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野菜が壊れる
野菜が壊れる
新留勝行/集英社
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総合評価

6件)
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    途中まではデータも用いた分析もされていていい感じなんだけど、最後の締めで肝心なところで論拠やデータがなくて残念な感じだった。この手の本は、色んな本を読んで総合的に判断する必要がある。

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    投稿日: 2016.02.28
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    [ 内容 ] 今世界の至るところで土壌に異変が起きている。 経済発展を支えた石油産業が生み落とし、かつては夢の肥料として歓迎された化学肥料がもたらしたのは、実は自然の連鎖が破壊され、生産力を失った農地。 そこにさらに大量の化学肥料と農薬が投入され続けた結果、見かけは美しくとも中身の壊れた野菜、疲弊する家畜、それらの加工食品が、食の安全と人々の健康を脅かしている。 でも、まだ間に合う、今しかない。 ほんものの農業と生産物の復活のための、再生の道すじとは。 [ 目次 ] 第1章 野菜が壊れていく(栄養のなくなった野菜たち;野菜は腐らない? ほか) 第2章 土の中のみごとな連携、それを壊すのは…(ほんものを見たことがなかった!;植物も呼吸する ほか) 第3章 化学肥料はどこから来たか(化学肥料の普及は国策でもあった;外貨を稼げなかった戦後 ほか) 第4章 そして動物たちが、食品が壊れた(価格破壊という暴力;少品種大量生産、大規模化は工業化 ほか) 第5章 まだ間に合う、いましかない(だれも責められない;始まりは土と農作物 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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    投稿日: 2014.10.08
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    野菜や家畜に今起きていること、何故そのようなことが起きてしまったのか、本来の農業のあるべき姿など、とても分かりやすく簡潔に書かれていて読みやすくためになった。 われわれ人間が自分たちのエゴで、農薬や化学肥料、抗生物質などを使い生態系を壊しているのは本書を読むまでもない周知の事実だが、本書を読んで、それはとても罪深く今すぐにでも止めなければいけないことだと思った。 ただ、著者の仮説や、判断の根拠の説明が不足している点、「電子」の利用というものについては、少し疑心暗鬼にならざるを得ない。

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    投稿日: 2013.02.06
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    全然知らなかった現場レベル、 土レベルでの現状をつかむことができました。 すごくいい本。 新書やから専門的な知識がなくても読める。 今農業会では、土の中では、 何が起こっていて、それの何が問題であるか。 端的に書かれていたと思います。 これがスタート。

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    投稿日: 2012.12.22
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    まず、現在日本で広く行われている、大量に化学肥料・農薬を使用する「慣行農法」で育てられた野菜の栄養分の少なさ、土壌の破壊を述べられている。 なぜ日本の農業はそうなってしまったのか? それは戦後外国に負けないように経済成長を目指したの国の政策や企業の利権など様々なものが複雑に絡み合ったからである。 今後は自然のシステムに則った農業を行わなくてはいけない。 といった感じの本。 やっぱり農産物は「モノ」ではないといったところが工業と違うわけで、そこを強く意識しなくてはいけないと感じた。

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    投稿日: 2010.06.30
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    50年以上に亘ってのやむを得ない化学肥料の慣行化によって土壌が微生物が野菜が家畜が壊れた。今から有機肥料に切り替え

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    投稿日: 2009.01.27