雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載されていた荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」の第3巻 第一部 ジョナサン・ジョースター ―その青春―。ジョナサン、スピードワゴンはツェペリと出会い、石仮面を被ったディオの力に唯一対抗できる波紋法を体得します。ジャンプ作品のわりに修行などのシーンが短くテンポよく話が進むのが良いですね。波紋を使用しての屍生人との1stバトル 対切り裂きジャック戦がメインですね。名言が止まらない!!

ディオがジャック・ザ・リッパーに遭遇するところから、ジョジョが波紋を覚えてディオに再会するところまで。 ツェッペリン登場ー。 波紋が出てくるのはここからなのね。 石仮面のルーツも判明し、ようやく謎が少しずつ解けてきた。 しっかし、相変わらず描写が痛い。。

突然ジョジョの目の前に現れた謎の男・ツェペリ。 波紋の使いのこの男はジョジョの師匠としてジョジョに波紋を継承していく。ディオの登場、タルカス、ブラフォードとの対決。このピンチをどう切り抜けるのか！

そうそう、波紋波紋。実はスタンドよりも波紋のときのほうがなんか好きだったんだよね。 あとツェペリが好き。「男塾」の男爵ディーノも好きなんだが、なんか僕は男爵キャラが好きなのか。 戦闘シーンはなんか「野望の王国」を思わせる描写で、今読むとちょっと笑える。

台詞で説明するのが、ネタとしてはいいんだけど続けられるとうざくなってくる 話の内容も今のところ普通

カラー版ですと、波紋の効果（水面など）がより強調されて見えます。 ゾンビがたくさんでてきますが、よりグロく見えるのがちょっと・・・。 ディオの金髪が映えますね。

ディオが生きていたという衝撃。 さらに、切り裂きジャックをはじめとする吸血鬼を増やしつつあるしっ！ 　 こちら側には傷ついたツェペリさん・・・ こんなんで、タルカス＆ブラフォードに勝てる？ ディオは歴史さえも支配するっ！ 　 今まで食べたパンの数・・・当然数え切れないな！

ディオは生きていた！　ジョジョを倒し、世界を支配するという野望を持って。ジョジョはツェペリと出会い波紋を習得、打倒ディオを誓う。ディオの下へ向かうジョジョたちに暗黒の騎士達が迫る！