
総合評価
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powered by ブクログミステリー、サスペンス専門だったけど ちょっとイップス気味で 全然、ジャンルの違う作品に手を出してみた 主人公の彼のように 短命ではあっても丁寧に生きていきたい むしろうらやましいとさえ思いました 猫下僕の気持ちは共感するけど ここまでいろいろなことを考えて 素晴らしい感受性のまま、映画オタクになって めちゃくちゃ良い人生だと私は思う とりあえず 読みながら、アロハさんは なぜか、ムロツヨシとか どうでしょうか
0投稿日: 2026.03.21
powered by ブクログ世界から1つ何かを消せば1日生き残れる。 自分なら何を消そうかと考えたけど、なにも思い浮かばなかったし、どうせこっちの思い通りにはいかないんだろ?
0投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログ中学のころ好きなアーティストが帯に感想を寄せていたことがきっかけで、友人が貸してくれた 主人公が存在やものを通してつながりを思い出していくのが印象に残ってる 身近にあるほど当たり前になり粗雑に扱ってしまいがちだが、その価値を失ってからではなく失う前に気づけるよう、丁寧に向き合いたい
0投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ川村 元気 世界から猫が消えたなら 読了。 こういうベタなものでいいんです。 余命あと一週間、悪魔が出てきて取引、昔の友人に会ったり、恋人と話をしたり、亡くなった人を思い、絆を取り戻す。どれもどこかで見たことあるような設定でも、全てを一本に繋げれば感動です。 うちは父は亡くなりましたが、母は健在です。 どこかへ一緒に旅行に行きたくなりました。温泉がいいかな。 そして自堕落な自分に何か覚悟を与えてくれる本でした。
2投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
脳腫瘍で余命1週間と宣告された青年が、「世界から何か一つ消すごとに1日延命する」という契約を悪魔と交わし、手に入れた時間で人生を見つめ直す。 悪魔の語り口が要所で残酷ながらとても軽妙なため、何となく青春小説と言うより思考実験的な雰囲気にまとまっている。「僕」も悪魔も少し説教くさい気もするが、人生とは「あってもなくてもいいものの集合」であり「選ばなかった人生に対する後悔の積み重ね」なのだと言う悟りは胸に刺さった。確かにそう考えると、自分の人生の数多の後悔も少し報われるように思えて嬉しい。
1投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ前情報全くなく、薄いから読みやすいかな?くらいで読み始め、なかなか考えさせられる作品でした。最近こんな感じの小説を読んでなかったので 新鮮でした。 冒頭から余命宣告!さらに悪魔君現れ、余命1日。 何かを世界から消すことで1日寿命がのびるというオハナシ。 携帯電話無くなったら・・・ 時計が無くなったら・・・ 無きゃ無いなりに生きていける。 でも大切な人やネコを消してまで 生きられない。 シンプルなオハナシだけど、 親や大切な人との時間はら無くなってはじめて その大切さに気づくなんて知ってるはずなのに、やっぱりわかっていない自分がいた。 改めて教えてくれてありがとう。
66投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログ突然余命宣告された青年の前に自分と同じ姿をした悪魔が現れる。悪魔は何かを失う事と引き換えに命を1日延ばしてくれると言うが… 人は失ってはじめてその価値を知る。3.5
1投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ映画化してる小説とのことで期待して読んだところ、余命数日の主人公の前に悪魔が現れるという結構突拍子もない世界観だった。猫がござる口調で喋り出すのはかわいい。
1投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログタイトルは秀逸だが、中身は凡庸。 何の感動もない。 命を描けば万人が感動する訳ではない。 安っぽいと言わざるえない。 低年齢層がターゲットなら、理解できるが。 モテキのプロデューサーが書いたとは思えない。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログこの本、大学生の時に一回読んだ。当時は、こんなに本は読んでなかったため、本は買って読んでた。そのために、この本を買ったことを覚えてる。もう1個覚えている理由は、初めて買ったソフトカバーの本。本と言えば、単行本か、文庫。そんな中初めて手にしたソフトカバーで覚えてる。 話の内容は、全く覚えてなくて、飼い猫が出てくるのと、最後の感じだけ覚えてた。この話に出てくる猫の名前が、「レタス」と「キャベツ」。この名前にものすごいセンスを感じる。私も猫飼ったら野菜の名前付けたいって思った。「トマト」かな。 最後は、大学生の時に読んだ時と印象は変わらなかった。死期が間もなくの人なのに、底抜けの爽やかさが全身に打つかってくる。 でも、映画が無くなるのはいただけない。
1投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログ良かった。 キャベツ、かわいい。 死ぬまでにしたい10のこと 映画観たな。 私はなにかな。 名前をつけて区別するのは人間だけ。 ほんとだなー。 うちの犬猫が見てる世界はどんな世界なんだろう。 一緒にいられる時間を大切にしようと思った。
10投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ余命を1日延ばす代わりに世界から1つずつ何かを消していく契約を悪魔からもちかけられた主人公のお話。 無理やりな断捨離により人生を振り返る事になります。 猫が可愛いですね 詩的な表現も良かったです
1投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログ余命わずかな僕の目の前に悪魔がやってきた!!世界から◯◯を消すと寿命を伸ばすことができるという条件を元に世界から◯◯を消していくわけですが、、、ちょびっと泣いた( ; ; ) 消すことによってその存在の価値や思い出がどれだけ大切かを改めて知ることができる、そんな物語でした。
33投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ6年から。突然死ぬということに直面した僕は、悪魔に世界から何かを失くすことで1日ずつ生きることを提案される。1日目は…電話…と周りから無くしていく中で、大切なことに気づく。 少し文体や描写の古い感じは否めないが、決して盛らない自然体の僕の考え方がエンタメしすぎずに胸に響く。
7投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログテレビで放送されたのを観て感動し原作も読んでみる。一つ消すごとに想い出される数々の出来事、そして家族との関係。本も映画も遜色なく自分の存在理由や何かを得るには何かを失うという意味について考えさせられる。両親にとっては価値のある、かけがえのない存在であり守りたいものである。全てにおいて価値がない人はいないのだとふんわりと羽毛に包まれた感覚でそして大切なのは何か家族だよ。と教えてくれた気になる話だった。
7投稿日: 2025.01.08
powered by ブクログ生きる上で全く気にしていないことに、当たり前なことに気づかせてくれる。 何度でも読み返したい作品。 後半は涙を堪えながら読んだ。 その先が気になる物語の終わりもまた良い。
0投稿日: 2024.11.15
powered by ブクログ映画化された有名な作品ですが、なぜか読む機会なく過ごしていました 今回期待薄ながら、読みましたら、号泣してしまいました
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ私だったら、世界から猫を消すのだろうか? 涙が止まらない。 ずっと泣いていた。特に"母との思い出のシーン"。 しかし、全体的に妙に軽く(意識的に)作られているのだろう。 泣けるほど感情移入出来るが、私個人としては日常の物語にあまり興味がない。 今作は死の間近になって「人間の選択を見つめ直して何の意味がある?」と冷淡にも思ってしまった。 それに好きな映画を劇中に様々登場させるが、どれもチョイスが古い。一昔前の青春を引きずったかのような物語には惹かれなかった。これでもう少し近年の名作映画などを例えにあげていたら評価は違ったろう。 好みの問題ではあるが。
0投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログこの本を読んで1日の価値について考えました。主人公の郵便配達員は余命がわずかであることを知る。その時悪魔が現れて1日の命と引換えに世界からひとつ物を消すのです。電話、映画、時計そして主人公の大切なあれを― 自分がなくなったら困るものを考えてみました。まず本ですね。本がなくなったら生きがいを失ってしまいます。最後になくなるのは私にとっては本のような存在でした。自分だったらどうするだろうと考えたら面白い本でした!
85投稿日: 2024.09.13
powered by ブクログ世界から何かひとつモノを消す代わりに、1日延命できるという状況下におかれた青年の葛藤を描いた作品 その候補のひとつが猫という話 携帯電話や時間に縛られる現代人へのアンチテーゼのような内容だとも読み取れたし、死を迎える際に心の拠り所となるものはなんなのかということを考えさせられる内容にも思えた 字も大きく行間も広く、文章も簡単で非常にスムーズに読める しかし会話劇の軽薄な雰囲気と、思考部分のしっかりした部分、詩的な部分とのギャップがやや大きい また、主人公の描写を通して、少々非常識と思われるような部分が、さも当たり前かのように描かれているところも気になった (映画館内での携帯使用や、翌日映画を見る約束をしたのに映画を消そうとするなど)
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ登場人物が少なく、主人公の心情描写がとても多かった。気になる最後だったけど、ここで終わらすのが良いところだとも感じた。
0投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死を宣告された主人公の前に悪魔が現れる。その悪魔は「何か世界のものを一つ消す代わりにお前の命を1日伸ばしてやろう」と告げる。1週間の間1日ずつ周りのものが消えていく中で、大切な思い出やものがあるからこそ美しい世界といったものを痛感していく。最後は隔絶していた父との蟠りが解け、心理的に父に近づいていく様子が見なりに現れていった。 個人的に当たり前のものが無くなったときに自分だったらどうするのか、家族への接し方という点で私自身を重ね合わせて考えることができた面白い作品だった。
1投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ猫は好きじゃけど、実は猫アレルギーですw ってな事で川村元気の『世界から猫が消えたなら』 体調不良かと思い病院で診察すると、脳腫瘍のステージ4と診断される主人公。 余命長くて半年、ともすれば一週間も危ういという……。 絶望に襲われながら家に帰ると、やたら明るい自分自身にそっくりな悪魔と名乗る者が居るw その悪魔に寿命が延ばせる取引を持ち掛けられる。 この世界から一つ何かを消すと、その代わりに1日の命を得る事が出来ると言う。 その消す物は悪魔の気まぐれで決めていくんじゃけど……。 人間は色んな物や事によって不自由な枠組みの中で安心を得ている。 便利に成ってるはずなのに不自由に生きて安心感を得ている そして猫から教えられる家族愛と言うかw ユーモア有り、考えさせられる事も有り、猫をギュとしたくなるお話じゃったなぁ♪ 2016年13冊目
0投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ泣けた。面白かったかと聞かれると難しいが、良い本だとは思う。「便利は不自由」この言葉には共感しかない。
0投稿日: 2023.12.16
powered by ブクログ『 人は思うだけで幸せにも不幸せにもなれる』…なかなかその域には達せず。。 『母さんは自分が旅に行きたいわけじゃなかった…父親と仲直りして欲しかっただけだった』ここら辺から泣く (/_;)
1投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログさえない一人暮らしの若者のところに、急に陽気な悪魔が表れて若者の生活を変えてゆく、大切なことに気づかせてゆくという展開は、昔読んだ「夢をかなえる象」の物語と似ているところがあると思った(悪魔か神様かという大きな違いはあるのだが)。自己啓発本というわけではなくて読みやすい本なのだが、何を言いたかったのかというとわかったようなわからないような。
0投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログ短いストーリーでしたが、色んな想いがギュッと詰まった作品でした。 結論とかは特に無く、どちらかというとあやふやな感じでしたけれど、これで良いんだと思える内容です。
37投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ物語の最後の展開に泣きそうになりました。 何もない人生なんかない。みんな生きてる価値があるんだ。そう元気付けられてる気がしました。 とても良かったです。
2投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半、『電話』とか『映画』とか自分だったらどうだろう…と想像してみたりしたが、途中から、映像がちらすきすぎ(映画をみてはいない)、狙いすぎかななんて思ってしまったり、いきなりの伏線回収だったり、そして最後は読者に丸投げ…と思ってしまった。 きっと映画の方が良い気がする。
4投稿日: 2023.05.20
powered by ブクログとっても読みやすく、1日と経たずに読み終えた。生きることについて、家族の存在について、自分以外の周りのものについて、その意義を問う作品。 自分にとっての「猫」ーーすなわち、消えてほしくないものは何か、考えさせられた。それを見つけることができたのなら、それを大切にし続けられる人生が私にとっての幸せだと思う。 自分にとってなくてはならない存在を、どれだけ愛し続けることができたか。それが人生の意味なのだと気づかせてくれた小説だった。
2投稿日: 2023.05.06
powered by ブクログTVでジャニーズの本好きな人が紹介していたので読んでみた。単なる空想を羅列した小説かと思って読み進めてみると、自分のこれまでの人生の断片を考えさせてくれる深い物語だった。
1投稿日: 2023.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さらさらと読める作品。 映画は残念だったと人づてにきいた。 小説だこらこそ、悪魔やキャベツのなんとも言えぬ味わいや趣がでるというもの。。 映像したら、その良さがチープになってしまう。 死について深掘りする作品ではなく、 死をきっかけに、 モノ、命が存在する意味について考えさせてくれる作品だった。
2投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログあってもなくても良さそうな物で溢れている世界の中で私達は何かを得るためには何かを失いながら生きている。 時には誰かから何かを奪いながら残酷と美しさの中で。命あるものは全ていつかは終わりがくるとわかっているのに知らないふりをして。 死と同じで生きる事から逃げられない。 今の幸せの中に浸かっていたいと思っても時は進んでゆく。 心次第で人は幸せにも不幸せにもなれる。 そういった当たり前だけど、忘れて日々を過ごしている事をマンガチックに思いださせてくれる本です。 ブクログに揚げてなかったため、再々読
2投稿日: 2022.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
正直に言うと、終始説教ぽさを感じて気持ちよく読めた印象がなかった。学生時代になんとなく読んだため、今読むと印象が違うのかもしれないが… 書店によく並んでいたし、読みやすいボリュームと文章だったのは好印象。
1投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ余命宣告を受けた主人公の前に、世界から何かを1つ消す代わりに寿命を1日伸ばしてくれるという悪魔が現れる。 総じて言うならサラッとしてる。 サラッと読めて良い話なんだけどあまり響いてこなかったというか。感動系話の傾向と対策を踏襲して書かれた感じ。 哲学とか自己啓発系の本を読んだ時の感覚もうっすらした。
1投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログ寿命と引き換えに世界から何か消していくという設定が新鮮でした。 同じ姿をした僕と悪魔の対比が面白かったです。 それから、猫のキャベツがとても可愛かったです。
2投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログ対談記事を読んだからだろうけど、すごくメッセージ性というか、川村さんが何を伝えたかったのか?をずっと考えながら読んでいた。 フカフカなワンコと一緒に寝ます。
3投稿日: 2022.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。 泣くまではいかなかったけど、最後はあ、泣きそうと母親の手紙でなった。 猫好きなので、猫を消すことを持ちかけられた辺りからは、気が気じゃなかった 終わり方が私は好き。 お父さんに死ぬまで会えたのかな?会えなかったかな?と好きに想像できる終わり方。 飽きずに最後まで読めた おもしろかった
4投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログ本当に死んじゃうの? こんなに人生振り返って悟ったんだから、もう少し長い人生にしてあげてほしい。 人は死期を知った時、走馬灯のように、とは言われるけど、こんなに冷静に受け止められるのか。最後に大事なものに気づいて、晴れ晴れとした気持ちになれた。誰かから何かを奪って生き延びるよりも死を受け入れた方が幸せな生き方。人はどう生きるか問いかけている作品。
5投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ何かを得るためには、何かを失う この言葉の意味を初めて感じる事が出来た。 残酷だけど美しい世界に存在出来る事に感謝。
2投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ悪くはないけど好みではない。 少しアザとい感じがする。 主人公は余命僅かとなり、突然現れた悪魔と契約を交わす。 それは世界から何かを一つ消す事。そうすれば一つにつき1日の寿命が得られる。 普段当たり前にあるものが消えたら…という 気づきを促すような内容だけど 少し無理やり感があり、矛盾点もあり 何だかな〜。 結構人気の作品なのだろうけど、私は苦手だ。
2投稿日: 2022.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢をかなえるゾウみたいなストーリーで 星の王子さまのような「今を大切に」というメッセージを感じた。 お母さんとの手紙のシーンが一番感動した。
1投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ悪魔の『選んだ人生から選ばなかった方の人生の方を眺めて、羨ましがったり後悔したりしてる生き物』というセリフがグサっときました。今生きてる人生は自分が選んだものと改めて気付きました。 ものすごくありふれた感想になってしまいますが、自分の人生の終わりがいつ来てしまうか分からないから身近な人や普通の日常を大切にしようと思います。主人公にとって寿命を延ばすより大切だった猫。自分にとって、自分が生きるよりも大切でどうしても存在を残しておきたいものって何だろう。。。
3投稿日: 2022.02.27
powered by ブクログ映画のほうがよかったって言う人もいるかもしれませんが。やはり私は文章のほうがいいかな。 1日寿命伸ばす代わりに、自分にとって大切な思い出や大切な人とのつながりが消えていく。 自分とどうやって向き合うかって言うことを考えますが。 ただまぁちょっとこのテーマ的に泣かせられるので、泣きたいときにはいいかもしれませんね。 とはいえ、 泣かせる作品が嫌な人、すかっと爽やかになりたい方はまた別の作品を。
9投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログ泣けるはずの本だけど学校で読んだので泣けなかった・・・。泣きたかったなぁ・・・( ;A;) 内容は好み!
24投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログなにか、悪いことが起きなければ気付くことが出来ない ことがある。 失って初めて気づくことがある。 それでも主人公は大切なものを失う前に、 自分を失う前に大切なことに気づけた。 そして、大切だということを伝えに行く主人公は とてもかっこよかった。 猫とは言葉が話せない。 飼い主がごはんが欲しいのか、と思っても 猫は昼寝がしたいのかもしれない。 公園に行きたいのかもしれない。 飼っているからといって、身近にいるから、 ちゃんとわかってるとは限らない。 話せないものの気持ちを今一度考えてみよう。 読書感想文としては書きやすい。いい話。 好みの問題だ。
24投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログ自分がいなくなったあとの世界には何が残るのだろうか、そんなことを考えていた。 当たり前を疑うこと 今自分が生きている世界を見つめ直すこと 自分の存在意義なんて、きっと誰もわからない わからないけれど、その生きた証を残すために人はヒトやモノと関わっていく いま、自分がここにいることを確かめるために 周りに何を与えられるだろうか ひとは先へ先へと急ぐけれど、いまに立ち返り、いまを大切にしたいと思った。 そして、自分を形作るために関わっているヒトやモノをより大切にしたいと思った。 それらがそこに在ることは、決して当たり前ではない。 わたしが、いまここに居ることが当たり前ではないように。
1投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログとても感動した。読みやすく、ぜひ学生に読んでほしいと思う。 これを読んで、自分も主人公と同じ立場だったらどうしただろうと思った。多分色んなものを消していくのだろうと思った。結局そういうものなのだろうか。
1投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログ当たり前と思ってるものが、突然なくなったらどうするんだろうと、とても考えさせられました。 明日突然死ぬことになっても、後悔せずに死ねるのだろうか。多分後悔はするけどそれをなるべく少なく、楽しかった思い出を増やせるように生きていこうと感じさせられました。 最近母親の手紙出てくる本しか読んでないのウケるな。そういうのに弱いんだよな、
1投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログ映画を先に観てしまって、! 失敗やね。 やっぱり小説から読むべきと反省。 切手の件好きです。 私は猫好きでもないし、飼ってないから映画ではいまいちピンと来なかったけど、本として読み進めると全て合点がいく。そしてあくびの猫の切手!! もう一回映画観てみようかな。
1投稿日: 2021.05.21
powered by ブクログびっくりするほどサラサラ読み進められた。でも刺さる言葉がたくさん、ありすぎるほど。 故に途中でオチも読め、だんだん刺さらなくなっていった。自分の中で飽和状態になったというか。 でも読むのをやめたくない、一気に読んでしまいたくなる魅力に溢れたお話。 ありがちな話と言ってしまえばそれだけかもしれないけど、読書に慣れてない人や手軽に読みたい時はいいかも。 毎日に忙殺されている人に一番響くんじゃないかな。
1投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ読みやすい 「あってもなくても良いもの」が僕を作ってる そう思う 音楽も物語も絵も。 なくても死なないけど 彩りや豊かさ 大切なものと 失う前に向き合いたい 当たり前を 感謝したい 生きている事を 明日が来る事を
2投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログとにかく読みやすい。 サラッと読めちゃう。 ただ話の方向が盛りだくさんで、その分おもしろさも分散してしまった感じがします…。
1投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすく、現代人に問題を投げかけつつ、引き込まれていった。電話、時計、・・・、猫が世界から消えていくことで、その存在意義を考えさせられる。スマホに縛られていないか?子供たちにもお勧めの本。今月に映画化も気になる。本屋大賞2014年ノミネート作品で、良い本が多いな。【満足度80点】
1投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ人は水と食べ物があれば死にはしない。つまり、この世界にあるほとんどのものは、あってもなくても良いものなのだろうか。本当は、あってもなくても良いものこそが、重要なのではないか。 なくしたときに後悔しないように、今あるものを当たり前だと甘んじることなく、生きたい。
1投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数年ぶりに読み返した。 最初に読んだときから今日までの間に母親を亡くした。自分自身が出来なかったこと、これからやりたいことをゆっくり考えてみます。 最近会えていなかった、遠くにいる父親に会いに行きます。
1投稿日: 2020.12.05
powered by ブクログ"死ぬまでにしたいことは10もなかった" から始まる本作。 主人公は余命を告げられた30歳の郵便配達員。 突然出てきたアクマに言われる。"この世界からひとつだけ何かを消す。その代わりにあなたは1日の命を得ることができる" 提案をのみ、この世界から自分の大切なモノを消して、生き延びる日々。 残された時間の中、主人公は自らを振り返って気付いた大切なこと。 思い出と今が繋がり、走り出した主人公が良かった。 読了後。大切な人へ失う前に、言えるときに、ありがとうと伝えておきたい。 そんな切なくも暖かい気持ちになる。
1投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログ映画になったからか、中学生に人気で、ビブリオバトルでよく紹介される本。さすがに読みやすく、テンポよく話が進み、あっという間に読了。「生と死」をテーマにした話だけれど、暗さがないから読みやすい。でも、読んでいるうちに、亡くした猫のこととか、おばあちゃんのこととかを思い出し、それが登場人物(?)たちと重なっていく。私はそんな風だけど、中学生は、どんな風にこの本に寄り添っていくんだろう。それを聞いてみたくなった。
1投稿日: 2020.10.17
powered by ブクログ私にはあんまり響かなかった。 とは言っても、母さんのところでは泣いたけど…。 *** 僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。
1投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画化されてましたね。たしか。 最近、猫に関する本をよく読んでいて、その流れで読んだ本。 想像をしていた内容と異なっていたので、初めの設定から「??」になってしまいましたが、「??」を頭の片隅に追いやって読んでいくと、波にのれた感じ。(ところどころ、「?」な設定が出てきたけど放置) 感動したかと言われたら、「はい!」とは言えず。 感動というよりも、自分の今の立ち位置に疑問を持ったという方が正しいかな。 主人公のような状況になったら、自分はどうなのだろうか?と、自問自答する感じ。 でも、確かに分かったこと。 『自分が幸せか、不幸せか。自分ではよく分からない。 ただひとつだけ分かることがある。 自分が思うだけで、人はいくらでも幸せにも、不幸せによなれるということだ。』(196頁) これにつきるかな。 キーポイントとなるのは、お母さん。 読みながら、年々老いていく自分の母を重ねてしまい、なんとも言えない感情を抱く。 失う前にきちんと態度に表さなければならないこと。 当たり前が当たり前ではないということ。 ついでに。 お父さんにとって、壊れたアンティーク時計は、希望だったのだろうと思った。 奇跡を起こせるかもしれない希望。 それはそれで、悲しい気持ち。
1投稿日: 2020.08.18
powered by ブクログふ……ふくざつ~っ! 確か映画になってたよね。この本から映画になったのか、映画からのノベライズなのか、最近そういうのがわかりにくいんやけど、この本はムスメが図書館から借りていたので読ませてもらった。 こう、作中で(著者が)もりあがるととたんに 「改行が多いな…」 と、思ったのはX文庫ティーンズハートぶりやったんちゃうかしら…(笑。30年以上ぶりかい)。 文字数も少ないし、内容もさくさく読めるのに、読むのにものすごい時間がかかった。 これはわたしがこの本の対象年齢から外れているからというのも大きいと思うけど、同じ「対象年齢から外れている」でも、先日読んだ中川翔子氏の本はさくさく読めたので、これは、好みの問題なのかな…。笑 10代前半、んー、小学校高学年から中学生が読むにはピッタリなんちゃうかな~。 でもこのくらいの年代なら、おなじテーマ性ならもっとポジティブに伝えてほしい気もする…。 それも、小学校高学年から中学生のころのわたしが冒険小説が好きやったからそう思うわけであって、ほんまにこれは好みの問題なんやけど、とにかく始終一貫して この主人公、めちゃくちゃ独りよがりやな!? と、思った。 最初に「んんっ!?」と、二度見したのが、火曜日の電話の話。 以前付き合っていた彼女とのくだりで、「電話ではよくしゃべるのに会うと会話が続かない」と、いうところまでは 「青いなあ…」 と、ほんわり読んでたんやけど、それを、 「僕『ら』は会ったところで話すことなんてなかった」 と、結論づけたときに オイオイ待てよ と。 それはアンタだけであって、彼女はそうとは限らんやろ!? そこを、一緒に、するな。 彼女は話したい人やったかもしれへんし、主人公以外とは電話ででも実際会うてでも明るく会話できる人やったかもしれへんやん。 それが、主人公相手のときだけ「実際会うと会話が続かない…」と、なるのなら、 その原因はアンタにしかないやろ!? そこで、 「あー、この主人公苦手…」 と、なったので、その後読み進めるのに苦労したのかも。笑 自分の寿命と引き換えに世界から物を消す、と、いう切り口は面白かった。 平時の今なら「そんなことをするくらいなら寿命を迎えるほうがよくないか」と、思うけど、いざ自分が余命一週間と言われてこの条件を出されたら、途中までならぐらりときそう。 せやねん。途中までなら。 これで永遠に寿命が延びるわけではないねん。たった一日やで。どこかにそれに気づきそう。 ひとつ消して寿命が永遠になるのならともかく、自分のたった一日と引き換えにするには、代償が重すぎる。 これって、最終的には世の中のすべてを消し去って、白い世界に自分だけ残るっていう一番怖いパターンやんね。むしろそっちのほうが怖い。 でも突き詰めると自分の欲望だけを求めると自分以外が世界から消えるってわけであって、そこまでして「自分」本位でありたいか? と、思ったけど、それはテーマちゃうねんな、この話。 そこがすごい。 そのあたりも、「小学校高学年から中学生向けかな」と、思える所以。 このくらいの年代なら究極の自分本位で生きてていいんやから、響く何かもあるのかも。 おそらくこの本のテーマでもある、猫を救うために自分の命を犠牲にした、と、いう感じ方でいいのかも。 そこもなーっ! いやいやいや、ちがうやろ、あんたが猫を生かしたんちゃうで。猫が生きてるのは当たり前やねんで…。と、思った。それを消そうとしてたアンタのほうが傲慢やねんで…。 でもこのへんは「猫が人間に寄り添ってくれている」と、いう母親の言葉がつながるんかな…。 わからん…。 「絶望が追いついた」とか「世界中のありとあらゆるものは『あってもなくてもどちらでもよい』というぎりぎりの堺にいる」とか、すごくキャッチ―ないい文章はたくさんあった。 複数人登場するときは会話だけでかなり進むし、映像として見るなら、この話が一本の映画なら、見せ場もたくさんあって、見ごたえもあるのかも…。 ただ、小説としては、もっと掘り下げてほしいなと思う。 「どれがテーマやろ」 と、思うほどたくさんのテーマがあったし、べつにそれが回収されていないわけではないので、ひとつひとつがすごく軽い。 結局著者が一番押したかったところはどこなんやろう? 前述のとおり、わたしは、 「エゴと世界を天秤にかける」 と、いうことなので、何かをひとつ消すことにもっと罪悪感を感じてほしかった。 最初は「なくなってもべつに大丈夫なのでは…」と、思うものも、どこかで「自分という世界」に繋がっているんだということに気付いてほしいし、「死にたくない」と、思っても他者を消滅させる責任は負えるのかというところに考えを至らせてほしかった。 べつに、この世界はこの主人公に生かされているわけではない。 ■■■■ ■アディクト (麻薬などの)常用者、中毒者、熱中者、大のファン
1投稿日: 2020.08.15
powered by ブクログ「電話が僕らから、想いを溜める時間を奪い、蒸発させていったのだ。」(75ページ) 余命宣告された主人公は、 悪魔から、ある一つの取り引きを持ちかけられる。 世界から一つの物を消す代わりに、1日の延命。 さまざまな物を消す過程で。 存在理由を考える物語り。
1投稿日: 2020.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公が余命わずかと宣言された後に悪魔が現れ、何か一つこの世の中から消すことをすれば1日ずつ寿命が伸びる。 電話が消え、 映画が消え、 時計が消え。 どれもこれも誰かにとっては必要な物なのだが、自分の寿命の為にどんどん消していく主人公の気持ちには私は共感は出来なかったかな? だって、所詮1日。 ただ、自分の終わりが見えた時の恐怖はやっぱり怖いし、死にたくないと思うし、そういう感情にもなるのかな? 母親とのエピソードには泣けてしまう。 最後はもう少し完結して終わって欲しかった気もするけど、最初のまえがきはお父さんに対しての手紙って事かとしばらくしてから気付く(笑) 一気に読めて読みやすい本。
1投稿日: 2020.07.19
powered by ブクログ2回目読了。 1回目は泣けたが今回は泣けず。 でも生きてることの素晴らしさ、大切さが分かりやすく描かれていて良かったと思う。
1投稿日: 2020.02.02
powered by ブクログタイトルだけは聞いたことがあったけど、やっと読んだ。な〜るほど こんなに深イイ本でしたか(笑) 余命少ない僕だけど何かを捨てたら1日生き延びることができると悪魔クンと約してから毎日1ケずつ消しながら1週間生きたけど遂に何を消したら良いのかが解る!と言う物語。作者33歳の作品だけど大したものです♪
7投稿日: 2019.12.15
powered by ブクログ家族に対する当たり前ということが、自分にとってどれほど貴重で大切なものであるかを改めて考えさせてくれる作品。電車で読んだので泣くのを堪えるの必死でした。
1投稿日: 2019.08.30
powered by ブクログ自分の余命一日と引き換えに世界の中からひとつのモノを消すという悪魔との取引。死と向き合う本というのは私は好きではないのですが、この本は扱っている内容は重いのに悪魔やキャベツとのどこか抜けたやりとりのせいなのか、重さはほとんど感じません。するすると最後まで一気に読めてしまいました。素敵な言葉もあるしラストも悪くないのですが、実際死を身近に感じたことのある自分としては正直あまり残る話ではなく、エンタメとして楽しむ話でした。母親の手紙は良かったと思います。
1投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ2019年6月3日読了。図書館で借りた。 軽いタッチで人生を語る小説。 最後もう少し盛り上がりが欲しかったと思う。 悪魔が面白かった。
1投稿日: 2019.06.04
powered by ブクログ僕は生きるために、 消すことを決めた。 今日もし突然、 チョコレートが消えたなら 電話が消えたなら 映画が消えたなら 時計が消えたなら 猫が消えたら そして 僕が消えたなら 世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか 30歳郵便配達員。余命あとわずか。 陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった―――",読了
1投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログ主人公は30歳?描かれる心象からだと中学生くらいにしか…。まあ、テーマやアイデア自体は悪くないように思います。単純に筆力と人生経験の上積みが必要なのではないかと
1投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ読んでて特に何も残らなかった.... 文字が大きくて文字数少ないから、速く読み終わりました。(中学生向きかな) ストーリーはいまいち。 読んでいて気になったのが、猫が「フーカフーカ」っていう表現。聞いたことも無かったから思わず調べたけど、どうやら変わった表現でこの本だけだったらしい。 あと死神のウィンクのシーンのカッコのところがしつこいwって思いました。 気に入ったセリフ 「私、悲しい結末の映画を観ると、必ず観直すことにしてるの。なぜだかわかる?」 「...ひょっとしたら今度はハッピーエンドになるかもしれないと思うから」
1投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログ死を目の前にした主人公の家族への思いと彼女への思いを描いたお話。 境遇が同じ人にとっては、目頭が熱くなる話なのではないでしょうか。 話の主軸が多いので、(無理矢理感動させようとしているような感じ・・・) 話にはさほど入りきれずに、ちょっと涙が出そうにはなったものの、 結局は涙は出ませんでした。 もう少し話を掘り下げるためには、軸を家族か彼女にしたほうがよかったのでは ないかなと思いました。浅く広く描いている印象があります。 今流行しているものを小説のなかにたくさん取り込んであったり、 テンポもよかったので、その点は面白かったです。
1投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
余命宣告された主人公が、目の前に現れた悪魔に寿命を1日ずつ伸ばしてもらう代わりに、一つずつ生活に欠かせなかったものを世界から消されていく。 しかし、そのなかで本当に大切なものは何か、を 徐々に気づいていく… 悲しいけど、最後は爽やかな読後感。
1投稿日: 2019.01.29
powered by ブクログ大切なものは失ってから気づくこと、 本当に大切なものをなくそうと思ってもなくせないことを改めて実感した本でした。 自分にはなくしたくない大切なものはあるのか。 これから人生の中で探さないといけないなと思いました。
1投稿日: 2019.01.11
powered by ブクログ"われわれ人間はなぜ生きているのか? 命あるものは必ず死を迎える。 僕の好きな映画の一つ「ショーシャンクの空に」で主人公が語るこんな言葉を思い出した。 ""Get busy living or get busy dying"" 自分の日常は、永遠に生きるかの如く死を意識しない。 必死に生きるべきなのかもしれないのに。 「必死」という言葉、「必ず死ぬ」と書く。 生きとし生けるものすべてに当てはまる言葉。 この小説を読んでそんなことを思った。"
1投稿日: 2018.11.14
powered by ブクログわかるんだけど、これって他の人は…とどうしても思いながら読んでしまった。 例えば、電話がなくなったら電話関連の会社勤めしている人はリストラに遭って路頭に迷う人がたくさんでしまうのではないか、とか、そんなようなこと。 でも、この本が言いたいことはそんなことではなくて、それもわかってはいるんだけど、という感じで、かなりサクサク読了。 億男公開!ということで、映画に興味を持ったのですが、そういえば川村元気氏読んでなかった!ってことで、積読から引っ張り出してきました。 自分の人生に納得がいかなかったり、理想と現実の間で揺れ動いてうまいこといかない時に読めるといいのかなと思いました。今の自分にはちょっと違ったかな。 やっぱり映画の人だな、川村元気氏。
11投稿日: 2018.10.18
powered by ブクログチョコレート、電話、映画・・・といろんなものが消える代わりに寿命が1日のびる。 別れた恋人との再会も、キャベツとの会話も、お父さんのところへ向かう主人公の様子も素敵。 お母さんの息子にあてた思いも素敵。 切ないけれど、あふれんばかりの愛情が感じられて、心があったかくなりました。
1投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログこの世から何かを一つ消す代わりに 1日だけ命を得る 何を消すんだろう?と思ったら 悪魔に決定力があったのね。 伊坂幸太郎さんの 終末のフールを思い出しながら読みました。 死ぬのはこわいですが 人間の致死率は100%なんですよね あらためて(-_-;)
1投稿日: 2018.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
猫が好きな人にとっては堪らない一冊。 逆に言えば、それ以外の人が本書を読むと“どうして猫を消すかどうか問われるまで世界から諸々を消してしまったの?”と首を傾げてしまうストーリー展開だったなぁと思った。 物語の根底に流れるのは“家族愛”ですが、長年確執のあったお父さんと、自分の病の発覚から一週間も経たないうちにそんな簡単に会いに行こうと思えるのかな?と少々疑問に感じた。 泣ける系に分類される一冊なんだろうけど、共感できない部分が多くて感情を揺さぶられることはありませんでした。
2投稿日: 2018.09.14
powered by ブクログ映画化されたことは知っていたので、何気なく手に取ってみた。パラパラとめくった時に読みやすそうだなと思ったし、実際読みやすかった。 その代わり、それほどの感動も驚きも新鮮さもなく読み終えてしまった。 猫は飼った事がないのでどんな存在かはよくわからない。飼っている人にとっては、より身近で親しみやすいストーリーになっているのかもしれない。 死の宣告を受けた主人公のもとに現れたのは、アロハシャツを着た悪魔。この悪魔は、何かを消すことで寿命を1日伸ばすと告げる。 ひとつひとつ消えていくものと伸ばされる寿命。作者はなぜ、数ある中から電話と映画と時計と猫を消すことにしたのだろう。猫は一番近い存在だったからかもしれない。そして、主人公にとってかけがいのないものだったからかもしれない。 もしかしたら、一番近くにある大事な存在に気付いて欲しいと。それが永遠ではないことに気付いて欲しいという思いからだったのかもしれない。 人の寿命は明日、明後日どうなるかすら誰にもわからない。平凡な日常だからこそ、今の時間を大切に、今側にいる人を大切にしたいと改めて感じた。
2投稿日: 2018.05.12
powered by ブクログ泣かずハマらず、イマイチでした。話し方とかいろいろ全体的に合わなかった。川村元気もっと出来ると思ったけど… 映画は未観。
1投稿日: 2018.05.10
powered by ブクログ話の内容は予想していた通り出会った。 私は猫を飼っているので、かなりの感情移入ができたが、家族のことは、また別の話。 猫は作品のポイントにはなっているが、メインではない。 それが救われた形になった。 途中で猫がメインの時はウルってきたが泣かなかった。 私は寿命を伸ばす代わりに何かを消せるだろうか。 猫は絶対に消せない。間違いなく。 さて、早く家に帰って我が愛猫と遊ぶか、一緒に昼寝をするか。とにかく抱きしめて匂いを嗅ごうと思った。
1投稿日: 2018.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テーマは良かったけれど、何となく遠い感覚で共感できませんでした。そもそも自分勝手に世界から失くして良い物などないと思うので、自分が同じ立場になったら、たった一日寿命を延ばすためにそんな提案は飲まなかったと思います。病気が完治する、100年生きられるっていうなら、エゴが勝つかも知れませんが…。携帯、映画、時計というとても得難い人類の技術や文化を捨てられるのに、猫で思い留まるのも勝手だよなぁ…と思ってしまいました。当たり前のことに気づくのが遅いよ主人公…。
1投稿日: 2018.04.04
powered by ブクログ正直に書いて言いにくいのですがまったく面白くありませんでした。物語の設定はあまりにもずさんだし、キャラづけも雑です。本屋大賞ノミネート!とか、120万人が泣いた!とか書いてましたがどこで泣くのかさっぱりわかりませんでした。物語りもすっきりしないまま終わるし、要らない情報も多すぎます。はっきり言ってまったくお勧めしません。
1投稿日: 2018.03.20
powered by ブクログ2015.8/15 さっさかさ〜と読めますが、途中から涙腺緩み始めます(T_T)最後は家に帰ってから読みました。
1投稿日: 2018.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画ずっと気になってて、せっかくクリスマスイブだし、何か読みたいと思って買った本。 最初から泣いた。 読み終わった後に、まわりの人を大切にしたいって心から思える作品。それに、最初はとにかく泣きながら読んでたから、次読むときはじゃあ私だったら何を消す?とか、自分に置き換えて読むのもまた違った楽しみがあるかもしれない。 映画はCMしか見てなかったから、恋人と友人が物語の重要な人物になってくるのかなと思ってたけど、そこは意外と自分が思ったよりはあっさり?してた印象があるかな。ただ、家族とのシーン(猫や母親とのやり取り、父親との確執)が強烈にインパクトに残っているからかもしれない。 最後は、皆さんにお任せしますっていう終わり方だった。これからお父さんと猫はどうやって過ごすんだろうか、どうやって打ち明けるんだろうか、主人公の最後は?色々気になるところはあったけど、主人公やまわりの人たちが幸せになれればいいなって思える作品だった。
1投稿日: 2017.12.30
powered by ブクログ映画の予告がすごく魅力的で読んで見たいと思っていた本。 映画の原作か…と侮っていたけど、読みやすくて面白かった! 主人公がもう何も消さないことを選んだ時のアロハの一言が印象的。 「また…神さんに負けちゃったなあ。まったく人間ってのは……」 この一言について、ずっと考えてる。
1投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすい文章で週末にさらっと読めました。 そこそこ売れる映画作るならこれくらいの内容がちょうどいいかも。映画にしたときの映像が想像しやくて、自分が映画のプロデューサーになった気分にもなりました。男前さんの俳優起用して、可愛い猫二匹と用意して、ここで観客泣かせて、BGMは平井堅でとか。 家族愛に持っていったのがよかったですし、お母さんの手紙にホロリときましたが、そもそもお父さんをそこまで嫌う必要があったのかなぁとも思います。 元カノはなんであそこまでサバサバできるのかな?こちらは死ぬっていうのに。
2投稿日: 2017.11.19
powered by ブクログ常日頃、携帯のない時代はよかったのでは?と思っていたので、共感できた。 仲の良い友だちの家電、好きな男の子の、かけれないのに暗記した電話番号。 ひたすら授業中に書いてた手紙。 尽きることのないおしゃべり。 今この文章も携帯で入力してるし、ブクログ愛用だけど なければ別の手段で記録したはず。 せめて、携帯に振り回されたり、依存したりしない人生を送りたい。 ラスト、気になる終わり方だ…。
1投稿日: 2017.07.05
powered by ブクログ30歳で、悪魔が、やってきてもうすぐ人生終わりと告げられる。 世界から時計や時間をなくすことで1日生きながらえることができる。 人生には限りがあるし、リミットがあることでいまを大事に生きなきゃと思わせてくれる仏教的な小説だった。
2投稿日: 2017.06.05
powered by ブクログ世界から猫がきえたら、 日常の中の他愛もないものが消えた時に、自分はどうするのか 今まであって当然だったものがなくなることで、大切な人との繋がりが消えていき、またその人の大切さを改めて感じさせてくれる作品
2投稿日: 2017.05.29一見、ファンタジーのように見えていて
今、読み終わりました。涙汁が出すぎました。 年のせいでしょうか。ヒドイ顔になってます。 何げなく過ごしている日常は、 見方によってはガラクタに囲まれているようで、 何がとても大切で愛しいものなのか本当に人それぞれなんだよな。 他人にはゴミ同様でも、所有者本人には たとえ本人が忘れていたとしてもかけがえのないもの。 自分の命が終えるまでに 大切に思っている、 あなたが愛しいって 伝えられるかは 私にはムズかしい気がしているよ。
2投稿日: 2017.05.13世界から猫が消えたなら
日常で大切なこと何かな? どんな事を感じながら、人と関わっていく気持ちの持ちよう、感じ方などを考えながら読める本です。 楽しんで読んでみてください。
0投稿日: 2017.05.04
powered by ブクログ2017.4.8 読了。 物語中盤まではひっきりなしに気づきがあるので読み進めやすいのだが、終盤は死にゆく人特有の語らなさが何か拍子抜けさせるような、考えさせるような書き方である。 死にゆく自分が最期の時に向けて何を考え、どう折り合いをつけて行くのかを俯瞰する物語。 つい先日、入院1週間で旅立った祖母のことを想うと、ただ何もない天井を見つめていたことに意味があったのだなと感慨深い。
1投稿日: 2017.04.08
powered by ブクログ映画プロデューサーの作者だけあって流れは滞りなくきれいだった。日々の中で、何を得て、何を失っているんだろうと考えさせられる一冊。
1投稿日: 2017.04.06
powered by ブクログ年末に映画「君の名は。」を見たので、そのプロデューサーである川村元気氏の小説に興味を持ったので読んでみました。 淡々としたとても普通の言葉で書かれた文章なので、まるでエッセイかと思うほどでした。 実際に現在、日経新聞に連載されているコーナーの文体とほぼ同じ感じだと思います。 ただ、書きたいこと、内容に関してはとても良いアイデアを持っている人だと感じました。 そういう意味では興味深い一冊でした。 ご本人の親戚が実際に脳腫瘍だったそうなので、その方への思いが詰まった小説なのでしょう。
1投稿日: 2017.03.30
powered by ブクログ明日、自分が死ぬと告げにきた悪魔と、余命を一日延ばすために世界から一つのものを消すというところのラストがおすすめです。大切な猫を消すかというところで、「自分の命より猫のほうが大切だ」「人間が猫を必要としている」のところにすごく感動しました。
1投稿日: 2017.03.28
powered by ブクログ映画を見たいなと思ってて、見れてなったのでっすごく面白かったです。読み始めたら止まりません。すっごくおすすめです!!!!!!!
1投稿日: 2017.03.13
powered by ブクログ生死を考えさせられる小説 この作者の小説はやっぱりどこか世界観に透明感があって、読んでいて気持ちが清々しくなる 擬音表現(フーカフーカとか)がなんだか心地よくて、自分も猫を触りたくなる(笑) 母さんが亡くなる場面や、悪魔のアロハが猫を消そうとした場面はうるっときた。自分もきっと自分か猫かの選択肢を迫られたら、猫を選ぶだろうな
1投稿日: 2017.02.28
powered by ブクログ結構テーマは重いけど軽いタッチの文章。 我が家は去年黒猫を19歳で亡くし次の猫はまだ考えられないが、主人公の家は猫を亡くして意気消沈のお母さんに新しい猫を飼って立ち直らせるがその母を亡くし父とは不仲になる。 主人公の命が限られる中で物語は進行するが 人は何かを得るためには何かを失わななくては ならない。なのに人は何も失わずに何かを得ようとする。それはおかしいのだよと読者に伝えている。特に日本人は宗教観がないから永遠に命も体もある様に執着しているのだが全て終わりはあるしそれを考えながら自分の人生や人との関わりを持ちなさいと伝えている気がした。
2投稿日: 2017.02.19
