朝食にこだわる「朝食女子」。人生で問題に直面していても、おいしい朝食と友人との会話で気が晴れたり決断できたり、というのはよくわかる。紹介される朝食の美味しいお店もさまざまなタイプがあり、充実している。麻里子と創太郎の破局は、朝食を一緒に食べるか食べないかがきっかけだが、朝食が大事か否かの違いはライフスタイルと考え方の違いで、溝ができると共に暮らすことは難しい。

良き! 朝食を通して、自分らしさとか 自分の好きなこと　を見つめて 生き生きしている姿が良かった。 自分で選択して人生楽しむって 素敵なことだと思わせてくれる。 リサの回が刺さって、私も同僚に ◯◯すべきって決めてるよね とか、 こうしなきゃいけないとか決めて頑固だよね って言われたことが引っかかったてたので 自制とか、楽に生きられればいいのに って言葉が共感した。

昔途中まで読んだことがあったけど、今回全話無料だったので全部一気読みしました。 主人公とその親友たち、そしてその周りの人たちの人生を『朝ごはん』を通して描くオムニバスストーリー。全部実在のお店なので嬉しい。 私は朝ごはんは家で食べる派ですが、素敵なお店で大好きな人と食べる朝ごはんがあったら、1日元気に過ごせるだろうなぁ。

自分のことを大切にする。他人に振り回されない人生は楽しい。自分の周りにはいつも仲間がいる。そんなことを気づかせてくれる一冊です。

面白い！ 心が疲れたり、モヤモヤしてる時に読むと爽快感がある 主人公たちもアラサーで自分と重なる部分とか、形容し難い心のうちを朝食を通して描いてくれている作品。 絵も可愛いし、物語とマッチしていて安らぐ

おもしろかったー。 私よりも年下だけど、悩むこと、迷う内容は私と同じで、わかる、わかると思いながら読みました。 モヤモヤしていたけど、みんなたぶんずっと悩みながら生きていくんだなと思ったら、今私が迷い悩んででも悪くないんだなと思えてちょっとスッキリしました。 なにより登場すり朝食がどれもおいしそうで食べたくなります。

朝活、朝食に重きを置くアラサー女子のお話。朝ごはんを大切にするようになったのって、確かにアラサーの頃からかも。実際のお店の情報もあって、行ってみたいところばかり！続きも楽しみ。

働く20代女性たちへの応援漫画。 終わらない仕事、誰かのための家事、周りの人の言動… 振り回され続けてふと、自分なんでこんなことしてるんだろうと気づく瞬間がある。 自分と違う境遇の人はキラキラとしてて、 隣の芝生が青く見える日々。 もう限界だ！と、そんな時は。 「日常」から飛び出して、素敵な朝ご飯を食す。(しかもこれがとても美味しそうに描写されている…！) 彼女たちと友達になりたいくらいに、 共感あふれる作品。

"朝食"をテーマにした､いい作品です｡こんな外での朝食､憧れる｡ただし､朝食をおろそかにしている男性は嫌だ!!

昔読んでた漫画を整理してたら出てきたので懐かしくて一巻から最終巻まで一気読みした。(途中で買うのやめてたから続きから電子書籍で買った。)初めて読んだのは高校生だったと思うけど、今読み返したら、より自分に刺さるものがあった。大人になった今だからこそ沁みるんだろーなって思う台詞もあった。処分する前に読み返して良かったなと思う。

もう一度読み返してみて、タイミング的にもすごくささった一冊。 仕事に行き詰まったり、身近な人を大切にできないと悩んだ時にまた読もう。

登場人物たちのいろいろなドラマがありながら、その中で欠かさず訪れるモーニングタイムが毎回美味しそうで、読むたびにお腹が空くし、早起きしてでもモーニング食べたいなと思えるようになりました。主人公含む登場キャラたちもみんな魅力的で、共感しやすくてページをめくる手が止まりません。

登場人物の女性たちが、そこそこ性格悪い部分があるのが人間味があって面白かったです！ 1巻ではないですが、主人公が後輩女子にマウントとったり…でもしばらくして仲良くごはんを一緒に食べたり。女性って感じだなーと思いました。 キラキラした描写だけでは無いのが良い。 ズレた感想かもしれませんが。笑

30歳に近づく女性たちの様子が朝食をキーにオムニバスで綴られていて、面白い！ ただ、田舎住まい&大学生&将来がOL的でないから、共感はしにくかった… 絵は好み！

◇アラサー女性の細やかな気持ちに感情移入する ◇絵が可愛い ◇ごはんがおいしそう ◇元気が出る！ ◇若い世代よりは20代後半〜の方向けなのかな

これは、男性と女性でかなり評価が分かれそうな漫画。 私は主人公やみんなの気持ちがよく理解できて、彼女たちと近い環境にいればいるほど、グッとくると思います なにせ、出てくる朝食が本当にどれも美味しそうで…、もうすぐ関東に行く予定があるので、どれか一軒でも行ってみようかな！？と思いました 欲を言うならもう少し食レポの分量が多いと、もっとぐっと掴まれるのだとは思います。 私自身も、朝ごはんは超重要で、一日の運気が変わる瞬間でもあると思ってるくらいなので、朝の時間jp このサイトが知れただけでも甲斐がありました！ 2,3巻もkindleで読めるので、これから読みます

豊かな朝食かぁ。確かに、朝食をゆっくりとって、そのあともその豊かさに浸れたらいいよなぁ。人と食べる喜びとか、感じられる、そんな時間的余裕が欲しくなった。これは努力して作らなくては。とりあえず、どこの朝食に行くか考えてみよう。

僕も数回訪れた事がある５番街のTIFFANYで朝食を食べてみたいなぁ。朝食が毎日の始まりと共に、その日１日を過ごすパワーの源になる様に本作も読んでいると今日も明日も頑張ろうと背中を押してくれます。 次号が楽しみ。

ここ最近、ティファニーブルーを始めとした美しい碧に惹かれていたのは今この作品を読むためだったのかもしれない。 まずごはんが好きで、食べものを題材にした作品が好きで、何より朝ごはんが大好きです。 生きていればいろいろある。　そんなときまず「食べる」ことができれば当座は大丈夫。「美味しい」と思えればまだ残された力がある。そして「美味しいごはんを自分で」作れたらもう、その時点で幸せ。

最近やたら「食」ではなく「食事」が題材の漫画が増えだしたけど これはその中でも「朝食」がメインテーマ。 作中で訪れた店舗の紹介記事が各話のおしまいに載ってるので ガイドブックとしても役立つと思います。 でもこの作品は女子目線で話が進むからちょいと共感し辛い部分が多くて読み辛い。 総括すると女子向けグルメ漫画といったところでしょうか。

わたしは朝食はいつからかやめてしまったんだけど、主人公の育った家庭の、毎日の生活を豊かに送る感じの物の見え方・価値観を知ってみたくて、ネットで読んだ１話の続きを読むことにした。（tsutayaのレンタル漫画で探した） 朝食に関する価値観はまだなんとなくピンとはこないんだけど、食事以外の展開も年代的にリアリティあって気になるし、あと知ってるお店が多くて、「えっ、あのお店、この漫画に描かれてたんだ」というのが面白くて。こういうふうに捉えられてこういうふうに見えてて、こういうふうに描かれるんだなあって。 それがもっともっと見れそうだったから、続きも、読むことにしました。

朝時間というサイトで紹介されていて興味を持ちました☺️ 「朝食女子」を、テーマに朝食を通して人生を描く♡ 絵も好みで、ストーリーもアラサー女子のあるあるをコミカルに、時にシリアスに。 私も、子供が出来て働いてもいるので、朝は貴重な自分時間♡ うんうん、と頷きながら楽しんでます！ 全巻買いそう♡ 朝カフェ 朝和食定食 世界一の朝食パンケーキ ホテルの朝食 朝粥 食べ物がほんとに食欲をそそります！ 実在のお店なので、いつか回ってみたい！

とにかく食事が美味しそう！ 私も朝食会をしたくなった。 「自分の時間を大切にしたい」 「何のために仕事をしているんだろう」 「今のままではいけない」 と、それぞれのバックグラウンドや悩みをもった女性が、美味しい食事をエネルギーに、頼もしく一歩踏み出すストーリーに元気づけられる。 2016.01.03

OLの日常と恋愛とグルメな漫画！美味しそうなご飯はもちろんだけど、それぞれの登場人物の話が厚くてどれもｲｲので、本当に面白かった。朝ごはんとは無縁な私だけど、こういう朝ごはんだったら食べたいな…って思う！超おすすめ～

朝食をコンセプトとしたマンガ。 1ストーリーに1店舗、実際の朝ご飯が出てくる。 アラサー女子の生活を舞台にしている。

最近、食事漫画が増えている 料理漫画が多いけれどこの漫画は実際にあるお店を紹介しながら、主人公と周りの女性の生活を描いていくスタイル アラサーOL カフェ 朝食 恋愛 2010〜2020の女性のライフスタイルをリアルに描いている気がする 漫画だから大枠ではいい流れだと思うけど色々と染みる部分がある。 そして漫画に出るお店には行きたくなる（笑）しかし最近の朝食はそれなりに高いな。

個人的に「アラサー女性が共感してしまう漫画」の一つ（他には東京タラレバ娘、おんなのいえ等）。他作の主人公たちが恋愛や仕事で「女としての戦い」に意図せずのせられて、ひとり心をえぐられていることが多いが、本作は既婚者や地元に戻る友人、彼がいない後輩など異なる境遇間で朝食をきっかけに「悩みの共有」を経てサクッと元気になるキャラクターたちの絶妙なフィクション感が魅力。「わたしも朝食食べてまた頑張ろう！」と前向きになれるので、ぜひ疲れた夜には思い出して読んでみて欲しい。（kukurer）

ドラマはあきちゃったんだけど、まんがはすごくよかった…！！！ たぶんこれ、働き出したいま読んだからよかったんだなぁ 同居するか、もちょっと考えてしまった。結局ひとりになるのかなぁ、とか。

購入済み　読了 内容紹介 朝は一日の始まり。暖かな湯気と調理の音は幸せのしるし…。実際の朝ごはんの名店を巡りながら、俊才マキヒロチが描く女性たちの物語、スタート!! (BOOKデーターベースより） これかなり好きかも。 そうなの、誰かに合わせて暮らしていると、自分の好きなことを見失っちゃうことも、ある。 朝ごはん、おいしそう！ 食を大事にする人、大好きです。 すぐ8冊集めちゃいそうｗ

カフェで朝食、女子会と女性目線ならやってみたい。 女子会を通して語る悩みも共感ができる。 ストーリーの内容よりもカフェを楽しむ話かな。 ドラマのが料理が美味しそうでした。

長く同棲している彼氏との不満感から、別に暮らし始める。仲の良い友達の職業はさまざまで、なかなかいっしょに飲みにも行けない。そこで、発想を変えてみんなで朝ごはん！ 話題のお店や、気になっていたお店。新しいスタイルかも。

（朝ごはんを）食べることと（女が）生きること。 実写化ということで気になって、表紙とタイトルからして妙齢女子が何かに憧れながらほろ苦い現実にじたばたする話かなと思い、前情報なしに読み始めたら、まあ半分あってるのかもしれないけど、おいしそうに朝ごはん食べ始めてグルメ漫画かとびっくり。 と思えば単純にただおいしくごはん食べる話でもなく、女子たちが現実を生きるための、朝ごはんを食べるお話なのね。 女の子たちにあるあると頷きながらも、ちゃんと朝ごはん食べたくなる漫画。 個人的にはSCENE６「仕事とは…！？」の麻里子に共感しつつ、麻里子のお母さんみたいに朝食ちゃんと用意するお母さんになりたいなあと思ったのでした。 やっと世界観構築し終わったとこかなと思うので、二巻以降のお話の展開に期待。

朝食を作って食べるゆとりのある生活がしたい～～～～～～～～～～ とわがまま言って長年同居してた彼氏と別れた挙句、朝食は結局作らず！おいしそうな朝ごはんを友達と食べに行くだけ！！！！！クソかよ！

わかってたつもりでも、ふとした時に言われてみるとハッとするような言葉が散りばめられていて、なんだか少し元気がでる。”そうだよね、そうなんだよね”って思って、気持ちが落ち着く。

3巻まで読了 『一人になってみて「あぁ これ私 好きだったの」って 当たり前だったこと一つ一つ思い出す作業が楽しくて 自分と久しぶりに出会った気分』

朝食が題材だからかなぁ？ 爽やかでよかったです。 朝ごはんを食べに行くことで、20代後半女子が主人公のマンガにあるドロドロ感や行き詰まり感があまりなくてよかった！ 悩みはそれぞれあるけれど、大切にしたいものを大切にできる生き方っていいなぁ。 僕もそうしたい！

2015.6.19 おいしい朝ごはんは人を幸せにする。というより、おいしく朝ごはんを食べることが人を幸せにするのか。みんなが朝ごはんタイムをおいしく幸せに感じられたら、世の中もっとよくなるような気がするな。

絵があまり好きじゃない・・・ でも。朝食は食べるけど、偏ってるから ちゃんと気にして食べなきゃな、と思った。

おいしそうな朝ごはんがあれば元気でるね！ ちょっと落ち込んだ朝も、家族ともめた朝もいつだって朝ごはんを食べて幸せとパワーいっぱいになったら、 どんなことも乗りきれるような、気がしちゃう。

THE朝食！ 仕事の日は抜いてしまうことがあるくらい気にしてなかった。だってその分寝たいし。 大事なのはわかるし美味しくみんなと食べたい。 毎日は無理だけど休みの日はたまにはこういう朝食の取り方もしてみよう。

早朝のティファニーのウインドー前、黒のワンピースの女性がデニッシュを頬張る...。オードリーヘップバーンが演じた、かの有名な映画「ティファニーに朝食を」の冒頭です。 あのモノクロで描かれた映画のシーンを思い出します。いろいろ悩みを抱えながらも、朝食をかっ込んで、「よし！」と自分を奮い立たせて仕事に向かってくヒロインの勇ましい姿が重なる。決して美しいだけじゃなくて、むっしゃむしゃ食べる姿ははしたなさもあるんですが、それがすごくリアルというか。 実際の美味しい朝食のお店を巡る「朝食女子」を、学生時代からの親友４人それぞれにスポットを当てる形で展開する、短編連作っぽいストーリー。朝営業のお店リストでもありので、近場のは実際行ってみちゃったり。

最初わからなかったけど、実在のお店が出てきていた。2巻からは、あのうどん屋！とかラーメン屋！とか、行ったことあるカフェ！とか楽しみながら読んでいます。

ずばり、朝食に関するあれやこれやの話です。主人公のまりは、彼とうまくいっていないのを妥協せず別居し、友達と集まって朝食を食べ、自分の人生を彼無しでも生きていくのを決意します。まりの友達、典子、栞、里沙それぞれにも悩みや葛藤があるのに、素敵な朝食を食べ、勇気や元気をチャージ！！このマンガ、巻末にマンガに出てきた店が載っています。お近くの方は訪ねてみてください！！

朝ごはんは絶対食べる！ でも、どんなものを食べるか、 どこで誰と食べるか、 とても大事なこと。 毎日寝ぼけ眼で食べてるな、私。

30手前の女子達の仕事や恋愛の話を絡めながら、実際の朝ごはんの名店を巡り、 生き方を変えて、自らを再生する「朝食女子」のお話。 実際、朝食をとるのは体にいいし 朝食の時間の過ごし方を変えてみようかな♪と、思った。 日常に疲れてる女子にオススメのマンガです。

朝食から始まるといっても過言ではないので、大事だとは思います。最近食をテーマにした漫画をいろいろとよんでいるな~と思いつつ、こちらは、生活も描いているのでなかなか面白い。

良い意味でタイトルにだまされました（笑）。ニューヨークはまだでてこないけど、とても楽しい朝食漫画です。 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage196.htm

どうしてこんなに食べ物の作品に弱いのだろう・・・ 今回のテーマは題名のごとく朝食。 朝食って大切と思いながらも、時間がないことを言い訳におざなりになっているもの。 外に食べにいくまでは出来なくても、ちゃんとしよう。

主人公は、佐藤麻里子。 アパレル会社で働く28歳の女の子。 朝、家族や大切な人と食卓を囲むことは、彼女にとって大切なこと。 でも、同棲中の彼がいるにも関わらず、それはおざなりになっていた。 仕事が忙しくて。時間が合わなくて。価値観が違ってて。 そんな彼女があるカフェで朝ごはんを食べて決意する。 自分の気持ちに逆らわない。 そして、麻里子の理想の朝ごはんを求める日々が始まる。 バーの雇われマスター、ヨガ講師、専業主婦。 個性豊かで様々な立場にいる麻里子の友人たち。 冒頭から、麻里子ちょっとどうなのかな…(それは言っちゃいけないでしょとかどっちもどっちじゃんとか)思うんだけど、女性だったら、この誰かには感情移入できると思う。 恋のこと。彼氏や夫のこと。仕事のこと。 様々な悩みを持ちながら、朝ごはんをゆっくり食べて、ほんのひととき、気持ちがふっと軽くなる。そんなお話。 実際にあるお店っていうのがよかった。 お店のセレクトが女子〜って感じの所が多いのですが、一番気になるのは、築地のお店でした。

朝食はバタバタして、ないがしろにしがちだけど、好きな友達とだったり自分ひとりでゆっくりとだったり…大事に過ごすのもいいなーと思った。しかも美味しいものだったら最高◎ 築地の定食屋さんとグッドモーニングカフェ気になった。実在しているところが舞台なのもいい!! 麻里子とその友達は環境も違うけどそれぞれに悩みつつも前向きになるところがいいな。 続きも読んでみたい。

朝食をめぐる女四人の物語。恋に仕事に、家庭に夫に、女たちはとかく生きづらい…ワケはなく。タフな女たちは美味しい朝食でリフレッシュし、またそれぞれの生活に戻っていく。 朝食をいただくお店が、実在しているのが面白かった。巻末にお店の紹介あり。行ってみたいなー。 絵はうまくない。かといってヘタウマというわけでもないので、惹かれる女性がいなかった…残念。なのでこの続きはもういいかな。

◆朝ごはんだけのお話ではなかった。仕事に邁進する女性、恋に悩む女性、家庭をもった女性、どの女性の言いたいこともわかる。 ◆『これから生きてく中で どんどん家族や友達が死んだりするけど 残された人は生きていかなきゃいけない だから 残された人は ご飯食べなきゃいけないの』 『平気な時はいいけど ふとした時に淋しいって気づいた時 おなか減ってたらふんばれないがね 朝ごはんはうんと食べないとね』

美味しいものを食べたい。 できれば好きな人と。そういう余裕のある生活がしたい。 女性誌っぽい、と言われたらそうなのかもしれないけど案外良かった。朝弱いのでどうしても適当なものばかり食べちゃう私ですが。

4巻まで読破。 朝食系女子、と帯に書いてありました。 主に高校からの同級生四人がそれぞれ主人公になって、展開していく。 出てくる登場人物達が皆、魅力的です。 主婦だったりバリバリのキャリアウーマン、ヨガの先生、バイトで自由に暮らしてたり…。 それぞれが色々な悩みや迷いを抱えて日々を過ごしていて、たまにヘコんだり疲れちゃったりするんだけど、美味しい朝ごはん食べて、今日１日元気に頑張りますか！って意気込む姿がカッコ良い。 美味しい朝ごはんが食べたくなります。

朝ごはんは大事です。 朝ごはん、大好き。 前に一話立ち読みしたときは響かなかったけど、今は響く。 年齢かな？ お願いランキングで、大人女子向けマンガで紹介されていて買いました。（他は、たいてい読んでたのよね） bills七里ヶ浜は行ったことあります。昼だったけど。

けっこう良い本に巡りあってしまった。生活の素晴らしさや、些細な、でもとても大切な幸せについて、朝食をテーマに描かれている。登場人物も、みんな生き生きしていて愛せる。

なかなかほんわかしてていいんじゃないでしょうか。 でもやっぱり絵が好みじゃないと面白くてもハマるまでは行かない私…

登場する朝食カフェや築地のお店もどれもおいしそうで、最後のページにはそれぞれのお店やメニュー紹介、自分で出来るレシピ集まであるのが嬉しいです。 実際早起きが苦手な私でも、この漫画に影響を受けてから早起きして朝食してみたくなり、紹介されている築地のお店に友達と行ってみたりしました。 読むだけでは無く、自分も一緒に体験できる楽しみ方もできるのが良いです。 登場人物もみんなそれぞれ慌ただしい日常のなかで時には悩み壁にぶつかりながらも、おいしい朝食から、日常の幸せや大切な気持ちに気づかされ、新しい一歩を踏み出して行きます。 一話完結の短編ストーリーで構成されているので、通勤時間に読めば朝から爽やかな気持ちになると思います。

朝ごはんを外でゆったり食べる贅沢さ、ぜひ真似してみたいな。 それぞれのお店でのメニューがとても魅力的だった。 とにかく、まずはおうちでの朝ごはんも充実させたい。

あまり絵は好みではないのですが、アラサー、社会人女子の話として楽しめました。 真っ当な朝ごはんを食べれば優雅な気がするし、仕事が辛くても頑張れる気がする。 つい寝るのを優先してしまってなかなか朝ごはんを食べられないものとしては、この少しの幸せを得るために頑張ろうかと思ってしまいました。 男は極端な気はしますが、自分の幸せを探し始めると、「女から見ると」男ってこう見える…と納得してしまったり。 それにしても朝ごはんで「目が幸せかどうか」(冒頭)は重要な気がしました。

ううん、悔しいすきだ。 『大人女子のステキな朝食カフェライフ』漫画と言われればその通りだしSNSの多用が鼻につくと言うか、親しみ難くはあるが展開としてはとてもぐっとくる。身につまされる。何回か泣いちゃったよ。 毎日を丁寧に生きることはとても難しいけれど自分の事は大事にしてあげたいね、という全体に流れるテーマが一貫しているところも読み易い。 そして勿論料理が美味しそうで良い。チョイスがミーハーなのも流石です。１０年後読むとどう思うのか楽しみ。

朝食好きなOL麻里子や、周りの人々の恋愛や仕事、日々の生活を描く現代ドラマ。 これを読むと、やっぱり「食べること」って、人が生きてくうえで大切なことなんだな〜と思わされる。 グルメ漫画でありながら、等身大の、地に足がついたストーリーも魅力的！話の中身も充実してる分、食事シーンの「美味しさ」も際立つ！！ この漫画を、とにかく食事が美味しそうなんですよ（＾◇＾）！！

最初、食いしん坊な女性が色んな朝食を食べ歩く話かなと想像していたけど、全然違ってた。新しい朝を迎えるためのお話。是非とも、お店に行ってみたい

本屋の試し読み１話を読んだら面白かったので、そのまま３冊購入。 美味しい食卓ではなくて、朝ごはんの食べ歩きなんだけれど、これもありだよね。

大学生になって、遅寝遅起、朝ごはんを食べる習慣が薄れた。朝ごはんを大切にしなくなったし、朝ごはんを食べたいと思わなくなった。 そんな自分に、朝ごはんをとることの、体と心への重要さを教えてくれたマンガ。アサイーボウル食べたい。

アラサー女性仲良し4人組が朝ごはんを通じて前向きな気持ちになるストーリー。 4人組の悩みは同じ年代の女性なら共感できることも多いのでは。

ネットで一話を読んで、買いに走りました。 正直、絵はあまりうまくないとは思うのですが、登場人物が本当においしそうに朝食を食べるのです!! 漫画でおいしそうな料理を描くのって、本当に難しいと思うし、実際いろんな本をみたけど、料理の絵だけで「おいしそう！食べてみたいっ！」って思わせられたことはありません。 モノクロだしねー。 でも！食べる人がどれだけおいしそうに食べるか、その食事に対する愛を語るかで、その勝敗は決まる気がします。 よしながふみさんの「きのうなに食べた?」と「愛があるから喰っていけます」はその点では本当に良書。 この本も私的にはおいしい本！ 食べているもののおいしさは本当に伝わってくる。 「食べたーいっ！」と思わせた方の勝ち！ さて、今度は2巻を買わなくちゃ。

どんな女性でも感じたことがあるだろうフラストレーションか解消に向かいそうな一冊です。無理せず自分の心の声を聞くこと、いつか、じゃなくいま自分の欲求を叶えること、自分の心に栄養が足らず日々モンモンとしている人に響くと思います。爽やかで飾らない表現が好きです。

笑顔嫌いでずっと倦厭していたが、内容は凄くいい。 いろんなジャンルの疲れた女性がホッとするショートショート。 7年同棲していても本質を理解しあえなかった空虚感でさえ、美味しい食事の後では、新しい展開に向かって一歩を踏み出せる。 元気をくれる珠玉のストーリー。

食べ物系漫画にはまっている。タイトルと表紙が気になっていたので読んでみた。 人物の身体の描き方がたまに「？」となるが、全体として好みです。ふるふるのパンや、温かいものを、そして何よりおいしいものを口にしたときの描き方が好き。しかし、他の方もおっしゃってますが、作品の中の食べ物の描写の比率が以外にも少ない……？もっと思い切り描いてくれればもっと好みなんだけども。仕方ないのでしょうか。

王様のブランチで紹介されてて 気になってたのをやっと読めた♪ お年頃女子と朝食巡りってテーマがずしっとハマります(*^^*) 朝ごはんが充分してると、 それだけでステキな1日な気分になるわぁ◎

ご飯おいしそう！ ……と思ったら実在の店舗なんですね。読んで、いつか食べにいきたくなりました(´∀｀)

これもはやりもの。 ちなみに立ち読み。 朝ご飯はそんなゆっくりデキナイカラー！ 朝ご飯女子会ってレベル高すぎるよね。 おいしそうだけど、ティファニー関係ない。 実際にあるお店が紹介されてるのはいい感じ。 しかし東京に限る、だけど。

恋と仕事と頑張る20代後半の女性たちの日常と、それを潤す美味しそうな朝食たち。ありふれた日常の物語だからこそ、同世代の女性には刺さるものがあるなあ。

朝食をきちんと摂る、その少しの変化が日常を向上させる。 そういうのって小さいように見えて大事な変化だなって思う。その変化を大事にするかしないかが一日の満足に大きく影響するんだろうな。

これはなかなか掘り出しものかも！ごはんが美味しく感じるマンガはハズレがないかも。おせん、きのう何食べた？、にがくてあまい、などなど

朝食をテーマにした漫画。面白かった。 ただ、主人公たちがいつも口一杯頬張ったり、口にモノを入れたまま喋ったりするのが気になって、今一話に集中出来なかった。 二巻もでてるので読んでみようと思うが、この辺の描写が変わってると嬉しい。

恵文社にて、一巻丸々立ち読んでしまった本。 内容は一話ごとに 実在する朝食が食べられるカフェ等が登場し、 登場人物がそこで食事するわけなのです。 食べ物マンガってどうしてこんなに美味しそうなんだろう。 美味しんぼも大好きですが。 個人的に朝からもりもり活動するってことが大好きなので 当然このマンガも私にとって気持ちのよいマンガでした。 立ち読み止まりで終わってたんですが、 最近２巻が出てそれを購入したら １巻も欲しくなり慌てて購入しました。 個人的には１巻より２巻の方が、 掲載されているカフェも話も好きです。

朝ごはんが美味しいとその日は一日中元気でいられるような気がする。 眠いとか時間がないとかでついつい手を抜いてしまいがちだけど、本当はすごく大切な時間なんだということを思い出した。 主人公の麻里と麻里の友人がカフェで朝ごはんを食べる場面がとってもうらやましい。 美味しいご飯を一緒にたべて、美味しいねって笑いあえる友達がいるってなんて幸せなんだろう。 私も明日は美味しい朝ごはんを食べよう。

マイミクさんおススメマンガで気になって購入！ なにこれ、すごく楽しい！　やっぱ朝食は大事だし、美味しそう！　いいなー、こんな女子会！　参加したい！　これはおススメするのわかるなぁ♪　人間関係で胃袋合うって重要ポイントだと思います！　なんかやたらと感嘆符多いレビューに。

絵のタッチはそんなに好きではないのですが、内容が好きです。 朝食って、普段重要視してないけど、この主人公みたく「朝食重視」の生活したら、毎日楽しそう。 本当にあるお店を紹介しているので、食べたくなります。

実際のお店が出てくるというので、レポートマンガなのかと思ってたら全然違ってました。面白かったです。行けるところにあるお店は載ってませんけど。

朝ごはん…最近ちゃんとしてないなぁ。 この作品を読むと、朝ごはんいいなぁ大事だなぁと思います。 作中に登場するような朝食をいただいてみたいですw。 （実在店らしい。でもどうせ東京じゃ無理だわ） しかし…ヒロインの彼氏のわかってなさが 男性としては心に痛い（＾＾；。

女子版「孤独のグルメ」（笑）女子なので、「誰かと笑いあえる食卓がいちばん楽しい」という結論に至るのだけど、そのためにひとりの時間を大切にしたい、というストーリーに共感できる。

最近がんばって読んでるから珍しくコミックも登録してみる。 そして、たのしいこれ！ がんばろー♪って思うし、がんばった暁には私も朝女子会したい！ 目指せ朝活女子！

朝ご飯推奨、啓蒙漫画であることは間違いないんですが、28歳OLの、ガールズストーリーとしてとてもよくできている。 むしろ、「朝ごはん」というテーマをつけたことで、ありきたりなガールズストーリーを回避している、とってもお上手な企画です。 ご飯が美味しそうな漫画はすべからく大好きなのですが、美味しいものを美味しそうに食べるおにゃのこはいくつになってもかわいいよね！と再確認させてくれる。 最近、女子校ノリの友情物語に涙腺がゆるいことゆるいこと。 のりちゃんかわいーー！大好きだー！ 朝カフェしたいーー！

食いしん坊ならおそらく満足できる1冊。 朝からごはんをしっかり食べる生活、は、私の憧れのひとつでもあるので とても楽しく読んだ。 ここで出て来た店には、どこもいつか行ってみたい。 ショップリストがついていてくれるのは、本当に嬉しい。 ストーリーを楽しむマンガ、ではなく 「朝食のある風景」を楽しむマンガ、として 割り切って読めればもうひとつ☆つけたかもしれない。 ただ、割り切れないのが私の残念なところ。 主人公たちと自分と、年齢や性別が似ている割に 仕事や暮らしぶりの環境がちょっと違いすぎたことに ちょっとズレを感じてしまったのかもしれない＾＾； しかし、これ、まだ1巻目なのだよね。 また次巻を楽しみにしたい。期待！

「1日の始まりは朝食であり、それを食べる時間を大切にしている」という女性を描いた物語。数年前、作中に描かれていることを友人と不定期に開催していたので、すっごく懐かしく読めました。私たちが行ったのは、帝国ホテル、新橋のおかゆ専門店、VIRON、表参道のパンとエスプレッソ、学芸大学のクラスカ、雑司ヶ谷のキアズマ珈琲。本作に出てくるお店は実在するので、都内近郊に住んでいれば、行きやすいのも魅力だと思います。主人公の新たな生活と朝食がどうリンクしていくのか、展開が読めないところもまた良い。カバーがティファニーカラーだったり、映画を彷彿とさせる衣裳を着ていたり、遊び心のある装丁も素敵。

1日のスタートはステキな朝食から! 料理系、食事系の小説や漫画が大好きだけど 朝食に特化した本は初めてで新鮮っ。 働く女の子の悩みや葛藤もありつつ、大人になった 女子たちの友情と元気になる食事♡ トモダチとランチはあるけど、朝食会いいなぁ～♡ 東京のお店メインなのが地方に住むワタシにとっては 残念だけど、マンガに出てくるおいしい朝食が食べられるお店の紹介 とレシピも載っているのもうれしいっっっ♡ 朝食がより愛おしく感じられるようになります。 長く長く続いてたくさんのおいしい朝食を見せてほしいです[*Ü*]

朝ごはんって、なんて素晴らしい！！それを再確認させてくれた漫画。 日々のあれこれに疲れても、母のお味噌汁を飲んだ瞬間。喫茶店のモーニングトーストを齧った瞬間。朝マックのグリドルにかぶり付いた瞬間。あの幸せが凝り固まった身体をほぐして、頬をばら色にしてくれる。 私は、女子は、日本人は、朝ごはんをもっと大事にせねばならない。朝ごはんはその日一日だけでなく、人生を豊かにする力をも秘めているのだから。 さらっと一気に読めるストーリー、美味しそうなご飯（擬態語・擬音語ふくめ）と、それを幸せそうに食べる表情の描写。夢だけを見ていられない、現実に生きなければならない女子たちの姿と本音にはうるっと来た。 これは「聖地巡礼」をせねばならぬな！

さまざまな場所で頑張る女性の話。 朝食＝スタートを支えてくれるもの、辛かった昨日をリセットしてくれるものという位置づけで描かれ、女性たちは魅力的な朝食を食べて、自分の人生を見つめ直す。 朝食がどれもうまそうだし、登場人物の表情がいいし。何より表紙がお気に入り。

朝ご飯を食べたくなる！たまには外で…と行動をおこしたくなる！女性ならではのジレンマや葛藤があり共感できる部分も有り面白い‼出てくる朝ご飯がどれも美味しそう！実際にあるお店を扱っているので食べに行ける！

めざましテレビの特集見て買ったんだけどよかった！！ 東京遊びに行ったら行きたいなー朝ごはん食べに！！ あと28歳女子が主人公ってだけでもーなんかやばい。