
総合評価
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powered by ブクログ全て説明しないと伝わらない そんな大人という存在が嫌だったはずの主人公が ちび王子の無邪気さによって 自分のなかの成長した部分、 つまり大人になってしまった部分を 見つけた時の衝撃は誰しも持っているのではないか 美しさには目に見えていない部分の影響が大きい 目に見えてるもののなかに 見えていない部分があるからこその美しさは 半永久的な美のように感じる 気持ちをリセットしたくなるような一冊
0投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ「星の王子さま」2冊目。 管さんの訳で、ようやっと物語の筋が明確になった。 これで、夏休みの宿題の感想文も書けそうだ笑 それにしても、訳によって、心への響き方がこんなに違うものなんだなぁと改めて思い知らされた。 でも、もしかすると、心への響き方が違うのは、そもそもこの本自体が、色々な読み方、解釈ができる万華鏡のような本だからなのかもしれないな。 なお、「ウワバミ」とは「ボア」のことだった。 ♫卒業 -GRADUATION-/菊池桃子(1985年)
73投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログ言うまでもなく星5の名作。 翻訳は菅 啓次郎。 全てではないが、過去ほかの人に訳された星の王子さまを読んで言えることは、私は菅 啓次郎の訳する星の王子さまが1番好きだ。 菅 啓次郎 の訳する王子さまの一人称は「オレ」。 相手に対しても「あんた」「お前」と、イラストだけでイメージしていた王子さまからは想像できない言葉遣いである。 ただ呆れたようなセリフが嫌味のような、拗ねたように聞こえたりもしておもしろい。 星の王子さまを読むなかで、1番すんなりイメージが湧いたのは菅 啓次郎の訳したこの1冊。 色んなな翻訳の星の王子さまを楽しむひとつの方法だと思う。 いくつかはモノクロだが、挿絵のカラーがとても可愛い。
1投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログ圧倒的bible。 p.105〜116きつねの話が好き ーーきみがきみの薔薇のためだけに使った時間が、きみの薔薇をあんなにもたいせつなものにするんだよ ーー心で見なければ、よく見えないっていうこと。大切なことって、目には見えない p.138 ーーどこかの星にある一本の花を愛しているなら、夜、空を見つめてやさしい気持ちになれる。すべての星で花が咲くんだ p.139 ーーおまえが夜に星を見上げるとね、その星のひとつにおれが住んでいるせいで、その星のひとつでおれが笑っているせいで、おまえにとってはまるですべての星が笑っているように思えるはずだよ。笑う星たちを手に入れるわけさ! きっと読むたびに感じ方が変わって、新しいことに気付くとおもう。また読みたい。
0投稿日: 2025.05.21
powered by ブクログ読むタイミングによって 今まで気が付かなかったことに 心が動く 大切なものは目に見えない まさにその通り
0投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ「はじまりの本」 いちばんたいせつなことは、目に見えない これまでで最も愛らしく、毅然とした王子さまが、優しい日本語でよみがえります。世界中の子供が、そして大人が読んできた。世紀を越えるベストセラー。 関連タグ:「女性」「働く」「キャリア」
0投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ純粋な心を持っているものには見えていないものを想像する力を持っている。 大人の心を持っているものには生きていくために必要なことを理解することが出来る。 お互いがお互いの心を理解し合うことは出来ないが、純粋な心を1度でも持ったことのある大人が子供に寄り添い、危なかしい道を選んでしまう子供を支える必要があると思う(自分には蛇の話がこのことを指しているように感じた)。 肝心なことは目に見えない 広く物事を捉えていきたい。 もう一度読んだ時には、バオバブと蛇について再考したい。
0投稿日: 2024.12.07
powered by ブクログ私の友人がこの物語が好きで、気になっていたので読んでみました。 大人になってから分かることもあれば、わからなくなることもあるよなって、一つひとつの言葉が深いなぁと、感じました。 少し時間をあけてまた読みたいです。
3投稿日: 2024.10.30
powered by ブクログ初めて読んだのは10年以上も前。久しぶりに読んだら深い言葉ばかりで、すっかり自分も「大人」になったのかな、、と。またじっくり読み返したいお気に入りの1冊になりました。
2投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログこの物語はとても素敵だった、長さもちょうどよかったと思います。 そしてこの本は分かりやすいように書かれていると思いますので、誰にでもおすすめします。
1投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ読む度に新しい気持ちにさせる不思議な本。 今、大人になって、このお話をわかったような気になっているけれど、果たしてそうなのか。 また次に読む時、自分が何を思うのか楽しみです。
2投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログとても有名なのでずっと読みたかった本でした。 ストーリーやこの本のいいと思ったところはなんとなく分かりましたが、しっかりとはまだなので再読したいと思います。
1投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログちょうど読みたいと思ってた時に旅行先の沖縄で友達が貸してくれて読んだ本。もう一回じっくり、時間をかけて読み直してみたい。
0投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログ読みたい読みたいと思いつつ、なかなか手にする機会に恵まれずにいた一冊。社会人となり、読書習慣を付けたいと思い、これを機に購読しました。 大人になって失ったもの、失ってみてはじめて気づけたこと。大切なことを思い出させてくれる一作です。
0投稿日: 2023.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
星の王子さま 著者:サン=テグジュペリ 訳者:管啓次郎 発行:2011年6月25日 角川文庫 いまさらこの作品にどうこういうこともないけど、(たぶん)何十冊と出ている翻訳を読み比べて楽しむのって、ありだろうなあと思う。ただ、僕の場合はフランス語が全く分からないので原文との比較は無理だけど。源氏物語の現代語訳はそう何通りも読めないが、星の王子さまならできそう。 その意味で一番の注目部分はどこなんだろう。レイモンド・チャンドラーの「プレイバック」でいうところの、 If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive. If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive. の部分みたいなところ。 やっぱり、王子さま、本書の訳だと「ちび王子」が、地球の前、6番目の惑星できつねと会話するところかな。 「さよなら」ときつねがいった。「ぼくの秘密をいうよ。すごくかんたんなことだ。心で見なければ、よく見えないっていうこと。大切なことって、目には見えない」 「大切なことって目には見えない」とちび王子は、そのことばを忘れないようにくりかえした。 これって訳者によってだいぶ違いがあるんだろうか。手許に他の翻訳本がまったくないので分からない。図書館へgoですな。 一カ所、気になったところ。ちび王子の惑星には火山が三つあり、二つが活火山で一つが休火山となっている。今の子供たちって、学校で休火山という言葉を習うのだろうか?これ読んで初めて知るのだろうか?
1投稿日: 2023.05.20
powered by ブクログとっても素敵な考え方に触れることができた。 小麦畑の音を立てる風とか、星の光が全て消えてしまう例えとか。 ロマンティックだなって思った。 読んでいて前よりも理解ができた。 大人になってしまったと考えさせられた。
1投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログ「たくさんの笑った星を所有する」 大好きな言葉です。この本が教えてくれました。 星の王子さまといえば大切なものは目に見えない という言葉が有名ですが…それよりもキツネが 懐くとはどういう事なのかと教える場面が 私は大好きです。「懐く」とは、例えば秋の日に 収穫間際の小麦畑を見て、その黄金色を見て 王子さまの髪の色を思い出すことだと…。 主人公の「ぼく」は星の王子さまと出会う前、 星を見上げてもそこには綺麗な星がある だけだった。 しかしこんど夜空を見た時に沢山ある星の中に、王子さまの住んでいる星がきっとある。たくさんの笑うスズが輝いている。それを見て暖かく特別な気持ちになる。「懐く」は大切な人が今、自分のとなりに居なくても自分の心の一部、自分の世界の一部となる事だと 私は読んでいて感じました。
1投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログ泣ける。 王子様の純粋な心が良い。 「大人ってやつは」が出てくる度に、胸が締め付けられる様な気持ちになる。
1投稿日: 2021.09.22
powered by ブクログ小学生の時に、完全に読み切ることができなかった星の王子さま。でも、20歳過ぎてから読んだ星の王子さまは、色々考えさせられるストーリーだなと感じさせられた。子供の頃の気持ちは、大人になるにつれて忘れてしまう。それを、ちび王子は思い出させてくれる。これから、自然と星を見上げてしまいそう。
0投稿日: 2021.09.05
powered by ブクログ記憶にないくらい昔に1度読んだ以来、久しぶりに読んだ。初めて読んだと思うくらいに感動した。 成人して社会の中で生きている私たち大人が路頭に迷ったとき、救ってくれるのは子どもの強さ。子どもの時の強さを再び取り戻そうという思いが込められた物語だと思う。大人は間違いなくハッとするのではないだろうか。大人にならないとハッとできないかもしれない。ハッとできる大人になれたのも何だか良かったなぁ、と思わせてくれてありがとう、サン=テグジュペリ。 5/20追記 ちび王子は大人たちの子供時代のひたむきさや脆さや儚さなんだ。
3投稿日: 2021.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お花の気持ちなどは考えた事がなかったので、素敵な視点で物語が進んでいて良かった! また何年後かに読むと、新たな発見がありそう。
0投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログこの王子様の一人称は『おれ』。攻めてる訳に好き嫌いはあるけれど、3冊読み比べてみて一番ズキューンとなった。
5投稿日: 2021.02.20
powered by ブクログ訳者 菅啓次郎 自分のことを「おれ」と言う王子もなんか良かった。 愛する相手との、どうすることもできない離別を経験したことのあるすべての人に、この翻訳をささげます。 とあり、刺さりました。
0投稿日: 2020.09.10
powered by ブクログ大切なことって目には見えない、心で探すしかない 大人になると忘れてしまいがちなことを考えさせられた。
0投稿日: 2020.04.25
powered by ブクログ忘れていた大切なことを思い出したような感覚。 大切なのは大人になってから学んだことではなく、子供の頃に感じたことかもしれない。 大人になるにつれて何かを得たような気持ちになるけど、逆に多くのことを失っているのだと思う。 日々の忙しさに磨耗している大人たちにこの本を読んでほしいと思う。 これから空を見上げるたびにこの物語を思い出してしまう気がする。 他の訳も読んでみたい。
3投稿日: 2019.03.23
powered by ブクログ小学生の頃初めて読んで、 大学生の時に授業の課題で読んで、 社会人になってからも、たまに読みたくなる。 大事な一冊。
1投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログタイトルと絵が有名な作品。 読んだことがないのに 箱根のミュージアムに行ったことがあり、 いつか読みたいと思っていたら、 キューバのCallejón de Hamelにも 星の王子さまの作品があって 帰国してから読んだ。 王子さまは大人が忘れてしまっている この世界の大切なものを彼の 旅路を聞かせてくれることで 教えてくれている。 何が見えていて何が見えていないかが とても肝心だと感じた。
1投稿日: 2018.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一回読んだだけじゃ良さを充分に理解できない気がする、定期的に読みたい。大人になった今は読み進めるのがつらかった。子供の世界観と大人の世界観を明確に区別して、いかに大人が何も見えてないことを教えてくれる。あとがきを読んでちび王子が脆く、失われやすい子供の世界観のことを表現してるのだと納得。
0投稿日: 2017.12.29
powered by ブクログ小さな王子の旅からいろいろ学び取れる本。 読むタイミングタイミングで感じ方が違うと思うから定期的に再読したい本。
0投稿日: 2017.11.24
powered by ブクログ星の王子さまのあり得ない物語や奇跡を、最初は主人公と同じく半信半疑で読んでいるが、主張に意外と筋が通っていて、読み進めるに従ってすっかり信じ込んでしまう、そんな本だった。ファンタジックでおとぎ話的なな世界観がとても心地よい。
0投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログ狐のみんな忘れてるけどっていうところがいいなと思いました。これは忘れて欲しくないという意も込めているのかな。ベタだけど、やはり狐の言葉が気に入りました
0投稿日: 2017.01.08
powered by ブクログ砂漠に不時着した主人公と、彼方の惑星から来た「ちび王子」の物語。人の心をとらえて離さないこの名作は、子供に向けたお伽のように語られてきた。けれど本来サン=テグジュペリの語り口は淡々と、潔い。原文の心を伝えるべく、新たに訳された王子の言葉は、孤独に育った少年そのもの。ちょっと生意気で、それゆえに際立つ純真さが強く深く胸を打つ―。「大切なことって目にはみえない」。感動を、言葉通り、新たにする。
0投稿日: 2015.10.07本当に大切なことは目に見えない。
昔、読んだのですが、再読したかったので購入しました。王子の星と薔薇の話、めぐってきた星々の話、王様、自惚れや、酔っ払い、そして星を数えてその所有を宣言し銀行に証書を預けるビジネスマン。そして墜落した飛行機のりとの間のやり取り。澄んでいる物語は胸を打ちます。王子、故郷へ帰郷できたらいいですね。名作です。
1投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ想像していた王子と大分イメージが違った。王子は、無邪気で素直な子供。大人と違い色々なものが見えている。大人にもその柔軟性って必要なんだと思う。
0投稿日: 2015.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『愛する相手との、どうすることもできない離別を経験したことのあるすべての人に、この翻訳をささげます。2011年、東日本大震災の40日後に。訳者』 (訳者あとがきより) 必要に迫られやっと手にした一冊ですが。 初めての【星の王子様】なんですが。 一番新しい訳書ですかね…あわわ。 しかし! ちび王子とぼくのお話。 いやぁ、悲しいです。楽しいです。そして悲しいです。 今はいろんなトコロで見られるサン=テグジュペリのこの挿絵。やはり本を読むと、可愛く思えてくる。 いや、可愛いですよ?!私は特にゾウを消化するボア が好きです。とても上手です。 ふと【かもめのジョナサン】を思い出す。 星の王子様 というタイトル。 最初の訳者・内藤濯氏の創案によるもの、というコト。 Le petit prince ですよ?!これに『星の王子様』!スゴいです!! ステキすぎる!やー、読みたいです。
0投稿日: 2015.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014/12/16 再読完了。 「ボク」が「おれ」になったり「きみ」が「おまえ」になったり、「キツネ」が「きつね」になってりするだけで人物像がまったく変わってしまうのだなあと感心する。 自分のことを「おれ」と言い、大人である相手のことを「おまえ」と呼ぶ推定4~5歳のクソ生意気なガキの「ちび王子」。 この「ちび王子」のことが僕は大好きだ。 今まで色々な訳者の翻訳を読んだが、やはり菅啓次郎版が一番しっくりくる。 「王子さま」より「ちび王子」。 見事な翻訳である。 浅岡夢二版は文学的、童話的であるが菅啓次郎版は漫画的と言ってもいいのではないだろうか。
0投稿日: 2014.12.16
powered by ブクログこの本を読んで、中学時代に自殺した親友のことを考えずにはおれなかった。 彼もまた、訳者さんのいうところの”死を通じての帰還”を選んだ一人なのかもしれない。 そう考えると、彼の自殺についての長年の謎が自ずから解消されたようにも感じる。
0投稿日: 2014.03.03大人が読むべき 名作
何度も読み返したくなる本、ありますか? 私は、この本がそうです。 哲学的な(哲学って詳しく知らないのですが……)、心の大切な何かに、気付かせてくれる。 そんな1冊です。
4投稿日: 2013.10.15言うまでもなく名作
電子書籍であれば、他の本の片隅に星の王子さまを連れて歩ける。ちょっとしたときにその物語、各フレーズを体験できる。
1投稿日: 2013.10.02
powered by ブクログものごとはね、心で見なくてはよく見えない。本当に大切なことは目に見えないんだ。きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみがバラのために費やした時間なんだよ。誰かと絆が結ばれると、泣きたくなってしまうこともある。 お金や数字に現れない特別な関係が愛なのかもしれない。費やした時間が愛っていうことだな。
0投稿日: 2013.08.12
powered by ブクログ『本当に大切なものは目に見えない』 『物事の本質は目に見えない』とも訳されてい名セリフ。 わたしは、本心を伝えられなかった、薔薇の気持ちがすごくわかります。 旅をして、成長していく少年。 優しい、純粋な心。 お別れの日の言葉。 大人になって読んでも、泣けてきちゃう。 この本は大切な宝物のひとつです♡
1投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログ何回も読み直す唯一の本。 毎回違う解釈だったり、はっと気付かされる。 大切なものは目に見えない。の一文は私の永遠のテーマである。 絆を繋ぐ意味をいつも考えさせられ る。 悩んだり迷ったりしていると手にとってしまってます。 自分軸はこの本にある感じです。
0投稿日: 2013.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
砂漠に不時着した王子のお話。 子供向けですが、すごく頭に残ります。独特の言い回しやわかりやすい主題が忘れられないのです。 きみたちはきれいさ、でもからっぽだ。という王子の言葉が一番好きです。
0投稿日: 2013.03.18
powered by ブクログ「ねえ… …羊の絵を書いて!」 広い砂漠のまんなかで、 王子さまと僕は出会った。 人1人いないこんなところで こんな少年に会うなんて。 「いちばんたいせつなものは目に見えないんだよ」 「どんどんまっすぐ行ったって、そんな遠くに行けやしないよ…」 *** あまりに有名な一冊ですね。 事柄が具体的に描かれているようでいて、上手にぼかしが効いているから たくさんの人の心に届くのかな…と思ったり。 どんどんまっすぐ行くよりも、寄り道がある方が好き。 私はなんだかほっとする。王子さま好きだなー◎
0投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ子どもの頃に読んだ時には、 面白くないなあと思ったのを覚えています。 だって出てきた人はすぐ何処かに行っちゃうし、 ほわほわしてて盛り上がりがないですからね。 でも、大人になって、夜間飛行や人間の土地を読んで、 その後に読むとああいいなあと思うんですよ。 象徴めいた話やちぐはぐな会話を、 ほんわかした気持ちで楽しめるのも、 やっぱり自分が大人になったからだろうなと思います。 大人への皮肉はたくさんあるんだけど、 やっぱりこの本は子ども向けじゃなくて、 大人であることに疲れて不満を抱いている、 大人たちのための絵本なんだと思います。
0投稿日: 2013.01.24
powered by ブクログ今までに何度も読んでいる作品であるし、今後も読み続けたいと思う作品の一つです。 とても不思議な本です。実際、知名度は高いけれど、まわりであまり読んでいる人がいない。僕もその一人で、機会があって読んでみたのだけれども、読んだあとと印象が大きく変わる作品だと個人的に思います。 是非読んでほしい。童話のような物語であり、切なさもあり、寂しさもあり、暖かさもあり、心に残る作品であると思います。 子供向けの作品なんだけれど、幼い僕が読んだ時は結構ちんぷんかんぷんで、今でもちんぷんかんぷんな部分があって、難しい物語でもあると思います。それでも、純粋に何かしら胸を打つ作品なんだと感じます。 以下、印象に残った箇所引用。 ”とてもかんたんなことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない。” ”人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。” ”「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」”
0投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログちび王子。翻訳者・管啓次郎氏は星の王子さまをそう訳した。 ちび王子。王子の子供っぽさ、生意気さがその四文字によってくっきりした。 語り手のぼくは、より大人らしい身勝手さと分別臭さを際立たせ、ちび王子の生意気さに手をやき、辟易しながらも、誰もいない砂漠で言葉を交わす相手となってくれたちび王子にどれだけ癒され、いとしい存在だったかをかみしめる。 新潮文庫の星の王子さまは、ただ、原文を忠実通りに訳しただけの印象。 片や管さんの翻訳は物語の本質をくっきり際立たせている印象。読むなら断然。管さんの翻訳した角川文庫版をオススメする。
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログ最初は正直、全く理解できませんでした。 でも、ふとした時に思い出して、ふらっと読み返して以来、この本の虜に。 読み返すたびに、自分の中に響く部分、感じることは変化していくし、新しい気持ちにも、優しい気持ちにもさせてくれる一冊。
0投稿日: 2012.12.11
powered by ブクログその時々の気の持ちようによって、いろんな解釈になりそう。不思議な感じだったけど、なんか、あーイイ話だなぁといった印象です。 大切なことは目に見えない。
0投稿日: 2012.12.08
powered by ブクログ何度でも読み返すなあ。こういった童話文学は子供だったころと今とでは見方が変わるからほんとうにすごい。キツネとのエピソードがじんとくる。まさにそのとおりなのだろうな、と。
0投稿日: 2012.11.03
powered by ブクログ改めて読んだ星の王子様。 ーー 〈羊が花を食べたのだろうか、それとも食べなかったのだろうか〉と考えてみてください、そうすれば、どんなに一切が変わることか、おわかりになるでしょう…… ーー
0投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログ子供が出来てから初めて読む。以前はおとぎ話のように感じていた「僕」と王子の会話に驚いた。子供と話している時と同じようだったから。 大人になってから子供の時を思い出して読む、あるいは子供と一緒に読むと違った見方ができる。一生のうちに何度でも読み返したい。そう思わせる大切な一冊。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ今回は息子が持ってた管啓次郎さん訳(角川文庫)を読んでみた。 これまで読んできた河野万里子さん訳(新潮文庫)と比べると、「王子さま」が「王子」や「ちび王子」となっているなど、少し荒々しく感じた。 それでも、サン=テグジュペリによる印象的な挿絵や「大切なことは目に見えない」など心に残るフレーズはそのまま。 これからもいろんな『星の王子さま』を読んでみたい。
0投稿日: 2012.08.26
powered by ブクログこれは子供のための童話じゃなくて、大人のための童話だと思う。 訳本で脈絡が把握しにくいし、内容が子供には意味不明に受け取るかもしれないので大人になったら読み返してみたい童話。 「だいじなことは、めにはみえない」 慌ただしい世の中だけど、生活に隠れた愛情だとか慈しむ心だとかをどう見つけるかが大切なのかもしれない。 それにしても、この王子さま浮世離れしすぎである。
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログ『星の王子さま』比較文学者、詩人の管啓次郎さん訳。 王子さまの一人称が「おれ」で、操縦士である語り手を「おまえ」と呼ぶことに最初は少し戸惑ったけれど(笑)、ちょっと生意気な王子さまはほかの訳と同じように愛らしく、同じメッセージが伝わる。le petit prince=ちび王子、というのも愛着がこもっている感じがする。 管さんは、サン=テグジュペリ自身が描いた挿絵のおかげでイメージが定まり、王子の年齢は一桁と推定できるけれど、花にたいする複雑な感情はティーンエイジャーを思わせる、という。そんな王子に、ロマの映画監督トニー・ガトリフの『モンド』の主人公のイメージを重ねているという。そんなコメントに誘われて『モンド』を見たくなりました。
0投稿日: 2012.07.30
powered by ブクログ大学の講義でこの本のお話が出るまで 読んだことのなかった一冊。 わたしは、クリスマスに読みたくなる。
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログ実は初めて読みました。 おとなの目には見えないものが、見える。 純真ってこういうことか~と思いましたね。 ただのハッピーエンドじゃないところが、 不朽の名作として読み継がれてる所以なのかな、 と思ってみたあたり。
0投稿日: 2011.09.28
powered by ブクログ王子の一人称がおれっていうのに激しい違和感を抱く。 〜じゃんっていうしゃべり方もチャラチャラした男の子のしゃべり方みたい…。 新しい感じで新鮮ではありましたが。 でもやっぱり星の王子さまは特別な一冊です。
1投稿日: 2011.07.26
