このレビューはネタバレを含みます。
これは面白かった。ありがちな特殊能力を持った主人公、主人公を追う謎の組織、少しづつ明らかになる主人公の過去と、かつての仲間・・・というタイプの話だが、この手は話が広がりすぎて収拾がつかなくなったり、伏線を回収しきれずに終わるものが多い中最後まで破綻なく描ききっている。 ヒロインの性格造形も面白い。一部脇役が異常に高スペックすぎるのだが、次第に慣れる。 もっと評価されていい作品だと思う。1~7巻+別館1、一気に読んだ。