
総合評価
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powered by ブクログこの『アンの青春』はアン・シリーズの第二弾。 16歳で少し大人になり、新任教師として働くアンだけど、やっぱり夢見がちで、美しい想像力が豊かなアンはそのまま。 こういう少女が主人公の本は読んでいてとても清々しい気持ちになってちょっと自分の心がきれいになった気さえするから、好き。 いろんな子どもが登場するが、子どもの純粋さが本当に微笑ましく描かれている。 デイビーは手に負えないいたずら好きで、子育ては大変そうだな、なんて思わせられるけど、それを埋めてあまりある可愛さがしっかり描かれている。 子どもならではの質問や理屈は絶品。 メープルシロップを欲しがるのに、「アン姉ちゃん、そのおさじは去年より、ちっとも大きくなってないけど、ぼくのほうはずうっと大きくなってるんだよ」 って! 「朝ごとに、ものみなあらたにはじまり、 朝ごとに、世界はあたらしくなる。」 「失敗がわるいのではない。目標の低さこそは罪悪だ。」 アンのように、いつまでも理想を持って生きれたら。
0投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログアンの好きなところは本当にたくさんあって、正直私の語彙力では表しきれない。 一巻よりも大人になって、素晴らしい理想を持っていてもやっぱり現実では理想通りにはいかないし、アンが子供の時に大人に言われて嫌だと思っていたことを言ってしまったり、そういうことがちゃんと描写されているのがすごく好きだし、アンの人間としての深みを感じる、とおもう。 ヨナの日の場面、小学生の頃に読んでいたその瞬間とか、その話をお母さんに話していたのとか、思い出した。赤毛のアンを通して幼い頃の自分にも出会えるのが、ただのお気に入りの本というよりももっと大切な、人生の相棒みたいな存在だと思う。
0投稿日: 2025.08.26
powered by ブクログ1番初めに出てきたハリソンさん、最初は嫌なやつだったけどだんだんアンと仲良くなって可愛いおじさんに見えてきて最後には好きになってた
3投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ第1集の「赤毛のアン」もそうでしたが、生きていく上での振る舞いや人との接し方など、今の生活にも活かせるものばかりでした。 この巻も終わりはギルバートとのやりとりでした。 やはりアンにとって大切な人という位置づけなのでしょう。次巻に期待。
8投稿日: 2024.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
赤毛のアンシリーズ第二弾 16歳のアンは、小学校の新任教師として美しいアヴォンリーの秋を迎えた。マリラが引き取ったふたごの孤児の世話、ダイアナやギルバートらと作った「村落改善会」の運営と忙しいなかにも、"山彦荘"のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、楽しい出来事が続く。少女からひとりの女性へと成長する---------------- 考えてみたら・・16歳で教師って今では考えられない。。 高校生が小学生を教えている・・?うーむ。。 でも今の16歳とこのアンでは、やはり知性が全然違うよね。
9投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログミス•ラヴェンダーとポールの感性にとても惹かれました。私が赤毛のアンシリーズを好きな理由が明白になった気がします。
0投稿日: 2024.07.04
powered by ブクログ赤毛のアンの続編。モンゴメリはひとつのことをしつこく書かずあっさりとしているためイライラしづらくて良かった。特に何が悪かわからないという犯罪者の思考じゃないかと思ったクソガキデイビーについて、日々を長々と書かないでくれて助かった。学校の生徒どものことも。また、不幸に沈む出来事より幸せの割合が多いと思う。 快晴の日に公園で読むのにうってつけだけど、アヴォンリーに比べて日本はどこも汚らしくて公園の景色にがっかりしてしまいはする。 大人になっていくアンを寂しく思ったけど、2巻を読んで見ればそれはそれで楽しめた。今はさらに大人になってしまうアンを寂しく思う。シリーズ全部読むつもり。
2投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ1年くらい積読していたが、一気に読了。 小学校の教師となって、すこしお姉さんの16歳のアンが周りの人々や生徒たちとごたごたしつつ成長してゆく姿が描かれる。しかし、なんと言ってもミス・ラヴェンダーのエピソードには胸がキュンキュンときめいた。このエピソードを読むためだけに読み返したいくらい。村岡花子による翻訳も変わらぬ格調高い文体で、読んでいると胸の奥に青く美しいアヴォンリーの森の景色がどこまでも広がってゆくようだ。ギルバートとはまだ進展せず、今後が楽しみ。
2投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ先生として頑張りながらも、生活を楽しんでて素敵だなー。前半のフランクさんの話も面白かったし、ポールとミスラベンダーとアン、の想像力のある人々チームも良かった。アンが人を魅了するパワーは本当にすごい。想像力は変わらず、賢く美しくなっていくの…シャーロッタ4世は忙しない妖精みたいで可愛い笑 この2年間ダイアナは何してたのか、よくわからなかった笑
2投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログ幼かったアンが大人になっていく姿を読むのはちょっと寂しかったけど、自分もアンと一緒に成長していけたらなあという気持ち 美しく、大切にしたい言葉を「赤毛のアン」につづいてわたしの心にたくさんくれたと思う ひとつ思うのはギルバート・ブライスみたいな素敵な男どこ( ; ; ) まじでわたしの理想の男性って結局ギルバート・ブライスなんだと思う、うん
3投稿日: 2023.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
きったかゆみえさんの訳を読みました。 ミスラベンダーの結婚あたりからすごく文章の魅力が増した アンに質量を持った大人のロマンチックさが見えてきた 嬉しいことでもあるし、子供の頃のことから描かれてるから、これから親のような気恥ずかしい気持ちになる展開も当然出てくるんだろうな〜でもアンらしいブレなさは残るんだろうな〜 あと、ミスラベンダーが'"結婚式の後に新婚旅行に向けて屋敷を去るところで、夢や空想にいろどられた生活に別れを告げ、もっと実のある、現実の世界へと旅立っていった。"というところで、昔の恋人が戻ってきて結婚して、結婚式までめっちゃロマンチックな描写だったのに、実のある現実の世界に行くってしっかり描いてあるんやなというのが印象的だった。 オールドミスでいることがまるで悪いことみたいな… アンは空想好きだし結婚しなければ将来ミスラベンダーみたいになるみたいな感じで、それでいて最後にギルバートとの恋愛を匂わすのはなんか、オールドミスでいることが悪いことって決定づける感じに見えたなあ 実のある現実の世界って、子供や夫のために家事をすることなのかな 印象に残った言葉 「さあ、しまいこんでいた抱負をすべてとりだして、ほこりをはらわなくちゃ。」 "ロマンスとは、かがやく鎧をまとった騎士が、さっそうと登場するといったものではなく、古くからの友だちが、知らないうちにそっと自分のかたわらを歩いていた、というものなのかもしれない。"
0投稿日: 2023.01.25
powered by ブクログ赤毛のアンで有名なお話は全部前作だったんだなあ。 もうちょっと大人になった、アンのお話。 空想癖は抜けないけど、時々出る。 で、そういう、空想に理解のある人、右脳派の人たちとは分かり合えるってのが、右脳派には心地よいなあ。 久しぶりに、自分という視点がなく、物語入り込めるシリーズだな、赤毛のアンシリーズ。 以下、心に残った箇所。 自分の名前を美しいものとするような暮らしをする。たとえ、その名が、はじめは美しくないとしても、それを耳にしたとき、人々の心の中に、なにか美しい、快いものがうかぶような名前にね。
2投稿日: 2023.01.08
powered by ブクログアンの、日常の出来事からの洞察力には感心させられっぱなしでした。アンの家に来た双子の兄弟とのおしゃべりも微笑ましい。 人は欠点があった方が、私がいなくては、と思わせるから好感が持てると言ったセリフは、完璧主義になりがちな私を安心させてくれた。
0投稿日: 2022.12.28
powered by ブクログアンシリーズは私の大好きな作品なので、図書館で借りず書店で購入しています。 今作品も素晴らしい想像の世界へ連れて行ってくれました。アンは大人の女性へと成長していますが、心は子供時代と変わっていません。 早くシリーズ3も読みたいです!
4投稿日: 2022.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
現在、アン・シリーズ全てを再読しようと試みているところ。しっかり読み進めるメインの読書ではなく、サブ的に(なんだ、それ)読み進めているので、一冊読み終わるのに相当時間がかかるけれど、あぁ、やっぱりアンはいいな~と思う。 なんというか、自分にとって良質な、しっくりくる読書になるというか。 この「アンの青春」を読むのは、4~5回目だと思うけれど、まだ新鮮な気持ちで読めた。というより、自分でも驚くほど詳細を忘れていた。 双子をひきとること、レイチェルがグリーン・ゲイブルスに越してくること、アンがアヴォンリーの学校で教師として奮闘し、大学への進学が決まることなどは覚えていたのだけれど、ミス・ラヴェンダーがアンの友達となり、彼女にロマンスが訪れるのは、アン・シリーズでもこんなに早い段階だったのか・・・・! それにしても、相変わらず人名がたくさん出てきて、カタカナに弱い私は相関図が頭の中でごっちゃごちゃ。ただ、意外と一度きりしか出てこない人や、通りすがりの人もいるように感じた。 ラスト、ミス・ラヴェンダーが出発していった石の家から家路へ向かうアンとギルバートの描写が美しかった。これからの希望ある若者の明るい未来を示唆する文章に、読んでいるこちらもキラキラとした何かをもらった気がする。
11投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ42年前に購入、何度読み返したことだろう 今回30年以上ぶりの再読 村岡花子さんの訳は確かにちょっと不自然なセリフなどが満載だけど、読み慣れた私はそれが心地よい 吉屋信子さんの少女小説風言い回しとかも デイヴィーの奇抜な言い訳やそれに対するマリラの突っ込みは今でも笑える〜 「あの素敵な香は樅の木の魂にちがいないわ」と言うアンに「木に魂なんてないわよ」と返すダイアナ。 性格の違いを見つけるのも楽しい 改めて素晴らしい翻訳だと思う 他の訳はまだ読めてないけどね ミス・ラヴェンダーのロマンスはお気に入りのエピソード、ついつい読む速度が遅くなってしまう いわゆる「散文的」な私はアンにどんなに憧れたか〜
0投稿日: 2022.06.14
powered by ブクログミス・ラベンダーのような歳の取り方をしたいと思った。双子の女の子に自分を重ねてしまって少し悲しい。偉い子なのにな
0投稿日: 2022.03.08
powered by ブクログアンに進学を促すマリラの愛情に泣いた。 ダイアナやリンド夫人などお馴染みの人物も、いつも通りで安心する。 新しい登場人物たちも魅力的。 行動範囲をひろげていくアンが、若々しい力に溢れていて眩しい。
0投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ2021.11.2読了 赤毛のアンと比べると、自分の感情移入度としては少ーし低くなった感はありましたが、ミス・ラヴェンダーに出会う辺りから最後がよかったですね〜! 村岡花子さんの訳、言葉遣いが少し不自然だったりするのが気になって、というのもあったかもしれないですが、それもまた味の内かも…。 アンの時代に生まれたかったなぁ… ターシャ・チューダーさんも憧れた19世紀の農村の暮らし。
0投稿日: 2021.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ポールが新月のことを“夢をいっぱい乗せた、金の小舟”と表したのが好き。 シャーロッタがアンに向けて言った言葉のありがたくないところはすてさったという書き方が面白くて好き。 アンの成長を表す描写がとても良い。
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログシリーズ1を読んでから1年以上経ってしまったが、続篇を読み始めたら、何故もっと早く読まなかったのかと、やはり後悔した。 天真爛漫で空想好きな、ポジティブ詩人の「アン・シャーリー」にかかれば、気難しい隣人の「ハリソン氏」も、アンの生徒「アンソニー・パイ」も、双子の片割れ「デイビー」さえも、その素敵な人柄に魅きこまれる。 もちろん、最初から上手くはいかないけれど、アン自身、人には欠点がある方がより魅力的だということを知っているので、相手を信じ思いやる気持ちや、優しさがだんだんと伝わっていく。その過程が丁寧に描かれていて納得させられるし、ユーモラスに展開する点が多いのも、読んでて明るい気分になって良い。私自身がアンの影響を受けているかのようです。 マリラの体調は心配だったが、相変わらず、アンとの、お互いタイプの異なる故の、ユーモア溢れるやり取りも健在で良かったし、時折、本当の母親以上の愛も感じられて、ホロリとさせられた。マリラは照れ屋で、なかなか本音を見せないところが、逆に愛らしくて良いのですよ。 また、カナダのプリンス・エドワード島の自然の美しい描写は、毎回想像するだけで楽しくて、文章でこれだけ美しいと思わせてくれるのは、すごいと思います。 物語自体は、アンが16歳になり、教師として子供たちとふれ合うことで、空想好きはそのままでいながら、大人へと少しずつ変わっていく、しっかりした一面も持ち合わせていく描写も出てきて、前巻とはまた異なる魅力も発見出来ます。ダイアナとの友情も素晴らしい。 それに加えて、アンの、「何事も思うようにならないが、悪いことも必ず期待どおりに起こるわけではない。」なんて言葉を読むと、哲学的な響きも感じられて、すごく励まされます。
10投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログ第1巻が面白かったので、正直少しがっかりした。これ以降もシリーズが延々続くが、モンゴメリ自身も途中から飽き飽きしていたと聞いたことがある。出典は不確かだが、その説がさもありなんと思える第2巻だった。それなりに面白いが、第1巻からの期待が大きすぎたのかもしれない。 初対面のマシューに機関銃のようにしゃべり続けたあげく急に押し黙ったり、リンド夫人に暴言を吐いたり、クラスメイトを黒板で叩いたり、登校を拒否したり、「それが悪いことだなんて思わなかったの」と言っては突拍子のないことをするのがアンの素敵なところだった。うっとりして自説を披露するアンに鋭い突っ込みを入れるマリラが小気味よく、そこが面白いところだった。持ち前のユーモアを明るく披露することを謹んできた厳格なマリラがアンの調子に巻き込まれ、段々と変化していくのもサイドストーリーとして空想の余地があってよかった。 成長して、教師になり、そそっかしさや空想力は残るものの、天真爛漫で破天荒なアンの魅力はかなりなくなってしまった。双子の世話をしたり、皮肉屋のハリソンさんや寂しさを湛えるミス・ラベンダーの話に大人しく耳を傾けたり、改善委員として活動したり、すっかり優等生の常識人になってしまったので、小説全体もアンを規範とした人生指南のような雰囲気が出てしまったように思う。残念なことに、「楽天的に、勇気をもって、崇高な理想を掲げて人生に立ち向かうべし。嫉妬心や見栄は捨て、地道な仕事に取り組むべし」という説教物語の色が濃くなってしまった。 マシューの死で少女時代の物語は第1巻で美しく完結していた。続編はない方がよかったと思うが、ある限りはがっかりしつつ読んでしまうのが読者の悲しい性なのかもしれない。 第1巻は掛川恭子訳、第2巻は村岡花子訳で読んだ。圧倒的に掛川訳の方が好みだった。一人称が掛川訳では「わたし」、村岡訳では「あたし」である。また、村岡訳では少女たちが「〜しちまった」といった話し方をする。農村部の素朴な人々の言葉遣いを翻訳するにあたり、翻訳当時は一般的な表現だったのかもしれないが、どうも慣れなかった。終始「あんた」「あたし」「しちまった」ならまだよいが、「なのよ」「ですわ」も出てくるので、不自然に思えて気になってしまった。 村岡訳は完訳ではないそうなので、完訳の掛川版か松本版(未読)で第2巻も再読したい。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログ〝けっきょく、一番、幸福な日というのは、すばらしいことや、驚くようなこと、胸の湧きたつようなできごとがおこる日ではなくて、真珠が一つずつ、そっと糸からすべりおちるように、単純な、小さな喜びを次々にもってくる一日一日のことだと思うわ〟(276p) アンの物語に流れている幸福感が凝縮されている言葉だなと思った。 何気ない日々の幸せを十二分に受け取り、味わえるアンが大好き。 アヴォンリーで小学校の先生になったアン、ポールをはじめとする児童たちや双子のドーラとデイビーとの奮闘ぶりが面白く。特にデイビーの奇想天外で先が読めない行動発言に笑った。 アンがポロポロ泣いてしまうシーンにハッとしたり。怒るよりよっぽどまっすぐ伝わるのかな。 ミス・ラヴェンダーのお家のシャーロッタ4世、私の中のイメージでは「かぐや姫の物語」の侍女なのです…なぜと自問中…(笑)
0投稿日: 2020.09.14
powered by ブクログ双子を預かることになったマリラとアン。 読んでるだけで白目になりそうなほどいたずらの度がすぎる、双子の片割れデイビー。彼に対する大人たちの寛容は参考にはなるが、もう一方の片割れである良い子のドーラが気の毒に思えて仕方ない。ちょうどメイがねんねすぎてサツキに同情し、まるちゃんの要領が良すぎてお姉ちゃんに同情するような具合に。 また、ポール・アービングやミスラベンダーなど、高校生の頃に読んだ時はなんとも思わなかったことが面白かった。 アンのお気に入りの生徒であるポールに、正反対の性質であるデイビーはヤキモチを焼くのだが、それについて 「デイビーはデイビーだから可愛いのよ。違う人を同じに好きにはなれないわ」 と言うアンの説明もなかなかよかった。 それにしてもよくお菓子を焼く人たち。
1投稿日: 2020.09.09
powered by ブクログ第1巻よりも少し成長したアン。しかし子供らしさも少し残っている。子供と大人の間の多感な時期のアンは、第1巻から続くダイアナやギルバート、マリラだけでなく、新しい出会いを通じて大人になってゆく。第1巻のストーリーが1番有名であるが、第2巻もまた面白い。
0投稿日: 2020.04.21
powered by ブクログアンがすこし成長した後の物語。 最初は1巻の『赤毛のアン』の主人公である子どものアンがいなくなってしまって、後日談のような、少し寂しいなあという感じで読んでたけど、読み進めてくにつれてそれとはまた違った魅力がこの本にはあると思う。 アンが大人と子どものはざまで生きてて、読んでるじぶん達と同じようなことを悩んだり、考えたりしていて、アンや他の登場人物達が、そのひとつの答えを見せてくれているような。 おとなも子どもも読むべきだね。
0投稿日: 2020.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
優しくて頭もよくてみんなから好かれて、自分と同世代以外の友達もたくさんいて、理想の女の子。うらやましい。 そんなアンでもダイアナの婚約を聞いて、置いていかれたような気持ちになったり、動揺したり。 そんなところが、私みたいなフツーの人間と同じだなぁ、と親近感を感じた。
0投稿日: 2020.01.10
powered by ブクログアン・シャーリーは美しいという人もいればそうでもないと思う人もいる。そこがアンの魅力的なところだと思う。誰もにみんな同じでなくて、個性的で面白くていつも一生懸命なところ。 2巻ははじめて読んだけれど、年をとってから読んでもアンのことが大好きになれる。物事は詩的に見るとロマンチックで散文的にしか見れないのはそうではないとか、面白い表現やなぁと思う。でも詩についてまた考えたくなった。ありがとうモンゴメリ!さて『アンの愛情』も買ってきたので読みます!
0投稿日: 2019.04.04
powered by ブクログ双子がやってきたり、ミスラヴェンダーとの出逢いがあったり。 アンの想像の世界はまだ健在でいつまでこんな感じでいてくれるのかなと期待しながら次作へ。
0投稿日: 2019.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りたもの。 遠い昔に読んだことあり。 アンが16~18歳の頃のお話。 アンはアヴォンリー小学校の教師に。 16歳で教師になれるんだ!と驚いた。 アヴォンリー村改善会を作り、村を良くするための活動も。 マリラの遠縁の6歳の双子(ドーラとデイビー)を引き取って、マリラと共に育て始める。 空想好きは変わらないけど、あまり失敗はしなくなり、少女から大人の女性へ。 次はギルバートとの恋の話かな?
0投稿日: 2018.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トラブル製造機&機関銃は相変わらず。 はちきれそうなアンはどこへ行っても誰と居てもアンなんですなぁ。しみじみ。 ミス・ラヴェンダーとの交流が好きな部分。
0投稿日: 2017.01.04
powered by ブクログ赤毛のアン2作目 双子がアヴォンリーにやってきます! また賑やかになります! 双子は性格が違いすぎて男の子のデイビーは凄く話に絡んでくるのですが作中にもありますがいい子すぎて女の子の方は全然絡んできませんw ミスラヴェンダーの話もいいですね。 アンが教師になり ポールとの関係が凄く微笑ましかったです。
0投稿日: 2016.04.16
powered by ブクログ一作目のほうがいいんだろうなあと思って読み始めたら、意外と面白かった。というか、続編というものじゃなくて、一作目の「赤毛のアン」がずっと続いているような感じで読めた。安心して読める作品でした。
0投稿日: 2016.04.11
powered by ブクログアンは大学に行くことを一旦諦め、学校の先生となり、理想高く教えることに励みながら変わらず充実した日々をおくるお話。事情により引き取った問題のある双子や、同じ思想をもつ生徒、一人暮らしの婦人。これだけではなく一冊に実にたくさんの人が登場し、飽きることなく最後までわくわく想像しながら読み進められました。最後にちょっと進展もあり、本人も手ごたえを感じているし、これから彼には頑張ってもらいたいです。
0投稿日: 2015.05.30
powered by ブクログ学校の先生になったアン。新しくいろんな人と出会うもたちまち仲良くなる。風景の描写が素晴らしくいつの間にか入り込んでしまう。次の巻が楽しみ。
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログ学校の先生になるアン。双子を引き取ったり、同じく空想好きな子供と仲良くなったり。ダイアナが大人になるのをさみしく思ったりして、勉強はできるけどまだまだ少女のといったところ。 ギルバートとの仲はこれから・・・。
0投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログ「赤毛のアン」に引き続き、何事にも一途で、懸命で、時々失敗しながらも、周囲から愛されるアンの物語。美しく、清らかな自然に包まれた、小さな田舎の人々の姿がほほえましいです。もちろん、一筋縄でいかないこともいろいろありますが、基本的に、いくらアンが打ちのめされようが、大人の読者である私からすれば、桃源郷のような汚れない世界。 多少現実との隔たりは感じますが、それはそれ、素敵なお話には違いありません。 前作と比べると、アンの同世代より、年下の子供たちや、年配の人々の出番が増えています。新しい登場人物がたくさん出てきます。 子育て中の私にとって印象的だったのは、「私たちは、自分を必要としている人を、好きになるんじゃないかしら」という言葉。 十代で読んだ方が良かったかもしれませんが、三十代の今、読んでも、十分に楽しめます。続きも読みたいです。
0投稿日: 2015.04.13
powered by ブクログ学校時代、何回も読んだ。生き生きとしている登場人物の姿を楽しみました。 私の中ではアンは大きくなっても変わらなくて、相変わらずみずみずしい。
0投稿日: 2015.02.18
powered by ブクログ赤毛のアンが好き、赤毛のアンが好きと言いながらも、続きを読んだことがなかったという体たらく。 買ってはあったんですけどね、買っては……。 今回はちょっと大人になったアン。 先生として学校で教えたりしてます。 前巻であった、アンの空想や突拍子も無い事件が減ってしまったのは残念だけど、やっぱりアヴォンリーの自然の美しさは変わらず、ステキだなあ、行ってみたいなあという気にさせられる。 そしてギルバート。 時々しか出てこないけど、最後のセリフがグッとくる! いいなあアン。
0投稿日: 2014.10.27
powered by ブクログ幼い頃のおっちょこちょいで、空想にふけて、感情の起伏が激しくて…そんなアンに魅力を感じていたので、アンの青春では、アンが成長して、「いい子ちゃん」になってしまったので寂しかったし、魅力が感じられませんでした。アンの物語は、一番目の赤毛のアンが一番面白かったです。
0投稿日: 2014.10.02
powered by ブクログ先生になって帰ってきたアン。16歳。その年齢で既に大人の一人として働いていけるというのは、やっぱり時代の違いなのか。タイトルからも分かるように、前作より更に広がって人々を巻き込んでいくアンの行動力が少し羨ましい。 空想をやめてしまったダイアナが、最後にアンに話す言葉が素敵で、忘れられない。
0投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログ1巻と2巻の関係は、ガンダムとΖガンダムのようだ。ファースト原理主義者としては、新キャラに感情移入できず、旧キャラのその後ばかり気になってしまう。
0投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログう~ん、赤毛のアンが楽しかったのは、主人公の魅力によるところが大きかったのだけれども、青春時代のアンは、すらりとして美しく、頭がよく、夢見る力を持っており、しっかりしていて、多少あわてんぼうなところはあるにしても、かなり完成された「いい人」だから、さて、読んでいて魅せられるのかと言うと・・・・なぜアンシリーズが読まれたのか考えると、それはもう1作目の赤毛のアンの余韻を、読者がただただ引きずっていたからではないだろうか。この作品だけを読んで、そう面白いと思う読者はなかなかいまいと思うのだ。昔アンシリーズを読破した折には、5冊目あたりでさすがにげっそりした記憶があるが、今回は残念ながら2作目でげっそりきた。読むものがないときには気楽に読めていいのかもしれないが、今は読み終えるのに努力すら感じた。年だな。
1投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログNHK朝ドラ「花子とアン」と「本屋さんのダイアナ」に背中を押されて、ながらく敬遠してきた本書をついに手に取りました。アンの真っ直ぐさが気持ちいいのは、この時代ならでは、とだけは言い切れませんが、自分の育った世界や環境をこよなく愛せることはやはり羨ましいですね。 ▲「美しい考え方だわ、ダイアナ」アンは心から感激した。「自分の名前を美しいものとするような暮らしをする。たとえ、その名が、はじめは美しくないとしても、それを耳にしたとき、人々の心に、なにか美しい、快いものがうかぶような名前にね。ありがとう、ダイアナ」▲
0投稿日: 2014.06.11
powered by ブクログシリーズものは1冊目が一番面白いというが、個人的に「赤毛のアン」よりもこちらのほうが面白かった。 前作はAnne of Green Gables (緑色の屋根の家のアン)だったが、今度はAnne of Avonly(アヴォンリー村のアン)となり世界が少し拡がった。 アンは相変わらずおっちょこちょいだけど、先生として立派に務めている。たかだか16歳だが一人前の社会人として責任をもって勤めている姿に感心するとともに、周りの人達も一人前の大人として接している。西洋社会ならではの利点だ。日本の高校生なんかももう少し大人として扱えば案外大人になるんじゃないかと思える。 前半はアンの友人、学校の生徒達、それに村の人々が入れ代わり立ち代わり登場するのでとても名前を覚えららなかった。でも重要な人物は繰り返し出てくるので、さほど重要でない人物はあえて覚えなくてもいい、という気持ちで読み進めばいい。 本篇では生徒のポールやマリラが預かってきた双子などが事件を話を面白くしてくれている。アンもだけどマリラがとても成長したなと感じる。これは子ども目線では味わえない大人読みの醍醐味。 本書の山場、ポールの父親とかつての恋人ミス・ラベンダーとのロマンスは上手くいきすぎて少女趣味とはいえ、微笑ましく素直に楽しめた。次はAnne of Island(島のアン)、今度はどんなふうに世界が広がるのか楽しみだ。
0投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログ少女だったアンは女性への第一歩を踏み出す。 アンは年齢にして16歳~18歳と今の日本では高校生だが、小学校で教鞭を取り教育理念と実践に悩みつつ、改善会活動など、舞台をアブォンリー村に広げる。 それでいて空想とロマンス好きは相変わらずで、ポールやミス・ラベンダーと空想仲間の輪を広げる。 デイビーやシャーロッタ4世が憧れるのは、夢と希望の光を目に宿し、活動的・行動的でありながら威厳と優しさを持ったアンの姿であろう。 訳者の生涯を書いた「アンのゆりかご」を読むと、多くの外国人婦人宣教師が明治期に日本を訪れ女子教育に尽力下さっている。彼女たちもアンのような夢と威厳を持って日本を訪れたのだろうと想像した。
0投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログプリンスエドワード島行きたいなぁ。アンが世界一美しいという島を歩きたい。美しいものにたくさん出会いたい。今回もすごくおもしろかった。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログマシュウが亡くなり、学校で子供たちに教えるアン。教え子たちに囲まれて、花が咲いたような笑顔を浮かべているアンの姿が自然とイメージできる。 そして、何と言ってもギルバートのアンへの想い。何度も読んでいるから、もちろん二人の結末は知っているのだけれど、やっぱり気になるので、次巻も再読。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ久々に戦闘も爆発もない、ほのぼのした物語を堪能する事ができた。 人の良い所だけを見る、これ大丈夫な事だね。
0投稿日: 2013.08.07
powered by ブクログアン・シリーズ2作目。 少女から女性へ、なんて素敵な時間なのだろう。 ミス・ラヴェンダーの遅れてやって来た王子様とのロマンスがもう!きゃー! そしてラストのギルバートの渾身の口説き文句が! アンのロマンスは次の巻ですね。ギルバート頑張って!
0投稿日: 2013.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Anne of Avonlea。 双子をひきとるアン。 双子は孤独だったアンとは別の成長をしている。 子供と伴に生きるという意味では、第二のアンと言える作品。
0投稿日: 2013.04.24
powered by ブクログアンの成長が気になって手に取りました。 あの子がまぁ立派に成長してという気持ちです。マリラもリンド夫人もみんな元気で一安心。 今度のラストもまた、アンとギルバートの続きはまた次巻と言われたようで、結果はわかりますが気になるじゃないの~。 百年も前の作品とは思えないくらい、美しくみずみずしい。
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ図書館で。そういえばアンのその後って読んだことなかったなあと思って借りてみました。 公会堂のペンキの話は大変面白かったです。が、日本だと青年会が同じような事をしようとするときには会員が集まってペンキの塗り替えとかしそうなものですが寄付を集めて外注する辺り、外国は違うのかなあなんて思いました。アンは相変わらずの破天荒で面白かったです。続きも借りて読みたいなと思います。
0投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログ一気にアンが大人っぽくなった。 もうちょっとこども時代のアンを読みたかった気もするか、日常の何気ないことを全て前向きに捉え楽しい事に変えてしまえるアンは、大きくなっても変わらすで見習うべき一面であるとおもう。 最後のギルバートとのくだりはとてもおもわせぶり。続きが気になります。
0投稿日: 2013.02.16
powered by ブクログ狭い世界だけれど満足して精一杯じぶんのやることをしている。で、輝いている。世界が狭いかどうかは、幸せを決めないのね。まあ、三巻で、大学へ行くみたいで、これからもっと世界が広がっていくみたいだけど^^
0投稿日: 2012.12.14
powered by ブクログ赤毛のアンの第二弾ですが、まだ17歳と若いのに教師として働く姿に驚きました。と同時に働いて貯めたお金で大学に行く・・・自然と学ぶ姿勢も真剣なものになるのかなと思いました。
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログ双子が家に来たり、教師として過ごして悩んだり、改善会を結成したり・・・ アンの周りで色々なことが起こった。 アンは何に対しても懸命に取り組んでるように見えた。 読んでて、アンに感化された部分が少しあるかもと思った。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログ学校の先生となり、改善会で活躍するアン また、引き取った双子や偶然出会った山彦荘のラヴェンダー夫人など、登場人物も増えてきた
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アンが少女から一人の女性へと新たなページをめくってゆくのも二巻の魅力だけど、ギルバート・ブライスの少年から一人の男としての成長もまた見どころ。彼は少年時代アンの赤毛をからかって怒りを買った子供だ。当時からギルバートはアンに想いを寄せ、密かに、しかし確実にアンの愛情を勝ち得ようと努力を積み重ねてきた。その他にもアンの腹心の友ダイアナの婚約、ミス・ラヴェンダーのラブロマンスなど、二巻はアンの恋の始まりを綴っている。
0投稿日: 2012.03.17
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ラベンダーさんが今更昔の恋人と結婚する場面なんて、やっぱり物語だなあと思うところ。アンのように、心も外見も清らかな女性になりたいと思った。
1投稿日: 2011.12.13
powered by ブクログアンは輝いていた。その輝きは物語の世界を越えて私のところまで届いてきた。 次は憧れの大学生活のお話。もうすぐ大学に入るので、アンが何を学び何を感じたのか、読むのがすごく楽しみだ。
0投稿日: 2011.11.30
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あまり深いことを考えずに読め、アンの住む地域の空気を感じられる良書です。グリンゲイブルスの近くにある樅の木立、春に咲くサンザシ、こだまがりんりんと響く山彦荘、アンの愛するアヴォンリーの色鮮やかな描写は印象派の画のようです。これを背景にアンのそそっかしさが巻き起こす日々の小さな事件で、アンとともにヒヤリとしたりちょっとセンチメンタルな気分になったり。そして物語最後にギルバートの一言でアンとともにハッとさせられます。この一言によって物語が奇麗に結んでいるんじゃないかな。
0投稿日: 2011.10.21
powered by ブクログアンシリーズの2作目。これも手放せない愛読書です。 実家を離れたとき置いてきたのですが改めて買って 折に触れて読んでます。 これを読むと少女時代にかえれる(!?)のがたまらない。
0投稿日: 2011.09.04
powered by ブクログ赤毛のアンシリーズ第二巻。16歳〜18歳まで。苦悩もありながら、それを超える希望に満ちたアンの成長の日々にホッコリ。
0投稿日: 2011.05.06
powered by ブクログ■変わるもの、変わらないもの…大人になること。 16歳のアンは、小学校の新任教師として美しいアヴォンリーの秋を迎えた。マリラが引き取ったふたごの孤児の世話、ダイアナやギルバートらと作った「村落改善会」の運営と忙しいなかにも、〈山彦荘〉のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、楽しい出来事が続く。少女からひとりの女性へと成長する多感な時期を描く、アン・シリーズ第2作。
0投稿日: 2011.04.29
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アンシリーズの中でも、一番大好き!と言える一冊。(●´ω`●)ゞアンの可愛らしい恋愛模様が描かれています。今まで(一方的に笑)ギルバートを敵視していたアンの気持ちが様々な出来事を経て愛に変化していく。その経過を一緒にたどっていけるのがとっても楽しかったですw
0投稿日: 2011.03.01
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≪内容覚書≫ 小学校の先生として赴任したアンのまさに青春の物語! ≪感想≫ 良く考えると16歳で学校の先生って若い。 アンのような先生に出会えてたら人生変わっていたかもしれない。 ムチで打ちすえなければなならなかった男の子への対応が、 良かったのか悪かったのか。 私の中で、今も結論が出ないまま。 教育は難しい。 ギルバートとの微妙な関係の匂いに、ヒヤヒヤさせられた。
0投稿日: 2011.02.10
powered by ブクログ『アンの青春』(モンゴメリ、村岡花子訳、2008年、新潮文庫) 小学校の先生になってアボンリーの小学校に赴任したアンが大学に入学するまでの数年間の物語が綴られる。プリンス・エドワード島の美しい自然の記述だけではなく、本作は恋、愛の記述もあって、非常に美しい物語だと思った。続きも読みたいですね。 (2011年1月25日 大学院生)
0投稿日: 2011.01.25
powered by ブクログ短大時代に保育所のアルバイトに行く 電車の中で熟読しました。 アヴォンリー小学校に新任の教師として赴任したアン。 自分の保育所での仕事と重なり、アンの緊張感がそのまま 見事に自分自身を勇気づけ励ましてくれました。
0投稿日: 2010.12.12
powered by ブクログ16歳のアン。アヴォンリーの小学校の新任教師として過ごす。グリーン・ゲイブルスに引き取ったデイビーとドーラのふたご。ダイアナやギルバートと設立した「村落改善会」ミス・ラベンダーやシャーロッタ四世との山彦荘での出会い。(再読)
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログ言わずと知れたモンゴメリ著書、赤毛のアンの続編。 私が初めてアンと出会ったのは小学校4〜5年生くらいのときだったと思います。奇しくも途上人物のアンと同世代の時に出会ったのも、アンが私の中に深く根付いた原因の一つと思いますが、こうして何十年も経って読み返しても感動してしまうのは、芯にアンが善良な人であり、公平な人だからなのだと思います。 マシューの死、そしてマリラの目の病もあって、夢だった大学を諦めアヴォンリーの学校で先生になったアン。 自分の理想を掲げ始めた先生だったが、他の人と違わずに、アンもまた、挫折、そしてその数以上の喜びを味わいながら成長していく。 なんといっても彼女はまだ17才! 理想の通りにならなくても、めげないのが彼女の一番いいところ。 だけど、先生になって絶対に鞭は使わない、と決めていたのに、とうとう使ってしまった事に対しては、いつまでも悩み悔やんでいた。その事に関して、墓地で告白するのだけど、その内容があまりにアンらしくて、彼女には悪いのだけど思わず微笑んでしまった。 ところで【赤毛のアン】時代の、奇想天外な行動をするアンが好きだったというあなた、大人に成長したアンは面白くない、なんてとんでもない。 このアンの青春では、アンに代わって、とんでもないことをやらかしてくれる愛しき天使、デイビーが登場するのでご心配なく。 それにアン自身も、自分では『そそっかしいところは直った』と思っていたのに、今回も神さまのいたずららなのか、お茶目なところを見せてくれます。 そして何より、あの、どこまでも深く自分を導く想像力は依然として健在ですので(しかもアンの青春ではアンに負けず劣らずの空想好きさんが2人も登場します。) このアンの青春では、最後の方でギルバートがさりげなくアンに『本物の美しい愛』をほのめかします。 この続きは【アンの愛情】で楽しめるわけですが、考えてみればギルバートはちょっとしたいたずら心からアンの赤毛を「人参、人参」とからかったばかりに、涙が出るほど・・いや、涙は渇いて気の遠くなるほど辛抱強く、普通の人なら諦めるだろう、と思うほど粘り強くアンの愛情を勝ち取とろうとしていくのですから、本当、涙ぐましいと思います。
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログ16歳になったアンはアボンリー小学校の先生になる。失敗もあるが、努力と愛情で生徒たちから愛される良き教師へと成長していく。その間、新しい隣人や引き取った双子、謎の中年独身女性といった人たちとの新たな出会いや、改善会の活動を通して、人間的にもまた一段と成長していく。この章での大きな出来事は、親友ダイアナの婚約と幼なじみギルバートのアンに対する深い愛情の芽生えだろうか。小学校時代の強い好意がよりいっそうはっきりしてくる。 このときのギルバートのアンに対する愛情は、その後生涯変わることがない。
0投稿日: 2010.04.30
powered by ブクログ成長したアンが学校の新任教師として働く話。 新しく入った学校の生徒や双子、ミス・ラヴェンダーなどの登場人物が増えて、話の展開も面白くなってきたのですが、外国人の名前なので若干前よりややこしくなっています。 学校の先生や、村落改善会などの活動に才能を発揮していくところに、変化を読み取れるので面白い。 双子のデイビーとドーラの描写に差がありすぎる気がしました。いい子にしようと頑張っている姿が可愛いので、私はドーラのほうが好きです。だからもうちょっと平等に書いて欲しいな。 アンがギルバートを意識し始めたくらいで、二人の関係にあまり進展はないので、次回に期待します。
0投稿日: 2010.04.25
powered by ブクログアン・シリーズ2作目。 1作目ほどの感動はないが、子供だったアンが成長していく過程が自然に描かれていて、読んでいて心地良かった。 また、「ミス・ラヴェンダー」のエピソードは心に響くものがある。
0投稿日: 2010.03.01
powered by ブクログ赤毛のアンの続編2作目。アンが学校の先生として働く話。新しい登場人物も登場し、一作目から成長したアンと共に楽しませてくれる。特に起承転結という構成をとっているわけではないが、それでも飽きずにページをめくることができるのは、モンゴメリのユーモアと、情景描写の美しさの為せる技だろう。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログアンは、ふいに孤独になるようなこと、ないんじゃないかな。 あるんだけれど、それは私から見たら孤独なんかじゃなくて、なんか、、、。 アンは真剣に考えているんだけど、それもおかしいんだ。 でも、アンにとっては真剣だから、それはやっぱ孤独なのかな。 実際、私だって孤独じゃない。 大切に想ってくれる家族がいるし、恋人もいる。 でも、完璧には分かり合えないじゃない。 当たり前だけど、当たり前だけど、自分の分身みたいなそんな友達がいたらなって思ってしまう。 やっぱり私はまだまだ“下劣な人間”ですね。
0投稿日: 2009.05.30
powered by ブクログ2009年2月14日読了。 やっぱり面白い。 なんで10代の頃、興味が持てなかったんだろう。 アンってこんなにしっかりした素敵な女の子だったのですね。 大人になって読んでみて、色々考えさせられるところがあります。 でも、申し分なく少女マンガの世界ですけどね。
0投稿日: 2009.02.21
powered by ブクログアン・ブックス第2巻。 『赤毛のアン』を読んだ人で、続きが気になる人は多いだろう。しかし、そういう人の全てが本書を読む必要はないと思う。 なぜなら、アン・シリーズは映像化されているし、その気になればWikipediaなどでアンのその後を簡単に知ることができるからだ。 実際にアンの続きを読んでみたいという強い希望を持っている人だけ、本書を手に取るのがいいだろう。実際、本書を手にとっているのはそうした人ではなかろうかと思われる。 さて、続きモノの第2巻というのは新鮮味が薄れて難しい。同じ水準の作品を書いても、低いように評価されてしまうのだ。近年のライトノベルでは、よく見られる話である。 本書は、『赤毛のアン』とほぼ同程度の水準を保つ。長広舌が少なく読みやすいことをいえば、少し評価が高くなる。しかし、物語の内容としてはやや平凡な筋だろう。作者自身、マシュウが死んだりギルバートとアンを和解させた段階で話を頂点まで盛り上げてしまっており、第2巻にそれ以上の山を作るのは無理だったのだろう。 結論から言えば、本書は『赤毛のアン』以上ではないし、『赤毛のアン』を読んだからといって本書を読むほどの価値もあるわけではない(この点は、パレアナ・ブックスとは異なる。パレアナの場合、『少女パレアナ』を読んだ人には是非『パレアナの青春』を読んで欲しい)。『赤毛のアン』の空気をより長く味わいたい人は、本書も読むといいだろう。
0投稿日: 2008.07.11
powered by ブクログアンシリーズ2冊目 全巻よりも大人の女性に着々と近づいているアンですが、そそっかしさ、空想癖は相変わらずでほっとします。 どちらかと言うと、アンの周りの人たちの展開が気になりますねー ミス・ラベンダーのロマンスはまさに詩的ですね
0投稿日: 2008.06.29
powered by ブクログミス・ラヴェンダーのお話が心に残った。若いころささいな喧嘩から別れてしまった人と、なんと45歳で結婚するのだ! ダイアナは平凡な男と18歳で婚約。アンは教職を辞め大学へ。ギルバートとはまだ友人関係。
1投稿日: 2008.04.19
