されているんだろうなぁ・・・。
7投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ長嶋有の「ぼくは落ち着きがない」の解説が好きで、堺雅人がどのような文章を書くのかが気になってたところにちょうどこのような物が売ってあったので買ってみた。 雑誌連載当時の仕事についてとそれに絡めて考えたことをつらつらと書きとめてある。たまに「これ好き」ってやつがくる。 「型」がお気に入り。
0投稿日: 2013.12.05
powered by ブクログ文章力、表現力に富んだエッセ イ。読書家であることがうかがえる内容だった。「役づくりの ためのヨロイ」として文献を読んでいるんだということがわかる。得た情報、感じた思いを役に活かす俳優としての探究心を感じた。
0投稿日: 2013.12.02
powered by ブクログ堺さんの雰囲気そのもののエッセイ。いまとなっては過去のものとなったが、舞台、映画、TVドラマにまつわる話など興味は尽きない。
0投稿日: 2013.11.26
powered by ブクログ文章が上手くて、語彙が多い。そして、読書家である。 というのが堺雅人に抱いた感想だった。 今の仕事とと過去を結びつけて、⚪︎⚪︎の時を思い出すというような書き型が多かった。
0投稿日: 2013.11.19
powered by ブクログ読書家の境雅人さんが書いたエッセイ。読書家の方が書いた本だからか、内容もすごく深く感じられたり、そんな考え方もあるのか、と新しい発見?をいただいたりと、とても素敵な内容のエッセイでした。 私的には「声」の章で、小説を読むときに「聴覚タイプ」か「視覚タイプ」か、というハナシの部分…自分はどうだろうと考えて、どちらかというと聴覚タイプだけど視覚もイメージするような気がするなぁ…とか、なんだか楽しく読み進められた。 「教」の章も好きで、『まえの現場でうまくいったやりかたは、その現場だからうまくいったのであって、いつでも有効とはかぎらない。うまくいく場合もなくはないが、まずは通用しないとあきらめていちから方法をかんがえたほうが、いい結果につながることがおおい。』といった部分に妙に納得してしまった。何事も経験することはとっても大切だけれど、今までの経験が全て今後に通用するというのはまた別物なんだよね。日々、違う人と違う場面で違う日を生きているのだから、本当に新しい気持ちでそのときの日々を生きなきゃなと思えた。
0投稿日: 2013.11.03
powered by ブクログ読みやすかった。当たり前の日常を大事にしていて、なんだかとても庶民的で謙虚な雰囲気がうかがえた。俳優という職業の、地味な部分も悩める部分もよく伝わって来る。次も読んでみたい。
0投稿日: 2013.10.29
powered by ブクログ書き出しといい、漢字一文字のタイトルといい、もう読む前から文才は充分に感じられる。54本のエッセイのすべてが演技や役者、あるいはそこから派生するテーマで語られていて、誠実でぶれない人柄なのだと実感した。漢字で書くべき言葉を開いている箇所が多いのも、深ーい理由があるのだろう。
0投稿日: 2013.10.23
powered by ブクログ[購入] 半沢〜リーガルハイの流れで気になっていた堺雅人さんのエッセイ。 堺さんの舞台や撮影の合間に「考える」ことが筆の赴くままといった雰囲気で語られていて、堺さんの顔を思い浮かべながら読み進めていくと尚更面白い。 本人は(きっと)涼しい顔で、しかし思わずクスリと笑ってしまうような文を差し挟んでくるのが小気味良い。飽きずにサックリ読める、小さな旅のお供にも持ってこいな一冊。 堺雅人さんの過去の出演作の一部(大河やドラマなど)を知っているとより楽しめる。続編もあるそうなので併せて仕入れておこうと思う。
0投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何かの雑誌で知って借りる。堺さんがエッセイを出していたとは知らなんだ。続編も借りてある。堺さんは読書家でもあるそうで、全くぴったりだ。月1回の連載だったそうだけど、ほぼ毎月新しい作品に出ていて、すごいなぁと思う。出演作、みんな見たいわー。大奥とか。クライマーズ・ハイの記者役の時のあの目つきとか、よく覚えてる。ほんといい役者さんだと思う。大好きだ。文章もイメージと違和感がない。でもひらがなが多いのはわざとなのか。感じ、とか普通に変換したら漢字ででるだろうってとこもひらがなになっているので、ちょっと読みにくかった。対談も収録。全体にすごく面白いわけではないけど、堺さんだなーって感じ。
0投稿日: 2013.10.01
powered by ブクログクスッと笑ってしまう。 日常で、誰もが無意識になんとなくあぁいいなと思ってすぐ忘れてしまうような内容を、彼は、突いて言葉にしている。 本編「里」で、おばあちゃんとおじいちゃんの話の軸まで突いてくるように、 感性ポイントが良くて、正直で、分析明解! 役者の中では、謙虚な方だ、といわれているようだが、この本を読むとイメージしにくい。プライベートはマイペースなんだなぁ(笑)、と。 「正直にいえば『おもしろい』かどうか全然わからないのだ」(p320 l.3-4) そんなこと考えなくても、堺氏が話していることは十分に興味深く、面白い。 ここもクスッとしてしまった一文。 次巻も早く文庫化を!笑
0投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログ好きな俳優さんだけど特に出演作を追いかけたりはしていないので、理解できる内容のものなのか不安があったけれど楽しく読めた。 知識が豊富であることが伺えるが、偉ぶった難しい言葉を使用せず、さらっとユーモアもあって、人柄がよく出ている。物事を多方面から思考し、確実に自分の糧にしていく人なのだろうなと思った。 ひらがなの多い文体が、私的にはなじめずかえって読みにくかった。
0投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログ正直この本から学ぶことはあまりない。でもそこがいい。堺さんが日々考えていることに対して、明確な答えをこの本では出していない。こうではないかなぁに終始している。ただ、このように自分の仕事について色々考えるのは俳優でも俳優でなくても一緒。堺さんは、最後は自分で感じ、考えた感性を大事にしましょうって言ってるのかな?
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログ前から気になっていた俳優さんではあったけれども、タレント本だったら嫌だなあという気持ちもあって、少し尻込みしてた感が…。 でも、半沢直樹の勢いで、とうとう買ってしまいました。 いやあ、なんというか、全然タレント本という感じはなくて、本当に物書きになればいいのに…と思うくらい。 頭もいいのはもちろんだけど、すごく勉強家だし、学者肌だなあと感心。 こういう方が身近にいたら、観察するだけでもすごく楽しいのに…とますます好きになりました。
0投稿日: 2013.09.12
powered by ブクログ男性のエッセイを読んだのは初めてかも? 大好きな俳優さんなので読んでみましたが、結構文学的というか学術的というか、感性や知識の引き出しの多さにちょっとびっくり。知的好奇心を満たしてくれるエッセイです。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログhontoで500円クーポンもらったので、利用。 「半沢直樹」番宣観てから、 又吉以来の芸能人読書家を見つけた。 どんな文章を書かれるのかとても興味があって 読んでみたかったのでグッドタイミング。 とっても読みやすい。 文章に品があるというか、お人柄を感じます。 ちょっと遅ればせながらやってきた堺雅人フェア継続中。 これを読むと過去に出演していた映画やドラマ、舞台がますます観たくなる。わたしが知らない堺さんがたくさん出てくるものですから。 追記: 洋ちゃんのエッセイより早く読み始めたのに、結局こっちのほうが後に読了。洋ちゃんのは例えて言うならラノベ的な読みやすさと、とにかく身近な話題に洋ちゃんのストレートな気持ちがすかっと読ませるのに比べ、堺さんのそれは、とても文学的で、お人柄もさることながら、こちらも堺さんから湧き出る情熱的なものを文章から感じることができた。 おもえば堺さんに注目するきっかけになったのは「アフタースクール」洋ちゃんと共演した作品からである。あの作品で注目しなければ、もっと違った視点からでしか、興味を持たなかったかもしれない。だからなのか、作品と言う作品、ほとんど観ていないのはとてもざんねん。 これを読んであれもこれも、できれば観たくなった。 (さすがに「篤姫」だけは追えないがなぁ・・・) 余談だが、堺雅人と同様、わたしの中で同じ位置にいるのが長谷川博己。 この2人は突然現れた、得体の知れない、それでいてなんとも興味を惹かれる役者さんである。
1投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログ言葉に対する理解の深さがハンパない。脚本から人物像を構成していくような洞察の深さがこのエッセイに垣間見える。 ボキャブラリーが豊富で、比喩がウィットに富んでいて、嫉妬!
0投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログ単行本も持っているけど、文庫版に収録されている対談が読みたくて購入。 宮尾登美子さんとの対談が面白かった!
0投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログ堺雅人、 この人の頭の中に興味があって読んでみた。 自分ではない何者かを演じること。 そこに真面目に向き合って、 様々なことを考えていた。 大河ドラマ『篤姫』の撮影時期には、 “品”ということについて、3作にまたいで思考をめぐらす。 読んでて思ったのは、ふわふわとした雰囲気をまといながらも、 根っこはなかなかに面倒くさい人だな、ということ。 各回の最後の一文で客観的に反省したり、結論が出せず嘆くようなところとか、 おこがましいけれど、自分と文章感覚が近いような気もして、 その、“なりきれてない自分”を見る視点に、結構共感した。
0投稿日: 2013.09.02
powered by ブクログこの本を読んで、より一層堺雅人が好きになった。 頭がいい人なんだなあ、と思う。 言葉のひとつひとつの選び方がとても好き。 なんだか雲の上にでもいるような気分になる。 落ち着くし、読んでいてほっとする本。
0投稿日: 2013.08.28
powered by ブクログ俳優さんとしても、好きだけれども、この人の書く文章はなんか、たゆたゆとしていて、なんか私はとっても好きです。 自分が、がしがしがんばってしまうたちなので、 こんな感じで力をぬいた感じでやれるのなら 本当にいいだろうなと思ってしまう。
1投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログp.292 演じることそのもののヨロコビ、が役者の下地には必要なのだ。誰かの役にたつ、とかよろこんでもらう、といったヨロコビは本来あとまわしでいいのかもしれない。 ▶誰かのためとかより、もっとわがままに自分の喜びを追い求めていいのかも。自分が楽しくないと、楽しませることはできない。
0投稿日: 2013.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
堺雅人ワールドだ。語り口がやわらかで読みやすい。なんといっても、文章が堺雅人の声で聞こえてくるのだからたまらない(^^)
0投稿日: 2013.08.15
powered by ブクログ最近人気な俳優さんのエッセイ集。 たくさん本を読む人だけあって、文章も読みやすく、面白く読めた。 一つ一つが短いので、細切れの時間でも読めちゃうのがとても良い。
0投稿日: 2013.08.13
powered by ブクログ「壁男」は監督から撮影時のエピソードをあれこれ聞いていたので、文章も特に親近感がわいた。役者の軌跡。
0投稿日: 2013.08.12
powered by ブクログ演技の上手な俳優さんなので 前から気になっていたのですが エッセイを読んで 相当な読書家で思慮深い方だとわかってもっと好きになりました。
0投稿日: 2013.08.06
powered by ブクログ今、ドラマ「半沢直樹」で活躍している、俳優・堺雅人さんのエッセイ。個人的にも、「新撰組!」から「リーガル・ハイ」まで結構、好きな俳優の一人。演技からも伝わる知識の量や、雰囲気に興味をそそられていました。 案の定、堺さん独特のものの捉え方、おもしろく読みました。続編も出ている模様。気になるが、文庫化まで待とうかな~
0投稿日: 2013.08.06
powered by ブクログ堺さんの役者というお仕事を語るコラムといった感じ。かといって「役者とはなにか」を堅く語るわけではなく、演じている人物の職業や、時代背景、生活環境などについてのお話が主。 日常のエッセイかと思って手に取ったので、思った内容と少し違って意外でした。文面から、仕事の方に常に視点を向けているように感じ、真面目な方なんだな、という印象でした。 ひらがなが多かった。
2投稿日: 2013.08.05
powered by ブクログ「文・堺雅人」 撮影の合間に楽屋で、休みの日に喫茶店で「演じる」ことについて考え、文章にするのだ。 堺雅人は、〝俳優〟である。現在放送中の半沢直樹やリーガルハイでは、まさしく怪演と呼びたいくらい凄い。同じく現在放送中のwomanでの満島ひかりの演技が素晴らしすぎて、ある人物がその演技は映画にとっておけばいいのに、と評したが、同じような評が、堺雅人に贈られるだろう。*ドラマ側から、映画がドラマより格上なのか!みたいな意見が飛んだようですが、この評をした人物は、もちろん、そんな気はさらさらないはず。純粋に、満島ひかりの演技に驚いたんだろう。確かに、満島さん、本当凄いから仕方ないw そんな俳優・堺雅人さんは、1995年より活動中です。しかし、当時、私は小学生で記憶が無い。その私が堺雅人さんを知ったきっかけは「新選組!」です。2004年に放送された大河ドラマで、山南敬助を演じていた堺雅人さんを見て、こんな凄い俳優がいるんだなと感じました。なんだろう、裏表が無いことと裏表があることは全く別物だけど、近似で表せばイコールになる、そんな深みを言葉、表情、仕草、姿勢から感じます。すいません、わけ分からない表現でしたw 山南を語るエッセイのタイトルは、“酒”/page 27。口火を切るのは宮崎の歌人・若山牧水であり、旅と酒の歌が登場する。そこから俳優には何故酒好きが多いのだろうかという流れになり、新選組のメンバーにも実に酒好きというか酒のツワモノがいるという具体的エピソードが出る。そして、最後は、牧水と新選組に憧れているけど、とても真似出来ない芸当で悔しいと締めくくる。 ほんと構成がしっかりしている。だから、数pageなのに読み応えがあるんだと思います。この構成力に、ところどころ出るひらがな表現(実に、味がある)とやっぱり知りたい俳優に対する考え方、そして、シロウトの武器“邪気の無さ”。これだけ魅力が54作のエッセイに詰まっているんです。そりゃ面白いし、楽しめる。 エッセイの中では、最も好きな“文・堺雅人”。さてさて、第2弾も読もうかな。おっと、今日の半沢直樹も見逃せない。
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログカタカナ多めの、独特な文字の選び方が印象的なエッセイ。 巧舟さん的な……ちょっと違うけど。 『新選組!』もうあんなに昔の作品なんだ……。 小難しすぎず、あれこれ考える思考の飛び方がリアルに書かれていて面白かったです。 飾らないエッセイで、読んでて心地よかったです。
0投稿日: 2013.07.30
powered by ブクログエッセイを(たぶん)初めて読んだ。 その人の中身が少し覗けるようで楽しかった。素敵な方ですね、ユーモラスで真面目で。テレビだけでは知り得なかった堺雅人さんを堪能させてもらいました。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ人気俳優堺雅人さんの第一弾エッセイです。 本の中で堺さんが演じる役柄を通じて「品とは何か」を語っている箇所があるのですが、正直に悩んでいる様子が浮かびました。 特にこの品についての解釈が面白かったです。
0投稿日: 2013.07.24
powered by ブクログそんなもん、堺雅人が喋ってると思いながら読んだらなんでも良いに決まっておるが。 内容自体もまあ堺さんらしいというか。 いやまあ堺さんのならなんでも良いよね。
0投稿日: 2013.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
CREA誌上で堺さんのエッセイを読んだ時点で気になっていた。 とはいえこの本はCREAの連載ではないんだな。 順番が逆だったってことか。残念。 仮名の使い方、言い換えると漢字を使わない姿勢(意識的なのかは判んないけど)が独特。 逆説的だけど『プロの文筆家』ではない、というプライドを持ってるのかな、という気がした。 プロではないからこそ読みやすい文体を心掛ける、とでもいうのか。 個人的にはここは漢字を使った方が意味を汲み取り易いんだけどなー、 という部分もあったのだが そこは敢えて曖昧にする手法?、と邪推させるテクニックなのか、と 穿った見方をしてしまう辺り一筋縄ではいかない。 そんなところにも唸らされた。 対談とインタビューは文庫本特典(?)だったのね。 宮尾登美子さんとの篤姫対談は読み応えありまくりだった。 『天璋院篤姫』と、本文中に出てきた『徳川将軍家十五代のカルテ』を読んでみたくなった。 けっこう厚い本なのに、インストアライブを待っている間に読み終わってしまった。 内容もさることながら、文字の大きさと段組みの為せる技だろうと思う。 組み方がとても読みやすかった。
6投稿日: 2013.07.18
powered by ブクログ文庫化にあたり新たに収録された部分が魅力に感じて購入。 P67からのインタビュー、 P161からの写真、 P204からの「ジャージの二人」の原作者である長嶋有さんとの対談、 P253からの「天璋院篤姫」の原作者である宮尾登美子さんとの対談、 最後にP323からの文庫版あとがき、 計54ページにも及んでいた。 増訂版と言っても良いほどのものだった。 やはりどれもよかった。 長嶋有さんとの対談は、コミカルな入りから作品作りにおける深いお話までがテンポよく綴られていて個人的に好きな感じでとくによかった。
0投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログやん。堺さんの本! (単行本でも持ってるけど)思わずアマゾンで注文してしまった。 ざっと見たところでは、単行本より掲載されている写真が少なく、 宮尾登美子さんや長嶋有さんとの対談、文庫本あとがきが追加されているもよう。 帰省や旅などには、堺さんのおっしゃる通り、 こちらの文庫本をボロボロになるまで、持ち歩かせていただきますよぉ(*´▽`*)v
2投稿日: 2013.07.11
powered by ブクログ単行本から変わったところ: 写真は入れ替え(激減)、 婦人公論(2005年7月7日号)インタビュー、 キネマ旬報(2008年11月下旬号)対談(長嶋有)、 文藝春秋(2008年11月号)対談(宮尾登美子)、 それに文庫版あとがき(読み応えあり)
1投稿日: 2013.07.10
