
総合評価
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powered by ブクログ(吉良吉影+空条仗世文+ロカカカ)×壁の目=東方定助。 ロカカカを巡る因縁、すべては吉良の母親ホリーの命を救うため。 目的のためには、手を汚すこともある。自分が泥にまみれても、成し遂げなければいけないことがある。それが悲劇の始まりであろうとも、誰かの幸福のためにそうしなければいけない覚悟がある。 覚悟が足りなかった仗世文。覚悟をしていた吉良。後悔と懺悔の等価交換。
1投稿日: 2017.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
吉良と仗世文の邂逅が描かれた前巻に続き、ここでも進行形の東方家の騒動と並行して過去のエピソードが描かれ、まだまだ謎は残るものの、一応は1巻冒頭に直接的に繋がることとなった。鳩もスタンド能力を発現し、いよいよもって事態は予断を許さぬ展開に……!
2投稿日: 2017.01.04
powered by ブクログほぼ過去編。 田環の本性のギャップが中々面白い。 一応、岩人間は倒した事になるが、今後は誰が敵になるのだろう。
1投稿日: 2016.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジョジョの某キャラゲーを購入したことがきっかけで、2013年9月から読み始めた『ジョジョリオン』。 先の読めない展開ながら楽しんできたものの、11巻辺りから徐々に4部(というか過去作全般)の引用具合が急加速してきた感あるなぁ。 当初は新しさが勝っていた気がする『ジョジョリオン』だけど、ようやくジョジョらしくなってきた。 さて13巻。どんどんエグくなっていく“環ちゃん”が最高なのと、下衆さMaxからのカタルシスを描けるのはさすが荒木先生。 あと、“鳩ちゃん”の髪型がアバッキオなのに今更気づいたわ……。
1投稿日: 2016.12.06
powered by ブクログ定助の謎が明らかになり、話が大きく進みました。吉良は4部とは性格が正反対ですね。 無言で涙を流しながら容赦なく攻撃する鳩ちゃんが、怖くて悲しくて、美しい…。
1投稿日: 2016.09.12
powered by ブクログ吉良吉影と空条仗世文から東方仗助が出来上がった過程が判明! ここからまた次元を超えて4部で子供の頃の仗助を助けたのが実は仗世文だったみたいになったら最高におもしろい! ウォーキングハートは強い!
1投稿日: 2016.09.03
powered by ブクログただホリィさんを救いたいだけ… そこから計画したロカカカの枝を奪ったことが、まさかこんな運命になるなんて… やはり、ジョジョリオンは面白いと再認識できる巻!
0投稿日: 2016.08.23
powered by ブクログ吉良と仗世文。1年前のあの日、彼らの身に何が起こったのかーー。 ふたりは敵対関係ではなく、協力者同士だったんですね。意外にも熱い友情物語だった過去編。 そして話は現在へ戻り、鳩ちゃんの元彼への報復ショーが始まった。愛を裏切った罪は重い…。
0投稿日: 2016.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロカカカの実ではなく、 枝を盗んで接ぎ木して実を栽培なうな吉良吉影と空条仗世文ですが、 そこを、 田最環達にみつかる! 傷を負ったゆえにロカカカの実を食べて復活しようとしたら、 実のチカラか、 土地のエネルギーか、 接ぎ木して作った実だからか、 起きた等価交換が、 ロカカカの実の等価交換がおかしく作用し、 吉良吉影と空条仗世文が合体?! つか、 あの犬って。。。 鳩ちゃんが、 定助の力を借りて田最環に反撃! つか、 物語がロカカカの実を中心にどこに向かうんだろう!? もうね、 元のジョジョも読んでるし、 今のジョジョリオンもだし、 「ジョウ」が多すぎてよくわからなくなってきたっす。
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログ過去がだいたいわかった! 敵としてあのひとは出てこないのか。というかいいひとか。ビタミンcはボス? 中ボス?
0投稿日: 2016.08.12
powered by ブクログ過去編の哀愁と気だるげなムード、言ったらエモな表現が凄くいい。田最環を中心に過去と現在が交錯するのもドラマチック。表現と作劇で従来作より大人向けにシフトアップして見える。
0投稿日: 2016.08.10
powered by ブクログ鳩ちゃんの彼氏が超コワイ。 鳩ちゃんは彼のどこが良かったんだろう。そしてハイヒール攻撃がとてもカッコイイ。 そしてジョウスケの過去が少しづつ明らかに。なるほど、果物の所為だったのか。続きも楽しみ。
0投稿日: 2016.07.26
powered by ブクログ冒頭からは想像できないほどの重要かつ緊迫感のある展開で、おそらく中盤最大の山場に。定助の過去について、東方家とあまり関係ない所で決着がつくのは驚きでしたが。ギャングものみたいな展開で緊張感がある。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ謎がいろいろと明らかになってきた。ストーリーが繋がってきた。田最環が下衆で怖い。鳩がスタイリッシュでかっこいい。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ田最環さんは登場したときは冴えない感じでしたが、こんな凶悪キャラになるとは(泣) 一方で定助の出生やロカカカの実など色々明らかになってきたけど、まだまだ謎が多くて目が離せません。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ遂に吉良吉影と空条仗世史との関係が明らかに。 スタンド『ビタミンC』を操る田茂環にピンチの追いやられた定助。 回想シーンでは、ダモカンとの因縁がはっきりする。フルーツ『ロカカカ』の秘密も少しずつ解明され、徐々に定助の秘密が明るみに。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログいっときのほのぼのさがまるで別作品のように、ハードで残酷なお話だった。 けれど、もっと残酷なのは、折り返しの荒木飛呂彦先生によるコメントだ。 『イケてる』か? 『イケてない』か? を判定するのは生活を豊かにする基準。 イケてるのは、洗濯物を物干し竿に直接通して干す行為。 イケてないのは、クリスマスのイルミネーションを窓に飾り付けて外に見せる行為。 判定基準はドヤ顔の内在にある、と。 ああ何たる残酷さ。僕は豊かだ、とここで言えばドヤ顔になろうか。物干し竿使ってないけど。 さて、作品は過去が明かされつつあり、しかしなんだかそれがもったいないような気がする。もじもじするような謎は、ずーっとそのまんまでもいいのかなー、なんて思ったり。 あ、折り返しのコメントは多分電子版にはないから、書籍を買うべし!
0投稿日: 2016.07.19
