
総合評価
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powered by ブクログダチョウが全速力ではしると、ウサインボルトとほぼ同じ速度らしい! そんなダチョウが、マラソンコースに乱入してくるところから、本作ははじまります。 前作のメンバーがさらに個性的になり安定感あるキャラとなった分、読みやすくなりました。 ストーリーは後半に進むにつれ、しっかりと事件になり、拉致・誘拐や殺人未遂とミステリぽさはあるのですが、そこは似鳥ワールドでホンワカテイストを味わえます! メインテーマ、鳥インフルのウィルスの蔓延の 危機!10年以上前の作品。 2025年読了のワタシ。コロナで2年以上苦しんだワタシたちだから身につまされる恐怖も感じちゃったりしますね。
24投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログ動物園の飼育員さんが、動物にまつわる事件を解決する話。 今回は、休日にマラソン大会の観戦をしていたら、急にダチョウが反対側から走ってきて確保するところから話が始まり、その報道による先生のストーカー被害疑惑、さらには誘拐監禁に焼死体……相変わらず動機がよく分からない上に次々に不思議な事件が起こって、どうなるんやーってなってましたん。 犯人が当たってたのはうれしきฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
0投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログ「ダチョウは軽車両に該当します」なんてキャッチーなタイトルなのに内容は本格的なミステリ。冒頭から公道をダチョウが疾走。そこに居合わせた動物園飼育員チームが取り押さえる。 ダチョウを取り押さえただけなのに、非日常な展開に巻き込まれるなんて想定外だった、動物園の飼育員たちのお話。
1投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ話がややデカめな第2弾。 犯人当て小説としての純度は前作の方が好みに合ったが、やはり面白い。 どうやら著者の御家芸っぽい注釈小ネタが冴えている。よい。 あとがきは…ちょっとテキトーすぎるかもしれない 笑
2投稿日: 2023.08.17
powered by ブクログマラソン大会に乱入したダチョウを捕まえた楓ヶ丘動物園の飼育係面々。 やがて脱走したダチョウを巡って大きな陰謀が動き出す・・。
0投稿日: 2023.05.13
powered by ブクログ★鴇先生は頬に流れた血を親指で拭って捨てた。(p.26) (一)市民マラソン大会でダチョウが悠々と走っていたことから明らかになりはじめるおそろしい企て。国家レベルでなかっただけマシでしょうか。 (二)たまたまやけど今現在の状況に重なります。いろいろと。 (三)スカイエマさんカバー絵&挿画。 ■楓ヶ丘動物園についての簡単なメモ■ 【第一巻 一行目】動物園の飼育員は腰のベルトに様々なものをぶら下げている。 【第二巻 一行目】三人の男が話している。 【アイ】ミニブタの雌、六歳。 【安達/あだち】大山動物園のダチョウ担当。 【あにまる通信】飼育員たちによる動物園ブログ。 【井坂/いさか】仁堂製薬株式会社早瀬川研究センターの守衛。鴇先生の顔見知り。 【イサミ】オオワシの雄、十八歳。ややフレンドリー。 【ウァレフォル】謎の人物。元の意味はソロモン王が使役する七十二柱の悪魔の一柱。手持ちのド=プランシー『地獄の辞典』によると天使の姿ないしは、ライオンの顔にガチョウの脚、野兎の尾という姿で現れ人間に才気と大胆さを与えるとなっている「ヴァラファール」がこれになるか。他の説では人間に盗みをそそのかす悪魔というものもあった。 【馬刑事】名前不明。都筑とコンビを組んでいるようだ。二足歩行の馬を思わせるルックス。 【ウララ】シマウマの雌、六歳。 【江川】獣医兼レッサーパンダ担当。 【N作戦】「泣いた赤鬼作戦」の略。友人のためにあえて悪役をするという憧れのシチュエーション。服部くんがしたがっていた。 【遠藤】広報係。女性。プライベートでも広報係という厄介なお人。 【大久保】南署の若い刑事。 【オードリー】フタコブラクダ。もうじき出産。 【大山動物園】近隣の動物園らしい。桃くんたちが捕獲したダチョウを引き取ってくれた。 【落合】ペンギン担当。 【楓ヶ丘動物園】舞台となる動物園。 【感染症】珍しいペットを欲しがり多様化して輸入動物から感染症が広まることが増えている。ヒトの無責任さの一例。動物園でも危険回避のために種々の手段が取られている。野兎病、エボラ出血熱、カンガルー病など。ペットとは限らないけど鳥インフルエンザなんかもありますね。 【北村】「週刊文椿(しゅうかんぶんちゅん)」の女性記者。 【ギンジ】イヌワシの雄、二十二歳。警戒心が強い。 【グレゴリー】たぶんフタコブラクダ。雄。 【コータロー】グレービーシマウマの雄、八歳。 【ココ】ダチョウの雌、十六歳。おとなしい性格。 【コン】イリエワニ。一番小さく一メートル二十センチ。 【佐世保修/させぼ・おさむ】三代目園長。長身で上品な白髪、知的なまなざしの紳士。アフリカゾウの飼育を二十年間担当した職人肌の飼育員だった。 【サトシ】イリエワニ。二番目に大きいがルディとそう変わらない。 【飼育員】二割は動物好き。三割は動物マニア。五割は動物バカ。現代の飼育員は明るさ、朗らかさ、トーク力、演技力が求められる。当然飼育の知識と能力や研究する能力も。厳しい・・・ 【ジェシカ】アミメキリンの雌、九歳。 【ショコラ】モルモット。 【仁堂製薬株式会社早瀬川研究センター/じんどうせいやく】鴇先生が以前勤めていた研究所。 【ソロモン】怪盗。イリエワニのルディを盗んだ。 【高橋】庶務。 【都筑/つづき】南署の刑事。カエルに似ている。 【ディオゲネス】服部君ちの犬。ボクサーとエアデール・テリアと何かが混じった雑種。桃くんと出会い興奮のあまり正体を失った。 【テレビカメラ】《テレビカメラというのは、向けられる人にとっては銃口のようなものだった。》p.131 【動物園】犯罪現場には向かない現場。言うことを聞かない生き物がぞろぞろおり危険だしいろいろ制限もあるのでとても捜査しにくい。 【動物園不要論】根強く存在する考え方ではある。個人的にはぼくも「なくてもいい」とも思っているのですが、その教育的価値の高さは認めています。ただ教育的価値のために動物の自由を奪うのがゆるされるのかとか、でも実のとこ動物園で飼われている動物たちは野生よりもシアワセなのかもとか、まあいろいろ考えて結論は出にくいです。 【鴇佐恵子/とき・さえこ】獣医兼猛禽館担当。髪をひっつめにしている。長身で姿勢がいい。思い切りと度胸もいい。この人に指示されると誰もがつい姿勢を正してしたがってしまう。格闘能力も高い。以前は仁堂製薬株式会社早瀬川研究センターに勤めていた。 【時田】渉外係。 【トップ】鴇《トップだからあんななのよ》第二巻p.63 【七森さや/ななもり・さや】ふれあい広場担当。園のアイドル。動物の名前にも「さん」をつけて呼ぶ。油断すると折り紙をしてる。 【盗まれた動物】イリエワニ一頭ルディ。ミニブタ二頭アイとハナ。インドクジャクの雌一羽。 【服部樹/はっとり・いつき】爬虫類館東側担当。文学青年だったゆえか作中一番の変人ゆえか「あにまる通信」に載せる文章もときおり耽美に走ったり変態的なのでむしろ評判がよかったりする。《服部君の辞書にデリカシーという単語はない。》第一巻p.230。他人の困っている顔を見るのが好き。どうやら金持ちらしい。 【ハナ】ミニブタの雌、十一歳。 【はにかみ屋】飼育係御用達の弁当屋。何を選んでも必ず異常に塩辛い謎の漬け物がついてきて皆が他の人に押しつけようとする。 【BL】ブリーディング・ローン。動物園同士での動物の貸し借り。 【菱川】リスザル担当。 【伏見】爬虫類館西側担当。 【ププル】オランウータンの雄、二歳。 【ふれあい広場】動物に触れるスペース。 【北斗】仁堂製薬株式会社早瀬川研究センター創薬安全性研究室勤務。鴇先生の知人。 【ボコ】ダチョウの雄、十七歳。なぜか人間の雌を見分けることができ求愛する。 【本郷健助/ほんごう・けんすけ】先輩。どこの動物園にも一人はいる熊ヒゲの飼育係。ランニング好き。 【マラソン】本郷いわく「ランニングの体力は別腹」(第二巻p.10)なんだとか。どんなに仕事で疲れていてもランニングのペースは落ちない。 【村田】広報係。以前は工場に勤めていた。 【メイ】アミメキリンの雌、三歳。人懐っこい。桃くんの顔を舐めたがる。 【モモ】ミニブタ。 【桃本/もももと】語り手。3連「も」が言いにくいので、だいたい「桃さん」とか「桃くん」とか呼ばれる。オランウータンとミニブタに「モモ」がおり他園に引っ越したコビトカバにも「モモ」がいるので「人間の方のモモ」と呼ばれることもある。アフリカ草原ゾーン担当。動物に舐められやすい。皮膚から美味しそうな何かを分泌しているのかもしれない。 【モルコ】モルモット。 【ヤヨイ】ミニブタ。 【結城明彦/ゆうき・あきひこ】仁堂製薬株式会社早瀬川研究センターに勤務している。鴇先生の元カレらしい。デリカシーがなく自信家のようだ。ルックスも悪くないしある意味鴇先生に似合っている。 【リリィ】シマウマの雌、五歳。コータローを物憂げに見ている。 【ルディ】イリエワニ。 【ワリー】イリエワニ。その中でも一番大きく二メートル近い。 【第一巻 第一章 のたのたクロコダイル】二メートル近くある危険なイリエワニが「怪盗ソロモン」とやらにさらわれた。いつ、どうやって、なんのために? 桃くんが疑われてるみたい? 【第一巻 第二章 ごろごろポットベリー】七森さんの周囲が不穏な感じがしたので食事に誘ってみたが・・・。そしてふれあい広場のミニブタ二頭がさらわれた。鴇先生とのコンビ誕生。 【第一巻 第三章 ばさばさピーコック】鴇先生と桃くんの捜査と危機。そして桃くんが襲われた。 【第一巻 第四章 がっかりホモサピエンス】七森さんとの会話から少しずつ謎がほどけてゆき鴇先生、服部くん、園長なども参戦。 【第二巻 第一章 公道上のダチョウ】市民マラソン大会でなぜかダチョウがゆうゆうと走っていた。そいつをなんとか捕獲したせいで・・・? 【第二巻 第二章 業務上のペンギン】鴇先生が襲われる。かなり不穏な状況なのに皆けっこうお気楽だったがえらい目にあう。 【第二巻 第三章 捜査線上のオオワシ】動物園まわりで無視できるような小さな異変が重なっている。いったい、なにが起こっている? 【第二巻 第四章 掌の上の鳥たち】ダチョウが逃げ出した施設があるはずなので探そうとする桃くんたち。服部君ちの犬ディオゲネス大興奮。
0投稿日: 2023.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10年ほど前の作品だけど、ここ数年の状況にもしかしたら関連しているのかも?と思わされるような内容でした。
0投稿日: 2022.11.24
powered by ブクログシリーズ二作目。 魅力的なキャラ達の織りなす本編もですが、流れるような後書きがいつも楽しみな作家さん。
0投稿日: 2022.06.06
powered by ブクログ今回の犯人設定と動機は、とても苦手な展開だった。メインのキャラクターはいいんだけどなあ・・・という感じ。
2投稿日: 2021.09.24
powered by ブクログ動物園シリーズ。 実は桃さんて有能なんだよなあ・・・いざというときの判断力が。 今回はダチョウ。いきなり通りに現れたら「な、えっ?」じゃ済まない自信がある。
0投稿日: 2021.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
動物園シリーズ第二弾 ライト系な書き口で、サラッと読めるのにミステリーの要素もしっかりあって、何よりあとがきまで面白い(笑) 前作同様個性溢れるキャラ達が魅力的だし、動物に関する蘊蓄や小噺が所々に書かれていて、それを読むのもまた楽しい♪ 内容に関してだけど、会社上での立場や世間の目を気にする割には犯罪を侵したらどうなるのか、犯罪者に対する世間の目がどう言うものになるのかが想像出来なかったのかなぁ…と犯行の動機に少し疑問。 会社をクビになっても犯罪者になるよりは随分とマシだろうに…
0投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二度目の動物園ミステリー タイトルは使う必要のない道交法知識 日常推理系と侮っていたら令和時代に 相応しい内容が展開する良質ミステリ 今回はネタバレしない (´・ω・`)
0投稿日: 2021.01.10
powered by ブクログ似鳥さんの楓ケ丘動物園シリーズ第2作。ダチョウが軽車両に該当するなんて知りませんでした。ほのぼのとした動物園飼育員のみなさんの物語ではありますが、死人も出て前作よりはだいぶ凄惨さが増していました。でも、ベースが幸せな雰囲気に包まれているのは、登場人物のキャラと筆者の豆知識的な注釈のおかげですね。
0投稿日: 2020.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それはないだろうというたぐいの犯罪で、一介の動物園飼育員とは思えないような危険への遭遇ぶりで、リアリティはないけれど、楽しめました。
0投稿日: 2020.08.20
powered by ブクログ午後からワニ日和の動物園シリーズ第二弾。普段から色々と思ってることがちょろちょろと描かれていたりして(動物園は動物学施設であるとか、そんな系の)共感する部分が多い。ともかく、第二弾はセンセーショナルなことにウイルスがテーマ。脱走ダチョウの捕獲からスタートして、実は悪の製薬会社が野鳥や家禽を新型インフルエンザに罹患させて、ばら撒こうとしているという陰謀を暴いて阻止するという、007も真っ青な大活劇。罹患させられた鳥たちが殺処分という非常に現実的で悲しい結末だが、大変示唆に富んでいて、たっぷりと考えさせられた。モモくん、服部くん、鴇先生、七森さんのキャラクターに愛着がでてきた。 ここ10数年のウイルスの活躍ぶりはちょっとヤバいと感じるねぇ。もしかすると、今回の新型コロナはダチョウが救うかもしれないねぇ。
4投稿日: 2020.04.18
powered by ブクログシリーズ2作目。メインの4人のキャラがますます立ってきた感じ。事件の背景は意外と重いんだけど、良い意味で軽さがあって読みやすい。特に「変態」と描写される服部くんがちょいちょい笑わせてくれる。動物の飼育についての描写もいい。動物園でダチョウやキリンを観察したくなる。
0投稿日: 2020.02.19
powered by ブクログ「午後からはワニ日和」に続く動物園ミステリー第二弾。今回もただの動物園ミステリでは終わらなかった。このシリーズはまだ二作しか読めてないけれど動物園に対する認識が良い方に色々と変わるなぁ。今回は鴇先生の過去がわかる話。あと服部くんの変態さが前作よりも加速していて話のシリアスさをいい感じに中和していた。
0投稿日: 2020.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楓ケ丘動物園の飼育員さんたちが活躍するミステリー第二弾。 県民マラソン大会の闖入者はダチョウ、ダチョウ?! 主人公桃くんが案の定さらわれたり殴られたり、わりと今回も命の危機にさらされながら、事件に巻き込まれながらも物語は進んでいく。 裏表紙のあらすじでは「愉快な」面々が活躍するほのぼのさとミスマッチさが全面的に表れているのに、製薬会社の文字みたときから嫌な予感はしていたけどこう繋げてくるか、と。鴇先生絡めてくるのうまいなあ。 大捕物にはじまり大捕物におわる。最後の桃くんとてもかっこよかった。でもダチョウ担当であんなにも殺処分させまいと頑張っていたこの桃くんにそれ言わせるのか、と心情察したらあまりにも忍びない。 服部君の教養の高さが「文系」だけでひとくくりにできない守備範囲の広さ。秘密兵器も大活躍でニッコリ。君は何者なんだ。 今回のカバーイラスト、秀逸過ぎて帯外して笑ってしまった。
0投稿日: 2019.10.14
powered by ブクログシリーズ第2弾。 獣医の鴇先生が関係する事件がおきた。 犯人は前の会社関係者か・・・ストーカーか・・・のお話。 動物園と事件を絡めたシリーズものなので今回も悲しい展開に胸をいためる。 人間ってイラネー。 そんな声が聞こえてきます。 それでも作者の文章がとても読みやすく時々でてくる解説にクスリと笑えたりしてまた次も読みたくなる。 あとがきも楽しみにしている。
0投稿日: 2019.06.17
powered by ブクログ脱走したダチョウを捕まえる、というアクロバティックなスタートですが、その後の通常の動物園の風景に油断していたら事件が思いがけず大きくなっていったので焦りました。そういえば前作も日常の謎だと思ってたら…という感じでしたね。登場人物のキャラが立っているのが楽しいです。変態服部君大好き♪びっくりするほどパワーアップしています。かなり重い事柄を扱っているのですが、息苦しくならないのはこの登場人物たちの設定に上手く助けられているのでしょう。楽しみました。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ前作に続き、楽しく読了☆大好きな作家さんになりました。今回は事件も拉致監禁殺人未遂事件とちょっとドキドキしますが、七森さんや変人服部くんのキャラに癒されます。さらに続編も読んでみたいですね〜☆そしてやっぱり動物の最期がかわいそうです…ドラマ化は難しいとは思いますが、わたしの中で桃さんは向井理さん、七森さんは戸田恵梨香さん、服部くんは栗原類さん、鴇先生は水野美紀さんでした☆
0投稿日: 2019.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
服部くんの桃くん愛が凄すぎる。変態すぎてたのしい。 またしても事件は重い。 製薬会社が絡んだバイオハザード計画。 最初に捕まえたダチョウも処分の対象に。 冒頭で、ダチョウ見て美しいなーて考えてる桃くんとの対比が辛い。
0投稿日: 2019.04.11
powered by ブクログ前作がとても面白かったので、迷わず選択(^ ^ いや〜、間違いない面白さ(^o^ 前作で登場した動物園で働く面々が、 マラソン大会に出場する同僚の応援に行く。 と、マラソンコースを疾走する一羽のダチョウ(^ ^; 導入部分から度肝を抜かれ、そのまま最後まで一気読み。 今回も、愉快な仲間たちとわちゃわちゃしながらも、 起きる事件や展開はシリアスそのもの(^ ^; 主人公達は「命の危険」にさらされるし(^ ^; 謎多き獣医の鴇先生の過去も垣間見える。 いや、そんなもんじゃない、過去のしがらみが 今回の事件の遠因としてつながっていると言える。 前作に続き、主人公の「飄々さ」にごまかされがちだが、 起きている事件はかなり「パニック小説級」(^ ^; そのためか、今作では動物園の外のシーンが多く、 飼育員の日常成分が少なめなのが、やや残念(^ ^; でも、文句なく面白く読める一冊です(^o^
1投稿日: 2018.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楓ヶ丘動物園シリーズ第2段。 本作も面白くて一気読みでした。 主人公の桃本くんと鴇先生が殺されかけてしまってヒヤヒヤ。 ストーリーも面白いけど、個性的な登場人物が大好きです。 鴇先生は(物理的にも)強い! 七森さんは可愛い雰囲気の割に、意外な行動力。 そして服部くん!変態ぶりが加速しているような気が…。飼い犬のディオゲネスもご主人と同じく変で、このコンビは楽しすぎます! 第3弾も楽しみです。
0投稿日: 2018.06.01
powered by ブクログシリーズもの。 1作目の「午後からはワニ日和」が、”人の死なないミステリ”として紹介されていたのが読むきっかけでしたが、こちらはちゃんと(?)殺人事件が起こります。 とは言えやたらと重くも、悲愴でもなく、あくまで愉快な仲間たち(動物含む)シリーズ。 各キャラクターの謎が少しずつシリーズで回収されるんだろうな、と思いつつ主人公桃君のプチハーレム(動物含む)も楽しめます。
0投稿日: 2018.03.31
powered by ブクログ2018年4冊目。面白かったけど、読み終えてから1作目と似たパターンが少し目立つなと感じた。動物園パートをもっと増やして欲しいなぁ。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あー、面白い。注釈もイチイチ面白い。さらっとさくっと読めるけど、ちょっと事件は奥深いというか質が悪い。最初ダチョウが疾走してるシーンは想像すると見てみたいやら、笑えるやら・・・。鴇先生も素敵だけど、七森さんも素敵。服部くんの素性がものすごく気になる今回。この4人で恋愛模様とかあるのだろうか。この作品読んじゃうと、一時パンデミックになる疾病については疑いたくなってしまう。多分、主人公、のハズ、の桃くんの存在感がもう少し次回は強くなるといいなぁ。でも、このポジションだから面白いのかな。さらっと読了です。
0投稿日: 2017.12.14
powered by ブクログ同僚が走るマラソン大会の応援にやって来た、桃さん、鴇先生、七森さんと服部。 間も無く選手がやってくる、と見守る観衆の前を走って行ったのはコースを逆走するダチョウだった。 慌てて取り押さえたメンバーだったが、この様子がニュースやネットで取り上げられて、またもや彼らの周りに怪しい影が。 鴇先生の過去が語られる今回。 大事件だし、やはり後味も良くない。 このシリーズ、もう少しほのぼのでも良いんじゃないかなー。 桃さんの容姿が語られないけれど、七森さんを見下ろす感じ、穏やかな気性。多分キリン似。 多分、そこそこ男前なんだろうなあ。 そして、服部、何者なんだろう。
0投稿日: 2017.09.05
powered by ブクログ自分にとっては、本の少しだけ回りくどさも感じる部分はあったが、面白かった。タイトルも、導入のダチョウの事件も、何だろうと思いつつ、気にせず読んでいったところ、最後にあっと言わせられた。
0投稿日: 2017.07.29
powered by ブクログお仕事ものと推理サスペンスのごく軽いレジャー本ですね。 比較的細かく脚注が入るのはお仕事ものにはありがちで、かつありがたいものですが、動物以外のネタも多いのでもしかして作者はそこまで動物に入れ込んでないのではという疑惑もある。 とはいえ、軽いことが長所となることもある。
0投稿日: 2017.05.04キュートな動物ミステリー第二弾!
『午後からはワニ日和』に続く第二弾、キュートな動物園ミステリー。 主人公の「人間のほうのモモさん」の彼が、 周りの人の表情や様子を学んでいく様子、そして事件度がアップ……、していくように感じました。 本気でコワイ、と思う……。 軽いタッチで始まりますが、じわじわと核心に迫っていくドキドキ感。 ミステリーとしての盛り上がりと登場人物たちの関係性や成長が見えていくのも面白いですね! 特に、鴇先生の過去が明かされていくのですが……それもみどころのひとつ。 第三弾の『迷いアルパカ』も読み始めましたが、気づいたらはまりつつある……。 そんな魅力のあるシリーズです!
2投稿日: 2017.04.06
powered by ブクログ動物園ミステリーシリーズの2作目。前作と同様、スラスラと読めてしまった。動物園の職員たちの成長、特性や性格が色濃く出ていたりと、キャラクターの個性も十分に発揮され、服部くんの変態ぶりや、桃くんが皆から好かれているのも印象に残る。ダチョウに起こった出来事がきっかけで起こった事件は、動物園職員の勘や、動物の習性、法律に引っかかるのではと薄々感づく出来事などから推測し、最後に解決されていくのが良かった。事件の身勝手な動機は許されないこと、動物、動物園職員たち双方が平和で暮らせるのが何よりと感じる。
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログまあ、読みやすく、動物と製薬会社という物語でサスペンスを盛り上げていて、なかなか面白かったです。 社会派的な目を持っている人ですね。
0投稿日: 2016.12.07
powered by ブクログ動物園という犯罪の匂いがしない場所が舞台なのに、いつもタフな事件が発生する。 個性的な飼育員たちの活躍もさることながら、動物に関する薀蓄と、何故か妙に可愛らしいキャプションが魅力の楽しい作品です。
0投稿日: 2016.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マラソン大会に突如、登場するダチョウ。 公道でダチョウが猛ダッシュしているシーンから物語はスタート。 相変わらずのんびりとし雰囲気の中でストーリーは進んでいくが、間延びせず、暴力団に襲われる。拉致されるなど、途中途中でシリアスさがあるのがgood! 最後の真犯人はわかりやすかったですが、結構エグい話の中で登場するキャラクターの個性がどこか陽気なのでほのぼのとしながら読める作品。
0投稿日: 2016.03.13
powered by ブクログタイトルが気になったので手に取ったけれど、まさかのシリーズ第2弾だった。うっかり。 人間関係の紹介があまりなかったので、その辺りが第2弾なんだろうな、という印象はあるものの、シリーズものであることは特に気にならず、一つの作品として充分に楽しめる作品だった。 似鳥鶏さんの作品に触れたのは初めてですが、この人の目の付け所と文章の雰囲気にはどことなく服部君感が漂っていて、とても面白いなと思った。それから、註釈が地味に面白い。
0投稿日: 2016.02.17
powered by ブクログ鴇先生もすごいけど服部君をもっと知りたくなるストーリー。ただの変態じゃない! 動物をものとしてしか見ない人、そういう世界もあるんだとお話自体テンポよく進む中でシリアスな内容にも気付かされます。
0投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログ楓ケ丘動物園シリーズの2作目。 服部君の変態具合に拍車がかかっていた。いいぞもっとやれ。 導入部分はコメディっぽいのに事件そのものは結構ずっしりと重くて、胸が痛みました。ラストで桃君が怒りを露わにするシーンにじんと来た。このシリーズは動物に対する優しさや愛情が感じられるところもいい。
0投稿日: 2015.12.23
powered by ブクログ小さくて可愛い七森さんは、案外大胆で頼もしい!好感度大幅UP!!動物達の様子と桃さん達のやりとりに夢中になっているうちに、あれよあれよと事件が解決してしまってた。うっかりミステリーであることを忘れてしまう楽しさ?服部君は桃さんが好きすぎるっ。
0投稿日: 2015.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」―そして発見された焼死体。 捕獲したダチョウと被害者とをつなぐものとは? キリン飼育員・桃くんにツンデレ女王・鴇先生、変態(?!)・服部くん、アイドル飼育員・七森さんら、楓ヶ丘動物園の怪しく愉快な面々が活躍する動物園ミステリー第2弾! *** 鴇先生の元カレが出てきて新型ウイルスを流行させて金儲けを企む話。 桃本君と七森さんの距離感がじれったい。
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログ動物園ミステリ第二弾。 前作よりテンポが良く、ストーリーも面白かった。登場人物が個性的で、読んでて微妙にクセになります。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ動物園ミステリーの第2弾。前作に引き続き、タイトルが素敵だ。そう来るのかという驚きもあるが、何よりキャラクターが面白い。服部くん、いい。続きを読みたくなる。 2015/5/14
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログ動物園ミステリの続刊。 舞台や設定が明快であるほど、シリーズ初作が最高作になり易いと思うが、当作は1作目よりよかった。 初作より、ミステリの転結がしっかりしている。 ただ、“日常の謎”が“大事件”まで簡単に発展してしまう点はちょっと気になる。 毎回そうだと、作り話感が強まってしまう。 3+
0投稿日: 2015.05.12
powered by ブクログミステリー×動物園シリーズ第2弾はダチョウが逃げ出したところから始まり。ダチョウはどこから逃げ出したのか?これが大切なキーワード
0投稿日: 2014.12.21
powered by ブクログ県民マラソン大会の応援に来たはずが、逃げたダチョウを捕獲する事になった楓ヶ丘動物園の面々。 その様子がネットの動画に流れたことから、ストーカーが現れたり拉致被害にあったり。 そして彼らは、とうとう死体が発見される騒ぎに巻き込まれる。 「午後からはワニ日和」に続く動物園ミステリー第2弾。 今回は初めて死体が出てきますが、ミステリーというほど謎解きがあるわけではなく、サスペンスという感じでした。 前回のようにほのぼのとしたコミカルな雰囲気の作風ですが、事件は意外に重い真相が隠されており、中々読みごたえがありました。 それにしても、似鳥作品は年下男性と年上女性のカップルが多いですね。 作者の好みなんでしょうか・・・?
0投稿日: 2014.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
つまらないとか、破綻しているとかいうわけでは決してないんだが、前作に比べると明らかなパワーダウンを私は感じた。 ちゃんと各キャラクターの性格を活かしたストーリー構成は組まれているんだけど(むしろそこは前作よりも磨かれている)、おそらくは肝であるところの"動物園"感の薄まりがそういう印象を生み出しているんだと思う。 題材が、製薬業界を舞台にしたスキャンダルで、なおかつなんと殺人事件まで絡んでくるなど一気にスケールがデカくなり、サスペンス色が強まったことによって、第1作でいい味を醸し出していた、地に足着いたほのぼの感、のようなものが希薄になったような気がする。
0投稿日: 2014.10.08
powered by ブクログ【動物園ミステリ・待望の第二弾!】ダチョウと焼死体がつながる?――楓ヶ丘動物園の飼育員「桃くん」とツンデレ女王の「鴇先生」、怪しい仲間たちが解決に乗り出す。
0投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログ二作目にして主人公の不幸さが目立つ。読み始めて間も無く登場するダチョウ。大きな伏線をもっているが結構読み進めないと分からない。動物園というくくりよりもっと大きなくくりで動物と人との関係性を物語にしている。ダチョウは走るのが早く、怖い、でもふわふわな羽をもっているような他の一面を持てる作品。
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ動物園ミステリー第2弾。 飼育員さんは動物のほんの些細な変化も見逃さ無い! 今回はどんなふうに動物とミステリーを絡めてくるかと思いましたが、読み終わってみればしっかり騙され、納得の内容でした。
0投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログ動物園を舞台にしたミステリー。 似鳥鶏の作品は、その内容もさることながら、 登場人物が立ってますね。 そういう意味では、東川篤哉の作品に近い感じもします。 中身的にも近くて(と言ってもいいよね)、 コメディタッチのミステリーになっています。 中々面白いですね。
0投稿日: 2014.06.21
powered by ブクログ動物園シリーズ第二弾!今度はダチョウですか!? 今回も主人公の飼育員、桃さんが事件に巻き込まれるんですよね~。 鴇先生強い!カッコいいです!強い女性って素敵ですね~。 似鳥さんの先品は、最後になんじゃこりゃ~って真相があきらかになるまで、わっっかんないとこが面白いですね~。 20130000
0投稿日: 2014.04.21
powered by ブクログ面白かったです!珍しく途中で犯人が分かりました。おそらくそういう読者を想定したと思うのですが、別の犯人を示唆していて、その人が犯人じゃないと分かったときは、え、じゃあ誰?みたいになって…まんまとミスリードされました(笑)深刻な事件が起きているのに「ほのぼの感」が漂い、読んでいて楽しかったです。舞台が動物園だからでしょうか。それとも、登場人物の人徳によるもの? 次もぜひ読みたいです。
0投稿日: 2014.02.24
powered by ブクログ動物園シリーズ2作目。残念ながら2作目から読んでしまったが、特に支障はなく、同僚の服部君のキャラ濃いなと思いつつ楽しめた。犯人達の計画は胸糞。これからも続きあるだろうから楽しみ。あと一作目読まないと…
0投稿日: 2014.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズの前作から続いて読んだ。面白かった。登場する主要メンバーの、キャラが前作より強力になってる感じ。トーンは明るくて軽い読み口だけど、今回も事件自体は重いしやりきれない結果が伴ってて、桃さんの怒りに同調してちょっとホロっときた。 シリーズ続いて出るのを楽しみに待ちます。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ動物園ミステリー第二弾。 県民マラソン大会の応援に来たはずが、逃げたダチョウを捕獲する事になった楓ヶ丘動物園の面々。それをきっかけに拉致未遂事件などが起こり不穏な空気が漂い始める。 キャラクターが面白く出来ており単純に楽しめるし、動物の雑学も書かれており、非常に楽しく読む事が出来た。特に変態気質の服部くんはスピンオフが出せそうなほどキャラが良い。次巻も楽しみ。
0投稿日: 2014.01.16
powered by ブクログ動物かわいすぎるw 悪そうな奴は結局悪いヤツだったが、初っぱなのある意味のどかなダチョウ暴走事件がああつながるとは-! 面白かった-。続きあるのかなー。あるといいなー。
0投稿日: 2014.01.16
powered by ブクログダチョウが逃げ出し、マラソン大会の会場で逆送 そこから、鴇先生にストーカー事件がおこり、前の職場の人(製薬会社 などなど、
0投稿日: 2013.11.28
powered by ブクログ動物園が舞台のミステリーではなく、動物園の飼育員が巻き込まれるミステリー。第二弾。 前回よりテーマはさらに重く、殺人事件なんかも起きちゃったりしているのに、相変わらずあっさり読める。登場人物たちにあまり当事者感がなく、読者が同じ目線で事件に参加できるかなと思う。 続きがあるのであれば、是非主人公の後輩・服部君の素性を明らかにして欲しい!このシリーズの中で、彼が一番の謎かもしれない(笑)
0投稿日: 2013.11.19
powered by ブクログこれ、シリーズものだったんですねぇ。知らずに読んじゃいました。しかも、ダチョウが出てくるなんて、かなり驚きました。一作目を読んでいなくても、サラッと読むことが出来ました。せっかくなんで、一作目も読んでみたいと思います。
0投稿日: 2013.11.10
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メインメンバーも雰囲気も定着したシリーズ第二作、今回も序盤展開の奇想天外さの割に、ちゃんとした本格ミステリになっていて面白かったです。天然だったり変態だったりしながらも、常に動物のことを考え続ける動物園メンバーの好感度がすごく高い。ラスト直前、桃君が怒りをぶるけるシーンには胸が熱くなりました。そしてやっぱり脚注とあとがきが妙に好きだ(笑)
0投稿日: 2013.10.10
powered by ブクログ浅くアッサリ。特に悪くは無いが良くも無し。舞台も事件も特徴ある筈なのに、あまりそんな気になれないのは書き方のせいか。
0投稿日: 2013.10.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
動物園の飼育員さんが主人公のミステリなんて初めて! とわくわくしながら読みました。 ところどころに注釈があってお仕事小説としてもすごく楽しめました^^ 個人的にキャラクターは濃いのが好みなので 変態な服部くんや、強い鴇先生たちの活躍が とても良かったです。 どうやらこの本は二作目みたいなので一作目も読んでみたいと 思います
0投稿日: 2013.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ワニ日和に続く第二弾(笑)!! 今回は、マラソン大会を駆け抜けるダチョウが登場! どこから脱走したのか?? 捕獲されたダチョウに秘められた謎とは? 飼育係のモモさん、アイドル飼育係の七森さん、ダチョウを素手で捕獲した最強の女性獣医の鴇先生、変態にみがきがかかったオタク系飼育係服部くん。 なんと鴇先生の過去も明らかになる本作。 そしてモモさんの恋と呼べるのかよく分からない関係も。 変態服部君がパワーアップで楽しめました(笑)。
0投稿日: 2013.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
動物園のシリーズ2作目。 動物園のほのぼのした雰囲気とは裏腹に 発生してる事件は物騒なものです。 服部くんの変態ぶりが笑えます。
0投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログ愉快?な動物園飼育員達の事件簿再び。鴇先生かっこよすぎ。相変わらず変態な服部君、飼い犬も変。ギリシャ語のコマンドってこだわりすぎでしょ。でも活躍したけど。※湿気の多い日に文庫本の表紙が反るのも神様のせいだったのか(←本編関係無)
2投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログ動物園シリーズ第二弾。今回も魅力的なキャラクターの活躍が楽しい。特に変人服部君の言動がツボにはまってしかたない……。 マラソンコースに突如として現れたダチョウ事件を皮切りに起こる、さまざまな事件。鴇先生の過去が明らかになったりする中で、次々襲い来る危機。いったいどう繋がるのかと思いきや……意外なところで判明するとんでもない悪事。実際にありそうで怖い、かも。ないと信じたいです。
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログ動物園シリーズ第二弾。 県民マラソン大会のコースをなぜかダチョウが走ってきたり、突然ストーカーに拉致されたり、一作目よりも事件らしい事件が起きる。 一作目では脇役だった動物園の獣医が話の中心。 彼女の過去も明らかになり、だんだん動物園の職員のキャラが際立ってきて面白い。 結構怖い内容のはずなのに、コミカルなやり取りが多くてすぐに読み進められる。 題名が面白い。
0投稿日: 2013.09.10
powered by ブクログこの作家さんの書く、脳内マシンガントーク風一人称の文章がたまらなく好き。良い感じにボケツッコミも入ってて、読んでてクスリと笑えるのが良い。 そして、前作にもまして変態な服部君がいいキャラです・・・。 犯人はそれほど難易度は高く無かったですが、事件のネタと、ああ、こう絡めてきたのか-、と物語として面白かった。 次作も楽しみです。 (あ、あと毎回この作家さんの後書きも楽しくて楽しくて。先に読んじゃいたいぐらい楽しみです)
1投稿日: 2013.09.06
powered by ブクログ鴇先生がすべてを持っていったような気もするが、桃くんは相変わらず誰が好きなのか不明。なんでもさん付けの人は現実にいたらイラッとするかな?
0投稿日: 2013.07.21
powered by ブクログ『午後からはワニ日和』から何ヶ月か経ったあとの話です。 マラソン大会に乱入したダチョウを桃くん達が捕まえ、それがテレビやネットを通して有名になり、その頃から彼らの周囲で異変が起こり出します。どうやら同僚の鴇先生のストーカーの仕業のようだ、と桃くん達は調査をしていくうちに大きな事件に巻き込まれます。 一応、ミステリーらしく密室殺人が起こりますが、あまり作中で大きなウェイトを占めているわけではありません。ですが、犯人がしようとしていたことはけっこうスケールが大きく、意外性もありました。 最後に桃くんが犯人に言った言葉も良かったです。
0投稿日: 2013.07.12
powered by ブクログあら、続編が出るなんて。 動物園ライトミステリ。 駝鳥の捕まえ方なんかも交えつつ、ますますキャラがハッキリしてきます。 今回、実は重めです。
0投稿日: 2013.07.08
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2013 6/24読了。Amazonで購入。 似鳥鶏の動物園ミステリ第2弾。 マラソン大会に乱入したダチョウと鴇先生のストーカー(?)をめぐる事件のお話。 事件の全貌はえらい方向に吹っ飛んでいく・・・のはまあいつものこととして、桃くんの動物愛とか、動物園の諸々のお話とか、服部くんの際立つ変態っぷりとかが良い感じ。
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
似鳥鶏先生の動物園シリーズの第2作目です。 マラソン大会のコース上に現れたダチョウを取り押さえた動物園飼育員の桃さんをはじめとした面々が、思いもよらぬ事件に巻き込まれていきます。 シリーズ第2作となる今作ではよりサスペンス的な要素やアクションの要素が更に強くなっています。ストーリーは普通のミステリと言うよりは少しソフトボイルドよりで、とても緊張感のある展開が続いていきます。題材もかなり社会派な感じですし、葉山くんシリーズなどとはかなり違った面白さがあります。特に今回は鴇先生の大立ち回りが満載になっています。まさに大暴れです。そして主人公の桃さんも鴇先生をリードしたりして前巻よりもだいぶ頼もしくなっています。 また主人公たちの動物たちに対する愛情があふれるほどに感じられます。そして彼らの日頃の愛情と観察からまるで動物たちがまるで表情を持って人間に接しているかのように思われます。動物好きであれば思わずほっこりしてしまうような描写がたくさんあります。その一方で動物と人間との付き合い方について考えさせられるような部分もありましたが、動物が好きな人であればまず読んで間違いなしな作品だと改めて思いました。
0投稿日: 2013.06.22
powered by ブクログマラソン大会にダチョウが乱入?偶然居合わせたキリン担当の桃本くんを筆頭とした楓ヶ丘動物園の面々のアクロバティックな捕獲劇が、報道されると、動物園に鴇先生のストーカーが現れて…。似鳥鶏の動物園ミステリ第二段。 探偵のはずの主人公より、ツンデレ獣医の鴇先生、マニアックで変態な爬虫類担当服部くん、動物園のアイドル七森さんと、周りの人達の方がキャラが濃く、そして冷静に鋭く謎解きの鍵を拾っていくのは、葉山くんシリーズを継承してるカンジ。 動物園の日常に起こり、飼育員だからこそ溶ける風変わりな謎が面白く、素人探偵がわたわたしながら謎解きするカンジもいい。
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログタイトルだけでがっつりわしづかみされてしまう、楓ヶ丘動物園シリーズ第2弾!楽しみにしてたけど予想以上に面白かったー。結構シリアスな事件なのに似鳥鶏さんの軽快な文体とかキャラクタがたまらん。後半、事件のシリアスな核心に近付いてるのに服部家の切り札らディオゲネスさんのくだりが面白すぎて面白すぎて必死で笑いを堪える不審者になってしまった。面白かったー!はやくも第三弾に期待!
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楓ヶ丘動物園シリーズ2作目。 展開が1作目と似てるのと服部君が万能すぎてどうなんだとも思いましたが、相変わらずキャラクターがたっていて肝心の謎についても結構面白かったです。 マラソンにダチョウ乱入事件と鴇先生のストーカー事件。一見かかわりのなさそうな2つの事件と日常のちょっとした謎が積み重なって、最後に全部解けるというのはすっきりします。最後の桃本のセリフももやもやした部分を全部言ってくれてすかっとしました。桃本はパッとしないようで要所で決めてくれるいいワトソンだと思います。 たまにはいる作者の脚注というかぼやき?みたいのと服部君の変態発言はもっと少なくてもいいなと思いました。ディオゲネスは面白かったです。
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログ動物園の仕事以外でいろいろ大変な動物園です。 どのキャラクターも魅力的ですが やはりお姉さんキャラの鴇先生が素敵。
0投稿日: 2013.06.19
powered by ブクログ“「いえ。その……」北斗君は消え入りそうな声で言った。「……やっぱり、その……鴇先輩の彼氏、とか……そういうのなんでしょうか」 「は」いきなりのことで、僕は一瞬、訊かれた内容が分からなかった。「あの、僕が、ってことですか?別に、そういうわけでは」 「あ、そうなんですか?」北斗君の声が面白くらいに踊りあがった。 「『そういうわけでは』って、ちょっとはっきりしないですよね」なぜか七森さんが、前を向いたままぼそりと言った。「それって、そういうつもりはあるってことですか?」 「ええ?いや」正面を見ると北斗君がこちらをじっと見ている。隣を見ると七森さんもこちらを向いた。 「いや、なんでそんな話になるの?」 「でも、鴇先生が一番よく話をするのって、男性陣の中だと絶対桃さんですよ」 「そうかなあ。園長とはけっこう、いいコンビな感じだけど」楓ヶ丘の園長・佐世保修氏は宮内庁の幹部めいた上品な初老男性で、そういえば鴇先生となんとなく釣り合う。 「うん。意外と園長とか。園長だって、たしか奥さんがだいぶ前」 「園長さんより桃さんですよ。もしかして、黙ってるだけで実は前から彼女がいたんですか?」 「いないよ」なんで僕が質問攻めに遭っているのかよく分からない。 「じゃあ鴇先生意外に誰か、好きな人がいるんですか」 「いや、それは……あのう七森さん、なんで話題が僕のことになってるの?」 「いえ、そこはクリティカルに問題になります」”[P.77] 2巻目。 服部君の変態度が高まってきてるような。 表紙絵も帯の下に潜んでてびっくりした。 最後のオチが重くも、個性的なキャラが好き。 “「で、服部君」運転席のドアを開けたところで気付いた。「このディオゲネス、どうやったら降りるの?」 「空腹を感じれば降ります。あるいは、眠り始めたら降ろせるかと」 「肩車されたまま寝るのか」僕の後頭部には、まだ荒い息遣いが伝わってくる。「乗せてたら運転できないんだけど。こらディオゲネス。降りろ」 「あ、乱暴に扱うと喜んでしまいますよ」 「変態じゃないか」 「当然です。僕の犬ですよ?」 「そんな堂々と言われても」 「どうしてもすぐ降ろしたい場合はこうして」服部君は七森さんを押して僕の横に立たせた。すると、ひょい、と肩が軽くなった。「隣に人を置けば自然と移ります」 かわりに隣の七森さんから悲鳴があがる。「重いですねこの子」 「……変な犬だ」なんかそういう寄生虫がいたな、と思い出す。”[P.184]
0投稿日: 2013.06.18
powered by ブクログこのシリーズに関しては脚注が面白い。薀蓄・・・(じゃないか?)、まあトリビアなのか?・・・なんか話術の妙って感じである。桃本君・・・確かに身近に居たら苗字で呼びにくそうである。学園ミステリィのシリーズにはどこか切なさや甘酸っぱさがあるが、こちらは動物園という(遠足とかデートとかで言ったりするんだけど内部についてはよくわからない)空間を利用した・・・動物相手ゆえにどこか自然な感じに突き抜けた話になっている。日常では必要ないかも的な知識も増えるし楽しい。
0投稿日: 2013.06.15
powered by ブクログ動物園が舞台のミステリー、読みきりかと思ってたら2作目が出た。 マラソン大会にダチョウが乱入するという掴みはいいが、今作はどちらかと言えば人間関係が中心に話が回る。動物にまみれたほのぼのした雰囲気の一方、動物たちがミステリー的舞台装置に徹する双極性がある。全体的に軽めではあるが油断ならない。 鴇先生のヒロイン力が意外や高い。年上趣味を持ってたらやられていた。
0投稿日: 2013.06.13
powered by ブクログ基本的には変わらずのほのぼの系ですが、表出する悪意や事件の影響範囲の大きさにぞっとしてしまう1編でした。しかも実現可能に思えるところがまた恐い。
0投稿日: 2013.06.12
powered by ブクログ動物園を舞台にしたシリーズの第2作。 創元から出てるシリーズと同じく、ほのぼのしつつも発生する事件はシリアスでなかなかシビアだった。 『日常の謎』的な舞台でシリアスな事件を扱うのが著者の作風だと思うのだが、今回は両者が乖離しすぎていて、まとまりに欠ける印象だったのが残念。 しかし、動物に関するプチ蘊蓄は読んでいて面白い。
0投稿日: 2013.06.11
powered by ブクログ動物園シリーズの第2弾。一見、ほのぼのとした 日常ミステリ風ですが、今作も巻き起こる事件は 結構シリアスで大袈裟で、物騒です。 なのに...主要登場人物の楓ヶ丘動物園の飼育員達の キャラによって相殺される、なんとも似鳥さん らしい作品。 今作はダチョウが主役で、市民マラソンのコースに 突如乱入してきたダチョウから物語が始まる。 偶然(w)居合わせた、楓ヶ丘動物園の奇人職員達が 無事に捕獲するも、彼等の周辺にきな臭い異変が 起こる。主人公「桃」、そして獣医の「鴇」先生が 何者かに拉致監禁され、その現場からは身元不明の 焼死体が発見される...。 とかなり物騒。さらにここから事件は大きく発展 するのですが、今作の読みどころは事件やミステリ的な 部分よりも、ちょいちょい挟まれる動物蘊蓄と、 キャラを楽しむのが正解かと。さらにパワーアップした 爬虫類担当職員の「服部」くん。彼の紹介が「とりあえず 彼は変態である」というたった一文w。さらに彼の飼い犬の 「ディオゲネス」も輪をかけて...アレですw。 独特ののほほんとした雰囲気、楽しませてくれるキャラ、 動物達、そして小ネタにミステリを少々トッピングした... そういうミステリです。
1投稿日: 2013.06.11
