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真田太平記(十二)雲の峰
真田太平記(十二)雲の峰
池波正太郎/新潮社
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総合評価

70件)
4.5
35
22
3
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    読むのは3回目、20歳でよんで40歳で読んで次は60歳と決めていたが死の恐怖を感じる事が起きたんで悔いを残さないため58で再読、若返った!俺にも熱い血潮が残ってる。お江、佐平次ありがとう。

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    池波正太郎さんの「真田太平記」全12巻読み終わりました。 本当に面白かった。 幸村亡き後も、兄である信之が真田家を守るために活躍する姿がカッコ良い。 また、草の者として1人だけ生き残ったお江が信之のために、真田家のために働く姿がとても嬉しい。 機会があったら、長野県の上田や松代を訪れたいですね。 本当に素晴らしい作品でした。 ^_^

    70
    投稿日: 2024.12.09
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    読み始めた頃は、なぜ父・真田昌幸、次男・幸村親子と長男・信之が敵味方に別れる事になってしまったのか、不思議だった。そして、家族の絆をもってしても、その決断を覆せなかった理由が分からなかった。 しかし、自分の考えを大切にし、そして相手の意思も尊重したからこそ、自他共に信念を捻じ曲げずに決断を貫き通したのだと、納得のいく気持ちになった。戦国時代の勇将たちも、悩み不安を抱えながら生きている。これから先どのように時代が進んでいくか分からないからこそ、日々を懸命に生きている人が私たちの目に魅力的に映るのだと感じた。

    2
    投稿日: 2024.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    終わるのが名残惜しかった。真田家の事情もさることながら、戦国時代の荒々しさから武家社会の官僚的な社会の有り様の変化も描かれている。抗うことと流されること。どちらがいいとは言えない。「流される」ことを「負け」のように言われる昨今であるが、生き様としてどうなのか。この物語に出てきた人のように、むしろ「受け入れる」ことが強さの現れではないかと感じた。

    0
    投稿日: 2024.11.06
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    いよいよ完結編。 関ヶ原、大坂の役が終わった後の信之の後世について。 家康から秀忠にうつってからの取潰しの策との攻防、お江の暗躍、近しい人の死などなど、読み応えは満載。 12巻とも飽きることがまったくなく緻密な話の展開でいつも新鮮。 もっと前から読んでおきたかった。 234冊目読了。

    1
    投稿日: 2024.11.02
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    幸村はハデでいいけど、兄の信之だって、家康・秀忠相手に渡り合ったしたたか感あるから、もし大河で真田物をやるなら、信之を主役に据えて描いてほしかったなぁ…

    0
    投稿日: 2024.10.20
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    真田幸村が亡くなった後、小説は終わると思っていたが、信之がどのように改易を切り抜け、松代まで移ったかが書かれてある。 戦国から江戸にかけて激動の時代を真田家がどのように切り抜けたか、よくよく学ぶことができた。

    0
    投稿日: 2024.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    秀忠の気持ちは想像はできるけど、ちょっと器が小さいのではないかい?と思ってしまう。お江が生きていて本当に良かった。佐助の最後も分かって、皆が旅立つべき所へ旅立ち、信之もまた転地で旅立って最後。すべてを見送る気持ちはどれだけ寂しかっただろう。信之も、書ききった池波さんもお疲れ様でした。12巻、追いかけてきて私も楽しかった。

    1
    投稿日: 2024.06.12
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    全12巻という圧倒的なボリュームから読む前は凄く心配だったが…読み出してしまえばその小気味よい会話のテンポ感、瑞々しい風景描写、そしてあっけなく死んでいく登場人物たち… 文章を読んだだけで目の前に映像が色鮮やかに浮かんでくるんですよね 数多くの人々のドラマを見たかのような、長い長い絵巻物を読んだかのような… 長い間多くの人々に読まれてきた理由がはっきりと分かりました 真田丸をきっかけに読んでみようと思った本作ですが真田信之に対する印象が変わりました やはり豆州は天下の宝…!! 忍びの活躍もいいですよね 単純に武将の手足ではないというか 言うときは言う主君との信頼関係、圧倒的な身体能力をサラッと魅せる描写…たまりません

    0
    投稿日: 2024.05.21
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    読み終えた。 長かったなあ。 ただ「深夜特急」を読み終えた時の気持ちに似て、ロス感がある。 最終巻、真田信之が、彼が絶対的な信頼をおいていたにもかかわらず徳川の内定者となって動いていた馬場彦四郎をその盟友であり碁敵であった小川治郎右衛門と共謀して3年もその機会を待ち討ち果たしたエピソードが全編を通したストーリーとは別格に浮き上がり衝撃だった。

    3
    投稿日: 2024.05.04
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    多分ラスト近くという気持ちの問題だと思うんだけど、この巻と次に読んだ「獅子」が一番面白かった。 別段信之が好きという訳でも無いんだけど、猫田与助が居なくなってからのおもしろキャラとして彦四郎や梅春、そして最後まで久野にぶん回された角。 なんだろうね。あまり各大名のゴタゴタじゃなく人間味の巻だったきがする。 だからこそわかりやすくて面白く感じたのかな。

    16
    投稿日: 2024.03.25
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    真田家、ほか草の者の活躍に心躍らせて、また読み通した。読むたびに、また新しい発見がある。歴史小説の面白さを改めて教えてくれた。

    0
    投稿日: 2024.02.23
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    真田家の存続に子を二手に それも死をもって 家を守るとはどういうことなのか 歴史小説の常套テーマだが その度に考えさせられる

    0
    投稿日: 2024.02.13
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    波瀾万丈の真田家の物語、ここに完結。 前巻にて大阪夏の陣が終わり、今作はその後の真田信之を中心に、主要登場人物たちのその後が描かれる。 全12巻、大変に楽しんだ。 真田父子3人のみならず、お江をはじめとする草の者たち、向井親子、鈴木右近、樋口角兵衛、滝川三九郎などなどの魅力的な登場人物たち。 真田一族の波瀾万丈の史実を中心に、草の者の活躍や真田家のお家事情などを絡めた、エンターテインメント性の高さ。 智、仁、勇で象徴される真田父子の生き様のカッコ良さ。 池波正太郎ならではの情感。 さすがに太平洋戦争を経験する世代の著者とあって、女性観などが現代の価値観からしてあまりに古いのが難点か。 とはいえ、歴史小説において、オールタイムベストクラスの面白さの作品だったと思う。

    0
    投稿日: 2024.01.16
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    ついに12巻目読了。 12巻目は大坂夏の陣の後の、真田伊豆守信之のお話。 大坂夏の陣も終わって、世の中は平穏になり、大御所の家康も亡くなって、将軍秀忠の時代になった。 秀忠は、関ケ原の合戦に真田の妨害により遅参し、家康にこっぴどく怒られた。 この為、秀忠は真田を良くおもっていない。秀忠はなんとか口実を付けて、真田家を取り潰したい為、隠密を送りこむ。 しかし、信之は知略により、危機を乗り越えた。 世の中では、あまり知られていない信之に焦点を当て、語られている。 信之は父の昌行や弟の幸村に劣らず、天下を取るに足りる知将であったようだ。 信之の、小野のお通にたいする恋情や、草の者のお江の活躍など、面白かった。

    0
    投稿日: 2023.10.29
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    十二巻読破した、「読んで良かった」強く感じる。自分の人生で素晴らしい作品に出会えた、特にこの最終巻は大坂の役のその後であり、涙が溢れてくるような残された人々の人間模様、この巻があって良かったと安心する部分と戦死した人々の逸話が素晴らしい。この最終巻が物語を更に引き締めており長編作品に丁寧な結末が用意されていた気がしてならない。今まで読ませていただいた歴史小説とは違う自分自身の心の動きを感じ読書の素晴らしさに触れられたシリーズであった。

    2
    投稿日: 2023.10.05
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    高校時代にこれが原作のNHKのドラマが大好きだった。 いつかはこの作品にチャレンジしたいと思いつつ40年近く過ぎてしまった。 この最後の巻の辺りは記憶から抜け落ちてしまっていた。 大体、真田一族ものは幸村主人公が多く信之がこんなにクローズアップされるのはこの作品くらいだろう。 そういう点を除いてもこの作品が真田一族を扱った小説の中でも最高峰なのは間違いない。

    0
    投稿日: 2023.03.25
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    久しぶりの超長編小説だったが、案外アッサリと読むことが出来た。 上田合戦、関ヶ原、大阪の陣と、主要なイベントを押さえつつ、真田家を取り巻く人々が魅力的に描かれていた。内容、ボリュームともに大満足。

    0
    投稿日: 2022.11.23
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    最終巻は、五十を越えて燃え上がる伊豆守信之の戦魂と恋情、住吉慶春とお江二人の忍び働き、そして幕府(秀忠)との闘い。いずれも面白い。 6月から読初め12巻を読み切って茫然としている。池波正太郎の歴史、人間、人生に対する深い洞察に感謝。楽しかった!

    0
    投稿日: 2022.09.02
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    ついに完結。ずっと疑問だったのは昌幸・幸村はなぜ戦うのか、ということ。秀吉が世から去り、徳川家によって長き戦乱が収まろうとしているのに、なぜこれに抗うのか。豊臣家が天下を治める器は無く、徳川家が天下を治める方が世のためなのに。戦国武将の血が活躍の場を求めてしまうのだろうか。 若い頃は幸村の鬼神のような戦いぶりに魅かれたし、世間一般にも幸村が人気を集めるのだろうが、今となっては信之がもっと評価されるべきでは、と考えている。

    0
    投稿日: 2022.06.14
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    長編小説堂々の完結。 真田丸が放映中の頃から読み始め、 五年もかけてようやく読み終わった。 表の主人公幸村も影の主人公佐平治も既に亡く、 一巻まるまるエピローグである。 巻末に載っていたあらすじを読んで 源次郎への義理だけでお江が一人で 守る価値も無い真田家を守る話かと思えば、 ここに来て何を考えているのか分からなかった 兄信之の器の大きさがこれでもかと描かれる。 父のような策略を使わず弟のように戦上手でもないが、 裏表無く誠実かつ寛大に人に接する信之。 この小説は史実を元に描かれたフィクションだが、 最後に勝つのはこういう人なのかも知れない。

    0
    投稿日: 2021.05.16
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    長い物語であったが、不思議と飽きずに最終巻まで読み終えることができた。いつか、上田城を訪れたいと思う。

    0
    投稿日: 2020.08.11
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    今年の1月から読み始め、6ヵ月半かけて全12巻読了。最後まで生き延びた伊豆守信之が、将軍秀忠からの国替え申し渡しにより,上田城を追い出される。何ともやるせないラスト。

    0
    投稿日: 2020.08.08
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    全ては、この十二巻の為に描かれてきた物語。 信之は、父や弟、妻などに次々と先立たれ孤独になっていってしまう。 真田家のため、天下泰平のために生きた信之。 本当にこれで良かったのか。 『おもしろいほどに、人の一生は呆気ないものじゃ』 これこそが、本当の信之の本心であっただろう。

    0
    投稿日: 2020.05.06
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    大坂夏の陣の後の話であり、真田昌幸も幸村も既に世を去っているため、読む前はエピローグ的な内容になっているのかと思った。 確かにそういう側面もあるが、しかし物語はまだ続いていた。つまり真田vs徳川の闘いは終わっていなかったということである。 前巻までは真田昌幸・幸村vs徳川家康だったのが、この最終巻では真田信之vs徳川秀忠になっている。もちろん、互いに武器をとってのドンパチというわけではないが。 信之が松代に移るところで話が終わっているため、信之と秀忠のどちらが勝ったのかは定かではないが、松代藩は明治維新まで生き残ったわけだから、その意味では信之の勝ちではないかと思う。

    0
    投稿日: 2020.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幸村が死んだのに、まだ話は続くのかと驚きを持って読んだ。主人公は一人というわけではなく、真田一族と草の者の物語のような印象を受けた。この書き方は珍しい。 作者は9年間もかけてこの本を連載したという。それにしては、物語の繋がりの破綻もなく、伏線もあったりして、よく出来ているなと思った。

    0
    投稿日: 2020.01.28
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    最終巻十二巻「雲の峰」 豊臣は滅び徳川の天下となり、家康も死去。 二代将軍秀忠の時代となります。 さて、時代劇などにおいて、大阪の陣での豊臣家家臣たちは「数年籠城して、家康が死んだら、有利な状況で和睦、千姫の父である秀忠は家康より交渉しやすいだろう」と考えていた…ように描かれますが、 あくまでも「後世からみると」ですが、 大名家も公家も押さえつけ取り潰し、風紀が乱れたと朝廷の女官たちも処罰させるような秀忠のほうがよっぽど怖い。 やっぱり”大阪の陣”というものを起こした時点で豊臣家に行く末はなかっただろう…。 …とまあ、こんなコワい秀忠政権下で、真田信之は真田家の行く末に暗いものを感じ、ますます身体を引き締めます。 そして草の者のなかでただ一人生き残った女忍びのお江さん。 上田に戻り信之の元で真田家を守るための忍び働きを行います。 信之54歳、お江さん65歳くらい? まだまだ草の者としての腕前は超一流。 真田家を取り潰そうとする幕府との駆け引き。 このへんの描写は著者も実に楽しそうです。歴史に大きな流れは描いたのでこの長期小説をどう絞めるか、描きたい人の描きたいことを描くぞーという状態か(笑) そして最終巻らしく、生き残った者たちの”その後”が静かに語られます。 穏やかな晩年を過ごす者、失脚する者、飼殺される者、失意のうちに消える者…。 そんな姿が静かに描かれます。 この長期連載のラストは、真田家が上田から松代に転封となるところで終わります。 これからは実直な昔ながらの武士のままでは生きられない政治の世界となります。そんな中古い時代を生き抜いた誠の武士である信之、古い時代の卓越された忍びの術を持つお江さんは老境に入ってもまだまだ隠居などしていられないようです。 お江さんについては…後書きで作者は「お江のその後を私は知らない」と書いています。「しかし彼女のことだからきっと長寿を保っただろう」。あとは読者の想像にお任せということなので、信之の裏で忍び働きしながら穏やかに老後を過ごしたと思っておきましょう。信之さんは94歳で亡くなるのだからこの先まだ人生は長い、身分を超えて良い茶飲み友達は必要だろう(笑) そして後書では、真田家のその後が描かれて…終幕。

    7
    投稿日: 2017.06.22
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    天下を取った徳川家も太刀打ち出来なかった、 真田家の興亡を描いた作品。 著者の抜群の文才で戦国の世の泥臭さ、友情、愛情、激情、権謀術数が堪能でき、読者は戦国時代にタイムスリップ出来る。 敵味方に分かれても変わらない兄弟の絆、最後の最後の最後まで不屈の闘志を貫く幸村に感動。 全12巻。

    0
    投稿日: 2017.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

     死に場所を得た幸村。  しかし、家臣・領民、そしてその家族を支える真田家の存続は果たさねばならない。それは残された者の責務である。信之は小藩ながらも、父弟がなし得なかった目標を果たすべく、忍従の日々を送る。  お江もまた、幸村が望んだであろう信之の安泰を図るべく力を尽くす。  ただ、讒訴の種は尽きるものではない。冬の陣後の幸村との邂逅がまさにそれ。辛くもそれを逃れるが、秀忠の骨髄までの恨みは晴れることなく、ついに、住み慣れた地、上田から転封の沙汰が届く。    父弟からバトンを受け、「領主として生きねばならぬ」信之は、涼やかな表情を持ちつつ、お江に見送られながら、松代に歩みを進めていく。

    0
    投稿日: 2016.12.14
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    信之が松代へ国替えとなり、上田から出発するところで物語は終わる。 信之って家康より忍耐強いかも、 佐助の死が伝えられる場面は、通勤車中にありながら涙が止まらなくなった。この歳になって涙もろくなったのに加え、人前でも平然と泣けるようになった。末期的かも。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    真田、武田、織田、徳川という面白い時代を歯切れのよいタッチで興味深く書かれていた本であった。只、十二巻は幸村の亡くなった後で信之が松代へ行くところで終わったので尻切れトンボだ。間延びしてしまっている。人間は死に向かって生まれた日から進んでいる、人生は死ぬために生きる、人の一生は呆気ない、ということから目的をもって生きないといけないと感じた。そしてお江を初めとした草の者に焦点を当てていたことも本小説の優れている点だ。今一度生きるとは何か考えてみたい。

    0
    投稿日: 2016.07.17
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    全巻読了。 公共放送で大金かけて制作している茶番のドラマがあまりにも情けなくて、本物を読んでみた。時代にそって縦軸横軸がしっかりしていて、登場人物にも魅力がある。(十一)(十二)はほとんど泣きながら読んでいた。幸村が息を引き取る時佐平次がそばに居てよかった。

    0
    投稿日: 2016.07.10
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    幸村が逝き物語のクライマックスが過ぎた。最終巻は大阪戦後の真田信之の話。幕藩体制確立に屈せず、備え、難を逃れていくストーリーが爽快。2016.2.27

    0
    投稿日: 2016.02.27
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    長編作品「真田太平記」の完結版。関ヶ原の際の屈辱を忘れぬ徳川秀忠は家康が死去すると信之の真田藩に襲い掛かる。 秀忠は信之へ上田から松代への移封を申し渡す、松代へ旅立つ日には別れを惜しむ大勢の領民が見送る。 当時「週刊朝日」に連載されたこの作品は、当初3年間ほどで完結させる予定だったそうだが、なんと9年間の長期連載になった。

    0
    投稿日: 2016.02.15
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    完結。 幸村が出てこなくてどうかとは思ったけれど、一気読みだった。 歴史物は楽しいんだけれども、疲れる。 ミステリーに戻ってみようかな。

    0
    投稿日: 2016.02.08
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    ついに読み切ったーーーー そして、真田家、ここで終わらないんだ!まだまだ信之生きるんだと思ったらなんだか感動。 今に続いていく感覚が、歴史を面白くするんだろなー

    0
    投稿日: 2016.01.21
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    長かったけどなんとか読み終わった。 幸村も信之もそれぞれ違う生き方をしたけど、それぞれ格好良かった。 良い人生だなぁ

    0
    投稿日: 2015.11.29
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    来年の大河ドラマが真田だから、というわけではないのですが、たまたま図書館で借りてきた池波正太郎の「真田太平記」、読み出したら止まらなくなって、あっという間に全12巻読み通しました。 なるほど、この面白さは無類ですね。平易な文章で余分な解説もなく、短い会話の積み重ねだけで、真田三代の歴史をこんなに見事に浮き彫りにするとは、さすがは池波正太郎。 実は、今まで一度も読んだことが無かったのです。これから、せっせと図書館で借りてこよう!

    0
    投稿日: 2015.10.22
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    やっと、12巻読み終わりました。関ヶ原まえと、関ヶ原あとに、中断したりしてたので結構かかった。 すごく良かったです。幸村、信之、佐平次、佐助、お江などに起きたことが何十年にも渡って描かれているので、最後は感動しました。 詳しく書かれているので勉強になったし、もっとこの時代の他の小説も読んでみたいと思えました。

    0
    投稿日: 2015.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最終巻。 大坂の陣が終結し、幸村も逝ってしまった後の真田家。 読む前は“おまけ”的な巻なのかと思っていましたが、そんな事全然なく、とても面白く読めました。 幕府の陰謀から家を守ろうと奮闘する、信之以下、真田家の家臣たち。今までの馬場彦四郎の動向にモヤモヤしていただけに、お江の活躍は胸がすっとしました。さすが頼れる忍びですな。 最後は松代に国替えになり、上田を去る場面で幕を閉じますが、後書によると後にまた騒動が起こるとか・・・ですがそれはまた別のお話です。 全巻通して。 武田家滅亡から、徳川政権確立後まで、まさに戦国乱世を真田一族と共に駆け抜けたような感慨があります。 昌幸・信之・そして幸村・・それぞれの生き様がとても素敵でした。 ちなみに、この真田父子をもっとも悩ませたのは、秀吉でも家康でもなく、樋口角兵衛だったと思います。。。

    1
    投稿日: 2015.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色んな登場人物が天寿を全うする寂しい巻。 あんなエキセントリックな角兵衛も人並みな最後を迎える、 史実ならしょうがないが創作された人物だとしたら。。。。 シリーズ総括 すべての歴史イベントが粛々と進んで行った感じ。 登場人物もこれといって性格面での特徴もないので結局好きな登場人物が見つからなかったなぁ。 もう少しケレンミのある演出をしてほしかった。 せっかく草の者と甲賀いう存在があるのだから火花散る忍者忍者対決を期待したのだけれども。 なんにせよ久々の歴史大作にもうお腹いっぱい、満足満足。

    1
    投稿日: 2015.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに最終巻。 徳川家康さんが亡くなり、関ヶ原に遅延した原因である真田憎しの秀忠さんが、信之くんに難癖をつけて真田家を取り潰そうとするんだ。 草の者で唯一生き残ったお江さんの働きもあって、なんとか徳川サイドの汚い策略をくぐり抜けるんだけど、結局は家康さんから戻してもらえていた上田から松代に国替えさせられちゃうまでのお話でした。 上田から始まり、上田を出るところで終わったよ。 このお話は、上田の歴史でもあるようでした(笑) 弟の幸村さんやお父さんの昌幸さんと袂を分かち、徳川の世で生き抜いた信之さんを悪い人に描くのは簡単だったと思うけど、最初から最後までしっかりと己の考えを持った冷静沈着な人物に描いていたのが良かったです。 だからこそ、真田家の人間がみな高潔であることが際立ったと思う。 真田ファンになっちゃった! ベタベタな人間ドラマにし過ぎずに、淡々と書かれた文章も良かった。 良い本を読み通しました!

    0
    投稿日: 2015.04.06
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    前巻で大坂夏の陣にて死闘を演じた佐助が、最終巻で突如登場しなくなったのでどうしたのかと思っていたら、ちゃんと佐助の死に水をとったという百姓が出て来てしまいスッキリした。 長かったが面白かったわ。

    0
    投稿日: 2014.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大阪夏の陣の後に真田家が幕府の陰謀をくぐり抜け,松代にお国替えになるまで. 何となく昌幸,幸村父子が主人公のように思っており,夏の陣で幸村が死んだあとに何の話が続くのか分からなかったが,実は信之も含めた「真田家」が全十二巻の主人公である.むしろ信之が主人公のこの十二巻があるからこそ,全ての伏線が収斂し,物語が閉じた感がある. 十二冊,あっという間でした.おそらく何度も読み返すことでしょう.

    0
    投稿日: 2014.07.24
  • “後書”がないと完結しないよ!

    後書きには真田信之と滝川三九郎との晩年が簡潔に紹介されているが、電子版ではなぜかカットされている。 これを欠いては大団円とは言い難いし、そのような編集を行った版元の見識を疑う。 小説のおもしろさは文句なしだが、この点が残念なので星ひとつマイナス。 なお、池波は信之の晩年を描いた小説『獅子』を書いているが、2014年3月現在電子化はされていない。

    0
    投稿日: 2014.03.14
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    真田幸村が大坂夏の陣で亡くなり、徳川幕府が盤石となった後の、真田家の行く末を描く巻。 人々を巻き込んでゆく、大きな流れの強さ。人の営為の小ささを感じさせる物語だった。

    0
    投稿日: 2014.03.12
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    最終巻。幸村亡き後の真田家を描く。最後のさいごまで面白い!派手さはないが個人的に最も好きな巻。信之の苦渋の中、静かに物語の幕が閉じるのは人生を感じさせる。苦手だった忍の魅力も感じさせてくれた。ずっと読んできたこれまでを思いだし感慨深かった。

    0
    投稿日: 2014.02.17
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    全12巻、途中で諦めず読んで良かった。歴史に詳しくないので元号表記だけの時は時間経過が分かり辛かった。お江と住吉慶春の会話を読んでると、お江が少女の様に思えて可愛かった。摂津から徳之助が佐助の遺品を届けに来る話は泣ける。

    0
    投稿日: 2013.09.04
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    伏線が全て1つにまとまっていく心地よさ。 これほど読後感の余韻に浸れる作品に出会ったのは何年ぶりだろう。 前11巻の内容は全て12巻を収束させるために描かれたと思われるほどに素晴らしい内容。 全12巻は長いが読む価値アリ。

    1
    投稿日: 2013.06.11
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    12巻完結の最終巻。 真田幸村が亡くなってからの話で、兄、真田信之の話にシフト。とにかく信之がキュートですw 徳川家康が亡くなり二代目将軍の秀忠の勢力中心な話。 徳川勢力が頑丈になり、いよいよどの大名も反抗しなくなった世の中で 徹底して各国の力や富を奪う戦略に 信之と徳川の知恵比べになります。 まだまだお江は健在で、草の者はお江だけだけど 幸村から信之に仕える身になります。 しかしながら、囲碁碁盤つくりの話がめちゃくちゃ面白かった。 スカっとする。 ラストはお国替えになり いままでの上田城から信濃国・松代へ移るようにの申し渡し。 これは切なかったけど、領民たちから愛されてきた真田家がとにかくかっこいい。 そんな感じです。 秀忠からは嫌われていた真田家だけど、家康や三代目将軍の徳川家光からは愛されていたようで。 明治維新まで残った真田家はやっぱすごい。 初めての長編、楽しく涙あり笑いありで良かった。 全てにおいて星五つ。

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    投稿日: 2013.05.18
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    長かった物語もやっと大団円。 真田家をめぐる壮大なものがたりなのだけれども、それを含む歴史背景などを含めると膨大な人物が登場します。 そのすべてを整合的にしかも魅力的に描いてあるのは本当に凄い。 12巻を一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2012.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    子供の頃、児童文学で真田幸村を読み、子供ながら真田十勇士の活躍に胸躍った記憶がよみがえりました。 私の中での歴史小説ベスト5に入ります。 大好きな作品です。

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    投稿日: 2012.03.28
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    最終巻を3月26日に読了。平成23年9月から読み始めたので、約7ヶ月かけました。 一気に読んだり間が空いたりとペースはまちまちでしたが、すごく面白いので、途中で断念するということはないだろうと思ってました。 大阪の陣の後、真田家は信之のみになりますが、そこからがまた意外なほど面白いです。武人としての「家名」を守り高めた昌幸と幸村、「家」そのものを守る選択をした信之。それぞれが命を懸けて得たそれは、誉れ高き「真田家」として後世にまで語り継がれることとなりました。史実も魅力的であり、また小説としても非常に魅力的な作品です。 佐平次や佐助、お江、草の者や家来、豊臣、徳川、数多の大名たちなど、戦乱の世を生きようとする姿がそこにいるかの様に書かれたこの作品は、まさに一大歴史小説でした。

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    投稿日: 2012.03.27
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    今まで読んだ中で最も長い本でしたが、半年掛かりました。「人間死ぬところに向かって、生まれた日から向かっている」池波正太郎の人生観が真田一族や滝川三九郎に乗り移っているようです。

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    投稿日: 2012.03.18
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    1-12巻まとめて・・・。 私の歴史小説デビューの本。 どこまで史実でどこからフィクションか分からなくなってしまいそうです。 続きが気になって毎日読んで、読後は達成感で一杯になれます。

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    投稿日: 2012.02.14
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    (全巻合わせての感想) 私の読書人生で、一番読んでいる時が幸せだった本。 狂ったように食べるのも寝るのも惜しんで、次へ次へと読み進み、あっという間に全巻読み終わってしまった。 何がとかじゃなく、ただただ読むのが楽しく幸せで読書の醍醐味を身にしみて体験させてくれた作品。 乗り物に弱い私がバスの中で読んでも唯一酔わなかった本で、後にも先にもその様な本には出会ったことが無い。

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    投稿日: 2012.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長かった。今後これ以上長い小説を読むことはないだろう。 最終巻は、信之の物語。 歴史上、表に出る頻度は少ないし派手な活躍はないが、 実はすごい人なんだなと感じられる。 この小説は全編とおして江の物語でもあった。

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    投稿日: 2011.10.30
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    真田家の昌幸、信之、幸村の事を武田家滅亡から上田から松代への国替えまでを描いた大長編ですが、ボリュームも今まで読んだ歴史小説よりも非常に長くなかなかに読み応えがありました。 この本を読んだ感想ですが、う〜ん、何と言うのだろう、読み進むにつれ、「俺が俺が」という人間から「落ち着き」がある人間に自分自身が変わったいった感じがします。 真田家の3人の武将逹の人生をじっくりと描かかれていたからでしょうか? そして真田家の3人の武将だけでなく、登場人物の生きざまや考え方はほんとに千差万別で多くの人生が人それぞれあるんだなぁと感じました。 人の人生の生きざまを描いた、なかなか大人な「歴史小説」です。

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    投稿日: 2011.10.08
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    今まで読んだ小説のなかで一番長いはず。なかなかハッタリが効いていてストライクゾーン。多少中だるみはあったものの、ひさびさに「このまま読み終わりたくない」と思わせる小説だった。 主役から脇役までキャラ立ちまくり。もう惚れたよ、幸村には。鈴木右近、滝川三九郎といった脇役もとても印象深い。

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    投稿日: 2011.09.30
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    真田家が乱世を生き残れた最も大きな要因は、智謀ではなく、信義の賜物であった事が、物語を通じて読み取れる。

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    投稿日: 2011.09.13
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    大坂の陣が終わりどうなることかと思ったら、江戸初期の暗闘が続いていた。 これで『真田太平記』は完結だけど、真田信之のその後を書いた小説をさらに読めと?

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    投稿日: 2011.06.07
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    幸村死後の真田家について。兄・信幸の今後。どうしても真田家は幸村がクローズアップされがちだけど、信幸も凄い人なんだなと感じた。幸村は「戦」に長けていて、信幸は「政治」に長けていたと。この二人が東西に別れず暮らしていたなら、真田家はそれこそ後世に語り継がれる家になったと思う。

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    投稿日: 2010.09.03
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    戦国時代の真田家の変遷を追った長編歴史小説です。 文庫で全12巻という長さなので、時代背景の知識をおおまかに得てから、ようやく読みはじめました。 登場人物も多くて、視点もコロコロと入れ替わるので、。予備知識として歴史の流れや大まかな登場人物を知っていないと、読破は難しいかもと思います。 印象に残るのは、真田幸村に仕える「草の者」と呼ばれる忍者集団。彼らがいる事で、武将同士の思惑が読者にも具体的に伝わり、また、合戦以外のアクションシーンも担っていて、物語にいい刺激を与えてくれます。肉弾戦あり、合戦あり、心理戦あり、政治戦略ありの盛りだくさんな内容で、男性武将だけではなく、女性登場人物にも芯の強さが感じられて、読んでいおもしろかったです。

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    投稿日: 2010.06.02
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    http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-18.html

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    投稿日: 2010.05.21
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    家康が死去した後、秀忠はただちに信之の真田藩の取潰しにかかるが、一人生き残った草の者・お江の活躍で信之は難をまぬがれる。そんなある日、上田城に向井佐助の最期を見とった摂津の農夫が遺品を届けに現われる。信之の苦労が偲ばれる最終巻。非常に面白いシリーズでした。

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    投稿日: 2009.09.15
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    無邪気な源二郎/徳川を奇襲する信幸/小西の敗走と処刑/今際に出逢う幸村と佐平次…すごい長い。忍びの話と半分半分。

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    投稿日: 2008.03.14
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    21歳のときに読んだ本。 時代物をきちんと読んだのはこれが初めてでしたが、サラサラと読めたので、 女の人にもおすすめです。

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    投稿日: 2007.02.28
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    真田家の活躍を描く戦国絵巻の最終巻、関が原に参戦せず、徳川の本体を足止めしながら負け組みとなった真田親子は捕われの身となりばがら、大阪の陣に幸村と佐助などの家臣は「日本一の兵」と言われる働きをとげる。感動の最終回、時代小説の金字塔、どんな大河ドラマより面白い

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    投稿日: 2006.10.26
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    真田の忍びの活躍が壮絶でそれでいて人というものを生々しく描き出している作品。 颯爽と往く真田幸村の姿はかっこよすぎる!!

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    投稿日: 2006.03.22
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    鬼平犯科帳などで有名な池波正太郎が描く真田昌幸・真田信之・真田幸村達真田一族の盛衰を圧倒的な迫力で描く大長編物語です。 この本を読めば真田幸隆の登場から上田の陣での昌幸達親子の活躍、大坂の陣での幸村の討ち死にそして信之の徳川時代の活躍と日本史でも燦然と輝く戦国真田一族の活躍が丸ごと楽しめます。 全12巻と大長編なのですが、説明より登場人物達の会話で物語が進んでいくので読書のリズムが切られることなくどんどん読み進んでいけますし、変に物語をはしょったりしていないので途中で話が分からなくなることもないです。 物語の中では真田忍軍の成り立ちや拠点とした城の役割、状況の変化により何故真田家が表裏比興の者とまで言われても使える相手を変え、家を存続させたのかがよくわかり、真田家に関する教科書にもなる内容ですので真田家に興味がある方は是非お読みください。

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    投稿日: 2005.10.27