
総合評価
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powered by ブクログまったく知らない著者でした。 随筆とあったからいかにもな随筆っぽいのをイメージしていたらかなり違った。あか抜けててロマンチックで知的で詩的で意識高い系でコミュ強。ほどよくスノッブなところがチャームポイントか。そこらへんちょっと村上春樹っぽい。あるいは芸風は違うけど今風の『なんとなく、クリスタル』。あとこの著者のセンスは民藝運動に近いのかもしれないとも思ってたら河井寛次郎さんの話も出てきた。 志高く独自の美意識、一冊前に読んだ『キャンティ物語』の伝説のイタリアン・レストラン〈キャンティ〉に出入りしててもおかしくない人やとも思った。 こういう人物を前にするとぼくなんかはついつい「生きててすんまへん」と頭を垂れたくなる。 赤を生活に取り入れること。(p.30) 羊毛一〇〇パーセントでクイーンサイズのとっても大きな毛布です。(p.31) あの時、あの場所、あの人のために、どうしても弾きたいのです。(p.39) 知春花。(p.43) 古い手帳を開くというのは、それだけ不思議な期待に心躍らせるものなのです。(p.43) 自分の手が好きであること。いわば、これはぼくの生活のものさし。(p.46) それはルールがないルール、優雅なわがまま、というのを日常生活にちょっと取り入れてみる。それが現代においてとびきりに爽快だということなのだ。(p.56) なーんもしてないようだけど、とびきりに自分らしい一日です。だいいちお金を持ち歩かないってのが、らくちんでいいんだな。いろんなことでくよくよしてたけど、もう、へのかっぱって感じ。(p.70) 「静かに見つめながら、前に進むこと」ぼくにとってこの言葉はいまだに大きい。そして、何事においても大切な道しるべでもある。(p.198) 心の鮮度。(p.217) ぼくが旅で培い、大切にしてきたもの。言葉にすると〝何者にも服従しない幼さ〟である。(p.239) 自分に与えられた役目を果たすための道具がお金。ってことは預かりモノでもあるんだな。(p.263) 孤独とは人間の条件なのです。(p.270) 自分らしさは表に出すのではなく、そっと内側に置いておくこと。(p.272) 大切なものは、いつも見えるところ、すぐにさわれるところ、風がよく通るところに置いておく。これが保管の秘訣なのです。(p.308) 何よりも初々しさが大切だと思ってきました。何よりもウソのない笑顔が大切だと思ってきました。人に対しても世の中に対しても。(p.312) ■興味抱いた本 阿部昭『みやげの小石』 『日本の名随筆③猫』 河井寛次郎『火の誓い』 萩原朔美『毎日が冒険』 ソール・バス『アンリくん、パリへ行く』 ケルアック『路上』(ずっと読むつもりでいて未読)
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「対峙すること」 「心を二、三歩後ろに置いたまま、なんとなく言葉を交わしたり、共通する興味や趣味のハナシで楽しんだり、肌を合わせてみたり。それで深い関係ができてしまうから、 それ以上それ以下にならないように時間を過ごし、 その時間の長さだけが真実と信じてしまうことって、 ある種、普通のことかもしれません。」 紹介されている場所や本がすごく気になった。 表紙のサンドイッチについて書かれたあとがきを読んだあと、表紙をじっくり見てにこにこした。
0投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログ毎日のちっちゃなあったかさ、気づき、ワクワクドキドキを体験させてくれる本。読んでいて自分の知らない感情がたくさんでてきて、ハッと思うし、なによりあったかい。 喫茶店でゆっくり時間をかけて読んだよ。 短編になっていて、どのお話もカラフル。 家族、友人、旅先で出会った人、恋人、一晩の恋、初めての恋、、、、 この筆者の人は本当の意味で自由だと思ったし、もちろん私たちの人生だって同じように自由なんだ、ってわかってるようでわかってないことに気づけた。 はぁ素敵だったなー私ももっと素敵な言葉書きたい!し、目を凝らして毎日のキラキラを見逃さないように素敵に日々を過ごすぞ!!!今度松浦さんのやってる本屋さんカウブックス、いきたいな。
0投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログ途中読み辛いな〜〜と感じもしつつ、でもやっぱりステキな言葉たちがたくさん。解説の角田光代さんの文章もこれまた素敵で、読むなら最後の最後まで、がおすすめ。
0投稿日: 2019.10.10
powered by ブクログ読了日2010/03 松浦弥太郎さんの本。大好きです。 これこそ、本の薬。心の薬です。 すごく丁寧な文章で、自分が浄化されていくような気持ちになります。 とっても、清々しく気持ちいい本。 ゆっくりじっくり何度も読み返している本です。 最近、心が重くなることが立て続けにあって、悩んでも仕方ないから、悩まない!!って決めたけど、こんな時に限って、仕事は失敗続きするし、料理中に髪の毛燃やすし・・・ 悪いことが続きっぱなし。。 頭では悩んでなくても、心の奥では悩んでるから、いろいろ失敗しちゃうんだろうなぁ だから、こんなどん底にいるときに、松浦弥太郎さんの文は余計に心に沁み渡る気がします。 薬だなぁ~としみじみ思います。
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログ以前知人におススメしてもらっていた本だか、ようやく読んでみた。始めは素直で自然な言葉を使う人だなぁと思っていたのだけど、変わらない感じにだんだん飽きてきてしまった。残念。この人モテるんだろうなぁ。
1投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[ 内容 ] バークレーの街歩き。 ブルックリンハイツのレモネード。 吉田健一、庄司薫、モーム、啄木。 ボタンダウンとギター、ラスクに1ドルコーヒー…。 「この本のなかにあるのはすがすがしい肯定。 それはつまるところ、世界への肯定である」。 中目黒の古書店店主にして、『暮しの手帖』編集長の著者が、「僕の旅の日々、その歩み方、迷い方、過ごし方、愛し方」をつづったとびきり爽快な一冊。 [ 目次 ] 1 いつもの眩しい朝(はじめての人;雨の降る今日ぼくが祈ること ほか) 2 見つめあったサンフランシスコ(本屋で働く女の子;本と旅するおじいさん ほか) 3 びばびば(ビバビバ日記;早起きなジジ ほか) 4 本・随想(本が語ってくれること;Happiness is Warm Books… ほか) 5 くちぶえサンドイッチ [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログ松浦さんの本はまだ二冊目です。 たった二冊読んだ中での感想ですが、ぶれない人だなぁと思いました。 何かを毎日少しずつ練習すること(松浦さんの場合はギターですね)、10年続ければものになるということ。 前に読んだ本と同じことが書かれていて、そういうのを本当に大切にしているんだなぁと思いました。 あと、松浦さんは本屋を営んでいたり編集や執筆など仕事人としてのイメージしかなかったので 前半部分のエッセイはプライベートがみえて、読んでいいのかとまどいました(笑)
0投稿日: 2014.07.28
powered by ブクログどこまでホントでどこから理想の入ったハナシなのか。それでも、初々しさを大事にする感覚は好きだ。 2014.5.25
0投稿日: 2014.05.25
powered by ブクログどのページから読んでも良い。本好きな著者の日々が綴られた随筆集。一度に読むよりも、思い出した時になんとなくページを開いて読む本といった印象。
0投稿日: 2013.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中目黒古書店「カウブックス」の店主にして「暮らしの手帖」の編集長松浦弥太郎。 古本屋の社会的地位をぐっと持ち上げたパイオニア的存在。 男性だし、年下だし…とちょっと小ばかにして、教訓めいた言葉にも耳を貸すつもりなかったけど、いやなかなかいいじゃん、この人。解説の光野桃さんも書いてたけど、女性的視線も持ってるんだよね。だから「暮らしの手帖」か…。 短編小説あり、本の紹介あり、エッセイありでとってもお得で中身の濃い一冊。もっと彼のことを知りたくなりました。 「毎日何かを十年」の章が好きだな。 「とにかく毎日(一生懸命じゃなくても)十年続けたらものになるんだ。」毎日はかけ算になる。今日やって、明日もやれば4倍。また次の日もやれば8倍になる。毎日でなくて間があいてしまうと足し算になってしまう。 本当はこの言葉は吉本隆明氏からの引用。 でも多くの本を読み、心に響いた言葉や話を私たちに提供してくれる松浦氏もすごいと思う。 彼の場合の毎日はギターと文章を書くこと。私の場合は…英語と料理かなぁ…あれ、ものになってないぞ。
1投稿日: 2013.08.01
powered by ブクログ130309*読了 ずっと読みたかった、松浦弥太郎さん。 彼が綴るひと、もの、こと。サンフランシスコ。食べ物。本。全てがとても魅力的で、心にふんわりあたたかく染み込んでくる。目の前にキラキラと輝かしい光景が浮かび上がる。 彼が伝えてくれる街や本は、実際に行くよりも、読むよりも、きっと数倍素敵に感じられる。それほど、愛を持って何かを伝えることに長けたひと。 自分の好き、だけを大切に生きることは想像以上に難しい。それをやってのけてしまうのが彼なのだ。
0投稿日: 2013.03.09
powered by ブクログなんだか、良いなぁと思える本。ほっとする。言葉が優しい。素敵なやりたい放題の朝、夕焼けスープ、喫茶店の女の子の淹れるおいしい珈琲の秘密、少女が売る特別な冷たいレモネード。ラファエルおじさんの素敵な本屋さんとジャムとパン、娘さんとの話が印象的。
0投稿日: 2013.01.24
powered by ブクログまず、表紙が好き。 ここまで堂々とおもいきり キレイに書いちゃえるなら それはそれでアリな気がする。 私は、好き。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログ大好きでできれば常にかばんに入れておきたい本。 松浦弥太郎のごく短い随筆集です この人の目から世界を見ると、 私が見るよりもっともっとキラキラきれいに見えてるんだろうなあと思います。 日常のきらきらにもっと気がつけるように 毎日もっと丁寧にやりたいなと思わせてくれます。
0投稿日: 2012.04.10
powered by ブクログ若い頃を思い出させる、くすぐったくなるような・・・ ちょっと変わってるけど、そんなことは何も気にすることはない。自分は自分と改めて気づかせてくれる。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ随筆集というには、ちょっとだけくすぐったい内容。 でも、まっすぐで素直な言葉ばかり。 「本業失格」、「最低で最高の本屋」とはまた違った、内面溢れた一冊だと思う。 しかし、ここに書かれていることが本当のことばかりだったとすると、松浦さんは相当にモテたんだろうなあ…。
1投稿日: 2011.12.14
powered by ブクログきらきらをお裾分けしてくれる、きらきらとしたやさしさが満ち満ちては、いました。 肯定、とはむずかしいもので何かを肯定すればそれは言外にその他のものを否定してしまうから、幾ら肯定を繰り返しても取り零してしまうものがある。その困難さがどうしても、この本を啓蒙書めいた趣にしてしまっている気がするなあ、という雑感。 恋愛も、キスも、セックスも、スマートでお洒落すぎて。 きらきらは、少し、目が、眩んでしまうのです。
1投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ自分の中の「好き」「いいな」という気持ちに敏感になるって、実は結構難しいことで、無意識のうちに、ちょっとした手間やお金を惜しんだり見栄をはったり遠慮したりして、そういう気持ちから目をそらしてしまうものだ。でもこの人はそういう気持ちをしっかりと見据えてとらえて、素直に好きなものや人や言葉や景色を自分のまわりに置いている。目をそらすことに慣れてしまった私にはこの人のように生きることは簡単ではないけれど、少しずつでも変えていきたいなと思わされた。
1投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログ色っぽかったり あったかかったり いろんな弥太郎さんにドキドキしました。柔らかい言葉が素敵。あたしも毎日を丁寧に生きたいなぁー
0投稿日: 2011.02.17
powered by ブクログ友人よりいただいて読んだ本です。 著者の事をほぼ知らないまま読んだので、最初は「何の本だろう?」と思いましたが、最後まで読んで、なんて前向きな人なんだろうと思いました。 「好きなこと、物、人」を表現するのはとても難しいと思いますが、素直で温かく、すっと心に入ってきた感じです。あまりのエピソードの多さに、本当?と思う部分もありましたが、さらっと読むにはとてもいい本だと思います。
0投稿日: 2011.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友達に借りて読んだ一冊。松浦弥太郎さんの本は初めてだったけど、とても良かった。日常、気にもとめないようなちょっとした瞬間を切り取る力、それをキラキラした魔法の言葉で紡ぎ出す力、すごいなぁと感じた。注意深い観察力、繊細な感性、豊かな表現力をもっている人なんだろうなぁ。何でもないようなことがステキに思えたり、日々の生活がとても大切に感じたり・・・。自分の生活を見直すちょっとしたきっかけになりそう。 この随筆集は色んな時期に書かれた随筆をヨイショと寄せ集めたみたいな本になってるんだけど、その中のサンフランシスコでの生活を描いたものは青春に満ち満ちていて、その言葉から溢れ出す情景が脳内でリアルに想像できてしまう。とってもステキである。私もまたサンフランシスコに行きたいなぁ。 松浦弥太郎さんという人はとってもユニークな経歴をもっているらしい。10代後半をアメリカで過ごして、本を読むことが好きで、カウブックスという趣味の本屋みたいのをやっているらしい。そして同時に物書きでもある。多才であると同時に常識にとらわれない人なんだろうなぁと想像する。やっぱりステキな人だ。ますます興味がわいてくる。 この本を貸してくれた友達は、感受性が強い人なんだけど、この本を読んで彼女のことをよりよく理解できたような気がする。直接よりも本を通してのほうがより深く人を知れることってあるんだなぁと気づいた。
0投稿日: 2010.12.10
powered by ブクログ感想が割れるんだろうと思う一冊。面白くないとは言わないけど、ぴんとこなかったり自分の日常となじまなかったりする。2週間くらいのんびり過ごす時間があったら、海辺でこの本を広げてうたた寝しながら読みたい。
0投稿日: 2010.09.06
powered by ブクログヒリヒリして仕方ない時、この本を少し読んで貪るように買った。 この本を楽しむには難関があって、都会の枷を意識して外さねばならない。 それができたら、いいとこに行ける。 暖かい夕日の微妙な空とか、希有なドライフルーツとコーヒーとか。 恋愛についてもよくでてくるけど、食べる寝るセックス、がちゃんとあるのもいい。 嘘ついてない。 もひとつ正直なのは、孤独感があるところ。 そしてこの松浦弥太郎、高校時代の担任に似てる。 超似てる。
1投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログほんの帯には30代の方必見とあったのですが、 もう少し年齢層が低い人向けかな? 他の方のレビューにもありましたが、価値感が違いすぎると 良さがわからない。
0投稿日: 2010.05.25
powered by ブクログ僕にとっての「日常性」からは大きく外れている方なので…。ピンと来ないエッセイがいくつかありました。 でも、それが松浦さんの魅力でもあるので、楽しめました。少年のような純粋な方なんだなぁと感じさせられました。 小雨の降る日曜日の午後、オープンカフェテラス(もちろん屋根付き)でコーヒーカップを片手にのんびりと読みたいような本です。
0投稿日: 2010.05.07
powered by ブクログ「暮らしの手帖」の編集長さんの随筆集。 暮らし、をテーマにしていて、 なおかつ生活感がない(?)エッセイが好きです。 「ていねい」に暮らしている感じがします。
0投稿日: 2010.03.06
powered by ブクログくそう、 ・・・どうしてこんなに素敵なんだ。 ほんと、どこまでも正直で透明で素敵な文章。 てゆーか、読んでて気持ちよかった! あたしもなんだか書きたくなってしまう。 自分の中の素敵度のかけらが磨かれた気分です。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログ暮らしの手帖編集長の松浦弥太郎さんのエッセイ。センスがいいです。忙しくて疲れた時、お茶を飲みながらほっと一息つきたい時におすすめ。
0投稿日: 2009.10.29
powered by ブクログ巻末、角田さんの解説がなかなか的を得ている。でも俺は乙女すぎると思う、こいつ。世界への肯定といういうより排他性を感じてしまう。
0投稿日: 2009.10.11
powered by ブクログこういう本ほんとに好きだ。 日々の事の小さいことに敏感でいたいと思う。 空の色の変化に気ついたり、のらねこにあいさつしてみたり。 雨粒のようなちいさくて大切なものがたくさんつめこまれている本です。
0投稿日: 2009.09.27
powered by ブクログ気分によって面白く読めるかどうかが 非常に左右される本。 面白いというときもあり、 ゆっくり過ぎて落ち着かないときもある。 なんというか、いろいろあるエッセイのうちの すべてのリズムが合うわけではない。 自由さと女々しさに、 共感もするし、落ち着かなく感じることもある。 こういう生活に対する羨望と、 ゆっくり生活しすぎてスピード感のない文章へのいらだちと。 いつもそういう両極の感情が呼んでいるとぶつかる。 大きな大きなクイーンサイズの毛布は いいなとおもう。
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログ本に対するひたむきなパッション、 「好き」への熱い熱いエネルギー、 素直すぎる言葉でこの二つをとにかく綴る。 めくってもめくっても、 著者のハートがぽんぽんと飛び出して来て、こちらに 向かって当たってくる。 なんという人だ! 追: 私は文庫本に収められている解説がことごとく 大嫌いである。概ねろくなのがない。 各種プログラムの寄稿解説も大嫌い。 どうして多くの皆さんは、安易に作品を壊す文章平気で書くのだろう。 でもこの書の解説(角田光代 著)は良かった。 これはすごくレアな事。 この点においてもこの本の印象花丸二重丸。
0投稿日: 2009.05.25
powered by ブクログ寝る前に少しずつ読むのにぴったりな感じのエッセイ。サンフランシスコに行きたくなる。なんというか、善人のかたまり?みたいな、品がよくてまっすぐな感じ。心がきれいそうというか。最後のほうにあった、文章を書いていくことに対する気持ち、みたいなものになんだか感動めいたものも感じた。なんとなく、村上春樹のエッセイや片岡義男っぽい感じもする。似てるといわれている植草甚一は読んだことないのでわからないけど。個人的に、昔からどうもビートジェネレーションというものがいまひとつぴんとこないので、本の趣味は合うとはいえないのかも。カウブックスは今までに二度ほど行ったけれども、なにも買わなかった記憶があります。でもまた行ってみたくなりました。
0投稿日: 2009.05.20
powered by ブクログ店先で、表紙とタイトルに目がとまり、パラパラ開いてなるほどと思った箇所もあった文庫本の著者は、トラックで移動することから始めた古本屋さん、現「暮らしの手帖」の編集長さん。 さらりと書かれて、旅や本の話も面白いし、内容もとらえどころも悪くはないのだけど… 何だろう…、フリーペーパーを編集したものだそうだけれど、文章が少々素人っぽいのかな。 たとえば、お子さんの話を描写するのも、ほほえましいというのはわかるんだけど(苦笑)、全般にもう少し客観性があると、随筆としても練れてくるかもしれませんね。
0投稿日: 2009.03.05
powered by ブクログ名古屋旅行中にであった。表紙のサンドイッチがあまりにも美味しそうだったので、ジャケ買いです。 ところが!!!!!こんなに素晴らしい本だとは〜〜〜〜〜〜〜!!!新幹線の中でむさぼるように読みました。 どのお話しもきもちが、ほこっと。あったかくなり、涙がとまらない。読後はとてもやさしい気持ちになります。ほんとにステキな本なので、沢山の人が読んで、同じ気持ちになればいいな〜〜〜って思います。 間違いなく私のお薦め本ベスト3にはいります。特に、『対峙すること』がすきです。何度も何度も読み返してもそのたびに新しい発見があります。
0投稿日: 2008.10.06
powered by ブクログカウブックスの店主にして『暮らしの手帳』編集長のとても親密な筆致のエッセイ。人と違っていること、自由を求めることを肯定する本。ふわふわした文体に苛立つたびに、自分の生活を少し見直したくなる。
0投稿日: 2008.07.19
powered by ブクログノンフィクションとフィクションの境目がぼんやりしている感じでした。飄々とした雰囲気が、読んでて気持ちいい。
0投稿日: 2008.06.22
powered by ブクログ美味しい物に、本に、散歩。 私の好きなものが詰まっているはずなのに、なぜか読んでいてイライラする本。 100%相性の問題で、作品の良し悪しにはまったく関係ありません。 なんかキラキラしすぎてては ウワーッと叫んで、本を投げ出したくなってしまいました。恥ずかしいんだと思います。 彼のように、素直にまっすぐ生きられないからですかねー・・・。 なんかもう、出会ってしまってゴメンナサイ、というかんじでした。
0投稿日: 2008.05.30
