
最も危険な場所(上)
スティーヴン・ハンター、公手成幸/扶桑社
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総合評価
(3件)4.3
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powered by ブクログサムとアールの珍道中で見ていて面白い。アールの奥さんは戦争に行くよりマシみたいに言ってて多少免疫が付いてるみたいになってる。 悪党どもにアールが捕まってすごく惨めにやられていく。でもたまにやり返す時があって、やりすぎて一瞬周りがシュンって縮こまるところが好き笑 アールの狂人ぶりとサムの頑固一徹さとそれらに周りの家族が振り回される様と身の程知らずの悪党どものやり取りが好きだけど、話しの推理性もちゃんとしてるのでそっちを中心に読んでも面白いと思う。
12投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログアール・スワガーシリーズ第2弾。舞台は、1951年の人種差別が色濃く残るミシシッピ州の奥地にある有色人種用の刑務農場。2015/9読了。
0投稿日: 2015.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アール・スワガーの第二弾。地獄の黙示録とランボー2を見ているような感じ だった。アールはとにかくタフ、の一言に尽きる。今回のバックストーリーは 黒人差別、細菌兵器の開発などだが、もうそんなことよりも上巻でどれだけ怒 りが蓄積して、下巻の最後にドバッと弾けるかだ。 サムとアールが利用されまくりなのは、ちょっと気の毒だが。
0投稿日: 2012.02.25
