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ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 10
ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 10
荒木飛呂彦/集英社
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総合評価

19件)
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    康穂ちゃんかっこいい。つるぎも子供なのに凄くない??岩人間って中々悲しい定の人達なのかな? 続きがきになる。

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    投稿日: 2024.05.11
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    常敏のドライブレコーダーから抜き出した情報で、あのフルーツを追いかけるつるぎと康穂。おじいちゃんフルパワーを目撃。うけけけけ。フルーツそのものを回収しようとしたところ、売人の大年寺山愛唱に見つかって攻撃されます。 自動追跡カマイタチの愛唱のスタンド。追跡対象の呼気をロックオンして、延々と狙ってきます。呼吸をとめることは不可能。逃げ続けることは不可能。本体を倒すしかないのですが。 つるぎちゃん、それは反則。絶対にやっちゃダメなやつ。 ペーパー・ムーン・キングの戦慄する怖さ。

    1
    投稿日: 2017.07.19
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    岩人間も楽じゃないとえぐくリアルな肌感覚で伝わる回想。そんな愛唱には悪いけどとても鮮やかな決着。つるぎは攻撃に回ると本当に強いな。

    1
    投稿日: 2015.12.21
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    ジョジョだッ!!これぞジョジョだッ!!俺はジョジョを読んだんだッ!!という感覚にさせられました。大年寺山愛唱のスタンド能力に圧倒される剣と康穂、絶体絶命か!?と思った瞬間の形成逆転、分かっちゃいるけどたまらない、素晴らしいの一言、そして大年寺山愛唱も岩人間ということでいったい岩人間とは何者なんだろうかと思わされた。

    1
    投稿日: 2015.12.08
  • 二人の戦い

    前巻はほぼ一冊使って(白熱するものの)クワガタバトルという変則的な戦いを描いていましたが、今回は『岩のようになって死ぬ病』を治す力がある果実を巡る王道のスタンドバトルが堪能出来ます。果実について前作のスティールボールランとの繋がりを示唆するような描写があって興味深いです。

    0
    投稿日: 2015.09.10
  • ロカカカの実を探る二人の先に

    ロカカカの実のてがかりを求め、協力する康穂とつるぎ。しかし、逆に敵の遠隔型スタンドに襲われピンチに。定助は助けにこれるのか?!ロカカカの実の効力を示すシーンも笑えます。

    0
    投稿日: 2015.08.29
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    戦闘シーン。 パーティ毎できちんと戦える話に出来るのがすごいと思う。最後のトリックも含めていつも予想外。

    0
    投稿日: 2015.08.24
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    追って追われての攻防戦。まさしく"息が詰まる"緊張感。謎のフルーツを探る康穂&つるぎvs岩人間・愛唱のバトルです。 これがジョジョだよな〜と思わせる絶対絶命からの逆転劇で面白かったのですが、少し無理矢理なところも。つるぎの能力でバスを常敏に見えるようにしても、走るスピードが人間じゃないし、車道の真ん中を走ってるし。怪しまれずに騙せるかな?そこは敢えて突っ込まないのが正しい読み方…?

    0
    投稿日: 2015.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    また物語は複雑な方向になってきた気がする。 多分、全部終わってから読み返さないと全体像がちゃんと把握できないかも。 今回は今回でスタンドの使い方も複雑だったし、 辻褄ちゃんと合ってるのかもよく分からなかった。 その辺も含めて終わったら読み返す本になりそうです。

    0
    投稿日: 2015.08.19
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    ロカカカの樹の秘密や常敏と大年寺山愛唱の目的が気になる。雑誌の使い方が意外だった。康穂とつるぎは終始身を守るので、精一杯だったが結末が意外だった。

    0
    投稿日: 2015.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    子供がああいう顔しだしたら主人公フラグだよなぁ。 しかしまぁ流石に「それはないwwwwww」というレベルの凄まじい逆転劇でしたな。愛唱さんに見えていた常敏さん、物凄いスピードで走ってたんだろうなぁ。 あと、バス停前でも、前に人が飛び出してきても決してスピードを落とさない殺人杜王バス。

    1
    投稿日: 2015.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    敵つえぇなぁと思ったが康穂の能力もかなりチート級 話の裏は相変わらず全然見えてこなくてドキドキする ただ、一つ一つのエピソードが独立しすぎてる気がしてキャラや繋がりやらがちょっと繋がりにくい

    0
    投稿日: 2015.08.04
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    わからん!! どういう話なんだこれは。強く呼吸をすると旋風が立つスタンド、伊藤潤二のうずまきを思い出すな ペーパームーンキングかなり強いなこれ。人間だけじゃなくて物にも適用するのかよ。バスて

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    投稿日: 2015.07.28
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    つるぎ&康穂が第2の「岩人間」を尾行する。 二人は相性がいいコンビ。 「震災」、「フルーツ」、「岩人間」それに「等価交換」・・・ 核心に迫るキーワードが揃いつつある。

    1
    投稿日: 2015.07.22
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    既刊を人に貸しているのでどんな展開だったけ?確かクワガタ勝負していたような…なんて所から読み始めました。そうだ、街角に立ってた怪しげな男が居たな、ウン。 それにしてもまだ10巻なんですよね。謎が謎を呼ぶ展開なので先は長そうでとても楽しみです。そしてスチールボールも早く文庫化してほしいなあ…

    1
    投稿日: 2015.07.21
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    このドSに分からないくらいの快感こそジョジョ!ってなくらい今回のスタンド対決も分からなかった。流石です。

    1
    投稿日: 2015.07.21
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    VS大年寺山。 定助は一切出てこず、バトルをするのは康穂とつるぎという、10巻にしていよいよ定助が関わらないバトルが登場した。 これからのストーリーにおいて、基本的に敵は岩人間であるようで、人間とは違う知的生命体との戦いは2部を彷彿とさせる。7部が1部のオマージュである点があったのを見ると、8部においても2部を踏襲しようという考えがあるのかもしれない つるぎのスタンドは若干ズルい気がするものの、相手も中々のスタンドを持っているので、一応のバランスはとれている。 ジョジョリオンも連載されてからそこそこ経っており、絵柄が7部のものから徐々に変異していってるように見える。

    1
    投稿日: 2015.07.20
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    帯にもあるとおり、定助が全ての事態の中心にいることは確かだけど、今巻に限っては全くの真空状態。 康穂ちゃんとつるぎくんの決死の逃避。 死後強くなるスタンドじゃなくて良かった、はず。

    1
    投稿日: 2015.07.20
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    ジョジョリオン10巻。「ジョジョリオン」が何を意味するのか、今のところ劇中にその明示はないが、「ジョジョ」は、少なくとも主人公らしい東方定助(仮名)を示しているのだろう。 本巻には、そのジョジョは一切登場しない。名前は出るが、登場シーンはない。 主人公が出てこないのに延々と話が続く漫画というのは、かつてもあったが、その主人公が本名も出自もわからず、登場までしないとなると、いよいよ東方定助は主人公ではない、という疑いすら持つべきか、とさえ思う。 さて、前巻ではスタンド要らないのでは、と述べたのだが、本巻では一転してスタンドがないと話がまったく進まない状態に。いや、スタンドがあっても、あんまり進んでいないのだけど。 と、ネタバレとまではいかないにしても、だいぶ中身がわかることを書いてしまった。書いてしまったついでに、最後のオチがすごい。主人公は東方つるぎだな、これは。どこをどう読んでもジョジョにならないが…。 いままで散発的な戦いが続いていたけど、どうやら「敵」が少しずつ見えてきた。でも、まだわからないことだらけ。30巻ぐらいまでいくのかなあ。あれこれ言いつつも、一生懸命追いかけていきます!

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    投稿日: 2015.07.17