
総合評価
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ようやく全巻読破……。 ちまちま借りながら読んでたら、前巻までの筋を忘れてしまい、毎回「なんだっけか?」と思いながら読んでいた。 連載開始時のテンションから大分変化があったしなあ。 最終的には大団円のハッピーエンドで良かったのではないかと。 このまま『明治メランコリア』に続くわけですが、ついに津軽 vs 春時に決着が!?
0投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログ【あらすじ】 夏川に深手を負わされた津軽は、意識不明の重体に…。 津軽を失う…絶望に打ちひしがれる鈴は病室を飛び出してーー。 少女・鈴と津軽の運命の恋物語、感動の最終幕! そして 物語は未来へーー。 夏川に深手を負わされた津軽は、意識不明の重体に…。津軽を失う…絶望に打ちひしがれる鈴は病室を飛び出してーー。少女・鈴と津軽の運命の恋物語、感動の最終幕!そして 物語は未来へーー。 【感想】
0投稿日: 2018.11.19
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最終巻。津軽が危険な状態で取り乱す鈴。神社にいた鈴をを支える河内がすごいカッコよく見えた。むしろ若干キュンとしたくらい。河内今まであんまり見せ場なかった気がしたけど、津軽を軽く超えてった感ある。しかもここで津軽の昔の恋人のひなさん出てくるとは。津軽の夢の中での鈴が大きくなってたけど顔が出て来なかったのが残念。津軽がついに鈴を鈴って呼ぶところ、見つけたって手を握るところで終わるのかと思った。良縁は笑い合って繋いでいくもの、気持ちは顔についてくるもの、津軽のお母さんは要所要所でいい言葉を残してる気がする。最後は全てが丸く収まってみんなが幸せですごくいい終わり方。これまでが凄まじかったからこの終わり方で良かった。番外編で春時兄さまが笑ったところ、ちゃんと見たかった。タイトル変わって新章に続くみたいなのでいつか読みたいな。
0投稿日: 2018.06.01
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完結。 津軽にもお兄様にも見せ場があったけれど、これまで一切の見せ場がなかった分、境内での河内の格好良さが印象深い。
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログこれは春時兄さんのお話。 津軽と鈴のLOVEではなない。 ましてやLOVEだとロリコンになってしまう。 津軽のお母さんが一番いい。大事な存在。素敵。 なかなかブラックな話でした。 続編かぁ。 きっとまた色々辛いこととかあって素直に進まないんだろうなぁ。しばらく手をつけるのはやめておこう。
0投稿日: 2016.10.03
powered by ブクログ読了。 時代の流れと少女の成長がいい感じに混ざり合って楽しめる作品。 いい意味で「正統派」な少女漫画でした。
0投稿日: 2016.06.17
powered by ブクログ兄さまも少しは幸せになれましたか?そんな最終巻でした。さらなる幸せのために、兄さまはおかんに弟子入りしといた方がよいのでは?続編もお借りしてるのですが、兄さまの幸せの余韻に浸っておきます。
0投稿日: 2015.05.30
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やっと読めた…!達成感があります。 年齢差・身長差にときめくなぁとニヤニヤしながら読み始めたこの作品でしたが、結局ラブエンドではなかったからこその読者に妄想させる終わり方!素敵でした。ありがとうございます。
0投稿日: 2015.02.04
powered by ブクログおかえりなさい、津軽さん。 1巻の様相からは想像できないくらい本気ラブの物語になりましたね。 そして思った。 河内さん、なんていい人。 だけどいい人で終わりそうなキャラクター(笑) 思った以上にはまりました。 最後まで楽しく読めました♪
0投稿日: 2014.12.30
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最終巻です。 刺された津軽に取り乱す鈴。河内がここにきて、ものすごくいい役を当てられてます。 津軽の夢の中に現れる鈴は、今よりちょっとだけ大きくなってるけど、顔は出てこない。じれったい。。。 最後まで大きくなった鈴は出てこなかったけど、次に大きくなった鈴の話になるとあって、納得。 ものすごく楽しみにしてます。
0投稿日: 2014.10.25
powered by ブクログ全13巻、いろいろと関係がドロドロになりながらもめでたくハッピーエンドになって本当に良かった。 どうやら春一兄様の人気が高いようですが、私は最初から津軽派でしたので大満足のラストでした。 しかもこれから津軽との恋愛編が始まるということで楽しみで仕方ない…!! もちろん、春一兄様も大好きですし、彼が鈴の傍に残ってちゃんと生きる選択をしてくれたことが本当に嬉しいです。最後の花見の時にもらした初めての笑み、これからはもっと見せてくれることを願うのみです。 ただ、春一兄様には、鈴とは恋愛よりも兄として過ごして欲しいなぁ…やっぱり。 あと、なんだかんだ言って河内が一番イケメンな気がする(笑)
0投稿日: 2014.10.20
powered by ブクログもうゆうことなしの満足いく完結だったです。 生死をさまよった津軽が目覚めたきっかけと、初めて発した言葉はこれからの津軽にとってはとても大切な心の核心部分だったのではないのでしょうか。 津軽と鈴はこれから新章で新たなお話が読めるのでそれを楽しみに、やっぱり緋色では、春時の存在がとても大切なお話でした。 春時目線で描かれた番外編は、生きていることにも執着せず、自分の存在さえも否定的で彼の行く先がとても心配だったのですが、彼にとっての一筋の光である鈴によって、ささやかな幸せを少しでも感じられる、自分の存在を認めてくれる空間を得られたことにもうよかった。本当によかったという思いで涙してしまいました。 面白かったです。 新章・メランコリアも楽しみにしています。
0投稿日: 2014.10.12
