Reader Store
炎の蜃気楼 昭和編7 無頼星ブルース
炎の蜃気楼 昭和編7 無頼星ブルース
桑原水菜、高嶋上総/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

2件)
3.5
0
1
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    炎の蜃気楼 昭和編6 直江がついに景虎を襲った。 いやーー、おもしろかった。やっぱ直江→→→→→→→→→←景虎の構図はぷまい。 景虎と美奈子の振霊法を見てギリギリする直江、大変直江らしくってよかった。 景虎はあれだけ襲われてまだ気が付いてないってことないよね? 表紙の主従がかっこいいこと、かっこいいこと。でも、こんなシーンは出てこなかった。 この本の中で「いいな」と思ったのは、景虎が大学の研究室で古文書をすらすらと読むところ。 いいなーー。私原本なんて全然読めなかった。ひたすら解読後の印刷されたものだけ読んでいた。(それでも読めなかった…) 直江や景虎が大学の史学部に進んでいたら、日本の歴史学は躍進するんじゃね?まあ、架空の人たちではあるが…。

    0
    投稿日: 2018.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前回が番外編っぽかったから今回はこってり重々しいのを想像してたけど、や!重々しいのよ充分に!!それでもちょっとの軽さというか、ひとの心の弱いとこが際立ったっていうか、すごい恐ろしいアイテムでどろどろしいって話でもなかっ…!!とんでもなくそんな話だったよ!なに安心してんのさ自分!!!!!

    0
    投稿日: 2018.09.26