
総合評価
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powered by ブクログ特に何か大きな事件があったわけではないけど、続きが気になる話でした。 自分はそんなに高校時代に青春しなかったけど、こんな生活だったら楽しかっただろうなと思いながら読みました。
0投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
浅川梨香 二十七歳。広告会社の事務員。 智久 梨香と二年付き合って別れた。マキの友達。 由衣謙治 梨香の高校の時の彼氏。東京で商社勤務。地元で英会話教室の講師。 町田沙希 梨香が高校三年生の時の同級生。クラスで一番仲が良かった。 中谷 広告会社の一年後輩の営業社員。梨香と一番歳が近い。 マキ 理科の会社で作っている情報誌で挿絵を描いているイラストレーター。梨香の九つ年上。 野島和人 沙希の高校の時の彼氏。実家の花屋で働いている。 田原法子 高校の時の体育祭の実行委員の一人だったクラスメイト。大手の証券会社に勤めている。 渡部昇 梨香が今も縁が切れてない高校の同級生。サッカー部の部長。謙治の親友。スポーツメーカーの営業マン。 阿部芳信 成績が学年トップで生徒会長もしていて、おまけにメガネ君で優等生の見本みたいな子だった。製薬会社の研究職。 澤田繭子 長身でくっきりした顔立ちの美人だった。モデル。 絵梨 梨香の五つ年下の妹。 正彦 梨香の弟。都内のハウスメーカーに勤めている。 里美 正彦の妻。家政科出身。 愛ちゃん 高校の時の梨香と同じクラスの友達。
0投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
彼氏と別れた翌日に、高校時代の元彼謙治と元親友沙希ちゃんからの結婚式の招待状が届く、という最悪な状況から物語は始まる。 元彼に執着していたわけでもないのになんとなくショックを受けつつ、何に対してショックを受けているのか理解しきれていない梨香。 高校の体育祭で青春を過ごした実行委員のメンバーに招待状が届いたことから、実行委員でプレゼントを準備することをきっかけに、過去と向き合い始めていく。 ストーリー自体は難しくなく、スムーズに読むことができる。 物語は”10年”という単位がポイントになっているように思える。特に、年の差の恋愛に関する記載にハッとさせられた。 梨香の職場の後輩中谷くんは、10個上の梨香の友達マキちゃんに恋心を抱く。年なんて関係ないと励ます梨香だが、それは10年間をマキちゃんなりに歩んできたことを否定するようだ、と言う。たしかに、と思った。お互いに好意を持つことと、年の差があることは全く別の話で、お互いがお互いの人生を歩んできた結果、年の差がある状態で道が交わっただけなのだろうなと感じた。 また謙治、沙希ちゃん、さらに直近の元彼智久のセリフがあまりないこと、昇くんや阿部くんとも最終的に恋愛感情が多く語られず、物語としてもいわゆる”蛇足”にならなかったのも良かった。梨香は梨香として、自分で過去に向き合って生きていこうとしている様子が伝わった。 私自身、なかったことにしたい過去もある。でもその過去でも確かに私は一生懸命生きていて、その自分を否定するのは自分にとって失礼だ。過去に向き合って、そして今の自分、未来の自分のために日々過ごそうと思えた.
0投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログとても読みやすかったです。 共感するかどうかは別として、感情移入はしやすかったと個人的には思いました。 悩みを明るくまとめてくれるようなきっかけが欲しかったのでよかったです。
0投稿日: 2023.01.06
powered by ブクログ想像していた内容と違い、主人公に感情移入できるか心配だったが、最後には満足できた。理解できなくても良いのだが、他人事ならありえないと思うことも、いざ自分の身に起きると判断力を失い意味不明な行動を取ることもあるよな、と納得。元彼はともかくなぜ親友といきなり疎遠に?と疑問だったが、些細な言葉やその日の気分・心理状態に影響されるのが人間関係だと思う。こんなに落ち込むことだろうか、と余計に悩んでしまうのは大いに共感。感情をありのまま受け入れる、って大事。 久しぶりにグレープフルーツを食べたくなった。
2投稿日: 2022.06.25
powered by ブクログ友達の恋バナ聞いてるくらいの軽い気持ちで読めるので、息抜きにちょうど良いです。 元カレと元?友達が結婚するのってそんなにショックなものなのか、私にはわかりませんでした。
0投稿日: 2022.01.01
powered by ブクログなんとなく一つ一つの描写が長いような。飽きつつも読み終えました。 過去も今も未来も私は私というメッセージだけ。ちょっと薄っぺらく感じてしまった割に泣けました。
0投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログ恋人と別れた翌日に、高校の頃の彼氏と親友の結婚式の招待状が届くお話 何か障害や問題があったわけでもなく、ただ二人でいることが不自然になってきた恋人たち もう彼が自宅に来ることはなくなったのに、彼にまつわるアイテムがいくつか残っている部屋 その中に届いた結婚式の招待状 梨香は過去の苦い思い出である彼と、不義理で会っていない親友が付き合っていた事を知らなかった 招待されたのは体育祭の実行委員だった面々で、皆で結婚祝いを贈ろうという話が進むが、梨香の気持ちは優れず…… 梨香の中で起こる感情は何に起因するものなのか? 今の恋人と別れた事か、高校の頃の彼への執着か、親友への不信感か だめだ、登場人物のどいつもこいつも好きになれない ま、梨香のフィルタがかかった状態であるからこそなのかもしれないけど、誰に対しても不快感を感じる部分がある 謙二は梨香が妄想してたみたいに、当時から沙希への気持ちがあったように思えるし そもそも恋人を誰かと比べるのはなしじゃないかな 沙希に関しては人となりがよくわからないけど、いくら高校のときに親友だったからって没交渉だった相手にいきなり結婚式の招待状送るか? まずは別途知らせて出席の確認をしてから招待状を送るのが常識じゃね? ま、この辺は本文でもツッコミ入れてるけどさ そもそも、元カレ元カノを結婚式に呼ぶか? 別れた後も良き友人関係が続いているのなら無きにしもあらずだけど、前述の通り二人とも没交渉で付き合ってる事すら知らせてなかったのにってのはないわー 昇に関しては悪い感情はないけど、若干の打算的なところを感じるしなぁ ってか、最後の展開が昇かわいそう なのに同情心が沸かないのもそこが原因なんだろうなぁ 野島の無神経さに関しては結婚する二人と同じようなものを感じる 梨香に関しては最も共感できない どっちの元恋人も自分の気持ちで別れたのにグチグチと思い悩んでいて悲劇のヒロイン気取りかよと思ってしまう 僕向けの恋愛小説ではなかったかな
0投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ描写が丁寧で、主人公の気持ちがすごく伝わってきた。 読む時の自分の状況によって、感じ方が変わるんじゃないかなと思う。 一気読みしやすい本でした。
0投稿日: 2017.03.27
powered by ブクログ登場人物のほとんどにイライラしたり、展開に嫌悪感を抱いたりと、最後の最後までまったく楽しめなかった。 たぶん、飛鳥井さんとは相性が悪いんだと思う。『タイニー・タイニー・ハッピー』もそんなにいいと思えなかったので。
0投稿日: 2017.03.08
powered by ブクログ浅川梨花の高校時代の彼氏、由比謙治と高校時代の親友町田沙紀の結婚招待状が届きショックを受ける現在の梨花と、高校時代の過去の話が代わる代わる出てくる書き方が切なくて、はがゆかった 。些細なことですれ違って別れただけで喧嘩別れなわけではなかったからこそ、過去を思い出して悲しくなったり虚しくなる梨花の気持ちがわかったし、疎遠になってたのは自分だけなのかと思い詰めるのもわかるなぁ。 最後の、高校時代のリレーのシーンがみんなが一生懸命で、みんなが応援して、みんなで頑張って、みんなで笑って、、、青春っていいなとうるっときた。 飛鳥井さんの描写はいつも綺麗で繊細で優しくて、思いやる気持ちが暖かかくて好き。
0投稿日: 2016.07.05
powered by ブクログ元彼と友達の結婚式なんて。絶対心の底から祝えない・・!体育祭の話が自分の高校時代とよく似てて懐かしくなった。高校生の時は学校が全てで、行事一つ一つが思い出で。 わかる部分がいっぱいあって、一気読み。
0投稿日: 2016.02.12
powered by ブクログ1度目は結婚前に読んで、高校時代と今の恋愛を引きずる主人公に共感。なかなか大変な状況で、いろんな人がいろんな状況にあること割にもあいまって楽しめた。 2度目は結婚した後に読んで、なんとな本の見え方が変わった。
0投稿日: 2015.12.25
powered by ブクログ結婚を意識していた恋人と別れてしまった27歳の梨香は、哀しみのさなか、結婚式の招待状を受け取る。差出人は高校時代の彼氏と親友。二人が付き合っていたことを全く知らず、失恋との二重のショックに落ち込む梨香さらに、当時の仲間たちと一緒に結婚祝いを贈ることになり・・・・ 迷いながら、揺れながら、幸せを手探りで追い求める女性の姿 梨香はみんなに愛されていた。周りの友達にも、昔の恋人たちにも。家族にも。 とても哀しいことが起こってしまったけれど、義妹の言ってるように、哀しみには底がある。 すごくすごく落ち込んで、納得できるまで泣いて落ち込んだら、あとは上がるだけ。人生そんなもんなのだろう。
0投稿日: 2015.11.14
powered by ブクログ結婚を意識してた恋人と別れ、追い討ちのように元彼と親友の結婚式の招待状が届き、どん底の主人公のお話。 何に悩んでいるのか、落ち込んでいるのか、よくわからずもがいてもがいて前を向く主人公にきっと同年代の主人公なら共感するだろうなって思いました。話の予測はつきやすいけど、でも一気に読み進められるそんなお話でした。
0投稿日: 2015.11.04
powered by ブクログ所謂よくある失恋小説なのですが。 高校時代の体育祭のエピソードなんかは大人になって忘れた感覚を思い出させてくれたり。 珍しく主人公の顔がなかなか想像できなかったな。
0投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログやり場のない悲しみを抱えて悶々とする気持ちや、次第に立ち直っていく様子がとても丁寧に描かれていた。 「悲しみの底には出口がある」とあるように、無理に前向きになるのではなく、悲しみと向き合うことも気持ちの整理方法としてありなんだろうなって思えた。
0投稿日: 2015.03.10
powered by ブクログ高校時代の友だち、しかも最近連絡も取り合っていないような友だちを結婚式に招待するのって・・・本人の考え次第なんだけどさ。 昔の友だちといつまでもつるんでる話はあんまり好きじゃない。
0投稿日: 2015.02.11
powered by ブクログ2年間付き合った、結婚を意識していた恋人と別れてしまった27歳の梨花。 頭が痛くなるほど泣いた翌日、結婚式の招待状を受け取る。 差出人は、高校時代の彼氏と親友。 二人が付き合っていたなんて全く知らなかった。失恋と二重のショックに打ちひしがれるも、迷いながら、揺れながら手探りで幸せを追い求める。 想像するだけで泣きたくなるようなシチュエーションで始まるこの物語、こんなにも幸せな懐かしいような気持ちで読み終えることができるなんて、本当にびっくり。 最近めっきり失意の底から立ち直る、みたいな物語に惹かれるので手にした1冊でしたが、相変わらず飛鳥井さんの作品はどこか友達の話を聞いているような、身近な感じでいいですね。 これがハッピーエンドかどうかは読む人によって捉え方が違うと思うけれど、思った以上に爽快感があって、頑張らなきゃ!お祝いできるようにならなきゃ!って張り詰めていたものがゆるやかに溶かされていくような、肯定される感じに思いのほか涙腺が刺激されました。 失恋後におすすめの1冊かもしれない。 流産してしまった義妹が登場するのだけど、彼女の台詞にもじんわり。天然記念物級に空気の読めない野島くんという男の子も何気に存在感があるし、どの人物もいい面人には言いづらい面があったりして、そんなところも楽しめます。やさぐれた心がほぐれるような1冊でした。
0投稿日: 2015.01.19
powered by ブクログ学生時代の恋人が学生時代の友達と結婚って…きっと自分でも複雑な気持ちになるんだろうな。気持ちの整理に苦しむけどやっぱり自分で気持ちをどこかに落ちつかせなきゃいけない葛藤が細かく描かれていてなんか人ごとじゃなくて私も苦しかった。
0投稿日: 2014.12.27
powered by ブクログ帯文(裏表紙):”迷いながら、揺れながら、幸せを手さぐりで追い求める女性の姿を丁寧に描く、胸ふるわせる長編恋愛小説。”
0投稿日: 2014.10.20
powered by ブクログこの年頃の女の子にある繊細な心の描写がとっても上手。梨香の歳をとっくに過ぎちゃったけれど、あの頃そんな風に思っていたなぁと共感できるところが満載だった。 いきなりあり得ないほどのブルーなことから物語が始まる。気持ちの折り合いをつけながら頑張ってる梨香が可愛らしくて…。きっと貴方なら大丈夫と思いながら読んだ。 出口が見つからなくさまよっていたあの頃に出会いたかった一冊。
1投稿日: 2014.09.08
powered by ブクログ結婚と仕事と恋愛。 自分はこの先どうしたら良いのか? 今までにない程揺れに揺れ悩み苦しんだ20代後半の頃を思い出した。 結婚が全てではないけれど、カップルから夫婦へと変わって行く周りに焦りを感じたあの頃。 今から思い出してもしんどい時代だった。 今まさにその時代を経験している人にとってはとっても共感出来る本だろう、そしてその時代を通過して来た私の様な世代にはホロリと懐かしさが込み上げて来る本だ。 20代後半の頃はこういう本を救いを求めるかの様に読んでいたけれど、最近は読んでいなかった。 久しぶりに読めて良かった。
0投稿日: 2014.07.04
powered by ブクログ今もすぐ隣で起こっていそうな、ありふれた小さな出来事を、すごく丁寧に、リアルに書く作家だと今回も思った。 失恋した翌日に、主人公・梨香の元には高校時代の元彼から結婚式の招待状が届く。しかも相手は同じく高校時代の親友。特に大きな原因がある訳でもない。でもとてつもなく落ち込んでどうしたらいいか分からない。そんな心情描写が的確過ぎて、痛いくらい切ない。そしてその状態はどうやったら抜け出せるのか。梨香と一緒に考えながら読み進めていった。
0投稿日: 2014.06.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分の心の呪縛を解く。いろんな人との関わりの中で、徐々に解けてゆく。 飛鳥井作品に久しぶりに触れた。いつものことだが、これだけたくさんの人が、その胸に抱える人生の課題と共に精緻に描かれているのを見ていると、どこがが必ず自分と重なるものだ。 誰かに尋ねたら、答えてくれるだろうか。 泣き尽くしたら出口は本当に見つかりますか。 いえ…そんなことよりもまず。 どうしたらそんなに泣けるのですか。 私は父の臨終にも涙が流れなかった。感情のセンサーが、どこか壊れているらしい。 しんどくても、底までは落ちたことがありません。出口はどこなのでしょうか。 自分の出口を見つけた梨香のようになりたい。
0投稿日: 2014.04.25
powered by ブクログ読んだのは文庫ではなくハードカバーだったけれど 出てこなかったのでこちらで。 恋人と別れた翌日に、高校時代の恋人と親友との結婚式の招待状が届く。 そりゃあ宗教勧誘の人に「神様なんて信じません」と言うだろう。
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
基本的に女性、特に主人公と同じくらいから上くらいの人が読むと共感できる小説なんだと思うんだけど、何故か中年のおっさんである俺が思ったよりはまってしまった。 結婚考えるとこまで進んでた彼氏と別れた翌日に元彼と元親友の結婚披露宴招待状がきたら、そら「神様なんていない」ってメゲるわなぁ。結婚や恋愛にまつわるいろんなもん憎むわなぁ。 そんな状況から主人公がどうやって2人を祝う席に行くようになるのか、参考になるやり方も、そらあかんやろってやり方もいっぱいやって平常を取り戻してく過程がなんか良い。 特に義理の妹が立ち直るヒントをくれるところと、女性同士の中華料理店でのくだり、それと地雷男の野島が良い。野島に関しては実際におったら(近いタイプはおりますが)つき合いたくないけど、小説で読む分にはサイコーにおもろい 最後のイラストネタは、うーん…だけど、甘めの星4つで
0投稿日: 2014.01.14
powered by ブクログ結婚式には何か青いものを贈ると幸せになれる… 結婚式の贈り物を考えるため、集まった高校時代の体育祭のメンバー。 全体的に爽やかなメンバーにストーリー。高校時代の思い出と共に、過去と現在を照らし合わせる。 ただ、主人公のリカが他人に対しジェラシーを感じすぎてて、あんまり好きになれなかった。 ドラマ化、もしくは映画化したら面白そうな女性向けなストーリーだと感じた。 イラストが漫画家のいくえみ綾だと知って驚き!
0投稿日: 2013.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中で飽きました。最後まで読みましたが。 素晴らしい小説なのかもしれませんが、私には合いませんでした。 ブクログに来て他の方のレビューを読んでみて、ああー自分ってまだまだ経験不足なんだなって思いました。悪いレビューが一つもない中書くのはなんだか申し訳ない気がしますが、思った通りのことを書きます。 とにかく主人公にイライラしてしょうがなかったです。 女の面倒くさい部分を、全て持ち合わせた女って感じ。 智久と別れたことでこの世の終わりのような落ち込み方してますけど、もうそれほど好きではないのに、そんなに悲しいんですか?失恋したこと自体が悲しいんですか?思い出に浸っているだけですか?その辺がよくわかりません。わからないけれど、きっとそろそろ自分の結婚について考え始めている時期なんでしょうね。前から考えていたかもしれませんが、結婚を視野に入れて付き合っていた相手とお別れしてしまったから、それで深く落ち込んでいる、ということでいいのかな?年齢的に、一からまた相手を探すのも大変だ、といった感じでしょうか。 そして、追い打ちをかけるように元カレと元親友が結婚するという知らせが届きます。確かにタイミングは悪いですし「よりにもよってなんでこんな時に!」って思うことは仕方ないですが、相手の知ったことじゃないですよね。もう10年以上も前のことですし。 そんな結婚式行かなければ済む話では? 誘った方だって、あとで知られたらマズイな、一応出しておいた方がいいかな、と渋々やむを得ず招待状を送ったかもしれないじゃないですか。 その招待状ビリビリに破いて捨てたらいいじゃん、とまでは言いませんが、どうして当然のように行く前提になっているのか疑問。 それが普通なのでしょうか。新郎新婦だってお互いの元カノ、元カレに結婚式に来てほしいと本気で思っているわけないでしょう。思っていたらちょっと異常だと思います。 私が返事をする間もなく結婚式の出席が決まってしまい、昔の同級生の野島に振り回され、新郎新婦になにか実行委員メンバーで贈り物をすることになってしまい、ああ、わたしって可哀想…… って言ってるみたい。アホじゃねーの。 全部あなたが決めたことでしょうが。どうして人のせいみたいに言うの? こうやって自分はいつも被害者になってしまう、面倒なことに巻き込まれてしまうって、いい年してまだそんな思考回路なの??呆れてしまいました。 野島と本気で関わりたくないのなら、会社に来た時点で「突然会社に来られるのは困る。私は結婚式には出席しない」とピシャリと言ってしまえばいいだけのこと。関わりたくないのに、なぜ連れだって飲みに行ってしまうのか。野島がペースに巻き込んでいるというより、あんたが好き好んで巻き込まれに行ってるんだよと言いたい。 それに、元カノと元カレが携わった贈り物なんて欲しいですか? その物を見るたびに、思い出してしまうのでは? しかも、過去にお互いの元カップルの愛を誓い合った花を こさえるなんて……震えました それを見て爆笑するってどうなの。しかも喫茶店で正装した青軍団が DQN臭がします 文章も、なんか度々気にかかるというか、鼻につくというか やたらと駅のホームの花嫁のポスターを敵視しているシーンとか、もはやギャグ??って思ってしまいました。想像したらかなりシュールですよ。駅のポスターの花嫁を睨み付けるもう若くもないそこそこ美人風な女。「今日は久々にあの花嫁を正面から拝んでやろう」って、なにそれ、ギャグ線高い。 個人的にあと気になったのは、飲食店で人目も憚らず大声あげて 喚いたり喧嘩したりした後、ケロッと普通に食事をしていたり (揉めている間、周囲の人間がこちらを見ている、という描写はあるのに 喧嘩が済んでからはないので、周囲のお客様はその後普通に食事に戻れたのか?まともな人なら恥ずかしくてささっと食事を済ませて足早に出ていくものでは?) 全身青の正装に身を包んだ集団が、喫茶店でわいわいするのは まだ大目に見れたとしても、そんなところでこれから新郎新婦に 送るプレゼントを開封??????え、なにそれ…ドン引き 開けてもまた元に戻せるよねって、そういう問題じゃないでしょ 常識なさすぎ。場所的に、コーヒーとかこぼしたらどうするんですか!? これから渡す大事な大事なプレゼントなのに!?写真に撮って 画像を一斉送信した意味がないじゃないですか。 プレゼントに関しても、いつまで青の応援旗を引きずってるんだか… と若干思ってしまいました。普通に応援旗とは全く関係のない青いもの の方が良かったと思う。だって、その応援旗には謙治と沙希の思い出 ではなくて、謙治と梨香の思い出がたくさんつまっているんでしょう? 新郎新婦の思い出を盛り込むのはいいとしても、新郎新婦の元カレ と元カノとの思い出を盛り込むってそれ嫌がらせじゃないですか?? どういう神経でか知りませんが、完全に送る方の自己満足です。 自己満足の押し付けです。 それに智久の存在がよくわからないんですよね。 わからないっていう言い方はちょっと違うかもしれませんが。 単に失恋させて主人公をブルーな気持ちにもっていくため? もっと二人のことに触れても良かったんじゃないかと思います。 最後に智久の名前が出てきても、智久のことがよくわからないから 梨香が喫茶店で腰抜かしても「え、なんで?」って感じ。 びっくりしたのはわかるけど、そんなに未練タラタラなの? 謙治に対する想いも、よくわからないし。 野島か誰かが行ってたように、元カレの結婚式に気合入れてオシャレ して行ったら、そりゃあ今の自分を見せつけに来たんだと思いますよ。 あてつけ、みたいなね。沙希ちゃんに対しての。 梨香が綺麗になっていることが、二人(新郎新婦)に対するなんたら かんたらっていうのもよくわかりません。梨香が綺麗になってようが老け込んで いようが、結婚する二人には全く関係ないのでは? そしてとどめはラストシーン。 「まさかそういう終わり方ではなかろうな……だったら許さないよ」 と思った通りの終わり方でした。 正直言って、携帯小説に毛が生えたレベル というのが率直な感想です。そこまでひどくないかもしれないけれど。 ごめんなさい、異常なのは私です どうしてこんな斜に構えた見方をしてしまうのか…… 著者の方を否定しているのではなく、あくまでこの小説の登場人物を 否定しているだけです もう読み返すことはないと思います
7投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログこの人の恋愛観が反映しているからなのか分からないが、いつも暗い感じの恋愛が多い。今回もそんな感じ化と気持ちが落ち込みそうになったが、最後には、自分の気持ちに整理をつけて前を向こうとするさまがみてとれてよかった。 設定は、ありそうでなさそうで、でもあったら複雑だろうなってものだから、面白い。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログ失恋直後に元彼から結婚式の招待状がきて葛藤するお話し。 丁度自分と年齢が重なるぐらいの主人公だからか、過去のことを自分まで照らし合わせながら読んでしまった気がする。 飛鳥井千砂さんの作品はこれで三作目読みました。共通して言えるのは主人公をあまり魅力的に描かないですよね。女の子のドロドロした部分を描く辺り、女社会で嫌な思いをしてきたんだろうなと思ってしまいます。 読み始めは中々進まなかったけど、後半は一気読みしました。面白かった!
0投稿日: 2013.08.17
powered by ブクログ27歳の梨香は、彼氏と別れた次の日に元彼と元親友からの結婚式の知らせを受け取る。 哀しみには底がある。 底にも出口があるんだね。 無理して笑顔でいるんじゃなくて、素直に哀しんでもいいんだ。
0投稿日: 2013.08.09
powered by ブクログ人にはあまり言えない、汚い(?)気持ちとか、 その他、あるある、ばかり。 なんとなく買った本でしたが、良かったです。 夏、ナツイチとかそういう響きや広告、 季節を感じます!本を読みたくなります!
0投稿日: 2013.07.14
powered by ブクログ彼氏と別れた次の日に、元彼と元親友の結婚式の招待状が届く そりゃ神様だって信じたくなくなるよね この歳になってくると結婚式に呼ばれること自体独り身を痛感させられるというのに、私だったらほんと出席したくない!と祝う気持ちより先にお断りの方法を考えてしまいそう まぁ、そんなところはみな同じようで主人公しかり、他の登場人物も多かれ少なかれそんな気持ちもなくもないようです 楽しかった学生時代を織り交ぜつつ進むこのお話は、忘れていた元親友を思い出し、尚なかったことには出来ない過去を久々に目の前に置かれ、謝りたかったことや好きでしょうがなかった思いなど、主人公と一緒に思い出し、消化して、少しスッキリしたように思う。 全部をきれいに昇華はできないけれど、この本を読んで少し過去の思い出を引っ張り出して、向き合って見るのも良いかと思いますよ。
0投稿日: 2013.06.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校時代のシーンがまさに青春って感じ。幸せそうで羨ましい。でも、その後の彼氏・親友との微妙な別れによって全てなかったことにして封印してしまっていた梨香。それを、今までの自分に失礼と思えるまでにいっぱい苦しんだんだろうな。過去の私、現在の私、未来の私。全部がつながっていて、どれが欠けても私ではなくなる。恋愛、結婚だけがテーマじゃなくて、そんな自分の存在価値や過去の捉え方・受け入れ方などいろんなことを考えさせられた。自分を否定したりなかったことにしてしまわず、受け入れてあげること。そうして自然な気持ちで出た最後のおめでとうの言葉。その言葉で、自分も前に進めそうな気がした。
0投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログ飛鳥井千砂さんの小説のなかでもかなり好きです。 サムシングブルーというタイトルはサムシングフォーのなかのひとつからきているようです。 私はそもそもサムシングフォーを知りませんでした; これを読んでブルーってちょっと不思議だなと思いました。 サムシングブルーは青が純潔の意味があるからということらしいんですが、気分が憂鬱な時もブルーっていうので、ブルーは良い意味でも悪い意味でもあるっていうのがおもしろいですよね。 話の冒頭では悪い意味でブルーだった主人公が、徐々にブルーの色合いを変えていっているのかなと思いました。 高校時代の話が好きです。 これぞ青春って感じで! 恋愛もそうだし、学校行事とかも青春ですね。 今思うと何がそんなに面白いんだろうっていうことでも、かなり楽しかった気がします。 私はまだ高校を卒業して数年なので、きっと十年とか経ったらなおさらなんじゃないかなと思います。 あと、表紙がいくえみ綾さんなのでそう思ったのかもしれないんですけど、これを読んでいくえみさんの潔く柔くを思い出しました。 高校時代男女4人で仲良かったこととか、そのなかの微妙な関係性とか、似てるような気がします。
0投稿日: 2013.05.28
powered by ブクログ私は男性で、しかも青春も遠い過去になってしまったのに、何故か惹かれる飛鳥井作品。 この表紙は恥ずかしいのでブックカバーをつけて通勤電車で読みましたが、毎日少しだけ前向きな気持ちになれました。 澤田さん、格好いい!
0投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログ表紙がきれいなウェディングドレスの女の子だから、幸せな話なのかと思いきや、しょっぱながどん底。 読んでてとってもずーん。。となるので、最初はあんまり好きじゃなかったんだけど、そこはやっぱり飛鳥井さん。キラッと好きな部分が散りばめられてるなーって感じた。 例えば、田原さんと澤田さんが喧嘩するシーンとか。素直に笑っておめでとうって心からまだ思えないって認めるところだとか。 ただやっぱり、まだめちゃくちゃ好き!って作品ではないので笑、星みっつ。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ彼氏と別れた翌日に元親友・元彼の結婚式の招待状が届く…というところからスタートする。 所々高校時代の回想が入るけど、それと現在のギャップが切ない。 終盤、共通の友人から元彼の想いを聞くところが1番好きなシーンかも。 結婚・出産が身近になってきたから余計かな?
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログ中谷くんの名台詞 「十年だよ? 俺がまだ歩いていない十年を、マキさんは歩いてるんだよ。後ろからくる人間が、小さい、大したことないなんて言ったら、失礼だと思うな」 4年前に読んだらボロボロ泣いただろうなーてストーリーと梨香の心情。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ凹む時は、素直に凹みきって 先へ進む方が良いんだなと思った。 真っ正面から受け止めるのは、怖いことかも知れないけど。 その方が自分にも、回りにも良いって思う。 心に素直な方の強さと素敵さの理由が少し分かった気がしました。
1投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログ若いころはあっという間に過ぎさり 周りを見たら、結婚・恋愛と先へ進んでるように感じ焦ったりする。 だけど、周りは周りで自分には自分のペースがあり 焦ることなく自分らしく生きることが大切だということだと思いました。
0投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログ飛鳥井千砂さん作品、二冊目。 大好きです♪ 始めから終わりまで、ウルウルしっぱなしで(;_;)全く同じ経験をした訳じゃないのに、こんなに懐かしくて切ない気持ちになれるのは何故だろう。 特に、実行委員8人で出場したリレーの場面では号泣してしまいました。 それぞれが悩みながら生きていて、時には間違えたりもするけれど、誰一人として嫌なヤツが出て来ない設定に感謝です。 無性に、友達に会いたくなりました(^^)
1投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間関係をとても丁寧にうまく表現していると感じた。 最後、元彼が絵を描いてくれたのがとてもよかったと思う、その部分に元彼の人となりが集約されているように感じた。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2年間付き合っていた彼氏と別れた翌日、結婚式の招待状が届いた。 高校時代に付き合っていた彼氏と、高校時代の親友の結婚式だった。 気がのらない梨香だったが、高校時代の委員会でお祝いをしようということになって―。 主人公の気持ちの動きがつぶさに書かれている。 自分ばかりがつらいと思ってしまって、相手の話を聞く余裕がなかったこと。 自分が相手の面倒をずっと見てきたと思って、心のどこかで見下していたことに気付いたときの、申し訳なさ。 つらい気持ちに終わりが見えなくて、それでもプレゼント探しには付き合う。ショックを受けていると思われたくないから。 悲しいときは、思い切り悲しんだら、底が見えてくる。 よく言われる言葉だけど、簡単ではないと思う。悲しいことに向き合うと、心が壊れてしまうのではないかと思ってしまうから。 後半は回想場面が多くて、主人公の胸がしめつけられそうな思いが伝わってきた。 10年前のことに向き合うのが怖いからって、10年をなかったことにしてしまうのはあまりにももったいない。 向き合えたら、前に進めるはず。 いろんな汚い気持ちが書かれているし、小道具の使い方もうまいと思う。 苦しい気持ちのときに読んだら、「こんなこと考えてるの自分だけじゃないんだ」と思えるような本かな。
0投稿日: 2012.12.29
powered by ブクログ10年前の自分に蓋をする。わたしの場合節目ごとに蓋をしてしまう。それまでの楽しかったことも、大変だったことも、思い出として向き合えるようになるまで時間がかかる。その反面違う場所に行くと今をすぐ思い出に変えて、未来を今にしてしまう。梨香に自分が当てはまって痛い部分が大きかったです。その分この本に出会えて良かった!
0投稿日: 2012.12.09
powered by ブクログやっぱり飛鳥井さんの書く物語は好きだな。 文字を追いながら、頭の中では映像化されていく感覚。 「底まで行ったら、あ、ここに出口があった、なあんだ、って感じかな。最初から、思いきり落ち込んじゃえばよかったのに」 と言った義妹の言葉がとても印象に残った。 上や前だけに出口がある訳じゃないんだ。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ彼氏と別れた次の日に、高校時代の彼氏と親友の結婚式の招待状を受け取った梨香が、前に進んでいくまでの話。
0投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログ初・飛鳥井さん作品、読了。 可もなく不可もなく・・・って感じでしょーか? ベタな青春を懐かしむ的な内容だったけど、きっと体育祭とかで委員とかやってたら、こんな風に楽しかったんだろうなーって思う。 高校生活楽しくなかった自分としてはうらやましかったー。 こんなのありえないよ!みたいな設定じゃなかったからよかったのかも。 文章も読みやすくて感情移入しやすかったんだけど、オチ(?)が読めちゃった。
0投稿日: 2012.09.20
powered by ブクログ「タイニー・タイニー・ハッピー」が好きだったので読んでみました。ジャケ買いではありません、念のため…。ストーリーはうーん…、めんどくさい仲間たちの青春懐古録。
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログ運動会のシーンが、とてもワクワクしました。 中盤はまでずっと梨香がブルー、憂鬱な気分で、読むのがしんどくなりますが、ラストにかけて乗り越えて行く姿勢に、とてもスッキリとした読後感を味わえました。
0投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログこの人の話はなんというか20代の女性だったらすごく共感できてひりひりするようなところがあるよなぁと思う。 30歳目前で、結婚を考えていた彼氏とも別れて、その翌日に元親友と元恋人が結婚するっていう招待状を受け取って…っていう始まりからして、もう 「大丈夫?無理しないで、お酒でも飲みに行こうよ」 って言ってあげたくなる(笑) 読みやすくてすとんと胸のどこかに収まりよく入り込んでくる文章。 はー、よかった。しんみり。(笑)
0投稿日: 2012.09.11
powered by ブクログアラサー女性ならヒリヒリするんじゃないか。。 昔の彼氏と昔の元親友の結婚のニュース。 その恋自体には未練はないけど、なんだかうまく表されない気持ちのモヤモヤが。 しかも自分は前日に彼氏と別れている。 悲しみには底があって、それを越えるとなんだかふっきれる。 所々にあーわかるわーって言うのが。 女性ならどっかに共感すると思う。 複雑な気持ちの揺れ動きは描かれてるけど、最後はうまく落ち着かせた。 完全なハッピーエンドではないかもしれないけど、未来に向けて、でハッピーエンドなのだろう。
2投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログ30を目前にした働く女性なら誰しもが経験するであろう、ついついフタをしてしまいがちな心の隙間にスポットを当てた作品。 こんな思いをしてるのは自分だけなのではと どんどんと負のスパイラルが襲ってくる、どこにもぶつけようがない感情、それでも朝はやってくる、だけど… の繰り返しの中でもがく主人公の姿に、全てでなくてもどこかしら自分を重ねてしまうかも。 結婚式で一点の曇りもなく祝福してる人なんて、ほんと、いないと思う。どんなに仲が良かろうが。 結婚する側になってみるとなおさら感じると思います。 最後も淡々と終わったけれど、元彼と元親友の心情をもうちょっと覗いてみたいかなと思いました。 読み終わった後に表紙の花嫁を見ることをオススメします。
0投稿日: 2012.08.29
powered by ブクログ飛鳥井千砂さんのただのファンと化しています。 とりあえず彼女の著書を見ると余り流し読みもせずに レジに持って行く癖がついてしまいましたね。 さて、そういう感じで読んだ本作でしたが、 出来としてはタイニータイニーハッピーや アシンメトリーに比べるといま少しでしたね。 安定の細かい機微に溢れる感情表現は健在でしたが、 ストーリー的に余り入れなかったのと、 元彼と元親友が結婚したからってそんなに落ち込むか? というあたりに感情移入できなかったのが敗因ですね。 そう思ってても面白く読めるんだから、 まぁ大した力量だなぁとも思います。 飛鳥井ファンならアリな一作ですね。 女子ならもっと響くのかなぁ・・・。
0投稿日: 2012.08.28
powered by ブクログ過去の記憶、今の想い。 失恋した次の日に届いた、かつての元彼と、そのとき一番仲が良かった友達が結婚するという報せ。 蓋をした過去と、少しずつ向き合って、今の自分とも向き合って。 なんかこう…タイミングとしてかなりきっついんだけど、超えていくってこういうことか、と思った。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ梨香ちゃんの気持ち、なんか共感できちゃうなぁ。別に好きなわけじゃないけど、結婚したいわけじゃないけど、学生時代の彼氏と親友が結婚なんて、複雑な気持ち…。しかも、結婚を意識してた恋人と別れて、弱ってる時だとなぁ…。 でも、みんないろんな悩みを抱えてるんだなぁ。その内容がそれぞれ異なるから気づきにくいけど、みんな悩んでみんな頑張ってるんだ。自分も頑張れるぞと励まされた感じ。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ悲しいかな、苦しいかな、と思ったけど、 主人公の前を向こうと、自分で立とうとする姿がかっこいい。 青春のブルーが爽やかに心をふるわす。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ読んでいて辻村深月の太陽の坐る場所を思い出したけど、どこも似ていないような気もする。 可もなく不可もなく、てところかな
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログ読みやすいのに、安っぽくない。 そう、飛鳥井千砂の小説は、安っぽくないんですよ。何かが違う。キャラクターの設定と、感情の動きがていねいで、するりとなめらかに自分に当てはめられる。だからかなぁと、解読してしまった。 結婚式って心から祝福できるものってない。先越されたなぁとか、いろんな感情がぜったいある。でも、出席するとすごくしあわせになって、心からおめでとうって思う瞬間がある。 こういうところ。
0投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ人生って、時としてそんなもん…ってゆーか、うまくいかないときは、とことんうまくいかないんですよね。 そーゆー自分も全部受け入れるって時間がかかるけど、大事だと思う。 やっぱりなかったことには、できない。
0投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログ高校時代を思い出してちとウルウルしちゃいました(T-T) 彼氏と別れた次の日に 高校時代の元カレと親友の結婚式の招待状が届く。。 ガツンときますね、30代のこの身には…(´Д`)
0投稿日: 2012.07.23
powered by ブクログそうか、だから厄介なのだ。この「なんとなく憂鬱」という感情は。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-918.html
0投稿日: 2012.07.21
powered by ブクログ飛鳥井千砂さんの本大好きです! そして、この本も期待通り面白かったです。 飛鳥井千砂さんの本は、女性の心理描写がほんとにうまい。 切ないっていう感情を、何種類も表してるってゆーか…。 きゅーってなる感じとかがほんとに切なくて、ちょっと泣くかもって感じでした。 女性にオススメです!!
0投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログすごいハマりました!! 以前は恋愛ものって苦手だったのだけど、なんだかいろいろ分かりすぎて読むのが辛いくらいでした。 微妙な年齢なんだなぁとちょっとしみじみと。 ひとつ疑い始めると、全部信じられなくなるというか、自分の根底がぐらぐらしてきちゃいそうな感じとか、読んでて痛かったー。 夕方って何時のこと?って彼氏に聞いてみたくなった(笑) 写真撮ったときに実は手つないでたとか、甘酸っぱくていいな。 なんだか未来に続きそうな終わり方だったので、そういうのもステキでした! 表紙がいくえみ綾さんなのも嬉しかったなw 本屋さんで見つけて、レジに直行でした☆
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログ欧米の結婚式における慣習の『サムシング・フォー』のうちの ひとつをタイトルにしているこの物語。 だけど、冒頭から主人公の梨香は別の意味でブルー。憂鬱。 彼氏と別れた翌日に、高校時代の元彼と元親友から結婚式の 招待状が届く。 ふたつの恋愛のどちらをもちゃんと終わらせることができない 梨香だったが、高校時代の仲間たちからふたりのお祝いのために プレゼントをしようと持ちかけられ、複雑な心情のままながら 前へと進もうとする。 うーん、ちょっと俺には主人公の気持ちが理解できませんでした。 展開も予想できるものが多かったし。 人の感情も人と人の関係も全体的に内に籠り過ぎてる感じでした。
1投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログキャッチフレーズに惹かれて購入。 微妙な年齢、微妙な結婚式の招待状。 最後の「おめでとう」で主人公の色んなものがきちんと消化されたんだなぁって思った。 個人的に今後の展開を自分で想像させてくれる終わり方も好きでした。
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログ表紙がいくえみ綾だった・・! この人の小説は「はるがいったら」以外どうもぴんとこない・・(T_T)
0投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いまの自分。 10年前、そして10年後。 変わるのは当たり前。 取り巻く環境、人間関係… 変わらない部分があるのも本当。 縁とか輪とか繋がり、大切にしなきゃね。 やっぱり飛鳥井さんはタニハピとか今回みたいな作風が好き。 解説で印象的だった言葉。 ★自分の気持ちを自分にさらして、ちゃんと向き合うこと。 その気持ちをしっかり抱きしめること。 つらい作業ではあるけれど、決着をつけるためにはそれがいちばん有効。 ★今現在の自分という存在は、ポツンと一人で立っているわけではない。 かつて、笑っていた自分、喜んでいた自分、傷付いた自分、泣いた自分。 そんなたくさんの過去の自分からのバトンをつないで、私たちは今いる場所にたどり着いている。 苦い思い出をいつまでも引きずる必要はないけれど、昨日までの悲喜こもごものすべてが今日の礎になっていることを、ちょっとは受け入れること。 それが自分に誠実であるということ。 ★自分の世界はとても小さい。 でも回りも全員ひとつすつその小さな世界を持っていて、そうして大きな世界は成り立っている。 表紙もきれいでかわいい。 やっぱりきっと女の子の憧れなんだと思う。 主人公梨香と年齢近くて感情移入できました(笑)
0投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログ飛鳥井千砂さんの作品は大好きで、私は文庫本が好きなので、サムシングブルーが文庫本になってくれてすごく嬉しかったです! 物語の心境も年齢が同じくらいなので、田原さんの気持ちが分かったり(笑) 今回も読み応えがあり、本当に楽しく読みました!
0投稿日: 2012.06.29
powered by ブクログ楽しみだった飛鳥井さんの文庫新刊。今まで読んだタニハピ、はるがいったら、アシンメトリー、学校のセンセイと全て好みでとても良かったから、今回もめちゃくちゃ楽しみだったんだけど、ちょっと違ったかも。 もちろん良い作品なんだけど、なんか違ったなー。
0投稿日: 2012.06.26
